JP4648233B2 - 集塵カップ及び電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、電動工具へ集塵用に装着される集塵カップと、その集塵カップを用いるハンマドリル等の電動工具に関する。
ハンマドリル等の電動工具においては、先端のチャックに装着したドリルビットを回転させて穿孔作業を行う際、被穿孔材から生じる粉塵を飛散させないように、ハウジングに集塵カップが装着される。この集塵カップは、特許文献1に示すように、筒状のカップ部と、そのカップ部の前方に連結され、ドリルビットを中心としてその周囲を非接触で覆う筒型の容器とからなるものが知られている。この集塵カップは、電動工具に設けられたサイドグリップ(サイドハンドル)を利用して装着される。すなわち、サイドグリップのテンションリングを、カップ部の後方に延設したフランジごと工具のハウジングに締め付けることで、サイドグリップの装着と同時に集塵カップの装着も行うものである。
特開平9−193146号公報
しかし、上記集塵カップはサイドグリップのテンションリングによる単純な緊締である上、テンションリングとハウジングとの間に集塵カップを介在させているため、サイドグリップが滑ったり、集塵カップの単独使用時には集塵カップががたついたりするおそれがあって装着状態が不安定となっている。
そこで、本発明は、装着時の信頼性が高く、使い勝手に優れる集塵カップと電動工具とを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前端のチャックにビットを、その後方のハウジングにサイドハンドルのリング状のクランプ部を夫々着脱可能に装着した電動工具のハウジングに着脱可能なカップ部と、そのカップ部の前方に連結されてビットの周囲を覆う集塵筒とからなる集塵カップであって、カップ部の後方に、カップ部の軸心側へ突出する爪部を備えた複数の係止腕を延設して、係止腕をサイドハンドルのクランプ部と電動工具のハウジングとの間に差し込んだ状態で爪部をハウジング側に係止させることで、電動工具への装着を可能としたことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、前端のチャックにビットを、その後方のハウジングにサイドハンドルのリング状のクランプ部を夫々着脱可能に装着した電動工具であって、クランプ部が装着されるハウジングの外面に、集塵カップの装着状態で請求項1に記載の集塵カップの係止腕が嵌合可能な複数の溝を凹設すると共に、係止腕の爪部が係止可能な被係止部を形成して、集塵カップの係止腕を溝に嵌合させると共に、爪部を被係止部に係止させた状態で、サイドハンドルのクランプ部をハウジングへ緊締することで、爪部が被係止部から脱却する方向への係止腕の移動が規制されて集塵カップが装着されることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、前端のチャックにビットを、その後方のハウジングにサイドハンドルのリング状のクランプ部を夫々着脱可能に装着した電動工具であって、クランプ部が装着されるハウジングの外面に、集塵カップの装着状態で請求項1に記載の集塵カップの係止腕が嵌合可能な複数の溝を凹設すると共に、係止腕の爪部が係止可能な被係止部を形成して、集塵カップの係止腕をハウジングに取り付けたサイドハンドルのクランプ部とハウジングとの間に差し込んで係止腕を溝に嵌合させると共に、爪部を被係止部に係止させることで、集塵カップが装着されることを特徴とするものである。
本発明によれば、集塵カップ単独でも係止腕によって電動工具への係止力が得られるため、電動工具との一体性が高まり、集塵カップが外力によって偶発的に外れたり回転したりすることがない。よって、装着状態での信頼性が高く、使い勝手に優れる。
特に、請求項2に記載の発明によれば、サイドハンドルのクランプ部によって係止腕の抜け止めがなされるため、集塵カップ装着時の信頼性がより高まる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、集塵カップの一例を示す縦断面図、図2はカップ部の説明図で、集塵カップ1は、ハンマドリル等の電動工具に装着される筒状のカップ部2と、カップ部2の前端(図の左側)に同軸で外装される集塵筒3とからなる。集塵筒3は、合成樹脂製で蛇腹状を呈し、後端がカップ部2の外周面で周方向に突設した凸条4に当接する位置まで外装され、この状態で、凸条4の前方に突設した抜け止め突起5,5・・が、集塵筒3の後端内周に凹設した凹部6,6・・に係合することで、カップ部2と集塵筒3とが一体に連結される。
一方、カップ部2は、前端の小径部7の中央に透孔8を穿設して後方が開口される筒状体で、小径部7には、図3にも示すように、電動工具のビットが挿入可能な透孔10とその周囲で放射状に連通する切込11,11・・とを形成したゴム製のシールキャップ9が、小径部7の側面に設けた抜け止め突起12,12・・とシールキャップ9の内面に凹設した凹部13,13・・との係合によって嵌着されている。また、カップ部2の後端には、後方へ突出する4つの係止腕14,14・・が周方向に等間隔で延設されて、各係止腕14の後端には、内側に突出する爪部15が夫々形成されている。
以上の如く構成された集塵カップ1は、図4〜6に示すように、電動工具の一例であるハンマドリル20に、サイドハンドル27を利用して固定される。ハンマドリル20は、図示しない回転・打撃機構が内設されるハウジング21の先端に、ドリルビット23が着脱可能なチャック22を備えており、ハウジング21におけるチャック22の後方部位には、サイドハンドル27の締着部24が形成されている。この締着部24の外周に、集塵カップ1のカップ部2の係止腕14,14・・が嵌合可能な4つの溝25,25・・が軸方向に形成されると共に、各溝25の後端に、係止腕14の爪部15が係止可能な被係止部としての係止凹部26が形成されている。
サイドハンドル27は、図6に示す如く、締着部24へ装着されるクランプ部28と、そのクランプ部28に連結される図示しないグリップとからなる。クランプ部28は、一カ所にスリットを有して締着部24を周回するリング状で、両端には、締着部24の接線上に位置する筒状の基端部29,29を有し、両基端部29,29を貫通する図示しないボルトの回転操作でクランプ部28の内径を拡縮させることで、締着部24への固定とその解除とを可能としたものである。
よって、サイドハンドル27のクランプ部28による締着部24の緊締を緩めた状態で、集塵カップ1のカップ部2をハウジング21の前方から、係止腕14を締着部24の溝25に夫々合わせた状態で被着し、そのまま後方へ押し込むと、各係止腕14の爪部15が係止凹部26に係止する。この状態でクランプ部28を締め付ければ、図4〜6に示すように、クランプ部28の内周面が各溝25内の係止腕14の外面に近接して各係止腕14の締着部24周方向と放射方向との移動を共に規制するため、カップ部2は締着部24と一体に連結され、集塵カップ1の装着が完了する。なお、この状態でクランプ部28の内周面は係止腕14の外面に当接しない。
一方、集塵カップ1を取り外す場合は、クランプ部28を緩めて各係止腕14の抜け止めを解除すれば、係止腕14が締着部24の放射方向へ移動可能となるため、カップ部2を前方へ抜き取るように引っ張れば、爪部15が係止凹部26から外れて集塵カップ1を取り外すことができる。
このように、上記形態の集塵カップ1及びハンマドリル20によれば、集塵カップ1単独でも係止腕14によってハンマドリル20への係止力が得られるため、ハンマドリル20との一体性が高まり、集塵カップ1が外力によって偶発的に外れたり回転したりすることがない。よって、装着状態での信頼性が高く、使い勝手に優れる。
特にここでは、サイドハンドル27のクランプ部28をハウジング21へ緊締した状態で、爪部15が係止凹部26から脱却する方向への係止腕14の移動が規制される構成としているから、サイドハンドル27のクランプ部28によって係止腕14の抜け止めがなされ、集塵カップ装着時の信頼性がより高まる。
なお、上記形態では、集塵カップの係止腕が締着部の溝内に丁度収まる格好となって、サイドハンドルのクランプ部の緊締状態では集塵カップが取り外し不能となっているが、図7,8に示すハンマドリル20aのように、締着部24に形成する溝25a,25a・・を、集塵カップ1の爪部15を含めた係止腕14の肉厚と等しいか或いはそれよりも大きく形成することで、クランプ部28の緊締状態でも爪部15の係止凹部26からの脱却を可能としても良い。この場合、集塵カップ1の抜け止めを爪部15と係止凹部26との係止力に頼ることになるが、サイドハンドル27のクランプ部28をいちいち緩めなくても集塵カップ1の着脱が可能となるため、使い勝手の面で先の形態よりも優れたものとなる。
また、係止腕の形態は上記形態に限らず、係止腕の数を増減したり等の設計変更が可能で、同様に溝も係止腕に対応した増減が可能である。但し、溝の数は係止腕よりも多くして、集塵カップを装着できる位相をより多く設定することもできる。
さらに、被係止部は、上記形態では溝に連続し周方向へ断続的な係止凹部としているが、周方向に連続する溝状にしても差し支えない。
そして、本発明の集塵カップは、ハウジングに係止腕の爪部が係止できる被係止部を有した電動工具であれば、サイドハンドルの締着部に溝を有しない電動工具にも装着可能である。但し、この場合は回り止めをサイドハンドルの緊締に頼ることになる。また、被係止部がなくても、クランプ部の締着部と集塵カップの係止腕との間にリング状のスペーサを介在させて、係止腕の爪部をスペーサの端部に係止させるようにすれば、集塵カップの使用は可能である。
その他、電動工具としては、本発明の集塵カップが装着可能であれば、ハンマドリルに限らず、電動ドリル等の他の機種でも本発明の適用が可能である。
集塵カップの縦断面図である。 カップ部の説明図(左が正面、中央が側面、右が背面を夫々示す)である。 ハンマドリルに装着した集塵カップを前方から見た説明図である。 A−A線断面図である。 B−B線断面図である。 C−C線断面図である。 変更例のハンマドリルに集塵カップを装着した状態を示す縦断面図である。 D−D線断面図である。
符号の説明
1・・集塵カップ、2・・カップ部、3・・集塵筒、9・・シールキャップ、14・・係止腕、15・・爪部、20・・ハンマドリル、21・・ハウジング、22・・チャック、23・・ドリルビット、24・・締着部、25・・溝、26・・係止凹部、27・・サイドハンドル、28・・クランプ部。

Claims (3)

  1. 前端のチャックにビットを、その後方のハウジングにサイドハンドルのリング状のクランプ部を夫々着脱可能に装着した電動工具の前記ハウジングに着脱可能なカップ部と、そのカップ部の前方に連結されて前記ビットの周囲を覆う集塵筒とからなる集塵カップであって、
    前記カップ部の後方に、前記カップ部の軸心側へ突出する爪部を備えた複数の係止腕を延設して、
    前記係止腕を前記サイドハンドルのクランプ部と電動工具のハウジングとの間に差し込んだ状態で前記爪部を前記ハウジング側に係止させることで、前記電動工具への装着を可能としたことを特徴とする集塵カップ。
  2. 前端のチャックにビットを、その後方のハウジングにサイドハンドルのリング状のクランプ部を夫々着脱可能に装着した電動工具であって、
    前記クランプ部が装着されるハウジングの外面に、前記集塵カップの装着状態で請求項1に記載の集塵カップの係止腕が嵌合可能な複数の溝を凹設すると共に、前記係止腕の爪部が係止可能な被係止部を形成して、
    前記集塵カップの係止腕を前記溝に嵌合させると共に、前記爪部を前記被係止部に係止させた状態で、前記サイドハンドルのクランプ部を前記ハウジングへ緊締することで、前記爪部が前記被係止部から脱却する方向への前記係止腕の移動が規制されて前記集塵カップが装着されることを特徴とする電動工具。
  3. 前端のチャックにビットを、その後方のハウジングにサイドハンドルのリング状のクランプ部を夫々着脱可能に装着した電動工具であって、
    前記クランプ部が装着されるハウジングの外面に、前記集塵カップの装着状態で請求項1に記載の集塵カップの係止腕が嵌合可能な複数の溝を凹設すると共に、前記係止腕の爪部が係止可能な被係止部を形成して、
    前記集塵カップの係止腕を前記ハウジングに取り付けた前記サイドハンドルのクランプ部とハウジングとの間に差し込んで前記係止腕を前記溝に嵌合させると共に、前記爪部を前記被係止部に係止させることで、前記集塵カップが装着されることを特徴とする電動工具。
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