JP2002248371A - 合わせガラスの破砕装置 - Google Patents

合わせガラスの破砕装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は合わせガラスを構成する中間膜を破砕
することなく、中間膜からガラス片を剥離させることが
できる合わせガラスの破砕装置を提供する。 【解決手段】本発明は、ハンマークラッシャーの外周ハ
ンマ72を、アンビル36の櫛歯37、37間の隙間3
7Aの中央を通過する位置に配置するとともに、外周ハ
ンマ72とアンビル36の櫛歯37、37との間の隙間
を、櫛歯間全体の隙間37Aに対して70〜90%に設
定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合わせガラスを破
砕して、合わせガラスの中間膜からガラスを剥離させる
合わせガラスの破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車のフロントガラスに使
用された合わせガラスを、リサイクル使用することが求
められている。
【0003】合わせガラスは、通常、2枚のガラス板を
ポリビニルブチラール等の合成樹脂製中間膜を介して接
着することにより構成されている。合わせガラスの中間
膜からガラスを剥離させることによって、各々がリサイ
クル使用できる。剥離させる方法としては、ハンマとア
ンビルとを備えたハンマークラッシャーと称される破砕
装置で合わせガラスを剪断破砕することにより、中間膜
からガラス片を剥離させる方法がある。
【0004】剥離された中間膜は、中間膜専用のリサイ
クル工程に、そして、破砕されたガラス片は例えばフロ
ート窯等のガラス溶融窯に投入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】合わせガラスのリサイ
クルにおいて重要なことは、中間膜を粉砕したり中間膜
にガラス片が残存したりしていると、中間膜を良好にリ
サイクルすることができなくなることである。
【0006】よって、合わせガラスをリサイクルする場
合には、中間膜を粉砕することなく中間膜からガラス片
を剥離させることが重要であるが、この条件を満足した
破砕装置は未だ提案されていない。結果として、ガラス
と中間膜とをリサイクルできるような有効な合わせガラ
スの破砕方法が見出されていないことから、合わせガラ
スはシュレッダーダストとして埋立てられていた。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、中間膜を粉砕することなく中間膜からガラス
片を剥離させることができる合わせガラスの破砕装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、回転体に取り付けられたハンマと、該ハ
ンマが通過する櫛歯が形成されたアンビルとを有し、該
アンビルに載置された合わせガラスを前記ハンマで打撃
してガラスを破砕することにより、該合わせガラスの中
間膜から前記ガラスを剥離させる合わせガラスの破砕装
置において、前記ハンマは前記アンビルの櫛歯間の隙間
の中央を通過する位置に配置されるとともに、ハンマと
アンビルの櫛歯との間の隙間が、櫛歯間全体の隙間に対
して70〜90%に設定されていることを特徴とする。
【0009】本発明は、アンビルの櫛歯間全体の隙間に
対する、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間の割合を
変更して検討した結果に基づいて創出されたものであ
る。ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間の割合が櫛歯
間全体の隙間に対して70%未満であると、ハンマの打
撃力が過大な剪断力となって合わせガラスに作用し、ガ
ラスはもとより中間膜までも破砕されることが、検討の
結果見出された。また、ハンマとアンビルの櫛歯との間
の隙間の割合が櫛歯間全体の隙間に対して90%を超え
ると、ハンマで合わせガラスを叩いたときに、合わせガ
ラスが撓み、合わせガラスに有効な打撃力を与えること
ができず、ガラスを中間膜から十分に剥離させることが
できないことが、検討の結果見出された。
【0010】以上の検討結果に基づいて本発明は、ハン
マをアンビルの櫛歯間の隙間の中央を通過する位置に配
置するとともに、ハンマとアンビルの櫛歯との間の隙間
を、櫛歯間全体の隙間に対して70〜90%に設定し
た。これにより、中間膜を破砕することなく中間膜から
ガラス片を剥離させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る合わせガラスの破砕装置の好ましい実施の形態につい
て詳説する。
【0012】図1は、合わせガラスのリサイクル工程を
模式的に示した図である。同図に示すリサイクル工程
は、剪断機10を有する剪断工程、マグネット12を有
する除鉄工程、アルミ等の非磁性金属を除去する工程、
ハンマークラッシャー(破砕装置に相当)14を有する
第1剥離工程、スクリーニング機16を有する第1分別
工程、ハンマークラッシャー(破砕装置に相当)18を
有する第2剥離工程、及びスクリーニング機20を有す
る第2分別工程から構成されている。
【0013】これらの工程からなる合わせガラスのリサ
イクル方法によれば、まず、所定の大きさの合わせガラ
スを剪断機10に投入し、剪断機10の一対の回転カッ
タ22、22によって前記合わせガラスを所定の大きさ
の短冊状合わせガラスに剪断する。合わせガラスは、自
動車用フロントガラスに使用されたものであり、トラッ
ク、乗用車等の車種によってそれぞれ大きさが異なって
いるが、剪断機10によって略同サイズの短冊状合わせ
ガラスに剪断される。
【0014】剪断工程で剪断された複数枚の短冊状合わ
せガラスは、コンベア24からコンベア26に搬送さ
れ、このコンベア26による搬送中にマグネット12に
よって除鉄される。除鉄された短冊状合わせガラスは、
作業者28によってアルミ等の非磁性金属が手作業にて
除去される。なお、除去された非磁性金属は、廃品箱3
0に廃棄される。
【0015】非磁性金属が除去された短冊状合わせガラ
スは、第1剥離工程のハンマークラッシャー14に投入
される。ここで短冊状合わせガラスは、低速回転するハ
ンマーアッセブリ32によってガラスが破砕されるとと
もに、破砕したガラス片がふるい目の大きいふるい34
によってふるいにかけられる。
【0016】ハンマークラッシャー14は図2、図3に
示すように、ハンマーアッセブリ32、ふるい34、ア
ンビル36、及びカバー38等からなり、ハンマーアッ
セブリ32の下方にふるい34が設置されるとともにハ
ンマーアッセブリ32の上方がカバー38で被覆され、
そして、ふるい34とカバー38との間の側方開口部4
0にアンビル36が取り付けられている。短冊状合わせ
ガラスはアンビル36に載置され、アンビル36をガイ
ドとしてハンマーアッセブリ32に向けて供給される。
【0017】ハンマーアッセブリ32に向けて供給され
た短冊状合わせガラスは、アンビル36の櫛歯37、3
7…の間の隙間37A、37A…にハンマーアッセブリ
32のハンマ42、42…が通過する際に、その剪断力
によって破砕され、ガラス片が中間膜から剥離される。
【0018】ハンマーアッセブリ32は、多数の円盤
(回転体に相当)44、44…を回転軸46に連結する
とともに、それらの円盤44、44…の間に扇形状のハ
ンマ42、42…を軸48を介して揺動自在に支持させ
ることにより構成されている。また、回転軸46には、
不図示のモータの出力軸が減速機構を介して連結されて
いる。なお、軸48は、円盤44の同心円周上に90度
間隔で配置され、これにより、円盤44の1回転で4枚
のハンマ42が隙間37Aを通過する。
【0019】ハンマ42は図4、図5に示すように、略
扇状に形成された金属製の本体70に、板状に形成され
た外周ハンマ72及び側面ハンマ74が、それぞれボル
ト76を介して固定されることにより構成される。外周
ハンマ72及び側面ハンマ74は、超硬金属製又は超硬
セラミック製であるが使用により磨耗するため、ボルト
76を取り外すことにより新たなハンマ72、74と交
換される。外周ハンマ72は、本体70に形成された挟
持板71、71の間の隙間71Aに嵌入されて固定さ
れ、また、側面ハンマ74は、挟持板71、71の回転
方向前端面71B、71Bにボルト76で固定される。
外周ハンマ72は、図6の如く隙間37Aの中央を通過
する位置に設けられている。なお、図4、図5に示した
符号73は、図2に示した軸46が嵌入される貫通孔で
ある。
【0020】ハンマークラッシャー14による短冊状合
わせガラスの破砕方法は、連結式で行われる。なお、こ
の第1剥離工程及び後述する第2剥離工程では、ともに
ハンマークラッシャー14、18によってガラスを破砕
するが、合わせガラスを構成するPVB製の中間膜は柔
らかく、また、ハンマ42と櫛歯37、37との間の隙
間が好適な隙間に設定されているので、中間膜は破砕さ
れない。したがって、第1剥離工程及び第2剥離工程に
よって、中間膜からガラス片が剥離される。
【0021】第1剥離工程で中間膜から剥離されたガラ
ス片は、ふるい34のふるい目35、35…を介して図
1のスクリーニング機16に供給される。また、第1剥
離工程を終了した中間膜もスクリーニング機16に供給
される。このスクリーニング機16によってガラス片と
中間膜とが分別され、ガラス片は搬送経路50を介して
ガラス集積箱52に集積され、そして、ガラス片が残存
している中間膜は、搬送経路54を介して第2剥離工程
のハンマークラッシャー18に投入される。
【0022】ハンマークラッシャー18に投入された前
記中間膜は、高速回転するハンマーアッセブリ56によ
って、中間膜に残存しているガラスが剥離されるととも
に、剥離したガラス片がふるい目の小さいふるい58に
よってふるいにかけられる。このハンマークラッシャー
18は、図2、図3に示したハンマークラッシャー14
と同一構造なのでその説明は省略するが、ハンマークラ
ッシャー18のふるい58は、ハンマークラッシャー1
4のふるい34のふるい目35よりも小さいものが適用
されている。また、このハンマークラッシャー18によ
る破砕方法も連結式である。
【0023】第2剥離工程で中間膜から剥離されたガラ
ス片は、ふるい58を介してスクリーニング機20に供
給されるとともに、第2剥離工程を終了した中間膜もス
クリーニング機20に供給される。このスクリーニング
機20によってガラス片と中間膜とが分別され、ガラス
片は搬送経路60を介してガラス集積箱38に集積さ
れ、そして、ガラス片が殆どなくなった中間膜は、搬送
経路62を介して中間膜集積箱64に集積される。
【0024】ガラス集積箱38に集積されたガラス片
は、リサイクル使用するためにガラス溶融窯に供給さ
れ、また、中間膜集積箱64に集積された中間膜は、中
間膜のリサイクル業者に回収される。
【0025】
【実施例】本願出願人は、中間膜からのガラスの剥離状
況を確認するために、ハンマークラッシャー14、18
において、アンビル36の櫛歯37、37間全体の隙間
37A(図6に示す寸法A)に対する、ハンマ42の外
周ハンマ72とアンビル36の櫛歯37、37との間の
隙間〔図6に示す(a+a)寸法〕の割合を変更して検
討した。図6の符号80は、合わせガラスである。
【0026】検討の結果、前記隙間の割合が、櫛歯間全
体の隙間37Aに対して70%未満であると、ハンマ4
2の打撃力が過大な剪断力となって合わせガラス80に
作用し、ガラスはもとより中間膜までも破砕されること
が、見出された。また、前記隙間の割合が隙間37Aに
対して90%を超えると、ハンマ42で合わせガラス8
0を叩いたときに、合わせガラス80が撓み、合わせガ
ラス80に有効な打撃力を与えることができず、ガラス
を中間膜から十分に剥離させることができないことが、
見出された。
【0027】以上の検討結果に基づいて、ハンマークラ
ッシャー14、18では、外周ハンマ72を隙間37A
の中央を通過する位置に配置するとともに、外周ハンマ
72とアンビル36の櫛歯37、37との間の隙間を、
櫛歯間全体の隙間37Aに対して70〜90%に設定し
た。これにより、ハンマークラッシャー14、18で
は、中間膜を破砕することなく中間膜からガラス片を十
分に剥離させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る合わせ
ガラスの破砕装置によれば、ハンマをアンビルの櫛歯間
の隙間の中央を通過する位置に配置するとともに、ハン
マとアンビルの櫛歯との間の隙間を、櫛歯間全体の隙間
に対して70〜90%に設定したので、中間膜を破砕す
ることなく中間膜からガラス片を十分に剥離させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の合わせガラスのリサイクル方法を模式
的に示した説明図
【図2】剥離工程に適用されたハンマークラッシャーの
全体斜視図
【図3】図2に示したハンマークラッシャーの組立図
【図4】図2に示したハンマークラッシャーのハンマの
斜視図
【図5】図4に示したハンマの組立図
【図6】ハンマとアンビルの櫛歯間の隙間との関係を示
す説明図
【符号の説明】
10…剪断機、12…マグネット、14、18…ハンマ
ークラッシャー、16、20…スクリーニング機、22
…回転カッタ、32、56…ハンマーアッセブリ、3
4、58…ふるい、36…アンビル、42…ハンマ、5
2…ガラス集積箱、64…中間膜集積箱、70…本体、
72…外周ハンマ、74…側面ハンマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 敬二 愛知県知多郡武豊町字旭1番地 旭硝子株 式会社内 Fターム(参考) 4D065 AA05 BB04 BB12 EB20 ED16 ED23 EE08 EE12 4D067 CG07 GA08 GA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体に取り付けられたハンマと、該ハ
    ンマが通過する櫛歯が形成されたアンビルとを有し、該
    アンビルに載置された合わせガラスを前記ハンマで打撃
    してガラスを破砕することにより、該合わせガラスの中
    間膜から前記ガラスを剥離させる合わせガラスの破砕装
    置において、 前記ハンマは、前記アンビルの櫛歯間の隙間の中央を通
    過する位置に配置されるとともに、ハンマとアンビルの
    櫛歯との間の隙間が、櫛歯間全体の隙間に対して70〜
    90%に設定されていることを特徴とする合わせガラス
    の破砕装置。
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