JP4654535B2 - 他車両情報確認システム、他車両情報確認方法、当該方法を実行するコンピュータプログラム、並びに当該コンピュータプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

他車両情報確認システム、他車両情報確認方法、当該方法を実行するコンピュータプログラム、並びに当該コンピュータプログラムを格納した記憶媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信などによって他車両の運転状況を把握する他車両情報確認システム、他車両情報確認方法、当該方法を実行するコンピュータプログラム、並びに当該コンピュータプログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平9−210701号公報には、目的地に向かってグループ走行する場合に、各車両の位置関係を把握しやすくするように、自車両に加えて複数の他車両の位置を地図上に表示し、各車両が目的地に向かってグループ走行する場合に、目的地に対する各車両の接近順位を決定して、その順位を示す順位マークを夫々の車両の位置マークに付加して表する構成が開示されている。
【0003】
また、特開平9−210710号公報には、グループ走行する場合に、先頭車両のナビゲーション装置(親機)にて後続車両のナビゲーション装置(子機)のための経路設定を行うために、後続車両から現在位置を示すデータを先頭車両に送信し、先頭車両において後続車両のために目的地経路を設定して経路案内データを後続車両に送信し、後続車両はその経路案内データにより経路案内表示を行う構成が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、通信対象がグループ走行する車両に限られているが、例えば、単独走行中に他車両から目的地情報などを入手できれば経路案内情報を入手できる手段が広がり、自車両においてより効率的に走行経路を特定できるシステムとなる。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、他車両情報をより効率的に利用して自車両の走行経路などを特定できる他車両情報確認システム、他車両情報確認方法、当該方法を実行するコンピュータプログラム、並びに当該コンピュータプログラムを格納した記憶媒体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る他車両情報確認システムは、他車両から目的地情報を入手する入手手段と、前記入手手段により入手した情報に基づいて他車両の目的地を推測する推測手段と、前記推測手段により推測した他車両の目的地と自車両で設定された目的地とを比較する比較手段と、前記比較手段により目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致したとき、他車両の位置情報又は属性情報の少なくとも一方を表示する表示手段とを具備し、前記比較手段は、自車両が設定した目的地から所定距離範囲内に他車両の目的地が設定されているとき、両目的地が一致すると判定すると共に、前記自車両が設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の前記所定距離範囲を当該距離が所定距離以下の時の所定距離範囲に比べて大きな値に設定する。
また、本発明に係る他車両情報確認システムは、他車両から目的地情報を入手する入手手段と、前記入手手段により入手した情報に基づいて他車両の目的地を推測する推測手段と、前記推測手段により推測した他車両の目的地と自車両で設定された目的地とを比較する比較手段と、前記比較手段により目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致したとき、他車両の位置情報又は属性情報の少なくとも一方を表示する表示手段とを具備し、前記比較手段は、自車両が設定した目的地から所定距離範囲内に他車両の目的地が設定されているとき、両目的地が一致すると判定すると共に、前記自車両が設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の目的地の一致条件を当該距離が所定距離以下の時の当該一致条件よりも緩和する。
【0007】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1又は2の発明によれば、他車両から目的地情報を入手し、入手した情報に基づいて他車両の目的地を推測し、推測した他車両の目的地と自車両で設定された目的地とを比較し、目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致したとき、他車両の位置情報又は属性情報の少なくとも一方を表示することにより、他車両情報をより効率的に利用して自車両の走行経路などを特定できる。また、自車両が設定した目的地から所定距離範囲内に他車両の目的地が設定されているとき、両目的地が一致すると判定することにより、同じ方向へ進む車両を効率良く発見できる。
【0012】
請求項の発明によれば、自車両が設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の所定距離範囲を当該距離が所定距離以下の時の所定距離範囲に比べて大きな値に設定することにより、同じ方向へ進む車両を効率良く発見できる。
【0013】
請求項の発明によれば、自車両が設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の目的地の一致条件を当該距離が所定距離以下の時の当該一致条件よりも緩和することにより、同じ方向へ進む車両を効率良く発見できる。
【0018】
請求項の発明によれば、上記他車両情報確認方法を実行するためのプログラムコードや当該プログラムコードが格納された記憶媒体を、コンピュータに供給して、当該コンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して、上記確認処理を実行するようにしても同様の効果を奏する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る他車両情報確認システム及び他車両情報確認方法について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
[システム構成]
本実施形態の他車両情報確認システムは、図1に示すように、自車両との間で少なくとも双方向の近距離無線通信が可能な通信装置を備える他車両(或いは第三者)から当該他車両の他目的地情報を受信し、自車両において設定されている自目的地情報と当該他目的地情報とを比較することによって、自他目的地情報が一致した時に、その一致した他車両の他目的地情報から現在位置情報や属性情報(車両No.、メーカ名、色)などを自車両のディスプレイに表示するように構成されている。また、自他目的地情報が一致しなくとも途中まで方向が同じ場合にはその他車両を表示することで、追随するか否かを自車両で判断することができる。第三者としては、情報センターなどがある。
【0021】
上記自他目的地情報として通信されるデータフォーマットは、図2に示すように、少なくとも項目領域D1とデータ名領域D2から構成されている。
【0022】
項目領域D1は、例えば、ID、出発地、目的地、目的地までの経路、車種、外観情報、燃料残量、運転パターン、絶対位置、タイヤ種類、業種などである。
【0023】
データ名領域D2は、例えば、IDに応じた車両No.(地域コード2・種別No.コード2・かなコード1・No.コード2(X330 あ 1234など))、出発地に応じた住所(神奈川県X市Y区Y町2−5など)や絶対位置(北緯35度28分54.58431秒・東経139度39分03.70119秒など)、目的地や目的地までの経路に応じた位置(交差点やインターチェンジ、或いは2つ先の交差点を右折&その先3つ目の交差点を左折など)、車種に応じたデータ(種別・メーカ名・車種など)、外観情報に応じたデータ(色・ボディ形状)、燃料残量に応じたデータ(残量リットルなど)、運転パターンに応じたデータ(0.1秒ごとの操舵量や速度など)、絶対位置情報に応じたデータ名(北緯35度28分54.14624秒・東経139度39分03.68384秒など)で構成される。
【0024】
自車両1には、他車両15の通信部16との間で近距離無線で通信する通信部2、通信部2により受信した他目的地情報DT1や自目的地情報DBに応じてディスプレイ3、ライト/ホーン4などを制御する制御部5、自目的地情報DBにおける運転パターンなどを提供するエンジンコントローラ6、出発地、目的地、目的地までの経路などを提供するナビゲーションシステム7、絶対値情報などを提供するGPSアンテナ8、自他目的地情報DB、DTnを記憶するデータベース9を備える。
【0025】
ディスプレイ3では、図3に例示するようにナビゲーション地図画面上に他車両の現在位置や属性情報(目的地、車両No.、車種)などが表示されたり、それらに加えて図4に例示するように自車両に対する距離や方向などが表示される。また、ディスプレイ3では、上記表示以外に、自目的地情報の設定や他車両に対する情報提供の可否設定などが行える。
【0026】
更に、自車両1には、他車両15を視覚的に撮像する撮像カメラや撮像画像から画像データを取り込む画像認識装置からなる視覚情報取得部10と、上記画像データから車両No.、タイヤ種類、業種、走行パターンなどを他目的地情報DT2,DT3として推測するデータ解析部11とを備える。
【0027】
自車両1は、他車両15から受信した他目的地情報DTn中の目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致した時に、該当する他車両の現在位置や現在位置や属性情報(目的地、車両No.、車種)をディスプレイ3に表示すると共に、当該他車両に特定の動作(パッシングライト点灯やスモールライト色変更など)を強制的に実行させるためのコマンドを送信し、目的地を同じくする他車両の発見を容易にしている。
【0028】
また、自車両1は、他車両に対して他目的地情報の送信を要求するコマンドを送信すると共に、他車両に対して自目的地情報の送信を拒否するモードと許容するモードとを備え、各モードをディスプレイ3上で選択可能となっており、個人情報などがむやみに流出しないよう構成されている。
【0029】
また、他車両から目的地情報の送信を拒否された場合、自車両1に設けられた撮像カメラによって他車両の目的地を推測するように構成して、情報提供を拒否された場合でも他車両の目的地を推測できるように構成されている。
[他車両情報確認方法]
次に、本実施形態の他車両情報確認方法について図5及び図6のフローチャートを参照して説明する。
【0030】
図5は自車両の動作、図6は他車両の動作を示し、図5のステップS1では、他車両に他目的地情報の送信を要求するコマンドを送信する。
【0031】
ステップS3,S5では、他車両からデータを受信し、こちらで要求した他目的地情報が返信されたか判定し、返信されなかったならば(ステップS5でNO)、ステップS7に進み、自車両1に搭載された他車両を視覚的に撮像する撮像カメラ及び画像認識装置から視覚情報を取得して、上記画像データから車両No.、タイヤ種類、業種、走行パターンなどを他目的地情報DT2,DT3を推測して、ステップS9に進む。
【0032】
また、ステップS5でこちらで要求した他目的地情報が返信されたならば(ステップS5でYES)、ステップS9に進み、目的地までの距離などに応じて目的地までの一致条件を補正する。
【0033】
ステップS11で自車両の目的地と他車両の目的地が一致したならば(ステップS11でYES)、ステップS13でディスプレイ3に他目的地情報に応じた現在位置や属性情報(図3,図4参照)を表示すると共に、当該他車両に特定の動作(パッシングライト点灯やスモールライト色変更など)を強制的に実行させるためのコマンドを送信する。
【0034】
図6に示すように、ステップS21で自車両から目的地情報の送信要求コマンドを受信するのを待ち、受信したならば(ステップS21でYES)、ステップS23で自車両に対して自目的地情報の送信を拒否するモードと許容するモードのいずれに設定されているか判定する。
【0035】
ステップS23で許容するモードに設定されたいるならば(ステップS23でYES)、ステップS25で他目的地情報を送信し、ステップS27では自車両から受信したコマンドに応じて特定の動作(パッシングライト点灯やスモールライト色変更など)を実行する。
【0036】
また、ステップS23で拒否するモードに設定されたいるならば(ステップS23でNO)、ステップS29で他目的地情報を送信拒否を示すコマンドを送信する。
【0037】
上記ステップS9では、自車両の設定した目的地から所定距離範囲内に他車両の目的地が設定されている時に目的地一致と判定し、上記所定距離範囲を自車両の設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時には、当該距離が所定距離以下の時に比べて大きな値に設定することで、同じ方向へ進む車両を効率良く発見できるように構成されている。
【0038】
また、自車両の設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の目的地一致条件(例えば、目的の市町村など行政区分)を当該距離が所定距離以下の時の一致条件(スキー場など)よりも緩和することによって、同じ方向へ進む車両を効率良く発見できるように構成されている。
【0039】
更に、自車両は、他車両から受信した他目的地情報としてのナビゲーション装置の検索条件(時間、距離、通行料金)と、自車両の行動パターンとの乖離が予め設定された許容範囲(マニュアル設定可能)より大きい時、目的地が不一致と判定して、自車両と行動パターンが類似した車両を発見するできるように構成されている。
【0040】
また、自車両は、他車両目的地情報として運転パターン(例えば、平均速度)を受信し、他車両の運転パターンと自車両の運転パターンとの乖離が予め設定された許容範囲(マニュアル設定可能)より大きい時、目的地が不一致と判定して、自車両と運転パターンが類似した車両を発見するできるように構成されている。
【0041】
このように、本実施形態によれば、他車両から目的地情報を受信し、この受信した情報に基づいて他車両の目的地を推測し、推測した他車両の目的地と自車両で設定された目的地とを比較すると共に、目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致したとき、他車両の位置情報又は属性情報の少なくとも一方を表示することにより、他車両情報をより効率的に利用して自車両の走行経路などを特定できる。
【0042】
また、他車両から受信した目的地が一致したとき、他目的地情報に含まれる他車両のGPSセンサに基づく絶対位置情報を取り込み、図3に示すように絶対位置に関する情報を表示することにより、同じ目的地の車両を容易に発見できる。
【0043】
尚、図示のフローチャートに対応するコンピュータプログラムや当該コンピュータプログラムが格納された記憶媒体を、上記コンピュータに供給して、当該コンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して、上記実施形態の処理を実行するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の他車両情報確認システムを示す図である。
【図2】本実施形態の他車両情報確認システムにおいて自車両と他車両との間で送受信する通信データフォーマットを示す図である。
【図3】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図4】ディスプレイへの表示例を示す図である。
【図5】本実施形態の他車両情報確認方法における自車両の動作を示すフローチャートである。
【図6】本実施形態の他車両情報確認方法における他車両の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 自車両
2 通信部
3 ディスプレイ
4 ライト・ホーン
5 制御部
6 エンジンコントローラ
7 ナビゲーションシステム
8 GPSアンテナ
9 データベース
10 視覚情報取得部
11 データ解析部
15 他車両
16 通信部

Claims (4)

  1. 他車両から目的地情報を入手する入手手段と、
    前記入手手段により入手した情報に基づいて他車両の目的地を推測する推測手段と、
    前記推測手段により推測した他車両の目的地と自車両で設定された目的地とを比較する比較手段と、
    前記比較手段により目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致したとき、他車両の位置情報又は属性情報の少なくとも一方を表示する表示手段とを具備し、
    前記比較手段は、自車両が設定した目的地から所定距離範囲内に他車両の目的地が設定されているとき、両目的地が一致すると判定すると共に、前記自車両が設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の前記所定距離範囲を当該距離が所定距離以下の時の所定距離範囲に比べて大きな値に設定することを特徴とする他車両情報確認システム。
  2. 他車両から目的地情報を入手する入手手段と、
    前記入手手段により入手した情報に基づいて他車両の目的地を推測する推測手段と、
    前記推測手段により推測した他車両の目的地と自車両で設定された目的地とを比較する比較手段と、
    前記比較手段により目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致したとき、他車両の位置情報又は属性情報の少なくとも一方を表示する表示手段とを具備し、
    前記比較手段は、自車両が設定した目的地から所定距離範囲内に他車両の目的地が設定されているとき、両目的地が一致すると判定すると共に、前記自車両が設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の目的地の一致条件を当該距離が所定距離以下の時の当該一致条件よりも緩和することを特徴とする他車両情報確認システム。
  3. 他車両情報確認システムのコンピュータに他車両情報確認方法を実行させるためのコンピュータプログラムであって、
    前記他車両情報確認方法は、
    他車両から目的地情報を入手する工程と、
    前記入手した情報に基づいて他車両の目的地を推測する工程と、
    前記推測した他車両の目的地と自車両で設定された目的地とを比較する工程と、
    前記比較により目的地と目的地までの経路の少なくとも一方が一致したとき、他車両の位置情報又は属性情報の少なくとも一方を表示する工程と、を有し、
    前記比較する工程では、自車両が設定した目的地から所定距離範囲内に他車両の目的地が設定されているとき、両目的地が一致すると判定すると共に、前記自車両が設定した目的地と自車両の現在位置との距離が所定距離以上の時の前記所定距離範囲を当該距離が所定距離以下の時の所定距離範囲に比べて大きな値に設定することを特徴とするコンピュータプログラム。
  4. 請求項3に記載のコンピュータプログラムが格納されていることを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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