JP4534493B2 - 報知制御装置、車両の障害物検知結果報知装置およびプログラム - Google Patents
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また、使用者からの操作に基づいて、記憶手段が記憶する判断基準情報および記憶手段が記憶する報知制御情報を設定または変更可能であることにより、例えば運転者の好みや周囲の状況に合わせて判断基準情報や報知制御情報を変更することができるので、運転者の利便性をさらに向上させることができる。
また、請求項7のように、上述の報知制御情報においては、障害物が存在した旨を報知する場合の車両の進行方向を規定してもよく、例えば、前進時や後進時、停止中、あるいはそれらの何れかの場合などが挙げられる。さらに、上述の報知制御情報においては、障害物が存在する場合には即時に障害物が存在した旨を報知するよう規定してもよいし、また、請求項8のように、障害物が存在する場合において、アクセサリースイッチがオンであるときやシフトレバーがリバースに位置するときに、障害物が存在した旨を報知するよう規定してもよい。
図1に示すように、車両200は、超音波センサ(ソナー)71〜75を備えている。各超音波センサは、車両の周囲に超音波を発信し、その超音波が障害物などに当たって反射した反射波を受信する。なお、本実施例の車両200は、5つの超音波センサ71〜75を備えているが、超音波センサの数量はこれには限られず、例えば4つの超音波センサを備えるようにしてもよい。
[障害物検知結果報知装置100の構成の説明]
障害物検知結果報知装置100は、図2に示すように、制御部1、操作部2、ユーザ報知部3、ソナー設定記憶部4、ソナーインターフェース部6、および障害物検知部7を備えている。また、制御部1には、上述の操作部2、ユーザ報知部3、ソナー設定記憶部4、ソナーインターフェース部6、および計時部8が接続されている。また、ソナーインターフェース部6には、障害物検知部7が接続されている。
ユーザ報知部3は、画像を表示するためのCRTや液晶ディスプレイなどから構成されており、障害物検知の結果を表示することができる。なお、ユーザ報知部3は、音声を発するスピーカであってもよい。なお、ユーザ報知部3は、報知手段に該当する。
計時部8は、いわゆる時計であり、時刻を計時可能である。
ソナー設定記憶部4は、不揮発性メモリで構成される。ソナー設定記憶部4は、判断基準情報および報知制御情報を記憶しておくのに利用される。ここで、判断基準情報とは、車両情報を判断するための判断基準を示す情報を云う。なお、車両情報とは、車両に関する情報を云い、自車位置と目的地との間の距離を示す「距離情報」、運転者を示す「運転者情報」、車両速度値を示す情報、時刻を示す情報などが挙げられる。また、判断基準情報の具体例としては、(イ)通常動作についての設定を示す情報、(ロ)場所による切替についての設定を示す情報、(ハ)運転時間による切替についての設定を示す情報、(ニ)時刻による切替についての設定を示す情報、および(ホ)速度による切替についての設定を示す情報などが挙げられる。
この「通常動作」とは、ソナーによる障害物検知結果を通知することを云う。すなわち、通常動作を「する」と設定されているときには、障害物検知結果の通知を行い、通常動作を「しない」と設定されているときには、障害物検知結果の通知を行わない。なお、このように通常動作を「しない」と設定されているときには、超音波センサ71〜75の電源をオフとするようにしてもよい。
この「場所による切替」とは、目的地として設定された場所から自車位置までの距離によって障害物検知結果を通知するための条件を切り替えることを示している。なお、この判断基準情報によって示される判断基準は、例えば自宅駐車場付近の壁や棚の位置などその目的地付近の障害物の位置を熟知していると推測されるため、自車が目的地付近に位置する場合には障害物の存在を報知し始める自車からの距離を長く設定してもよいとの観点から設定されている。一例を挙げると、判断基準として、目的地として設定された場所から自車位置までの距離が「10m以下」と設定されている場合において、目的地として設定された場所から現在の自車位置までの距離が例えば12mなど「10m以下ではない」ときには障害物検知結果を通知せず、一方、目的地として設定された場所から現在の自車位置までの距離が例えば9mなど「10m以下である」ときには障害物検知結果を通知するといった具合である。
この「運転時間による切替」とは、障害物検知結果を通知するための条件を、「車両が発進してからの時間(運転時間)」によって切り替えることを示している。なお、この判断基準情報によって示される判断基準は次の観点から設定されている。すなわち、現在の運転者の運転時間が短時間である場合には運転者の疲労度合がそれほど高くなく距離感が正常であると推測され、現在の運転者の運転時間が長時間である場合には運転者の疲労度合が高く距離感が鈍っていると推測されるため、現在の運転者の運転時間が長時間である場合には障害物の存在を報知し始める自車からの距離を長く設定することが望ましいとの観点から判断基準が設定されている。一例を挙げると、判断基準として、運転時間が「1時間以上」と設定されている場合において、運転時間が例えば50分など「1時間以上ではない」ときには障害物検知結果を通知せず、一方、運転時間が例えば1時間30分など「1時間以上である」ときには障害物検知結果を通知するといった具合である。
この「時刻による切替」とは、障害物検知結果を通知するための条件を「現在の時刻」によって切り替えることを示している。なお、この判断基準情報によって示される判断基準は、例えば夕方6時から翌朝6時の時間帯が車両の運転者が距離感を掴みにくい時間帯であると推測されるため、車両の運転者が距離感を掴みにくい時間帯である場合には障害物の存在を報知し始める自車からの距離を長く設定することが望ましいとの観点から設定されている。一例を挙げると、判断基準として、時刻が「午後5時以降」と設定されている場合において、現在の時刻が例えば午後4時など「午後5時以降ではない」ときには障害物検知結果を通知せず、一方、現在の時刻が例えば午後6時など「午後5時以降である」ときには障害物検知結果を通知するといった具合である。
この「速度による切替」とは、障害物検知結果を通知するための条件を「現在の車両速度」によって切り替えることを示している。なお、この判断基準情報によって示される判断基準は次の観点から設定されている。すなわち、例えば高速走行中であれば自動車専用道路や郊外の道路など障害物が存在する可能性が低い道路を走行していると推定され、低速走行中であれば市街地の道路や住宅街の道路など障害物が存在する可能性が高い道路を走行していると推定されるため、車両速度が高速である場合には障害物の存在を報知し始める自車からの距離を長く設定してもよく、車両速度が低速である場合には障害物の存在を報知し始める自車からの距離を短く設定することが望ましいとの観点から判断基準が設定されている。一例を挙げると、車両速度が「時速30km/h以下」と設定されている場合において、現在の車両速度が例えば時速35km/hなど「時速30km/h以下ではない」ときには障害物検知結果を通知せず、一方、現在の車両速度が例えば時速25km/hなど「時速30km/h以下である」ときには障害物検知結果を通知するといった具合である。
[制御部1の構成の説明]
制御部1は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらの構成を接続するバスラインなどからなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成されている。この制御部1は、ROM及びRAMに記憶されたプログラムに基づいて、後述するナビゲーション部5の位置検出機能にて検出されるデータに基づき、現在位置の誤差を補間しながら現在位置を特定する。また、制御部1は、後述するナビゲーション部5に格納された地点データおよび各種データに基づき、操作部2の操作に従って目的地を設定する。また、制御部1は、ソナー設定記憶部4が記憶する「判断基準情報」および「報知制御情報」を確認したり変更したりするための設定ダイアログをユーザ報知部3に表示し、後述する判断基準情報および報知制御情報の設定処理を実行するよう構成されている。また、制御部1は、後述する報知設定変更処理を実行するよう構成されている。また、制御部1は、ソナーインターフェース部6によって増幅・波形整形された受信波を閾値と比較することにより障害物の有無を判定する。そして、制御部1は、障害物が存在する際にはユーザ報知部3によって報知させる(図4参照)。
[その他の構成の説明]
ところで、障害物検知結果報知装置100の制御部1には、ナビゲーション部5が接続されている。
次に、制御部1が実行する判断基準情報および報知制御情報の設定処理を、図3を参照して説明する。なお、図3は、判断基準情報および報知制御情報の設定処理を説明する説明図(1)である。
この「ソナー動作切替設定」の設定ダイアログの左側には、上から順に項目「通常動作」、項目「場所による切替」、項目「運転時間による切替」、項目「時刻による切替」、項目「速度による切替」が配置されている。また、各項目の右側には選択キー「する」および「しない」が配置されている。なお、これら選択キーは、タッチスイッチである。また、各項目の選択キーのうち、各項目における現在の設定内容を示すキーを強調表示する。一例を挙げると、項目「通常動作」において通常動作を行うよう設定されている場合には、選択キー「する」を強調表示し、選択キー「しない」を通常表示するといった具合である(図3(a)参照)。
この「ソナー設定」の設定ダイアログの左側には、上から順に項目「切替速度設定」、項目「ソナー動作設定」、項目「ソナー感度設定」、および項目「障害物通知設定」が配置されている。また、各項目の右側にはタッチスイッチ「変更」が配置されている。
「切替速度設定」の設定ダイアログの中央部には、図3(c)に例示するように、テンキーが配置されている。また、テンキーの上方には、表示部および選択キー「修正」が配置されており、また、テンキーの下方には、選択キー「完了」が配置されている。さらに、「切替速度設定」の設定ダイアログの右上には、タッチスイッチ「戻る」が配置されており、このタッチスイッチ「戻る」が触れられると、上述の「ソナー設定」の設定ダイアログに戻る。そして、表示部には、現在の設定内容である「30km/h以下」が表示される。
「ソナー動作設定」の設定ダイアログの左側には、上から順に項目「前進時」、項目「後進時」および項目「停止時」が配置されている。また、各項目の右側には選択キー「ON」および「OFF」が配置されている。また、「ソナー動作設定」の設定ダイアログの右下には、選択キー「完了」が配置されている。また、「ソナー動作設定」の設定ダイアログの右上には、タッチスイッチ「戻る」が配置されており、このタッチスイッチ「戻る」が触れられると、上述の「ソナー設定」の設定ダイアログに戻る。
(E)ソナー感度設定(図3(e)参照)について:
「ソナー感度設定」の設定ダイアログの中央部には、図3(e)に例示するように、テンキーが配置されている。また、テンキーの上方には、表示部および選択キー「修正」が配置されており、また、テンキーの下方には、選択キー「完了」が配置されている。さらに、「ソナー感度設定」の設定ダイアログの右上には、タッチスイッチ「戻る」が配置されており、このタッチスイッチ「戻る」が触れられると、上述の「ソナー設定」の設定ダイアログに戻る。そして、表示部には、現在の設定内容である「30cm」が表示される。
「障害物通知設定」の設定ダイアログの左側には、図3(f)に例示するように、上から順に項目「ソナー割込表示」および項目「ソナー音声案内」が配置されている。また、各項目の右側には選択キー「する」および「しない」が配置されている。また、「障害物通知設定」の設定ダイアログの右下には、選択キー「完了」が配置されている。また、「障害物通知設定」の設定ダイアログの右上には、タッチスイッチ「戻る」が配置されており、このタッチスイッチ「戻る」が触れられると、上述の「ソナー設定」の設定ダイアログに戻る。
次に、制御部1が実行する報知制御情報変更処理を、図5のフローチャートを参照して説明する。
このように実施例の障害物検知結果報知装置100によれば、報知制御情報変更処理において、ソナー設定記憶部4が記憶する判断基準情報を読み出し、その読み出した判断基準情報のうち、その設定内容が「する」と設定されている情報を選択し、その選択した判断基準情報について、車両情報に合致するものが存在する場合には(S110:YES)、その判断基準情報に対応する報知制御情報をソナー設定記憶部4から読み出し、以後その読み出した報知制御情報に基づいてユーザ報知部3を制御するので、車両200の周囲の障害物の存在を報知する報知設定を、運転者が手動で変更しなくても例えば自車位置と目的地との位置関係などの車両情報に応じて変更することができ、運転者の利便性を向上することができる。
(1)上記実施例では、障害物検知手段として超音波センサ71〜75を採用しているが、これには限られず、例えばカメラなど車両の周囲に存在する障害物を撮影可能な装置を採用してもよい。このように構成しても上記実施例と同様の作用効果を奏する。
Claims (10)
- 車両の周囲に存在する障害物を前記車両の右前方、左前方、右後方、左後方および後方中央から検知した結果である前記障害物の検知結果を取得する検知結果取得手段(6)と、
前記車両に関する車両情報を取得可能な車両情報取得手段(1)と、
前記車両情報取得手段によって取得された車両情報を判断するための判断基準となる情報として前記検知結果取得手段により取得した障害物の検知結果を報知するか否かおよび前記検知結果を報知するための条件が設定される一つ以上の判断基準情報、およびそれぞれが前記一つ以上の判断基準情報の少なくとも何れか一つに対応付けられ、対応付けられた前記判断基準情報に設定される判断基準に前記車両情報が合致する場合に前記検知結果を報知する際の報知方法となる情報として前記検知結果を報知するか否かまたは前記検知結果を報知するための条件が設定される一つ以上の報知制御情報を記憶する記憶手段(4)と、
使用者からの操作に基づいて、前記記憶手段が記憶する判断基準情報および前記記憶手段が記憶する報知制御情報を設定または変更可能な設定手段(1,2)と、
前記記憶手段が記憶する判断基準情報を読み出し、その読み出した判断基準情報のうち前記検知結果を報知する旨に設定されているとともに前記検知結果を報知するための条件を満たしているものを選択し、その選択した判断基準情報について、前記車両情報に合致するものが存在する場合に、該当する判断基準情報に対応付けられる報知制御情報を前記記憶手段から読み出し、以後その読み出した報知制御情報に設定される報知方法となる情報として前記検知結果を報知するか否かまたは前記検知結果を報知するための条件に基づいて報知手段(3)に報知させるよう制御する制御手段(1)と、
を具備し、
前記検知結果取得手段は、前記検知結果として少なくとも前記障害物が存在する方向を前記車両の右前方、左前方、右後方、左後方および後方中央から取得可能であり、
前記報知制御情報には報知対象とする前記障害物が存在する方向として前記車両の右前方、左前方、右後方、左後方または後方中央の少なくとも何れか一つが設定され、
前記制御手段は、前記検知結果取得手段が前記検知結果として取得した前記障害物が存在する方向と前記報知制御情報に設定される報知対象とする前記障害物が存在する方向とが一致する場合に、前記検知結果を前記報知手段に報知させるよう制御すること
を特徴とする報知制御装置。 - 請求項1に記載の報知制御装置において、
前記車両情報取得手段は、自車位置と予め設定された所定の地点との間の距離情報を前記車両情報として取得可能であり、
前記判断基準情報には前記障害物が存在した旨を報知する場合の自車位置と前記地点との間の距離が設定されること
を特徴とする報知制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載の報知制御装置において、
前記車両情報取得手段は、特定の運転者を示す運転者情報を前記車両情報として取得可能であり、
前記判断基準情報には前記障害物が存在した旨を報知する場合の運転者情報が設定されること
を特徴とする報知制御装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の報知制御装置において、
前記車両情報取得手段は、車両速度を前記車両情報として取得可能であり、
前記判断基準情報には前記障害物が存在した旨を報知する場合の車両速度が設定されること
を特徴とする報知制御装置。 - 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の報知制御装置において、
前記車両情報取得手段は、運転時間を前記車両情報として取得可能であり、
前記判断基準情報には前記障害物が存在した旨を報知する場合の運転時間が設定されること
を特徴とする報知制御装置。 - 請求項1乃至請求項5の何れかに記載の報知制御装置において、
前記車両情報取得手段は、時刻を前記車両情報として取得可能であり、
前記判断基準情報には前記障害物が存在した旨を報知する場合の時刻が設定されること
を特徴とする報知制御装置。 - 請求項1乃至請求項6の何れかに記載の報知制御装置において、
前記車両情報取得手段は、前記車両の進行方向を前記車両情報として取得可能であり、
前記報知制御情報には、前記障害物が存在した旨を報知する場合の前記車両の進行方向が設定されること
を特徴とする報知制御装置。 - 請求項1乃至請求項7の何れかに記載の報知制御装置において、
前記報知制御情報には、前記障害物が存在した旨を報知する時期が設定されること
を特徴とする報知制御装置。 - 車両の周囲に存在する障害物を前記車両の右前方、左前方、右後方、左後方および後方中央から検知可能な障害物検知手段(7)と、
前記障害物検知手段によって車両の周囲に存在する障害物を検知した検知結果を報知可能な報知手段(3)と、
前記車両に関する車両情報を取得可能な車両情報取得手段(1)と、
前記車両情報取得手段によって取得された車両情報を判断するための判断基準となる情報として前記障害物検知手段により検知した障害物の検知結果を報知するか否かおよび前記検知結果を報知するための条件が設定される一つ以上の判断基準情報、およびそれぞれが前記一つ以上の判断基準情報の少なくとも何れか一つに対応付けられ、対応付けられた前記判断基準情報に設定される判断基準に前記車両情報が合致する場合に前記検知結果を報知する際の報知方法となる情報として前記検知結果を報知するか否かまたは前記検知結果を報知するための条件が設定される一つ以上の報知制御情報を記憶する記憶手段(4)と、
使用者からの操作に基づいて、前記記憶手段が記憶する判断基準情報および前記記憶手段が記憶する報知制御情報を設定または変更可能な設定手段(1,2)と、
前記記憶手段が記憶する判断基準情報を読み出し、その読み出した判断基準情報のうち前記検知結果を報知する旨に設定されているとともに前記検知結果を報知するための条件を満たしているものを選択し、その選択した判断基準情報について、前記車両情報に合致するものが存在する場合に、該当する判断基準情報に対応付けられる報知制御情報を前記記憶手段から読み出し、以後その読み出した報知制御情報に設定される報知方法となる情報として前記検知結果を報知するか否かまたは前記検知結果を報知するための条件に基づいて報知手段(3)に報知させるよう制御する制御手段(1)と、
を具備し、
前記障害物検知手段は、前記検知結果として少なくとも前記障害物が存在する方向を前記車両の右前方、左前方、右後方、左後方および後方中央から検知可能であり、
前記報知制御情報には報知対象とする前記障害物が存在する方向として前記車両の右前方、左前方、右後方、左後方または後方中央の少なくとも何れか一つが設定され、
前記制御手段は、前記障害物検知手段が前記検知結果として検知した前記障害物が存在する方向と前記報知制御情報に設定される報知対象とする前記障害物が存在する方向とが一致する場合に、前記検知結果を前記報知手段に報知させるよう制御すること
を特徴とする車両の障害物検知結果報知装置。 - 請求項1乃至請求項8の何れかに記載の報知制御装置における制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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