JP4601791B2 - 樹脂ブッシング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば変圧器のような機器に取付けられている樹脂ブッシングに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3及び図4は本出願人が先に提案した樹脂ブッシングを示したものである(特願平11−118141号)。この樹脂ブッシング1は、筒状のコア樹脂部2とその表面を覆って一体に設けられたゴム弾性の傘カバー樹脂部3とからなる樹脂ブッシング本体4と、傘カバー樹脂部3の下に突出されているコア樹脂部2の外周に固定されているフランジ金具5と、このフランジ金具5の内周に一体化されて該フランジ金具5の下に一体に突設されていてコア樹脂部2の外周を覆うと共に下側外周に環状に係止突起6aが設けられている固定筒体6と、筒状のコア樹脂部2内に貫通配置された導体ロッド7とを備えて構成されている。フランジ金具5と固定筒体6とで取付け金具8が構成されている。これらフランジ金具5と固定筒体6とは、フランジ金具5及び固定筒体6の内周とコア樹脂部2の外周との間の隙間には傘カバー樹脂部3の延長部3aが充填され、フランジ金具5及び固定筒体6は傘カバー樹脂部3の延長部3aでコア樹脂部2に固定されている。また、フランジ金具5の上面と外周面も、傘カバー樹脂部3の覆い部3bで一体に覆われている。コア樹脂部2は、エポキシ樹脂FRP,不飽和ポリエステルFRP,或いはエポキシ樹脂等により構成されている。また、傘カバー樹脂部3は、耐候性とゴム弾性を有するシリコーンゴム,エチレンプロピレン系ゴム等により構成されている。コア樹脂部2の傘カバー樹脂部3で覆う部分には、傘カバー樹脂部3の成形前に予めプライマー接着剤を塗布しておき、成形時にコア樹脂部2と傘カバー樹脂部3とが化学的に結合されるようになっている。傘カバー樹脂部3には、その外周に長手方向に所定間隔で傘部3cが突設されている。フランジ金具5と固定筒体6とからなる取付け金具8は、防錆上はステンレス製が好ましいが、コストが高くなるので、コスト低減のために鉄系材料で形成されてその全表面に防錆メッキ(例えば、亜鉛メッキ、亜鉛メッキのクロメート処理等)が施されてメッキ層Mで覆われている。導体ロッド7の一端には、端子金具9が設けられていてコア樹脂部2の一端を閉塞すると共に該導体ロッド7の抜け止めが図られている。導体ロッド7の他端のネジ部7aはコア樹脂部2の他端を閉じる取付け具10を貫通し、この取付け具10はネジ部7aに螺合されたナット11の締結により固定されている。取付け具10は、絶縁物(例えば、ベーク板)により構成されている。
【0003】
次に、この樹脂ブッシング1を、例えば変圧器のケースからなる取付け座板12に取付ける取付け構造について説明する。樹脂ブッシング1は、取付け座板12の孔部13にコア樹脂部2の露出部と固定筒体6とを貫通させた状態でフランジ金具5をパッキン14を介して取付け座板12に載せて配置されている。取付け座板12の孔部13は、固定筒体6の係止突起6aが通過できる大きさで形成されている。固定筒体6の外周には、孔部15を嵌めて環状の固定金具16が嵌め合わされている。固定金具16の孔部15も、固定筒体6の係止突起6aが通過できる大きさで形成されている。固定筒体6の外周にはコイルスプリング17が嵌められ、係止突起6aにより落下しないように支持されている。このコイルスプリング17により固定金具16が支持されている。即ち、コイルスプリング17はその外径が固定金具16の孔部15の内径より大きく、これにより孔部15の外周側の固定金具16の部分が、該コイルスプリング17の部分に載って固定金具16が支持されている。固定金具16のネジ孔18にそれぞれ螺合させた固定ネジ19の先端を取付け座板12の下面に加圧接触させ、かかる状態で各固定ネジ19を回すことにより、これら固定ネジ19にネジ孔18で螺合されている固定金具16が下向きに付勢され、その付勢力がコイルスプリング17を介して固定筒体6の係止突起6aに作用し、これにより樹脂ブッシング1が下向きに牽引され、フランジ金具5がパッキン14を介して取付け座板12に押し付けられて、樹脂ブッシング1が直立状態で取付け座板12に取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようにフランジ金具5と固定筒体6とからなる取付け金具8の全表面にメッキを施してメッキ層Mで覆うと、このメッキ層Mは取付け金具8の表面の活性化を防ぐ効果を有しているため、鉄素地に比べると傘カバー樹脂部3との接着力が低下する。
【0005】
従って、図4に示すように、傘カバー樹脂部3に接触する部分である、フランジ金具5の内周面から上面を経て外周面と、固定筒体6の内周面とにメッキ層Mが施されている取付け金具8では、該取付け金具8と傘カバー樹脂部3との接着力が、鉄素地の取付け金具8と傘カバー樹脂部3との接着力よりも低下し、下記のような問題点がある。
【0006】
(イ)取付け金具8の固定筒体6と傘カバー樹脂部3との接着強度が低下すると、変圧器等の電気機器に樹脂ブッシング1を取付けて輸送する場合に、或いは、樹脂ブッシング1に接続された高圧配電線が地震や強風等により揺れた場合に、樹脂ブッシング1の機械的強度が低下する。
【0007】
(ロ)取付け金具8の固定筒体6と傘カバー樹脂部3との接着面に隙間ができると、この隙間の存在により、導体ロッド7と取付け金具8の固定筒体6との間の電界分布が悪くなって(電位傾度が高い部分が生じ)、絶縁強度が低下する。
【0008】
(ハ)取付け金具8の固定筒体6と傘カバー樹脂部3との接着面の気密性が低下すると、取付け金具8の固定筒体6と傘カバー樹脂部3との接着界面を通って雨水等が変圧器ケース等の電気機器容器内に入り込み、電気機器の絶縁性能が低下する。
【0009】
本発明の目的は、取付け金具にメッキ層が設けられていても傘カバー樹脂部との接着力を充分に得られる樹脂ブッシングを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、筒状のコア樹脂部とその表面を覆って一体に設けられた傘カバー樹脂部とからなる樹脂ブッシング本体と、傘カバー樹脂部の下部で樹脂ブッシング本体の外周に固定されている取付け金具とを備え、該取付け金具にはメッキ層が設けられている樹脂ブッシングを改良するものである。
【0011】
本発明に係る樹脂ブッシングにおいては、傘カバー樹脂部に接する取付け金具の面を、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面としたことを特徴とする。
【0012】
このように傘カバー樹脂部に接する取付け金具の面を、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面とすると、傘カバー樹脂部と取付け金具との接着強度が向上する。このため樹脂ブッシングの機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシングが接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。
【0013】
また本発明は、筒状のコア樹脂部とその表面を覆って一体に設けられた傘カバー樹脂部とからなる樹脂ブッシング本体と、傘カバー樹脂部の下部で樹脂ブッシング本体の外周に固定されている環状のフランジ金具及び該フランジ金具に一体の固定筒体とからなる取付け金具を備え、該取付け金具にはメッキ層が設けられている樹脂ブッシングを改良するものである。
【0014】
本発明に係る樹脂ブッシングにおいては、傘カバー樹脂部に接する固定筒体の面を、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面としたことを特徴とする。
【0015】
このように傘カバー樹脂部に接する固定筒体の面を、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面とすると、固定筒体に対する傘カバー樹脂部の接着強度が向上する。このため樹脂ブッシングの機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシングが接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。
【0016】
本発明に係る樹脂ブッシングにおいてはまた、傘カバー樹脂部に接するフランジ金具と固定筒体との面を、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面とすることもできる。
【0017】
このように傘カバー樹脂部に接するフランジ金具と固定筒体との面を、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面とすると、フランジ金具と固定筒体とに対する傘カバー樹脂部の接着強度が向上する。このため樹脂ブッシングの機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシングが接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。
【0018】
また本発明に係る樹脂ブッシングにおいては、取付け金具は鉄系材料により形成されていることを特徴とする。
【0019】
このように取付け金具が鉄系材料により形成されていると、コストの低減を図ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る樹脂ブッシングにおける実施の形態の第1例を示した要部縦断面図である。
【0021】
本例の樹脂ブッシング1においては、傘カバー樹脂部3の延長部3aに接する取り付け金具8の固定筒体6の内周面6bが、メッキ層Mの設けられていない非メッキ部となっている。その他の構成は、前述した図3及び図4と同様になっており、対応する部分には同一符号を付けて示している。
【0022】
このように傘カバー樹脂部3の延長部3aに接する固定筒体6の内周面6bが、メッキ層Mの設けられていない非メッキ部となっていると、固定筒体6に対する傘カバー樹脂部3の接着強度が向上する。このため樹脂ブッシング1の機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシング1が接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。また、取付け金具8を構成しているフランジ金具5と固定筒体6とが鉄系材料により形成されているので、コストの低減を図ることができる。
【0023】
図2は本発明に係る樹脂ブッシングにおける実施の形態の第2例を示した要部縦断面図である。
【0024】
本例の樹脂ブッシング1においては、傘カバー樹脂部3に接するフランジ金具5と固定筒体6との面が、メッキ層Mの設けられていない非メッキ部となっている。本例では、フランジ金具5の内周面5aと上面5bと外周面5cとが非メッキ部となっており、また固定筒体6の内周面6bがメッキ層Mが設けられていない非メッキ部となっている。その他の構成は、前述した図3及び図4と同様になっており、対応する部分には同一符号を付けて示している。
【0025】
このように傘カバー樹脂部3に接するフランジ金具5と固定筒体6との面が、メッキ層Mの設けられていない非メッキ部となっていると、フランジ金具6と固定筒体6とに対する傘カバー樹脂部3の接着強度が向上する。このため樹脂ブッシング1の機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシング1が接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。
【0026】
上記各例での取付け金具8に対する非メッキ部の形成は、マスキングによりメッキを施す部分とメッキを施さない部分を区分けするか、全体にメッキを施した後に、非メッキ部の形成箇所に紙ヤスリ掛けやフラップホイル掛け等をしてメッキ処理部を削って除去するか、薬品によってメッキを除去することにより行なえばよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明に係る樹脂ブッシングにおいては、傘カバー樹脂部に接する取付け金具の面が、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面となっているので、傘カバー樹脂部と取付け金具との接着強度が向上する。このため樹脂ブッシングの機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシングが接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。
【0028】
また本発明に係る樹脂ブッシングにおいては、傘カバー樹脂部に接する固定筒体の面が、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面ととなっているので、固定筒体に対する傘カバー樹脂部の接着強度が向上する。このため樹脂ブッシングの機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシングが接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。
【0029】
また本発明に係る樹脂ブッシングにおいては、傘カバー樹脂部に接するフランジ金具と固定筒体との面が、メッキ層が設けられることなく取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面となっているので、フランジ金具と固定筒体とに対する傘カバー樹脂部の接着強度が向上する。このため樹脂ブッシングの機械的強度の低下を防止でき、絶縁強度の低下も防止でき、この樹脂ブッシングが接続される電気機器の絶縁性能の低下も防止することができる。
【0030】
さらに本発明に係る樹脂ブッシングにおいては、取付け金具が鉄系材料により形成されているので、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る樹脂ブッシングにおける実施の形態の第1例を示した要部縦断面図である。
【図2】 本発明に係る樹脂ブッシングにおける実施の形態の第2例を示した要部縦断面図である。
【図3】 従来の樹脂ブッシングの一部破断側面図である。
【図4】 従来の樹脂ブッシングの要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 樹脂ブッシング
2 コア樹脂部
3 傘カバー樹脂部
3a 延長部
3b 覆い部
3c 傘部
4 樹脂ブッシング本体
5 フランジ金具
5a 内周面
5b 上面
5c 外周面
6 固定筒体
6a 係止突起
6b 内周面
7 導体ロッド
7a ネジ部
8 取付け金具
9 端子金具
10 取付け具
11 ナット
12 取付け座板
13 孔部
14 パッキン
15 孔部
16 固定金具
17 コイルスプリング
18 ネジ孔
19 固定ネジ
M メッキ層

Claims (4)

  1. 筒状のコア樹脂部とその表面を覆って一体に設けられた傘カバー樹脂部とからなる樹脂ブッシング本体と、前記傘カバー樹脂部の下部で前記樹脂ブッシング本体の外周に固定されている取付け金具とを備え、前記取付け金具にはメッキ層が設けられている樹脂ブッシングにおいて、
    前記傘カバー樹脂部に接する前記取付け金具の面はメッキ層が設けられることなく前記取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面であることを特徴とする樹脂ブッシング。
  2. 筒状のコア樹脂部とその表面を覆って一体に設けられた傘カバー樹脂部とからなる樹脂ブッシング本体と、前記傘カバー樹脂部の下部で前記樹脂ブッシング本体の外周に固定されている環状のフランジ金具及び該フランジ金具に一体の固定筒体とからなる取付け金具を備え、前記取付け金具にはメッキ層が設けられている樹脂ブッシングにおいて、
    前記傘カバー樹脂部に接する前記固定筒体の面はメッキ層が設けられることなく前記取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面であることを特徴とする樹脂ブッシング。
  3. 筒状のコア樹脂部とその表面を覆って一体に設けられた傘カバー樹脂部とからなる樹脂ブッシング本体と、前記傘カバー樹脂部の下部で前記樹脂ブッシング本体の外周に固定されている環状のフランジ金具及び該フランジ金具に一体の固定筒体とからなる取付け金具を備え、前記取付け金具にはメッキ層が設けられている樹脂ブッシングにおいて、
    前記傘カバー樹脂部に接する前記フランジ金具と前記固定筒体との面はメッキ層が設けられることなく前記取付け金具を構成している金属材料の面が露呈された面であることを特徴とする樹脂ブッシング。
  4. 前記取付け金具は鉄系材料により形成されていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の樹脂ブッシング。
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