JP4533808B2 - 過給機付き内燃機関における過給圧制御装置 - Google Patents

過給機付き内燃機関における過給圧制御装置 Download PDF

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Description

本発明は,排気ターボ過給機等の過給機を,スロットル弁の上流側の部位に備えて成る内燃機関において,その過給圧を制御するための装置に関するものである。
一般に,スロットル弁の上流側の部位に排気ターボ過給機等の過給機を備えて成る内燃機関においては,そのスロットル弁を急閉しての減速時において,前記過給機における過給圧が異常に上昇することになる。
そこで,先行技術としての特許文献1は,前記過給機をバイパスしてその下流側と上流側とを接続するバイパス通路に,ばねにて閉に保持される弁体を備えて成るエアバイパス弁を設け,このエアバイパス弁における弁体を,第1圧力室と第2圧力室とに区画するダイヤフラムに連結し,その第1圧力室に,前記スロットル弁より下流における吸気圧を,当該吸気圧が低くなると前記弁体が開くように導入する一方,前記第2圧力室に前記スロットル弁より下流における吸気圧を導入する経路中に,前記吸気圧が低くなることを遅延して第2圧力室に伝達するようにした遅延手段を設けるという構成にすることを提案している。
この構成によると,スロットル弁を急閉しての減速時において,スロットル弁より下流における吸気圧が低くなることが,第1圧力室に直ちに伝達する一方,第2圧力室に遅延手段にて遅延されて伝達することにより,前記第1圧力室と,前記第2圧力室との間に,第2圧力室の圧力が高くなるという圧力差ができ,この圧力差によって,弁体がそのばねに抗して開いて,過給機における下流側における過給空気を,過給機の上流側に逃がすことができるから,過給圧が,減速時において異常に上昇することを防止できる。
実開昭59−196523号公報
しかし,前記先行技術のものは,減速時において,過給圧が異常に高くなることを防止できるものの,以下に述べるように,スロットル弁をある開度から開いての加速に際して,加速性が低下するばかりか,騒音が増大するという問題がある。
すなわち,スロットル弁より下流における吸気圧は,前記スロットル弁をある開度から開くことにより,上昇するが,この開いた開度を暫く継続していると,前記吸気圧は,内燃機関における回転数が上昇するにつれて低くなる。
そして,この吸気圧の低下が,前記エアバイパス弁における第1圧力室に直ちに伝達される一方,第2圧力室に遅延手段にて遅延されて伝達することにより,前記第1圧力室と前記第2圧力室との間に,第2圧力室における圧力が高くなるという圧力差ができ,この圧力差が,前記エアバイパス弁における弁体が開くときにおける圧力差を超えたとき,そのばねに抗して開いて,過給圧が下がることになるから,その後における加速性が低下するのであり,しかも,前記した状態では,前記エアバイパス弁における弁体が開閉作動を繰り返すことによって,騒音が増大するのである。
また,最近の過給機付き内燃機関においては,その過給によって回転数が異常に上昇することを阻止するために,ある回転数を超えると,過給機における過給圧を下げるように制御する方式が採用されており,この制御方式によって過給機における過給圧が下げられると,圧力の低下が,前記と同様に,エアバイパス弁における第1圧力室に直ちに伝達される一方,第2圧力室に遅延手段にて遅延されて伝達することにより,前記第1圧力室と前記第2圧力室との間に,第2圧力室における圧力が高くなるという圧力差ができて,前記エアバイパス弁における弁体がそのばねに抗して開くことになるから,その後における加速性が低下するばかりか,前記エアバイパス弁における弁体が開閉作動を繰り返すことによって騒音が増大するのである。
本発明は,このような問題の発生を抑制することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明は,請求項1に記載したように,
「内燃機関への吸気経路中における過給機をバイパスしてその下流側と上流側とを接続するバイパス通路に,ばねにて閉に保持される弁体を備えて成るエアバイパス弁を設け,このエアバイパス弁における弁体を,第1圧力室と第2圧力室とに区画するダイヤフラムに連結し,その第1圧力室に,前記スロットル弁より下流における吸気圧を,当該吸気圧が低くなると前記弁体をそのばねに抗して開くように第1圧力伝達通路を介して導入する一方,前記第2圧力室に前記スロットル弁より下流における吸気圧を導入する第2圧力伝達通路中に,前記吸気圧が低くなることを遅延して第2圧力室に伝達するようにした遅延手段を設けて成る内燃機関における過給圧制御装置において,
前記第1圧力伝達通路,及び前記第2圧力伝達通路のうち前記遅延手段の上流側の部位に,これら両方の圧力伝達通路に対する通路開閉弁を設け,この通路開閉弁を,当該通路開閉弁における下流側の圧力と上流側の圧力との圧力差が前記エアバイパス弁における弁体が開くときにおける圧力差よりも大きくなったときに開くように構成した。」
ことを特徴としている。
また,本発明の請求項2は,
「前記請求項1の記載において,前記通路開閉弁に対して,絞りオリフィスを並列に設けるか,或いは,エアバイパス弁への方向のみ開くようにした逆止弁を並列に設ける。」
ことを特徴としている。
前記請求項1に記載した構成において,スロットル弁を大きい開度から小さい開度に急閉しての減速時において,スロットル弁より下流における吸気圧が,大気圧より低い負圧になるように低くなり,この低くなった吸気圧によって,通路開閉弁が開くことにより,第1圧力伝達通路を介して,前記エアバイパス弁における第1圧力室に直ちに伝達される一方,第2圧力室には,第2圧力伝達通路中に設けた遅延手段にて遅延されて伝達することになって,第1圧力室と第2圧力室との間に,第2圧力室における圧力が高くなるという圧力差ができ,この圧力差にてエアバイパス弁における弁体がばねに抗して開くことになるから,減速時において過給圧が異常に上昇することを防止できる。
次に,スロットル弁を,ある開度から更に大きく開いての加速時において,スロットル弁より下流における吸気圧は前記よりも上昇する。この開いた開度を暫く継続していると,前記吸気圧は,内燃機関における回転数が上昇するにつれて一旦低くなる。
前記先行技術のものは,この吸気圧低下が前記エアバイパス弁における両圧力室に伝達するから,前記エアバイパス弁が開き作動する場合があった。
これに対し,本発明は,前記第1圧力伝達通路及び第2第1圧力伝達通路の両方に対する通路開閉弁が設けられ,この通路開閉弁が開いたときのみ,前記吸気圧の低下が前記エアバイパス弁における両圧力室に伝達するように構成されており,且つ,この通路開閉弁は,その下流側の圧力と上流側の圧力との圧力差が前記エアバイパス弁における弁体が開くときにおける圧力差よりも大きくなったときに開くように構成したものであることにより,前記吸気圧の低下が,前記通路開閉弁が開くときにおける圧力差を超えていないときには,前記通路開閉弁は開くことがないから,前記エアバイパス弁を,吸気圧が前記したように一旦低下する場合においても,閉の状態に確実に保持することができ,その後における加速性が低下することを確実に防止することができるとともに,前記エアバイパス弁において騒音が増大することも確実に防止することができる。
また,請求項2に記載した構成によると,スロットル弁を開いての加速時において,高くなった吸気圧が,前記通路開閉弁に対して並列に設けた絞りオリフィス又は逆止弁を介して前記エアバイパス弁における第2圧力室に伝達されることになって,前記エアバイパス弁を閉の状態に確実に保持することができるから,加速性をより向上できる利点がある。
以下,本発明の実施の形態を,図1の図面について説明する。
この図において,符号1は,内燃機関を示す。
符号2は,排気タービン2aとブロワー圧縮機2bとを直結して成る排気ターボ過給機を示し,この排気ターボ過給機2の排気タービン2aにおける入口には,前記内燃機関1における排気マニホールド1aからの排気通路3が,前記排気タービン2aにおける出口には,大気への排気通路4が各々接続されている。
一方,前記排気ターボ過給機2のブロワー圧縮機2bにおける吸い込み側には,エアクリーナ5からの大気吸気通路6が,吐出側には,前記内燃機関1における吸気マニホールド1bへの吸気通路7が各々接続され,前記吸気通路7の途中には,吸入空気を制御するためのスロットル弁9を備えたスロットルボデー10が設けられている。
符号11は,前記ブロワー圧縮機2bをバイパスして,その上流側のエアクリーナ5又は大気吸気通路6と,その下流側の吸気通路7とを接続するバイパス通路を示し,このバイパス通路11の途中には,エアバイパス弁12が設けられている。
このエアバイパス弁12は,弁体12aと,ダイヤフラムチャンバー12bとを備え,弁体12aを,前記ダイヤフラムチャンバー12b内を第1圧力室12cと第2圧力室12dとに区画するダイヤフラム12eに連結し,前記第1圧力室12c内に設けたばね12fにて,前記弁体12aを閉じた状態に保持し,前記第1圧力室12cと前記第2圧力室12dとの間に,第2圧力室12d内の圧力が高くなるという圧力差ができると,この圧力差によって前記弁体12aがそのばね12f に抗して開くように構成にしている。
前記エアバイパス弁12における第1圧力室12cには,第1圧力伝達通路13が,第2圧力室12dには,第2圧力伝達通路14が各々接続され,前記第2圧力伝達通路14の途中には,前記第2圧力室12dへの圧力の伝達を遅延するようにした遅延手段15が設けられている。
この遅延手段15は,絞りオリフィス15aと,開閉弁15bとを並列に設けた構成であり,前記開閉弁15bは,ばね15cにて,当該遅延手段15の上流方向に向かって閉じるように付勢され,遅延手段15の上流側における圧力と下流側における圧力との間に上流側における圧力が高くなるという圧力差ができ,且つ,この圧力差が,所定値になったときに,この圧力差により前記ばね15cに抗して遅延手段15の下流方向に向かって開くように構成されている。また,前記絞りオリフィス15aには,上流側への方向にのみ開くようにした逆止弁15dを設ける構成にしても良い。
前記第1圧力伝達通路13及び第2圧力伝達通路14は,前記遅延手段15より上流側において,前記吸気マニホールド1bへの一本のメイン圧力伝達通路16に合流され,このメイン圧力伝達通路16の途中に設けたチャンバー17内には,通路開閉弁18と,絞りオリフィス19とが並列に設られている。
前記通路開閉弁18は,ばね18aにて,当該通路開閉弁18の下流方向に向かって閉じるように付勢され,当該通路開閉弁18における下流側の圧力P1から上流側の圧力P2を差し引いた圧力差ΔPが,前記エアバイパス弁12における弁体12aが開くときにおける圧力差ΔP0よりも適宜値だけ大きくなったときに,この圧力差ΔPにて前記ばね18aに抗して上流側の方向に開くように構成されている。また,前記絞りオリフィス15aには,下流側への方向にのみ開くようにした逆止弁20を設けるという構成にしても良い。
この構成において,スロットル弁9を大きい開度から小さい開度に急閉しての減速時において,スロットル弁9より下流における吸気圧が,大気圧より低い負圧になるように低くなり,この低くなった吸気圧によって,通路開閉弁18がそのばね18aに抗して開くことにより,前記エアバイパス弁12における第1圧力室12Cに直ちに伝達される一方,第2圧力室12dに遅延手段15における開閉弁15bにて遅延されて伝達することになって,前記第1圧力室12cと前記第2圧力室12dとの間に,第2圧力室12d内の圧力が高くなるという圧力差ができ,この圧力差にて,エアバイパス弁12における弁体12aがばね12fに抗して開くことになるから,減速時において過給圧が異常に上昇することを防止できる。
次に,スロットル弁9を,ある開度から更に大きく開いての加速時において,スロットル弁9より下流における吸気圧は前記よりも上昇する。この開いた開度を暫く継続していると,前記吸気圧は,内燃機関における回転数が上昇するにつれて一旦低くなる。
この吸気圧の低下が,前記通路開閉弁18がそのばね18aに抗して開くときにおける圧力差を超えていないときには,前記通路開閉弁18は開くことがないから,前記エアバイパス弁12を,吸気圧が前記したように一旦低下する場合においても,閉の状態に確実に保持することができる。
また,前記スロットル弁9より下流の吸気圧は,前記通路開閉弁18と並列の絞りオリフィス19を通して前記エアバイパス弁12における第1圧力室12cに作用していることにより,加速に際して,前記エアバイパス弁12が開作動することをより確実に抑制することができる。
なお,前記通路開閉弁18を,その前後に設けた圧力センサーにて開閉作動するように構成しても良い。
また,前記第1圧力伝達通路13及び第2圧力伝達通路14とを,スロットル弁9より下流の吸気マニホールド1b等に別々に接続し,この両圧力伝達通路13,14の両方に,前記通路開閉弁18と絞りオリフィス19とを並列に設けるという構成にしても良いが,前記した実施の形態のように,前記第1圧力伝達通路13及び第2圧力伝達通路14とを,一本のメイン圧力伝達通路16に合流し,このメイン圧力伝達通路16に,前記通路開閉弁18と絞りオリフィス19とを並列に設けるという構成にすることにより,部品点数の低減及び取付けスペースの縮小等を図ることができる。
更にまた,前記内燃機関1に適用する過給機は,排気ターボ過給機2に限らず,内燃機関1によって回転駆動される機械式の過給機を使用できることはいういまでもない。
ところで,前記通路開閉弁18が開くときにおける圧力差ΔPは,前記エアバイパス弁12における弁体12aが開くときにおける圧力差ΔP0よりも適宜値だけ大きくすれば良いが,あまり大きくすると,減速時における前記エアバイパス弁12の開作動を遅らせることになるので,前記圧力差ΔPを前記圧力差ΔP0よりも大きくする程度は,前記エアバイパス弁12の開作動を遅らせない程度に留めておくべきである。
本発明の実施の形態を示す図である。
符号の説明
1 内燃機関
1a 排気マニホールド
1b 吸気マニホールド
2 排気ターボ過給機
5 エアクリーナ
7 吸気通路 11 バイパス通路
12 エアバイパス弁
12a 弁体
12c 第1圧力室
12d 第2圧力室
12f ばね
13 第1圧力伝達通路
14 第2圧力伝達通路
15 遅延手段
16 メイン圧力伝達通路
18 通路開閉弁
19 絞りオリフィス

Claims (2)

  1. 内燃機関への吸気経路中における過給機をバイパスしてその下流側と上流側とを接続するバイパス通路に,ばねにて閉に保持される弁体を備えて成るエアバイパス弁を設け,このエアバイパス弁における弁体を,第1圧力室と第2圧力室とに区画するダイヤフラムに連結し,その第1圧力室に,前記スロットル弁より下流における吸気圧を,当該吸気圧が低くなると前記弁体をそのばねに抗して開くように第1圧力伝達通路を介して導入する一方,前記第2圧力室に前記スロットル弁より下流における吸気圧を導入する第2圧力伝達通路中に,前記吸気圧が低くなることを遅延して第2圧力室に伝達するようにした遅延手段を設けて成る内燃機関における過給圧制御装置において,
    前記第1圧力伝達通路,及び前記第2圧力伝達通路のうち前記遅延手段の上流側の部位に,これら両方の圧力伝達通路に対する通路開閉弁を設け,この通路開閉弁を,当該通路開閉弁における下流側の圧力と上流側の圧力との圧力差が前記エアバイパス弁における弁体が開くときにおける圧力差よりも大きくなったときに開くように構成したことを特徴とする過給機付き内燃機関における過給圧制御装置。
  2. 前記請求項1の記載において,前記通路開閉弁に対して,絞りオリフィスを並列に設けるか,或いは,エアバイパス弁への方向のみ開くようにした逆止弁を並列に設けることを特徴とする過給機付き内燃機関における過給圧制御装置。
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