JP4623405B2 - 合わせガラスの破砕装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、合わせガラスを破砕して、合わせガラスの中間膜からガラスを剥離させる合わせガラスの破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車のフロントガラスに使用された合わせガラスを、リサイクル使用することが求められている。
【0003】
合わせガラスは、通常、2枚のガラス板をポリビニルブチラール等の合成樹脂製中間膜を介して接着することにより構成されている。合わせガラスの中間膜からガラスを剥離させることによって、各々がリサイクル使用できる。剥離させる方法としては、ハンマとアンビルとを備えたハンマークラッシャーと称される破砕装置で合わせガラスを剪断破砕することにより、中間膜からガラス片を剥離させる方法がある。
【0004】
剥離された中間膜は、中間膜専用のリサイクル工程に、そして、破砕されたガラス片は例えばフロート窯等のガラス溶融窯に投入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
合わせガラスのリサイクルにおいて重要なことは、中間膜を粉砕したり中間膜にガラス片が残存したりしていると、中間膜を良好にリサイクルすることができなくなることである。
【0006】
よって、合わせガラスをリサイクルする場合には、中間膜を粉砕することなく中間膜からガラス片を剥離させることが重要であるが、この条件を満足した破砕装置は未だ提案されていない。結果として、ガラスと中間膜とをリサイクルできるような有効な合わせガラスの破砕方法が見出されていないことから、合わせガラスはシュレッダーダストとして埋立てられていた。
【0007】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、中間膜を粉砕することなく中間膜からガラス片を剥離させることができる合わせガラスの破砕装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、回転体に取り付けられたハンマと、該ハンマが通過する櫛歯が形成されたアンビルとを有し、該アンビルに載置された合わせガラスを前記ハンマで打撃してガラスを破砕することにより、該合わせガラスの中間膜から前記ガラスを剥離させる合わせガラスの破砕装置において、前記ハンマは前記アンビルの櫛歯間の隙間の中央を通過する位置に配置されるとともに、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間が、櫛歯間全体の隙間に対して70〜90%に設定されていることを特徴とする。
【0009】
本発明は、アンビルの櫛歯間全体の隙間に対する、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間の割合を変更して検討した結果に基づいて創出されたものである。ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間の割合が櫛歯間全体の隙間に対して70%未満であると、ハンマの打撃力が過大な剪断力となって合わせガラスに作用し、ガラスはもとより中間膜までも破砕されることが、検討の結果見出された。また、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間の割合が櫛歯間全体の隙間に対して90%を超えると、ハンマで合わせガラスを叩いたときに、合わせガラスが撓み、合わせガラスに有効な打撃力を与えることができず、ガラスを中間膜から十分に剥離させることができないことが、検討の結果見出された。
【0010】
以上の検討結果に基づいて本発明は、ハンマをアンビルの櫛歯間の隙間の中央を通過する位置に配置するとともに、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間を、櫛歯間全体の隙間に対して70〜90%に設定した。これにより、中間膜を破砕することなく中間膜からガラス片を剥離させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係る合わせガラスの破砕装置の好ましい実施の形態について詳説する。
【0012】
図1は、合わせガラスのリサイクル工程を模式的に示した図である。同図に示すリサイクル工程は、剪断機10を有する剪断工程、マグネット12を有する除鉄工程、アルミ等の非磁性金属を除去する工程、ハンマークラッシャー(破砕装置に相当)14を有する第1剥離工程、スクリーニング機16を有する第1分別工程、ハンマークラッシャー(破砕装置に相当)18を有する第2剥離工程、及びスクリーニング機20を有する第2分別工程から構成されている。
【0013】
これらの工程からなる合わせガラスのリサイクル方法によれば、まず、所定の大きさの合わせガラスを剪断機10に投入し、剪断機10の一対の回転カッタ22、22によって前記合わせガラスを所定の大きさの短冊状合わせガラスに剪断する。合わせガラスは、自動車用フロントガラスに使用されたものであり、トラック、乗用車等の車種によってそれぞれ大きさが異なっているが、剪断機10によって略同サイズの短冊状合わせガラスに剪断される。
【0014】
剪断工程で剪断された複数枚の短冊状合わせガラスは、コンベア24からコンベア26に搬送され、このコンベア26による搬送中にマグネット12によって除鉄される。除鉄された短冊状合わせガラスは、作業者28によってアルミ等の非磁性金属が手作業にて除去される。なお、除去された非磁性金属は、廃品箱30に廃棄される。
【0015】
非磁性金属が除去された短冊状合わせガラスは、第1剥離工程のハンマークラッシャー14に投入される。ここで短冊状合わせガラスは、低速回転するハンマーアッセブリ32によってガラスが破砕されるとともに、破砕したガラス片がふるい目の大きいふるい34によってふるいにかけられる。
【0016】
ハンマークラッシャー14は図2、図3に示すように、ハンマーアッセブリ32、ふるい34、アンビル36、及びカバー38等からなり、ハンマーアッセブリ32の下方にふるい34が設置されるとともにハンマーアッセブリ32の上方がカバー38で被覆され、そして、ふるい34とカバー38との間の側方開口部40にアンビル36が取り付けられている。短冊状合わせガラスはアンビル36に載置され、アンビル36をガイドとしてハンマーアッセブリ32に向けて供給される。
【0017】
ハンマーアッセブリ32に向けて供給された短冊状合わせガラスは、アンビル36の櫛歯37、37…の間の隙間37A、37A…にハンマーアッセブリ32のハンマ42、42…が通過する際に、その剪断力によって破砕され、ガラス片が中間膜から剥離される。
【0018】
ハンマーアッセブリ32は、多数の円盤(回転体に相当)44、44…を回転軸46に連結するとともに、それらの円盤44、44…の間に扇形状のハンマ42、42…を軸48を介して揺動自在に支持させることにより構成されている。また、回転軸46には、不図示のモータの出力軸が減速機構を介して連結されている。なお、軸48は、円盤44の同心円周上に90度間隔で配置され、これにより、円盤44の1回転で4枚のハンマ42が隙間37Aを通過する。
【0019】
ハンマ42は図4、図5に示すように、略扇状に形成された金属製の本体70に、板状に形成された外周ハンマ72及び側面ハンマ74が、それぞれボルト76を介して固定されることにより構成される。外周ハンマ72及び側面ハンマ74は、超硬金属製又は超硬セラミック製であるが使用により磨耗するため、ボルト76を取り外すことにより新たなハンマ72、74と交換される。外周ハンマ72は、本体70に形成された挟持板71、71の間の隙間71Aに嵌入されて固定され、また、側面ハンマ74は、挟持板71、71の回転方向前端面71B、71Bにボルト76で固定される。外周ハンマ72は、図6の如く隙間37Aの中央を通過する位置に設けられている。なお、図4、図5に示した符号73は、図2に示した軸46が嵌入される貫通孔である。
【0020】
ハンマークラッシャー14による短冊状合わせガラスの破砕方法は、連結式で行われる。なお、この第1剥離工程及び後述する第2剥離工程では、ともにハンマークラッシャー14、18によってガラスを破砕するが、合わせガラスを構成するPVB製の中間膜は柔らかく、また、ハンマ42と櫛歯37、37との間の隙間が好適な隙間に設定されているので、中間膜は破砕されない。したがって、第1剥離工程及び第2剥離工程によって、中間膜からガラス片が剥離される。
【0021】
第1剥離工程で中間膜から剥離されたガラス片は、ふるい34のふるい目35、35…を介して図1のスクリーニング機16に供給される。また、第1剥離工程を終了した中間膜もスクリーニング機16に供給される。このスクリーニング機16によってガラス片と中間膜とが分別され、ガラス片は搬送経路50を介してガラス集積箱52に集積され、そして、ガラス片が残存している中間膜は、搬送経路54を介して第2剥離工程のハンマークラッシャー18に投入される。
【0022】
ハンマークラッシャー18に投入された前記中間膜は、高速回転するハンマーアッセブリ56によって、中間膜に残存しているガラスが剥離されるとともに、剥離したガラス片がふるい目の小さいふるい58によってふるいにかけられる。このハンマークラッシャー18は、図2、図3に示したハンマークラッシャー14と同一構造なのでその説明は省略するが、ハンマークラッシャー18のふるい58は、ハンマークラッシャー14のふるい34のふるい目35よりも小さいものが適用されている。また、このハンマークラッシャー18による破砕方法も連結式である。
【0023】
第2剥離工程で中間膜から剥離されたガラス片は、ふるい58を介してスクリーニング機20に供給されるとともに、第2剥離工程を終了した中間膜もスクリーニング機20に供給される。このスクリーニング機20によってガラス片と中間膜とが分別され、ガラス片は搬送経路60を介してガラス集積箱38に集積され、そして、ガラス片が殆どなくなった中間膜は、搬送経路62を介して中間膜集積箱64に集積される。
【0024】
ガラス集積箱38に集積されたガラス片は、リサイクル使用するためにガラス溶融窯に供給され、また、中間膜集積箱64に集積された中間膜は、中間膜のリサイクル業者に回収される。
【0025】
【実施例】
本願出願人は、中間膜からのガラスの剥離状況を確認するために、ハンマークラッシャー14、18において、アンビル36の櫛歯37、37間全体の隙間37A(図6に示す寸法A)に対する、ハンマ42の外周ハンマ72とアンビル36の櫛歯37、37との間の隙間〔図6に示す(a+a)寸法〕の割合を変更して検討した。図6の符号80は、合わせガラスである。
【0026】
検討の結果、前記隙間の割合が、櫛歯間全体の隙間37Aに対して70%未満であると、ハンマ42の打撃力が過大な剪断力となって合わせガラス80に作用し、ガラスはもとより中間膜までも破砕されることが、見出された。また、前記隙間の割合が隙間37Aに対して90%を超えると、ハンマ42で合わせガラス80を叩いたときに、合わせガラス80が撓み、合わせガラス80に有効な打撃力を与えることができず、ガラスを中間膜から十分に剥離させることができないことが、見出された。
【0027】
以上の検討結果に基づいて、ハンマークラッシャー14、18では、外周ハンマ72を隙間37Aの中央を通過する位置に配置するとともに、外周ハンマ72とアンビル36の櫛歯37、37との間の隙間を、櫛歯間全体の隙間37Aに対して70〜90%に設定した。これにより、ハンマークラッシャー14、18では、中間膜を破砕することなく中間膜からガラス片を十分に剥離させることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る合わせガラスの破砕装置によれば、ハンマをアンビルの櫛歯間の隙間の中央を通過する位置に配置するとともに、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間を、櫛歯間全体の隙間に対して70〜90%に設定したので、中間膜を破砕することなく中間膜からガラス片を十分に剥離させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合わせガラスのリサイクル方法を模式的に示した説明図
【図2】剥離工程に適用されたハンマークラッシャーの全体斜視図
【図3】図2に示したハンマークラッシャーの組立図
【図4】図2に示したハンマークラッシャーのハンマの斜視図
【図5】図4に示したハンマの組立図
【図6】ハンマとアンビルの櫛歯間の隙間との関係を示す説明図
【符号の説明】
10…剪断機、12…マグネット、14、18…ハンマークラッシャー、16、20…スクリーニング機、22…回転カッタ、32、56…ハンマーアッセブリ、34、58…ふるい、36…アンビル、42…ハンマ、52…ガラス集積箱、64…中間膜集積箱、70…本体、72…外周ハンマ、74…側面ハンマ
Claims (1)
- 回転体に取り付けられたハンマと、該ハンマが通過する櫛歯が形成されたアンビルとを有し、該アンビルに載置された合わせガラスを前記ハンマで打撃してガラスを破砕することにより、該合わせガラスの中間膜から前記ガラスを剥離させる合わせガラスの破砕装置において、
前記ハンマは、前記アンビルの櫛歯間の隙間の中央を通過する位置に配置されるとともに、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間が、櫛歯間全体の隙間に対して70〜90%に設定されていることを特徴とする合わせガラスの破砕装置。
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