JP4621028B2 - 足場板構造 - Google Patents

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この発明は、各種作業用の足場や支保工を組み立てる仮設構造物において、特に支柱間に設けた横架材に足場板を掛け渡してなる足場板構造に関するものである。
従来の足場板構造は、丸形や角形のパイプからなる横架材と、両端に把持部を設けた足場板とからなる(例えば、特許文献1および非特許文献1を参照)。
実公平1−18753号公報(第3頁、第2図) 日綜産業株式会社、"NISSO CDカタログ NISSO(ニッソー) シルクロード アルミ製布付き布わく・・・つま先板脱着式・無隙間足場"、[online]、[平成16年1月20日検索]、インターネット<URL:http://www.nisso-sangyo.co.jp/silkroad.html>
ここに例示した従来技術のうち、特許文献1に示されたものにあっては、作業板の両端から把持部が突出した構造であるため、その突出分だけ横架材と作業板の間に隙間ができる。この隙間は作業員の歩行時に躓く原因となるばかりでなく、完全な空洞となるため工具等が落下する等の危険がある。
これに対して非特許文献1に示されたものは、把持部を作業板両端の凹凸加工によって構成し、且つ、両端を千鳥状としているため、横架材に掛け渡したとき隣り合う足場板の両端形状が合致して、隙間のない状態で足場板を構築することができるが、足場板を連設しない箇所については、やはり横架材との間に隙間が生じることになり、その安全性は万全とは言えなかったのである。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、何れの箇所であっても横架材と足場板の間に隙間が生ぜず、作業員の歩行や工具等の落下防止について充分な安全性が確保された足場板構造を提供することである。
上述した目的を達成するために本発明では、支柱間に設けた横架材に足場板を掛け渡す構造であって、前記横架材は、一枚の金属板を折り曲げ成形して、足場板の両端が載置可能な水平部の中央に長手方向に向かって凸状部を立設した、全体を断面中空のT字状とするという手段を用いた。この手段によれば、足場板が横架材の水平部に重畳して載置されるため、隙間が生じない。また、凸状部によって足場板の長手方向の動きが規制され、足場板が安定する。さらに、凸状部を境として、足場板を連設することができる。
また、横架材の水平部上に突片を立設すると共に、足場板の両端裏面には前記突片の係合穴を設けることによって、幅方向にも足場板の動きを規制することができ、より安定性を増す。さらに、突片と係合穴は横架材に足場板を掛け渡すときの位置決めとしても機能する。なお、この構成に代えて、横架材を、一枚の金属板を折り曲げ成形して、水平部の中央に長手方向に設けた仕切凸状部と、該仕切凸状部の左右に足場板の両端裏面に設けた凹溝と嵌合可能に設けた固定凸状部とからなる、全体を断面中空の略山字状とした構成によっても達成することができる。また、当該構成においても足場板の設置後、その浮き上がりを防止するため、横架材の仕切凸状部の立ち上がり面に挿通孔を形成すると共に、足場板には前記挿通孔に出入可能なスライドピンを設けることが好ましい。ここで断面略山字状とは、水平部に3つの立ち上がり(凸状部)を有する形状をいい、中央の立ち上がりを高くして、その左右に水平部の端部に位置して中央のそれよりも低い立ち上がりを設けた形状が典型例であるが、それぞれの立ち上がりの高さは足場板の形状等に合わせて変更され、また左右の立ち上がりの形成位置も水平部の左右端部(側端部)に限定されず、これまた足場板の載置態様等に応じて水平部の任意の位置に設けることができる。
さらに、突片は凸状部と平行する板状部材に挿通孔を形成してなり、足場板には前記挿通孔に出入可能なスライドピンを設けたものにあっては、スライドピンを挿通孔に嵌め込むことによって足場板の浮き上がりを防止する。また、スライドピンは足場板の裏側から操作することができるため、下階から上階にある足場板のスライドピンを操作することができる。この手段において、突片の挿通孔を横長孔に形成することによって、ピン挿通に遊びができ、足場板の設置位置について誤差を吸収することができる。
また、横架材の中央の凸状部は、足場板を水平部上に載置したとき、足場板の上面と同じ高さとなるように構成することによって、足場板と凸状部が平面的に面一となり、段差が生じない。
ところで、足場板の設置後は、その端部と中央の凸状部に全く隙間が生じないのが理想的であるが、そのためには足場板を水平状態のまま慎重に降ろす必要があり、その設置作業に時間や手間がかかることになる。そこで、足場板を迅速且つ簡単に設置するには、足場板を斜めにして、横架材の突片に対し、裏面に形成した係合穴を片方ずつ嵌め込むことが考えられる。そこで、本発明では、横架材の中央の凸状部の立ち上がり面をテーパ状に傾斜して設けることによって、前記嵌め込み時に足場板の端部と凸状部が干渉するのを回避している。また、この手段によれば、凸状部の立ち上がり傾斜角度を調整することによって、足場板の設置後、その下角が横架材の水平部と中央の凸状部によって形成される角と密着する場合であっても、上述した要領で足場板を設置することができる。
一方、本発明では、横架材の左右には支柱に固定可能な脚材を設けて門型フレームを構成すると共に、さらに横架材と脚材との間を斜材を設けるという手段をも用いることがある。この手段によれば、横架材が脚材によって補強されると共に、斜材によっても脚材への荷重分散が図られる。そして、仮設足場や支保工システムの妻側が本発明の門型フレームによって構成されることなり、そのラーメン構造によって捻れに強い仮設足場や支保工システムとすることができる。
また、本発明では、外周に差込みポケットを設けた支柱に適用するように、横架材の両端に楔緊結式の接続金具を設けることがある。
上述した手段を採用した本発明によれば、横架材を断面略T字状とし、その水平部上に足場板の両端を重畳して載置することができるため、歩行の妨げや工具等が落下する隙間が一切生ぜず、安全性に優れる。また、横架材の水平部上に突片を立設すると共に、足場板の両端裏面に前記突片の係合穴を設けることによって、足場板の幅方向の動きを規制することができ、足場板の安定性が増すと共に、突片と係合穴は横架材に足場板を掛け渡すときの位置決めとしても機能する。さらに、突片の挿通孔に足場板に設けたスライドピンを嵌め込むことができるようにしたので、足場板の浮き上がりが防止され、より安定性の高い足場板構造とすることができる。
また、横架材の凸状部を足場板の厚みと同じ高さに設定することによって、足場板と凸状部が平面的に面一となり、段差が生じないため、安全に歩行できる。さらに、横架材の凸状部の立ち上がり面をテーパ状に傾斜して設けるようにしたので、足場板の端部と凸状部の干渉を回避して、迅速且つ簡易に足場板を設置することができるといった実用的利便性に優れる足場板構造である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は横架材10の正面図、図2は横架材の平面図、図3は横架材の側面図、図4は図1におけるA−A線端面図であって、この実施形態において横架材10は、一枚の金属板を折り曲げ成形して、水平部1の中央に長手方向に向かって凸状部2を立設した、全体が断面中空の略T字状からなり、両端には支柱Sの差込みポケットPに嵌入可能な楔緊結式の接続金具3を設けている。凸状部2は、図4に示す通り、後述する理由により、先細りのテーパ状となるように、その立ち上がり面2aを傾斜してなる。
また、この実施形態では、図1に示すように、その長さ(長手方向)を足場板20を横並びに並設できるように設定してあり、その他、図2、3、4に示される通り、各足場板20の中央に位置するように、左右端からそれぞれ略1/4長をもって、水平部1上に突片4を立設している。この突片4は、凸状部2と平行する板状部材4aに挿通孔4bを形成してなる。なお、この実施形態では挿通孔4bを円形としているが、その他の形状であってもよく、特に、横長孔とすれば、後述するスライドピンの挿入に関して、遊びができて好ましい。
一方、足場板20の具体的構成は、図5に示すように、従来と同様の矩形の外観を呈する本体21の両端裏面22に、横架材10の突片4を嵌め込むことができる係合穴23を形成すると共に、両端裏面22に横架材10の突片4に形成された挿通孔4bに出入可能なスライドピン24を設けている。なお、足場板20を四方を内側に折曲成型して立体中空とし、上面25にスパイク兼水抜き孔26を形成する等は従来の足場板と同じ構成とすることができる。
上述した構成において足場板20を構築する手順を、図6、7に従って説明すると、先ず足場板20を斜めの状態として、その裏面22に形成された係合穴23を片方ずつ横架材10の突片4に差込む。このとき足場板20のスライドピン24は引っ込めた状態としておくことはもちろんである。このように足場板20を斜めの状態として、その両端を片方ずつ横架材10の水平部1に載置すれば、作業を迅速且つ簡易に行うことができるのであるが、足場板20を斜めにした分、その端部が横架材10の凸状部2と干渉しやすくなる。しかしながら、この実施形態では凸状部2の立ち上がり面2aを傾斜しているため、足場板20を斜めにした場合でも上記干渉が回避されたまま、係合穴23に対する突片4の差込み作業を行うことができる。
このようにして、足場板20の片方について、係合穴23への突片4の差込み作業が完了したなら、図7に示すように、他方の端部を降ろして足場板20を水平状態にすることにより、他方の端部についても、その係合穴23に突片4が差し込まれると共に、足場板20の両端が横架材10の水平部1に重畳した状態で載置される。この状態で、足場板20の長手方向の動きは凸状部2及び係合穴23と突片4の係合により、また左右方向の動きは係合穴23と突片4の係合により規制されるから、足場板20の平面方向の安定性は保たれる。
そして、図7に示すように、スライドピン24を突出して、突片4の挿通孔4bに挿入することにより、足場板20の浮き上がりも防止されるのである。なお、この実施形態ではスライドピン24の後端は足場板20の裏面開放面から露出しているため、下階から上階の足場板20について、そのスライドピン24を出入操作することができるように構成している。また、スライドピン24の不用意な出入を防止するためには、ピン軸を所定角度の範囲で回動させることにより、出入状態がそれぞれロックされる構成を採用することが好ましい(この実施形態の場合、ピン軸をL字とし、90度の範囲で回動可能としている)。
図8は、本発明の第二実施形態を示したものである。この実施形態の特徴は、上記実施形態で説明した突片4に代えて横架材10の水平部1上に凸状部30を設けると共に、係合穴23に代えて足場板20の裏面22に前記凸状部30と嵌合可能な凹溝31を構成したことにある。その作用効果は、突片4と係合穴23の場合とほぼ同じである。なお、凹溝31は足場板20の幅全域に設けるものであるが、横架材10の凸状部30は長手方向に連続して設ける必要はなく、突片4と同じように所定箇所のみに設けることも可能である。
さらに、この第二実施形態では、足場板20の載置後に浮き上がりを防止する手段として、上述したスライドピン24に代えて、回動可能なコ字状の固定金具32を採用している。該固定金具32は足場板20の載置作業時には水平状態にロックされ、載置後に90度回転させることにより、そのアゴ部32aを足場板20の裏面22に係合させて、その挟持作用により足場板20の浮き上がりを防止するものである。
続いて、図9は本発明構造の第三実施形態として例示する横架材30の断面図、図10は同平面図、図11は同側面図であって、当該横架材30の全体的な形状は上記第二実施形態とほぼ同じである。即ち、この実施形態の横架材30も水平部31の中央に長手方向に向かって設置される足場板を左右に仕切る凸状部32が設けられる共に、当該仕切凸状部32の左右に足場体の両端裏面に設けた凹溝と嵌合して、足場板を固定するための固定凸状部33が形成されている。60は横架材30の両端に設けた上記第一実施形態と同構成の楔緊結式の接続金具である。さらに詳述すれば、本横架材30は一枚の金属板を折り曲げ成形(ロール成形)によって水平部31・仕切凸状部32および固定凸状部33を一体に成形した中空の山字状からなる。当該成形によって横架材30は凸状部32・33を溶接等により設ける必要がなくなり、生産性が高い。なお、当該成形に伴って、左右の固定凸状部33は中央の仕切凸状部と同様に長手方向に連続した状態で設けられる。また、折り曲げ成形時のライン流れは引き抜きであっても押出しであってもよい。
図12、13は第三実施形態の横架材30に対する足場板40の取付態様を示したもので、横架材30の立ち上がり面34には挿通孔35が形成されている共に、足場体40の両端にはスライドピン50が取付けられている。即ち、当該取付態様によれば、先ず足場板40の両端をその凹溝41が固定凸状部33と嵌合するように水平部31に載置した後、スライドピン50を突出して挿通孔35にロックさせることで、足場板40を長手方向のズレおよび浮き上がりが拘束された状態で横架材30に取付けることができる。なお、スライドピン50の構造は上記第一実施形態のものと同じであり、L字のピン軸51を90度回動させることでピン先52が挿通孔35に出入するものである。なお、53はピン先を突出方向に付勢するバネであり、突出前では収縮した状態に維持されるものである。
図14は、本発明の第四実施形態を示したものである。この実施形態においては、横架材70の左右に脚材71を設けて門型フレームを構成している。さらに、横架材70と脚材71の間に斜材72を溶接等により一体に設けて補強している。このように脚材71および斜材72により補強された横架材70は、全体としてラーメン構造となり、これを組み込んだ仮設足場や支保工システムは捻れに強いものとなる。
さらに、この実施形態では、横架材70の両端に上記実施形態と同構成の楔緊結式接続金具73が設けられると共に、脚材71の下部にも支柱の差込みポケットに固定可能な鈎型フック74が設けられている。この構成により横架材70は、楔緊結式接続金具73と脚材71の鈎型フック74の合計、即ち実質的に4点で支柱に固定されることになるため、支柱への取付強度が高く、前記ラーメン構造による作用効果が向上する。また、脚材71のフック74を仮固定用として利用できるため、上記実施形態のように楔緊結式接続金具のみの2点止めの構成に比べて門型フレームの取り付けおよび取り外しを安全に行うことができる。ただし、支柱の差込みポケットへの固定構造は本実施形態に限定されず、横架材70と脚材71とで同じ接続金具を採用することも可能であるし、また支柱あるいは支柱間に設けられる水平つなぎに脱着可能に固定できるものであれば、接続金具は楔緊結式や鈎型フックに限定されない。
なお、この第四実施形態の横架材70は、従来技術と同様に、丸形や角形のパイプからなり、両端に把持部を設けた足場板を掛け渡すことを予定しているが、上記実施形態と同じく中央に凸状部を設けたものであってもよいことはもちろんである。
本発明の一実施形態に係る横架材の正面図 同横架材の平面図 同横架材の側面図 図1におけるA−A線端面図 同実施形態に係る足場板の説明図 同実施形態における足場板の設置手順を示した説明図 同設置手順の最終工程を示した説明図 本発明の第二実施形態に係る横架材と足場板の取り合い図 本発明の第三実施形態に係る横架材の断面図 同横架材の平面図 同横架材の側面図 同実施形態における横架材と足場板の取り合い図(ロック前) 同実施形態における横架材と足場板の取り合い図(ロック後) 本発明の第四実施形態に係る横架材を含む門型フレームの正面図
1 水平部
2 凸状部
3 楔緊結式の接続金具
4 突片
10 横架材
20 足場板
21 足場板の本体
22 足場板の裏面
23 係合穴
24 スライドピン
S 支柱
P 差込みポケット

Claims (9)

  1. 支柱間に設けた横架材に足場板を掛け渡す構造であって、前記横架材は、一枚の金属板を折り曲げ成形して、足場板の両端が載置可能な水平部の中央に長手方向に向かって凸状部を立設した、全体を断面中空の略T字状とすると共に、前記水平部上に突片を立設してなる一方、足場板の両端裏面には前記突片の係合穴を設けたことを特徴とする足場板構造。
  2. 前記突片は凸状部と平行する板状部材に挿通孔を形成してなり、足場板には前記挿通孔に出入可能なスライドピンを設けた請求項記載の足場板構造。
  3. 前記突片の挿通孔は横長孔に形成される請求項記載の足場板構造。
  4. 支柱間に設けた横架材に足場板を掛け渡す構造であって、前記横架材は、一枚の金属板を折り曲げ成形して、水平部と、該水平部の中央に長手方向に設けた仕切凸状部と、該仕切凸状部の左右に足場板の両端裏面に設けた凹溝と嵌合可能に設けた固定凸状部とからなる、全体を断面中空の略山字状としたことを特徴とする足場板構造。
  5. 横架材の仕切凸状部の立ち上がり面には挿通孔を形成すると共に、足場板には前記挿通孔に出入可能なスライドピンを設けた請求項記載の足場板構造。
  6. 横架材の中央の凸状部は、足場板を水平部上に載置したとき、足場板の上面と同じ高さとなるように構成した請求項1からのうち何れか一項記載の足場板構造。
  7. 横架材の中央の凸状部はその立ち上がり面をテーパ状に傾斜して設けた請求項1からのうち何れか一項記載の足場板構造。
  8. 横架材の左右には支柱に固定可能な脚材を設けて門型フレームを構成すると共に、さらに横架材と脚材との間斜材を設けた請求項1からのうち何れか一項記載の足場板構造。
  9. 横架材の両端には支柱に設けた差込みポケット用の楔緊結式接続金具を設けた請求項1からのうち何れか一項記載の足場板構造。
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