JP4605422B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置に関し、特に、接続されているパーソナルコンピュータが起動されていない状態においてもテレビジョン放送の映像を表示できるようにした表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、接続されているディスプレイにテレビジョン放送の映像を表示したり、その映像を記録して再生したりすることができるパーソナルコンピュータが存在する。
【0003】
図1は、そのようなパーソナルコンピュータシステムの一例を示している。このパーソナルコンピュータ1には、アンテナより供給されるテレビジョン放送信号からユーザが希望する放送チャンネルのAV信号を抽出するTVチューナカード2が内蔵されている。抽出されたAV信号の映像信号は、パーソナルコンピュータ1の映像信号と同じフォーマットの映像信号に変換されてディスプレイ5に供給されて表示される。また、抽出されたAV信号は、パーソナルコンピュータ1のMPEG2方式などのエンコーダ(不図示)によって符号化データに変換されてハードディスクなどに記録され、また読み出されてデコードされ、ディスプレイ5に供給されて表示される。
【0004】
パーソナルコンピュータ1には、ユーザがパーソナルコンピュータ1に対してテレビジョン放送の受信の開始や終了を指示するコマンドや、希望する放送チャンネルを切り替えるコマンドを入力するために操作するキーボード3およびマウス4が接続されている。
【0005】
図1のディスプレイ5にテレビジョン番組の映像を表示させるためには、パーソナルコンピュータ1が起動されている状態でなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、ユーザは、ディスプレイ5を用いてテレビジョン番組を視聴したい場合、パーソナルコンピュータ1が起動されていなければ、パーソナルコンピュータ1を起動する必要があり、当該起動には数十秒乃至百秒の時間を要するので、ユーザにとって利便性に欠けている課題があった。
【0007】
なお、従来、パーソナルコンピュータから供給される映像信号を表示できるテレビジョン受像機が存在するので、当該テレビジョン受像機を上述したパーソナルコンピュータ1に接続して用いれば、単にテレビジョン番組を視聴するだけであれば、パーソナルコンピュータ1を起動する必要はない。しかしながら、当該テレビジョン受像機をパーソナルコンピュータ1に接続して用いる場合、パーソナルコンピュータ1によるテレビジョン番組の映像を記録し、再生する機能を利用するためには、アンテナからテレビジョン放送信号を、当該テレビジョン受像機とパーソナルコンピュータ1の両方に供給する必要があるので、アンテナ線などの配線や接続が面倒である課題があった。
【0008】
さらに、その場合、当該テレビジョン受像機を操作するには、専用のリモートコントローラなどを用い、パーソナルコンピュータ1を操作するには、キーボード3やマウス4を用いるように、操作デバイスが共通化されていないので、ユーザにとって利便性に欠けている課題があった。
【0009】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、テレビジョン放送を受信する機能と、テレビジョン放送の映像信号をパーソナルコンピュータに供給する機能を内蔵させることによって、キーボードやマウスによって操作可能であり、かつ、パーソナルコンピュータを起動しない状態でテレビジョン番組の映像を表示することができる表示装置を実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の表示装置は、情報処理装置から供給される第1のビデオ信号を取得する取得手段と、情報処理装置の稼動状態に拘わらず、ユーザの操作を入力する操作入力手段と、入力されたユーザの操作に従い、テレビジョン放送信号を受信し、テレビジョン放送信号に基づいて第2のビデオ信号を生成する受信手段と、第1のビデオ信号および第2のビデオ信号を合成して、第3のビデオ信号を生成する合成手段と、入力されたユーザの操作に従い、第1乃至第3のビデオ信号のうちの1つを選択する選択手段と、選択されたビデオ信号に対する映像を表示する表示手段と、テレビジョン放送信号に基づく第2のビデオ信号を、所定のバスを介して稼動中の情報処理装置に供給する供給手段とを含む。
【0011】
前記操作入力手段は、キーボード、マウス、またはリモートコントローラのうちの少なくとも1つを含むようにすることができる。
【0012】
本発明の表示装置は、前記操作入力手段によって入力された前記ユーザの操作の情報を、前記所定のバスを介して前記情報処理装置に通知する通知手段をさらに含むことができる。
【0013】
前記所定のバスは、USBであるようにすることができる。
【0014】
本発明の表示装置においては、情報処理装置から供給される第1のビデオ信号が取得され、情報処理装置の稼動状態に拘わらず、ユーザの操作が入力され、入力されたユーザの操作に従い、テレビジョン放送信号が受信されてテレビジョン放送信号に基づいて第2のビデオ信号が生成される。また、第1のビデオ信号および第2のビデオ信号が合成されて第3のビデオ信号が生成され、入力されたユーザの操作に従い、第1乃至第3のビデオ信号のうちの選択されたビデオ信号に対する映像が表示される。さらに、テレビジョン放送信号に基づく第2のビデオ信号が所定のバスを介して稼動中の情報処理装置に供給される。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態であるディスプレイが適用されるシステムの構成例について、図2を参照して説明する。このディスプレイ11は、通常のテレビジョン受像機と同様に、TVチューナ12を内蔵しており、アンテナ(不図示)より供給されるTV放送信号から、ユーザからの選局コマンドに対応するチャンネルのビデオ信号を復元する。復元されたビデオ信号は、CRT(Cathode Ray Tube)27(図3)に表示される。
【0016】
また、ディスプレイ11は、パーソナルコンピュータ(PC)16の表示出力部58(図4)に接続されており、ビデオ信号インプットセレクタ24(図3)に入力されるビデオ信号の映像をCRT27に表示する。さらに、ディスプレイ11は、双方向のデータ通信が可能なUSB(Universal Serial Bus)回線17を介してもパーソナルコンピュータ16に接続されており、AV信号、制御コマンド、その他のデータを通信する。
【0017】
ディスプレイ11には、キーボード13、マウス14、およびモデム15が接続されている。キーボード13、およびマウス14は、ディスプレイ11に対するテレビジョン放送の受信に関わる選局や音量調整などを指示するユーザの操作を受け付けるとともに、ディスプレイ11に接続しているパーソナルコンピュータ16に対するユーザの操作を受け付ける。
【0018】
モデム15は、ディスプレイ11に接続しているパーソナルコンピュータ16を、電話回線を介してインタネットに代表されるネットワークに接続する。なお、モデム15をディスプレイ11に内蔵してもかまわない。
【0019】
次に、図3は、ディスプレイ11の構成例を示している。ディスプレイ11において、アンテナからのTV放送信号はTVチューナ12に供給され、パーソナルコンピュータ16からのビデオ信号は、ビデオ信号インプットセレクタ24に供給され、パーソナルコンピュータ16からのビデオ信号に対応する垂直同期信号(VS)および水平同期信号(HS)は、同期信号インプットセレクタ28に供給される。
【0020】
TVチューナ12は、アンテナから供給されるTV放送信号からユーザの選局に対応する周波数成分を抽出して復調し、得られるコンポジットビデオ(CVBS)信号を、くし形フィルタ21に出力する。くし型フィルタ21は、コンポジット信号をY/C分離して、得られるY/C信号をクロマデコーダ22に出力する。クロマデコーダ22は、Y/C信号をYUV(Y/Cb/Cr)信号に分離して、マトリクス回路23に出力する。また、クロマデコーダ22は、Y/C信号から垂直および水平同期信号を抽出して同期信号インプットセレクタ28に出力する。マトリクス回路23は、YUV信号をRGB信号に変換してビデオ信号インプットセレクタ24に出力する。
【0021】
ビデオ信号インプットセレクタ24は、マトリクス回路23から入力されるRGB信号、またはパーソナルコンピュータ16から入力されるビデオ信号(RGB信号)を選択して、あるいは、パーソナルコンピュータ16から入力されるRGB信号とマトリクス回路23から入力されるRGB信号を合成して(いわゆる、ピクチャインピクチャのRGB信号を生成して)、ビデオ増幅器25に出力する。ビデオ増幅器25は、ビデオ信号インプットセレクタ2から入力されるRGB信号や、OSD信号ジェネレータ30から入力されるOSD(On Screen Display)用のRGB信号を増幅してCRT27に出力する。CRT27は、ビデオ増幅器25から入力されるRGB信号に対応する映像を表示する。なお、CRT27の代わりに、LCD(Liquid Crystal Display),FED(Field Emission Display),PALCなどの表示デバイスを用いてもよい。
【0022】
同期信号インプットセレクタ28には、クロマデコーダ22からの垂直および水平同期信号、並びにパーソナルコンピュータ16からの垂直および水平同期信号が供給されており、ビデオ信号インプットセレクタ24が出力するRGB信号に対応する垂直および水平同期信号を偏向コントローラ29に出力する。偏向コントローラ29は、同期信号インプットセレクタ28からの同期信号に基づき、CRT27のDY(Deflection Yoke)26などのコイルをドライブする。
【0023】
OSDジェネレータ30は、チャンネル表示や、コントラストなどを調整するためのキャラクタ表示信号を生成して、RGB信号でビデオ増幅器25に出力する。EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)31には、OSDジェネレータ30がキャラクタ表示信号を生成するときに用いるキャラクタコードやフォントデータが格納されている。なお、EEPROM31の代わりに、単なるROMを用いてもよい。
【0024】
マイクロプロセッサ32は、ディスプレイ11の各回路を制御する。また、マイクロプロセッサ32は、ビデオ信号インプットセレクタ24からビデオ信号を取得し、RAM33をワークエリアとして所定の信号処理(例えば、USB回線17への伝送に適したフォーマットに変換する処理など)を施し、コミュニケーションインタフェース(I/F)34やUSBインタフェース35に出力する。
【0025】
コミュニケーションインタフェース34は、モデム15との通信を制御する。USBインタフェース35は、マイクロプロセッサ32から供給される、所定の信号処理が施されたビデオ信号やキーボード13およびマウス14の操作信号を、USB回線17を介してパーソナルコンピュータ16に送信する。IRセンサ36は、リモートコントローラ(不図示)から赤外線によって送信されるコマンドを受信して、マイクロプロセッサ32に出力する。入力デバイスインタフェース37は、ユーザの操作に対応してキーボード13およびマウス14から入力される操作信号を受信して、マイクロプロセッサ32に出力する。
【0026】
図4は、パーソナルコンピュータ16の構成例を示している。パーソナルコンピュータ16は、CPU(Central Processing Unit)51を内蔵している。CPU51にはバス54を介して、入出力インタフェース55が接続されている。入出力インタフェース55には、USB回線17を介してディスプレイ11から供給されるビデオ信号や操作信号を受け付けるUSBインタフェース56、ディスプレイ11にビデオ信号とその垂直および水平同期信号を供給する表示出力部58、プログラムや各種データを格納するハードディスクドライブなどよりなる記憶部59、LANなどに接続してデータを通信する通信部60、および磁気ディスク62乃至半導体メモリ65などの記録媒体に対してデータを読み書きするドライブ61が接続されている。バス54には、ROM(Read Only Memory)52およびRAM(Random Access Memory)53が接続されている。
【0027】
USBインタフェース56が受け付けた操作信号は、入出力インタフェース55およびバス54を介してCPU51に通知される。また、USBインタフェース56が受け付けたビデオ信号は、所定の信号処理が施されて記憶部59に記憶される。
【0028】
このパーソナルコンピュータに、USB回線17を介してディスプレイ11から供給されるビデオ信号を記録し、また再生する処理を実行させるプログラムは、磁気ディスク62(フロッピディスクを含む)、光ディスク63(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク64(MD(Mini Disc)を含む)、もしくは半導体メモリ65に格納された状態でパーソナルコンピュータに供給され、ドライブ61によって読み出されて記憶部59に内蔵されるハードディスクドライブにインストールされている。記憶部59にインストールされているプログラムは、ディスプレイ11に接続されているキーボード13およびマウス14に対するユーザの操作に対応して、USBインタフェース56を介して入力される操作信号に対応するCPU51の指令によって、記憶部59からRAM53にロードされて実行される。
【0029】
次に、ユーザがテレビジョン放送を視聴する場合における当該システムの動作について説明する。この場合、ユーザは、ディスプレイ11だけの電源をオンとすればよく、パーソナルコンピュータ16を起動することは必要条件ではない。
【0030】
電源がオンとされたディスプレイ11では、キーボード13、マウス14、またはリモートコントローラに対するユーザからの選局の操作に対応して、TVチューナ12によって、アンテナから供給されたTV放送信号からユーザの選局に対応する周波数成分が抽出されて復調され、得られたコンポジットビデオ信号が、くし形フィルタ21によってY/C分離され、得られたY/C信号がクロマデコーダ22によって、YUV信号に分離され、マトリクス回路23によって、YUV信号がRGB信号に変換されてビデオ信号インプットセレクタ24に出力され、ビデオ信号インプットセレクタ24によって選択されてビデオ増幅器25に供給される。
【0031】
このとき、ビデオ信号インプットセレクタ24に、パーソナルコンピュータ16からのビデオ信号が入力されている場合(すなわち、パーソナルコンピュータ16が起動されている場合)、ユーザは、画面にテレビジョン放送の映像だけを表示させるか、パーソナルコンピュータ16の映像だけを表示させるか、パーソナルコンピュータ16の映像にテレビジョン放送の映像をピクチャインピクチャさせた映像を表示させるか、またはテレビジョン放送の映像にパーソナルコンピュータ16の映像をピクチャインピクチャさせた映像を表示させるかを選択できる。
【0032】
しかしながら、ビデオ信号インプットセレクタ24に、パーソナルコンピュータ16からのビデオ信号が入力されていない場合には(すなわち、パーソナルコンピュータ16が起動されていない場合には)、テレビジョン放送の映像だけを表示させる選択のみ可能である。
【0033】
ビデオ信号インプットセレクタ24から出力されたRGB信号は、ビデオ増幅器25によって増幅され、CRT27によって表示される。
【0034】
なお、ディスプレイ11は、例えば、コミュニケーションインタフェース34またはUSBインタフェース35から入力されるビデオデータを表示することも可能である。
【0035】
次に、ディスプレイ11による、接続されているキーボード13およびマウス14の制御対象切替処理について、図5のフローチャートを参照して説明する。ステップS1において、ディスプレイ11のマイクロプロセッサ32は、ビデオ信号インプットセレクタ24にパーソナルコンピュータ16からのビデオ信号が入力されているか否かに基づき、パーソナルコンピュータ16の電源がオンとされているか否かを判定する。パーソナルコンピュータ16の電源がオンとされていると判定された場合、処理はステップS2に進む。
【0036】
ステップS2において、マイクロプロセッサ32は、キーボード13およびマウス14の制御対象をパーソナルコンピュータ16として、入力デバイスインタフェース37を介して入力されるキーボード13およびマウス14から操作信号を、USBインタフェース35およびUSB回線17を介してパーソナルコンピュータ16に送信する。
【0037】
反対に、ステップS1において、パーソナルコンピュータ16の電源がオフとされていると判定された場合、処理はステップS3に進む。
【0038】
ステップS3において、マイクロプロセッサ32は、キーボード13およびマウス14の制御対象をディスプレイ11として、入力デバイスインタフェース37を介して入力されるキーボード13およびマウス14から操作信号に基づいてディスプレイ11の各部を制御する。
【0039】
以上説明したように、パーソナルコンピュータ16が起動されていない場合、キーボード13およびマウス14を用いたチャンネル選局などの操作に対応するディスプレイ11のTVチューナ12以降の制御は、ダイレクトにマイクロプロセッサ32によって行われる。また、パーソナルコンピュータ16が起動されている場合、キーボード13およびマウス14を用いたチャンネル選局などの操作に対応するディスプレイ11のTVチューナ12以降の制御は、USB回線17を介するパーソナルコンピュータ16が指令し、その指令に従ってマイクロプロセッサ32が実行する。
【0040】
したがって、パーソナルコンピュータ16が起動されている状態であっても、また、起動されていない状態であっても、ユーザは、ディスプレイ11にテレビジョン放送の映像を表示させるための操作をキーボード13およびマウス14を用いることになるので、操作ミスを抑止することに効果が期待できる。
【0041】
なお、USB回線17の代わりに、例えば、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394バスなどを用いるようにしてもよい。
【0042】
本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
【0043】
【発明の効果】
以上のように、本発明の表示装置によれば、ーボードやマウスによって操作可能であり、かつ、情報処理装置を起動しない状態でテレビジョン番組の映像を表示可能な表示装置を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のテレビジョン放送の映像を表示できるパーソナルコンピュータシステムの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるディスプレイ11を含むシステムの構成例を示すブロック図である。
【図3】ディスプレイ11の構成例を示すブロック図である。
【図4】パーソナルコンピュータ16の構成例を示すブロック図である。
【図5】ディスプレイ11による制御対象切替処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
11 ディスプレイ, 12 TVチューナ, 13 キーボード, 14 マウス, 15 モデム, 16 パーソナルコンピュータ, 17 USB回線, 32 マイクロプロセッサ

Claims (4)

  1. 情報処理装置の出力に対応する映像を表示する表示装置において、
    前記情報処理装置から供給される第1のビデオ信号を取得する取得手段と、
    前記情報処理装置の稼動状態に拘わらず、ユーザの操作を入力する操作入力手段と、
    入力された前記ユーザの操作に従い、テレビジョン放送信号を受信し、前記テレビジョン放送信号に基づいて第2のビデオ信号を生成する受信手段と、
    前記第1のビデオ信号および前記第2のビデオ信号を合成して、第3のビデオ信号を生成する合成手段と、
    入力された前記ユーザの操作に従い、前記第1乃至第3のビデオ信号のうちの1つを選択する選択手段と、
    選択された前記ビデオ信号に対する映像を表示する表示手段と、
    前記テレビジョン放送信号に基づく前記第2のビデオ信号を、所定のバスを介して稼働中の前記情報処理装置に供給する供給手段と
    を含む表示装置。
  2. 前記操作入力手段は、キーボード、マウス、またはリモートコントローラのうちの少なくとも1つを含む
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記操作入力手段によって入力された前記ユーザの操作の情報を、前記所定のバスを介して前記情報処理装置に通知する通知手段を
    さらに含む請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記所定のバスは、USBである
    請求項1に記載の表示装置。
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