JP4581234B2 - セキュリティシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のセキュリティ装置と、これらセキュリティ装置を制御する複数のコントロール装置とによって構成されるセキュリティシステムに関し、とくにセキュリティ装置から発せられるアラーム信号の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、各種の建造物や施設内に複数の監視カメラを設置し、撮像した画像をモニタテレビに写し出し、あるいは記録装置に記録することで、防犯上および防災上の安全確認を行うようにしたセキュリティシステムが知られている。
【0003】
図11は、従来のセキュリティシステムの一例を示すブロック図で、複数の監視カメラ51a〜51dと、スイッチャ52と、複数のモニタテレビ53a〜53bと、画面分割装置54と、多画面表示用の多画面テレビ55と、フレームスイッチャ56と、映像信号記録装置57とからなるセキュリティ装置を、コントロール装置58によって制御する構成を示している。
【0004】
複数の監視カメラ51a〜51dはコントロール装置58からの制御にもとづき監視区域を撮像し、映像信号を出力する。スイッチャ52は複数の監視カメラ51a〜51dからの映像信号をコントロール装置58からの制御にもとづき複数のモニタテレビ53a〜53bに供給する。モニタテレビ53a〜53bはスイッチャ52で選択された映像信号を受けて画面上にその画像を表示する。
【0005】
また、複数の監視カメラ51a〜51dから出力された映像信号は、スイッチャ52を通過して画面分割装置54に出力される。画面分割装置54はコントロール装置58からの制御にもとづき、一画面内に複数の映像信号を同時に写し出すことができるように信号処理し、多画面テレビ55に出力する。多画面テレビ55は一画面を例えば4分割し、4台の監視カメラ51a〜51dからの映像信号を受けて画面上に分割表示する。どの監視カメラの映像信号を画面上のどの位置に表示するかはコントロール装置58によって制御する。
【0006】
また、複数の監視カメラ51a〜51dから出力された映像信号はスイッチャ52および画面分割装置54を通過してフレームスイッチャ56に出力される。
フレームスイッチャ56はコントロール装置58からの制御にもとづき複数の映像信号をフレーム単位で順次切り換え、映像信号記録装置57に収納されている記録媒体(例えばビデオテープ)に記録する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、通信システムの普及により、これまで単独で構築されてきた複数のセキュリティシステムを、通信回線を介して統合し、同一または異なるセキュリティ装置を複数のコントロール装置で制御することができるシステムが構築されつつある。
【0008】
しかし、複数のセキュリティ装置を統合すると、例えば動体検出や異常検出の際に発生するアラーム(警報)信号によって通信量が増大し、輻輳状態が生じることによって制御データが送信できなくなってしまうという課題がある。
【0009】
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたもので、複数のセキュリティ装置を通信回線を介して複数のコントロール装置で制御する場合に、セキュリティ装置から発生するアラーム信号を制御するようにしたセキュリティシステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のセキュリティシステムは、複数のセキュリティ装置と、前記複数のセキュリティ装置を制御する複数のコントロール装置とを通信回線を介して接続したセキュリティシステムであって、セキュリティ装置は、受信したアラーム信号をアラーム情報として蓄積するアラーム蓄積手段と、アラーム情報を通信回線を経由してコントロール装置に送出するアラーム送信手段とを備え、一定時間内にアラーム蓄積手段に蓄積した全てのアラーム情報をアラーム通知コマンドとしてアラーム送信手段からコントロール装置に送出する構成を有する。
【0011】
この構成により、受信したアラーム信号をアラーム蓄積手段にアラーム情報として蓄積し、蓄積した全てのアラーム情報を一括して送出するので、アラーム信号が多発する状況下にあっても、通信量が増大する可能性が低いシステムを構築することができる。
【0012】
また、本発明のセキュリティシステムにおけるセキュリティ装置は、アラーム蓄積手段に蓄積するアラーム情報の蓄積時間を調整する蓄積タイマーを有するものである。
【0013】
この構成により、リアルタイム性を損なわず、しかも輻輳が生じない程度の時間を実測的に設定することが可能となり、アラーム信号が多発する状況下にあっても、通信量が増大する可能性が低いシステムを構築することができる。
【0014】
また、本発明のセキュリティシステムにおけるセキュリティ装置は、アラーム通知コマンドの送出時に起動する再送タイマーと、アラーム通知コマンドに対するコントロール装置からのアラーム返信コマンドを受信する返信アラーム受信手段とを備え、再送タイマーの設定時間内にアラーム返信コマンドを受信しないときは、アラーム通知コマンドを再送出する構成を有する。
【0015】
この構成により、送出したアラーム通知コマンドに対してコントロール装置からアラーム返信コマンドが返信されない場合は、アラーム通知コマンドが正しく送られていないと判断し、一定時間後に再送することでアラーム通知コマンドを正確にコントロール装置に送ることができる。
【0016】
また、本発明のセキュリティシステムにおけるコントロール装置は、アラーム通知コマンドを受信すると、アラーム通知コマンドを送出したセキュリティ装置以外のセキュリティ装置にアラーム情報を一斉同報する構成を有する。
【0017】
この構成により、コントロール装置はあるセキュリティ装置が発行したアラーム通知コマンドを他のセキュリティ装置に通知することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図10を用いて説明する。
【0019】
図1は、本発明によるセキュリティシステムの一実施の形態を示すブロック図で、複数のコントロール装置1A、1B、1Cおよび複数のセキュリティ装置2A、2B、2Cが、実線で示す送信ライン3Aおよび破線で示す応答ライン3B上に接続された構成を示している。
【0020】
送信ライン3Aはコントロール装置1A〜1Cからセキュリティ装置2A〜2Cに制御コマンドおよびアラーム返信コマンドを伝送する通信回線であり、応答ライン3Bはセキュリティ装置2A〜2Cからコントロール装置1A〜1Cに応答コマンドおよびアラーム通知コマンドを伝送するための通信回線である。
【0021】
図2は、セキュリティ装置2Aのデータ入出力部の構成を示すブロック図である。同図において、全2重通信を行うための4線通信ラインのうち、送信ライン3Aがレシーバ21を介してコントロール装置2Aの受信端子に接続され、コントロール装置2Aの送信端子がドライバ22を介して応答ライン3Bに接続され、コントロール装置2Aのドライブ端子がドライバ22の駆動端子に接続されている。
【0022】
また、応答ライン3Bはレシーバ23およびモノマルチ24を経てコントロール装置2Aの監視端子に接続されている。レシーバ23およびモノマルチ24によって情報衝突検出手段25が形成されている。なお、他のセキュリティ装置2B、2Cも同一の構成を有しており、さらにコントロール装置1A〜1Cのデータ入出力部も同一の構成を有している。
【0023】
図3は、セキュリティ装置2Aのアラーム機能を示すブロック図で、入力アラーム信号の情報を蓄積するアラーム蓄積手段26、このアラーム蓄積手段26におけるアラーム情報の蓄積時間を設定する蓄積タイマー27、アラーム蓄積手段26に蓄積したアラーム情報を再送するための再送時間を設定する再送タイマー28、アラーム蓄積手段26に蓄積したアラーム情報をアラーム通知コマンドとして応答ライン3Bに送信するアラーム送信手段29、送信ライン3A上を送られて来るアラーム返信コマンドを受信する返信アラーム受信手段30を備えている。なお、他のセキュリティ装置2B、2Cも同一の構成を有している。
【0024】
入力アラーム信号としては、例えば監視カメラによって撮像した画像から移動体を検出したときに出力する動体検出信号などがある。また、蓄積タイマー27で調整できるアラーム情報の蓄積時間としては、例えば0秒、1秒、5秒などがある。
【0025】
蓄積時間0秒はアラーム情報を蓄積せずにリアルタイムでアラーム情報を出力する場合に選択する。蓄積時間1秒は実測的に監視カメラを16台接続した場合にリアルタイム性を損なわず、しかも輻輳が生じない程度の時間である。蓄積時間5秒はリアルタイム性を損なうが、輻輳は生じない時間である。なお、アラーム情報を出力しないアラーム・オフも選択することができる。以下の説明では、蓄積時間1秒に設定されているものとする。
【0026】
次に、本実施の形態によるセキュリティシステムの動作について説明する。まず、例えばセキュリティ装置2Aのアラーム蓄積手段26にアラーム信号が入力した場合の動作を、図4に示す処理フロー図を用いて説明する。
【0027】
動体検出信号などの入力アラーム信号がセキュリティ装置2Aのアラーム蓄積手段26に入力すると、アラーム動作中か判断する(ステップS11)。アラーム動作中でなければ、蓄積タイマーを起動し(ステップS12)、アラーム送信手段21から応答ライン3Bにアラーム通知コマンドを送信する(ステップS13)。
【0028】
ステップS11でアラーム動作中と判断した場合は、蓄積タイマーが起動中であるか判断する(ステップS14)。起動中でなければ蓄積タイマーを起動し(ステップS12)、起動中であればアラーム蓄積手段26にアラーム情報として蓄積する(ステップS15)。
【0029】
アラーム蓄積手段26に蓄積したアラーム情報は、蓄積タイマーがタイムアップすると、割込処理によって送信される。図5にその処理フロー図を示す。セキュリティ装置2Aは蓄積タイマーがタイムアップすると割込処理を開始し、アラーム蓄積手段26に蓄積したアラーム情報を圧縮し(ステップS21)、アラーム通知コマンドとして送信する(ステップS22)。アラーム通知コマンドを送信すると、蓄積タイマーを停止し(ステップS23)、割込処理を終了する。
【0030】
アラーム通知コマンドのフォーマットは、ヘッダ部にアラーム識別子を有し、内容部にアラーム情報を発生した機器の識別子を有する。従って、1秒間の蓄積時間中にアラーム情報が複数回発生した場合は、内容部には複数の識別子が存在することになる。
【0031】
なお、アラーム通知コマンドを送信する際は、応答ライン3B上に他のセキュリティ装置2B、2Cから応答コマンドやアラーム通知コマンドが送出されていないことを確認してから行う。この確認は情報衝突検出手段25のモノマルチ24からのライン監視ビットのオン/オフで行う。ライン監視ビットがオンのときは応答ライン3B上に他のセキュリティ装置2B、2Cのコマンドが存在し、オフのときは存在しないことを表す。
【0032】
次に、アラーム通知コマンドを受信したコントロール装置の動作を、図6に示す処理フロー図を用いて説明する。
【0033】
セキュリティ装置からコントロール装置へのアラーム通知コマンドは、全てのコントロール装置が受信し、コントロール装置は自身のアドレスが付与されているアラーム通知コマンドであった場合、アラームLEDを点滅させるなどしてアラーム状態へ移行する。複数のアドレスをグルーピングしたグループアドレスであった場合は、特定のコントロール装置群のみアラーム状態とすることも可能となる。
【0034】
セキュリティ装置へのアラーム返信は、そのうち1台のコントロール装置のみが行う。例えば、個別アドレスが「1」であるコントロール装置(図1のコントロール装置1Aとする)が返信を行うとすると、まず、アラーム通知コマンドを受信したコントロール装置1Aはアラーム返信コマンドを生成し(ステップS31)、セキュリティ装置2Aが発行したアラーム通知コマンドを他のセキュリティ装置2B〜2Cにも通知するため、一斉同報用のブロードキャストアドレスを付加し(ステップS32)、送信ライン3Aにアラーム返信コマンドを送信する(ステップS33)。こうして、複数のセキュリティ装置のいずれかから発生したアラームは、他のセキュリティ装置にも伝えられることになる。
【0035】
次に、セキュリティ装置2Aの再送機能について、図7〜図10に示す処理フロー図を用いて説明する。
【0036】
セキュリティ装置2Aのアラーム蓄積手段26はアラーム信号が入力するとアラーム動作中か判断し(ステップS41)、アラーム動作中でなければ、内部の蓄積タイマーおよび再送タイマー28を起動し(ステップS42、S43)、アラーム送信手段21から応答ライン3Bにアラーム通知コマンドを送信する(ステップS44)。また、再送アラームリストにアラーム送信情報を追加する(ステップS45)。
【0037】
ステップS41でアラーム動作中と判断した場合は、次に内部の蓄積タイマーが起動中であるか判断する(ステップS46)。起動中でなければ蓄積タイマーを起動し(ステップS42)、起動中であればアラーム蓄積手段26にアラーム情報として蓄積する(ステップS47)。
【0038】
アラーム蓄積手段26に蓄積したアラーム情報は、蓄積タイマーがタイムアップすると、割込処理によって送信される。図8にその処理フロー図を示す。蓄積タイマーがタイムアップすると、アラーム蓄積手段26は割込処理を開始し、アラーム蓄積手段26に蓄積したアラーム情報を圧縮し(ステップS51)、再送タイマー28を再起動した後(ステップS52)、アラーム通知コマンドとして送信する(ステップS53)。また、再送アラームリストに送信したアラーム情報を追加する(ステップS54)。
【0039】
コントロール装置1Aはアラーム通知コマンドを受信すると、前述したようにアラーム返信コマンドを送信し、セキュリティ装置2Aは返信アラーム受信手段30でアラーム返信コマンドを受信する。
【0040】
セキュリティ装置2Aは、受信したアラーム返信コマンドが自身が先に送信したアラーム通知コマンドに対する返信か否かを判断する(ステップS61〜S62)。この判断はアラーム返信コマンドの内容部にあるどのセキュリティ装置に対する返信であるかを示す情報を見ることによって行う。
【0041】
受信したアラーム返信コマンドが自身が送信したアラーム通知コマンドに対する返信である場合は、アラーム通知コマンドが正しく送られたと判断し、再送アラームリストから受信したアラーム情報を削除する(ステップS63)。自身が送信したアラーム通知コマンドに対する返信でない場合は、この処理をジャンプする。次いで、再送アラームリストに情報が残っているか判断し(ステップS64)、残っていればこの処理を終了し、残っていなければ再送タイマー28を停止し(ステップS65)、この処理を終了する。
【0042】
再送タイマー28がタイムアップすると、アラーム蓄積手段26は割込処理を開始し、再送アラームリストにアラーム情報が残っているか判断する(ステップS71)。再送アラームリストにアラーム情報が残っていない場合は(ステップS71)、再送の必要がないので、直ちにこの処理を終了する。
【0043】
再送アラームリストにアラーム情報が残っている場合は、アラーム通知コマンドを送信したにもかかわらず、アラーム返信コマンドが来ていないことになり、アラーム通知コマンドが正しく送られていないことになるので、再送アラームリストのアラーム情報を送信し(ステップS72)、再送タイマー28を再起動して(ステップS73)、この処理を終了する。なお、再送タイマー28は例えば5秒固定とし、再送回数は最大3回とする。
【0044】
なお、このシステムは単数のセキュリティ装置と複数のコントロール装置、復数のセキュリティ装置と単数のコントロール装置、および単数のセキュリティ装置と単数のコントロール装置のいずれの組み合わせにおいても、同様の処理を行うことができる。なお、複数のセキュリティ装置から複数のアラームが同時、または順次発生した場合にも、同様の処理を行うことができる。
【0045】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、複数のセキュリティ装置を通信回線を介して複数のコントロール装置によって制御する場合、アラーム信号をアラーム情報として蓄積し、一定時間内に蓄積した全てのアラーム情報を一括して送出するので、複数のセキュリティ装置から同時に多数のアラーム信号が発生したときに生じるデータ衝突を回避することが可能なセキュリティシステムを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるセキュリティシステムの一実施の形態を示すブロック図
【図2】セキュリティ装置のデータ入出力部の構成を示すブロック図
【図3】セキュリティ装置のアラーム機能を示すブロック図
【図4】アラーム信号が入力した場合の動作を示す処理フロー図
【図5】蓄積タイマーがタイムアップしたときの割込処理を示す処理フロー図
【図6】アラーム通知コマンドの受信処理を示す処理フロー図
【図7】アラーム信号が入力した場合の動作を示す処理フロー図
【図8】蓄積タイマーがタイムアップしたときの割込処理を示す処理フロー図
【図9】アラーム返信コマンドの受信処理を示す処理フロー図
【図10】再送タイマーがタイムアップしたときの割込処理を示す処理フロー図
【図11】従来のセキュリティシステムの一例を示すブロック図
【符号の説明】
1A、1B、1C コントロール装置
2A、2B、2C セキュリティ装置
3A 送信ライン
3B 応答ライン
21、23 レシーバ
22 ドライバ
24 モノマルチ
25 情報衝突検出手段
26 アラーム蓄積手段
27 蓄積タイマー
28 再送タイマー
29 アラーム送出手段
30 返信アラーム受信手段

Claims (4)

  1. 複数のセキュリティ装置と、前記複数のセキュリティ装置を制御する複数のコントロール装置とを通信回線を介して接続したセキュリティシステムであって、
    前記セキュリティ装置は、
    受信したアラーム信号をアラーム情報として蓄積するアラーム蓄積手段と、
    前記アラーム情報を前記通信回線を経由して前記コントロール装置に送出するアラーム送信手段とを備え、
    一定時間内に前記アラーム蓄積手段に蓄積した全てのアラーム情報をアラーム通知コマンドとして前記アラーム送信手段から前記コントロール装置に送出することを特徴とするセキュリティシステム。
  2. 前記セキュリティ装置は、前記アラーム蓄積手段に蓄積する前記アラーム情報の蓄積時間を調整する蓄積タイマーを有することを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
  3. 前記セキュリティ装置は、前記アラーム通知コマンドの送出時に起動する再送タイマーと、前記アラーム通知コマンドに対する前記コントロール装置からのアラーム返信コマンドを受信する返信アラーム受信手段とを備え、前記再送タイマーの設定時間内に前記アラーム返信コマンドを受信しないときは、前記アラーム通知コマンドを再送出することを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
  4. 前記コントロール装置は、前記アラーム通知コマンドを受信すると、前記アラーム通知コマンドを送出したセキュリティ装置以外のセキュリティ装置に前記アラーム情報を一斉同報することを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。
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