JP4557830B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザにより所望の室内温度に切り替えることができる温度切替室を備えた冷蔵庫に関する。
生活環境の変化が著しい昨今においては、家族それぞれが食事を摂る時間が異なる家庭が増えている。このため、加熱食品を保温するために保温箱や保温用収納容器が用いられる。これにより、調理を何度も行う手間を省くことができる。
一方、冷凍室及び冷蔵室に加えて温度切替室を備えた冷蔵庫が特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は、温度切替室に送出される冷気の通路を開閉するダンパ装置と、温度切替室を昇温するヒータとを備えている。これにより、温度切換室の室内温度を使用者の用途に応じて冷凍、冷蔵、パーシャル、チルド等の所望の低温の温度帯に切り替えることができる。
特開平10−288440号公報
しかしながら、加熱食品を保温するために保温箱や収納容器を用いると設置場所の確保が困難な問題や使用者の経済的負担が大きくなる問題がある。また、収納容器に食品を移し替える煩雑な作業を必要とし、利便性が悪い問題があった。
本発明は、使用者の負担を軽減するとともに場所の確保を容易にして利便性の高い冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の冷蔵庫は、貯蔵物を冷蔵保存する冷蔵室と、前記冷蔵室よりも高い室内温度で野菜を冷却保存する野菜室と、貯蔵物を冷凍保存する冷凍室と、冷却器による冷却とヒータによる加熱とによって貯蔵物の冷凍保存を含む冷却保存を行う低温側と加熱食品を保温する高温側とに室内温度を切り替えできる温度切替室とを備えた冷蔵庫において、貯蔵物を収納する収納部を前記温度切替室に備え、前記ヒータを前記収納部の後方に設けるとともに前記ヒータ表面に向けて送風する送風機を前記ヒータの近傍に設け、前記送風機の空気吐出側に前記ヒータを配するとともに、前記送風機は前記ヒータの表面に向けて集中して空気を吐出し、前記ヒータによって熱せられた空気は、前記収納部と前記ヒータとの間に配された背面板に設けられた流入口を介して前記収納部に流入し、前記背面板は上部に設けられた前記流入口と下部に設けられて前記収納部の空気が流出する流出口とを有するとともに、前記流入口は前記温度切替室の天井部との間に空間を介して設けられ、前記温度切替室と前記冷凍室との間に前記冷蔵室または前記野菜室を配置したことを特徴としている。
この構成によると、温度切替室は低温側に切り替えられると冷却器から冷気が導入され、冷凍、パーシャル、チルド、冷蔵等の低温室となる。これにより、貯蔵物を冷蔵保存または冷凍保存できる。温度切替室は高温側に切り替えられるとヒータが駆動され、温度切替室内を昇温して温度切替室が高温室となる。これにより、加熱調理済み食品の一時的な保温や冬場の温調理等ができる。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記温度切替室の上方に前記冷蔵室を配置するとともに、前記温度切替室の下方に前記野菜室を配置したことを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記送風機は前記収納部の後方に設けられるとともに前記温度切替室内の空気を攪拌し、空気吐出側が前記ヒータに面していることを特徴としている。
また本発明は上記構成の冷蔵庫において、前記温度切替室の高温側の室内温度の1つを50℃以上にしたことを特徴としている。
本発明によると、貯蔵物を冷蔵保存または冷凍保存する低温側と加熱食品を保温する高温側とに室内温度を切り替えできる温度切替室を備えたので、加熱食品を保温するための使用者の経済的負担を軽減するとともに場所の確保を容易にして利便性の高い冷蔵庫を提供することができる。また、温度切替室と冷凍室との間に冷蔵室または野菜室を配置したので、温度切替室の断熱壁を薄くすることができ、容積効率を向上することができる。
また本発明によると、温度切替室の上方に冷蔵室を配置するとともに、温度切替室の下方に野菜室を配置したので、冷蔵室で熱交換した冷気が自重により下方の野菜室に流入し、送風効率を向上することができる。また、使用頻度の高い冷蔵室を上方に配置して利便性を向上することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は一実施形態の冷蔵庫を示す正面図及び右側面図である。冷蔵庫1は、上部に冷蔵室2が配され、冷蔵室2の下方には温度切替室3及び製氷室4が左右に並設される。温度切替室3及び製氷室4の下方には野菜室5が配され、野菜室5の下方に冷凍室6が配されている。
冷蔵室2は貯蔵物を例えば約3℃で冷蔵保存し、野菜室5は冷蔵室2よりも高い室内温度(例えば、約8℃)で野菜を冷却保存する。温度切替室3は詳細を後述するように、使用者により室温を切り替えられるようになっている。冷凍室6は貯蔵物を例えば約−18℃で冷凍保存し、製氷室4は冷凍室6に連通して氷を製氷する。
図3は各貯蔵室の扉を省いた状態を示している。各貯蔵室は本体部41により形成され、各貯蔵室の間は断熱材を充填した断熱壁で断熱隔離されている。
図4は温度切替室3を示す右側面断面図である。温度切替室3の上下面は断熱壁7、8により野菜室5及び冷凍室5と断熱隔離されている。また、温度切替室3の側面は断熱壁40(図3参照)により製氷室4と断熱隔離されている。温度切替室3の前面は回動式の扉9により開閉可能になっている。温度切替室3の背面は背面板33により覆われている。
背面板33の上部には温度切替室3に空気が流入する流入口33aが設けられ、下部には温度切替室3から空気が流出する流出口33bが設けられる。また、流入口33a及び流出口33b近傍には温度切替室3内の温度を検知する温度センサ24、16が設けられる。
背面板33の後方には、外壁を形成する断熱壁10との間に導入通風路12が設けられている。導入通風路12には温度切替室吐出ダンパ13(図5参照)が設けられ、冷却器17(図5参照)で発生した冷気を温度切替室3に導く。また、温度切替室吐出ダンパ13の開閉により冷却器17と温度切替室3の流入側との間の冷気経路が開閉され、開閉量によって導入通風路12から温度切替室3に流入する風量が調整される。
導入通風路12内には、温度切替室吐出ダンパ13と流入口33aとの間に温度切替室送風機14が設けられている。温度切替室送風機14の駆動によって冷却器17からの冷気が容易に温度切替室3に導かれる。
流出口33bの後方には温度切替室戻りダンパ20が設けられる。温度切替室戻りダンパ20は開口部20a、20bを有し、回動により一方を開いて他方を閉じるバッフル20cを有している。開口部20bを開くと温度切替室3から流出する空気は冷却器17に導かれる。
開口部20aを開くと温度切替室3から流出する空気は温度切替室送風機14の吸気側に導かれるとともに、温度切替室3の流出側と冷却器17との冷気経路が閉じられる。従って、温度切替室送風機14を駆動し、開口部20bを閉じて温度切替室戻りダンパ20を閉じることにより、矢印Fに示すように温度切替室3の空気を循環させることができる。尚、温度切替室送風機14を温度切替室3内に設けてもよい。
温度切替室3の流入口33aの背後にはヒータ15(加熱装置)が設けられる。ヒータ15は熱輻射式のガラス管ヒータから成り、背面板33を介して放出される輻射熱により温度切替室3を昇温する。温度切替室送風機14はヒータ15の表面に向けて送風するように配置されている。これにより、ヒータ15の表面温度を下げて安全性を向上させることができる。また、流出口33bには、所定の温度まで高温になるとヒータ15の通電を遮断する温度ヒューズ30が設けられる。
温度切替室3内には貯蔵物を載置する引出し式の収納ケース11が配されている。収納ケース11の底面には温度センサ34が設けられる。これにより、収納ケース11上に載置される貯蔵物の温度を正確に検知することができる。
図5は冷蔵庫1の冷気の流れを示す冷気回路図である。冷凍室6、冷蔵室2及び温度切替室3はそれぞれ並列に配される。製氷室4は冷凍室6と直列に配され、野菜室5は冷蔵室2と直列に配される。また、冷蔵室2の下部にはチルド温度帯(約0℃)に維持されたチルド室23が設けられ、冷蔵室2とチルド室23とが並列に連結されて野菜室5に直列接続される。
冷却器17で生成された冷気は、冷凍室送風機18の駆動により製氷室4に送出される。製氷室4に送出された冷気は製氷室4及び冷凍室6を流通し、冷凍室ダンパ22から流出して冷却器17に戻る。これにより、製氷室4及び冷凍室6内が冷却される。
冷凍室送風機18の排気側で分岐した冷気はチルド室23に送出される。また、冷蔵室送風機28の駆動により、冷蔵室ダンパ27を介して冷蔵室2に送出される。これらの冷気は冷蔵室2及びチルド室23を流通して貯蔵物と熱交換した後、野菜室5に流入する。野菜室5に流入した冷気は野菜室5内を流通して冷却器17に戻る。これにより、冷蔵室2及び野菜室5内が冷却され、設定温度になると冷蔵室ダンパ27及びチルド室ダンパ23が閉じられる。
また、冷凍室送風機18の排気側で分岐した冷気は、温度切替室送風機14の駆動により温度切替室吐出ダンパ13を介して温度切替室3に流入する。温度切替室3に流入した冷気は温度切替室3内を流通して温度切替室戻りダンパ20から流出し、冷却器17に戻る。これにより、温度切替室3内が冷却される。
前述のように、温度切替室3は使用者の操作により室内温度を切り替えることができるようになっている。温度切替室3の動作モードは温度帯に応じてワイン(8℃)、冷蔵(3℃)、チルド(0℃)、ソフト冷凍(−8℃)、冷凍(−15℃)の各冷却モードが設けられる。
これにより、使用者は所望の温度で貯蔵物を冷凍または冷蔵して冷却保存できる。室内温度の切り替えは温度切替室吐出ダンパ13を開く量を可変して行うことができる。尚、例えば冷凍の室内温度から冷蔵の室内温度に切り替える際にヒータ15に通電して昇温してもよい。これにより、迅速に所望の室内温度に切り替えることができる。
また、ヒータ15に通電することにより、温度切替室3の室内温度を貯蔵物を冷却保存する低温側から調理済み加熱食品の一時的な保温や温調理等を行う高温側に切り替えることができる。高温側の室内温度は、主な食中毒菌の発育温度が30℃〜45℃であるため、ヒータ容量の公差や温度切替室3内の温度分布等を考慮して50℃以上にするとよい。これにより、食中毒菌の繁殖を防止できる。
また、冷蔵庫に用いられる一般的な樹脂製部品の耐熱温度が80℃であるため、高温側の室内温度を80℃以下にすると安価に実現することができる。加えて、食中毒菌を滅菌するためには、例えば腸管出血性大腸菌(病原性大腸菌O157)の場合では75℃で1分間の加熱が必要である。従って、高温側の室内温度を75℃〜80℃にするとより望ましい。
以下は55℃での食中毒菌の減菌に関する試験結果である。試験サンプルは初期状態で大腸菌2.4×103CFU/mL、黄色ブドウ球菌2.0×103CFU/mL、サルモネラ2.1×103CFU/mL、腸炎ビブリオ1.5×103CFU/mL、セレウス4.0×103CFU/mLを含んでいる。この試験サンプルを40分間で3℃から55℃に加温し、55℃で3.5時間保温後、80分間で55℃から3℃に戻して再度各菌の量を調べた。その結果、いずれの菌も10CFU/mL以下(検出せず)のレベルまで減少していた。従って、温度切替室3の高温側の設定温度を55℃としても充分減菌効果がある。
本実施形態によると、貯蔵物を冷却保存する低温側と加熱食品を保温する高温側とに室内温度を切り替えできる温度切替室3を備えたので、別途保温庫等を必要とせず使用者の経済的な負担を軽減するとともに保温庫等の設置場所の確保を不要にして加熱食品を保温できる利便性の高い冷蔵庫1を提供することができる。
また、温度切替室3と冷凍室6との間に野菜室5を配置したので、温度切替室3の断熱壁7、8を薄くすることができる。即ち、冷凍室6の室内温度を−18℃とすると冷凍室6の壁面の温度を−15℃以下に断熱する必要がある。温度切替室3に冷凍室6が隣接した際に、温度切替室3が低温側(約8℃以下)の時は断熱壁の厚みは30mm程度あればよい。しかしながら、温度切替室3を高温側(約50℃以上)にすると断熱壁の厚みは約67mm必要となる。
これに対して、室内温度が約3℃の冷蔵室2は壁面の温度を約0.2℃〜約8℃に断熱する必要がある。また、室内温度が約8℃の野菜室5は壁面の温度を約0.2℃〜約13℃に断熱する必要がある。この時、温度切替室3に冷蔵室2及び野菜室5が隣接すると、温度切替室3を高温側(約50℃以上)にした際に断熱壁の厚みは約45mmあればよい。従って、断熱壁7、8の厚みを薄くして冷蔵庫1の容積効率を向上することができる。
尚、温度切替室3と冷凍室6との間に冷蔵室2を設けても同様に容積効率を向上することができる。温度切替室3と冷凍室6との間に冷蔵室2及び野菜室5を設けても同様に容積効率を向上することができる。しかしながら、温度切替室3の上方に冷蔵室2を配置して温度切替室3の下方に野菜室5を配置すると、冷蔵室2で熱交換した冷気が自重により下方の野菜室5に流入し、送風効率を向上することができる。また、使用頻度の高い冷蔵室2を上方に配置して利便性を向上することができる。
加えて、野菜室5の下方に冷凍室6を配置することにより、温度切替室3を上方に配置することができる。これにより、重量の大きい鍋等を容易に水平に出し入れすることができ、冷蔵庫1の利便性をより向上することができる。
また、温度切替室3を低温側にする場合は、温度切替室3は冷蔵室2、野菜室5、チルド室23あるいは冷凍室6のスペースを拡充するために用いられる。高温側で使用する場合は加熱食品の保温等の専用的な用途である。また、製氷室4は氷の製氷を行う専用的な用途に使用される。このため、広いスペースを必要としない製氷室4と温度切替室3とを横方向に並べることにより、冷蔵室2、野菜室5、冷凍室6の広いスペースを確保して利便性を向上することができる。
尚、本実施形態において、野菜室5の流出口にダンパを設けてもよい。これにより、温度切替室3を高温側から低温側に切り替えた際に、該ダンパを閉じて温度切替室3からの熱風が野菜室5に逆流することを防止できる。また、温度切替室3を高温側から低温側へ切り替える際に冷凍室送風機18が停止されている場合には、冷凍室ダンパ22が閉じられるようになっている。これにより、温度切替室送風機14の駆動によって冷凍室ダンパ22から冷凍室6内へ熱風が逆流することを防止できる。
本発明によると、温度切替室を有した冷蔵庫に利用することができる。
本発明の実施形態の冷蔵庫を示す正面図 本発明の実施形態の冷蔵庫を示す右側面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の本体部を示す正面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の温度切替室を示す右側面断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の冷気の流れを示す冷気回路図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 冷蔵室
3 温度切替室
4 製氷室
5 野菜室
6 冷凍室
7、8、40 断熱壁
9 扉
12 導入通風路
13 温度切替室吐出ダンパ
14 温度切替室送風機
15 ヒータ
17 冷却器
16、24、34 温度センサ
18 冷凍室送風機
20 温度切替室戻りダンパ
22 冷凍室ダンパ
25 チルド室ダンパ
28 冷蔵室送風機
30 温度ヒューズ
41 本体部

Claims (4)

  1. 貯蔵物を冷蔵保存する冷蔵室と、前記冷蔵室よりも高い室内温度で野菜を冷却保存する野菜室と、貯蔵物を冷凍保存する冷凍室と、冷却器による冷却とヒータによる加熱とによって貯蔵物の冷凍保存を含む冷却保存を行う低温側と加熱食品を保温する高温側とに室内温度を切り替えできる温度切替室とを備えた冷蔵庫において、
    貯蔵物を収納する収納部を前記温度切替室に備え、
    前記ヒータを前記収納部の後方に設けるとともに前記ヒータ表面に向けて送風する送風機を前記ヒータの近傍に設け、
    前記送風機の空気吐出側に前記ヒータを配するとともに、前記送風機は前記ヒータの表面に向けて集中して空気を吐出し、
    前記ヒータによって熱せられた空気は、前記収納部と前記ヒータとの間に配された背面板に設けられた流入口を介して前記収納部に流入し、
    前記背面板は上部に設けられた前記流入口と下部に設けられて前記収納部の空気が流出する流出口とを有するとともに、前記流入口は前記温度切替室の天井部との間に空間を介して設けられ、
    前記温度切替室と前記冷凍室との間に前記冷蔵室または前記野菜室を配置したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記温度切替室の上方に前記冷蔵室を配置するとともに、前記温度切替室の下方に前記野菜室を配置したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記送風機は前記収納部の後方に設けられるとともに前記温度切替室内の空気を攪拌し、空気吐出側が前記ヒータに面していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記温度切替室の高温側の室内温度の1つを50℃以上にしたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の冷蔵庫。
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