JP2011064948A - クリーニング装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 2次転写ローラ115の回転方向でみて2次転写ローラ115と中間転写ベルト101とが対面する箇所の下流側の位置に発泡ローラ141を配置し,そのさらに下流にブラシローラ142を配置する。発泡ローラ141の表面層のポリウレタンフォームは,セル壁面の開口率にて5〜50%の範囲内である。そして,発泡ローラ141には,回収ローラ143を介して正規帯電トナーと逆の極性のバイアスを印加する。
【選択図】図2
Description
本形態の画像形成装置100は,図1にその概略構成を示すように,中間転写ベルト101を有する,いわゆるタンデム方式のカラーコピー機である。中間転写ベルト101は,無端状ベルト部材であり,その図中両端部がローラ102,103によって支持され,図中矢印Aの向きに回転するようになっている。中間転写ベルト101の図中下部に沿って,イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の各色の画像形成部1Y,1M,1C,1Kが配置されている。
本形態のクリーニング装置140について説明する。本形態の画像形成装置100に用いられるトナーは,負帯電性のものである。したがって,マイナスに帯電しているトナーが正規帯電トナーである。
本発明に係るポリウレタンフォームの物性について説明する。最初に,ポリウレタンフォームの物性が,それをクリーニング部材に用いた場合のクリーニング性にどう影響を与えるかについて説明する。
1)セル径を,目詰まりが生じない程度の大きさとしつつ,接触回数が少なくならないようにすること,
2)セル開口率を,適当な値とすることにより,付着物の回収効率を向上させること,
の2点を満たすものであることが望ましい。
本形態のポリウレタンフォームの製造方法について,図4に示すフローチャートにより説明する。本形態のポリウレタンフォームの製造方法は,従来の単泡系ポリウレタンフォームの製造方法に,連泡系ポリウレタンフォームの製造方法を部分的に組み込んだものである。
まず,原料調整工程S1について説明する。原料調整工程S1においては,各原材料を混合する前に,予めポリオールに所定量の水を混合させておく。また,イソシアネート等の他の材料も,ポリオールと配合する所定量を用意しておく。なお,イソシアネートインデックスは,90〜110の範囲内であることが好ましい。その他の各種原材料の配合比率については,後の実施例で詳述する。
混合工程S2は,各原材料を混合する工程である。すなわち,水が混合されたポリオールと,イソシアネートと,触媒と,整泡剤とを混合するのである。これにより,この混合に引き続いて化学反応が起こる。それが,次に説明する化学的発泡工程S3である。したがって,混合工程S2は,実際には化学的発泡工程S3と分離不可能な工程である。しかしここでは,従来のメカニカルフロス法による発泡と化学的発泡法による発泡とを区別するために,分離した別々の工程であるとして記載している。また,原材料の混合体をミキサで攪拌することにより,混合体の内部に気泡も混入する。
化学的発泡工程S3は,混合された各種原料の間で化学反応が起こる工程である。化学的発泡工程S3では,ポリオールとイソシアネートとが反応することにより,ウレタン結合やアロファネート結合が生じる。これらの樹脂化反応により,原材料の混合体は樹脂化する。一方,イソシアネートは水とも反応する。イソシアネートと水とが反応することにより,二酸化炭素が発生する。この二酸化炭素は,ミキサの攪拌により混入された気泡を核として成長する。
加熱工程S4は,発泡して膨張した原材料の混合体に加熱を加える工程である。混合材料は熱硬化性を有しているため,加熱工程S4により,混合材料は樹脂として硬化する。これにより,ポリウレタンフォームが製造される。
本形態のクリーニング装置140においては,図2に示したように,発泡ローラ141とブラシローラ142とが接触しないように配置されている。しかし,発泡ローラ141と,ブラシローラ142とが互いに接触するように配置してもよい。これにより,発泡ローラ141と,ブラシローラ142とが,それぞれ互いをクリーニングしあうことができる。つまり,発泡ローラ141が,ブラシローラ142のブラシに挟まったままの異物を取り除くとともに,ブラシローラ142が,発泡ローラ141の表面に付着しているトナーを掻き出すのである。
以上,詳細に説明したように,本実施の形態に係るクリーニング装置は,2次転写部材の回転上流側に配置されたクリーニング部材として,セル壁面の開口率にて5〜50%の範囲内のポリウレタンフォーム層を有するクリーニングローラを用いた。このため,本形態のクリーニング装置は,2次転写部材の表面から付着物を好適に除去することができる。また,このポリウレタンフォーム層には,目詰まりが起こりにくい。これにより,長期的に転写性を保持することのできる転写部材とそれを用いた画像形成装置が実現されている。
本実験では,種々のクリーニング装置を用いてクリーニング性の耐久試験を行った。B/W比5%の画像を10万枚印字させた後の2次転写ローラおよび2次転写ベルトの汚れ具合と,フィルミングの具合とを観察した。ここでB/W比とは,紙面(White;画像部+非画像部)に占める画像(black;画像部)の面積の割合のことをさす。
評価機として,Bizhub(登録商標)C450(コニカミノルタ製)を改造したものを用いた。改造した内容は,2次転写ローラを交換して種々の2次転写ローラまたは2次転写ベルトを取り付けることができるようにしたこと,2次転写ローラまたは2次転写ベルトにクリーニング装置を付加することができるようにしたこと,回収ローラにバイアスを印加することができるようにしたことである。
本実施例のクリーニング装置に用いた発泡ローラは,芯金と,その周囲を覆う弾性層とからなるものである。発泡ローラの外径は18.5mmである。芯金の外径は8.0mmである。弾性層は,本発明に係るポリウレタンフォームからなっている。
ポリオール:ポリエーテルポリオール
(商品名 アクトコールED−37B(数平均分子量3000);三井武田化学製)
イソシアネート:メチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)
(商品名 ミリオネート MTL−S;日本ポリウレタン製)
アミン系触媒
(商品名 カオーライザー No.23NP;花王製)
有機塩酸系触媒
(商品名 EP73660A;PANTECHNOLOGY製)
整泡剤:直鎖ジメチルポリシロキサン
(商品名 Niaxsilicone L5614;GESilicones製)
水:イオン交換水,蒸留水,水道水等
セル壁面の開口率=(開口面積S1)/(全面積S)×100
開口面積S1:セル壁面の開口部の面積
全面積S :セル壁面の全面積
セル壁面の開口率は,ポリウレタンフォームの切断面を走査型電子顕微鏡(SEM)により観察して求めた。
本実施例のクリーニング装置に,ブラシローラとしてブラシローラFおよびブラシローラGの2種類を用いた。それらは以下のようなものである。
ブラシローラF
芯金:11mm
外径:18.5mm
導電性ナイロン繊維
繊維密度 (37,200本/cm2)
ブラシローラG
芯金:11mm
外径:18.5mm
導電性ポリエステル繊維
繊維密度 (21,700本/cm2)
トナーとして,負帯電性のシアントナーを用いた。その平均粒径は6.5μmである。中間転写ベルトの原材料として,導電性ポリイミドを用いた。また,中間転写ベルトの回転速度を250mm/sに設定した。回収ローラにバイアスを印加する電源として,プラス40μAの定電流電源を用いた。設定する電流の値が小さいと,トナーの十分な回収が行えない。一方,設定する電流の値が大きいと,一旦回収されたトナーの逆帯電化が生ずる。これにより,クリーニング部材から2次転写部材に引っ張られる力を受け,2次転写部材に再度付着する。したがって,好適なクリーニングを行うことができない。本実験では,定電流電源を用いたが,定電圧電源を用いてもよい。
本実験における具体的な評価方法について説明する。本実験では,基準パッチとして幅1cm×長さ20cmの帯状のパターンを用いた。そして基準パッチを中間転写ベルトの幅方向の奥,中央,手前の各箇所に形成した。紙を通さない状態で,基準パッチを形成された中間転写ベルトの箇所を2次転写部材の箇所に通過させた。基準パッチと接触した2次転写ローラもしくは2次転写ベルトの箇所の一部がクリーニング部材の箇所を通過した頃を見計らって,評価機を強制的に停止させた。そして,クリーニング部材の箇所を通過した2次転写ローラもしくは2次転写ベルトの表面に付着しているトナーを回収した。すなわち,基準パッチのトナーが付着したと思われる2次転写ローラもしくは2次転写ベルトの箇所が,クリーニング部材によりその表面を拭き取られた後の箇所を調べたのである。
実施例1では,第1クリーニング部材として表1に示した発泡ローラBを,第2クリーニング部材としてブラシローラFを用いた。実施例1では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性は良好であった。また,フィルミングも生じていない。
実施例2では,第1クリーニング部材として表1に示した発泡ローラCを,第2クリーニング部材としてブラシローラFを用いた。実施例2では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性は良好であった。また,フィルミングも生じていない。
実施例3では,第1クリーニング部材として表1に示した発泡ローラDを,第2クリーニング部材としてブラシローラFを用いた。実施例3では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性は良好であった。また,フィルミングも生じていない。
実施例4では,第1クリーニング部材として表1に示した発泡ローラBを,第2クリーニング部材としてブラシローラGを用いた。実施例4では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性は良好であった。また,フィルミングも生じていない。
実施例5では,第1クリーニング部材として表1に示した発泡ローラCを,第2クリーニング部材としてブラシローラGを用いた。実施例5では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性は良好であった。また,フィルミングも生じていない。
実施例6では,第1クリーニング部材として表1に示した発泡ローラDを,第2クリーニング部材としてブラシローラGを用いた。実施例6では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性は良好であった。また,フィルミングも生じていない。
比較例1では,第1クリーニング部材としてブラシローラFを,第2クリーニング部材としてブラシローラFを用いた。比較例1は,第1クリーニング部材にブラシローラを用いている点で,本発明に係るクリーニング装置とは異なっている。比較例1では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性に問題が生じた。また,フィルミングも生じた。
比較例2では,第1クリーニング部材としてブラシローラGを,第2クリーニング部材としてブラシローラGを用いた。比較例2は,第1クリーニング部材にブラシローラを用いている点で,本発明に係るクリーニング装置とは異なっている。比較例2では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性に問題が生じた。また,フィルミングも生じた。
比較例3では,第1クリーニング部材として発泡ローラAを,第2クリーニング部材としてブラシローラFを用いた。比較例3は,第1クリーニング部材の発泡ローラAのセル壁面の開口率が,本発明に係るクリーニング装置に比べて小さい。比較例3では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性に問題が生じた。しかし,フィルミングは生じていない。
比較例4では,第1クリーニング部材として発泡ローラEを,第2クリーニング部材としてブラシローラFを用いた。比較例4は,第1クリーニング部材の発泡ローラEのセル壁面の開口率が,本発明に係るクリーニング装置に比べて大きい。比較例4では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性に問題が生じた。また,2次転写ローラにはフィルミングが生じなかったが,2次転写ベルトにはフィルミングが生じた。
比較例5では,第1クリーニング部材として発泡ローラAを,第2クリーニング部材としてブラシローラGを用いた。比較例5は,第1クリーニング部材の発泡ローラAのセル壁面の開口率が,本発明に係るクリーニング装置に比べて小さい。比較例5では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性に問題が生じた。しかし,フィルミングは生じていない。
比較例6では,第1クリーニング部材として発泡ローラEを,第2クリーニング部材としてブラシローラGを用いた。比較例6は,第1クリーニング部材の発泡ローラEのセル壁面の開口率が,本発明に係るクリーニング装置に比べて大きい。比較例6では,2次転写ローラおよび2次転写ベルトについて,クリーニング性に問題が生じた。2次転写ローラにはフィルミングが生じなかったが,2次転写ベルトにはフィルミングが生じた。
100…画像形成装置
115…2次転写ローラ
140…クリーニング装置
141…発泡ローラ
142…ブラシローラ
143…回収ローラ
151,152…電圧印加部
215…2次転写ベルト
Claims (4)
- トナー像を形成する画像形成部と,前記画像形成部が形成したトナー像を担持する像担持体と,前記像担持体に担持されたトナー像を記録媒体に転写させる転写部材と,前記転写部材における前記像担持体との接触箇所以外の箇所に接触して前記転写部材の表面をクリーニングするクリーニング部材とを有する画像形成装置において,
前記クリーニング部材として,前記転写部材の回転方向にて,より上流側の第1クリーニング部材と,より下流側の第2クリーニング部材とを有し,
前記第1クリーニング部材は,その表面層としてセル壁面の開口率にて5〜50%の範囲内のポリウレタンフォームを用いた発泡ローラであり,
前記第2クリーニング部材は,ブラシローラであり,
前記転写部材と前記第1クリーニング部材との間に,正規帯電トナーを前記第1クリーニング部材に引っ張る向きの電圧を印加するとともに,
前記転写部材と前記第2クリーニング部材との間に,正規帯電トナーを前記第2クリーニング部材に引っ張る向きの電圧を印加する電圧印加部を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において,
前記第1クリーニング部材の表面の一部と前記第2クリーニング部材の表面の一部とが接触した状態で回転するように配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に担持されたトナー像を記録媒体に転写させる転写部材と,前記転写部材における前記像担持体との接触箇所以外の箇所に接触して前記転写部材の表面をクリーニングするクリーニング部材とを有するクリーニング装置において,
前記クリーニング部材として,前記転写部材の回転方向にて,より上流側の第1クリーニング部材と,より下流側の第2クリーニング部材とを有し,
前記第1クリーニング部材は,その表面層としてセル壁面の開口率にて5〜50%の範囲内のポリウレタンフォームを用いた発泡ローラであり,
前記第2クリーニング部材は,ブラシローラであり,
前記転写部材と前記第1クリーニング部材との間に,正規帯電トナーを前記第1クリーニング部材に引っ張る向きの電圧が印加されるとともに,
前記転写部材と前記第2クリーニング部材との間に,正規帯電トナーを前記第2クリーニング部材に引っ張る向きの電圧が印加されるものであることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項3に記載のクリーニング装置において,
前記第1クリーニング部材の表面の一部と前記第2クリーニング部材の表面の一部とが接触した状態で回転するように配置されていることを特徴とするクリーニング装置。
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