JP4563910B2 - 水上乗り物 - Google Patents

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Description

本発明は、サーフィン用ボードに代表されるボード状乗船部に推進装置及びハンドルポストを備える水上乗り物の改良に関する。
サーフィン用ボードなどの乾絃が無い、または殆ど無い艇体には次の特性があることが知られている。
乗員がボードの中央付近や幾分前寄りに立って船首寄りに重心を移動させると、底面が略水平状態になり、滑走に有利になり、船足が速くなる。
逆に、乗員が幾分後寄りに立って重心を船尾寄りに移動させると、底面が抵抗を受けやすくなり、ボードを左右に傾斜させた場合のエッジ効果と相俟って、旋回しやすくなる。
以上に述べたサーフィン用ボードは、波のエネルギーを推進力とする簡便な乗り物、すなわち推進装置を備えない水上乗り物である。
しかし、乗り物の多様化に伴って、ボードにエンジン付き推進装置を備える形態の乗り物が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭48−38600号公報(第1図)
特許文献1の第1図において、符号1はサーフィンボード、符号2はフレキシブルワイヤー、符号3はグリップ、符号4はエンジン等動力源、符号7はコントロールケーブル、符号8はアクセルレバーである。
乗員は、サーフィンボード1に乗り、グリップ3を持ち、フレキシブルワイヤー2を緊張させた状態で水上を走行し、必要に応じてアクセルレバー8を制御することで走行速度を調節する。エンジン等動力源4を備えているために、波のエネルギーが期待できない、穏やかな水面でも滑走を楽しむことができる。
そして、フレキシブルワイヤー2は、引張りに耐え得るので、乗員が後方へ倒れることを防ぎ、乗員の姿勢を安定化させる作用を発揮する。
フレキシブルワイヤー2は文字通り全く剛性の無いひも状部材であるため、張力方向以外の外力に対しては、抵抗できない。
一方、上述したように乾舷が無い、または殆ど無い艇体の特性を発揮させるには、乗員は立ち位置を変更する必要がある。
しかし、立ち位置を中央付近や前寄りに変更するとフレキシブルワイヤー2が撓んでしまい、乗員の姿勢を維持するための反力を発生し得ない。さらには、乗員は屈んでバランスをとることがある。このように姿勢を変えた場合にも、フレキシブルワイヤー2が撓んでしまい、乗員の姿勢を維持するための反力を発生し得ない。
仮に、フレキシブルワイヤーをワイヤより曲がり難い可撓体に置き換え手ハンドルポストを構成したとしても、このハンドルポストの自由端に固定端へ向かう力を加えると、ハンドルポストは湾曲し、自由端が固定端に近づいてしまい、反力(抵抗)が得られない。
本発明は、動力付き水上乗り物において、乗員が姿勢や立ち位置を変えるときのバランスを維持するための反力が得られる構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ボード状の乗船部に、駆動源を有する推進装置を備え、この推進装置の作用で走行させることができる水上乗り物であり、前記乗船部には、フレキシブル部及び乗員が握るグリップ部を含むハンドルポストを取付け、乗員が前記グリップ部を握った状態でハンドルポストの上部を乗船部に対して揺動させることができるようにすると共に、このハンドルポストは少なくとも一部が剛体の縦材を備えている水上乗り物において、
前記乗船部は、ウインドサーフィン用マスト支持具を備えるウインドサーフィン用ボードであって、前記ウインドサーフィン用マスト支持具に前記ハンドルポストの下端を取付けるようにしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、推進装置は、乗船部に揺動可能に装着し、乗船部と推進装置との間に、乗船部の傾き作用で推進装置の推進方向を変換する連動機構を介在させたことを特徴とする。
請求項3に係る発明では、ウインドサーフィン用ボードは、溝を備えており、前記溝にハンドルポストの下端を取付けることができるようにしたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ハンドルポストは少なくとも一部、好ましくは大部分が剛性の縦材で構成する。
本発明ではハンドルポストを剛体化したので、ハンドルポストの自由端に固定端へ向かう力を加えても、ハンドルポストは湾曲する心配はなく、自由端が固定端に近づく心配もない。この結果、乗員のバランス取りに寄与する反力(抵抗)が得られる。
なお、ハンドルポストはフレキシブル部を備える。フレキシブル部の撓み作用により、グリップ部の位置を自由に移動することができるため、乗員はグリップ部を握ったままで、立ち位置や姿勢を変えることができる。
すなわち、乗員の移動範囲が広くなり、その分操船範囲を広げることができる。
したがって、請求項1によれば、動力付き水上乗り物において、乗員が姿勢や立ち位置を変えるときのバランスを維持するための反力が得られる構造を提供することができる。
さらに、請求項1に係る発明では、乗船部は、ウインドサーフィン用マスト支持具を備えるウインドサーフィン用ボードであって、前記ウインドサーフィン用マスト支持具に前記ハンドルポストの下端を取付けるようにした。
既存のウインドサーフィン用マスト支持具を利用するため、ウインドサーフィン用ボードに手を加える必要がない。そのため、さらに低コストで水上乗り物を得ることができる。
請求項2に係る発明では、推進装置は、乗船部に揺動可能に装着し、乗船部と推進装置との間に、乗船部の傾き作用で推進装置の推進方向を変換する連動機構を介在させた。
動力による自走中に、乗船部を傾けると、この傾きに連動して推進装置の推進方向を変えることができるため、大きな舵取り効果が得られる。
請求項3に係る発明では、インドサーフィン用ボードは、溝を備えており、この溝に前記ハンドルポストの下端を取付けることができるようにした。
ウインドサーフィン用ボードに備える溝を活用したので、ハンドルポストは容易に乗船部に取り付けることができ、低コストで水上乗り物を得ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、以下の説明で、左右は乗員から見た方向を言う。
図1は本発明に係る水上乗り物の分解斜視図であり、水上乗り物10は、例えばサーフィン用ボードに代表されるボード状の乗船部20に、溝21を穿ち、この溝21にポスト支持部60を介して取付けハンドルポスト30を備え、且つ船尾に船外機に代表される推進装置50を備える。なお、推進装置50は直接的に乗船部20の船尾に設けてもよいが、本実施例では、枠体40を介して取付ける。
ポスト支持部60はハンドルポスト30に一体形成することは可能であるが、本実施例では溝21等への取付け性を考慮して、別部品にした。
ポスト支持部60の詳細は後述する。
ハンドルポスト30は、アルミ合金製パイプ等の撓みや曲げ剛性を有する縦材31と、この縦材31の上端に水平に渡した同様の横材32と、この横材32の両端に設けた左右のグリップ部33、34とからなるT字状の部材である。なお、縦材31は硬質樹脂製であってもよい。
23は可動型安定板(キール)の格納溝である。
また、枠体40は、ボードの左右の長手パイプ41L、41R(Lは左、Rは右を示す添え字である。以下同様)と、これらの長手パイプ41L、41Rを繋ぐクロスメンバー42と、長手パイプ41L、41Rに渡した床板43と、長手パイプ41L、41Rの後端に渡したエンドプレート44とからなる、推進装置50を装着するための構造物である。
なお、45・・・(・・・は複数を示す。以下同様)は、固定手段としての吸盤であり、ボード状の乗船部20に枠体40を吸着させることができる。吸盤45・・・を採用すれば、乗船部20を痛める心配がない。
エンドプレート44には乗船部の前後方向に延ばした水平軸であるロータリ軸47を介して、推進装置装着板としての連結板85を揺動可能に取付ける。そして、この連結板85に推進装置50及びフレーム状のフロート支持体48を揺動可能に取付ける。この結果、推進装置50は水平軸中心に揺動可能となる。さらに、このフロート支持体48には左右のフロート49L、49Rを設けると共に推進装置50を取付ける。
なお、この推進装置50と乗船部20との間には、乗船部20の傾き作用で推進装置50の推進方向を変換する連動機構90を介在させる。この連動機構90の詳細は後述する。
推進装置50は、最上部のエンジンカバー50a、この下のアンダーカバー50b、この下方に垂下、延設されたエクステンションケース50c、この下部に設けられたギヤケース50dを備え、両カバー50a、50b内にはエンジン、燃料タンク等を収容し、エクステンションケース50c内を駆動軸が縦通し、ギヤケース50dの後方に向けて設けられたプロペラ51を駆動する。
また、エクステンションケース50cの前側に突出するようにスターンブラケット52が設けられている。
図2は本発明に係るポスト支持部の断面図であり、ポスト支持部60は、皿形ベース61と、この皿形ベース61に貫通させたビス62と、このビス62の先(下端)をねじ込む角型ナット63と、皿形ベース61の中央に立てたボス64と、このボス64に立てた円柱ラバー65と、この円柱ラバー64の上部に取付けた上部ブロック66と、この上部ブロック66から延ばした筒体67と、この筒体67に内蔵した金属ブロック68と、この金属ブロック68に開けた凹部69、69と、これらの凹部69、69に収納したバネ部材71、71及びロックピン72、72とからなる。
図ではロックピン72は最も突出した状態にある。ロックピン72を人為的に押すと、バネ部材71、71が縮んで凹部69、69に入る(戻る)。すなわち、ロックピン72は前後進させることができる。
そこで、実線で示す縦材31を想像線の位置まで矢印のごとく移動して、筒体67に被せ、縦材31に設けた通穴35、35にロックピン72、72を嵌合する。すると、縦材31と筒体67との二重管構造と、ロックピン72、72のロック作用とで、縦材31を筒体67に固定することができる。
乗船部20にT字断面の溝21を設ける。なお、この溝21の両端又は一端に角型ナット63を通過させることのできる穴を付設する。この穴を通じて角型ナット63を溝21に収納する。そして、ビス62を角型ナット63にねじ込む。ねじ込み作業の末期には、角型ナット63がT字溝21の壁73を強く押す。この結果、皿形ベース61を乗船部20に固定することができる。ビス62を緩めことで皿形ベース61を図面表裏方向へ移動させることができる。
ボス64と上部ブロック66との間に介在させた円柱ラバー65は、適度な硬さを有する弾性変形材(例えば、ウレタンエラストマー)である。一定以上の曲げ力を加えると皿形ベースに対して縦材31側が図左右、前後など360°何れの方向へも傾く。ただし、傾きに連動して多少の抵抗力が発生する。
ボス64と上部ブロック66との間に介在させた円柱ラバー65とが、本発明のフレキシブル部70の一実施例となる。フレキシブル部70の構造は、円柱ラバーを鉄アレー形状の両球付き軸とし、ボス64及び上部ブロック66をカップとし、球とカップとの間に摩擦力を発生させる二関節型ジョイントであってもよい。また、いわゆるユニバーサルジョイントも採用できる。
図3は本発明に係るポスト支持部の斜視図であり、ビス62、62はボス64に干渉する心配ない位置に設ける。また、ボス64にアイプレート74を一体形成し、上部ブロック66にもアイプレート75を一体形成し、アイプレート74とアイプレート75とに紐76を掛け渡している。
図4は本発明に係るロータリ軸廻りの断面図であり、ロータリ軸47は、軸受81、81及び押さえ金具82、82を介してエンドプレート44に相対回転自在に取付ける。このようなロータリ軸47の先端に筒83を嵌め、この筒83をボルト84でロータリ軸47に固定する。このような筒83は、フロート支持体48の上端に固定した板状の連結板85にボルト86で固定する。
この連結板85はスターンブラケット52を掛ける部材である。スターンブラケット52には縦向きの操舵軸87が貫通する。なお、エクステンションケース50cの外周部をスイベル軸としての機能を果たす形とし、エクステンションケース50cの左右の揺動中心が舵取軸心となるようにしてもよい。
以上の構成により、推進装置50は軸a廻りに操舵することができる。また、推進装置50側を基準に、枠体40(乗船部20)側を軸b廻りにローリングさせることができる。
さらに、本発明は乗船部20と推進装置50との間に、乗船部20の傾き作用で推進装置50を操舵する連動機構90を備える。以下、連動機構90の構造を詳しく説明する。
連動機構90は、筒83の先端から立てた支持プレート91と、この支持プレート91の上部から前方(図左側)へ突出させた支持ピン92と、この支持ピン92に揺動自在に設けた揺動レバー93と、この揺動レバー93の下部(支持ピン92より下位位置)に設けた駆動ピン94と、エンドプレート44から延ばし、この駆動ピン94に嵌合する駆動プレート95と、揺動レバー93の上部に設けた長穴96と、推進装置50から延ばしこの長穴96に差し込む操舵用ピン97とからなる。
ロータリ軸47が静止しているときに、エンドプレート44が軸b廻りに回転すると、駆動プレート95が移動する。この駆動プレート95の移動により、揺動レバー93は支持ピン92を中心に揺動する。この揺動により、揺動レバー93は操舵用ピン97を介して推進装置50を、軸a廻りに回動させて推進方向を変化させる。
図5は本発明に係る連動機構の作用説明図であり、フロート49L、49Rの作用で推進装置50は水面に対してほぼ鉛直姿勢が保たれる。一方、乗船部20は乗員の意志で左右に傾けることができる。
仮に、正面から見て、乗船部20が時計廻りに傾けられた、つまり乗船部を左に傾斜させたとする。乗船部20と共に枠体40及びエンドプレート44が一緒に傾く。この結果、エンドプレート44に付設した駆動プレート95は、図5において乗船部20を中心に時計廻りに円弧を描いて移動し、駆動ピン94も図右へ移動する。
駆動ピン94の作用により、揺動レバー93は支持ピン92を中心に反時計方向に揺動し、操舵用ピン97を図左に移動する。この結果、船尾にあって水上乗り物の重心より後方に設けられた推進装置50が、右方向を向くことにより、その推力が船尾を右に振る格好となり、水上乗り物は、左旋回する。
すなわち、動力による自走中に、乗船部20を傾けると、この傾きに連動して推進装置50の推進方向を変えることができるため、大きな舵取り効果が得られる。
本発明では、ハンドルポストの少なくとも一部が剛体の縦材で構成したため、姿勢(乗員の身体)が小さく揺れたりした場合、反力が得られ、バランスの維持ができる。また、移動等大きく姿勢を変える場合は、固定端側のフレキシブル部により、追従が可能である。
図1に戻って、乗船部20が溝21を備えるウインドサーフィン用ボードであれば、この溝21にハンドルポスト30の下端を取付けることができた。
既存のウインドサーフィン用ボードの溝21をそのまま応用できるので、低コストで水上乗り物を得ることができる。
また、ポスト支持具60は、ウインドサーフィン用ボードに標準装備されるウインドサーフィン用マスト支持具を活用することもできる。
この場合、ポスト支持具60を、準備する必要がないため、さらに低コストで水上乗り物を得ることができる。
ただし、標準装備されるウインドサーフィン用マスト支持具とは、別個にポスト支持具60を準備し、これを使用することは差し支えない。
尚、推進装置50の駆動源はエンジンの他、電動モータであってもよい。
また、請求項1におけるハンドルポストの形状は、実施例で説明したT字形ポストの他、門型ポストやI字形ポストでもよく、格別に限定しない。さらに、ハンドルポストの下部にポスト支持具に相当する構造を一体形成することは差し支えない。
請求項2における連動機構は、実施例で説明した構成に限らず、乗船部の傾き作用で推進装置の推進方向を変換する機構であれば、構成は任意である。
本発明は、動力付きサーフィン用ボードに好適である。
本発明に係る水上乗り物の分解斜視図である。 本発明に係るポスト支持部の断面図である。 本発明に係るポスト支持部の斜視図である。 本発明に係るロータリ軸廻りの断面図である。 本発明に係る連動機構の作用説明図である。
符号の説明
10…水上乗り物、20…乗船部、21…溝、23…ウインドサーフィン用マスト支持具、30…ハンドルポスト、33、34…グリップ部、50…推進装置、60…ポスト支持具、65…円柱ラバー、70…フレキシブル部、90…連動機構。

Claims (3)

  1. ボード状の乗船部に、駆動源を有する推進装置を備え、この推進装置の作用で走行させることができる水上乗り物であり、
    前記乗船部には、フレキシブル部及び乗員が握るグリップ部を含むハンドルポストを取付け、乗員が前記グリップ部を握った状態でハンドルポストの上部を乗船部に対して揺動させることができるようにすると共に、このハンドルポストは少なくとも一部が剛体の縦材を備えている水上乗り物において、
    前記乗船部は、ウインドサーフィン用マスト支持具を備えるウインドサーフィン用ボードであって、前記ウインドサーフィン用マスト支持具に前記ハンドルポストの下端を取付けるようにしたことを特徴とする水上乗り物。
  2. 前記推進装置は、前記乗船部に揺動可能に装着し、前記乗船部と前記推進装置との間に、前記乗船部の傾き作用で前記推進装置の推進方向を変換する連動機構を介在させたことを特徴とする請求項1記載の水上乗り物。
  3. 記ウインドサーフィン用ボードは、溝を備えており、この溝に前記ハンドルポストの下端を取付けることができるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の水上乗り物。
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