JP4621957B2 - モジュール化したシート反転装置 - Google Patents

モジュール化したシート反転装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4621957B2
JP4621957B2 JP2003366032A JP2003366032A JP4621957B2 JP 4621957 B2 JP4621957 B2 JP 4621957B2 JP 2003366032 A JP2003366032 A JP 2003366032A JP 2003366032 A JP2003366032 A JP 2003366032A JP 4621957 B2 JP4621957 B2 JP 4621957B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
impression cylinder
common
gripper means
chain gripper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003366032A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005125704A (ja
Inventor
正之 岩本
Original Assignee
株式会社シノハラ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社シノハラ filed Critical 株式会社シノハラ
Priority to JP2003366032A priority Critical patent/JP4621957B2/ja
Publication of JP2005125704A publication Critical patent/JP2005125704A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4621957B2 publication Critical patent/JP4621957B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)

Description

本発明はサテライト型印刷機に関し、特に、それに着脱可能にモジュール化したシート反転装置に関する。
図9に例示するように、多数の(例えば4色分の)印刷ユニット(1)を、大径の共通圧動(2)を中心にしてサテライト状に配設して成るサテライト型印刷機が知られているが、このサテライト型印刷機は、多品種少量生産という印刷市場のニーズに応えるカラー印刷機として、新生面を開いている。
このサテライト型印刷機において、ユーザ毎の実情に即して、印刷態様を随意に変更できると、更に使い勝手が良くなると思われる。
例えば、図10及び図11に示すように、共通圧胴(2)の外周に相当するサイドフレーム(3)の一部を切り欠いて共通取付部(4)を形成しておき、この共通取付部(4)に新たな印刷ユニット(5)を追加したり(図10に示す。)、
又はシート反転ユニット(6)を介在させる(図11に示す。)ことが考えられる。
図11に示すように、サテライト型印刷機に随意に着脱できるモジュール化したシート反転装置があれば、印刷需要に即応した融通自在な印刷態様を実現することが可能となる。例えば、シート(7)の表裏両面に各々2色づつの印刷をしたり、また、シート(7)の片面に4色のカラー印刷を施すという具合である。
特開平8−244195
ちなみに、この文献には、2台のサテライト印刷機の間をシート反転手段で連結した技術が開示されているが、装置全体が巨大なスペースを占有してしまうばかりか、シートの反転を要しない両面印刷の場合にも、シート反転手段を経由することが必要とされる。
本発明は上記した問題に鑑みてなされ、進歩したサテライト型印刷機のためのモジュール化したシート反転装置を得ることを目的とする。
そしてこのために、本発明に係るモジュール化したシート反転装置は、共通圧胴(2)に対してシート(7)の受け取り及び引き渡しを行う互いに平行な1組のチェーングリッパ手段(10)、(11)と、両チェーングリッパ手段(10)、(11)の間に配設され、自身の回転とともにシート(7)の表裏を反転させる反転胴(12)とによってシート反転機構を構成し、このシート反転機構を一連の従動ギヤ群(35)に連係させ、共通圧胴(2)側からのトルクをクラッチ手段(38)を介して従動ギヤ群(35)に断接可能に伝達するようにしたことを特徴とする。
このようにモジュール化されたシート反転装置は、サテライト型印刷機に着脱自在となり、融通可能な印刷態様を簡便に実現することができる。
サテライト型印刷機本体では、大径の共通圧胴(2)を中心にして、多数の印刷ユニット(1)がサテライト状に配設され、この共通圧胴(2)の外周に相当するサイドフレーム(3)の一部が切り欠かれて共通取付部(4)とされ、この共通取付部(4)にシート反転ユニット(6)が着脱可能とされる。
シート反転ユニット(6)の側では、共通圧胴(2)の表面に沿って搬送されているシート(7)の前縁を受け取って、このシート(7)を共通圧胴(2)から離間する方向に搬送する第1のチェーングリッパ手段(10)と、この第1のチェーングリッパ手段(10)によって搬送されているシート(7)の後縁をくわえて、自身の回転とともにシート(7)の表裏を反転させる反転胴(12)と、この反転胴(12)からシート(7)を受け取り、共通圧胴(2)に接近する方向に搬送してシート(7)を共通圧胴(2)に引き渡す第2のチェーングリッパ手段(11)とによってシート反転機構が構成されている。
そして、両チェーングリッパ手段(10)、(11)ひいては反転胴(12)にトルクを伝達するグリッパギヤ(22)、(30)が中間ギヤ(34)を介して一連の従動ギヤ群(35)として準備されており、この従動ギヤ群(35)に対してクラッチ手段(38)により共通圧胴(2)(印刷機本体)からのトルクを断接するようにしている。
以下、図面を参照して、本発明に係るモジュール化したシート反転装置の一実施例につき詳細に説明する。
図1は、シート反転装置の概略構成を示す正面図、図2は、より詳細に装置の骨子を示す正面図、図3は、装置の構成要素間の連係を示す断面図である。
図1において、共通圧胴(2)が矢印で示す反時計方向に回転されており、そのグリッパ(8)がシート(7)の端部を保持して搬送する。この共通圧胴(2)は、サテライト型印刷機の1対のサイドフレーム(3)間において回転自在に支承され、図示しないモータにより駆動される。
既述の通り、共通圧胴(2)の外周に相当するサイドフレーム(3)の一部が切り欠かれて共通取付部(4)として形成されており、ここにシート反転ユニット(6)の機枠(9)が着脱可能に取り付けられる。
シート反転ユニット(6)は、共通圧胴(2)のグリッパ(8)によってくわえられながら順次に重ね刷りされるシート(7)の表裏を途中で反転させるものであり、並行する複数のチェーングリッパ手段(10)、(11)と、両者の間の反転胴(12)とをシート反転ユニット(6)の機枠(9)中にシート反転機構として有している。
このようなシート反転機構自体の概要は、本願と同一の出願人による特開2003−182028号公報によって既に知られているが、参考的に図4から図8までの動作説明図を添付している。
すなわち図4に示すように、共通圧胴(2)のグリッパ(8)によってくわえられて搬送されてきたシート(7)の前縁は、第1のチェーングリッパ手段(10)のグリッパ(13)によって受け取られ、図5に示すように、第1のチェーングリッパ手段(10)のチェーン(14)の走行につれて共通圧胴(2)から離間して行き、その後縁が反転胴(12)の反転グリッパ(15)によってくわえられる。
そして、図6に示すように、反転胴(12)の回転とともにシート(7)の表裏が反転され、第2のチェーングリッパ手段(11)のグリッパ(16)に受け渡される(図7)。
その後シート(7)は、第2のチェーングリッパ手段(11)のチェーン(17)の走行につれて再び共通圧胴(2)に接近し、グリッパ(8)に引き渡されるのである(図8)。
次に、図2及び図3を参照しつつ、シート反転機構の詳細について説明する。シート反転ユニット(6)の1対の機枠(9)により、第1のチェーングリッパ手段(10)のスプロケット軸(18)が回転自在に支承されており、このスプロケット軸(18)に左右1対のスプロケット(19)が固結されている。共通圧胴(2)の胴周側のスプロケット(19)と同様に、直上の側にも1対の従動スプロケット(20)が設けられ、これらの間にチェーン(14)が巻回されている。そして、左右1対のチェーン(14)の間に支持バー(21)が取り付けられ、この支持バー(21)にグリッパ(13)が適宜間隔で配設されているのである。
また、スプロケット軸(18)は機枠(9)の外部に延出されてグリッパギヤ(22)が固結されるとともに、ブラケット(23)によっても支承されている。
シート反転機構を構成する反転胴(12)は、各々略平行に走行する第1と第2のチェーングリッパ手段(10)、(11)に挟まれた位置に配設されており、その胴周に旋回可能な反転グリッパ(15)を有している。反転胴(12)の胴軸(24)は、スライド軸受(25)によって支承され、シート(7)の寸法に応じて図2に示すように上下移動されるが、このことは本発明の要旨には直接的に関係していないので詳記しない。但し、反転胴(12)の回転駆動は、第2のチェーングリッパ手段(11)のチェーン(17)によっている。
第2のチェーングリッパ手段(11)の構造は、既述した第1のチェーングリッパ手段(10)のものと全くパラレルであり、機枠(9)によって回転自在に支承されたスプロケット軸(26)に左右1対のスプロケット(27)が固結され、従動スプロケット(28)との間にチェーン(17)が巻回されている。このチェーン(17)にグリッパ(16)が配設されていることも第1のチェーングリッパ手段(10)の場合と共通しているが、しかしながらこのチェーン(17)は反転胴(12)のスプロケット(29)を通じて結果的に反転胴(12)を回転駆動することとなっている。
第2のチェーングリッパ手段(11)のスプロケット軸(26)もまた機枠(9)の外部に延出されてグリッパギヤ(30)が固結されている。
なお、符号(31)は、図示しないアクチュエータによって作動されるブレーキ手段を示し、グリッパギヤ(30)の取付基体(32)を押圧してシート反転機構の意図しない回動を防止する。
図3に明示するように、第1及び第2のチェーングリッパ手段(10)、(11)のグリッパギヤ(22)、(30)は、ブラケット(23)に固結されたピボット軸(33)に取り付けられた中間ギヤ(34)を介して一連の従動ギヤ群(35)とされており、一方この従動ギヤ群(35)にトルクを伝達する共通圧胴(2)と同心のメインギヤ(36)は、印刷機本体を駆動するモータによって回転されている。
そして、シート反転ユニット(6)側の、いわば動力伝達の窓口となる反転ユニットギヤ(37)が機枠(9)の近傍で第1のチェーングリッパ手段(10)のスプロケット軸(18)にフリーに組み付けられるとともに、メインギヤ(36)と噛合している。
クラッチ手段(38)を構成するクラッチ本体(39)は、キー(40)を介し、第1のチェーングリッパ手段(10)のスプロケット軸(18)にスライド可能に取り付けられており、図示しないソレノイド等によるアクチュエータによって首振り運動するクラッチレバー(41)がクラッチ本体(39)をスライドさせる。
反転ユニットギヤ(37)と一体のクラッチ受部(42)の特定位置には穴又は切欠が、一方、スライドされるクラッチ本体(39)にはこれと係着する突起部が設けられ、反転ユニットギヤ(37)の一定の回転位相関係で合体、分離する、いわゆる定位置かみあいクラッチとなっている。
次に、作用について説明する。機枠(9)によって一体化されたシート反転ユニット(6)がサテライト型印刷機の共通取付部(4)に着設されると、共通圧胴(2)のメインギヤ(36)に反転ユニットギヤ(37)が噛み合う。
そして、クラッチ手段(38)のクラッチ本体(39)がクラッチレバー(41)の首振り運動によって図3の左方向にスライドされると、反転ユニットギヤ(37)と一体のクラッチ受部(42)に一定の回転位相で合体する。
これにより、メインギヤ(36)側からのトルクが反転ユニットギヤ(37)→クラッチ手段(38)→第1のチェーングリッパ手段(10)のスプロケット軸(18)及びグリッパギヤ(22)→従動ギヤ群(35)の中間ギヤ(34)→第2のチェーングリッパ手段(11)のグリッパギヤ(30)及びスプロケット軸(26)という経路で伝達されることとなる。
そして、各々伝達されたトルクが、既述の通り第1のチェーングリッパ手段(10)、第2のチェーングリッパ手段(11)ひいては反転胴(12)のシート反転機構としての作動をもたらすのである。
本発明に係るモジュール化したシート反転装置によれば、サテライト型印刷機本体からのトルクを的確に伝達でき、シート反転ユニットを自在に着脱して、印刷態様を簡便に変更することができる。
本発明に係るモジュール化したシート反転装置の概略構成を示す正面図である。 より詳細に装置の骨子を示す正面図である。 装置の構成要素間の連係を示す断面図である。 シート反転機構の動作説明図であって、共通圧胴から第1のチェーングリッパ手段にシートが受け渡される状態を示す。 同じく、シートの後縁を反転胴の反転グリッパがくわえた状態を示す動作説明図である。 同じく、反転胴の回転とともにシートが反転される状態を示す動作説明図である。 同じく、反転されたシートが第2のチェーングリッパ手段に受け渡される状態を示す動作説明図である。 同じく、シートが第2のチェーングリッパ手段から再び共通圧胴に引き渡される状態を示す動作説明図である。 サテライト型印刷機の一例を示す概略説明図である。 サテライト型印刷機の共通取付部に更に印刷ユニットを付加した場合を示す部分的説明図である。 共通取付部にシート反転ユニットを着設した場合を示す部分的説明図である。
符号の説明
1 印刷ユニット
2 共通圧胴
3 サイドフレーム
4 共通取付部
6 シート反転ユニット
7 シート
9 機枠
10 第1のチェーングリッパ手段
11 第2のチェーングリッパ手段
12 反転胴
18 スプロケット軸
22 グリッパギヤ
23 ブラケット
26 スプロケット軸
30 グリッパギヤ
33 ピボット軸
34 中間ギヤ
35 従動ギヤ群
36 メインギヤ
37 反転ユニットギヤ
38 クラッチ手段

Claims (1)

  1. 大径の共通圧胴(2)を中心にして、複数の印刷ユニット(1)がサテライト状に配設され、該共通圧胴(2)の外周に相当するサイドフレーム(3)の一部が切り欠かれて該印刷ユニット(1)及びシート反転ユニット(6)のための共通取付部(4)とされ、それらが着脱可能とされたサテライト型印刷機であって、該シート反転ユニット(6)が、前記共通圧胴(2)の表面に沿って搬送されているシート(7)の前縁を受け取って、該シート(7)を該共通圧胴(2)から離間する方向に搬送する第1のチェーングリッパ手段(10)と、該第1のチェーングリッパ手段(10)によって搬送されている該シート(7)の後縁をくわえて、自身の回転とともに該シート(7)の表裏を反転させる反転胴(12)と、該反転胴(12)から該シート(7)を受け取り、該共通圧胴(2)に接近する方向に搬送して該シート(7)を該共通圧胴(2)に引き渡す第2のチェーングリッパ手段(11)と、両チェーングリッパ手段(10)、(11)ひいては該反転胴(12)にトルクを伝達する複数のグリッパギヤ(22)、(30)が中間ギヤ(34)を介して一連とされた従動ギヤ群(35)と、該従動ギヤ群(35)に対して該共通圧胴(2)側からのトルクを断接するクラッチ手段(38)と、を有するサテライト型印刷機。
JP2003366032A 2003-10-27 2003-10-27 モジュール化したシート反転装置 Expired - Fee Related JP4621957B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003366032A JP4621957B2 (ja) 2003-10-27 2003-10-27 モジュール化したシート反転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003366032A JP4621957B2 (ja) 2003-10-27 2003-10-27 モジュール化したシート反転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005125704A JP2005125704A (ja) 2005-05-19
JP4621957B2 true JP4621957B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=34644513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003366032A Expired - Fee Related JP4621957B2 (ja) 2003-10-27 2003-10-27 モジュール化したシート反転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4621957B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001523598A (ja) * 1997-11-18 2001-11-27 ローロフ トラルト 印刷装置
JP2003182028A (ja) * 2001-12-19 2003-07-03 Shinohara Tekkosho:Kk サテライト型印刷機のシート反転装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001523598A (ja) * 1997-11-18 2001-11-27 ローロフ トラルト 印刷装置
JP2003182028A (ja) * 2001-12-19 2003-07-03 Shinohara Tekkosho:Kk サテライト型印刷機のシート反転装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005125704A (ja) 2005-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4702916B2 (ja) 輪転印刷機
EP2730410B9 (en) Variable-size printing machine
KR920020921A (ko) 기록지를 반송하기 위한 장치
US7293503B2 (en) Slide-in print unit for a variable format in offset printing
JP4621957B2 (ja) モジュール化したシート反転装置
US5782468A (en) Transmission mechanism of a fax printer for picking up and feeding paper
JP2007290397A (ja) 輪転印刷機に用いられる駆動装置
JP2000025359A5 (ja)
JP4276010B2 (ja) 印刷機における駆動装置
JP2008114599A (ja) 印刷機の折り装置の収集胴
JPH1035964A (ja) 用紙移送機構、これを備えた画像記録装置、および画像読取記録装置
JP4659285B2 (ja) 回転伝達装置および両面印刷装置
JP4072475B2 (ja) 輪転印刷機の印刷胴のための駆動系
US8042805B2 (en) Machine for processing printed sheets
JP4308512B2 (ja) シート加工機械のシート裏返し装置内のグリッパ制御装置の運転状態を変化させる装置
JP3698681B2 (ja) グリッパ駆動装置
GB2150079A (en) A device for printing numbering applicable to offset type machines having horizontal cylinders
JP2007062375A (ja) オフセット印刷機のための駆動装置
JP2001199111A (ja) プリンタ用のカッタ機構
JP2007307905A (ja) 枚葉紙印刷機の運転方法
JP2007276484A (ja) 輪転印刷機のための駆動装置
JP2003326677A (ja) 加工処理装置内のローラ、特に印刷機内のローラのためのならし駆動装置
JPS61241178A (ja) 熱転写型カラ−プリンタ
JP3660122B2 (ja) 記録装置
JP5155474B2 (ja) 孔版印刷機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees