JP4652971B2 - マイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法 - Google Patents
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また、これらの改良方法として、麺塊中央部に凹部を形成せしめて冷凍した後、該冷凍麺塊の表面に水を付着させて再冷凍する電子レンジ解凍用冷凍茹麺の製造方法(特許文献1参照)や、常法よりも茹で時間を短くしてシンを残した状態に茹で上げた麺塊を急速凍結した後、増粘剤含有溶液を麺に付着させて更に急速凍結する電子レンジ解凍用冷凍麺の製造方法(特許文献2参照)等が提案されている。
本発明において、冷凍すべき麺類としては、制限されるものではないが、好ましい麺類としてはスパゲティー、焼きそば、焼きうどん等が挙げられ、特にスパゲティーが好ましい。
これらの麺類は、製法に制限されるものではなく、常法により製造されたものを用いることができる。また、これらの麺類の茹で上げ処理または蒸し上げ処理も、麺類の種類に応じて常法により行えばよく、例えばスパゲティーの場合、茹で歩留まり215〜250%に茹で上げるとよい。
上記乳化油の被覆量は、茹で上げまたは蒸し上げた麺類の質量に対して、0.5〜5質量%の範囲が好ましく、より好ましくは1〜4質量%の範囲である。乳化油の量がこれより少ないと、麺のほぐれ効果が低く、また麺がガミー状になりやすく、逆に多い場合には、麺のほぐれは良いが、解凍時間が長くなり、また乳化油が皿の底に残り、品質的に食感のばらつきが出やすくなる。
上記麺類の整形は、冷凍後の麺塊が略椀形状、略丸型深皿形状または略コップ形状となるように行うことが好ましく、特に略丸型深皿形状となるように行うことが好ましい。
このような形状の麺塊を得るための麺類の整形方法としては、例えば、内底部の中央に***部が設けられた容器体を用いる方法が簡単で好ましい。該容器体の***部を、所望する形状の麺塊の凹部に対応する形状(例えば略逆椀形状、略円錐台形状、略逆コップ形状または略円柱形状)とし、この容器体に、表面を乳化油で被覆した麺類を、該容器体の***部が当該麺類で被覆されるように収納して冷凍することにより、所望形状の麺塊を容易に得ることができる。また、このような容器体を用いて麺類を整形することにより、マイクロウェーブで解凍・調理した際に、麺の中心と外周とで温度ムラが少なく、且つそのまま解凍させるだけで、解凍後の麺がきれいに自然に盛り付けられた状態となる麺塊が容易に得られる等の利点がある。
また、容器体1の***部3の底面3bと頂部平坦面3aとの面積比(3b:3a)は、好ましくは1:0.1〜0.4の範囲であり、***部3の高さhは、容器体の大きさ、容器体に収納すべき麺類の量等により異なるが、通常は容器体1の高さHに対して、好ましくはh/H=1/1.1〜1/3の範囲、より好ましくは1/1.2〜1/2の範囲である。
この図1および図2に示す容器体1を用いることにより、略丸型深皿形状の麺塊を容易に得ることができる。
尚、図3(a)および(b)に略丸型深皿形状の麺塊の一例の斜視図およびその断面図を、図4(a)および(b)に略椀形状の麺塊の一例の斜視図およびその断面図を、図5(a)および(b)に略コップ形状の麺塊の一例の斜視図およびその断面図を、それぞれ示すが、麺塊の形状は、これら図示したものに限定されるものではなく、要は麺塊の中央部に凹部が形成されていればよい。
麺塊の大きさは、麺量および麺の種類等により異なるが、例えば一般的なスパゲティーの一人前の麺量である200〜250g量のスパゲティーの場合、麺塊の厚み(図3〜図5中のd)は、通常は5〜40mmであるが、10〜20mmとするのが好ましく、また麺塊の高さ(図3〜図5中のh’)および凹部開口径(図3〜図5中のw)はそれぞれh’=40〜75mm程度、w=75〜120mm程度とするとよい。
上記水性液体としては、糖液、食塩水、調味液、スープ類等が挙げられ、これら水性液体の固形分濃度は1質量%以下であるのが好ましい。
上記の水または水性液体の付着量は、茹で上げまたは蒸し上げた麺類の質量に対して、好ましくは1〜10質量%の範囲であり、より好ましくは1.5〜7質量%の範囲である。水または水性液体の量がこれより少ないと、麺のほぐれに影響し、麺の外周部が乾燥またはガミー状になりやすくなり、逆に多い場合には、部分的に麺に多く吸着し、食感にばらつきが生じやすくなる。
上記の水または水性液体の付着方法としては、特に制限されるものではないが、スプレー等により水または水性液体を麺類に噴霧する方法が好ましい。
上記の水または水性液体は、麺塊のいずれか片面のみに付着させてもよく、麺塊の全面に付着させてもよい。
再冷凍後、冷凍麺類は、上記容器体中で冷凍保存してもよいが、当該容器体から取り出し、別の容器に収納してもよい。
乾燥スパゲッティーを通常通り茹で上げた後に水洗して冷却し、歩留まりを230%に調整する。次いで、このスッパゲッティー200gに対して、予め高速ミキサーにて乳化調製しておいた乳化油〔水100質量部(49. 2%)、なたね油100質量部(49. 2%),カゼインナトリウム3質量部(1. 5%)およびグアーガム0. 3質量部(0. 15%)からなるもの〕4g(スッパゲッティーの質量に対して2質量%)を添加・混合して、スッパゲッティーの表面を乳化油で被覆する。この乳化油で表面が被覆されたスッパゲッティを、図1および図2に示す形状の容器体1に、該容器体の***部3が当該スッパゲッティで覆いかくされるように収納して、冷凍する。冷凍後、容器体1に収納されたままのスッパゲッティー(麺塊)の上面(片面)に水を5g(スッパゲッティーの質量に対して2. 5質量%)噴霧し付着させる。これを冷凍庫に入れて再冷凍し、麺塊の表面に氷の層を有する冷凍スッパゲッティーを得る。
尚、上記容器体1の大きさは次の通りである。
容器体1の開口径:142mm、容器体1の底面径:128mm、容器体1の高さH:65mm、***部3の底面3bの径:108mm、***部3の頂部平坦面3aの径:60mm、***部3の高さh:40mm。
乾燥スパゲティーを実施例1と同様に茹で上げて、乳化油のかわりになたね油をスパゲティー200gに対して通常使用されている量の1.2gを混ぜ合わせて、通常角型容器(178mm×110mm×高さ45mm)に入れて冷凍した。得られた冷凍スッパゲッティーを、実施例1と同様に、冷凍保管後、電子レンジにて1400Wで解凍調理し、これにソースをかけて評価を行なった。その評価結果を表1に示す。
乾燥スパゲティーを実施例1と同様に茹で上げて水洗い冷却後、比較例1と同様の通常角型容器に入れて冷凍した。冷凍後、スパゲティー(麺塊)を容器から取り出し、スパゲティーに対して7質量%の水を全体に噴霧し、再冷凍した。得られた冷凍スッパゲッティーを、実施例1と同様に、冷凍保管後、電子レンジにて1400Wで解凍調理し、これにソースをかけて評価を行なった。その評価結果を表1に示す。
乾燥スパゲティーを実施例1と同様に茹で上げた後、スパゲティー200gに対して実施例1で用いた乳化油4gを混ぜ合わせた。これを比較例1と同様の通常角型容器に入れて冷凍した。次いで、スパゲティー200gに対して水をスッパゲッティー(麺塊)の上面(片面)に5g噴霧し付着させ、再冷凍した。得られた冷凍スッパゲッティーを、実施例1と同様に、冷凍保管後、電子レンジにて1400Wで解凍調理し、これにソースをかけて評価を行なった。その評価結果を表1に示す。
乾燥スパゲティーを実施例1と同様に茹で上げた後、スパゲティー200gに対して実施例1で用いた乳化油4gを混ぜ合わせた。これを比較例1と同様の通常角型容器に入れて冷凍した。得られた冷凍スッパゲッティーを、実施例1と同様に、冷凍保管後、電子レンジにて1400Wで解凍調理し、これにソースをかけて評価を行なった。その評価結果を表1に示す。
温度ムラ 5:麺の中心、外周共に温度ムラなく均一で非常に良い
4:麺の中心、外周共に温度ムラ少なく良好
3:麺の中心、外周共に温度ムラやや出る
2:麺の中心、外周共に温度ムラやや大きい
1:麺の中心、外周共に温度ムラ大きい
ガミー状態 5:ガミー状態がなく非常に良好
4:ガミー状態がなく特に問題なく良好
3:麺の角、飛び出し部分にガミー状態が若干見られる
2:麺の角、飛び出し部分にガミー状態がかなり見られ、やや劣る
1:麺の角、飛び出し部分にガミー状態が多く劣る
ほぐれ 5:麺どうし非常にほぐれやすく良好
4:麺どうしほぐれやすく良好
3:麺どうしややほぐれやすい
2:麺どうしややほぐれにくくやや劣る
1:麺どうしほぐれにくく劣る
容器体1の代わりに、***部が略逆椀形状であって、表2に示す大きさの丸型容器体を用いた以外は、実施例1と同様にして、冷凍スッパゲッティーをそれぞれ得た。得られた各冷凍スッパゲッティーを、実施例1と同様に、冷凍保管後、電子レンジにて1400Wで解凍調理し、これにソースをかけて評価を行なった。その結果、いずれのスッパゲッティーも、実施例1のスッパゲッティーと同様に、麺の中心と外周とで温度ムラが少なく、ガミー状態になることがなく、且つ麺どうしのほぐれもよいとの評価が得られた。
表3に示す配合組成の乳化油を用いた以外は、実施例1と同様にして、冷凍スッパゲッティーをそれぞれ得た。得られた各冷凍スッパゲッティーを、実施例1と同様に、冷凍保管後、電子レンジにて1400Wで解凍調理し、これにソースをかけて評価を行なった。その結果、いずれのスッパゲッティーも、実施例1のスッパゲッティーと同様に、麺の中心と外周とで温度ムラが少なく、ガミー状態になることがなく、且つ麺どうしのほぐれもよいとの評価が得られた。
2 内底部
3 ***部
3a ***部の頂部平坦面
3b ***部の底面
4 麺塊
Claims (7)
- 茹で上げまたは蒸し上げた麺類に、水、油脂、タンパク質および/またはその加水分解物、および増粘多糖類を混合・乳化して得られる乳化油を添加して、該麺類の表面を該乳化油で被覆し、次いで、当該麺類を、冷凍後の麺塊が中央部に凹部を形成するように整形して冷凍し、該冷凍中または該冷凍後に、当該麺類の表面に水または水性液体を付着させ、さらに冷凍して、当該麺類の表面に水または水性液体の凍結層を形成させることを特徴とする、マイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。
- 乳化油の被覆量が、茹で上げまたは蒸し上げた麺類の質量に対して、0.5〜5質量%の範囲であり、乳化油が、水100質量部に対して、油脂50〜200質量部、タンパク質および/またはその加水分解物1〜10質量部、および増粘多糖類0.1〜1.0質量部を混合・乳化して得られるものである、請求項1記載のマイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。
- 水または水性液体の付着量が、茹で上げまたは蒸し上げた麺類の質量に対して、1〜10質量%の範囲である、請求項1または2記載のマイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。
- 中央部に凹部が形成された麺塊が、略椀形状、略丸型深皿形状または略コップ形状である、請求項1〜3のいずれかに記載のマイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。
- 表面を乳化油で被覆された麺類を、内底部の中央に略逆椀形状、略円錐台形状、略逆コップ形状または略円柱形状の***部が設けられた容器体であって、***部の高さhが容器体の高さHに対してh/H=1/1.1〜1/3の範囲である容器体に、該容器体の***部が当該麺類で被覆されるように収納することにより、当該麺類を、冷凍後の麺塊が中央部に凹部を形成するように整形する、請求項1〜4のいずれかに記載のマイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。
- ***部が、頂部が平坦面である略円錐台形状、略逆コップ形状または略円柱形状であって、該***部の底面と頂部平坦面との面積比が1:0.1〜0.4の範囲である、請求項5記載のマイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の方法で製造されるマイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類。
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