JP4644525B2 - 音響反射板装置 - Google Patents

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この発明は、音響反射板装置に関し、特に、劇場の舞台上などに設けられる可動型の音響反射板装置の改良に関する。
近年の劇場やホールなどは、多目的に利用できるように、建物自体を大型化する傾向にあると共に、その舞台上などに設けられる可動型の音響反射板装置についても、これを大型化する傾向にあるが、その一方で、たとえば、特許文献1に開示されているように、この種の音響反射板装置で大きい音響空間を現出する場合と小さい音響空間を現出する場合とを選択できるとする提案がある。
すなわち、特許文献1に開示の音響反射板装置は、舞台の客席側となる前側に配在される前側構成体を専用的に利用するとき、小さい音響空間を現出でき、この前側構成体と舞台の奥側に配在される奥側構成体とを併用するとき、大きい音響空間を現出できるとしている。
ちなみに、この提案にあって、前側構成体は、舞台の間口壁に揺動可能に保持される側面反射板と、舞台の上方に昇降可能に吊持される天井反射板および正面反射板とを有してなり、奥側構成体は、リンク機構を介して舞台の奥壁に昇降可能に保持される正面反射板と、この正面反射板に起伏可能に保持される天井反射板および揺動可能に保持される側面反射板とを有してなる。
特開平11‐141012号公報(特許請求の範囲 請求項1,段落0010,同0015から同0018,同0049,同0053,図2,図3)
しかしながら、上記した特許文献1に開示の音響反射板装置にあっては、強いて言うと、舞台の奥壁寄り部分にいわゆるデッドスペースを出現させると指摘される危惧がある。
すなわち、上記した提案における奥側構成体は、リンク機構を介して舞台の奥壁に保持される正面反射板が側面反射板と天井反射板とを有してなるが、その不使用時には、側面反射板はともかくとして、天井反射板が奥壁に沿う態勢の正面反射板に副うように、すなわち、天井反射板が正面反射板に言わば重ねられた状態にして収納されるとしている。
それゆえ、上記の奥側構成体は、その不使用時に、少なからず舞台の奥壁から客席側に向けて突出することになり、その分、この奥側構成体周りに、すなわち、たとえば、奥側構成体の下方となる舞台部分にデッドスペースを出現させることになる。
この発明は、前記した事情を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、所望の音響空間を現出し得るのはもちろんであるが、不使用時に舞台部分にデッドスペースを出現させることがなく、その汎用性の向上を期待するのに最適となる音響反射板装置を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明による音響反射板装置の構成を、基本的には、客席側となる舞台の前側の上方に垂下される天井反射板と、舞台の奥側に垂下されて鉛直状態下に昇降すると共に下降時に舞台の奥側寄り位置および舞台の客席側寄り位置に選択的に立設される奥側構成体とを有し、奥側構成体が客席に対向する正面反射板部を有すると共に、この正面反射板部の上方に保持されて舞台の床に向かって起伏可能とされる天井反射板部を有してなり、上記の正面反射板部がリンク部材の配在下に上記よりさらに舞台の客席側寄りとなる位置に立設可能とされてなるとする。
そして、より具体的には、奥側構成体が両側端に折り畳み構造下に形成された側面反射板を揺動可能に有してなり、あるいは、舞台の奥側の両端部で移動可能とされる側面反射板が奥側構成体に近隣されてなるとする。
また、舞台の前側の上方から下降する天井反射板に近隣する側面反射板が舞台の間口壁に揺動可能に保持されてなり、あるいは、舞台の間口に近隣する舞台の両側部で移動可能とされてなるとする。
さらに、舞台の前側の上方に両側端吊持構造下に昇降プロセニアムが垂下されると共に、この昇降プロセニアムの下降時に舞台の前側の上方にある天井反射板がこの昇降プロセニアムを交わして舞台の前側に下降されてなるとする。
それゆえ、この発明にあっては、天井反射板および奥側構成体が舞台の上方に垂下されるから、不使用で収納されるときには舞台の上方に置かれて、舞台上にデッドスペースを出現させなくなる。
そして、天井反射板が下降される一方で、奥側構成体が下降されて舞台の略中央部分に立設されると共に、奥側構成体の正面反射板部がリンク部材の倒れるようになる揺動で客席側に向かって前進する状態におかれるときには、この正面反射板部が客席に対向する正面反射板になり、天井反射板と共に言わば最も小さい音響空間を現出させることになる。
また、天井反射板を下降させたままの状態に維持する一方で、奥側構成体にあってリンク部材を起して正面反射板部を旧状に復帰させる、すなわち、所定位置に起立させた状態にするときには、この奥側構成体がそのまま正面反射板になり、先の天井反射板と共に言わば中程度の大きさの音響空間を現出し得ることになる。
そしてまた、天井反射板を下降させたままの状態に維持するのはもちろんであるが、奥側構成体を舞台の奥側に後退させるようにして立設させると共に、この奥側構成体における天井反射板部を舞台の床に向けて倒すようにすることで、この天井反射板部を先の天井反射板に連続させることが可能になり、このとき、正面反射板部をそのまま正面反射板にして、最も大きくなる音響空間を現出し得ることになる。
その結果、この発明によれば、不使用時に舞台部分にデッドスペースを出現させない上に、大中小となる大きさの音響空間を現出し得ることになり、その汎用性の向上を期待し得ることになる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明による音響反射板装置は、図1に示すように、その不使用時に、図中で右側となる劇場における舞台Sの客席G側、すなわち、舞台Sの前側の上方に垂下される天井反射板1と、図中で左側となる舞台Sの奥側にあって舞台Sの奥壁S1に沿うように垂下される奥側構成体2とを有してなる。
このように、この発明にあっては、音響反射板装置の不使用時には、この音響反射板装置を構成する天井反射板1と奥側構成体2が舞台Sの上方に吊り上げられていることになるから、特に、奥側構成体2の下方となる舞台S上の有効利用を可能にする、すなわち、この音響反射板装置の周りにデッドスペースを出現させないことになる。
ところで、天井反射板1および奥側構成体2は、舞台Sの上方となる図示しない舞台天井に下方から近隣するように配在される支持フレームたる簀の子3に配在の同じく図示しないウインチなどからなる適宜の昇降手段に吊持されて昇降可能とされている。
それゆえ、この音響反射板装置にあっては、昇降手段に対する適宜の制御で天井反射板1および奥側構成体2を昇降し得ることになり、また、天井反射板1にあっては、鉛直状態から略水平状態への態勢変更およびその逆となる態勢変更がそれぞれ実現可能とされ、さらに、奥側構成体2にあっては、下降時に舞台Sの床S2上で奥側から客席G側に向けての任意の位置への立設が実現可能とされると共に後述する各部の起伏が実現可能とされることになる。
ちなみに、図示するところでは、客席Gの上方にある音響反射板仕様の客席天井G1と舞台Sの上方との間に出現するいわゆる空間(符示せず)を埋めるように昇降プロセニアム4が配在されてなるとし、この昇降プロセニアム4も上記の簀の子3に配在の図示しないウインチなどからなる昇降手段に吊持されて昇降可能とされている。
また、簀の子3は、図示しないが、いわゆるバトン装置を吊持するのが主たる任務であり、このとき、バトン装置は、多数のバトンを昇降可能に吊持していて、このバトンに保持された照明器具や音響器具を舞台Sの上方で昇降させるとしている。
そして、天井反射板1および奥側構成体2の構成については、所定の音響効果を発揮する限りにおいて任意の構成を採用でき、たとえば、図示しないが、軽量化を可能にするためにフレーム構造に形成された本体に音響効果を得易い薄鋼板やシートを展張するなどして形成される。
一方、天井反射板1は、その不使用時には、上記した簀の子3に下方から近隣する態勢に吊り上げられるが、このとき、この発明にあっては、天井反射板1が上記した昇降プロセニアム4の上方に位置決められるとしている。
そして、この天井反射板1は、その使用時には、所定位置に下降されるが、このとき、この発明では、上記の昇降プロセニアム4に干渉しないようにこれを交わすようにして下降されるとしている。
そのため、この発明にあって、まず、昇降プロセニアム4は、舞台Sの間口方向に沿う両端部で吊持されてなるとし、天井反射板1が昇降プロセニアム4の上方でこの昇降プロセニアム4に干渉することなくこの昇降プロセニアム4を横切る方向に移動し得るとしている。
つぎに、天井反射板1は、その使用時には、上記の昇降プロセニアム4を交わすようにして下降されるとし、そのため、天井反射板1を吊持する牽引部材11が起伏運動をするアーム12によって図中で左行する方向に移動される、すなわち、舞台Sの奥壁S1に向かって迫り出されるように移動されるとしている。
ちなみに、上記の天井反射板1は、牽引部材11の一端への連結で吊持される一方で、別の牽引部材13の中間部への連結によっても吊持されるとしており、特に、この牽引部材13の緊張で天井反射板1が略水平状態になる使用状態におかれるとしている(実線図参照)。
なお、上記の天井反射板1は、その利用状況によっては、すなわち、かなり小さい音響空間を現出することが要請される場合に、図中に実線図で示されるいわゆる高い位置での使用に代えて、図中に仮想線図で示すいわゆる低い位置で使用されることがある。
また、この小さい音響空間を現出することが要請される場合に、上記した天井反射板1の言わば全体の下降に代えて、同じく図中に仮想線図で示すが、反射板部14のみを下降されるとしても良いことはもちろんである。
奥側構成体2は、正面側の大半を形成しながら客席Gに対向する正面反射板部21を有すると共に、この正面反射板部21の上方に保持されて舞台Sの床S2に向かって起伏可能とされる天井反射板部22を有してなり、上記の正面反射板部21がリンク部材23の配在下に上記よりさらに舞台Sの客席G側寄りとなる位置に立設可能とされてなるとしている。
そして、この奥側構成体2は、前記した昇降プロセニアム4と同様の態勢に吊持される、すなわち、舞台Sの間口方向に沿う両端部で吊持されてなるとし、この奥側構成体2が舞台Sの床S2上を舞台Sの奥側から客席G側に向けての任意の位置に立設されるとき、前記したバトン装置への干渉を回避し得るように配慮している。
また、この奥側構成体2は、その上端に保持されるプーリー24にV字状に巻装される複数本の牽引部材25,26によって吊持されてなるとし、それゆえ、言わば二組となる牽引部材25,26における緊張の優先如何によって、この奥側構成体2の舞台Sの床S2上での立設位置の選択が可能になる。
奥側構成体2が上記のように形成されることで、この音響反射板装置にあっては、前記した天井反射板1と共に、以下のようにして、所望の大きさとなる大中小の音響空間を現出し得ることになる。
すなわち、まず、天井反射板1が下降される一方で、奥側構成体2が下降されて舞台Sの略中央部分に立設されると共に、奥側構成体2の正面反射板部21がリンク部材23の倒れるようになる揺動で客席G側に向かって前進する状態におかれることで、正面反射板部21が客席Gに対向する正面反射板になり、天井反射板1と共に言わば最も小さい音響空間を現出させる。
また、天井反射板1を下降させたままの状態に維持する一方で、奥側構成体2にあってリンク部材23を起して正面反射板部21を旧状に復帰させる、すなわち、所定位置に起立させた状態にすることで、この奥側構成体2がそのまま正面反射板になり、先の天井反射板1と共に言わば中程度の大きさの音響空間を現出させる。
そしてまた、天井反射板1を下降させたままの状態に維持するのはもちろんであるが、奥側構成体2を舞台Sの奥側に後退させるようにして立設させると共に、この奥側構成体2における天井反射板部22を舞台Sの床S2に向けて倒すようにすることで、この天井反射板部22を先の天井反射板1に連続させることが可能になり、このとき、正面反射板部21をそのまま正面反射板にして、最も大きくなる音響空間を現出させることになる。
以上のように、天井反射板1を位置決めると共に奥側構成体2を変体することで、大中小となる所望の大きさの音響空間を現出し得ることになるが、このとき、天井反射板1および奥側構成体2と共に側面反射板5,6,7を利用することで、実質的に大中小となる音響空間を現出し得ることになる。
そして、実質的に大中小となる音響空間を現出し得る限りには、この側面反射板5,6,7について自由な構成で形成できるが、その配在態様については、自由な構成を選択できる。
すなわち、天井反射板1と共に最も小さい音響空間および中程度の音響空間を形成するときの側面反射板5,6については、たとえば、舞台Sの間口壁に揺動可能に保持されてなるとし、あるいは、舞台Sの間口に近隣する舞台Sの両側部たるいわゆる袖部などに移動可能に装備されるとしても良い。
一方、最も大きい音響空間を現出する場合の側面反射板7については、たとえば、奥側構成体2の両側端に折り畳み構造下に形成されて揺動可能に保持されてなるとし、あるいは、舞台Sの奥側の両端部たるいわゆる袖部などに移動可能に装備されるとしても良い。
この発明による音響反射板装置を不使用状態および使用状態で示す概略縦断面図である。
符号の説明
1 天井反射板
2 奥側構成体
4 昇降プロセニアム
5,6,7 側面反射板
21 正面反射板部
22 天井反射板部
23 リンク部材
G 客席
S 舞台
S2 床

Claims (4)

  1. 客席側となる舞台の前側の上方に垂下される天井反射板と、舞台の奥側に垂下されて鉛直状態下に昇降すると共に下降時に舞台の奥側寄り位置および舞台の客席側寄り位置に選択的に立設される奥側構成体とを有し、奥側構成体が客席に対向する正面反射板部を有すると共に、この正面反射板部の上方に保持されて舞台の床に向かって起伏可能とされる天井反射板部を有してなり、上記の正面反射板部がリンク部材の配在下に上記よりさらに舞台の客席側寄りとなる位置に立設可能とされてなることを特徴とする音響反射板装置
  2. 奥側構成体が両側端に折り畳み構造下に形成された側面反射板を揺動可能に有してなり、あるいは、舞台の奥側の両端部で移動可能とされる側面反射板が奥側構成体に近隣されてなる請求項1に記載の音響反射板装置
  3. 舞台の前側の上方から下降する天井反射板に近隣する側面反射板が舞台の間口壁に揺動可能に保持されてなり、あるいは、舞台の間口に近隣する舞台の両側部で移動可能とされてなる請求項1に記載の音響反射板装置
  4. 舞台の前側の上方に両側端吊持構造下に昇降プロセニアムが垂下されると共に、この昇降プロセニアムの下降時に舞台の前側の上方にある天井反射板がこの昇降プロセニアムを交わして舞台の前側に下降されてなる請求項1に記載の音響反射板装置
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