JP4588749B2 - アレイアンテナ - Google Patents

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本発明は、移動通信システム等における基地局用のアンテナとして好適に用いることができるアレイアンテナに関るものである。
移動体通信では、1つの基地局がカバーするエリアを扇状のセクタに分割して、周波数使用効率を向上させるようにしている。このようにエリアを扇状に分割するためには、基地局アンテナに指向性アンテナを用いて、希望する扇状の範囲にのみ電波を放射する必要がある。
上記基地局アンテナとして使用する指向性アンテナは、要求される水平面内指向性が狭い場合(例えば、100°以下)、特許文献1に記載されているように、アンテナ素子を水平方向に2以上配列して構成する場合がある。
特開平6−69716号公報
しかし、上記のような水平多素子配列アンテナは、2分配器等を用いて各アンテナ素子を合成する必要がある。このため、垂直方向に多段配列してアレイ化した場合、給電回路の構造が複雑化し、それに伴う構成部品数および組立工数の増加によって製造コストが上昇することになる。また、複数の周波数を共用する偏波共用アンテナ等を構成する場合には、個々の周波数に共振するアンテナ素子が近接配置されることになるので、それら相互の電気的な干渉のためにVSWR(定在波比)や水平面内指向性などの電気特性の劣化を生じることが多い。
そこで、本発明の目的は、構造の簡単化とコストの低減を図りながら、良好な水平面内指向性を得ることができるアレイアンテナを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、垂直中心軸線を挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数のアンテナ素子ユニットを備える。前記アンテナ素子ユニットは、1または複数の周波数に共振するアンテナ素子によって構成され、前記アンテナ素子ユニットは、前記アンテナ素子を垂直方向に複数配列したサブアレイを有する
前記アンテナ素子には、垂直偏波アンテナ素子、あるいは、水平偏波アンテナ素子を使用することができる。また、前記アンテナ素子として、水平偏波アンテナ素子と垂直偏波アンテナ素子とを組み合わせた偏波共用アンテナ素子を使用しても良い。
そして、前記アンテナ素子には、例えば、ダイポールアンテナ素子またはパッチアンテナ素子を使用することができる。
本発明に係るアレイアンテナは、垂直中心軸線を挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数のアンテナ素子ユニットを備え、前記アンテナ素子ユニットが1または複数の周波数に共振するアンテナ素子によって構成されるので、アンテナ素子数および分配器等の給電用部品を低減して、大幅なコストダウンを図ることができる。
また、アンテナ素子が千鳥状に配列されるので、該アンテナ素子相互の電気的な干渉を抑制して、良好なVSWR特性および水平面内指向性を得ることができる。
また、本発明に係るアレイアンテナは、垂直中心軸線を挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数の第1のアンテナ素子ユニットと、前記垂直中心軸線を挟んで前記第1のアンテナ素子ユニットと重ならない形態で垂直方向に千鳥状に配列された複数の第2のアンテナ素子ユニットと、を備え、前記第1のアンテナ素子ユニットが1または複数の周波数に共振する水平偏波アンテナ素子によって構成され、前記第2のアンテナ素子ユニットが前記1または複数の周波数に共振する垂直偏波アンテナ素子によって構成されるので、上記の効果に加えて、偏波を共用できるという効果が得られる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係るアレイアンテナの第1の実施形態を示す概念図である。本実施形態に係るアレイアンテナは、垂直中心軸線Lを挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数のアンテナ素子ユニットU1を備えている。
アンテナ素子ユニットU1は、単一のアンテナ素子1によって構成されている。なお、本実施形態および後述の各実施形態においては、アンテナ素子としてダイポールアンテナ素子が使用されている。アンテナ素子1は、所定の周波数に共振するように構成され、その素子導体が垂直に向く形態で、つまり、垂直偏波アンテナ素子として機能する形態で配置されている。
本実施形態に係るアンテナを移動通信システム等における基地局用アンテナとして使用する場合、上記アンテナ素子は、例えば0.8GHz(800MHz)や2GHzに共振するようにその素子導体の長さが設定される。
本実施形態に係るアンテナによれば、アンテナ素子1が垂直中心軸線Lを挟んで垂直方向に千鳥状に配列されているので、アンテナ素子を千鳥状に配列しない従来構成のアレイアンテナに比してアンテナ素子の数を半減することができる。
また、従来構成のアンテナでは、各段の左右のアンテナ素子を結合するために分配器等の給電手段を使用することになるが、本実施形態に係るアンテナでは、このような給電手段が不要になる。したがって、本実施形態に係るアンテナによれば、構成の簡素化を図れ、また、構成部品数および組立工数を減少して大幅なコストダウンを図ることができる。
さらに、本実施形態に係るアンテナは、個々のアンテナ素子1間の距離を大きくとることができるので、それら相互の電気的な干渉を抑制して、良好なVSWR(定在波比)特性および水平面内指向性を実現することが可能である。
図2は、本発明に係るアレイアンテナの第2の実施形態を示す概念図である。本実施形態に係るアレイアンテナは、アンテナ素子ユニットU1が2つのアンテナ素子1を有している点において図1に示したアンテナと相違している。
アンテナ素子ユニットU1における2つのアンテナ素子1は、垂直方向に所定の間隔をおいて配列し、それによって、アンテナ素子1のサブアレイを構成している。
本実施形態に係るアンテナによっても、前述した図1に示したアンテナの効果と同様の効果を得ることができる。なお、サブアレイを構成するアンテナ素子1の配列数は2に限定されず、2以上の任意の数に設定することができる。
図3は、本発明に係る周波数共用アレイアンテナの第3の実施形態を示している。本実施形態に係るアレイアンテナは、偏波共用アンテナ素子3を有する点において図1に示したアンテナと相違する。偏波共用アンテナ素子3は、同一周波数に共振する垂直偏波アンテナ素子1と水平偏波アンテナ素子2を交差配置した構成を有する。
本実施形態に係るアンテナによれば、図1に示したアンテナの効果に加えて、水平偏波と垂直偏波を共用することができるという効果が得られる。
図4は、本発明に係る周波数共用アレイアンテナの第4の実施形態を示す概念図である。本実施形態に係るアレイアンテナは、各アンテナ素子ユニットU1が偏波共用アンテナ素子3を2つ有する点で図3に示したアンテナと相違する。
各アンテナ素子ユニットU1における2つの偏波共用アンテナ素子3は、所定の間隔をおいて垂直方向に配列し、当該偏波共用アンテナ素子3のサブアレイを構成している。
本実施形態に係るアンテナにおいても、図3に示したアンテナと同等の効果を得ることができる。なお、サブアレイを構成する偏波共用アンテナ素子3の配列数は2に限定されず、2以上の任意の数に設定することができる。
図5は、本発明に係る周波数共用アレイアンテナの第5の実施形態を概念的に示している。本実施形態に係るアレイアンテナは、垂直中心軸線Lを挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数のアンテナ素子ユニットU1と、上記垂直中心軸線Lを挟んで上記第1のアンテナ素子ユニットU1と重ならない形態で垂直方向に千鳥状に配列された複数のアンテナ素子ユニットU2と、を備えている。本実施形態において、アンテナ素子ユニットU1、U2は、垂直中心軸線Lを挟んで相対向している。
アンテナ素子ユニットU1は、単一の垂直偏波アンテナ素子1を有し、またアンテナ素子ユニットU2は、アンテナ素子1と同じ共振周波数を有する単一の水平偏波アンテナ素子2を有している。
本実施形態に係るアンテナによれば、図1に示したアンテナの効果に加えて、水平偏波と垂直偏波を共用することができるという効果が得られる。
図6は、本発明に係る周波数共用アレイアンテナの第6の実施形態を示している。本実施形態に係るアレイアンテナは、アンテナ素子ユニットU1に垂直偏波アンテナ素子1が2つ設けられ、アンテナ素子ユニットU2に水平偏波アンテナ素子2が2つ設けられている点で図5に示したアンテナと相違する。
各アンテナ素子ユニットU1における2つの垂直偏波アンテナ素子1は、所定の間隔おいて垂直方向に配列して当該垂直偏波アンテナ素子1のサブアレイを構成している。同様に、各アンテナ素子ユニットU2における2つの水平偏波アンテナ素子2は、所定の間隔おいて垂直方向に配列して当該水平偏波アンテナ素子2のサブアレイを構成している。そして、前者のサブアレイと後者のサブアレイは、垂直中心軸線Lを挟んで互いに対向している。
本実施形態に係るアンテナにおいても、図5に示したアンテナと同等の効果を得ることができる。なお、サブアレイを構成する垂直偏波アンテナ素子1の配列数は2に限定されず、2以上の任意の数に設定することができる。サブアレイを構成する垂直偏波アンテナ素子2の配列数も同様である。
ところで、上記した各実施形態に係るアレイアンテナにおけるアンテナ素子1および2は、それぞれ単一の周波数に共振するように構成されているが、これらのアンテナ素子1および2の一方あるいは双方を複数の周波数に共振するように構成することも可能である。図7は、3つ周波数に共振するダイポールアンテナ素子の一例を示している。
図7に示すアンテナ素子10は、誘電体基板11の一方の面に形成された金属箔からなる素子導体12a、13aおよび14aと、該誘電体基板11の他方の面に形成された金属箔からなる素子導体12b、13bおよび14bとを備えている。素子導体12aおよび12bは周波数f1'に共振するようにその長さが設定され、それぞれ図における左方向および右方向に同軸状に延びている。
素子導体13aおよび13bは、それぞれ素子導体12aおよび12bに「コ」の字状に設けられた切り込み16によって周波数f2'に共振する長さとなるように形成され、また、素子導体14aおよび14bは、それぞれ素子導体13aおよび13bに「コ」の字状に設けられた切り込み17によって周波数f3'に共振する長さとなるように形成されている。
素子導体12a、13aおよび14aは、共通の中央給電点18aを介して一方の給電線路15aに接続され、また、素子導体12b、13bおよび14bは、それぞれ共通の中央給電点18bを介して給電線路15bに接続されている。なお、符号19は、給電線路15aに接続された接地部を示している。
上記構成のアンテナ素子10は、素子導体12a、12bが周波数f1'に、素子導体13a、13bが周波数f2'に、また、素子導体14a、14bが周波数f3'にそれぞれ共振するので、例えば、図1、図2に示すアンテナにおけるアンテナ素子1に代用すれば、このアンテナを周波数f1'〜f3'の3周波数に共用することが可能になる。
もちろん、上記のような複数の周波数に共振するアンテナ素子を図3〜図6に示すアンテナにおけるアンテナ素子1、2の一方または双方に代用しても良い。
図8は、図4に示すアレイアンテナと同等な機能を有する比較例としてのアレイアンテナを示す。この比較例に係るアレイアンテナは、従来技術に従って構成したものであり、したがって、各偏波共用アンテナ素子3が垂直中心軸線を挟んで対向配置されている。
図4に示すアレイアンテナおよび図8に示すアレイアンテナにおける偏波共用アンテナ素子3をそれぞれ2GHzに共振するように構成した場合、水平面内45°ビームを得るためには、垂直中心軸線Lに対する偏波共用アンテナ素子3の水平方向距離が0.25λ(λは2GHzの波長)に設定される。
図9および図10は、上記45°ビームを得るように構成した図4および図8のアンテナの水平面内指向性をそれぞれ示すグラフである。なお、図9および図10おいて、実線は垂直偏波の水平面内指向性を示し、点線は水平偏波の水平面内指向性を示している。
図9と図10の対比から明らかなように、図4に示す本発明に係るアレイアンテナによれば、アンテナ素子3の数が図8に示す従来構成のアンテナのそれの1/2であるにもかかわらず、この従来構成のアンテナの指向性に対して遜色のない指向性が得られる。
以上の説明から明らかなように、前記各実施形態に係るアレイアンテナは、アンテナ素子数が従来構成のアレイアンテナの半数でよく、しかも、このアンテナ素子数の削減に伴って分配器等を含む給電回路の構成部品数が削減されるため、大幅なコストダウンが可能になる。
本発明は上記実施形態の構成に限定されず、種々の変形態様を含むものである。すなわち、上記各実施形態では、アンテナ素子1、2としてダイポールアンテナ素子を使用しているが、これに代えて、パッチアンテナ素子等の他のアンテナ素子を使用しても良い。
また、図1および図2に示した実施形態では、アンテナ素子1として垂直偏波アンテナ素子を使用しているが、この垂直偏波アンテナ素子に代えて水平偏波アンテナ素子を使用することも可能である。
さらに、図5および図6に示した実施形態では、左右のアンテナ素子ユニットU1、U2を垂直中心軸線Lを挟んで対向配置しているが、水平面内指向性に歪みが生じない範囲で上記ユニットU1、U2の垂直方向相対位置をずらしても良い。
本発明に係るアレイアンテナの第1の実施形態を示す概念図である。 本発明に係るアレイアンテナの第2の実施形態を示す概念図である。 本発明に係るアレイアンテナの第3の実施形態を示す概念図である。 本発明に係るアレイアンテナの第4の実施形態を示す概念図である。 本発明に係るアレイアンテナの第5の実施形態を示す概念図である。 本発明に係るアレイアンテナの第6の実施形態を示す概念図である。 3つ周波数に共振するダイポールアンテナ素子の一例を示す正面図である。 比較例に係るアレイアンテナの構成を示す概念図である。 図4のアンテナにおける2GHzについての垂直偏波および水平偏波の水平面内指向性をそれぞれ示すグラフである。 図8のアンテナにおける2GHzについての垂直偏波および水平偏波の水平面内指向性をそれぞれ示すグラフである。
符号の説明
U1,U2 アンテナ素子ユニット
L 垂直中心軸線
1,2 アンテナ素子
3 偏波共用アンテナ素子

Claims (5)

  1. 垂直中心軸線を挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数のアンテナ素子ユニットを備え、
    前記アンテナ素子ユニットは、1または複数の周波数に共振するアンテナ素子によって構成され、
    前記アンテナ素子ユニットは、前記アンテナ素子を垂直方向に複数配列したサブアレイを有することを特徴とするアレイアンテナ。
  2. 前記アンテナ素子は、垂直偏波アンテナ素子であることを特徴とする請求項1に記載のアレイアンテナ。
  3. 前記アンテナ素子は、水平偏波アンテナ素子であることを特徴とする請求項1に記載のアレイアンテナ。
  4. 前記アンテナ素子は、水平偏波アンテナ素子と垂直偏波アンテナ素子とを組み合わせた偏波共用アンテナ素子であることを特徴とする請求項1に記載のアレイアンテナ。
  5. 前記アンテナ素子は、ダイポールアンテナ素子またはパッチアンテナ素子であることを特徴とする請求項1に記載の周波数共用アレイアンテナ。
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