JP4577005B2 - 小型トラック用空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、小型トラック用空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、耐摩耗性を改善するようにした小型トラック用空気入りタイヤに関する。
小型トラック用空気入りタイヤにおいて、軽量化や製造の容易性などの点から、カーカス層の補強コードに有機繊維コードが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このように有機繊維コードをカーカス層に使用した小型トラック用空気入りタイヤは、同様にカーカス層に有機繊維コードを使用する乗用車用空気入りタイヤよりも使用空気圧が高く、かつ高負荷、高荷重で使用されるため、使用過程において、カーカス層の周長が次第に長くなるクリープ変形が生じる。その結果、ショルダー部での接地長が増加して接地形状が鼓形状になり、それによりショルダー部側での接地圧が高くなって摩耗が速く進行する偏摩耗が発生し、耐摩耗性が低下するという問題があった。
特開2000−142023号公報
本発明の目的は、有機繊維コードをカーカス層に使用した小型トラック用空気入りタイヤにおいて、耐摩耗性を改善することが可能な小型トラック用空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、左右のビード部間にタイヤ径方向に延在する有機繊維コードをタイヤ周方向に所定の間隔で配列したカーカス層を延設し、トレッド部のカーカス層外周側に該トレッド部の両ショルダー部まで延在するベルト層を配設し、該ベルト層の外周側にトレッドゴム層を配置した小型トラック用空気入りタイヤにおいて、前記トレッドゴム層の厚さをトレッド部のクラウン部側より両ショルダー部側を薄くすると共に、タイヤ赤道面でのトレッドゴム層の厚さをA(mm)、最外周側に位置するベルト層の両エッジからトレッド部表面に引いたタイヤ法線に沿って測定したトレッドゴム層の厚さをB(mm)、偏平比の呼びWとすると、比B/Aを0.80〜0.95の範囲にし、偏平比の呼びWを60〜85の範囲にし、且つ偏平比の呼びWと比B/Aが0.004W+0.56≦B/A≦0.004W+0.61の関係を満足するようにし、タイヤ赤道面と前記最外周側に位置するベルト層の各エッジとの間の中点の位置Q間に位置するクラウン部のセンター領域におけるトレッドゴム層の厚さを厚さAに対して±2%の範囲にしたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、トレッドゴム層の厚さを上記のように規定することで、カーカス層にクリープ変形が発生しても、接地形状をショルダー部の接地長が増加しない接地形状にすることができるので、トレッド部表面における接地圧を従来より均一的にすることができる。従って、ショルダー部における偏摩耗が抑制され、耐摩耗性の改善が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の小型トラック用空気入りタイヤの一実施形態を示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部、CLはタイヤ赤道面である。
左右のビード部3にはそれぞれビードコア4が埋設され、そのビードコア4の外周側には、サイドウォール部2まで延在する断面略三角形状のビードフィラー5が配置されている。
タイヤ内側には、タイヤ径方向に延在するポリエステルコードなどの有機繊維コード(不図示)をタイヤ周方向に所定の間隔で配列した2層のカーカス層6,7が、左右のビード部3間に延設されている。内側のカーカス層6は、その両端部6aがビードフィラー5を挟み込むようにしてビードコア4の周りにタイヤ内側から外側に折り返されている。外側のカーカス層7は、その両端部7aがカーカス層6の両端部6aに沿ってビードコア4の外側まで延設されている。
トレッド部1のカーカス層7の外周側には、トレッド部1の両ショルダー部1Xまで延在する複数のベルト層8,9,10が配設されている。最外周側に位置するベルト層10の外周側にはトレッドゴム層11が配置され、その表面であるトレッド面(トレッド部表面)11aにはタイヤ周方向に延在する複数の溝12を有するトレッドパターンが形成されている。ベルト層10の両端部10A外周側には、ナイロンコードなどの有機繊維コードをタイヤ周方向に螺旋状に巻回してゴムで被覆したベルトエッジカバー層13が設けられている。
なお、図中14はサイドウォール部2に配置したサイドゴム層、15はベルト層のエッジ部に配置したエッジクッションゴム層である。
上記トレッドゴム層11は、厚さがトレッド部1のクラウン部1Y側より両ショルダー部1X側が薄く、タイヤ赤道面CLでのトレッドゴム層11の厚さをA(mm)、最外周側に位置するベルト層10の両エッジ10eからトレッド面11aに引いたタイヤ法線Mに沿って測定したトレッドゴム層11の厚さをB(mm)とすると、比B/Aが0.80〜0.95の範囲になっている。
また、タイヤ赤道面CLとベルト層10の各エッジ10eとの間の中点の位置Q間に位置するクラウン部1Yのセンター領域yにおけるトレッドゴム層11の厚さを実質的に均一にしている。なお、ここでいう厚さが実質的に均一とは、厚さAに対して±2%の範囲となる厚さであり、押出成形されるトレッドゴム層11の誤差範囲を意味する。また、中点の位置Qは、タイヤ軸と平行に測定した時の中点である。
上述した本発明によれば、トレッドゴム層11の厚さを上記のように特定することにより、カーカス層6,7にクリープ変形が発生しても、トレッド面11aの接地形状を、図2(a)に示すようにショルダー部での接地長が増加した鼓形状となるのを回避し、図2(b)に示すようにショルダー部での接地長が増加しない適正接地形状にすることが可能になる。その結果、トレッド面11aにおける接地圧を従来より均一的にすることができるので、ショルダー部1X側の偏摩耗を抑制し、耐摩耗性を改善することができる。
比B/Aが0.80未満であると、クラウン部1Yとショルダー部1Xとの間の厚さの差が大きくなり過ぎるため、クラウン部1Yの接地長が増加してクラウン部1Yに偏摩耗が発生し易くなる。逆に0.95を超えると、カーカス層6,7にクリープ変形が発生した際にショルダー部1Xの接地長が増加するため、ショルダー部1Xの偏摩耗を改善することが難しくなる。クラウン部1Yのセンター領域yにおけるトレッドゴム層11の厚さが不均一であると、クラウン部1Yにおける接地長を均一的に保つことができなくなる。
本発明において、上述した構成は、偏平比の呼びが60〜85(偏平率60〜85%)の小型トラック用空気入りタイヤに対して用る。偏平比の呼びが60より小さい小型トラック用空気入りタイヤでは、上述したトレッドゴム層11の厚さの特定だけでは、大きな効果を期待することができない。偏平比の呼びが85より大きい小型トラック用空気入りタイヤでは、カーカス層6,7にクリープ変形が発生しても、ショルダー部での接地長が増加した鼓形状となる傾向が低いため、トレッドゴム層11の厚さを上記のように規定しなくてもよいからである。
本発明は、偏平比の呼びを60〜85にすると共に、偏平比の呼びWと比B/Aは、下記の関係を満足するようにする。
0.004W+0.56≦B/A≦0.004W+0.61
また、サイドゴム層14より硬度の高いゴムが使用されるビードフィラー5は、その外周端5xをタイヤ断面高さHの30%の位置P1から60%の位置P2の範囲Kに位置させるのがよく、これによりトレッド面11aにおける接地圧を一層均一的にし、トレッド面11aの接地形状をより適正な接地形状にすることができる。
本発明は、上記実施形態では、2層のカーカス層6,7を設けた小型トラック用空気入りタイヤについて説明したが、1層のカーカス層(カーカス層6)あるいは3層のカーカス層を有する小型トラック用空気入りタイヤであってもよい。
本発明は、特にJATMA(2004 YEAR BOOK)に規定される最大負荷能力に対応する空気圧が350〜650kPaの範囲に該当する高い使用空気圧で使用される小型トラック用空気入りタイヤに好ましく用いることができる。
タイヤサイズを205で共通にし、偏平比の呼び、比B/A、及びクラウン部のセンター領域におけるトレッドゴム層の厚さを表1のようにした、図1に示す構成を有する本発明タイヤ1〜4と比較タイヤ1〜3、及び従来タイヤをそれぞれ作製した。
各試験タイヤにおいて、ビードフィラーの外周端の位置は、タイヤ断面高さHの45%の位置で共通である。
これら各試験タイヤをリムサイズ17.5×5.25のリムに装着し、空気圧を600kPa にして、積載量2tの小型トラックに装着し、以下に示す試験方法により、耐摩耗性の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
耐摩耗性
一般車道を30000km走行した後、トレッド面の摩耗量を測定し、その結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、耐摩耗性が優れている。
Figure 0004577005
表1から、本発明タイヤは、耐摩耗性を改善できることがわかる。
タイヤサイズを205/60R17.5で共通にし、ビードフィラーの外周端の位置を表2のようにした、図1に示す構成を有する本発明タイヤ5〜10をそれぞれ作製した。
各試験タイヤ共に、比B/Aは0.80、クラウン部のセンター領域におけるトレッドゴム層の厚さは実質的に均一である。
これら各試験タイヤを実施例1と同様にして耐摩耗性の評価試験を行ったところ、表2に示す結果を得た。
Figure 0004577005
表2から、ビードフィラーの外周端の位置をタイヤ断面高さHの30〜60%の範囲にすることにより、耐摩耗性を一層改善できることがわかる。
本発明の小型トラック用空気入りタイヤの一実施形態を示すタイヤ子午線半断面図である。 トレッド面の接地形状を示し、(a)は改善前の接地形状、(b)は改善後の接地形状である。
符号の説明
1 トレッド部
1X ショルダー部
1Y クラウン部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 ビードフィラー
6,7 カーカス層
6a,7a 端部
8,9,10 ベルト層
10e エッジ
11 トレッドゴム層
11a トレッド面(トレッド部表面)
CL タイヤ赤道面
M タイヤ法線
y センター領域

Claims (3)

  1. 左右のビード部間にタイヤ径方向に延在する有機繊維コードをタイヤ周方向に所定の間隔で配列したカーカス層を延設し、トレッド部のカーカス層外周側に該トレッド部の両ショルダー部まで延在するベルト層を配設し、該ベルト層の外周側にトレッドゴム層を配置した小型トラック用空気入りタイヤにおいて、
    前記トレッドゴム層の厚さをトレッド部のクラウン部側より両ショルダー部側を薄くすると共に、タイヤ赤道面でのトレッドゴム層の厚さをA(mm)、最外周側に位置するベルト層の両エッジからトレッド部表面に引いたタイヤ法線に沿って測定したトレッドゴム層の厚さをB(mm)、偏平比の呼びをWとすると、比B/Aを0.80〜0.95の範囲にし、偏平比の呼びWを60〜85の範囲にし、且つ偏平比の呼びWと比B/Aが0.004W+0.56≦B/A≦0.004W+0.61の関係を満足するようにし、
    タイヤ赤道面と前記最外周側に位置するベルト層の各エッジとの間の中点の位置Q間に位置するクラウン部のセンター領域におけるトレッドゴム層の厚さを前記厚さAに対して±2%の範囲にした小型トラック用空気入りタイヤ。
  2. 左右のビード部に埋設したビードコアの外周側にビードフィラーを配置し、該ビードフィラーの外周端をタイヤ断面高さHの30〜60%の範囲に位置させた請求項に記載の小型トラック用空気入りタイヤ。
  3. JATMAに規定される最大負荷能力に対応する空気圧が350〜650kPaの範囲に該当する請求項1または2に記載の小型トラック用空気入りタイヤ。
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