JP4573761B2 - 電気錠制御装置 - Google Patents

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本発明は電気錠制御装置に関するものである。
非接触型の認証装置により扉の施解錠を制御するキーレスシステムとしては、特許文献1に記載されたものが知られている。この従来例において、キーレスシステムは、扉側に設置された人体検知手段が人体を検知すると起動される電磁波発生回路を備えたコントローラと、制御装置からの電磁波を受信すると所定のIDを出力する識別カード(携帯器)とを有する。制御装置が携帯器からのIDを認証すると、解錠信号が電気錠に送信され扉の自動解錠操作が行われる。
特開平6-129145号公報
しかし、上述した従来例において、携帯器の接近を人体の接近により間接的に検知するための人体検知手段を常時活性化させておく必要があるために、バッテリを電源とする場合のバッテリ消耗、商用電源を電源とする場合の停電によって電源が断状態になったときには、解錠操作が不可能になってしまうという問題がある。
この問題はバックアップ電源の搭載により解決することができるが、スペース等の制限により一般にバックアップ電源には大きな容量を期待できないために、主電源と同様の運用状態では早晩バックアップ電源の電力も枯渇してしまう可能性が高いという問題がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、主電源断時におけるバックアップ電源の持ち時間を長くし、動作信頼性を向上させた錠制御装置の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
認証用IDを発信可能な携帯器1と、
主電源2断時にバックアップ電源3による駆動が可能な錠装置4のコントローラ5とを有する錠制御装置であって、
前記コントローラ5は、
携帯器1の接近を検知する検知手段6と、
前記検知手段6からの携帯器1検知信号に基づいて活性化され、前記携帯器1からの認証用ID信号を認証する認証部7と、
補助操作スイッチ8とを有し、
前記検知手段6は、主電源2通電時には常時活性状態で、
主電源2断時において前記補助操作スイッチ8への操作を条件に所定時間活性化される錠制御装置を提供することにより達成される。
錠制御装置は、ドア13等に配置されるコントローラ5と、コントローラ5に所定の認証用IDを発信する携帯器1とを有して構成される。コントローラ5は、携帯器1からの認証用IDに対する認証が成立した際に錠装置4に解錠信号、あるいは必要に応じて施錠信号を出力し、該錠装置4を施解錠動作させる。錠装置4には、アクチュエータ4aにより駆動されるデッドボルト4bによりドア13の開閉操作をロックするもの以外に、アクチュエータ4aにより開閉される自動扉等の駆動装置も含まれる。
検知手段6は、携帯器1の接近を検知した際に認証部7を活性化させるように構成される。検知手段6は、携帯器1の接近をコントローラ5に対する利用者による操作を要することなく能動的に、あるいは受動的に検知することが可能であれば足り、種々の周知構造を採用できる。
携帯器1の接近を受動的に検知する検知手段6としては、利用者の携帯器1への操作により携帯器1から発射される適宜のアクセス信号に対する周知の検出手段、例えば、上記アクセス信号に同調可能な電波受信機、あるいは赤外線アクセス信号に対する光検出装置が使用できる。
これに対し、コントローラ5から検出用電磁波を携帯器1に出力し、携帯器1からの応答信号により携帯器1の接近を能動的に検知する検知手段6としては、例えば、上述した従来例に示される人体検知センサが使用できる。この場合、間接的であるが、人体を検出することにより携帯器1の存在を推定し、この後、改めてコントローラ5から携帯器1に対して適宜の携帯器1判別信号を出力し、携帯器1からの応答信号の有無により携帯器1を検知する。
また、携帯器1の接近を能動的に検知する検知手段6としては、当該検知手段6が活性化されていることを条件に、携帯器1、人体等の存在にかかわらず、携帯器1に携帯器判別信号を出力し続け、携帯器1からの応答信号の有無により携帯器1を検知するものを使用でき、この場合、検知手段6は、
携帯器1に対して応答要求信号を送信する応答要求送信部9と、
携帯器1からの応答信号の有無を監視する応答信号検出部10とを有して構成することができる。
主電源2通電状態において上記検知手段6を活性化させ、主電源2が断してバックアップ電源3による運用が開始された時点で上記検知手段6を非活性化する本発明において、光検出装置の駆動、人体センサの駆動、あるいは応答要求信号等の発信部の駆動等、比較的電力消費の大きな動作をバックアップ電源3を使用して継続的に行わせる必要がなくなる。この結果、待ち受け状態での消費電力をシステム維持のために必要な程度に可及的に小さくすることができるために、バックアップ電源3の消耗を少なくすることができる。
主電源2には、商用電源に加え、容量の大きなバッテリ等が使用でき、バックアップ電源3としては、バッテリが使用できる。
補助操作スイッチ8は、主電源2断により非活性化、すなわち、活動停止状態とされた検知手段6を再び活性化し、携帯器1との交信が可能な状態に復帰させる。
本発明によれば、主電源2断時におけるバックアップ電源の持ち時間を長くすることができるために、動作信頼性を向上させることができる。
図1に本発明の実施の形態を示す。この実施の形態において錠制御装置は、玄関ドア13に設置された電気錠(錠装置4)に接続されるコントローラ5と、コントローラ5との間で交信可能な携帯器1とから構成される。
この実施の形態において、携帯器1はカード状のRF-IDタグとして構成され、コントローラ5側から出力される応答要求信号により誘導された電力により駆動されて携帯器固有の認証用IDをコントローラ5側に出力する。
電気錠4は、アクチュエータ4aにより閂状のデッドボルト4bを施解錠位置に駆動するように構成される。なお、この実施の形態においては、電気錠4と錠制御装置は別体のものとして示されているが、両者を同一筐体内に収容して一体に構成したり、あるいは錠制御装置とアクチュエータとを一体にし、既存の箱錠等のデッドボルト4bを作動させるように構成することもできる。
コントローラ5は商用電源(主電源2)からの給電を受けて運転され、さらに、コントローラ5内には商用電源2の停電に備えてバックアップ用バッテリ(バックアップ電源3)が格納される。商用電源2の電位は停電検出部14により監視されており、商用電源2が停電した際には、電源切替部15が自律的に、あるいは制御部16からの指令によりバックアップ電源3に切り替え、以後、制御部16はバックアップ電源3からの給電により駆動される。電源切替部15は制御部16の要求に基づいて現時の運転モード信号をバスライン17に出力し、制御部16は、この信号により商用電源2による運転か否か、すなわち、停電状態か否かを判別する。
また、コントローラ5は上記携帯器1を検出するための検知手段6を有する。検知手段6は、上記携帯器1に応答要求信号を出力するためのリクエストコード送信部(応答要求送信部9)と、携帯器1からの応答信号を受信する応答信号受信部(応答信号検出部10)から構成される。制御部16は、リクエストコード送信部9からの応答要求信号を送信した後、携帯器1からの応答信号を待ち受け、応答信号受信部10が応答信号を受信すると、応答信号中から認証用IDを抽出し、認証部7に出力する。
上記検知手段6の活性化、すなわち、リクエストコード送信部9からの応答要求信号の出力は、検知手段制御部18により制御される。検知手段制御部18は、商用電源2からの給電が確保される限り検知手段6の活性状態を維持し、リクエストコード送信部9からの応答要求信号の送信を続ける。これに対し、停電が検出されると、リクエストコード送信部9を非活性化し、以後、応答要求信号の送信が停止される。
停止された検知手段6を再び活性化させ、携帯器1の検出をするためにコントローラ5には補助操作スイッチ8が配置される。制御部16による補助操作スイッチ8への操作が検出されると検知手段制御部18は、リクエストコード送信部9を起動して応答要求信号を所定時間出力する。
補助操作スイッチ8は、停電状態を表示するための停電表示LED(主電源断表示LED11)が組み込まれており、停電時における補助操作スイッチ8の操作による解錠操作を促す。また、補助操作スイッチ8は、非停電時において施解錠状態を表示する解錠表示LED12、および施錠表示LED12の点灯スイッチとしても機能する。
認証部7は、携帯器1から送信された認証用IDが、予め登録された認証可能IDを格納したID記憶部7aに存在するか否かを検索し、検索に成功すると認証成立信号をバスライン17に出力する。
認証部7での認証が成立すると、制御部16は、錠制御信号出力部19にドライバ信号をセットし、電気錠4のアクチュエータ4aを駆動する。電気錠4の施解錠状態は、例えば、デッドボルト4bの施解錠位置を検出するマイクロスイッチに接続された錠センサ20により検出され、上述した解錠表示LED12、あるいは施錠表示LED12を使用して表示される。
なお、上記制御部16、認証部7等は、所定のプログラムにより動作するCPUにより制御されるマイコンセット中のメモリ空間内に構成することが可能である。また、検知手段6はRF-IDリーダが使用可能であり、この場合、検知手段6の非活性化は、RF-IDリーダへの給電停止により行うことができる。
以上のように構成されるコントローラ5の動作フローを図2、3に示す。上述したように、コントローラ5は、停電検出部14において停電が検出されない限り(ステップS1)、検知手段6の活性状態を保持する。詳しくは、ステップS1で停電が検出されない場合には、制御部16はドア13に取り付けられたマイクロスイッチに接続されるドアセンサ21の出力からドア13が開放されているか否かを検知する(ステップS2)。
ドア13が開放状態のときに施解錠操作、とりわけ、デッドボルト4bが飛び出す施錠状態への移行が行われると、閉扉操作時にデッドボルト4bの破損等を惹起するために、ステップS2でドア13”開”が検出された場合には、制御はステップS1に戻る。
ステップS2でドア13が閉状態である場合には、検知手段6が活性化されているか否かを検出し(ステップS3)、非活性状態のときには活性化し(ステップS4)、補助操作スイッチ8が操作されたか否かを検出する(ステップS5)。ステップS3で検知手段6の活性状態が検出された場合には、ステップS4はスキップされてステップS5が実行される。
上述したように、補助操作スイッチ8は商用電源2での運転時には施解錠状態の表示スイッチとして機能し、ステップS5において補助操作スイッチ8の操作が検知された場合には、制御部16は錠センサ20の出力から電気錠4の施解錠状態を判別し(ステップS51)、状態に応じて解錠表示LED12、あるいは施錠表示LED12のいずれかを点灯させた後(ステップS52)、ステップS1に戻る。
ステップS5で補助操作スイッチ8への操作が検出されなかった場合には、リクエストコード送信部9から応答要求信号を出力し(ステップS6)、所定時間内に(ステップS61)応答信号受信部10が携帯器1からの応答信号を受信した場合(ステップS7)、認証部7での認証を行う(ステップS8)。認証部7での認証が不成立の場合には、エラー音を出力した後(ステップS81)、ステップS1に制御が移行する。
ステップS8で認証が成立すると、錠センサ20の出力から錠状態を検出し(ステップS9)、解錠状態であるときには錠制御信号出力部19に施錠ドライブ信号をセットして施錠動作が行われる(ステップS91)。これに対しステップS9で錠センサ20が施錠状態を指示しているときには、制御部16は錠制御信号出力部19に解錠ドライブ信号をセットし、解錠動作が行われる(ステップS10)。
オートロック制御がなされるこの実施の形態において、解錠動作が行われると、解錠時間を計測するためにタイマーがセットされ(ステップS11)、所定時間内にドア13の開放操作がなかった場合に(ステップS12、S13)、施錠動作が行われる(ステップS14)。タイマーによる計時中にドア13の操作が検出された場合(ステップS12)、締め出しを防止するために、施錠動作をすることなくステップS1に戻る。
一方、ステップ1において停電が検出され、バックアップ用バッテリ3による運転であることが検出された場合には、図3に示す停電モードでの運転が開始される。停電モードにおいては、検知手段6が非活性化され(ステップD1)、次いで、利用者に停電であり、自動的に所持している携帯器1へのアクセスがなされないことを知らせ、補助操作スイッチ8の押下操作を促すために、停電表示LED11を点滅させる(ステップD2)。
この後、所定時間内に利用者による補助操作スイッチ8の押下操作がなされなかった場合(ステップD3)にはステップS1にもどり、ステップD3において押下操作が検出されるとステップD4においてドア13の開閉が検出され、ドア13が”開”状態のときにはステップS1に戻る。
ステップD4においてドア13”閉”が検出されると、制御部16は錠センサ20の出力から錠装置4の状態を検出し(ステップD5)、解錠状態のときはステップS1に戻り、施錠状態の場合には検知手段6を活性化する(ステップD6)。比較的大きな電力消費を伴う検知手段6の駆動時間を短縮してバックアップ用バッテリ3の消耗を少なくするために、ステップD7においてタイマーがセットされ、携帯器1からの応答信号を待ち受ける(ステップD8)。
タイマーのセット時間はステップD6においてリクエストコード送信部9からのリクエストコード送信が開始されてから、利用者が携帯器1をコントローラ5との交信可能範囲に移動させるに要する時間を考慮して決定される。タイマーにより決定される所定時間内に携帯器1からの応答信号がない場合には(ステップD81)、検知手段6を再び非活性化した後(ステップD82)、ステップS1に戻る。
ステップD8において応答信号の受信が確認されると、制御部16は応答信号から認証用IDを抽出して認証部7に出力し、認証部7での認証が行われる(ステップD9)。認証が成立すると、解錠操作がなされて(ステップD10)制御が終了し、認証不成立の場合にはエラー音を出力して(ステップD91)、検知手段6を再び非活性化した後(ステップD82)、ステップS1に復帰する。
本発明を示す機能ブロック図である。 商用電源による運転モードでのコントローラの動作を示すフローチャートである。 停電モードでのコントローラの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯器
2 主電源
3 バックアップ電源
4 錠装置
5 コントローラ
6 検知手段
7 認証部
8 補助操作スイッチ
9 応答要求送信部
10 応答信号検出部
11 主電源断表示LED
12 施解錠状態表示部

Claims (5)

  1. 認証用IDを発信可能な携帯器と、
    主電源断時にバックアップ電源による駆動が可能な錠装置のコントローラとを有する錠制御装置であって、
    前記コントローラは、
    携帯器の接近を検知する検知手段と、
    前記検知手段からの携帯器検知信号に基づいて活性化され、前記携帯器からの認証用ID信号を認証する認証部と、
    補助操作スイッチとを有し、
    前記検知手段は、主電源通電時には常時活性状態で、
    主電源断時において前記補助操作スイッチへの操作を条件に所定時間活性化される錠制御装置。
  2. 前記検知手段は、
    前記携帯器に対して応答要求信号を送信する応答要求送信部と、
    携帯器からの応答信号の有無を監視する応答信号検出部とを有する請求項1記載の錠制御装置。
  3. 前記携帯器は、RF-IDタグである請求項1または2記載の錠制御装置。
  4. 前記補助操作スイッチに、主電源断状態を表示する主電源断表示LEDが組み込まれる請求項1、2または3記載の錠制御装置。
  5. 施解錠状態を表示する施解錠状態表示部を有し、
    主電源通電状態において補助操作スイッチが、施解錠状態表示部に対する表示開始スイッチとして機能する請求項1から4のいずれかに記載の錠制御装置。



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