JP4591132B2 - 閲覧督促方法、プログラム及び装置 - Google Patents

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本発明は、閲覧期限が付された情報の閲覧を督促する閲覧督促方法、プログラム及び装置に関する。
コンピュータやネットワークの環境を利用した情報管理及び伝達方式に関し、出願人は、情報の伝達漏れの防止を目的として、電子掲示板内の掲示物毎にアクセス可能なユーザの参照の有無を示す掲示物未読/既読情報を設けてユーザが掲示物を参照した時点で既読を設定・管理し、この情報を元に電子掲示板の未読者に対して電子掲示板の参照を督促するメールを送信する技術を提案した(特許文献1)。
特開平9−218841号公報
しかし、上記技術にあっては、未閲覧者が随時メールを閲覧していることが前提となっており、未閲覧者が督促メールを見なければ閲覧すべき情報の閲覧督促の存在に気が付くことは出来ない。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、未閲覧者への情報の閲覧の督促をより確実に行い得る閲覧督促方法、プログラム及び装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するために、本発明の請求項1にかかる閲覧督促方法は、閲覧督促システムが、閲覧すべきデータの閲覧期限と閲覧すべきアカウントのアカウントIDとを対応付けたデータ管理レコードを記憶したデータ管理テーブルと、アカウントIDと該アカウントIDで識別されるアカウントの閲覧したデータのデータIDとを対応付けた閲覧履歴レコードを記憶した閲覧履歴テーブルとを参照して、閲覧期限の到来しているデータについて、該データを閲覧すべきであって、まだ閲覧履歴レコードのないアカウントIDを督促対象として抽出する督促対象設定ステップと、アカウントIDとログインアドレスとを対応付けたアカウント管理レコードを記憶したアカウント管理テーブルと、アカウントのスケジュール毎にアカウントID、期間、場所を対応付けたスケジュール管理レコードを記憶したスケジュール管理テーブルとを参照して、前記督促対象設定ステップで抽出した督促対象アカウントIDのスケジュール管理レコードの期間に同じ場所となるスケジュール管理レコードのアカウントIDに対応してログインアドレスが設定されている場合に、該ログインアドレスに該督促対象のアカウントIDで識別されるアカウントへの閲覧伝言メッセージを出力する伝言ステップとを実行することを特徴とする。
本発明によれば、閲覧期限が到来しているデータを未閲覧のアカウントのスケジュールに応じ、該当期間に同じ場所のスケジュールのある、現在ログイン中のアカウントのアカウント端末300に、未閲覧のアカウントのデータ閲覧を督促する旨の伝言メッセージを出力するため、未閲覧者のメール閲覧状況とは関係なく、この伝言メッセージを見たアカウントから督促対象のアカウントに閲覧督促を伝言させることが可能となり、未閲覧者への情報の閲覧の督促をより確実に行うという効果を上げることが出来る。
以下、本発明にかかる閲覧督促方法の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本願の閲覧督促方法を実現するための概要構成図である。
本実施例では図1に示すように少なくとも1つの閲覧督促装置100と複数のアカウント端末300とからなる閲覧督促システムで行う閲覧督促方法について説明する。なお、管理すべきデータの利用形態に応じて閲覧督促装置100を複数設けることも可能であるが、以降の説明では本社、A支社、B支社からなる会社で、閲覧督促装置100を本社に1台設置し、本社、A支社、B支社に複数のアカウント端末300を設置した場合の例を説明する。
図1において、閲覧督促装置100は、データを管理するための情報を記憶するデータ管理テーブル110、アカウントを管理するための情報を記憶するアカウント管理テーブル120、データの閲覧履歴を記憶する閲覧履歴テーブル130、アカウントのスケジュール情報を記憶するスケジュール管理テーブル140、督促対象の情報を記憶する督促管理テーブル150、データ管理テーブル110と閲覧履歴テーブル130を参照して督促管理テーブル150に督促対象の情報を出力する督促対象設定手段160、督促管理テーブル150とアカウント管理テーブル120を参照してログイン中の督促対象アカウントに閲覧督促を出力する督促出力手段170、督促対象者がログインしていない場合、スケジュール管理テーブル140とアカウント管理テーブル120とを参照して、督促対象アカウントと同じ場所がスケジュールされている、ログイン中の別アカウントに督促対象アカウントへの閲覧督促の伝言を出力する伝言手段180、ルータ、ハブ等の中継装置500、及び、有線・無線の形体を取ることが可能な、イントラネット等の通信網700を介して接続されるアカウント端末300との間で情報の送受信を行う通信手段190の各手段を備えるコンピュータ等の情報処理装置である。
アカウント端末300は、アカウントの操作に基づき情報の入力を受け付ける入力手段310、情報の出力を行う出力手段320、上述した中継装置500及び通信網700を介して接続される閲覧督促装置100及び他のアカウント端末300と情報の送受信を行う通信手段330の各手段を備えるコンピュータ等の情報処理装置である。
図2は、閲覧督促システム100のデータ管理テーブル110の例を示す。データ管理テーブル110は、アカウント端末300からのデータ登録指示に基づき閲覧対象とするデータを管理するための情報を記憶するものであって、該閲覧督促装置100でデータを一意に識別可能なデータID111、データの格納場所のパスを格納するデータ格納場所112、閲覧期限に関する情報を格納する閲覧期限113、後述する閲覧アカウントID115に設定された全アカウントが閲覧した場合、または、閲覧アカウントID115に何も設定のない場合に「1」、それ以外の未閲覧者が存在する場合に「0」を格納する閲覧満了フラグ114、閲覧対象として設定されたアカウントのIDを格納する閲覧アカウントID115の各情報を含むデータ管理レコード11rからなる。
図3は、閲覧督促システム100のアカウント管理テーブル120の例を示す。該閲覧督促装置100でアカウントを一意に識別可能なアカウントID121、アカウントがログイン中のアカウント端末のアドレス122の各情報を少なくとも含むアカウント管理レコード12rからなる。なお、このアカウントアドレス122には、アカウントによるアカウントIDを指定したアカウント端末ログイン時に、アカウント端末を一意に識別可能なアドレスが設定され、ログアウト時に消去されるものとする。
図4は、閲覧督促システム100の閲覧履歴テーブル130の例を示す。閲覧履歴テーブル130はアカウントによるデータ管理テーブル110で管理するデータの閲覧に応じて作成される参照日時131、閲覧したアカウントのアカウントID、閲覧したデータのデータIDの各情報を含む閲覧履歴レコード13rからなる。
図5は、閲覧督促システム100のスケジュール管理テーブル140の例を示す。スケジュール管理テーブル140は、アカウントによるスケジュール登録に応じて作成されるアカウントID141、スケジュール期間を示す開始日時142及び終了日時143、場所144の情報を少なくとも含むスケジュール管理レコード14rからなる。
図6は、閲覧督促システム100の督促管理テーブル150の例を示す。督促管理テーブル150は、データID111と該データIDで識別されるデータを未閲覧のアカウントのアカウントID152の各情報を含む督促管理レコード15rからなる。
次に、上述した閲覧督促システムの閲覧督促装置における督促対象設定処理の処理手順を、図7に示す督促対象設定処理のフローチャートを用いて説明する。
閲覧督促装置100の督促対象設定手段160は、図2に示すデータ管理テーブル110を参照し、閲覧期限113が現在日付以前で閲覧満了フラグ114が「0」、つまり未閲覧者が存在するデータ管理レコード11rを検索する(S001)。例えば、現在日付が2005年3月31日である場合、閲覧期限113が「20050331」で閲覧満了フラグが「0」であることから、1レコード目の、データID111が「D001」であるデータ管理レコード11rが見付かる。
該当するデータ管理レコード11rが見付かると(S002でYes)、図4に示す閲覧履歴テーブル130から、このレコード11rのデータID111をデータID133として持つ閲覧履歴レコード13rを抽出する(S003)。上記例えで説明すると、データID133が「D001」であることから2レコード目の閲覧履歴レコード13rを抽出する。
次に、データ管理レコード11rの閲覧アカウントID115とこの閲覧履歴レコード13rのアカウントID132とを比較する(S004)。そして、閲覧アカウントID115に設定があって、閲覧履歴テーブル110に閲覧履歴レコード11rがないアカウントIDがあるか判定し(S005)、S005で該当するアカウントIDがあると判定した場合(S005でYes)には、データIDをデータID151、閲覧アカウントID115に設定があって、閲覧履歴テーブル110に閲覧履歴レコード11rが存在しないアカウントIDをアカウントID152に設定した督促管理レコード15rを作成して図6に示すような督促管理テーブル150に出力する(S006)。上記例えで説明すると、データ管理テーブル110の1レコード目のデータ管理レコード11rの閲覧アカウントID115の「U001…」と、閲覧履歴テーブル130の2レコード目の閲覧履歴レコード13rのアカウントID「U002」とを比較し、「U001」の閲覧履歴レコード11rは無いことから、図6の1レコード目に示すような、データIDを「D001」、アカウントIDを「U001」とする督促管理レコード15rを作成して督促管理テーブル150に出力する。
一方、S005で該当するアカウントIDがないと判定した場合(S005でYes)には、全アカウントの閲覧履歴があることになることから、該当のデータ管理レコード11rの閲覧満了フラグ114に「1」を設定し、データ管理テーブル110を更新する。
次に登録管理テーブル110を最後まで処理したか判定し(S008)、最後まで処理していない場合(S008でNo)にはS001に戻って上述した処理を繰り返す。上記例えで説明すると、閲覧期限113が「20050330」で閲覧満了フラグが「0」であることから、データID111が「D004」である4レコード目のデータ管理レコード11rを見付け、上述の手順に従って処理を行うことになる。
S002で閲覧期限が到来していて未閲覧者が存在するデータ管理レコード11rを検索できなかった場合、及び、S008で最後まで処理したと判断した場合、督促対象設定処理を終了する。以上の督促対象設定処理を実行することにより、閲覧期限が到来したデータの未閲覧アカウントID情報を督促管理テーブルに全て抽出することが可能となる。
次に、上述した閲覧督促システムにおける督促出力処理の処理手順を、図8に示す督促出力処理のフローチャートを用いて説明する。
閲覧督促装置100の督促出力手段170は、図6に示すような督促管理テーブル150を参照してEOFではないか、言い換えると督促管理レコード15rがあるか判定する(S301)。EOFである場合、つまり、督促管理レコード15rがない場合は処理を終了する。一方、EOFではない場合、つまり督促管理レコード15rがある場合(S301でYes)、督促管理レコード15rを1レコード取得し(S302)、図3に示すようなアカウント管理テーブル120を参照して、この督促管理レコード15rのアカウントID152をアカウントID121とするアカウント管理レコード12rのログインアドレス122を取得する(S303)。
そして、ログインアドレス122にアカウント端末300のアドレスが設定されているか、つまり、該当のアカウントIDで識別されるアカウントがログイン中であるか判定する(S304)。図6に示す督促管理テーブル150の1つ目の督促管理レコード15rを例にあげると、図3に示すアカウント管理テーブル120を参照して、督促管理レコード15rのアカウントID152「U001」をアカウントID121とする、アカウント管理テーブル120の1つ目のアカウント管理レコード12rのログインアドレス122を取得し、ログインアドレス122が設定されているため、ログイン中であると判定することになる。
S304でログイン中であると判定すると(S304でYes)、督促管理レコード15rのデータID151を含む閲覧督促メッセージを作成し、通信手段190がこのログインアドレス122を宛先として送信する。このログインアドレス122で識別されるアカウント端末300では、通信手段330がこの閲覧督促メッセージを受信し、出力手段320が出力する(S305)。図10にアカウント端末300での閲覧督促メッセージ出力例を示す。
S304でログイン中でないと判定すると(S304でNo)、後述する伝言処理(S306)を行う。例えば、図6に示す督促管理テーブル150の2つ目の督促管理レコード15rのアカウントID152「U002」をアカウントID121とする、アカウント管理テーブル120の1つ目のアカウント管理レコード12rのログインアドレス122は設定されていないため、ログイン中でないと判定し、後述する伝言処理を実行することになる。
そして、督促管理テーブル150から上述の処理を終えた督促管理レコード15rを削除し(S307)、S301に戻る。以上の督促出力処理を実行することにより、閲覧期限が到来したデータを未閲覧のアカウントがログインしているアカウント端末300にデータの閲覧を督促するメッセージを出力することが可能となる。
次に、上述した閲覧督促システムにおける伝言処理の処理手順を、図9に示す伝言処理のフローチャートを用いて説明する。
閲覧督促装置100の伝言手段180は、現在日時から近い順で図5に示すようなスケジュール管理テーブル140から上述したS302で取得した督促管理レコード15rのアカウントID152をアカウントID141とするスケジュール管理レコード14rを検索する(S501)。上述のS304でログイン中でない場合の例として上げたアカウントID152「U002」の場合、図5に示すスケジュール管理テーブル140の2つ目のスケジュール管理レコード14rを見付ける。
S501で検索した結果、スケジュール管理レコード14rが見付かったか判定し(S502)、見付からなかった場合(S502でNo)には、伝言処理を終了する。この場合に、上記背景技術で説明した従来技術を利用して、未閲覧アカウントにメールを送信するなどの督促方法を採用することも好ましいが、本願の本旨とは直接関係しないため説明は省略する。
一方、S502で見付かったと判定した場合(S502でYes)、スケジュール管理テーブル140を参照して、S501で取得したスケジュール管理レコード14rの開始日時142から終了日時143の間に同じ場所144となるスケジュール管理レコード14rを検索し(S503)、検索条件に合致するスケジュール管理レコード14rが見付かったかを判定する(S504)。
S504で検索条件に合致するスケジュール管理レコード14rが見付からなかったと判定した場合(S504でNo)、S501に戻って、次に現在日時から近いスケジュール管理レコード14rについて上述の処理を繰り返す。上記図5に示すスケジュール管理テーブル140の2つ目のスケジュール管理レコード14rの例では開始日時142「200503311300」から終了日時「200503311500」の間に場所144「A支社」となるスケジュール管理レコード14rは存在しないため、S504で見付からなかったと判定し、S501に戻る。
一方、S504で検索条件に合致するスケジュール管理レコード14rが見付かったと判定した場合、アカウント管理テーブルを参照し、このスケジュール管理レコード14rのアカウントID141をアカウントID121とするアカウント管理レコード12rのログインアドレス122を取得する(S505)。上記の例の続きで説明すると、S501でスケジュール管理テーブル140の3つ目のスケジュール管理レコード14rを見付け、S502でYesに分岐して、S503開始日時142「200503311600」から終了日時「200503311800」の間に場所144が「B支社」となるスケジュール管理レコード14rを検索し、スケジュール管理テーブル140のつ目のスケジュール管理レコード14rを見付け、S504でYesに分岐する。そしてこのスケジュール管理レコード14rのアカウントID141「U003」をアカウントID121とする、図3に示すアカウント管理テーブル120の3番目のアカウント管理レコード12rのログインアドレス122を取得する。

そして、ログインアドレス122にアカウント端末300のアドレスが設定されているか、つまり、該当のアカウントIDで識別されるアカウントがログイン中であるか判定する(S506)。上記図3に示すアカウント管理テーブル120の3番目のアカウント管理レコード12rのログインアドレス122の例では、設定されていることからログイン中であると判定することになる。
S506でログイン中であると判定すると(S506でYes)、上述したS302で取得した督促管理レコード15rのデータID151、未閲覧のアカウントとスケジュールが重複する場所と開始日時、未閲覧アカウントのアカウントIDを含む伝言メッセージを作成し、通信手段190がこのログインアドレス122を宛先として送信する。このログインアドレス122で識別されるアカウント端末300では、通信手段330がこの伝言メッセージを受信し、出力手段320が出力する(S507)。図11にアカウント端末300での伝言メッセージ出力例を示す。
以上の伝言処理を実行することにより、閲覧期限が到来したデータを未閲覧のアカウントと現在同じ場所にいるか、一番近い将来に同じ場所が予定されている、ログイン中のアカウントのアカウント端末300に、未閲覧のアカウントのデータ閲覧を督促する旨の伝言メッセージを出力することが可能となる。
閲覧督促システムの概要構成を示すブロック図 データ管理情報テーブル例 アカウント管理テーブル例 閲覧履歴テーブル例 スケジュール管理テーブル例 督促管理テーブル例 督促対象設定処理フローチャート 督促出力処理フローチャート 伝言処理フローチャート 閲覧督促メッセージ出力例 伝言メッセージ出力例
符号の説明
100 閲覧督促装置
300 アカウント端末
500 中継装置
700 通信網

Claims (3)

  1. 閲覧督促システムが、
    閲覧すべきデータの閲覧期限と閲覧すべきアカウントのアカウントIDとを対応付けたデータ管理レコードを記憶したデータ管理テーブルと、アカウントIDと該アカウントIDで識別されるアカウントの閲覧したデータのデータIDとを対応付けた閲覧履歴レコードを記憶した閲覧履歴テーブルとを参照して、閲覧期限の到来しているデータについて、該データを閲覧すべきであって、まだ閲覧履歴レコードのないアカウントIDを督促対象として抽出する督促対象設定ステップと、
    アカウントIDとログインアドレスとを対応付けたアカウント管理レコードを記憶したアカウント管理テーブルと、アカウントのスケジュール毎にアカウントID、スケジュール期間、場所を対応付けたスケジュール管理レコードを記憶したスケジュール管理テーブルとを参照して、前記督促対象設定ステップで抽出した督促対象アカウントIDにログインアドレスが設定されていない場合であって、前記督促対象アカウントIDのスケジュール管理レコードのスケジュール期間に同じ場所となる他のアカウントIDのスケジュール管理レコードが存在し、前記アカウント管理テーブルの該他のアカウントIDに対応するアカウント管理レコードにログインアドレスが設定されている場合に、該他のアカウントIDのログインアドレスを宛先として前記督促対象のアカウントIDで識別されるアカウントへの閲覧伝言メッセージを出力する伝言ステップと
    を実行することを特徴とする閲覧督促方法。
  2. 閲覧督促装置に、
    閲覧すべきデータの閲覧期限と閲覧すべきアカウントのアカウントIDとを対応付けたデータ管理レコードを記憶したデータ管理テーブルと、アカウントIDと該アカウントIDで識別されるアカウントの閲覧したデータのデータIDとを対応付けた閲覧履歴レコードを記憶した閲覧履歴テーブルとを参照して、閲覧期限の到来しているデータについて、該データを閲覧すべきであって、まだ閲覧履歴レコードのないアカウントIDを督促対象として抽出する督促対象設定ステップと、
    アカウントIDとログインアドレスとを対応付けたアカウント管理レコードを記憶したアカウント管理テーブルと、アカウントのスケジュール毎にアカウントID、スケジュール期間、場所を対応付けたスケジュール管理レコードを記憶したスケジュール管理テーブルとを参照して、前記督促対象設定ステップで抽出した督促対象アカウントIDにログインアドレスが設定されていない場合であって、前記督促対象アカウントIDのスケジュール管理レコードのスケジュール期間に同じ場所となる他のアカウントIDのスケジュール管理レコードが存在し、前記アカウント管理テーブルの該他のアカウントIDに対応するアカウント管理レコードにログインアドレスが設定されている場合に、該他のアカウントIDのログインアドレスを宛先として前記督促対象のアカウントIDで識別されるアカウントへの閲覧伝言メッセージを出力する伝言ステップと
    を実行させることを特徴とする閲覧督促プログラム。
  3. 閲覧すべきデータの閲覧期限と閲覧すべきアカウントのアカウントIDとを対応付けたデータ管理レコードを記憶したデータ管理テーブルと、
    アカウントIDと該アカウントIDで識別されるアカウントの閲覧したデータのデータIDとを対応付けた閲覧履歴レコードを記憶した閲覧履歴テーブルと、
    前記データ管理テーブルと前記閲覧履歴テーブルとを参照して、閲覧期限の到来しているデータについて、該データを閲覧すべきであって、まだ閲覧履歴レコードのないアカウントIDを督促対象として抽出する督促対象設定手段
    アカウントIDとログインアドレスとを対応付けたアカウント管理レコードを記憶したアカウント管理テーブルと、
    アカウントのスケジュール毎にアカウントID、スケジュール期間、場所を対応付けたスケジュール管理レコードを記憶したスケジュール管理テーブルと
    前記アカウント管理テーブルと前記スケジュール管理テーブルとを参照して、前記督促対象設定手段で抽出した督促対象アカウントIDにログインアドレスが設定されていない場合であって、前記督促対象アカウントIDのスケジュール管理レコードのスケジュール期間に同じ場所となる他のアカウントIDのスケジュール管理レコードが存在し、前記アカウント管理テーブルの該他のアカウントIDに対応してログインアドレスが設定されている場合に、該他のアカウントIDのログインアドレスを宛先として前記督促対象のアカウントIDで識別されるアカウントへの閲覧伝言メッセージを送信する伝言手段と
    を備えることを特徴とする閲覧督促装置。
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