JP4606196B2 - プラスチック容器の成形用金型装置、その成形方法 - Google Patents
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Description
また、本発明に係るプラスチック容器の成形用金型装置1にあっては、円環状ノズル14から下向きに押し出された加熱軟化されている樹脂溶融体15を左右両側から挟み込み、樹脂溶融体15中に圧縮空気を吹き込んで樹脂溶融体15自体を膨らませて内壁面に密着状に押し付けることで、底部周縁部に自立接地用のリブ部Pを備えている成形品の形状をしたキャビテイを有する二つ割の金型を備えて成るブロー成形によるプラスチック容器の成形用金型装置1であって、プラスチック容器の底部周縁部に形成されるリブ部Pの外周縁位置で開口している開口部12が底部に形成されていて、突合わされる左右の胴部形成用金型2と、該胴部形成用金型2の開口部12に沿って上下方向に移動自在にして嵌挿配置されていて、プラスチック容器のリブ部P位置に配置される環状の押圧リブ11A,11Bを備えた左右一対のリブ部形成用金型3と、該リブ部形成用金型3における押圧リブ11A,11B内周縁に沿って上下方向に移動自在で、プラスチック容器の擂鉢状の傾斜底面部Q下面に位置する擂鉢状を呈する半円柱状の押圧ダイ6A,6Bを備えた左右一対の傾斜底面部形成用金型4と、胴部形成用金型2に対してリブ部形成用金型3と傾斜底面部形成用金型4とを胴部形成用金型2内で拘束状態のもとで連動して昇降させる昇降手段5とを有し、該昇降手段5は、傾斜底面部形成用金型4の移動量をリブ部形成用金型3の移動量に比し大きくして昇降させるようにしてあることを特徴とする。
傾斜底面部形成用金型4は、矩形ブロックの上面一端側に半円柱状で上面が半円中心部に向かって次第に低くなる傾斜面を有する押圧ダイ6A,6Bを備え、左右一対の傾斜底面部形成用金型4が互いに突合わされた状態で、上面が擂鉢状となった円柱状の押圧ダイ6となるように構成することができる。
リブ部形成用金型3は、矩形ブロックの上面一端側に半円筒状で上面が半円周上に沿って断面略半円弧状の溝部を上面に備えた押圧リブ11A,11Bを有し、左右一対のリブ部形成用金型3が互いに突合わされた状態で押圧リブ11が円筒状となるように構成することができる。
胴部形成用金型2の下面にリブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4を配置すると共に、胴部形成用金型2の下面左右位置に突設したガイドロッド17を、リブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4それぞれに形成したガイド用貫通孔9に貫挿して構成することができる。
昇降手段5は、傾斜底面部形成用金型4を昇降移動させる駆動用シリンダー21を傾斜底面部形成用金型4に連繋すると共に、リブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4それぞれを胴部形成用金型2の開口部12において上下方向に移動自在とした状態で、傾斜底面部形成用金型4に突出形成した第1リンクピン8Aと、リブ部形成用金型3に突出形成した第2リンクピン8Bと、胴部形成用金型2に突出形成した第3リンクピン8Cとを互いに略水平に配置してそれぞれをリンクアーム22にて連繋し、第3リンクピン8Cを支点として第1リンクピン8Aの移動量に比し小さい範囲で第2リンクピン8Bを移動させるようにして構成することができる。
さらに、本発明に係るプラスチック容器の成形方法にあっては、円環状ノズル14から下向きに押し出された加熱軟化されている樹脂溶融体15を、成形品の形状をしたキャビテイを有する二つ割の金型で挟み、樹脂溶融体15中に圧縮空気を吹き込んで樹脂溶融体15自体を膨らませて金型の内壁面に密着状に押し付けることで、底部周縁部に自立接地用のリブ部Pを備えている成形品を成形するブロー成形によるプラスチック容器の成形方法であって、突合わされた左右の胴部形成用金型2の底部に形成された開口部12を閉塞するように、プラスチック容器のリブ部P位置に配置される環状の押圧リブ11A,11Bを備えた左右一対のリブ部形成用金型3と、該リブ部形成用金型3における押圧リブ11A,11B内周縁に沿っていて、プラスチック容器の擂鉢状の傾斜底面部Q下面に位置する擂鉢状を呈する半円柱状の押圧ダイ6A,6Bを備えた左右一対の傾斜底面部形成用金型4とを上下方向に移動自在に嵌挿配置しておき、胴部形成用金型2内に押し出した樹脂溶融体15中に圧縮空気を吹き込み、樹脂15が各金型2,3,4の内壁面に密着した後、樹脂15が溶融状態であるうちにリブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4それぞれを昇降手段5によって、傾斜底面部形成用金型4の移動量をリブ部形成用金型3の移動量に比し大きくして、リブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4を拘束状態のもとで連動して押し上げて所定時間だけ圧縮空気の吹き込みを続け、次いで、樹脂15の冷却硬化後に内部圧縮空気を放出して、リブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4それぞれを昇降手段5によって下降位置へ戻すことを特徴とする。
また、リブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4の昇降は、胴部形成用金型2位置を外側の支点とするリンクアーム22に、胴部形成用金型2の開口部12内で順次に内側に嵌挿配置したリブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4を順次にリンクピン8A,8B,8Cを介して連繋しておき、傾斜底面部形成用金型4を昇降移動させる駆動用シリンダー21によって傾斜底面部形成用金型4の移動量をリブ部形成用金型3の移動量に比し大きくして移動させることで構成することができる。
また、プラスチック容器の成形用金型装置1にあって、環状のリブ部形成用金型3、擂鉢状の傾斜底面部形成用金型4それぞれは、開口部12内側に嵌挿された状態でガイドロッド17、ガイド用貫通孔9によって上下方向に沿って移動自在に拘束された状態であることと相俟ち、互いに連繋するリンクアーム22と駆動用シリンダー21とでもって構成された昇降手段5によって、傾斜底面部形成用金型4の移動量がリブ部形成用金型3の移動量に比し大きくなって昇降移動される。これによって、成形品の形状をしたキャビテイを有する二つ割の胴部形成用金型2によるプラスチック容器の胴部の成形に伴い、プラスチック容器の底部におけるリブ部P、傾斜底面部Qそれぞれの同時成形を可能にさせる。
さらに、プラスチック容器の成形方法にあって、樹脂が溶融状態であるうちに、胴部形成用金型2の開口部12においてリブ部形成用金型3、傾斜底面部形成用金型4それぞれを昇降手段5によって、リブ部形成用金型3の移動量を傾斜底面部形成用金型4の移動量に比し小さくして互いに異なる割合で押し上げて所定時間だけ圧縮空気の吹き込みを続けることで、成形品の形状をしたキャビテイを有する二つ割の胴部形成用金型2によるプラスチック容器の胴部の成形と同時にプラスチック容器の底部におけるリブ部P、傾斜底面部Qそれぞれを成形させる。このとき、リブ部形成用金型3の移動量に比し大きく移動する傾斜底面部形成用金型4でリブ部Pを二重にした肉厚に成形させる。
R…導管 S…断面積
V7,V8…リブ体積 L…円周の長さ
H1…傾斜底面部形成用金型の移動量 H2…リブ部形成用金型の移動量
α…胴部の均一な厚み β,β’…U字溝寸法
l…中心軸 γ…角度
1…成形用金型装置 2…胴部形成用金型
2A…溝部 3…リブ部形成用金型
4…傾斜底面部形成用金型 5…昇降手段
6,6A,6B…押圧ダイ 7…小ブロック
8A…第1リンクピン 8B…第2リンクピン
8C…第3リンクピン 9…ガイド用貫通孔
11,11A,11B…押圧リブ 12…開口部
13A,13B…ガイド枠部 14…円環状ノズル
15…樹脂溶融体 16…挿入用孔部
17…ガイドロッド
21…駆動用シリンダー 22…リンクアーム
23…孔部 24…軸受
25…凹部
Claims (7)
- 円環状ノズルから下向きに押し出された加熱軟化されている樹脂溶融体を左右両側から挟み込み、樹脂溶融体中に圧縮空気を吹き込んで樹脂溶融体自体を膨らませて内壁面に密着状に押し付けることで、底部周縁部に自立接地用のリブ部を備えている成形品の形状をしたキャビテイを有する二つ割の金型を備えて成るブロー成形によるプラスチック容器の成形用金型装置であって、プラスチック容器の底部周縁部に形成されるリブ部の外周縁位置で開口している開口部が底部に形成されていて、突合わされる左右の胴部形成用金型と、該胴部形成用金型の開口部に沿って上下方向に移動自在にして嵌挿配置されていて、プラスチック容器のリブ部位置に配置される環状の押圧リブを備えた左右一対のリブ部形成用金型と、該リブ部形成用金型における押圧リブ内周縁に沿って上下方向に移動自在で、プラスチック容器の擂鉢状の傾斜底面部下面に位置する擂鉢状を呈する半円柱状の押圧ダイを備えた左右一対の傾斜底面部形成用金型と、胴部形成用金型に対してリブ部形成用金型と傾斜底面部形成用金型とを胴部形成用金型内で拘束状態のもとで連動して昇降させる昇降手段とを有し、該昇降手段は、傾斜底面部形成用金型の移動量をリブ部形成用金型の移動量に比し大きくして昇降させるようにしてあることを特徴とするプラスチック容器の成形用金型装置。
- 傾斜底面部形成用金型は、矩形ブロックの上面一端側に半円柱状で上面が半円中心部に向かって次第に低くなる傾斜面を有する押圧ダイを備え、左右一対の傾斜底面部形成用金型が互いに突合わされた状態で、上面が擂鉢状となった円柱状の押圧ダイとなるように構成した請求項1記載のプラスチック容器の成形用金型装置。
- リブ部形成用金型は、矩形ブロックの上面一端側に半円筒状で上面が半円周上に沿って断面略半円弧状の溝部を上面に備えた押圧リブを有し、左右一対のリブ部形成用金型が互いに突合わされた状態で押圧リブが円筒状となるように構成した請求項1または2記載のプラスチック容器の成形用金型装置。
- 胴部形成用金型の下面にリブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型を配置すると共に、胴部形成用金型の下面左右位置に突設したガイドロッドを、リブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型それぞれに形成したガイド用貫通孔に貫挿してある請求項1乃至3のいずれか記載のプラスチック容器の成形用金型装置。
- 昇降手段は、傾斜底面部形成用金型を昇降移動させる駆動用シリンダーを傾斜底面部形成用金型に連繋すると共に、リブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型それぞれを胴部形成用金型の開口部において上下方向に移動自在とした状態で、傾斜底面部形成用金型に突出形成した第1リンクピンと、リブ部形成用金型に突出形成した第2リンクピンと、胴部形成用金型に突出形成した第3リンクピンとを互いに略水平に配置してそれぞれをリンクアームにて連繋し、第3リンクピンを支点として第1リンクピンの移動量に比し小さい範囲で第2リンクピンを移動させるようにして成る請求項1乃至4のいずれか記載のプラスチック容器の成形用金型装置。
- 円環状ノズルから下向きに押し出された加熱軟化されている樹脂溶融体を、成形品の形状をしたキャビテイを有する二つ割の金型で挟み、樹脂溶融体中に圧縮空気を吹き込んで樹脂溶融体自体を膨らませて金型の内壁面に密着状に押し付けることで、底部周縁部に自立接地用のリブ部を備えている成形品を成形するブロー成形によるプラスチック容器の成形方法であって、突合わされた左右の胴部形成用金型の底部に形成された開口部を閉塞するように、プラスチック容器のリブ部位置に配置される環状の押圧リブを備えた左右一対のリブ部形成用金型と、該リブ部形成用金型における押圧リブ内周縁に沿っていて、プラスチック容器の擂鉢状の傾斜底面部下面に位置する擂鉢状を呈する半円柱状の押圧ダイを備えた左右一対の傾斜底面部形成用金型とを上下方向に移動自在に嵌挿配置しておき、胴部形成用金型内に押し出した樹脂溶融体中に圧縮空気を吹き込み、樹脂が各金型の内壁面に密着した後、樹脂が溶融状態であるうちにリブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型それぞれを昇降手段によって、傾斜底面部形成用金型の移動量をリブ部形成用金型の移動量に比し大きくして、リブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型を拘束状態のもとで連動して押し上げて所定時間だけ圧縮空気の吹き込みを続け、次いで、樹脂の冷却硬化後に内部圧縮空気を放出して、リブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型それぞれを昇降手段によって下降位置へ戻すことを特徴としたプラスチック容器の成形方法。
- リブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型の昇降は、胴部形成用金型位置を外側の支点とするリンクアームに、胴部形成用金型の開口部内で順次に内側に嵌挿配置したリブ部形成用金型、傾斜底面部形成用金型を順次にリンクピンを介して連繋しておき、傾斜底面部形成用金型を昇降移動させる駆動用シリンダーによって傾斜底面部形成用金型の移動量をリブ部形成用金型の移動量に比し大きくして移動させる請求項6記載のプラスチック容器の成形方法。
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