JP4586175B2 - 端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、折り畳み開閉自在に連結された筐体を備える端末装置に関する。
従来の携帯電話機には、操作部筐体と表示部筐体とが、ヒンジ部で折り畳んで重ね合わせられるように接続された、いわゆる折り畳みタイプの携帯電話機がある。折り畳みタイプの携帯電話機は、操作部筐体の操作部と表示部筐体の表示部とが対向するように折り畳んだクローズスタイル、及び開いた状態のオープンスタイルの2種類の状態をとり得る。
また、折り畳み用のヒンジの回転軸と交差する軸に対して表示部筐体を回動自在とした、いわゆる2軸ヒンジタイプの携帯電話機がある(例えば、特許文献1参照)。2軸ヒンジタイプの携帯電話機は、クローズスタイル及びオープンスタイルの他に、折り畳み用のヒンジの回転軸と交差する軸に対して表示部筐体を180°回転させた状態の反オープンスタイル、及び反オープンスタイルから折り畳み、表示部が外側となるように操作部筐体と表示部筐体とが重ね合わせられたビュースタイルの4種類の状態をとり得る。
特開2005−318164号公報
しかし、上記の携帯電話機においては、筐体を所定の折り畳み角度で開いた状態で、筐体のヒンジ部とは反対側の端部を設置面に当接させて、端末装置を立てて使用するということを想定していないという問題があった。
本発明の課題は、筐体を所定の折り畳み角度で開いた状態で、筐体のヒンジ部とは反対側の端部を設置面に当接させて、立てて使用するのに適した端末装置を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体に対して前記第2筐体を折り畳み開閉自在に連結するヒンジ部と、を備える端末装置であって、前記ヒンジ部によって折り畳みを閉じた状態から折り畳みを最大に開いた状態までの間の途中において、前記第1筐体と前記第2筐体とを所定の折り畳み角度で開いた状態で停止させる停止手段と、前記第1筐体の前記ヒンジ部とは反対側の第1端部及び前記第2筐体の前記ヒンジ部とは反対側の第2端部の少なくとも一方に配置され、前記停止手段によって前記第1筐体と前記第2筐体とを所定の折り畳み角度で停止させた状態において、前記第1端部及び前記第2端部が当接される設置面に対して安定化させる安定化手段と、を備え、前記第1端部及び前記第2端部の少なくとも一方には、光源と、前記光源より外側に設けられ、前記光源から放射される光を、前記第1筐体または前記第2筐体の両面に透過する光透過部とを備え、前記光透過部は前記安定化手段の少なくとも一部を形成することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の端末装置であって、前記ヒンジ部は前記第1筐体に対して前記第2筐体を折り畳む開閉軸と交差する軸で前記第1筐体に対して前記第2筐体を回動自在に連結することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の端末装置であって、前記ヒンジ部は、前記第1筐体と前記第2筐体とが所定の角度以上開いた状態で、前記第1筐体に対する前記第2筐体の回動を可能とすることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の端末装置であって、前記安定化手段は、前記停止手段によって前記第1筐体と前記第2筐体とを所定の折り畳み角度で停止させた状態で、かつ、前記第1筐体に対して第2筐体の所定の面を対向させた状態において、前記第1端部及び前記第2端部が当接される設置面に対して安定化させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜のいずれか一項に記載の端末装置であって、前記安定化手段として、前記第1端部及び前記第2端部の少なくとも一方には、前記設置面と対向する面に滑り止め加工が施されていることを特徴とする。
本発明によれば、筐体を所定の折り畳み角度で開いた状態で、筐体のヒンジ部とは反対側の端部を設置面に当接させて、立てて使用するのに適した端末装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
〔第1実施形態〕
図1〜図6は本発明の端末装置の第1実施形態として、2軸ヒンジタイプの携帯電話機1を示す斜視図であり、それぞれ、図1は「クローズスタイル」、図2は「オープンスタイル」、図3は「反オープンスタイル」の前面側、図4は「反オープンスタイル」の背面側、図5は「スタンドスタイル」、図6は「ビュースタイル」を示す斜視図である。各スタイルについては、後述する。
携帯電話機1は、操作部筐体10と、表示部筐体20と、これらを接続するヒンジ部30とから概略構成される。
操作部筐体10には、一方の面に携帯電話機1の操作をするための操作部11が設けられている。表示部筐体20には、一方の面に文字や画像等が表示される表示部21が設けられている。
ヒンジ部30は操作部筐体10に対してA1軸を中心に開閉自在に設けられているとともに、表示部筐体20に対してA2軸を中心に回動自在に設けられている。このため、操作部筐体10の操作部と表示部筐体20の表示部とを対向させた状態で重ね合わせ、図1に示す「クローズスタイル」とすることができる。そして、「クローズスタイル」からヒンジ部30及び表示部筐体20を操作部筐体10に対してA1軸を中心に回転させる(開く)ことで、図2に示す「オープンスタイル」とすることができる。
さらに、「オープンスタイル」から表示部筐体20をヒンジ部30に対してA2軸を中心に180°回転(回動)させることで、図3及び図4に示す「反オープンスタイル」とすることができる。なお、A2軸における回動は、操作部筐体10と表示部筐体20とが少なくとも90°以上開いた状態において可能である。このため、表示部筐体20のヒンジ部30側の角部が操作部筐体10に当たるのを防止することができる。
また、「反オープンスタイル」からヒンジ部30及び表示部筐体20を操作部筐体10に対してA1軸を中心に回転させる(閉じる)ことで、図5に示す「スタンドスタイル」とし、さらに回転させる(閉じる)ことで、図6に示す「ビュースタイル」とすることができる。
ここで、「スタンドスタイル」について説明する。図7は「スタンドスタイル」における携帯電話機1の側面図である。
操作部筐体10及び表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部は、机等の平坦面上に載置したときに安定するように、平坦に形成されている。なお、机等と接触する操作部筐体10及び表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部に、滑り止め塗装を施してもよい。
携帯電話機1のA1軸のヒンジは、図7に示すように操作部筐体10と表示部筐体20とが所定の角度で固定される。「スタンドスタイル」においては、操作部筐体10及び表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部を下にし、ヒンジ部30側を上にした状態で机等の上に立てて載置することができる。
次に、A1軸のヒンジの構造について説明する。図8は「オープンスタイル」におけるヒンジ部30の内部構造を示す断面図であり、図9は図8のIX−IX線矢視断面図である。図8、図9に示すように、ヒンジ部30は、ヒンジ部30と一体に設けられる第1部材31と、操作部筐体10側と一体に設けられる第2部材33と、第1部材31に固定され第2部材33を回動可能に保持する回転軸34とを備える。
第1部材31の第2部材33との対向面には、一対の凸部32,32が設けられている。凸部32,32は、例えば第1部材31に固定されたボール等である。
第2部材33は、ケース40と、カム板50と、コイルスプリング60とを備える。
ケース40は筒状であり、一端に開口41が設けられ、他端の底板42に回転軸34が挿通される挿通孔43が設けられている。ケース40には、開口41側の端部から回転軸34の軸方向に複数の溝44が形成されている。溝44にはカム板50の外周部の突起51が係合する。
ケース40の内部には底板42とカム板50との間にコイルスプリング60が収納される。コイルスプリング60はカム板50を第1部材31に向けて付勢する。
カム板50には中央に回転軸34が挿通される挿通孔52が設けられている。また、カム板50の外周部には、複数の突起51が設けられており、各突起51はそれぞれケース40の溝44に係合する。突起51が溝44に沿って移動することで、カム板50が回転軸34の軸方向に移動自在とされている。
カム板50の第2部材33との対向面には、図9に示すように、回転軸34を中心とする同心円上の4箇所に凹部53a,53bが設けられている。
一対の凹部53a,53aは開固定用であり、回転軸34に対して180°対称に設けられている。「オープンスタイル」及び「反オープンスタイル」において、図9の32A,32Aの位置に第1部材31の凸部32,32が配置され、凹部53a,53aとそれぞれ係合し、折り畳みを開いたときにクリック感を発生させる。
他の一対の凹部53b,53bは「スタンドスタイル」用であり、回転軸34に対して180°対称に設けられている。「スタンドスタイル」において、図9の32B,32Bの位置に第1部材31の凸部32,32が配置され、凹部53b,53bとそれぞれ係合しクリック感を発生させる。このヒンジの構造が停止手段として機能するため、「スタンドスタイル」における端末装置1の操作部筐体10と表示部筐体20との折り畳み角度をユーザに知覚させることができる。
なお、「クローズスタイル」及び「ビュースタイル」においては、図9の32C,32Cの位置に第1部材31の凸部32,32が配置される。
また、「スタンドスタイル」用の凹部53b,53bは、「クローズスタイル」及び「ビュースタイル」における凸部32,32の位置32C,32Cに対して約40〜50°回転した位置に設けられている。
「スタンドスタイル」から「ビュースタイル」または「反オープンスタイル」に変えるためには、ヒンジ部30及び表示部筐体20を操作部筐体10に対して回転(開閉)させる必要がある。このとき、第1部材31の凸部32,32をスタンドスタイル用の凹部53b,53bから出すために、カム板50をコイルスプリング60による付勢力に抗して反対方向に移動させる力が必要となる。このため、「スタンドスタイル」を安定させることができる。
回転軸34の第1部材31と反対側の端部には、ケース40の挿通孔43よりも大きい頭部34aが設けられており、回転軸34が挿通された第2部材33が脱落するのを防止している。
上記ヒンジ部30の内部構造により、操作部筐体10と表示部筐体20とが所定の角度をなして固定されるため、携帯電話機1を図7に示すようなスタンドスタイルとすることができる。
なお、図8においては、カム板50の凹部53が放物面形状に形成されていたが、図10に示すように、カム板50にラッパのベル形状の凹部53cが形成されていてもよい。
<第1変形例>
上記実施形態において、操作部筐体10及び表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部に、「スタンドスタイル」において携帯電話機1が載置される平坦面70への安定化手段として、「スタンドスタイル」において平坦面70へ当接するように、スタンドスタイルの開閉角度に対応した角度の傾斜面を設けてもよい。傾斜面を設けることで、「スタンドスタイル」において傾斜面を水平に配置して設置面に当接させ、設置面に対して安定させることができる。
また、傾斜面が設けられていることで、「クローズスタイル」または「ビュースタイル」において、ユーザが傾斜面に指をかけやすく、「クローズスタイル」から「オープンスタイル」へ、または「ビュースタイル」から「スタンドスタイル」へ容易に変更することができる。
例えば、図11に示すように操作部筐体10及び/または表示部筐体20の端面全体を傾斜面12(22)としてもよい。
<第2変形例>
あるいは、図12に示すように角部に面取りを施して、スタンドスタイルの開閉角度に対応した角度の傾斜面13(23)を設けてもよい。
<第3変形例>
あるいは、図13に示すように、操作部筐体10及び表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部に、大きさの異なる複数の突起14(24)を前後に設け、「スタンドスタイル」において異なる複数の突起14(24)の先端が平坦面70と当接されるように、スタンドスタイルの開閉角度に対応した角度をなすようにしてもよい。「スタンドスタイル」において突起14(24)を設置面に当接させることで、設置面に対して安定させることができる。また、突起14(24)が設けられていることで、「クローズスタイル」または「ビュースタイル」において、ユーザが突起14(24)に指をかけやすく、「クローズスタイル」から「オープンスタイル」へ、または「ビュースタイル」から「スタンドスタイル」へ容易に変更することができる。
<第4変形例>
また、図14に示すように、傾斜面12(22)に滑り止め15(25)を設けてもよい。滑り止め15(25)は、滑り止め効果のある部材でもよいし、滑り止め効果のある塗装でもよい。「スタンドスタイル」において滑り止め15(25)を設置面に当接させることで、設置面に対して安定させることができる。また、滑り止め15(25)が設けられていることで、「クローズスタイル」または「ビュースタイル」において、ユーザが滑り止め15(25)に指をかけやすく、「クローズスタイル」から「オープンスタイル」へ、または「ビュースタイル」から「スタンドスタイル」へ容易に変更することができる。
<第5変形例>
あるいは、図15に示すように、面取り部に滑り止め16(26)を設けてもよい。滑り止め16(26)は、滑り止め効果のある部材でもよいし、滑り止め効果のある塗装でもよい。滑り止め16(26)を端部の設置面と当接する部分付近にのみ形成することで、必要最低限の加工で済み、コストを低減することができる。また、ユーザが端末装置1を操作する際にも滑り止め16(26)が邪魔になりにくくなる。
<第6変形例>
あるいは、図16に示すように、端部に半円筒形の滑り止め17(27)を設けてもよい。滑り止め17(27)は、滑り止め効果のある部材でもよいし、滑り止め効果のある塗装でもよい。
なお、第1〜第6変形例において、「スタンドスタイル」の安定化手段を操作部筐体10及び表示部筐体20の両方に施したが、どちらか一方のみに施してもよい。
<第7変形例>
図17は第7変形例に係る表示部筐体20の「スタンドスタイル」におけるヒンジ部30と反対側の端部を示す正面図であり、図18は図17のXVIII−XVIII矢視断面図である。図17に示すように、表示部筐体20の端部には、半円筒形の滑り止め27が設けられており、その中央部には透明もしくは半透明な材料により半円筒形の光透過部28が正面から背面に亘って形成されている。光透過部28の内部には、光源29が設けられている。光源29としては、例えばLED等を用いることができる。光源29は着信やメール受信等の報知に用いられる。
光透過部28が半円筒形に設けられており、その内部に光源29が設けられているので、光源29からの光が光透過部28を通して放射状に放出される。したがって、任意の方向から光源29からの光を見ることができ、「スタンドスタイル」において表示部筐体20がどちらの面を前方に向けていても、単独の光源29により着信やメール受信等の報知を行うことができる。また、他の「クローズスタイル」、「オープンスタイル」、「反オープンスタイル」、「ビュースタイル」においても、単独の光源29により着信やメール受信等の報知を行うことができる。
〔第2実施形態〕
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については、下2桁に同符号を付して説明を割愛する。
図19〜図22は本発明の端末装置の第2実施形態として、1軸ヒンジタイプの携帯電話機101を示す斜視図であり、それぞれ、図19は「クローズスタイル」、図20は「スタンドスタイル」、図21は「オープンスタイル」の前面側、図22は「オープンスタイル」の背面側を示す斜視図である。
本実施形態においては、表示部筐体120が操作部筐体110に対してA1軸を中心に開閉自在に設けられている。このため、図19に示すように、操作部筐体110と表示部筐体120とを重ね合わせた「クローズスタイル」とすることができる。そして、「クローズスタイル」から表示部筐体120を操作部筐体110に対してA1軸を中心に回転させることで、図21、図22に示す「オープンスタイル」とすることができる。
なお、本実施形態においては、表示部筐体120には、両面に表示部121a,121bが設けられている。
また、携帯電話機101のA1軸のヒンジは、第1実施形態と同様の構造をしており、第1実施形態と同様に、操作部筐体110と表示部筐体120とを所定の角度で固定することができる。このため、携帯電話機101は、「クローズスタイル」と「オープンスタイル」との間で、図20に示す「スタンドスタイル」をとることができる。
本実施形態においても、第1実施形態と同様に、「スタンドスタイル」を安定させることができる。
なお、第1実施形態の第1変形例〜第6変形例と同様に、操作部筐体110または表示部筐体120の端部に滑り止めを設けてもよい。また、第7変形例と同様に、光透過部及び光源を設けてもよい。
また、以上の実施形態においては、操作部筐体10及び表示部筐体20の短手方向にヒンジ部30が設けられていたが、本発明はこれに限られず、長手方向にヒンジ部30が設けられていてもよい。
また、以上の実施形態においては、スタンドスタイルの開閉角度を約40〜50°としたが、本発明はこれに限られず、0〜180度の間の所定の角度でよい。
また、本発明は携帯電話機に限られず、例えば、パーソナルコンピュータ、電子カメラ、電子腕時計、音楽再生機などの端末装置であってもよい。
「クローズスタイル」の携帯電話機1を示す斜視図である。 「オープンスタイル」の携帯電話機1を示す斜視図である。 「反オープンスタイル」の携帯電話機1の前面側を示す斜視図である。 「反オープンスタイル」の携帯電話機1の背面側を示す斜視図である。 「スタンドスタイル」の携帯電話機1を示す斜視図である。 「ビュースタイル」の携帯電話機1を示す斜視図である。 「スタンドスタイル」における携帯電話機1の側面図である。 「オープンスタイル」におけるヒンジ部30の内部構造を示す断面図である。 図8のIX−IX線矢視断面図である。 カム板50の他の形態を示す断面図である。 第1変形例に係る操作部筐体10または表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部を示す側面図である。 第2変形例に係る操作部筐体10または表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部を示す側面図である。 第3変形例に係る操作部筐体10または表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部を示す側面図である。 第4変形例に係る操作部筐体10または表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部を示す側面図である。 第5変形例に係る操作部筐体10または表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部を示す側面図である。 第6変形例に係る操作部筐体10または表示部筐体20のヒンジ部30と反対側の端部を示す側面図である。 図17は第7変形例に係る表示部筐体20の「スタンドスタイル」におけるヒンジ部30と反対側の端部を示す正面図である。 図17のXVIII−XVIII矢視断面図である。 「クローズスタイル」の携帯電話機101を示す斜視図である。 「スタンドスタイル」の携帯電話機101を示す斜視図である。 「オープンスタイル」の携帯電話機101の前面側を示す斜視図である。 「オープンスタイル」の携帯電話機101の背面側を示す斜視図である。
符号の説明
1,101 携帯電話機
10,110 操作部筐体
11 操作部
12,13,22,23 傾斜面
14,24 突起
15,16,17,25,26,27 滑り止め
20,120 表示部筐体
21,121a,121b 表示部
28 光透過部
29 光源
30 ヒンジ部
31 第1部材
32 凸部
33 第2部材
34 回転軸
40 ケース
41 開口
42 挿通孔
43 溝
50 カム板
51 突起
52 挿通孔
53 凹部
60 コイルスプリング
70 平坦面

Claims (5)

  1. 第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体に対して前記第2筐体を折り畳み開閉自在に連結するヒンジ部と、を備える端末装置であって、
    前記ヒンジ部によって折り畳みを閉じた状態から折り畳みを最大に開いた状態までの間
    の途中において、前記第1筐体と前記第2筐体とを所定の折り畳み角度で開いた状態で停
    止させる停止手段と、
    前記第1筐体の前記ヒンジ部とは反対側の第1端部及び前記第2筐体の前記ヒンジ部と
    は反対側の第2端部の少なくとも一方に配置され、前記停止手段によって前記第1筐体と前記第2筐体とを所定の折り畳み角度で停止させた状態において、前記第1端部及び前記第2端部が当接される設置面に対して安定化させる安定化手段と、
    を備え、
    前記第1端部及び前記第2端部の少なくとも一方には、光源と、前記光源より外側に設けられ、前記光源から放射される光を、前記第1筐体または前記第2筐体の両面に透過する光透過部とを備え、
    前記光透過部は前記安定化手段の少なくとも一部を形成する、
    ことを特徴とする端末装置。
  2. 前記ヒンジ部は前記第1筐体に対して前記第2筐体を折り畳む開閉軸と交差する軸で前
    記第1筐体に対して前記第2筐体を回動自在に連結することを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記ヒンジ部は、前記第1筐体と前記第2筐体とが所定の角度以上開いた状態で、前記
    第1筐体に対する前記第2筐体の回動を可能とすることを特徴とする請求項に記載の端
    末装置。
  4. 前記安定化手段は、前記停止手段によって前記第1筐体と前記第2筐体とを所定の折り畳み角度で停止させた状態で、かつ、前記第1筐体に対して第2筐体の所定の面を対向さ
    せた状態において、前記第1端部及び前記第2端部が当接される設置面に対して安定化さ
    せることを特徴とする請求項またはに記載の端末装置。
  5. 前記安定化手段として、前記第1端部及び前記第2端部の少なくとも一方には、前記設
    置面と対向する面に滑り止め加工が施されていることを特徴とする請求項1〜のいずれ
    か一項に記載の端末装置。
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