JP4595100B2 - ロック解除操作用レバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、操作性の向上と小型化を図ることができるロック解除操作用レバー装置に関するものである。
従来から、例えば自動車の荷室の拡大化を図る等の目的でリヤシートのシートバックを前倒しするようにしたものが知られており、例えば特許文献1に示されるように、運転席側にあるロック解除操作用レバー装置で遠隔操作して、各部品のロック状態を解除し作動できるようにするのが一般的である。また最近では、シートバックを前倒しするに先立ち、シートクッションを跳ね上げたり、トノカバーのロックを解除したりする必要がある場合も増えてきた。
しかしながら、従来のロック解除操作用レバー装置にあっては、レバー装置とシート等のロック解除機構とが1本のケーブルで連結されているのを原則としており、ロック解除機構が増えるとこれに対応してレバー装置も増加することとなり、ロック解除操作用レバー装置が複数個ドアトリム等に集中することとなって操作性に劣るという問題点や、内装の見栄えが低下するという問題点があった。
特開平7−2004号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、操作性の向上と小型化を図ることができ、また外観品質も向上させることができるロック解除操作用レバー装置を提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明のロック解除操作用レバー装置は、車両用シートまたはトノカバーのロックを解除するためのロック解除操作用レバー装置であって、凹皿状のレバーベースの開口部に、それぞれ別のロック解除機構に連結される第1および第2のレバー部材を同軸上で独立して回動するように並列に配置するとともに、該第1のレバー部材を第2のレバー部材の長さよりも短く形成し、前記長さの差により形成された開口部を指の挿入部として第1のレバー部材および第2のレバー部材の双方に隣接するように形成し、また第2のレバー部材の裏面には第2のレバー部材から第1のレバー部材に向かって突出する連動回動用のリブを設けたことを特徴とするものである。
また、リブの突設位置を変えることにより、第2のレバー部材の回動に伴い第1のレバー部材が連動して回動するタイミングを調整するようにしたものを請求項2に係る発明とする。
なお、より具体的には第1のレバー部材をシートバックのリクライニングのロック解除機構に連結し、第2のレバー部材をシートクッションのロック解除機構に連結したものとすることができ、これを請求項3に係る発明とする。
請求項1に係る発明では、それぞれ別のロック解除機構に連結される第1および第2のレバー部材を同軸上で独立して回動するように並列に配置し、第2のレバー部材の裏面には第2のレバー部材から第1のレバー部材に向かって突出する連動回動用のリブを設けた構造としたので、第1のレバー部材は単独で操作でき、一方、第2のレバー部材は第1のレバー部材と連動して両方が操作できることとなる。
また、本発明では、レバーベースが凹皿状のもので、その開口部に第1のレバー部材と第2のレバー部材の長さの差により指の挿入部が形成されているものとしたので、2つのレバーをまとめて配置することが可能となり、またトリム面とほぼ面一となって外観品質を大幅に向上できることとなる。更に、指の挿入部の形成により操作性の向上が図れることとなる。
また、本発明では、リブを有する第2のレバー部材を、第1のレバー部材よりも長く形成したものとしたので、2つのレバーを連動させる場合も操作過重を小さなものとすることができる。
また、請求項2に係る発明では、リブの突設位置を変えることにより、第2のレバー部材の回動に伴い第1のレバー部材が連動して回動するタイミングを調整するようにしたので、第2のレバー部材を所定角度分だけ回動させた場合にのみ第1のレバー部材が連動して回動するようにタイミングを変化させることが可能となる。
また、請求項3に係る発明では、第1のレバー部材をシートバックのリクライニングのロック解除機構に連結し、第2のレバー部材をシートクッションのロック解除機構に連結したものとしたので、シートのアレンジ操作を容易に行うことが可能となる。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図面は、本発明を自動車用リヤシートのシートバック前倒し機構に適用した場合を示すものであり、このロック解除操作用レバー装置は、例えば運転席側のドアトリム(図示せず)等に取り付けられている。
図1は、本発明のロック解除操作用レバー装置を示す斜視図であり、図中1は凹皿状のレバーベース、2,3はレバーベース1の開口部に設けられた第1および第2のレバー部材である。
この第1のレバー部材2と第2のレバー部材3は、板状部材で形成されており、それぞれ単独のケーブルを介して別々のロック解除機構(図示せず)に連結されているとともに、同一軸となる軸4上で各々が独立して回動するよう上下に並列に配置されたものとなっている。
また、第1のレバー部材2と第2のレバー部材3の長さは長短2種類のものからなっており、長さの差分で形成される空間部が指の挿入部5を形成した構造となっている。
更に、第2のレバー部材3の裏面には第2のレバー部材3から第1のレバー部材2に向かって突出する連動回動用のリブ6が設けられている。
即ち、リブ6の上端先端部6aは第1のレバー部材2の裏面側に当接した状態となっており、第2のレバー部材3を回動すると前記リブ6に押されて第1のレバー部材2も同時に回動するよう構成されている。
このように構成したレバー装置では、第1のレバー部材2を回動すると、図2に示すように、軸4を中心にして独立に回動しケーブル(図示せず)を介して連結されているロック解除機構を作動し、ロックを解除することとなる。
一方、第2のレバー部材3を回動すると、図3に示すように、軸4を中心に回動するとともに、リブ6に押されて第1のレバー部材2も同時に回動することとなり、各々のケーブルを介して連結されている各々のロック解除機構を同時に作動し、各々のロックを解除することとなる。従って、一回のレバー操作によって、同時に2つのロック解除操作を行えることとなる。
なお図4に示すように、リブ6の突設位置を変えることにより、第2のレバー部材3の回動に伴い第1のレバー部材2が連動して回動するタイミングを調整するようにすることもできる。
即ち、第1および第2のレバー部材2,3をともに回動させていない状態で、リブ6の上端先端部6aを第1のレバー部材2の裏面から離れた位置に設定することにより、第2のレバー部材3を所定角度分だけ回動させた場合にのみリブ6の上端先端部6aが第1のレバー部材2の裏面側に当接した状態となり、第2のレバー部材3を更に回動させることにより第1のレバー部材2が連動して回動するようにタイミングを変化させるのである。これにより、第1のレバー部材2に連結されたロック解除機構のロック解除のタイミングを遅らせたり、第2のレバー部材3を少しだけ回動させることで第2のレバー部材3に連結されたロック解除機構のみのロックを解除操作したりすることが可能となる。
次に、本発明のロック解除操作用レバー装置を車両用シートのアレンジ機構に組み込んだ場合について説明する。
図5は、第1のレバー部材2をケーブル10を介してシートバック11のリクライニングのロック解除機構13に連結し、一方、第2のレバー部材3をケーブル10を介してシートクッション12のロック解除機構14に連結した場合を示すものである。
この場合は、第1のレバー部材2を操作することによりシートバック11を前倒しした状態とし、第2のレバー部材3を操作することによりシートクッション12を前方側へ跳ね上げるとともに、シートバック11を前倒しした状態として荷室の拡大を図るものであり、必要に応じていずれかを選択することができる。なお、第2のレバー部材3を操作した場合は、シートバック11の回動に先立ちシートクッション12の回動が行なわれる必要があるので、リブ6の突設位置を調整しておく必要がある。
その他に、第1のレバー部材2をケーブルを介して前記シートバックのロック解除機構に連結し、一方、第2のレバー部材3をケーブルを介してトノカバーのロック解除機構(図示せず)に連結することもできる。
この場合は、シートバックを前倒しによる広い荷室確保を図るには、トノカバーがロックされていない状態では、第1のレバー部材2を単独操作することによりシートバック11を前倒しした状態とし、またトノカバーがロックされている状態では、第2のレバー部材3を操作することによりトノカバーのロック解除に引き続きシートバックを前倒しする動作を連動させる操作を行えばよい。なお、第2のレバー部材3を操作した場合は、シートバック11の回動に先立ちトノカバーのロック解除が行われるように、リブ6の突設位置を調整しておく。
また、このとき、第2のレバー部材3を少しだけ回動させることでトノカバーのロック解除のみを可能とするように調整することもできる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は凹皿状のレバーベースの開口部に、それぞれ別のロック解除機構に連結される第1および第2のレバー部材を同軸上で独立して回動するように並列に配置するとともに、該第1のレバー部材と第2のレバー部材の長さに差をもたせて指の挿入部を形成し、また第2のレバー部材の裏面には第2のレバー部材から第1のレバー部材に向かって突出する連動回動用のリブを設けたものとしたので、第1のレバー部材は単独で操作でき、一方、第2のレバー部材は第1のレバー部材と連動して両方が操作できることとなる。この結果、レバー装置の操作性の向上と小型化を図ることができ、また2つのレバー部材をまとめて配置するので外観品質も向上させることができることとなる。
本発明の実施の形態を示す斜視図である。 第1のレバー部材を回動した状態を示す斜視図である。 第2のレバー部材を回動した状態を示す斜視図である。 その他の第2のレバー部材を示す斜視図である。 本発明をシートアレンジ機構に適用した場合を示す説明図である。
符号の説明
1 レバーベース
2 第1のレバー部材
3 第2のレバー部材
4 回転軸
5 指の挿入部
6 リブ
10 ケーブル
11 シートバック
12 シートクッション
13 ロック解除機構
14 ロック解除機構

Claims (3)

  1. 車両用シートまたはトノカバーのロックを解除するためのロック解除操作用レバー装置であって、凹皿状のレバーベースの開口部に、それぞれ別のロック解除機構に連結される第1および第2のレバー部材を同軸上で独立して回動するように並列に配置するとともに、該第1のレバー部材を第2のレバー部材の長さよりも短く形成し、前記長さの差により形成された開口部を指の挿入部として第1のレバー部材および第2のレバー部材の双方に隣接するように形成し、また第2のレバー部材の裏面には第2のレバー部材から第1のレバー部材に向かって突出する連動回動用のリブを設けたことを特徴とするロック解除操作用レバー装置。
  2. リブの突設位置を変えることにより、第2のレバー部材の回動に伴い第1のレバー部材が連動して回動するタイミングを調整するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のロック解除操作用レバー装置。
  3. 第1のレバー部材をシートバックのリクライニングのロック解除機構に連結し、第2のレバー部材をシートクッションのロック解除機構に連結したことを特徴とする請求項1または2に記載のロック解除操作用レバー装置。
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