JP4535138B2 - 連設型リレーユニット - Google Patents

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本発明は、カバーケース内に仕切壁を設けて区分形成した複数の収納空間のそれぞれに、各ベース板に取り付けたリレー本体を収納して構成された連設型リレーユニットの改良に関するものである。
特許文献1に例示するように、従来、同種の2つのリレーを1つのカバーケースに収納して形成されたツイン型リレーユニットが種々、提案、実施されている。
図7は従来のツイン型リレーユニットを示す分解斜視図、図8は組立て途中のツイン型リレーユニットを示す斜視図である。これらの図は、ツイン型リレーユニットが通常使用される状態とは天地を逆にした状態を示しているが、組立て工程では通例、これらの図に示すように、カバーケースの開口を上方に向けて、各リレー本体をカバーケース内の各収納空間に収納させる方法が採られている。
このツイン型リレーユニット100は、開口101aを有したカバーケース101内を仕切壁101bで区分した複数の収納空間101cに、複数のリレー本体102を収納してなるもので、それぞれの収納空間101cの内周面101dには、収納するリレー本体102を位置決めするための段部101eが形成されている。
この位置決め段部101eは、リレー本体102を組み付けたベース板103の周回部に当接して、リレー本体102を正しく収納させるもので、これによって、リレー本体102が収納空間101cに正しく収納されると、リレー本体102の先端102a(図7では下部)がカバーケース101の天井部101fに接触せず、かつリレー本体102の外周部分102bがケース101の内壁面101fや仕切壁101bに接触することなく、位置決めできる。すなわち、リレー本体102は、いったんカバーケース101に収納されると、縦、横いずれの方向においても位置決めがなされる。
なお、2つのリレー本体102をカバーケース101に収納させた後には、リレー本体102より延出された端子片102cをベース板103の外側に突出させた状態となり、その状態で開口101aより接着剤(不図示)が注入されて、絶縁封止される。
特開2002−216605号公報
しかしながら、この種のツイン型リレーユニット100の組立て工程では、リレー本体102を収納空間101cに1つずつ収納するのが通例であり、図8に示すように、カバーケース101内に一方のリレー本体102しか収納していない途中段階では、矢印方向のずれが発生し、それによってリレー本体102がカバーケース101の仕切壁101bに接触して損傷を引き起こすおそれがあった。そもそも、このものでは、リレー本体102自体が仕切壁101bで規制される構造であるため、リレー本体102が仕切壁101bに接触することは避けがたい。
本発明は、このような問題を解決するために提案されたもので、その目的は、連設型リレーユニットの組立て工程において、各収納空間内でリレー本体がカバーケースの内壁や仕切壁に接触するおそれのない連設型リレーユニットを提供することにある。また、接着剤の注入が確実に行え、かつ接着剤による接着強度を高くすることも本発明の目的に含まれる。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の連設型リレーユニットは、開口を有したカバーケース内に仕切壁を設けて区分形成した複数の収納空間のそれぞれに、ベース板を有し、端子片を突出させたリレー本体を収納し、それらのリレー本体の端子片を突出させた状態で絶縁封止した構造の連設型リレーユニットにおいて、仕切壁の開口側の端部を含む、収納空間のそれぞれ内周面には、リレー本体のベース板を当接させる位置決め段部を形成するとともに、仕切壁には、リレー本体の位置ずれを規制する位置ずれ規制片を突設した構造にしていることを特徴とする。
請求項2に記載の連設型リレーユニットでは、位置ずれ規制片がカバーケースの開口端縁まで延び、その一部が切り欠かれている。
請求項3に記載の連設型リレーユニットでは、位置ずれ規制片の切欠き部分が中間部分である。
請求項1に記載の連設型リレーユニットによれば、カバーケースの仕切壁にリレー本体の位置ずれを規制する位置ずれ規制片を突設した構造にしているため、カバーケース内にすべてのリレー本体が収納されていない状態でも、横方向の位置ずれが発生し得ず、収納空間内でリレー本体がカバーケースの内壁や仕切壁に接触するおそれがない。
請求項2、3に記載の連設型リレーユニットによれば、位置ずれ規制片が、仕切壁からカバーケースの開口端縁まで延びているため、衝撃などでベース板がケースの開口から飛び出たり水平方向にずれたりすることも防止できる。
また、位置ずれ規制片が一部を切り欠いた形状に形成されているため、位置ずれ規制片がケースの開口と同じ高さであっても、ベース板の外側に注入した接着剤は仕切壁を越えて隣接空間にも行き渡りやすい。さらに、位置ずれ規制片を開口端縁まで延出させ、かつ一部を切り欠いた形状にしているため、接着剤の接着面積が増え、接着強度が向上する。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の連設型リレーユニットの一例であるツイン型リレーユニットの分解斜視図であり、図2(a)はカバーケースの縦断面図、(b)はツイン型リレーユニットの概略縦断面図である。いずれの図も、リレーの使用状態とは天地を逆にしたものを示しており、この状態でリレーの組立てがなされる。なお図2(b)では、リレー本体の詳細構造については簡略に図示している。
この連設型リレーユニット1は、同種の2つのリレー本体2を、1つのカバーケース4に収納して形成されており、各リレー本体2は、複数の端子片23,33,36,41をベース板3の挿入孔3eから突出させるようにしてベース板3に組み付けて固定されている。
一方、カバーケース4は、リレー本体2をベース板3ごと組み入れるための開口4aを有し、周壁4cと天井部4iとを備えた箱型形状であり、その内部には仕切壁4dを設けて、2つのリレー本体2を収納する個別の収納空間4eが区分形成されている。
また、各収納空間4eの内周面4f、つまり収納空間4eが接する周壁4cの3方壁面と仕切壁面とには、リレー本体2をぶら下げた状態でベース板3を載せ置く位置決め段部4gが連続して形成されている。
これらリレー本体2、ベース板3およびカバーケース4内の収納空間4eの各サイズは、リレー本体2を収納空間4eに正しく収納したときに、リレー本体2が周壁4cや仕切壁4dの壁面に接触せず、かつベース板3のリレー本体装着面3aの周回部3bが位置決め段部4gに当接するように設計されている。
また、カバーケース4内の仕切壁4dには、中間部分を切り欠き、両端部分をケース4の開口端縁(周壁端縁4b)まで延出させた位置ずれ規制片4hが突設されている。つまり、位置決め規制片4hは、周壁端縁4bまでの高さの両突片4ha、4haと、切欠き4hcによって突片4haよりも低く形成された突条片4hbとより構成されている。
また、位置決め規制片4hは、突条片4hbを有さず、両端に分離された突片4haのみよりなる構造でもよい。つまりその場合、仕切壁4dの上端面は、中間部分では、隣接する2つの収納空間4e間で連続する2つの位置決め段部4gとして面一に形成されている。また位置ずれ規制片は、さらに他の形状でもよく、両端が切り欠かれて中間部分のみに突片を有した形状でもよい。
なお、リレー本体2の構成部材として図1には、可動接点バネ38、接極子37、可動接点39、NC(ノーマリクローズ)固定接点端子板31、NO(ノーマリオープン)固定接点端子板34が図示されているが、詳細については図5,6で後述する。また図中、3dはベース板3の外側面3cに膨出、形成されたコイル収容突部、3fは挿入孔3eが開設された周回部である。
ついで、このツイン型リレーユニット1の構造、作用および効果について説明する。
図3は、リレー本体2のカバーケース4内への収納工程を示した斜視図で、(a)は一方のリレー本体2を収納させた状態、(b)は両リレー本体2を収納させた状態を示している。また図4(a)、(b)は、先に収納する一方のリレー本体2の収納過程を段階的に示した縦断面図である。
図3に示すように、各リレー本体2は、ツイン型リレーユニット1のカバーケース4には、対応した収納空間4eに対して順次、収納される。収納作業は、手作業あるいは組立て機械を使用して行われる。たとえば、カバーケース4を開口4aを上に向けて作業テーブル上に固定しておき、組立てアームなどでリレー本体2を下方に向けてベース板3を掴み、収納空間4eの上方より、ベース板3が収納空間4eの開口4aに正確に挿入されるようにして、リレー本体2は収納される。
リレー本体2を収納した状態では、図3(a)に示すように、リレー本体2を取り付けたベース板3の側端面が、位置ずれ規制片4hによってほぼ隠された状態で位置決めされる。
したがって、一方のリレー本体2のみを収納した状態においては、そのリレー本体2を取り付けたベース板3が、隣接する収納空間4e側にずれ動くことはなく、そのため、収納空間4eに収納されたリレー本体2が、カバーケース4の周壁4cの内壁面や仕切壁4dに接触するおそれはない。
また、位置ずれ規制片4hは、本例のような両突片4haを設けずに、収納したときに横ずれが発生し得ない程度の高さに、たとえば仕切壁の全長にわたって突条片が形成されたものでもよいが、本例のように開口端縁と同じ高さの両突片4haを備えることが望ましい。
高さの低い位置ずれ規制片4hでは、収納動作のずれにより、ベース板3が位置ずれ規制片4hの上に載せ置かれても、そのような位置ずれが発生していることを視認しにくく放置されてしまうおそれがあるが、本例のように周壁端縁4bと同じ高さにしておけば、リレー本体1の収納開口が水平面になり、収納作業の精度は要求されるものの、位置ずれ規制片4hにベースが乗り上げたまま放置されるおそれはほとんどなく、かりに乗り上げても、すぐに異常を検知でき、作業ロスは発生しない。
また図4に示すように、ベース板3を開口4a内に挿入してから(図4(a))、位置決め段部4gに載せ置くまで(図4(b))の間にも、矢印方向にずれ動くおそれがあるが、位置ずれ規制片4hが周壁端縁4bの高さまで形成されているため、そのような位置ずれは発生し得ない。また、リレー本体2が正しく収納された後、振動などの衝撃により上方に移動したとしても、位置ずれ規制片4hが周壁端縁4bの高さまであるため、飛び出たり水平方向にずれたりする可能性はほとんどない。
こうして、2つのリレー本体2がカバーケース4内に収納されると、図3(b)に示すように、両リレー本体2の端子片23,33,36,41がカバーケース4の開口4aより突き出た状態となり、収納された各リレー本体2のベース板3は、位置ずれ規制片4hの両突片4ha、4haが突き出た状態で、両突片4haの上端よりも下方側に位置決めされる。
図5はツイン型リレーユニット1の完成斜視図で、(a)は完成後の状態、(b)は天地を通常使用する状態にしたものを示している。また図6は、図5(b)のA−A線横断面図である。
図5(a)に示すように、2つのリレー本体2は、図3のごとくカバーケース4に収納された後に、ベース板3の外側面3cの、板厚が薄肉となった周回部3f(図1、3参照)に接着剤5が注入されてカバーケース4に固定され、絶縁封止される。
位置ずれ規制片4hを有した本リレーユニット1によれば、位置ずれ規制片4hの中間部分が切り欠かれているため、注入された接着剤5は、その切欠き4hc(図3参照)を通じて隣接する2つのベース板3の上方に行き渡りやすく、また、両端に周壁端縁4bと同じ高さの突片4haを備えているため、注入された接着剤5が突片4haに絡まって、アンカー効果によって接着強度を高めることができる。
完成されたツイン型リレーユニット1は、位置ずれ規制片4hの突片4haの上端と、ベース3の一部であるコイル収容突部3dとが露出され、さらに、5片の端子片(NC端子片33、NO端子片36、コモン端子片41、コイル端子片23、23)が2組、突出している。
なお、露出したコイル収容突部3dは、横向きにした円柱状のコイルボビン21に巻装したコイル22の一部を収容する部分である。
図5(b)は、このツイン型リレーユニット1を通常使用の状態を示したもので、コイル22(図6参照)を巻装した2つのコイルボビン21は、その軸体21aを、中心軸を同一にして並べるように、それぞれの収納空間4eに横設されている。
ついで、このツイン型リレーユニット1の詳細構造と動作について、図6と図5を参照しながら説明する。なお、2つのリレー本体2は同種のものであるため、図6中の左側の収容空間4eに収容した一方のみについて説明する。
また、説明の便宜上、この収容空間4eの囲壁4jを構成する、図中の上側に位置する壁を後壁と呼び、下側に位置する壁を前壁と呼ぶ。つまり、左側のリレー本体2は、左壁4j1、後壁4j2、仕切壁4j3(4d)、前壁4j4によって囲まれている。
コイルボビン21はコイル22が巻装された状態で、軸体21aを前壁4j4、後壁4j2に平行となるよう配設されている。コイルボビン21は両端に鍔部21cを有し、軸体21aに形成された貫通孔には鉄芯25が挿入されている。巻装されたコイル22の両端にはコイル端子片23が接続され、ベース3の外側に延びている。
また、継鉄24は磁性材料よりなり、L字状に形成され、一片24aが左壁4j1に平行となるように鉄芯25の一端に連結され、折曲された他片24bが後壁4j2に平行となるよう配設されている。
継鉄24の上記他片24bには、ベース3の外側に延びるコモン端子片41を有したコモン端子板40が、可動接点バネ38を挟み込むようにして連結されている。この可動接点バネ38は、折曲された可動片38aが仕切壁4j3に沿って前壁4j4に向かって延び、その先端の両面には可動接点39が固着されている。また、可動片38aのコイル22側には、鉄片などの磁性材料よりなる接極子37が固着されており、電磁石が非励磁の状態(図6に示した状態)では、鉄芯25の頭部25aと所定の間隔離間した待機位置に配設されている。
また、可動接点バネ38の仕切壁4c側には、NC固定接点端子板31が配設され、そのNC固定接点端子板31には、可動接点39と向き合うようにNC固定接点32が固着されている。電磁石が非励磁の状態では、可動接点39とNC固定接点32とは接触している。またNC固定接点端子板31は、ケース4の前壁4j4に沿うように折曲され、さらにベース3の外側に突出するようにしたNC端子片33を有している。
一方、可動接点バネ39の左壁4j1側には、NO固定接点端子板34が、L字状の1片が前壁4j4に沿うように配設され、そのNO固定接点端子板34には、他の可動接点39と向き合うようにNO固定接点35が固着されている。電磁石が非励磁の状態では、可動接点39とNO固定接点35とは開離している。またNC固定接点端子板34は、ベース3の外側に突出したNO端子片36を有している。
次に、リレーの動作について説明する。
電磁石が非励磁の状態では、可動接点39がNC固定接点32に接触しているが、コイル22に通電して電磁石が励磁されると、鉄芯25が磁化され、磁束が発生し、接極子37が鉄芯25の頭部25aに吸引されて、接極子37の支点37aを回動支点として、接極子37が可動接点バネ38の可動片38aとともに時計回りに回動しようとする。
接極子37が回動することで、可動接点バネ38の可動片38aに固着された可動接点39はNC固定接点32より離反し、さらに接極子37が鉄芯25の頭部25aに吸着することで、可動片38aがさらに回動して、可動接点39はNO固定接点32に接触する。
コイル22への通電を停止すると、磁束が消去され磁気吸引力がなくなり、それによって可動接点バネ38の弾性復帰力によって、接極子37と可動片38aは反時計方向に回動して、可動片38aに固着された可動接点39がNO固定接点35より離反して、可動接点バネ38が復帰状態に復帰することで、可動接点39はNC固定接点32に接触する。
本発明の連設型リレーユニットの一例であるツイン型リレーユニットを示した分解斜視図である。 (a)はカバーケースの縦断面図、(b)は同ツイン型リレーユニットの縦断面図である。 リレー本体のカバーケース4への収納工程を示した斜視図で、(a)は一方のリレー本体を収納させた状態、(b)は両リレー本体を収納させた状態を示している。 (a)、(b)は、一方のリレー本体の収納過程を段階的に示した縦断面図である。 ツイン型リレーユニットの完成斜視図で、(a)は完成時の状態(a)は天地を通常使用状態にしたものを示している。 図5(a)A−A線横断面図である。 従来のツイン型リレーユニットを示す分解斜視図である。 図7に示したツイン型リレーユニット組立て途中の状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 ツイン型リレーユニット(連設型リレーユニット)
2 リレー本体
3 ベース板
4 カバーケース
4a 開口
4b 周壁端縁(開口端縁)
4c 周壁
4d 仕切壁
4e 収納空間
4f 内周面
4g 位置決め段部
4h 位置ずれ規制片
4ha 突片
4hb 突条片
4hc 切欠き
4i 天井部
5 接着剤

Claims (3)

  1. 開口を有したカバーケース内に仕切壁を設けて区分形成した複数の収納空間のそれぞれに、ベース板を有し、端子片を突出させたリレー本体を収納し、それらのリレー本体の上記端子片を突出させた状態で絶縁封止した構造の連設型リレーユニットにおいて、
    上記仕切壁の上記開口側の端部を含む、上記収納空間のそれぞれ内周面には、上記リレー本体の上記ベース板を当接させる位置決め段部を形成するとともに、上記仕切壁には、上記リレー本体の位置ずれを規制する位置ずれ規制片を突設した構造にしていることを特徴とする連設型リレーユニット。
  2. 請求項1において、
    上記位置ずれ規制片は、上記カバーケースの開口端縁まで延び、その一部が切り欠かれている、連設型リレーユニット。
  3. 請求項2において、
    上記切欠き部分は中間部分である、連設型リレーユニット。
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