JP4597879B2 - 型開き後のコンタクトレンズの取出し方法 - Google Patents

型開き後のコンタクトレンズの取出し方法 Download PDF

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本発明はコンタクトレンズを直接金型で生産するのではなく、樹脂を流込めばコンタクトレンズが出来上がる湾曲凹型と湾曲凸型から成る樹脂製モールドを鋳造し、その型組後に樹脂製モールドの中に樹脂を注入してコンタクトレンズを生産する方法に於いて、前記樹脂製モールドの型開きを行った後、前記湾曲凹型の内部に残ったコンタクトレンズを損傷せず且つ速やかに取出しが可能となる型開き後のコンタクトレンズの取出し方法に関する。
一般にコンタクトレンズを直接金型で生産すると、金型は高価で且つ金型管理が難しいと共に製造工程が多く大量生産が困難となるため、直接金型で生産するのではなく、樹脂を流込めばコンタクトレンズが出来上がる湾曲凹型と湾曲凸型から成る樹脂製モールドを鋳造し、その型組後に樹脂製モールドの中に樹脂を注入してコンタクトレンズを生産する方法が多く行われている。このコンタクトレンズを成形する際は、樹脂製モールド内に樹脂を充填してコンタクトレンズが成形された後、型開きを行い、湾曲凹型の内部に残されたコンタクトレンズを取出していた。この場合、湾曲凹型の内部に残されたコンタクトレンズを取出す方法としては、湾曲凹型に溝を入れてプレスで押し開いて取出す方法,手作業で湾曲凹型を二方向から潰して取出す方法,湾曲凹型をニッパーなどで切開いて取出す方法,湾曲凹型に高圧水を噴射させる方法,水和処理を行う方法,湾曲凹型に設けたノッチに力を加えて全体を変形させるか或いはノッチを除去する方法,湾曲凹型の下方からマイクロ波を放射して型表面とコンタクトレンズとの付着力を弱める方法などがあった。
しかしながら、前記湾曲凹型に溝を入れてプレスで押し開いて取出す方法や手作業で湾曲凹型を二方向から潰して取出す方法及び湾曲凹型をニッパーなどで切開いて取出す方法は不良品が多く生じ、且つ手間が掛かる等の問題点があった。又、前記高圧水を湾曲凹型に噴射させる方法は、コンタクトレンズが飛び出て定位置に落下させることは困難であると共にコンタクトレンズが水に濡れているため、吸着パットで直ぐに搬送することは出来なかった。また水和処理を行う方法に於いても、コンタクトレンズが水で濡れるため吸着パットで直ぐに搬送することは出来ないと共にコンタクトレンズを取出すためには時間が多く掛かる等の問題点があった。一方、前記ノッチを設けてコンタクトレンズを取出す方法は特開2000−61965で提案されている。この特開2000−61965は湾曲凹型の形状が特殊になるため、型の製作費が高くなると共にノッチに力を加えて全体を変形させるか或いはそのノッチを除去するための装置の構造が複雑になり、設備費が多く掛かり、且つその設置場所も必要である等の問題点も生じていた。
更に前記マイクロ波を放射する方法としては、特開2003−326540が提案されている。これは湾曲凹型の下方からマイクロ波を放射させ、コンタクトレンズが加熱されると、コンタクトレンズと湾曲凹型の間に好ましい熱勾配をつけて剥離し易くするものであったが、熱勾配を生じさせるに当り、その温度の差によって型分離させるなどの特別の条件を付加する必要があり、且つ装置が大掛かりになって設備投資が多く掛かる等の問題点があった。
特開2000−61965号公報 特開2003−326540号公報
本発明は樹脂製モールドの湾曲凹型からコンタクトレンズを取出す際、コンタクトレンズの損傷がなく且つ速やかに取出しが確実に行えると共にコンタクトレンズの高生産が可能となる型開き後のコンタクトレンズの取出し方法を提供することを目的とする。
本発明は上記問題点を解消するために成されたものであり、つまり、コンタクトレンズを成形した後、型開きを行い、湾曲凹型を、回動自在な取付用アタッチメントの上部にセットし、対向する一対の離脱片を接近させることにより、外周から中心側に力が湾曲凹型に加えられながら且つ該湾曲凹型が回転されて、その内部のコンタクトレンズが離脱する取出し方法である。また前記離脱片の内側が徐々に中心へ近付くようにテーパー部を付け、一対の対向する離脱片を接近させるに従って湾曲凹型の外周が中心に向かって押圧力を増すと同時に湾曲凹型が1回転される方法とするのが好ましい。更にコンタクトレンズが離脱される際、それが湾曲凹型の上方或いは下方から搬出されるようにすると良い。尚、本発明で言う「コンタクトレンズ」とは、眼表面に装着するレンズだけを指すのではなく、眼内レンズも含むものとする。
請求項1のようにコンタクトレンズ(2)が成形され型開きを行った後、湾曲凹型(1)を、回動自在な取付用アタッチメント(3)の上部にセットし、対向する一対の離脱片(4)を接近させることにより、外周から中心側に力が湾曲凹型(1)に加えられながら且つ該湾曲凹型(1)が回転されて、その内部のコンタクトレンズ(2)を離脱させて取出することにより、コンタクトレンズ(2)が湾曲凹型(1)から確実に離脱されるため、コンタクトレンズ(2)の取出しが吸着パットなどで速やかに且つ確実に行えると共にその操作を自動化させることができ、コンタクトレンズ(2)の高生産の完全自動化ができ、しかもコンタクトレンズ(2)の取出し時に損傷がないものとなる。
請求項2のように離脱片(4)の内側が徐々に中心へ近付くようにテーパー部(41)を付け、対向する一対の離脱片(4)を接近させるに従って湾曲凹型(1)の外周が中心に向かって押圧力を増すと共に該湾曲凹型(1)を回転させることにより、その湾曲凹型(1)の外周が徐々に変形しながら大きな負荷が掛ることなくスムーズに力が加わることにより、コンタクトレンズ(2)に大きな負荷が掛らずに離脱が可能となり、コンタクトレンズ(2)に損傷が殆どなくなると共に請求項1と同様な効果が得られる。
請求項3に示すようにテーパー部(41)の長さとして、湾曲凹型(1)が1回転される長さとすることにより、特に軟質なコンタクトレンズ(2)を湾曲凹型(1)から離脱させる際、湾曲凹型(1)の全周に押圧力を加えてコンタクトレンズ(2)が離脱されるため、確実にコンタクトレンズ(2)の取出しが行えるものとなる。
請求項4に示すようにコンタクトレンズ(2)が湾曲凹型(1)から離脱され、上方から図示しない吸着パットなどで、図3(c)の状態から湾曲凹型(1)を除去した後、或いは図3(d)の状態から容易にコンタクトレンズ(2)の取出しが行えるものとなり、またコンタクトレンズ(2)が湾曲凹型(1)の下方から搬出されることにより、図3(e)の状態から離脱して落下するコンタクトレンズ(2)を、下方に配置した図示しないベルトコンベアなどで搬出させることが可能なものとなる。
図1は本発明方法の実施形態で用いる要部部材を示す図であり、この番号について説明する。(1)は原料モノマーを充填させ重合して後述するコンタクトレンズ(2)を成形させるためのコンタクトレンズ用の樹脂製モールドの湾曲凹型であり、該湾曲凹型(1)には鍔部(11)が成形されている(図3参照)。また前記樹脂製モールドは湾曲凹型(1)と図示しない湾曲凸型から成されている。(2)は湾曲凹型(1)の内部に残される成形したコンタクトレンズである。(3)は湾曲凹型(1)を上部にセットするための回動自在な取付用アタッチメントである。(4)は取付用アタッチメント(3)の左右(図1の白抜き矢印方向)に対向して配置した一対の離脱片であり、該離脱片(4)にはテーパー部(41)が付されており、前記湾曲凹型(1)の鍔部(11)を挿入するために設けた溝にも前記テーパー部(41)が付されたものとしても良い。又、前記テーパー部(41)の長さとして、湾曲凹型(1)が1回転される長さとするのが好ましく、前記離脱片(4)は取付用アタッチメント(3)に対して互いに平行移動するように図示しないラック機構などを設けると良い。例えば、前記取付用アタッチメント(3)の下方に歯車を設けると共に両方の離脱片(4)の下方にラックを設けた構造のものを用いるのが好ましい。尚、前記離脱片(4)の動きは、左右に移動する平行移動に限定されるものではなく、例えば、前記離脱片(4)が取付用アタッチメント(3)の中心に向って前後に移動する際に、スムーズに取付用アタッチメント(3)が回転して湾曲凹型(1)も回転できれば、平行移動させる必要はない。また前記テーパー部(41)の長さは、湾曲凹型(1)が1回転される長さに限定されるものではない。(5)は取付用アタッチメント(3)を回動自在に支持するための回転台である。この回転台(5)は離脱片(4)と連動するものであり、例えば、離脱片(4)にラックを設け、回転台(5)にはラックと噛合する前記歯車を設けるものとしても良い。
図3は本発明方法を示す図であり、これについて説明する。予め樹脂製モールドの中に樹脂を注入してコンタクトレンズ(2)を成形し且つ型開きを行った後、樹脂製モールドの湾曲凹型(1)の内部にコンタクトレンズ(2)が残った状態のものを用意しておき、湾曲凹型(1)を取付用アタッチメント(3)の上部にセットしておく(図1、図2参照)。先ず、図示しない起動スイッチを入れて駆動装置を始動させることにより、左右に対向する離脱片(4)が互いに近付き合いながら湾曲凹型(1)の鍔部(11)が溝に入る[図3(a)参照]。その後、離脱片(4)が更に近付き合うと、離脱片(4)のテーパー部(41)によって、外周から中心側に向って湾曲凹型(1)を押圧しながら且つ該湾曲凹型(1)が回転されるので、湾曲凹型(1)は回転しながら少しずつ押圧力が増加するのである。この時、湾曲凹型(1)とコンタクトレンズ(2)の密着した面に隙間が生じ、コンタクトレンズ(2)は湾曲凹型(1)から離脱するのである。図3(b),図2(b)の状態では離脱が完了しているので、その後の離脱片(4)は互いに離れるように元の位置に戻されるのである[図2(a)参照]。尚、コンタクトレンズ(2)が軟質材料で成形された場合には、湾曲凹型(1)が1回転されて、外周全体に渡って離脱片(4)からの押圧力を徐々に加え且つ回転するようにテーパー部(41)が設けられたものを使用すると良い。この時、湾曲凹型(1)は1回転以上回転するテーパー部(41)を設けても良い。
そして、離脱したコンタクトレンズ(2)は図示しない搬出手段によって湾曲凹型(1)からコンタクトレンズ(2)を取出して搬送すれば良い。尚、この取出し方法としては、図3(c)に示すように取付用アタッチメント(3)の上部に湾曲凹型(1)を被せる状態にセットして、取付用アタッチメント(3)の上部にコンタクトレンズ(2)を一旦落下させて、上方から吸着パットなどで取出する方法と、図3(d)に示すように取付用アタッチメント(3)の上部に湾曲凹型(1)を逆さに(開口を上方に)した状態にセットして、上方から吸着パットなどで直接に取出す方法と、図3(e)に示すように取付用アタッチメント(3)の上部に湾曲凹型(1)を被せる状態にセットして、下方へ落下させる方法とがあり、どちらを利用しても良い。このように湾曲凹型(1)の外周が機械的に押圧されながら回転して若干の変形を伴いつつ分離して確実に剥離させることにより、コンタクトレンズ(2)を損傷せずに湾曲凹型(1)から速やかに取出しが行えるものとなり、吸着パットや搬出ベルトなどの搬出手段によって素早く且つ容易にコンタクトレンズ(2)が湾曲凹型(1)から回収できるものとなる。
本発明品はコンタクトレンズ(2)だけでなく、樹脂製モールドの隙間に原料を充填させて成形した後、前記樹脂製モールドの型開きを行い、その内部に残った成形レンズを取出す方法であれば、前記成形レンズが眼用レンズや光学レンズであっても同様にして成形レンズを取出すことが可能となる。
本発明の実施形態で使用する要部部材を示す説明図である。 本実施形態の要部部材の動きを示す説明図である。 本発明方法を示す説明図である。
1 湾曲凹型
2 コンタクトレンズ
3 取付用アタッチメント
4 離脱片
41 テーパー部

Claims (4)

  1. 湾曲凹型(1)と湾曲凸型から成るコンタクトレンズ用の樹脂製モールドの隙間に、原料モノマーを充填させ重合してコンタクトレンズ(2)を成形した後、前記樹脂製モールドの型開きを行い、前記湾曲凹型(1)の内部に残ったコンタクトレンズ(2)を取出す方法であり、前記湾曲凹型(1)を、回動自在な取付用アタッチメント(3)の上部にセットし、対向する一対の離脱片(4)を接近させることにより、外周から中心側に力が前記湾曲凹型(1)に加えられながら且つ該湾曲凹型(1)が回転されて、その内部のコンタクトレンズ(2)が離脱されることを特徴とする型開き後のコンタクトレンズの取出し方法。
  2. 前記離脱片(4)の内側が徐々に中心へ近付くようにテーパー部(41)を付け、対向して水平移動可能な一対の離脱片(4)を接近させるに従って前記湾曲凹型(1)の外周が中心に向って押圧力が増すと共に該湾曲凹型(1)が回転される請求項1記載の型開き後のコンタクトレンズの取出し方法。
  3. 前記テーパー部(41)の長さが、対向する一対の離脱片(4)を接近させた後、前記湾曲凹型(1)が1回転される長さである請求項1記載の型開き後のコンタクトレンズの取出し方法。
  4. 前記コンタクトレンズ(2)が離脱され、それが前記湾曲凹型(1)の上方から或いは下方から搬出される請求項1又は2記載の型開き後のコンタクトレンズの取出し方法。
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