JP4550489B2 - リニア圧縮器 - Google Patents

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Description

本発明は、リニア圧縮器に関し、特に流体を圧縮する過程で発生する騒音及び振動を低減させると同時に圧縮効率を向上することができるリニア圧縮器に関する。
一般に、リニア圧縮器(Linear compressor)はリニアモーターの直線駆動力がピストンに伝達されてピストンがシリンダーの内部を直線往復運動しながら流体を吸入して圧縮する。
図1は従来の技術によるリニア圧縮器が示された縦断面図である。
従来のリニア圧縮器は、図1に示したように、密閉容器1の内部に所定の長さを持つ円筒状のインナーケース10が設けられ、前記インナーケース10の一方側に流体吸入路18の形成されたバックカバー20が結合され、前記インナーケース10の内部に駆動力を発生させる駆動モーター30が装着される。
前記駆動モーター30に流体貫通路38の形成されたピストン40が連結され、前記ピストン40に前記流体貫通路38を開閉する吸入バルブ50が装着され、前記インナーケース10の他方側に前記ピストン40が進退可能に挿入されるシリンダー部58を具備するシリンダーブロック60が結合され、前記シリンダーブロック60に前記シリンダー部58を開閉する吐出バルブ70が装着される。
前記密閉容器1には外部から流体を吸入する吸入管2が前記バックカバー20の流体吸入路18の後方に位置するように連結される。
前記駆動モーター30は、円筒状の積層体からなるアウターコア31と前記アウターコア31と一定隙間を持つように挿入される円筒型積層体のインナーコア32と前記アウターコア31に巻線されたコイル33とから構成されたステーター(S)と、前記アウターコア31とインナーコア32との間に進退可能に配置されるマグネット34と、前記マグネット34が固定されると共に前記マグネット34の進退時に前記ピストン40が進退できるように前記ピストン40に連結されたマグネットフレーム36とを含んで構成される。
前記アウターコア31は前記インナーケース10に挿入されて前記バックカバー20に固定結合され、前記インナーコア32は前記バックカバー20に形成された円筒状の結合部21に固定結合され、前記マグネット34は前記アウターコア31とインナーコア32との間に配置されるように前記マグネットフレーム36の外周に固定される。
前記マグネットフレーム36及びピストン40は、前記シリンダーブロック60との間に配置された第1ばね37aと、前記インナーコア32との間に配置された第2ばね37bとにより弾性支持される。
前記吸入バルブ50は、一方側が前記ピストン40に締付ボルトにより固定され、前記ピストン40の流体貫通穴38を開閉する開閉部が弾性的に撓むプレートバルブ構造からなる。
かかる前記吸入バルブ50は前記ピストン40がバックカバー20の方向に後退する時、前記開閉部が流体貫通路38内の流体により押されながら前記流体貫通路38を開放し、前記ピストン40が吐出バルブ70の方向に前進する時、前記開閉部が吐出バルブ70との間の流体と自身弾性力により前記流体貫通路38を閉鎖する。
前記吐出バルブ70は、前記シリンダーブロック60に装着されて一方側に吐出パイプの連結された吐出カバー72と、前記吐出カバー72にばね74により弾性支持されて前記シリンダー部58の端部と密着して配置されて前記シリンダー部58を開閉するバルブ体76とを含んで構成される。
一方、前記リニア圧縮器は、前記吸入バルブ50の開閉時に前記吸入バルブ50が前記ピストン40にぶつかって騒音が発生し、更に前記吐出バルブ70の開閉時に前記バルブ体76が前記シリンダー部58にぶつかって騒音が発生する。このように発生した騒音は、図1に点線で示したように、前記ピストン40の流体貫通路38とインナーコア32の流体貫通穴とバックカバー20の流体吸入路18を通じて密閉容器1の外部に伝えられる。
従って、前記騒音を防止するために騒音伝達経路には別途の騒音器80が装着される。
前記騒音器80は、前記バックカバー20の流体吸入路18と離隔するために前記ピストン40の後方に固定して装着され、前記バックカバー20の流体吸入路18に吸入された流体が前記ピストン40の流体貫通路38に吸入されるように流体貫通穴82が形成され、内部が拡管されている。
前記のようなリニア圧縮器の動作を見てみると次の通りである。
まず、前記コイル33に電圧が加えられると、前記駆動モーター30が作動して前記マグネット34が直線往復運動し、マグネット34の直線往復運動は前記マグネットフレーム36を通じてピストン40に伝えられてピストン40がシリンダー部58内で直線往復運動するようになる。
前記ピストン40がシリンダー部58で直線往復運動すると同時に前記吐出バルブ70と吸入バルブ50は開閉される。この際、前記密閉容器1内に流入されたガス流体はバックカバー20の流体吸入路18とインナーコア32の内部貫通穴と前記騒音器80と前記ピストン40の流体貫通路38を通じて前記シリンダー部58内に吸入される。次に、前記ガス流体は圧縮されてから吐出される。前記吐出された高温高圧状態の流体ガスは吐出管(図示せず)を通じて密閉容器1の外部に吐出される。
ところが、前記のような従来の技術によるリニア圧縮器は、前記騒音器80が前記バックカバー20の流体吸入路18と離れた状態で前記ピストン40と共に往復運動するように構成されているために、前記バックカバー20の流体吸入路18を通じて吸入された流体が図1に実線で示したように前記騒音器80を通じてシリンダー40の流体貫通路38に迅速に吸入されないために、吸入効率及び圧縮器の性能が低下される問題点がある。
本発明は、上述の従来技術の問題点を解決するために案出されたものであり、ピストンの往復運動により騒音器の容積を可変に構成することにより、高効率で多様な帯域の騒音を低減できるリニア圧縮器を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明によるリニア圧縮機は、一方側に吐出部を有するシリンダーと、リニアモーターにより前記シリンダーの内部を往復運動しながら流体を圧縮し、前記シリンダーの内部に通じる吸入流路が貫通するように形成されたピストンと、前記ピストンの後側部分に固定されてピストンと共に直線移動し、前記ピストンの吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第1騒音器と、圧縮器内に固定して設けられて前記第1騒音器が直線移動する時に内部容積が変化し、前記第1騒音器の吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第2騒音器とを具備するリニア圧縮器において、前記第1騒音器は前記ピストンの後方に突出される円筒状に形成され、前記円筒の前方に高周波低減用の拡張チャンバーが形成され、その後方に前記円筒の内部に円周方向に空間を有するように設けられた内壁と前記内壁に形成された連通穴を具備する低周波低減用ヘルムホルツ共鳴器が形成される
前記第1騒音器の後方部分が前記第2騒音器に挿入された状態で往復運動する構造から構成される。
前記第1騒音器の外周面と第2騒音器の内周面との間に0.1から1.0mmの空隙が存在する。
前記第2騒音器は、円筒状に形成され、前記円筒の前面は前記第1騒音器が挿入されるように開放された構造からなり、後面には流体が流入される穴が形成される。
一方側に吐出部を有するシリンダーと、リニアモーターにより前記シリンダーの内部を往復運動しながら流体を圧縮し、前記シリンダーの内部に通じる吸入流路が貫通するように形成されたピストンと、前記ピストンの後側部分に固定されてピストンと共に直線移動し、前記ピストンの吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第1騒音器と、圧縮器内に固定して設けられて前記第1騒音器が直線移動する時に内部容積が変化し、前記第1騒音器の吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第2騒音器と、を具備するリニア圧縮器において、前記第1騒音器及び第2騒音器は各各、後側部の内部に捕集空間が形成され、前記捕集空間は前記第1騒音器又は第2騒音器において流体が吸入される穴部が騒音器の内側方向に延長され、後方に行くほど徐々に拡張された吸入管により形成される
前記リニアモーターの後方部には中央部に開口穴が形成されたバックカバーが結合され、前記第2騒音器は前記バックカバーの開口穴に装着されて固定される。
前記第1騒音器及び第2騒音器の少なくとも何れかは非磁性材質からなる。
前記のように構成される本発明によるリニア圧縮器は、ピストンが往復運動することにより騒音器内部の容積が変化するように構成されており、騒音器の可変空間内で多様な帯域の騒音を遮って高周波騒音も効果的に低減できる効果がある。
かつ、本発明によるリニア圧縮器は、バックカバーとピストンとの間に第1騒音器と第2騒音器とからなる吸入流路が形成されるために、第1及び第2騒音器、ピストン、シリンダー内に続く吸入流路の流体漏れが最少化され、第2騒音器の容積が変化しながらポンピング作用を行うので、シリンダー内に吸入される吸入流体量が増大されて吸入効率を向上することができる効果がある。
以下、添付した図面を参照して本発明によるリニア圧縮器の実施例を説明すると次の通りである。
本発明によるリニア圧縮器の実施例としては多数のものが存在し得るが、以下では最も望ましい実施例について説明することにする。
図2は本発明によるリニア圧縮器の一実施例が示された縦断面図である。
本発明の一実施例によるリニア圧縮器は、図2に示したように、下部容器101及び上部蓋102からなる密閉容器104と、前記密閉容器104の一方側に装着された第1ダンパー106に載置され、緩衝可能に支持されてシリンダー109を具備するシリンダーブロック110と、前記密閉容器104の他方側に装着された第2ダンパー108に載置され、緩衝可能に支持されて前記シリンダー109及びシリンダーブロック110と離隔して配置されたバックカバー120と、前記シリンダーブロック110及びバックカバー120の間に固定されて流体の圧縮のための駆動力を発生させるリニアモーター130と、前記シリンダー109の内部を往復運動しながらシリンダー109の内部の流体を圧縮するように前記リニアモーター130に連結され、前記シリンダー109の内部に流体を吸入可能とする吸入流路である貫通路140が形成されると共に、前記貫通路140を開閉する吸入バルブ142を具備するピストン144と、前記シリンダー109及びピストン144と共に圧縮室(C)を形成して前記シリンダー109の吐出部を開閉する吐出バルブ150と、前記ピストン144に装着されて前記ピストン144の貫通路140と連通する連通穴160aと流体を吸入する吸入穴160bとが形成されて内部に騒音低減空間が形成された第1騒音器160と、前記第1騒音器160の進退時に内部容積が変化するように前記バックカバー120に装着されて前記バックカバー120の外側の流体を吸入可能とするように前記バックカバー120の外側と通じる吸入穴170aが形成された第2騒音器170とを含んで構成される。
前記密閉容器104は、後方に流体を吸入する吸入連結パイプ104aが貫通するように連結され、その下方には、圧縮された流体を吐出する吐出連結パイプ104bが貫通するように連結される。
前記バックカバー120には、前記密閉容器104内の流体が前記第2騒音器170の吸入穴170aへ直接吸入されるように前記第2騒音器170が装着される開口穴120aが形成される。
ここで、前記開口穴120aは、前記ピストン144及び第1騒音器160の中心と同一線上に位置し、前記第1騒音器160が挿入されるように前記第1騒音器160の大きさよりやや大きいか同じに形成することが望ましい。
前記リニアモーター130は積層体からなるアウターコア131と、前記アウターコア131と一定隙間を持つように配置される積層体からなるインナーコア132と、前記アウターコア131に装着されたコイル133からなる固定子(S)と、前記コイル133の周囲に形成された電磁力により進退されるマグネット134と、前記アウターコア131とインナーコア132と間に進退可能に配置され前記マグネット134が装着されて前記ピストン144と固定されるマグネットフレーム136からなる可動子(M)とから構成される。
前記アウターコア131は前記シリンダーブロック110とバックカバー120の対向面との間に配置されて前記シリンダーブロック110及びバックカバー120と締付部材等の締付手段により固定結合され、前記インナーコア132は前記シリンダーブロック110へ締付部材等の締付手段により固定結合され、前記マグネットフレーム136は前記ピストン144へ締付部材等の締付手段により固定結合される。
前記ピストン144は前記シリンダー109の内部で進退できるように一部が前記シリンダー109に進退可能に挿入され、前記挿入された一部には前記吸入バルブ142が装着され、前記挿入された一部の反対側には前記マグネットフレーム136ヘ締付部材等の締付手段により固定される固定部146が半径方向に突出している。
そして、前記ピストン144は、前記固定部146の一面とシリンダーブロック110との間に配置された第1ばね144aと、前記固定部146の他面とバックカバー120との間に配置された第2ばね144bとにより弾性支持され、前記リニアモーター130の可動子(M)及び前記第1騒音器160と共に進退する。
一方、前記吸入バルブ142は一方側が前記ピストン144に固定され、前記ピストン144の流体貫通路140と対応する部位が弾性的に撓むプレートバルブ構造からなる。
前記吐出バルブ150は、前記シリンダー109と連通するようにシリンダーブロック110に固定され、一方側に流体吐出穴151の形成された内側吐出カバー152と、前記内側吐出カバー152の外側に離隔して配置されて一方側に流体を吐出する吐出パイプ153が連結された外側吐出カバー154と、前記内側吐出カバー152にばね156により弾性支持されて前記シリンダー109の端部と密着及び離隔されながら前記シリンダー109を開閉するバルブ体158とを含んで構成される。
前記第1騒音器160と第2騒音器170とはリニア圧縮器の圧縮効率が低下しないように少なくとも何れかは非磁性材質から形成されることが望ましい。
即ち、前記リニアモーター130はコイル133及びマグネット134を含んで構成されるので強い磁力が形成され、通常的にはリニア圧縮器を構成する殆どの構成がスチール材料からなるが、前記第1騒音器160と第2騒音器170とがすべて磁性材質から構成されると、リニアモーター130で形成された磁力が第1騒音器160を通じて第2騒音器170及びバックカバー120に伝えられて電磁気的な損失が発生し、前記第1騒音器160と第2騒音器170とでの磁力により第1騒音器160の進退動作が円滑に行われにくくなる。
前記第1騒音器160は騒音低減のための共鳴空間を有するように円筒状に形成され、前記ピストン144と接する面の中央に前記連通穴160aが形成され、前記第2騒音器170の内部に進退される面の中央に前記吸入穴160bが形成される。
前記第2騒音器170は内部に共鳴空間を持つように円筒構造から形成され、前記第1騒音器160の後部が挿入されるように全面が開放された構造に形成され、後面の中央に前記吸入穴170aが形成され、前記第1騒音器160により共鳴空間が変化しながら多様な帯域の騒音を低減させるようになる。
参照符号200は、一端が前記吐出パイプ153に連結され、他端が前記吐出連結パイプ104bに連結されたループパイプである。
図3は本発明によるリニア圧縮器の一実施例におけるピストンの前進作動状態の断面図であり、図4は本発明によるリニア圧縮器の一実施例におけるピストンの後退作動状態の断面図である。
前記第1騒音器160は高周波低減用の拡張チャンバー(Expansion Chamber)162又は低周波低減用のヘルムホルツ共鳴機(Helmholtz Resonator)164を少なくとも一つ以上具備する。
前記拡張チャンバー162は第1騒音器160の内部の前側に長さ方向に長く形成される。
前記ヘルムホルツ共鳴機164は第1騒音器160の内部の後側に円周方向に空間を有するように形成され、連通穴163を通じて連通される。
前記第2騒音器170は前記バックカバー120に形成された開口穴120aに配置されて前記吸入穴170aが形成された後面部172と、前記後面部172の縁部から前方に前記第1騒音器160の外周の一部を取り囲むように延長されて流体漏れを防止する円筒部180とから構成される。
前記円筒部180は、前記第1騒音器160の外周の一部を取り囲む部位が前記第1騒音器160の外周に対して0.1から1.0mmの隙間(t)を持つことが望ましい。
即ち、前記円筒部180は前記第1騒音器160との組立公差又は第1騒音器160の進退動作を考慮して第1騒音器160に対して0.1mm以上の隙間(t)を保持することが望ましく、隙間(t)が大きすぎると流体の漏れが増大されるために、隙間(t)を1mm以下に制限することが望ましい。
前記のように構成された本発明による一実施例のリニア圧縮器の動作は次の通りである。
まず、前記リニア圧縮器130のコイル133に電圧が加えられると、前記コイル133の周囲には磁界が形成され、前記マグネット134は前記コイル133の周囲の磁界との相互作用により進退し、前記マグネット134の進退動作は前記マグネットフレーム136を通じてピストン144及び第1騒音器160に伝えられる。
前記ピストン144は前記シリンダー109の内部で進退して前記圧縮室(C)の内部を圧縮し、前記第1騒音器160は前記第2騒音器170の内部で進退して第2騒音器170の内部容積を変化させる。従って、前記第2騒音器170は内部容積が変化しながら多様な帯域の騒音を遮断できるようになる。
一方、前記吸入バルブ142及び吐出バルブ150は、前記ピストン144及び第1騒音器160の進退動作による圧力変化に応じて開閉動作され、流体(図3及び図4において実線で示す)は前記吸入連結パイプ104aを通じて密閉容器104の内部に吸入される。
前記密閉容器104の内部に吸入された流体は、前記第2騒音器170の吸入穴170aを通じて第2騒音器170の内部に吸入され、前記第2騒音器170の円筒部180により閉じられて第1騒音器160の周囲への漏れが最大限に防止された状態で前記第1騒音器160の吸入穴160bを通じて第1騒音器160の内部に吸入される。
前記第1騒音器160の内部に吸入された流体は前記連通穴160aとピストン144の貫通路140と吸入バルブ142を順次に通過して前記圧縮室(C)に吸入され、前記ピストン144により圧縮されてから前記吐出バルブ150と、吐出パイプ153と、ループパイプ200と、吐出連結パイプ104bを順次に通過して吐出される。
一方、前記リニア圧縮器は前記吸入バルブ及び吐出バルブの開閉時に衝撃による騒音が発生し、前記騒音は図3及び図4に点線で示したように前記ピストン144の貫通路140及び連通穴160aを通じて第1騒音器160の内部に伝えられる。
前記第1騒音器160の内部に伝えられた騒音は前記ヘルムホルツ共鳴機164を通過しながら低周波帯域の騒音が遮断され、前記第1騒音器160により遮断できなかった高周波帯域の騒音が前記第2騒音器170の内部に伝えられて高周波帯域の騒音が遮断される。
一方、前記第2騒音器170に伝えられる騒音は前記第2騒音器170の内部空間により遮断され、この際、前記第2騒音器170の内部容積が変化しながら多様な帯域の騒音を遮断するので、最終的に前記第2騒音器170を通過して密閉容器104の外部に伝えられる騒音は最少化される。
図5は本発明によるリニア圧縮器のもう一つの実施例を示した主要部の断面図である。
本発明によるもう一つの実施例のリニア圧縮器は、図5に示したように、第2騒音器170の後面部172側に騒音低減のための捕集空間が形成されるように、前記第1騒音器160の方向に突出すると共に前記第1騒音器160の方向に行くほど内径が縮小する吸入穴170aを形成する吸入管部174を具備している。
前記第1騒音器160には、前記吸入管部174との衝突又は干渉を防止するために或いは騒音が捕集できるように、前記吸入管部174と同じか又は類似した形状で吸入穴160bを形成する吸入管部166が形成される。
かかる前記第1騒音器と第2騒音器とを除いた他の構成及び作用は本発明の前述の実施例と同一なので、同一符号を使用して詳細の説明は省くことにする。
前記吸入管部174は、前記第2騒音器170の円筒部180の内壁面と離隔して円筒部180の内側中央に形成され、前記第1騒音器160の吸入管部166と同じ作用を行うために管状に形成される。
かかる前記吸入管部166、174は、流体の吸入が容易に行われるように後方に行くほど徐々に拡張されるじょうご状に形成されることが望ましい。
参照符号165は前記ピストン144の貫通路140の内部に突出するように形成された突出管である。
図6は本発明によるリニア圧縮器の更にもう一つの実施例が示された主要部の断面図である。
本発明による更にもう一つの実施例のリニア圧縮器は、図6に示したように、前記第2騒音器170がバックカバー120の内部に装着され、前記バックカバー120には前記第2騒音器170の吸入穴170aと連通する連通穴120bが形成され、その他の構成は前述した本発明の前述の実施例の構成と同一なので、同一符号を使用し詳細の説明は省くことにする。
前記バックカバー120の連通穴120bは前記第2騒音器170の吸入穴170aの大きさと同じかやや大きく形成することが望ましく、密閉容器104の内部の流体は前記バックカバーの連通穴120bと第2騒音器の吸入穴170aとを順次に通過して吸入される。
一方、本発明は、前述した実施例に限定されることなく、進退動作する第1騒音器と前記第1騒音器により内部容積が変化する第2騒音器との複数セットを設けることにも適用可能である。
以上詳細に説明したように、本発明によるリニア圧縮器は、ピストンが往復運動することにより騒音器の内部容積が変化するように構成されているために、騒音器の可変空間内で多様な帯域の騒音を遮断して高周波騒音も効果的に低減できる効果がある。
かつ、本発明によるリニア圧縮器は、バックカバーとピストンとの間に第1騒音器と第2騒音器からなる吸入流路が形成されるために、第1及び第2騒音器、ピストン、シリンダー内に続けられる吸入流路の流体漏れが最少化され、第2騒音器の容積が変化しながらポンピング作用をするので、シリンダー内に吸入される吸入流体量が増大して吸入効率を向上できる効果がある。
従来の技術によるリニア圧縮器が示された縦端面図である。 本発明によるリニア圧縮器の一実施例が示された縦断面図である。 本発明によるリニア圧縮器の図2の実施例におけるピストンの前進時の作動状態断面図である。 本発明によるリニア圧縮器の図2の実施例におけるピストンの後退時の作動状態断面図である。 本発明によるリニア圧縮器のもう一つの実施例が示された主要部の断面図である。 本発明によるリニア圧縮器の更にもう一つの実施例が示された主要部の断面図である。
符号の説明
101…下部容器
102…上部蓋
104…密閉容器
104a…吸入連結パイプ
104b…吐出連結パイプ
106…第1ダンパー
108…第2ダンパー
109…シリンダー
110…シリンダーブロック
120…バックカバー
120a…開口穴
120b…連通穴
130…リニアモーター
131…アウターコア
132…インナーコア
133…コイル
134…マグネット
136…マグネットフレーム
140…貫通路
142…吸入バルブ
144…ピストン
144a…第1ばね
144b…第2ばね
150…吐出バルブ
151…吐出穴
152…内側吐出カバー
153…吐出パイプ
154…外側吐出カバー
156…ばね
158…バルブ体
160…第1騒音器
160a…連通穴
160b…吸入穴
162…拡張チャンバー
163…連通穴
164…ヘルムホルツ共鳴機
170…第2騒音器
170a…吸入穴
172…後面部
174…吸入管部
180…円筒部
C…圧縮室
t…隙間

Claims (7)

  1. 一方側に吐出部を有するシリンダーと、
    リニアモーターにより前記シリンダーの内部を往復運動しながら流体を圧縮し、前記シリンダーの内部に通じる吸入流路が貫通するように形成されたピストンと、
    前記ピストンの後側部分に固定されてピストンと共に直線移動し、前記ピストンの吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第1騒音器と、
    圧縮器内に固定して設けられて前記第1騒音器が直線移動する時に内部容積が変化し、前記第1騒音器の吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第2騒音器とを具備するリニア圧縮器において、
    前記第1騒音器は前記ピストンの後方に突出される円筒状に形成され、前記円筒の前方に高周波低減用の拡張チャンバーが形成され、その後方に前記円筒の内部に円周方向に空間を有するように設けられた内壁と前記内壁に形成された連通穴を具備する低周波低減用ヘルムホルツ共鳴器が形成されることを特徴とするリニア圧縮機。
  2. 前記第1騒音器の後側部分が前記第2騒音器内に挿入された状態で往復運動する構造を有することを特徴とする請求項1に記載のリニア圧縮器。
  3. 前記第1騒音器の外周面と第2騒音器の内周面との間に0.1から1.0mmの空隙が存在することを特徴とする請求項2に記載のリニア圧縮器。
  4. 前記第2騒音器は円筒状に形成され、前記円筒の前面は前記第1騒音器が挿入されるように開放された構造を有し、後面は流体が流入される穴が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のリニア圧縮器。
  5. 一方側に吐出部を有するシリンダーと、
    リニアモーターにより前記シリンダーの内部を往復運動しながら流体を圧縮し、前記シリンダーの内部に通じる吸入流路が貫通するように形成されたピストンと、
    前記ピストンの後側部分に固定されてピストンと共に直線移動し、前記ピストンの吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第1騒音器と、
    圧縮器内に固定して設けられて前記第1騒音器が直線移動する時に内部容積が変化し、前記第1騒音器の吸入流路に通じる流路及び騒音低減空間を有する第2騒音器と、を具備するリニア圧縮器において、
    前記第1騒音器及び第2騒音器は各各、後側部の内部に捕集空間が形成され、前記捕集空間は前記第1騒音器又は第2騒音器において流体が吸入される穴部が騒音器の内側方向に延長され、後方に行くほど徐々に拡張された吸入管により形成されたことを特徴とするリニア圧縮器。
  6. 前記リニアモーターの後側部には中央部に開口穴の形成されたバックカバーが結合され、前記第2騒音器は前記バックカバーの開口穴に装着されて固定されたことを特徴とする請求項1に記載のリニア圧縮器。
  7. 前記第1騒音器及び第2騒音器のうち少なくとも何れかは非磁性材質からなることを特徴とする請求項1に記載のリニア圧縮器。
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