JP4651022B2 - 減速機 - Google Patents

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本発明は、減速機、特に、入力軸から入力された動力を減速し、相手機械からのスラスト荷重を受ける出力軸へと減速された動力を伝達する減速機に関する。
従来、モータ等の動力源となる回転を減速して相手機械へと伝達する装置として、減速機が知られている。
これら減速機は、種々の相手機械に対応するべく、様々な構成上又は構造上の工夫が凝られている。
例えば、図5に示すように、スラスト荷重を受ける減速機として特許文献1に記載される減速機20が公知である。この減速機20は、入力軸(図示略)から入力された動力を、減速要素23を利用して減速すると共にトルクを増し、出力軸40を介して図示せぬ相手機械へと動力を伝達している。このとき、相手機械の種類によってはその構造上、減速機が作動すると同時に、出力軸40にスラスト荷重(出力軸40の軸方向の荷重)がかかる場合がある。これに対応すべく、減速機20においては、出力軸40を円錐ころ軸受30でケーシング70に回転自在に支持すると共に、該出力軸40の反負荷側40Aも円錐ころ軸受31で支持し、これらの軸受30、31によってスラスト荷重を受ける構成がとられていた。
更には、減速機自体ではこのようなスラスト方向の荷重に全く対処せずに、相手機械を構造上工夫することで減速機の出力軸に対してスラスト荷重を与えないような構成のものもあった。
特開2003−106413号公報
しかしながら、スラスト荷重がある程度以上の値となると、前述したような円錐ころ軸受でその大きなスラスト荷重を支えるには限界があり、軸受の消耗が激しくなる。一方、軸受の容量を大きくすれば、その分コンパクト性を損ねてしまう。
相手機械自体の構造を工夫することにより、減速機の出力軸にスラスト荷重が発生しないように構成することも考えられるが、もともと相手機械の設計変更は減速機メーカーにとっては困難であることが多い。
本発明は、これらの問題点を解決するべくなされたものであって、相手機械側からの大スラスト荷重に減速機側で対応することができ、相手機械を含めて装置全体の構成においてコンパクト性を維持でき、且つ組立性、あるいはメンテナンス性の高い減速機を提供するものである。
本発明は、入力軸から入力された動力を減速し、出力軸へと減速された動力を伝達する減速機において、前記出力軸にはフランジ部が備わると共に、前記減速機のケーシングには前記出力軸が貫通する出力軸カバーが固定されており、且つ、前記出力軸の軸方向における前記フランジ部と前記出力軸カバーとの間に、前記出力軸のラジアル荷重を支持するラジアル軸受及び前記出力軸のスラスト荷重を支持するスラスト軸受が配置されており前記ラジアル軸受は、前記フランジ部側に位置する第1のラジアル軸受と前記出力軸カバー側に位置する第2のラジアル軸受とで構成され、前記第1のラジアル軸受と前記第2のラジアル軸受との間に前記スラスト軸受が配置されており、且つ、前記スラスト軸受と前記第2のラジアル軸受が、前記出力軸カバーを前記ケーシングから取り外した状態において、該ケーシングの負荷側から取り付け又は取り外し可能に配置されている構成となっている。
これにより、円錐ころ軸受を用いた同程度の伝達容量の減速機に比べて、コンパクト性を維持したまま、(相手機械に何ら手をかけることなく)減速機側で大スラスト荷重に耐えることが可能となる。
又、ラジアル軸受もスラスト軸受も減速機における全て相手機械側(負荷側)に存在するため、出力軸カバーを取り外すだけで組立て、あるいはメンテナンスが可能である。
大スラスト荷重に耐え得るコンパクトな減速機を提供できる。
又、減速機の組立性やメンテナンス性も高い。
以下、添付図面を用いて本発明に係る実施形態の一例を詳細に説明する。
図1は本発明に係る減速機120の適用例を示すものである。
本発明に係る減速機120にはその動力源としてモータ110が図示せぬボルト等により連結されている。この減速機120とモータ110とでギヤドモータGM100を構成している。又、減速機120の出力軸140にはキー結合によりベベルギヤ142が出力軸140と一体的に回転可能とされると共に、図示せぬボルトにより軸方向の抜け止めがされている。このベベルギヤ142は相手機械190に備わるギヤ144と噛合している。この噛合により減速機120の出力軸の回転は直交して相手機械190へと伝達されるような構成とされている。このとき、出力軸140に備わるベベルギヤ142と、相手機械190の備わるギヤ144との噛合により、出力軸140に対しては図1に示す矢印方向の荷重(スラスト荷重S1又はスラスト荷重S2)が発生する。
次に、図2及び図3を用いて本発明の減速機の構成をより詳細に説明する。
図2は、図1におけるベベルギヤ142を除いた減速機のX部分の断面を図示したものであり、図3は更に図2の略中央部分を拡大した図面である。
図2を用いて、ローラ123及びキャリアピン122はモータ110の回転が減速された後の動力をキャリア124へと伝える部材である。このキャリア124は出力軸140のフランジ部に相当している。なお、モータ110の回転を減速する機構としては、外歯歯車が偏心揺動して内歯歯車と内接噛合する遊星歯車式のものが好ましい。ローラ123はキャリアピン122に回転自在に嵌入している。キャリアピン122の回転成分はキャリア124を介して出力軸へと伝達される。この出力軸140はケーシング170の中に納まるように収容されており、その一部がケーシング170に固定された出力軸カバー174から突出している。又、出力軸カバー174はボルト172によりケーシング170に固定されている。なお、符号171はケーシング170に備わるリブである。
出力軸140は第1のラジアル軸受126を介してケーシング170に回転自在に支持されている。又、出力軸140の軸方向における、第1のラジアル軸受126と異なる部位に、第2のラジアル軸受130を介して出力軸カバー174に回転自在に支持されている。即ち、出力軸140のフランジ部(キャリア124)側に第1のラジアル軸受126が配置され、更に、出力軸140の出力軸カバー側に第2のラジアル軸受130が配置されている。第1のラジアル軸受126とケーシング170との間には第1中間支持部材132が設けられている。この第1中間支持部材132とケーシング170とは溶接により固定されている。但し、溶接されていることが本発明において必須の構成要素ではない。
一方、第1のラジアル軸受126及び第2のラジアル軸受130との間にはスラスト軸受128が配置されている(詳細は後述)。このスラスト軸受128は第2中間支持部材134と当接しており、軸方向の位置が規制されている。更に、この第2中間支持部材134は、ボルト136により第1中間支持部材132に固定されている。なお、符号150、152、154の各部材は、第1のラジアル軸受126、スラスト軸受128、第2のラジアル軸受130を、キャリア(出力軸140のフランジ部)124及び出力軸カバー174との間において軸方向の位置規制をするために設けられている部材であり、符号150が第1の位置規制部材、符号152が第2の位置規制部材、符号154が第3の位置規制部材である。
なお、符号180はオイルシールである。
続いて図3を用いて各軸受周辺の説明をより詳細に説明する。
第1のラジアル軸受126は、内輪126Aと外輪126Bところ126Cとから構成されている。内輪126Aは出力軸140に固定されており、出力軸140の回転と共に回転可能に構成されている。一方外輪126Bは、第1中間支持部材132に当接している。この構成により、出力軸140が受けるラジアル方向の荷重の反力は第1のラジアル軸受126、第1中間支持部材132を介してケーシング170が受けることが可能となっている。
又、出力軸140のより相手機械側190には、第2のラジアル軸受130が配置されている。この第2のラジアル軸受130は、図2においては、自動調芯ころ軸受として構成されているが、これに限定されるものではない。なお、このように自動調芯ころ軸受として構成することによって、相手機械190に組付けされた際の出力軸140の取付誤差や軸の撓みを吸収することができる。第2のラジアル軸受130は内輪130Aと外輪130Bところ130C、130Dとから構成されている。内輪130Aは出力軸140に固定されており、出力軸140の回転と共に一体的に回転可能として構成されている。一方、外輪130Bは出力軸カバー174と当接している。この構成により、出力軸140が受けるラジアル方向の荷重を第2のラジアル軸受を介して出力軸カバー174が受けることが可能となっている。
更に、第1のラジアル軸受126と、第2のラジアル軸受130との間には、スラスト軸受128が配置されている。スラスト軸受128は2枚のハウジング128B、128Cとこの2枚のハウジング128B、128Cの中央に位置する球保持器128Aと、球128D、128Eとで構成されている。この2枚のハウジング128B、128Cは、第2中間支持部材134をボルト136により第1中間支持部材132に固定することにより、軸方向の位置が規制されている。一方、球保持器128Aは出力軸140に固定されると共に一体的に回転可能に構成されている。
即ち、相手機械側190からモータ110側へとスラスト荷重S1がかかった場合には、球保持器128Aを介して、球128D、ハウジング128Bへとスラスト荷重S1が伝達され、更に第1中間支持部材132を介してケーシング170へと伝わり、該スラスト荷重S1が支持される構成とされている。なお、出力軸140に対して逆の方向にスラスト荷重S2がかかった場合には、球保持器128Aを介して球128E、ハウジング128Cへとスラスト荷重S2が伝達され、更に、第2中間支持部材134、ボルト136を介してケーシング170へと伝わり、該スラスト荷重S2が支持される構成とされている。
続いて本実施形態に係る減速機の作用について説明する。
モータ110に通電がなされ、図示せぬ減速部を経て、ローラ123、キャリアピン122が回転すると、これに伴いキャリア124も回転を始める。又、同時に出力軸140も回転を始める。この出力軸140の回転は、ベベルギヤ142を介して相手機械190に備わるギヤ144へと伝達されるため、このベベルギヤ142と相手機械190のギヤ144との噛合により、出力軸140には、相手機械190側からモータ110側へと大きなスラスト荷重S1を受けることとなる。
しかし、この実施形態に係る減速機120においては、かかる大きなスラスト荷重S1は、出力軸140に設けられたスラスト軸受128の球保持器128Aを介して、球128D、更にはハウジング128Bへと伝わり、続く第1中間支持部材132及びケーシング170へと伝達され、減速機全体で受け止められることとなる。又、出力軸140にラジアル方向の荷重が掛かった場合には、該ラジアル方向の荷重は、第1ラジアル軸受126、第2ラジアル軸受130により支持されることになる。このように、出力軸140に加わる様々な荷重をラジアル方向に受ける軸受と、更にはスラスト方向に受ける軸受とで役割を分担することによって、ラジアル方向においても、スラスト方向においても大きな荷重を受け止めることが可能となっている。又、本実施形態のように、出力軸140の異なる部位、即ち、フランジ部(キャリア124)側に位置する第1のラジアル軸受126と、出力軸カバー174側に位置する第2のラジアル軸受130のように2つのラジアル軸受を配置することによって、各軸受が負担するラジアル荷重を分担でき、又、ラジアル荷重を効率よく受けることが可能となる。
又、スラスト軸受128は従来よりこの手の減速機に備わっているデッドスペース(本実施形態で言えば、ケーシング170と出力軸140と出力軸カバー174との間に生じるスペース)を上手く利用しつつ配置構成されているため、スラスト軸受128を配置することによってそのスラスト軸受128全体分がそのまま減速機の大型化の原因となることもなく、コンパクト性を大きく犠牲にすることも無い。
更に、本実施形態では、出力軸140にキャリア(フランジ部)124を備えると共に、減速機のケーシングに出力軸140が貫通する出力軸カバー174を備え、且つ、出力軸140の軸方向における前記フランジ部と前記出力軸カバー174との間に、前記出力軸140のラジアル荷重を支持するラジアル軸受126、130及び前記出力軸のスラスト荷重を支持するスラスト軸受128を配置して減速機を構成している。この構成により、これらの軸受126、128、130等を組み立てる際においても、出力軸カバー174を取り外した状態でモータ110側から相手機械190側へと順次組付けることで容易に組み立てることが可能である。又、同様にメンテナンス時は出力軸カバーを取り外した状態で相手機械側から順次外すことにより分解が容易であるため、スラスト軸受128等を新たに設けたとしても、減速機の組立性やメンテナンス性も良好に維持することができる。
又、第1中間支持部材132や、第2中間支持部材134を用いることで、出力軸140に発生する荷重を効率的に支持すると共に、この支持部材の大きさを適宜変更することによって、様々な容量のラジアル軸受又はスラスト軸受を利用することができ、相手機械に応じた軸受の選択が可能となっている。
又、ラジアル軸受が2つ備わる構成として説明しているが、1つであってもよいし、3つ以上配置されて構成されていてもよい。
仮に、スラスト軸受のみを出力軸カバーから取り外し交換を行いたい場合には、参考例として、図4に示すような減速機を構成すればよい。
なお、図4の説明においては、前述した減速機120と同一又は類似する部分については、数字下2桁が同一の符号を付するに止め、構成及び作用において重複説明は省略する。
この減速機220においては、出力軸240は第1のラジアル軸受226を介してケーシング270に回転自在に支持されている。又、出力軸240の軸方向における、第1のラジアル軸受226と異なる部位に、第2のラジアル軸受230を介してケーシング270に回転自在に支持されている。即ち、出力軸240のフランジ部(キャリア224)側に第1のラジアル軸受226が配置され、更に、出力軸240の出力軸カバー274側に第2のラジアル軸受230が配置されている。第1のラジアル軸受226とケーシング270との間には第1中間支持部材232が設けられている。この第1中間支持部材232とケーシング270とは溶接により固定されている。又、第2のラジアル軸受230とケーシング270との間には第2中間支持部材234が設けられている。この第2中間支持部材234とケーシング270とは溶接により固定されている
一方、第2のラジアル軸受230と出力軸カバー274との間にはスラスト軸受228が配置されている。このスラスト軸受228は第2中間支持部材234及び出力軸カバー274と当接しており、軸方向の位置が規制されている。なお、符号250、252、254の各部材は、第1のラジアル軸受226、スラスト軸受228、第2のラジアル軸受230を、キャリア(出力軸240のフランジ部)224及び出力軸カバー274との間において軸方向の位置規制をするために設けられている部材であり、符号250が第1の位置規制部材、符号252が第2の位置規制部材、符号254が第3の位置規制部材である。即ち、相手機械側からモータ側へとスラスト荷重S1がかかった場合には、スラスト軸受228から第2中間支持部材234を介してケーシング270へと伝わり、該スラスト荷重S1が支持される構成とされている。なお、出力軸240に対して逆の方向にスラスト荷重S2がかかった場合には、スラスト軸受け228を介して出力軸カバー274、ボルト272へとスラスト荷重S2が伝達され、更に、ケーシング270で支持される構成とされている。
本実施形態においては、スラスト軸受228が、出力軸カバー274に隣接して配置されている。このように構成することで、組立作業性が更に向上する。又、大きなスラスト荷重の繰り返しによって、スラスト軸受228が摩耗した場合でも、単に出力軸カバー274を取り外すことによってスラスト軸受だけを容易に交換することが可能となっている。
本発明は、内接揺動噛合機構の減速機をはじめ、単純遊星歯車機構の減速機など、広く減速機に適用することが可能である。
本発明に係る減速機の具体的な使用例を示す図 本発明に係る減速機の発明の要部となる出力軸付近の断面図 図2における略中央部分の拡大図 参考例として示す減速機の出力軸付近の断面図 従来よりあるスラスト荷重を考慮した減速機の断面図
符号の説明
GM100…ギヤドモータ
110…モータ
120…減速機
122…キャリアピン
123…ローラ
124…キャリア
126…第1のラジアル軸受
128…スラスト軸受
130…第2のラジアル軸受
132…第1中間支持部材
134…第2中間支持部材
136…ボルト
140…出力軸
141…ボルト孔
170…ケーシング
171…リブ
172…ボルト
180…オイルシール
190…相手機械

Claims (2)

  1. 入力軸から入力された動力を減速し、出力軸へと減速された動力を伝達する減速機において、
    前記出力軸にはフランジ部が備わると共に、前記減速機のケーシングには前記出力軸が貫通する出力軸カバーが固定されており、且つ、
    前記出力軸の軸方向における前記フランジ部と前記出力軸カバーとの間に、前記出力軸のラジアル荷重を支持するラジアル軸受及び前記出力軸のスラスト荷重を支持するスラスト軸受が配置されており
    前記ラジアル軸受は、前記フランジ部側に位置する第1のラジアル軸受と前記出力軸カバー側に位置する第2のラジアル軸受とで構成され、
    前記第1のラジアル軸受と前記第2のラジアル軸受との間に前記スラスト軸受が配置されており、且つ、
    前記スラスト軸受と前記第2のラジアル軸受が、前記出力軸カバーを前記ケーシングから取り外した状態において、該ケーシングの負荷側から取り付け又は取り外し可能に配置されている
    ことを特徴とする減速機。
  2. 請求項1において、
    前記ラジアル軸受又は前記スラスト軸受と、前記ケーシングとの間に、前記ラジアル軸受からのラジアル荷重又は前記スラスト軸受からのスラスト荷重の少なくとも一方の荷重を受ける中間支持部材が配設されている
    ことを特徴とする減速機。
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