JP4610417B2 - タイヤ予測本数算出装置及びタイヤ予測本数算出用プログラム - Google Patents

タイヤ予測本数算出装置及びタイヤ予測本数算出用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、新車に装着されるタイヤの本数を用いて、販売されるタイヤの予測本数を算出するタイヤ予測本数算出装置及びタイヤ予測本数算出用プログラムに関する。
従来から、例えば、買替え前の車種と買替え後の車種との遷移関係を示す情報、買替え前の車の保有期間を示す情報を用いることにより、販売される新車の予測台数を算出する新車予測台数算出装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。これにより、新車の生産計画、販売計画等に役立てることができる。
特開2001−167079号公報
上記新車予測台数算出装置は、販売される新車の予測台数を算出することができるため、その新車の予測台数に応じたタイヤの予測本数も算出可能であるように一見考え得る。
しかしながら、タイヤの予測本数は、販売される新車の予測台数のみならず、既に販売された現存の車に装着されたタイヤの買替えサイクル等により変動するため、新車予測台数に基づくだけではタイヤの予測本数を精度良く算出することができない。
そこで、本発明は以上の点に鑑みて成されたものであり、タイヤの予測本数を精度良く算出することのできるタイヤ予測本数算出装置及びタイヤ予測本数算出用プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、所定期間において販売される新車に装着されるタイヤの予測本数を用いるだけではなく、所定期間よりも前の各所定期間における販売済みの現存の車に装着された特定タイヤが買替えられるサイクル、更には所定期間よりも前の所定期間における特定タイヤの販売実績により決定された特定タイヤのタイヤサイズ毎の販売率も用いることにより、将来において販売される新車の予測台数に関する新車予測台数要因だけではなく、既に販売された車に装着される特定タイヤが需要者により買替えられるサイクルに関する買替えサイクル要因も加味するため、所定期間において販売される特定タイヤの予測本数をタイヤサイズ毎に精度良く算出することができる。
上記発明においては、特定タイヤ予測本数算出部は、新車時タイヤ予測本数算出部により算出された新車時タイヤ予測本数と、買替え時タイヤ予測本数算出部により算出された買替え時タイヤ予測本数と、所定期間における地域毎の販売率とに基づいて、所定期間において販売される特定タイヤの予測本数をタイヤサイズ毎及び地域毎に算出してもよい。
上記発明においては、特定タイヤ予測本数算出部は、所定期間において販売される特定タイヤの予測本数である第1特定タイヤ予測本数と所定期間に対して前の所定期間において販売される特定タイヤの予測本数である第2特定タイヤ予測本数との比率と、前の所定期間において特定タイヤが販売された本数とを乗算することにより、所定期間における特定タイヤの予測本数を販売本数ベース特定タイヤ予測本数としてタイヤサイズ毎に算出してもよい。
本発明によれば、タイヤの予測本数を精度良く算出することができる。
(タイヤ予測本数算出装置の構成)
図1は、本実施形態におけるタイヤ予測本数算出装置100の全体構成を示す図である。
図1に示すように、タイヤ予測本数算出装置100は、入力部110と、記憶部120と、処理部130と、表示部140とを備えている。
入力部110は、新車又は中古車に装着されたタイヤに関する情報を取得するものであり、例えば、キーボード等が挙げられる。また、各種情報は、読取装置(図示せず)により読取られてもよい。
記憶部120は、入力部110により取得された各種データ、読取装置(図示せず)により読取られた各種データを記憶するものである。
処理部130は、記憶部120により記憶された各種データに基づいて、特定期間(所定期間)において販売される特定種類のタイヤである特定タイヤの予測本数を算出するものであり、例えば、CPU(図示せず)、RAM(図示せず)、ROM(図示せず)等が挙げられる。本実施形態における特定タイヤは、雪面に対して滑り難い冬用タイヤ(例えば、スタッドレスタイヤ)であるものとして説明する。また、特定期間は、本実施形態では年として説明するが、これに限定されずに、4半期などにより示してもよい。
本実施形態における処理部130は、新車時予測本数算出部131と、買替え時タイヤ予測本数算出部132と、冬用タイヤ予測本数算出部133とを備えている。
新車時予測本数算出部131は、特定期間において販売される新車の予測台数及び該新車に装着されるタイヤのタイヤサイズの種類に基づいて、新車に装着されるタイヤの予測本数を新車時タイヤ予測本数Aとしてタイヤサイズ毎に算出するものである(後述する図3に示す新車時タイヤ予測本数算出処理を参照)。
買替え時タイヤ予測本数算出部132は、特定期間と同一の期間であり、その特定期間よりも前の各所定期間における販売済みの現存の車に装着されたタイヤの本数と、特定種類のタイヤである特定タイヤが買替えられるサイクルとに基づいて、特定期間において特定タイヤが買替えられる予測本数を買替え時タイヤ予測本数Bとしてタイヤサイズ毎に算出するものである(後述する図7に示す買替え時タイヤ予測本数算出処理を参照)。
冬用タイヤ予測本数算出部133は、新車時予測本数算出部131により算出された新車時タイヤ予測本数Aと、買替え時タイヤ予測本数算出部132により算出された買替え時タイヤ予測本数Bと、特定期間よりも前の所定期間における特定タイヤの販売実績により決定された特定期間における特定タイヤのタイヤサイズ毎の販売率Cとに基づいて、特定期間において販売される特定タイヤの予測本数Dをタイヤサイズ毎に算出するものである(後述する図13に示す冬用タイヤ予測本数算出処理を参照)。
(タイヤ予測本数算出装置の動作)
次に、本実施形態におけるタイヤ予測本数算出装置100の動作について説明する。図2は、本実施形態におけるタイヤ予測本数算出装置100の動作を示す図である。
図2に示すように、S100において、タイヤ予測本数算出装置100は、特定期間において販売される新車の予測台数に基づいて、該新車に装着されるタイヤの予測本数を新車時タイヤ予測本数Aとしてタイヤサイズ毎に算出する(新車時タイヤ予測本数算出処理)。この新車時タイヤ予測本数算出処理についての詳細は後述する。
S200において、タイヤ予測本数算出装置100は、特定期間よりも前の期間における販売済みの現存の車に装着されたタイヤの本数と、特定種類のタイヤである冬用タイヤが買替えられるサイクルとに基づいて、特定期間において該冬用タイヤが買替えられる予測本数を買替え時タイヤ予測本数Bとしてタイヤサイズ毎に算出する(買替え時タイヤ予測本数算出処理)。この買替え時タイヤ予測本数算出処理についての詳細は後述する。
S300において、タイヤ予測本数算出装置100は、S100により算出された新車時タイヤ予測本数Aと、S200により算出された買替え時タイヤ予測本数Bと、特定期間よりも前の各期間における冬用タイヤの販売実績により決定された該特定期間における冬用タイヤのタイヤサイズ毎の販売率Cとに基づいて、特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数を冬用タイヤ予測本数Dとして算出する(冬用タイヤ予測本数算出処理)。この冬用タイヤ予測本数算出処理についての詳細は後述する。
次に、上記S100における新車時タイヤ予測本数算出処理について詳細に説明する。図3は、本実施形態における新車時タイヤ予測本数算出処理を示す図である。
図3に示すように、S101において、タイヤ予測本数算出装置100は、記憶部120に記憶されている車種別の新車販売数(図4)を記憶部120から読み込む。ここで、図4に示すように、車種別の新車販売数は、過去の4半期毎に示されている。
S103において、タイヤ予測本数算出装置100は、車種別の新車販売数(図4)に基づいて、特定期間(ここでは図4に示す2005年)において販売される新車の予測台数を車種毎に算出する。
例えば、図4に示すように、タイヤ予測本数算出装置100は、特定期間である2005年よりも前の各期間(…、2003年1期目乃至4期目、2004年1期目乃至4期目)における新車販売台数の時系列的変化に基づいて、回帰分析等を用いることにより2005年における新車の予測台数を車種毎に算出する。
このタイヤ予測本数算出装置100は、新車の予測台数が予め設定された適正数値範囲内に属しない場合には、新車の予測台数がその適正数値範囲内に属するように、新車の予測台数を補正してもよい。又は、タイヤ予測本数算出装置100は、新車の予測台数が予め設定された適正数値範囲内に属しない場合には、算出した新車の予測台数を用いずに、ユーザにより入力された新車の予測台数を用いてもよい。
図4では、2005年における新車の予測台数のみが示されているが、2006年(又は2007年…)における新車の予測台数も、上記と同様に、2006年よりも前の各期における新車販売台数の時系列変化に基づいて車種毎に算出することができる。
S105において、タイヤ予測本数算出装置100は、車種別のタイヤサイズの構成比(図5)を記憶部120から読み込む。ここで、図5に示すように、車種別のタイヤサイズの構成比は、各年における4半期毎に示されている。
S107において、タイヤ予測本数算出装置100は、車種別のタイヤサイズの構成比(図5)に基づいて、特定期間(ここでは2005年)におけるタイヤサイズの予測構成比(図5)を車種毎に算出する。
例えば、図5に示すように、タイヤ予測本数算出装置100は、特定期間である2005年よりも前の各期間(…2003年1期目乃至4期目、2004年1期目乃至4期目)におけるタイヤサイズの構成比の時系列的変化に基づいて、回帰分析等を用いることにより2005年におけるタイヤサイズの予測構成比(図5参照)を車種毎に算出する。
このタイヤ予測本数算出装置100は、タイヤサイズの予測構成比が予め設定された適正数値範囲内に属しない場合には、タイヤサイズの予測構成比がその適正数値範囲内に属するように、タイヤサイズの予測構成比を補正してもよい。又は、タイヤ予測本数算出装置100は、タイヤサイズの予測構成比が予め設定された適正数値範囲内に属しない場合には、算出したタイヤサイズの予測構成比を用いずに、ユーザにより入力されたタイヤサイズの予測構成比を用いてもよい。
S109において、タイヤ予測本数算出装置100は、S103により算出された新車の予測台数と、S107により算出されたタイヤサイズの構成比とに基づいて、特定期間において新車に装着されるタイヤの予測本数を新車時タイヤ予測本数(図6参照)として車種毎及びタイヤサイズ毎に算出する。
例えば、2005年のA車の予測台数が950000(図4欄1)であり、2005年のA車・タイヤサイズ(165/70R14)の予測構成比が30%(図5欄2)である場合には、タイヤ予測本数算出装置100は、A車の予測台数「237500」×4(1台当りのタイヤの本数)×A車・タイヤサイズ(165/70R14)の予測構成比「30%」を新車時タイヤ予測本数「1140000」(図6欄3)として算出する。
S111において、特定期間においてモデルチェンジされる新車の台数、特定期間において新規に投入される新車の台数、新車とは別に購入されるタイヤの本数などを含む新車情報に基づいて、上記S109により算出された新車時タイヤ予測本数に対して増加又は減少させる。なお、タイヤ予測本数算出装置100は、ユーザの入力操作により新車時タイヤ予測本数を増加又は減少させてもよい。
S113において、S111における車種毎及びタイヤサイズ毎の新車時タイヤ予測本数を、タイヤサイズ毎の新車時タイヤ予測本数Aにソートする。
次に、上記S200における買替え時タイヤ予測本数算出処理について詳細に説明する。
図7に示すように、S201において、タイヤ予測本数算出装置100は、初度登録年毎車種別保有台数データ(図8参照)と初度登録年毎車種別タイヤサイズ構成比データ(図9参照)とを記憶部120から読み込む。
ここで、初度登録年毎車種別保有台数データ(ここでは県別)は、初度登録年の車が現存して保有されている台数を車種毎及び年毎に示すデータである。例えば、初度登録年「2003年」3月末のA車の現存の保有台数は、1500000となる(図8欄4)。
また、初度登録年毎車種別タイヤサイズ構成比データは、初度登録年における車種毎のタイヤサイズの構成比を車種毎及び年毎に示すデータである。例えば、A車の初度登録年「2003年」の構成比は、30%(165/70R14)、30%(175/70R14)、40%(185/70R14)となる(図9欄5)。
S203において、初度登録年毎車種別保有台数データ(図8参照)と初度登録年毎車種別タイヤサイズ構成比データ(図9参照)とに基づいて、初度登録年毎のタイヤの本数(図10参照)を車種毎及びタイヤサイズ毎に算出する。
例えば、初度登録年「2003年」におけるA車の現存保有台数が1500000(図8欄4)であり、初度登録年「2003年」におけるタイヤサイズ(165/70R14)の構成比が30%(図9欄5)である場合には、タイヤ予測本数算出装置100は、「1500000」×4(1台当りのタイヤの本数)×「30%」を、初度登録年「2003年」におけるA車・タイヤサイズ(165/70R14)のタイヤの本数「1800000」(図10欄6)として算出する。
S205において、S203における車種毎及びタイヤサイズ毎のタイヤの本数(図10参照)を、タイヤサイズ毎のタイヤの本数(図11参照)にソートする。
S207において、買替えサイクルデータ(図12参照)を記憶部120から読み込む。ここで、図12に示すように、買替えサイクルデータには、ある期間において販売された冬用タイヤが買替えられるサイクル(買替えサイクル)と、該サイクルで冬用タイヤが買替えられる率(買替え率)とがタイヤサイズ毎に含まれている。この買替え率は、ある期間において冬用タイヤが所定数の需要者により購入された場合において、(そのある期間を基準としてある買替えサイクルで冬用タイヤを買替える需要者の数/上記所定数)×100%で示される割合である。
S209において、買替えサイクルデータ(図12参照)に基づいて、特定期間において買替えられる冬用タイヤの予測本数を買替え時タイヤ予測本数Bとしてタイヤサイズ毎に算出する。
例えば、図12に示すように、タイヤサイズ165/60R14の冬用タイヤが1年毎に買替えられる率は2%(図12欄9)であり、特定期間に対して1年前の初度登録年「2004年」におけるタイヤの本数は980000(図11欄7)であるため、「2%」×「980000」を、特定期間である2005年における買替え時タイヤ予測本数Bの一部「19600」として算出する。
同様にして、同タイヤサイズの冬用タイヤが2年毎に買替えられる率は8%(図12欄10)であり、特定期間に対して2年前の初度登録年「2003年」におけるタイヤの本数は1900000(図11欄8)であるため、「8%」×「1900000」を、特定期間である2005年における買替え時タイヤ予測本数Bの一部「152000」として算出する。
このように、タイヤサイズ165/60R14の買替えサイクル毎の買替え率と、特定期間よりも前の各期間におけるタイヤの本数とに基づいて、特定期間である2005年における買替え時タイヤ予測本数B(「19600」+「152000」…)を算出する。
次に、上記S300における冬用タイヤ予測本数算出処理について詳細に説明する。
図13に示すように、S301において、タイヤ予測本数算出装置100は、特定期間(ここでは2005年)における新車時タイヤ予測本数A(S100)と、上記特定期間における買替え時タイヤ予測本数B(S200)と、冬用タイヤの販売実績により決定された冬用タイヤの販売率Cとをタイヤサイズ毎に記憶部120から読み込む。
S303において、タイヤ予測本数算出装置100は、上記特定期間における新車時タイヤ予測本数Aと、上記特定期間における買替え時タイヤ予測本数Bと、冬用タイヤの販売実績により決定された冬用タイヤの販売率Cとに基づいて、上記特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数を冬用タイヤ予測本数Dとしてタイヤサイズ毎に算出する。
例えば、上記特定期間の冬用タイヤ予測本数D=(上記特定期間の新車時タイヤ予測本数A+上記特定期間の買替え時タイヤ予測本数B)×冬用タイヤの販売率Cをタイヤサイズ毎に算出する。
上述より本発明では、夏用タイヤの需要予測に基づいて、冬用タイヤの需要予測を精度良く行うことができる。詳述すると、冬用タイヤの予測本数に基づいて生産された冬用タイヤの生産本数が実際の販売本数よりも多く算出された場合には、販売されていない過剰分の冬用タイヤは翌年までの在庫となる。この場合には、過剰分の冬用タイヤを確保するための倉庫が必要となり、余計な経費が掛かることとなる。更には過剰分の冬用タイヤがモデルチェンジされ、翌年においてその冬用タイヤの需要が余り見込まれない場合には多大な損失を被ることになる。
一方、冬用タイヤの予測本数に基づいて生産された冬用タイヤの生産本数が実際の販売本数よりも少なく算出された場合には、多数の冬用タイヤを売り逃すこととなるため、本来得られるべき利益を受けることができなくなる。このため、特に、冬の季節において販売される冬用タイヤの予測本数を精度良く算出することは非常に重要となる。
本発明では、特定期間において販売される新車に装着されるタイヤの予測本数を用いるだけではなく、特定期間よりも前の各期間における販売済み現存車に装着された冬用タイヤが買替えられるサイクル、更には特定期間よりも前の期間における冬用タイヤの販売実績により決定された冬用タイヤの販売率も用いることにより、特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数をタイヤサイズ毎に精度良く算出することができる。
更に、特定期間において販売される新車の予測台数だけではなく、特定期間においてモデルチェンジされる新車の台数や、特定期間において新規に投入される新車の台数も用いることで、特定期間において販売される新車の台数をより精度良く算出することができ、特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数をより精度良く算出することができる。
なお、実施形態における冬用タイヤ予測本数算出処理は、図13に示す処理に限定される分けではない。すなわち、本変更例における冬用タイヤ予測本数算出処理は、特定期間(2005年)よりも前の期間において実際に販売された冬用タイヤの販売本数、上記特定期間及びその前の期間において販売される冬用タイヤの予測本数を用いて、上記特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数を算出してもよい。以下、本変更例について詳細に説明する。
図14に示すように、S311において、タイヤ予測本数算出装置100は、上記特定期間における新車時タイヤ予測本数A(S100)と、上記特定期間における買替え時タイヤ予測本数B(S200)と、冬用タイヤの販売実績により決定された特定期間における冬用タイヤの販売率Cとをタイヤサイズ毎に記憶部120から読み込む。
さらに、上記前の期間における新車時タイヤ予測本数A’、上記前の期間における買替え時タイヤ予測本数B’、上記前の期間における冬用タイヤの販売率C’をタイヤサイズ毎に記憶部120から読み込む。
なお、新車時タイヤ予測本数A’、買替え時タイヤ予測本数B’及び冬用タイヤの販売率C’は、新車時タイヤ予測本数A、買替え時タイヤ予測本数B及び冬用タイヤの販売率Cが算出されるまでの処理(図13参照)と同様の処理により算出されたものである。
S313において、タイヤ予測本数算出装置100は、上記特定期間における新車時タイヤ予測本数A、買替え時タイヤ予測本数B、冬用タイヤの販売率Cに基づいて、上記特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数を第1冬用タイヤ予測本数D(第1特定タイヤ予測本数)としてタイヤサイズ毎に算出する。
例えば、上記特定期間における第1冬用タイヤ予測本数D=(新車時タイヤ予測本数A+買替え時タイヤ予測本数B)×冬用タイヤの販売率Cをタイヤサイズ毎に算出する。このS313の処理は、上述したS303の処理と同様である。
S315において、上記前の期間における新車時タイヤ予測本数A’、買替え時タイヤ予測本数B’、冬用タイヤの販売率C’に基づいて、上記前の期間において販売される冬用タイヤの予測本数を第2冬用タイヤ予測本数D’(第2特定タイヤ予測本数)としてタイヤサイズ毎に算出する。
例えば、タイヤ予測本数算出装置100は、上記前の期間における第2冬用タイヤ予測本数D’=(新車時タイヤ予測本数A’+買替え時タイヤ予測本数B’)×冬用タイヤの販売率C’をタイヤサイズ毎に算出する。このS315の処理は、上述したS303の処理と同様である。
S317において、上記S313で算出された第1冬用タイヤ予測本数Dと、上記S315で算出された第2冬用タイヤ予測本数D’とに基づき、特定期間よりも前の期間から特定期間にかけて冬用タイヤの予測本数が伸びた率(伸び率E=D/D’)をタイヤサイズ毎に算出する。
S319において、タイヤ予測本数算出装置100は、上記S317により算出された伸び率Eと、上記前の期間において販売された冬用タイヤの販売本数Fとを乗算して、上記特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数を販売本数ベース冬用タイヤ予測本数G(販売本数ベース特定タイヤ予測本数)としてタイヤサイズ毎に算出する。
この場合には、数値解析上での特定タイヤの予測本数だけではなく、過去における実際の冬用タイヤの販売本数も用いることにより、特定期間において販売される冬用タイヤの予測本数をより高精度に算出することができる。
なお、タイヤ予測本数算出装置100は、上記伸び率Eが閾値(例えば、200%)を超えている場合には、本処理により算出された販売本数ベース冬用タイヤ予測本数Gを算出せずに、図13に示す処理により算出された冬用タイヤ予測本数Dを採用してもよい。
(第1変更例)
なお、実施形態におけるタイヤ予測本数算出装置の処理は、図2に示す処理に限定されずに、図15に示す処理であってもよい。すなわち、本変更例におけるタイヤ予測本数算出装置の処理は、図2に示すS100乃至S300までの処理に加えて、図15に示すS400の処理を実行してもよい。なお、図15に示すS100乃至S300までの処理は、図2に示すS100乃至S300までの処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
図15に示すように、S400において、タイヤ予測本数算出装置100は、S300により算出された冬用タイヤ予測本数D(図13参照)(又は販売本数ベース冬用タイヤ予測本数G(図14参照))に対して、特定期間における地域毎の販売率Hを乗算することにより、特定期間において地域毎に冬用タイヤが販売される予測本数を、冬用タイヤ予測本数D(又は販売本数ベース冬用タイヤ予測本数G)としてタイヤサイズ毎に算出する。
この場合には、特定期間における地域毎の販売率Hを用いることにより、特定の地域において販売されるべき冬用タイヤの予測本数や、特定の会社において生産されるべき冬用タイヤの予測本数を精度良く算出することができる。この結果、より適切な販売計画又は生産計画を起案することができる。
(第2変更例)
なお、図16(a)に示すように、実施形態におけるタイヤ予測本数算出装置は、特定期間よりも前の各期間における新車販売台数の時系列的変化に基づいて、回帰分析等を用いることにより特定期間における新車の予測台数(図16に示す2005年1期目乃至4期目の新車の予測台数の合計数、図3に示すS103参照)を算出しているが、これに限定される分けではなく次に示す変更を加えてもよい。
すなわち、本変更例におけるタイヤ予測本数算出装置は、上記特定期間のうちのいずれかの期における実際の新車販売台数に基づいて、回帰分析等を用いることにより既に算出された特定期間の各期における新車の予測台数を変更してもよい。
例えば、図16(a)に示すように、特定期間である2005年1期目乃至4期目の新車の予測台数が算出された後に、図16(b)に示すように、特定期間である2005年1期目において実際に販売された新車販売台数が存在する場合には、タイヤ予測本数算出装置は、当該2005年1期目における実際の新車販売台数、及びその2005年1期目よりも前の各年における実際の新車販売台数に基づいて、回帰分析等を用いることにより、既に算出された2005年の2期目乃至4期目における新車の予測台数を変更する(図16(c)及び(d)も図16(b)と同様)。
この場合には、タイヤ予測本数算出装置は、特定期間のうちのいずれかの期における実際の新車販売台数に基づいて、既に算出した新車の予測台数を変更することにより、上記新車時タイヤ予測本Aをより適切に算出することができる。
なお、本実施形態及び各変更例では、特定タイヤが冬用タイヤであるとして説明したが、これに限定されずに、特定タイヤは、夏用タイヤなどであってもよい。
なお、タイヤ予測本数算出装置100は、算出した冬用タイヤ予測本数D又は販売本数ベース冬用タイヤ予測本数Gなどに対して、冬用タイヤの在庫数を加算してもよい。
(プログラム)
上記タイヤ予測本数算出装置100において動作するタイヤ予測本数算出用プログラムは、新車時タイヤ予測本数算出部131、買替え時タイヤ予測本数算出部132及び冬用タイヤ予測本数算出部133として機能させるものである。なお、タイヤ予測本数算出用プログラムは、記録媒体に記録されてもよい。この記録媒体は、ハードディスク、フレキシブルディスク、コンパクトディスク、ICチップ、カセットテープなどが挙げられる。
以上、本発明の一例を説明したが、特に本発明を限定するものではなく、各部の具体的構成等は、適宜設計変更可能である。また、実施形態の構成及び各変更例の構成はそれぞれ組み合わせることが可能である。また、実施形態及び各変更例の作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、実施形態及び各変更例に記載されたものに限定されるものではない。
本実施形態におけるタイヤ予測本数算出装置の概略構成を示す図である。 本実施形態におけるタイヤ予測本数算出装置の動作を示す図である。 本実施形態における新車時タイヤ予測本数算出処理を示す図である。 本実施形態における車種別の新車販売数を示す図である。 本実施形態における車種別のタイヤサイズの構成比を示す図である。 本実施形態における各年及び車種毎の新車時タイヤ予測本数を示す図である。 本実施形態における買替え時タイヤ予測本数算出処理を示す図である。 本実施形態における初度登録年毎車種別保有台数データを示す図である。 本実施形態における初度登録年毎車種別タイヤサイズ構成比データを示す図である。 本実施形態における初度登録年毎、車種毎及びタイヤサイズ毎のタイヤ本数を示す図である。 本実施形態における初度登録年毎及びタイヤサイズ毎のタイヤ本数を示す図である。 本実施形態における買替えサイクルデータを示す図である。 本実施形態における冬用タイヤ予測本数算出処理を示す図である。 本実施形態における冬用タイヤ予測本数算出処理の他の例を示す図である。 第1変更例におけるタイヤ予測本数算出装置の動作を示す図である。 第2変更例における新車の予測台数を示す図である。
符号の説明
100…タイヤ予測本数算出装置、110…入力部、120…記憶部、130…処理部、131…新車時予測本数算出部、132…買替え時タイヤ予測本数算出部、133…冬用タイヤ予測本数算出部、140…表示部

Claims (8)

  1. 所定期間において販売される新車の予測台数及び該新車に装着されるタイヤのタイヤサイズの種類に基づいて、該新車に装着されるタイヤの予測本数を新車時タイヤ予測本数としてタイヤサイズ毎に算出する新車時タイヤ予測本数算出部と、
    前記所定期間よりも前の各所定期間における販売済みの現存の車に装着されたタイヤの本数と、特定種類のタイヤである特定タイヤが買替えられるサイクルとに基づいて、前記所定期間において該特定タイヤが買替えられる予測本数を買替え時タイヤ予測本数としてタイヤサイズ毎に算出する買替え時タイヤ予測本数算出部と、
    前記新車時タイヤ予測本数と、前記買替え時タイヤ予測本数と、前記所定期間よりも前の所定期間における前記特定タイヤの販売実績により決定された前記特定タイヤの前記タイヤサイズ毎の販売率とに基づいて、前記所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数を前記タイヤサイズ毎に算出する特定タイヤ予測本数算出部と
    を備えることを特徴とするタイヤ予測本数算出装置。
  2. 前記特定タイヤ予測本数算出部は、前記新車時タイヤ予測本数算出部により算出された前記新車時タイヤ予測本数と、前記買替え時タイヤ予測本数算出部により算出された前記買替え時タイヤ予測本数と、前記所定期間における地域毎の前記販売率とに基づいて、前記所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数を前記タイヤサイズ毎及び前記地域毎に算出することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ予測本数算出装置。
  3. 前記特定タイヤ予測本数算出部は、前記所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数である第1特定タイヤ予測本数と該所定期間に対して前の所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数である第2特定タイヤ予測本数との比率と、該前の所定期間において該特定タイヤが販売された本数とを乗算することにより、前記所定期間における前記特定タイヤの予測本数を販売本数ベース特定タイヤ予測本数として前記タイヤサイズ毎に算出することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ予測本数算出装置。
  4. 前記特定タイヤは、冬用タイヤであることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ予測本数算出装置。
  5. コンピュータを、
    所定期間において販売される新車の予測台数及び該新車に装着されるタイヤのタイヤサイズの種類に基づいて、該新車に装着されるタイヤの予測本数を新車時タイヤ予測本数としてタイヤサイズ毎に算出する新車時タイヤ予測本数算出部と、
    前記所定期間と同一の期間であり、該所定期間よりも前の各所定期間における販売済みの現存の車に装着されたタイヤの本数と、特定種類のタイヤである特定タイヤが買替えられるサイクルとに基づいて、前記所定期間において該特定タイヤが買替えられる予測本数を買替え時タイヤ予測本数としてタイヤサイズ毎に算出する買替え時タイヤ予測本数算出部と、
    前記新車時タイヤ予測本数算出部により算出された前記新車時タイヤ予測本数と、前記買替え時タイヤ予測本数算出部により算出された前記買替え時タイヤ予測本数と、前記所定期間よりも前の所定期間における前記特定タイヤの販売実績により決定された前記特定タイヤの前記タイヤサイズ毎の販売率とに基づいて、前記所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数を前記タイヤサイズ毎に算出する特定タイヤ予測本数算出部として機能させることを特徴とするタイヤ予測本数算出用プログラム。
  6. 前記特定タイヤ予測本数算出部は、前記新車時タイヤ予測本数算出部により算出された前記新車時タイヤ予測本数と、前記買替え時タイヤ予測本数算出部により算出された前記買替え時タイヤ予測本数と、前記所定期間における地域毎の前記販売率とに基づいて、前記所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数を前記タイヤサイズ毎及び前記地域毎に算出することを特徴とする請求項5に記載のタイヤ予測本数算出用プログラム。
  7. 前記特定タイヤ予測本数算出部は、前記所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数である第1特定タイヤ予測本数と該所定期間に対して前の所定期間において販売される前記特定タイヤの予測本数である第2特定タイヤ予測本数との比率と、該前の所定期間において該特定タイヤが販売された本数とを乗算することにより、前記所定期間における前記特定タイヤの予測本数を販売本数ベース特定タイヤ予測本数として前記タイヤサイズ毎に算出することを特徴とする請求項5に記載のタイヤ予測本数算出用プログラム。
  8. 前記特定タイヤは、冬用タイヤであることを特徴とする請求項5に記載のタイヤ予測本数算出用プログラム。
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