JP4583862B2 - カップラー - Google Patents

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本発明は、流路部を備えた雄型のノーズ及び雌型のボディーからなり、ノーズ及びボディーに移動バルブを装着したカップラーに関する。
従来から、水や油等の流体を高圧をかけて移送するホ−ス間の継手として、ポペットバルブを用いたカップラーが知られている。図6は従来から知られているノーズとボディーからなる高圧用カップラーの半裁断面図であり、図7はこれらを連結した状態を示す半裁断面図である。
このカップラー100はノーズ102とボディー122とからなり、ボディー122の外周面には、ノーズ102とボディー122を連結するカラー140が設けられている。ノーズ102とボディー122には、それぞれ先端を対向させたポペット(移動バルブ)104,124が装備されている。
ノーズ102には、ノーズ本体103の内周面に係止リング106が嵌め込まれ、この係止リング106にスプリング108を介してポペット104が移動可能に弾着されている。また、ノーズ本体103の内周面の先端が縮径されて張出部110が形成されており、ポペット104がスプリング108で張出部110に押圧されている。
一方、ボディー122には、ノーズ102が挿入される凹状挿入部132が設けられている。この凹状挿入部132の奥側には、ボディー本体123の内周面に係止リング126が嵌め込まれ、この係止リング126にスプリング128を介してポペット124が移動可能に弾着されている。また、ボディー本体123の内周面が縮径されて張出部130が形成されており、ポペット124がスプリング128で張出部130に押圧されている。
ノーズ102とボディー122の連結前には、ポペット104の先端104Aがノーズ本体103の先端より突出している。また、凹状挿入部132内では、ポペット124の先端124Aがボディー本体123の張出部130より突出している。図7に示すように、ノーズ102とボディー122の連結時には、ポペット104,124を突き合わせることでこれらの先端104A,124Aが押圧され、ポペット104,124がそれぞれスプリング108,128の押圧力に抗して押し込まれる。このためポペット104と張出部110との間、及びポペット124と張出部130との間に隙間が形成され、これらの連通部120を流体が通過することになる(例えば特許文献1を参照)。
特開昭53−116523号公報
図6に示す高圧用(例えば68.5MPaの圧力に対応するタイプ)のカップラー100では、分離状態と高圧状態の繰り返し疲労性能を満足させるために、一般的には金属製のポペット104の凸状部104Bと張出部110、及びポペット124の凸状部124Aと張出部130を突き当ててメタルシールとしている。
しかし、このメタルシール方式のカップラー100は、低圧状態(例えば34.5MPaまでの圧力)では、ボディー122とノーズ102の分離時に流体洩れが発生するという問題がある。
一方、低圧用のカップラーでは、ポペットの凸状部に形成された溝部にO−リングを嵌め込み、ノーズ及びボディーの張出部とO−リングとの接触によりシール性を確保している。しかし、この低圧用のカップラーを高圧状態(例えば68.5MPaの圧力)で耐久評価すると、O−リングが引きちぎれ(むしれ)、分離時に流体洩れが発生する。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、高圧及び低圧で使用しても耐久性を確保することができ、ノーズとボディーの分離時に流体洩れが発生するのを防止できるカップラーを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、一方の配管に接続されるノーズと、他方の配管に接続され、前記ノーズが挿入される凹状挿入部を有するボディーと、前記ノーズへ装着され、前記ノーズの流路部を閉塞する第1移動バルブと、前記凹状挿入部へ装着され、前記凹状挿入部の流路部を閉塞する第2移動バルブと、を有し、前記ノーズを前記凹状挿入部へ挿入したとき前記第1移動バルブと前記第2移動バルブが当接して移動し、流路を形成するカップラーであって、前記第1移動バルブ、前記第2移動バルブに設けられ、前記ノーズ又は前記ボディーの流路部の内壁に当接する凸状部に周方向に沿って形成された環状の溝部を備え、前記溝部内に加硫前の生ゴムを流入し、加熱により加硫することにより、前記溝部内にゴム製のシール部材を焼き付けており、前記シール部材は、厚み方向の一方の面で前記ノーズ又は前記ボディーの流路部の内壁に接触し、前記シール部材のパーティングラインを、厚み方向の他方の面と前記溝部の溝壁面上としたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ノーズに第1移動バルブが装着され、ボディーの凹状挿入部に第2移動バルブが装着されており、これらの第1移動バルブ、第2移動バルブの凸状部に設けられたゴム製のシール部材がノーズ又はボディーの流路部の内壁に当接することで、流路部が閉塞されシールされている。ノーズをボディーの凹状挿入部に挿入して連結すると、第1移動バルブと第2移動バルブが当接して移動し、流路が形成され、圧力下で流体を移送することが可能となる。第1移動バルブ、第2移動バルブには、凸状部に形成された環状の溝部内にゴム製のシール部材が焼き付けられており、シール部材は溝部内にしっかりと固定されている。このため、カップラーを高圧下で使用し、ノーズとボディーの連結や分離を繰り返しても、シール部材が引きちぎれる(むしれる)ことがなく、耐久性が向上する。このため、ノーズとボディーの分離時に流体洩れが発生しない。
また、第1移動バルブと第2移動バルブの溝部内に加硫前の生ゴムを流入し、加熱により加硫することで、シール部材を溝部内に焼き付ける。これにより、シール部材が溝部内にしっかりと固定され、溝部内にO−リングを嵌め込む場合と比較して、シール部材が劣化により溝部内から脱離したり、よじれたりすることがない。
さらに、シール部材は、厚み方向の一方の面でノーズ又はボディーの流路部の内壁に接触し、流路部をシールする。このシール部材は、パーティングラインを、厚み方向の他方の面と溝部との溝壁面上としているので、シール部材がノーズ又はボディの流路部の内壁と接触する面では、ばりが発生しない。これにより、シール部材の亀裂などの発生が防止される。
本発明に係るカップラーは、第1移動バルブ、第2移動バルブの溝部にシール部材を焼き付けることによってシール性を確保するので、高圧で使用しても耐久性を満足することができると共に、ノーズとボディーの分離時に流体洩れが発生するのを防止できる。
以下、本発明のカップラーにおける最良の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるカップラー10を示す半裁断面図である。
このカップラー10は、雄型金具であるノーズ12と、雌型金具であるボディー32とで構成されている。ボディー32の外周面には、ボディー32とノーズ12とを連結するためのカラー60が設けられている。ノーズ12とボディー32には、それぞれ先端を対向させたポペット14 、34 が装備されている。
ノーズ12には、ノーズ本体13の内周面に係止リング16が嵌め込まれ、この係止リング16にスプリング18を介してポペット14が移動可能に弾着されている。係止リング16は、ノーズ本体13の溝に嵌め込まれた止めリング20に係止されることで、ノーズ本体13内で固定されている。また、ノーズ本体13の先端には、内周面が徐々に縮径されて張出部22が形成されている。ポペット14の張出部22と対向する位置には、略三角形状の凸状部14Aが形成されており、この凸状部14Aがスプリング18で張出部22に押圧されている。
図2に示すように、ポペット14には、凸状部14Aの頂部に環状の溝部15が形成されている。この溝部15にはゴム製のシール部材24が焼き付けられている。このシール部材24の焼き付け方法については、後述する。
また、ポペット14の先端には突部14Bが形成されており、図1に示すように、突部14Bがノーズ本体13の先端より突出している。そして、この突部14Bがボディー32側のポペット34に突き当てられるように構成されている。また、図2に示すように、ポペット14の凸状部14Aの奥側(ノーズ本体13の先端と反対側)には、流体が通過可能な流路孔26が形成されており、また、ポペット14の奥側には、外周面が2段階に縮径された段部27と段部28とが形成されている。そして、この段部28が係止リング16の内周面と当接するように構成されている。
一方、ボディー32には、ノーズ12が挿入される凹状挿入部50が形成されている。凹状挿入部50の奥側には、ボディー本体33の内周面に係止リング36が嵌め込まれ、この係止リング36にスプリング38を介してポペット34が移動可能に弾着されている。係止リング36は、ボディー本体33の溝に嵌め込まれた止めリング40に係止されることで、ボディー本体33内で固定されている。また、凹状挿入部50側には、ボディー本体33の内周面が徐々に縮径されて張出部42が形成されている。ポペット34の先端には、略三角形状の凸状部34Aが形成されており、この凸状部34Aがスプリング38で張出部42に押圧されている。また、凸状部34Aの先端は張出部42より凹状挿入部50側に突出している。
このポペット34には、凸状部34Aの頂部に環状の溝部35が形成されている。この溝部35にはゴム製のシール部材44が焼き付けられている。このシール部材44の焼き付け方法については、後述する。
また、凹状挿入部50の内側には、環状の溝部46が形成されており、この溝部46内にO−リング48が嵌め込まれている。カラー60の内側では、ボディー本体33の外周面に段部52が形成され、この段部52に台形断面の孔54が同一周面上に多数形成され(図示省略)、段部52の先端側には周溝56が形成されている。そして、段部52にコイルスプリング62が嵌められ、また、孔54内にボール58が納められる。
カラー60の内周側には段部52に対向して段部64が形成され、このカラー60をボディー本体33に嵌め込み、段部64をもってコイルスプリング62を押圧することとなる。そして、カラー60の周溝56と対向する凹部に止めリング68を嵌め込むことで、カラー60の抜けを防止する。図1に示すように、カラー60の内周面の凸部66にてボール58が押え込まれているが、カラー60を矢印A方向に弾発移動することにより凸部66によるボール58の押え込みが解かれ、カラー60の凹部70に入ることでボール58が自由に動くようになる。即ち、カラー60にコイルスプリング62の押圧力に抗する力を加えることによって、ボール58が孔54内で自由に動き回るようになり、この状態でノーズ12が挿入され、或いは取り外しができることとなる。
また、ノーズ本体13の外周には、凹状挿入部50内に挿入されたときに、ボール58を受ける溝部13Aが形成され、この溝部13A内にボール58を納めることによって、ボディー32とノーズ12とが連結されることとなる。
次に、ポペット14の溝部15にゴム製のシール部材24を焼き付ける方法について説明する。
図4に示すように、ポペット14の段部27が第1金型82に設置され、ポペット14の周面にゴム系接着剤が塗布された後、ポペット14の周面に沿った形状の開口84A、86Aを有する第2金型84と、第3金型86とが設置される。このとき、第2金型84の奥側面85が溝部15の奥側の側壁面15Aと一致(第2金型84と側壁面15Aが接触)するように設置される。そして、図5に示すように、第3金型86とポペット14の間から生ゴム88(シール部材24の原料)を流し込んだ後、温度160℃〜200℃、圧力8MPa〜12MPa、時間5分〜20分の条件にて生ゴム88を加硫させる。生ゴム88が固化した後、ポペット14の周面に付着したバリを除去することで、溝部15へのシール部材24の焼付けが完了する。このようなポペット14では、図2に示すように、シール部材24のパーティングライン24Aが、溝部15の側壁面15Aとシール部材24との壁面上となる。このため、図1に示すように、シール部材24と張出部22との当り面にバリが出ることがなく、またシール部材24に亀裂が入るのを防止できる。
同様の工程で、ポペット34の溝部35にシール部材44を焼き付けることができる。このとき、シール部材44のパーティングライン44Aを、溝部35の奥側のシール部材44との溝壁面上とすることで、シール部材44と張出部42との当り面にバリが出ることがなく、またシール部材44に亀裂が入るのを防止できる。
なお、シール部材24,44の材料としては、NBR(ブタジエン−アクリロニトリル共重合体)、SBR(ブタジエン−スチレン共重合体)などのジエン系ゴム、或いは、EPM(エチレン−プロプレン共重合体)、EPDM(エチレン−プロプレン−ジエン三元共重合体)、フッ素系ゴム、シリコーンゴムなどの非ジエン系ゴムが用いられる。
次に、上記カップラー10の作用について説明する。
図1及び図3に示すように、ノーズ12とボディー32とを連結する際には、カラー60をコイルスプリング62の押圧力に抗して矢印A方向に移動させる。これにより、ボール58が凹部70内を自由に動くことができようになり、ノーズ12を凹状挿入部50内に挿入することが可能となる。ノーズ12を挿入すると、ノーズ本体13の先端にボール58が乗り上げ、ノーズ12を奥まで挿入すると、ポペット14,34が突き合わされて突部14Bと凸状部34Aが押圧され、ポペット14,34はそれぞれスプリング18,38の押圧力に抗して押し込まれる。この状態で、カラー60をコイルスプリング62の押圧力により元の位置に戻すと、ボール58が溝部13A内に納まり、ボディー32とノーズ12とが連結される。ノーズ12は、ボディー32のO−リング48によってシールされる。この状態では、ポペット14のシール部材24と張出部22との間、及びポペット34のシール部材44と張出部42との間に隙間が形成され、これらが連通した連通部72となる。そして、この連通部72を圧力下で流体が通過することになる。
一方、ノーズ12とボディー32を分離する際には、カラー60を矢印A方向に移動させることで、ボール58が凹部70内で自由に動くようになり、ノーズ12を凹状挿入部50から引き抜くことができる。
ノーズ12とボディー32を分離すると、ノーズ12のポペット14がスプリング18で張出部22に押圧され、シール部材24と張出部22との当り面でシールされる。また、ボディー32のポペット34がスプリング38で張出部42に押圧され、シール部材44と張出部42との当り面でシールされる。
このとき、シール部材24,44が溝部15,35に焼き付けられており、高圧で使用し、分離や連結を繰り返してもシール部材24,44が引きちぎれることがなく、シール性の低下を防止できる。このため、ノーズ12とボディー32の分離時に流体洩れが発生しない。また、パーティングライン24A,44Aを奥側の溝部15,35とシール部材24,44との溝壁面上としたので(図2参照)、シール部材24,44の張出部22,42との当り面にバリが発生せず、シール部材24,44に亀裂が発生するのを防止できる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るカップラーを示す半裁断面図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係るカップラーのノーズに使用されるポペットを示す半裁断面図である。 図3は、本発明の第1実施形態に係るカップラーの結合状態を示す半裁断面図である。 図4は、シール部材をポペットの溝部に焼き付けるための工程を説明する図である。 図5は、シール部材をポペットの溝部に焼き付けるための工程を説明する図である。 図6は、従来のカップラーを示す半裁断面図である。 図7は、従来のカップラーの結合状態を示す半裁断面図である。
符号の説明
10 カップラー
12 ノーズ
13 ノーズ本体
13A 溝部
14 ポペット(第1移動バルブ)
14A 凸状部
14B 突部
15 溝部
15A 側壁面
18 スプリング
22 張出部
24 シール部材
24A パーティングライン
26 流路孔
32 ボディー
33 ボディー本体
34 ポペット(第2移動バルブ)
34A 凸状部
35 溝部
38 スプリング
42 張出部
44 シール部材
44A パーティングライン
50 凹状挿入部
60 カラー
72 連通部(流路)
88 生ゴム

Claims (1)

  1. 一方の配管に接続されるノーズと、他方の配管に接続され、前記ノーズが挿入される凹状挿入部を有するボディーと、前記ノーズへ装着され、前記ノーズの流路部を閉塞する第1移動バルブと、前記凹状挿入部へ装着され、前記凹状挿入部の流路部を閉塞する第2移動バルブと、を有し、
    前記ノーズを前記凹状挿入部へ挿入したとき前記第1移動バルブと前記第2移動バルブが当接して移動し、流路を形成するカップラーであって、
    前記第1移動バルブ、前記第2移動バルブに設けられ、前記ノーズ又は前記ボディーの流路部の内壁に当接する凸状部に周方向に沿って形成された環状の溝部を備え、
    前記溝部内に加硫前の生ゴムを流入し、加熱により加硫することにより、前記溝部内にゴム製のシール部材を焼き付けており、
    前記シール部材は、厚み方向の一方の面で前記ノーズ又は前記ボディーの流路部の内壁に接触し、
    前記シール部材のパーティングラインを、厚み方向の他方の面と前記溝部の溝壁面上としたことを特徴とするカップラー。
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