JP4543620B2 - 暖房便座 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、便器上に設置され、使用者の臀部を暖める暖房便座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の暖房便座における加熱手段としては、ケーブル状ヒータに通電することにより便座を加熱するもの(例えば、特許文献1参照)、誘導加熱によって便座を加熱するもの(例えば、特許文献2参照)、さらに、発熱体として正の温度特性を有するPTC発熱体を用いたもの(例えば、特許文献3参照)などが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特公昭62−44394号公報
【0004】
【特許文献2】
特開平08−71019号公報
【0005】
【特許文献3】
特開平10−335051号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のケーブル状ヒータを用いたものでは、速熱性は得られず、便座を暖めるのに時間がかかってしまい、また、誘導加熱方式においては、発熱させるためのコイルや回路が必要となり重量も重く、コストも高くなってしまい、さらに、PTC発熱体では、印刷ムラ、基材の変形によるヒートスポット(異常発熱部分)が発生するという課題があった。
【0007】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、速熱性と低コスト、さらに安全性を実現できる暖房便座を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の暖房便座は、便座に装備した面状発熱体に正の温度特性を有する給電部を設けたものである。
【0009】
この簡単構成により、速熱性と低コストを実現するとともに、異常発熱をなくし、しかも正の温度特性を有する給電部により、一定の温度以上に上昇しないようにすることができ、省エネ性の実現もはかれたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、使用者が着座する便座と、
前記便座の裏面に装備した面状発熱体と、
前記面状発熱体の外周縁と内周縁に沿って設けた複数の給電部と、
前記面状発熱体の外周縁に沿って設けられた前記給電部と内周縁に沿って設けられた前記給電部との間に、前記外周縁側の給電部と前記内周縁側の給電部との間隔を略二分するように設けられた周縁間給電部と
を備え、
前記周縁間給電部に対して前記外周縁側の給電部と前記内周縁側の給電部とが電源に並列接続されて通電され、
前記便座の温度が所定の温度を超えたとき前記給電部と前記周縁間給電部の電気抵抗Reが前記面状発熱体の電気抵抗Rcより大きくなることにより、前記面状発熱体への電力の供給が停止される暖房便座とすることにより、速熱性と低コストを実現するとともに、異常発熱をなくし、しかも面状発熱体の外周縁に沿って設けられた給電部と内周縁に沿って設けられた給電部との間に、外周縁側の給電部と内周縁側の給電部との間隔を略二分するように設けられた周縁間給電部により、給電部間の間隔を内周縁と外周縁との間隔よりさらに狭くできるため、面状発熱体への電力供給をより均一にすることができ、ヒートスポットや温度ムラを低減することができるものである。
【0011】
請求項2に記載の発明は、便座を良熱伝導性材料である金属材料で構成し、前記便座と前記面状発熱体との間にポリエステルフィルムまたはポリイミドフィルムを設けた請求項1に記載の暖房便座とすることにより、電気導電性のある金属材料の便座でありながら、絶縁が確保され感電の恐れが無く、通電加熱時に面状発熱体からの熱を素早く便座表面に伝達できるとともに、便座面全体の温度を均一にすることができるため、人が使用する時のみ面状発熱体に通電する場合においても、便座を瞬間に暖かくでき省エネ性の優れた暖房便座とすることができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、良熱伝導性材料である窒化アルミニウムまたは窒化珪素またはアルミナのセラミックスで構成した請求項2に記載の暖房便座とすることにより、便座面全体の温度を均一にすることができるため、人が使用する時のみ面状発熱体に通電する場合においても、便座を瞬間に暖かくでき省エネ性の優れた暖房便座とすることができる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、 請求項4に記載の発明は、面状発熱体を内蔵して便座を組み立てた後、便座に発泡体を充填する充填孔と、便座内部の空気を抜くための空気抜き孔を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の暖房便座とすることにより、便座内部で発泡体が空間を埋めるように広がり、面状発熱体は発泡体によって便座に押しつけられ、しっかりと密着するようになり便座への熱の伝導を向上することができる。
【0014】
請求項5に記載の発明は、給電部より電気抵抗が小さい電極を給電部に重ね合わせて設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の暖房便座とすることにより、電源から近いところや離れたところの給電部への電力供給を一定にすることができ、電源から遠いところの給電部の電圧が低下することなく均一に面状発熱体を発熱させることができる。
【0015】
請求項6に記載の発明は、人を検知する検知手段を有し、この検知手段の検知により面状発熱体に通電する請求項1〜5のいずれか1項に記載の暖房便座とすることにより、人が使用する(座る)直前に面状発熱体が発熱するために、人が使用するとき以外は面状発熱体に通電しなくてすみ、非常に効率のよい省エネ性を実現できる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図を参照しながら説明する。
【0017】
(実施例1)
図1〜図5は本発明の実施例1における暖房便座を示したものである。
【0018】
図1において、1は便器上に設置され、使用者の臀部を暖める便座で、良熱伝導性材料で構成されている。2は便座1の裏面に装備した面状発熱体であり、例えば、導電性材料(カーボン、金属粉等)を樹脂に混練してシート状にしたもの、フィルムの上に印刷して形成したもの、あるいは繊維状の導電性材料を織って布状にしたもの等である。3、4は面状発熱体2の外周縁と内周縁に沿って平行に設けた給電部で、正の温度特性を有する抵抗体材料を用いている。なお、この給電部3、4は、図のように複数個平行に設けることが好ましいが、いずれか1つであってもよい。5は面状発熱体2、すなわち給電部3、4の端子取り出し部である。6は端子取り出し部5へ給電する電源取り出し配線である。7は面状発熱体2に電気を供給する電源である。
【0019】
前記便座1に装備された面状発熱体2は、人が便座1を使用する際、電源7より電力が電源取り出し配線6を通して端子取り出し部5に給電される。さらに、端子取り出し部5から給電部3、4へ導かれ、給電部3、4間の所定抵抗値の面状発熱体2部分で発熱するものである。
【0020】
図2に示すように、面状発熱体2は便座1を構成する上板8の人が触れない裏面に配置されており、その下方は下板9で完全に覆われている。すなわち、上板8、下板9で囲まれて給電部3、4とともに便座1内部に設置されている。
【0021】
さらに、図3に面状発熱体2及び給電部3、4の等価回路を示した。面状発熱体2の抵抗Rc、給電部3、4の抵抗Re1、Re2が直列に接続されている。そして、給電部3、4の抵抗Re1、Re2の温度と抵抗値の関係は、図4に示されているように、所定の温度を超えると抵抗値が数十倍の抵抗値となる正の温度特性を有するものである。
【0022】
ここで、電源7より電力が各抵抗Re1、Re2、Rcに供給されると、便座1が室温状態のときにはRe1、Re2≦Rcとなり、面状発熱体2が発熱する。しかし便座1の温度が所定の温度を超えたとき抵抗Re1、Re2は、Re1、Re2>Rcとなり、電力は抵抗Re1と抵抗Re2で消費され、面状発熱体2への電力の供給は止まり発熱量が少なくなるものである。このようにして、簡単構成により、速熱性と低コストを実現するとともに、所定の温度を超えた場合に、給電部3、4の温度特性によって、異常発熱をなくし、火傷の心配や火災の心配もなく便座1を安全に制御でき、しかも、面状発熱体2が一定の温度以上に上昇しないため、省エネ性の実現もはかれたものである。
【0023】
次に、便座1を構成する上板8の材質として、良熱伝導性材料、例えば、セラミックス(窒化アルミニウム、窒化珪素、アルミナ等)や金属材料(アルミニウム、ステンレス、マグネシウム等)を用いることによって、通電加熱時に面状発熱体2からの熱を素早く便座1表面に伝達できるとともに、便座1面全体の温度を均一にすることができるため、人が使用する時のみ面状発熱体2に通電する場合においても、便座1を瞬間に暖かくでき省エネ性の優れた暖房便座とすることができる。特に、上板8の材質として、ステンレス鋼を用いた場合、板厚と強度及び比熱の関係を考慮すると薄い板厚で強度(剛性)が確保でき、比熱は0.12cal/g・℃と他の金属材料(アルミニウムの比熱0.22cal/g・℃)と比較して小さく熱容量(ヒートマス)が小さいので、暖まりやすく速熱性にすぐれたものとなる。しかも、トイレでの使用環境、例えば、酸/アルカリ/水に対して高耐久性であり、衛生的にも優れている。
【0024】
また、合成樹脂製の便座では、表面にフッ素コート処理を施す際に焼き付け温度が少なくとも200℃以上にしなければならず実施は不可能であったが、ステンレス鋼とすることによってフッ素コート処理を施すことが可能となり、さらに、耐久性、防汚性がよく、お手入れが簡単で清潔な便座が実現できる。
【0025】
ここで、便座1の上板8として金属板を使用する際には、図5に示したような構成とする必要がある。つまり、図5の中、熱伝導性の大きい上板10に金属材料を用いた場合、前記熱伝導性の大きい上板10は電気導電性がありそのまま面状発熱体を設置すれば感電してしまう。そこで、面状発熱体2と給電部3、4を上部絶縁層11と下部絶縁層12で挟み込むことによって絶縁性を確保している。前記上部、下部絶縁層11、12としては、例えばポリエステルフィルム、ポリイミドフィルム等の高分子フィルム材料が適している。
【0026】
(実施例2)
次に、図6は本発明の実施例2における暖房便座を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
【0027】
本実施例においては、便座1を構成する上、下板8、9によって囲まれた空間の面状発熱体2及び給電部3、4の下部に断熱材13を充填した構造となっている。このような構成により、面状発熱体2で発熱した熱は、便座1の上板8(臀部に触れる方)に効果的に伝わるとともに、これまで下方に逃げていた熱も断熱材13によって遮断することができ、速熱性と省エネ性に優れたものとすることができる。
【0028】
さらに、断熱材13の充填は、断熱材13として、例えば、ウレタン、PP等の発泡体を用い、面状発熱体2を内蔵して便座1を組み立てた後、便座1に発泡体を充填する充填孔と、便座1内部の空気を抜くための空気抜き孔を設け、発泡体を充填孔より充填し便座1内部で発泡させるようにする。発泡体は、便座1内部で空間を埋めるように広がり、これにより面状発熱体2は便座1の上板8にしっかりと密着するようになり、便座1への熱の伝導を向上できる。
【0029】
(実施例3)
次に、図7は本発明の実施例3における暖房便座を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
【0030】
本実施例においては、面状発熱体2上に平行に設けた給電部3、4間に、これとは別に、周縁間給電部14を等間隔に設けたものである。これにより、面状発熱体2は給電部3、4、14間の面状発熱体部分で発熱するものである。
【0031】
この構成により、給電部3、4、14間の間隔が狭い(面積が小さい)ため、面状発熱体2の膜厚のばらつきや給電部の電圧降下のばらつきが少なくなり、ヒートスポットや温度ムラを低減することができるものである。すなわち、面状発熱体への電力供給をより均一にすることができる。
【0032】
(実施例4)
次に、図8は本発明の実施例4における暖房便座を示すものである。実施例1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
【0033】
本実施例においては、給電部3、4より電気抵抗が小さい電極15を、給電部3、4に重ね合わせて設けたものである。これにより、電源7から近いところや離れたところの給電部3、4への電力供給を一定にすることができ、電源から遠いところの給電部の電圧が低下することなく、均一に面状発熱体2を発熱させることができる。すなわち、給電部3、4が温度上昇により抵抗値が変化しても(抵抗値が大きくなっても)、均一に給電部に電力を供給するように働き電圧降下が少ない均一な発熱を実現できる。
【0034】
なお、本実施例では、給電部3、4を設けた場合について示したが、実施例3における周縁間給電部14を設けた場合であっても同様である。
【0035】
上記した実施例1〜4の暖房便座において、図示していないが、人を検知する検知手段(例えば赤外線センサー等)を設け、この検知手段の検知により面状発熱体2に通電するようにすれば、人が使用する(座る)直前に面状発熱体2が発熱するために、快適な状態を実現でき、同時に人が使用するとき以外は面状発熱体2に通電しなくてすみ、非常に効率のよい省エネ性を実現できる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明の暖房便座によれば、便座に装備した面状発熱体に正の温度特性を有する給電部を設けた簡単な構成により、速熱性と低コストを実現するとともに、異常発熱をなくし、しかも正の温度特性を有する給電部により、一定の温度以上に上昇しないようにすることができ、省エネ性の実現もはかれたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における暖房便座の裏面図
【図2】 図1におけるA−A断面図
【図3】 同暖房便座の面状発熱体の等価回路図
【図4】 同暖房便座の給電部の温度と抵抗値関係を示す図
【図5】 同暖房便座の面状発熱体構成を示す断面図
【図6】 本発明の実施例2における暖房便座の断面図
【図7】 本発明の実施例3における暖房便座の裏面図
【図8】 本発明の実施例3における暖房便座の面状発熱体構成を示す断面図
【符号の説明】
1 便座
2 面状発熱体
3、4 給電部
7 電源
8 上板
9 下板
10 熱伝導性の大きい上板
11 上部絶縁層
12 下部絶縁層
13 断熱材
14 周縁間給電部
15 電気抵抗が小さい電極
Claims (6)
- 使用者が着座する便座と、
前記便座の裏面に装備した面状発熱体と、
前記面状発熱体の外周縁と内周縁に沿って設けた複数の給電部と、
前記面状発熱体の外周縁に沿って設けられた前記給電部と内周縁に沿って設けられた前記給電部との間に、前記外周縁側の給電部と前記内周縁側の給電部との間隔を略二分するように設けられた周縁間給電部と
を備え、
前記周縁間給電部に対して前記外周縁側の給電部と前記内周縁側の給電部とが電源に並列接続されて通電され、
前記便座の温度が所定の温度を超えたとき前記給電部と前記周縁間給電部の電気抵抗Reが前記面状発熱体の電気抵抗Rcより大きくなることにより、前記面状発熱体への電力の供給が停止されることを特徴とする暖房便座。 - 前記便座を良熱伝導性材料である金属材料で構成し、前記便座と前記面状発熱体との間にポリエステルフィルムまたはポリイミドフィルムを設けた請求項1に記載の暖房便座。
- 前記便座を良熱伝導性材料である窒化アルミニウムまたは窒化珪素またはアルミナのセラミックスで構成した請求項1に記載の暖房便座。
- 前記面状発熱体を内蔵して前記便座を組み立てた後、前記便座に発泡体を充填する充填孔と、前記便座内部の空気を抜くための空気抜き孔を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 前記給電部より電気抵抗が小さい電極を前記給電部に重ね合わせて設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の暖房便座。
- 人を検知する検知手段を有し、この検知手段の検知により前記面状発熱体に通電する請求項1〜5のいずれか1項に記載の暖房便座。
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