JP4533665B2 - 携帯可能電子装置 - Google Patents

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本発明は、たとえば、書換え可能な不揮発性メモリおよびCPUなどの制御素子を有し、選択的に外部との間でデータの入出力を行なう手段を備えたICチップを内蔵した、いわゆるICカードと称される携帯可能電子装置に係り、特に複数のアプリケーションが登録されている携帯可能電子装置に関する。
一般に、この種のICカードの製造段階として、初期化(Initialize)、1次発行(Pre−Personalize)、2次発行(Personalize)の3段階に分かれている。1次発行では、ファイル創成(Create File)コマンドにより、書換え可能な不揮発性メモリ内にファイル定義情報の設定および2次発行するデータを格納する領域の確保を行なう。
ここに、初期化(Initialize)とは、ICカードのシステム領域(ルートディレクトリ)に対し書込みを行ない、ICカードが動作可能な状態となるようにすることである。
1次発行(Pre−Personalize)とは、ICカードに1つあるいは複数のデータを格納可能とするためのディレクトリおよびファイルを作成することである。
2次発行(Personalize)とは、1次発行で作成したファイルに個別情報を書込み、カードを使用可能な状態にすることである。
特開平5−12510号公報
ところが、従来のICカードでは、各種データを格納するための書換え可能な不揮発性メモリ内にファイル定義情報が設定されるため、書換え可能な不揮発性メモリの有効活用が困難であるという問題がある。
また、1次発行を経てからでないと2次発行が行なえず、カード製造工程の短縮化が困難であるという問題がある。
そこで、本発明は、1次発行を行なわずに2次発行が可能となり、各種データを格納するための書換え可能な不揮発性メモリの有効活用が可能で、製造工程の短縮化も図れる携帯可能電子装置を提供することを目的とする。
本発明の携帯可能電子装置は、データを記憶する書換え可能な第1のメモリ、この第1のメモリに対してデータの読出しあるいは書込み等を行なうための制御部、および、この制御部が動作するためのプログラム等が格納されている書換え不可能な第2のメモリを有し、選択的に外部との間でデータの入出力を行なう携帯可能電子装置において、データを格納するファイルを定義するためのファイル定義情報で、当該ファイル定義情報を識別するための識別情報を含むファイル定義情報を前記第2のメモリにあらかじめ登録しておき、このあらかじめ登録したファイル定義情報の識別情報を指定することで、当該ファイル定義情報により定義されるファイルを前記第1のメモリ内に創成することを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションによって決定されるファイル定義情報をあらかじめ書換え不可能な第2のメモリに登録しておくことで、1次発行を行なわずに2次発行が可能となり、よって各種データを格納するための書換え可能な第1のメモリの有効活用が可能で、1次発行を行なわないことによる製造工程の短縮化も図れる携帯可能電子装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る携帯可能電子装置としてのICカードを取扱うICカードシステムの構成例を示すものである。このICカードシステムは、ICカード101をカードリーダ・ライタ102を介してパーソナルコンピュータなどの端末装置103と接続可能にするとともに、端末装置103にキーボード104、CRT表示部106、プリンタ106を接続して構成される。
図2は、ICカード101の構成を示すもので、制御部としての制御素子(たとえば、CPU)201、第1のメモリとしてのデータメモリ202、ワーキングメモリ203、第2のメモリとしてのプログラムメモリ204、および、カードリーダ・ライタ102との通信を行なうための通信部205によって構成されている。そして、これらのうち、破線内の部分(制御素子201、データメモリ202、ワーキングメモリ203、プログラムメモリ204)は1つ(あるいは複数)のICチップ200で構成され、さらに、このICチップ200と通信部205とが一体的にICモジュール化されて、ICカード本体内に埋設されている。
データメモリ202は、各種データの記憶に使用され、たとえば、EEPROMなどの記憶内容が書換え可能な不揮発性メモリで構成されている。
ワーキングメモリ203は、制御素子201が処理を行なう際の処理データなどを一時的に保持するための作業用メモリであり、たとえば、RAMなどの記憶内容が書換え可能な揮発性メモリで構成される。
プログラムメモリ204は、たとえば、マスクROMなどの記憶内容が書換え不可能な不揮発性メモリで構成されており、制御素子201の制御プログラム、複数のアプリケーションプログラム、および、ファイル定義情報などを記憶するものである。
通信部205は、当該ICカード101が無線式ICカードの場合にはアンテナおよび送受信部として構成され、無線式カードリーダ・ライタから送信された変調波を非接触で受信したり外部へ変調波を送信するようになっている。また、受信した変調波から内部回路に供給するための電源やクロックパルスを生成するようになっている。また、当該ICカード101が接触式ICカードの場合にはコンタクト部として構成され、カードリーダ・ライタに設けられたICカード接触端子部と接触することにより、データの送受信を行なうとともに、電源やクロックパルスを得るようになっている。
図3は、プログラムメモリ204内のデータの一部を示すものである。プログラムメモリ204内には、各種プログラムの実行コード以外に、複数のファイル定義情報、この例では、たとえば、複数のエレメンタリファイル(EF:Elementary File)を定義するためのファイル定義情報(EF)302、および、複数のデティケーテッドファイル(DF:Dedicated File)を定義するためのファイル定義情報(DF)309が格納されている。
ファイル定義情報302は、ファイル識別情報としてのEF−ID303、後述するデータ409およびPIN410(図4参照)の位置を示す相対アドレス304、サイズ305、アクセス条件情報306、アプリケーションの種類を識別するためのアプリケーション識別情報307、鍵、レコード、バイナリなどのEFの種類を識別するEFタイプ情報308から構成される。
ファイル定義情報(DF)309は、アクセス条件情報310、アプリケーションの種類を識別するためのアプリケーション識別情報311、後述するAID411(図4参照)の位置を示す相対アドレス312から構成される。
図4は、データメモリ202の構成を示すものである。データメモリ202は、システム領域402とユーザ領域408とから構成されており、ユーザ領域408は、さらに、パーティション412により第1の領域408aと第2の領域408bとに分離されている。
システム領域402には、アプリケーションの種類を識別するためのアプリケーション識別情報403、パーティション先頭アドレス404、パーティションサイズ405、当該ICカードの状態を識別するための状態識別情報406、1次発行あるいは2次発行を行なうときの条件として認証の必要な鍵407が設定されている。
ユーザ領域408の第1の領域408aには、ファイル定義情報(EF)302で指定されるデータ409、PIN(暗証番号)410、ファイル定義情報(DF)309で指定されるファイル識別情報としてのAID(エリアID)411が複数格納されている。
ユーザ領域408の第2の領域408bには、後述するファイル創成コマンド601(図6参照)で設定したファイル定義情報(EF)417、ファイル定義情報(DF)413、ファイル定義情報(EF)417で指定されるデータ424、PIN(暗証番号)425、ファイル定義情報(DF)413で指定されるAID(エリアID)426が複数格納されている。
ファイル定義情報(DF)413は、アクセス条件情報414、アプリケーションの種類を識別するためのアプリケーション識別情報415、AID426の相対アドレス416から構成される。
ファイル定義情報(EF)417は、ファイル識別情報としてのEF−ID418、データ424およびPIN425を指定するための相対アドレス419、データ424およびPIN425のサイズ420、アクセス条件情報421、アプリケーションの種類を識別するためのアプリケーション識別情報422、EFタイプ情報423から構成される。
図5は、2次発行用コマンド501の構成を示すもので、コマンドヘッダ502とデータ503とから構成されている。2次発行用コマンド501としては、たとえば、セレクトコマンド、書込みコマンド、読出しコマンド、認証コマンドなどがある。
図6は、ファイル創成コマンド601の構成を示すもので、コマンドヘッダ602とデータ603とから構成されている。データ603は、たとえば、ファイル定義情報(EF)417またはファイル定義情報(DF)413+AID426から構成される。
次に、上記のような構成において、全体的な処理の流れについて図7〜図10に示すフローチャートを参照して説明する。
カードリーダ・ライタ102からのコマンドを受信すると、制御素子201は、システム領域402内の状態識別情報406が1次発行になっているか否かを判定し(ステップ703)、1次発行になっている場合、図8のステップ715に進む。1次発行になっていない場合、制御素子201は、状態識別情報406が2次発行になっているか否かを判定し(ステップ705)、2次発行になっていない場合、図9のステップ724に進む。
ステップ705において、2次発行になっている場合、制御素子201は、受信したコマンドはセレクトコマンドであるか否かを判定し(ステップ707)、セレクトコマンドの場合、図10のステップ728に進む。セレクトコマンドでない場合、制御素子201は、受信したコマンドは認証コマンドであるか否かを判定し(ステップ709)、認証コマンドの場合、システム領域402内の鍵407の認証を行なう認証コマンド処理を行なう(ステップ710)。
ステップ709において、認証コマンドでない場合、制御素子201は、鍵407の認証が実施され、かつ、成功しているか否かを判定し(ステップ711)、条件を満たさない場合、所定のエラー処理を行なう(ステップ712)。
ステップ711において、条件を満たす場合、この場合は2次発行状態で、セレクトコマンド、認証コマンド以外の場合の処理であるので、制御素子201は、2次発行用コマンド501のデータ503は、システム領域402内のアプリケーション識別情報403で指定されるファイル定義情報302の条件を満たすか否かを判定し(ステップ735)、条件を満たさない場合、所定のエラー処理を行なう(ステップ736)。
ステップ735において、条件を満たす場合、制御素子201は、ユーザ領域408の第1の領域408aにデータ409あるいはPIN410の設定を行ない(ステップ737)、処理を正常終了する。
ステップ715以降は1次発行状態の場合の処理である。すなわち、制御素子201は、鍵407の認証が実施され、かつ、成功しているか否かを判定し(ステップ715)、条件を満たさない場合、所定のエラー処理を行なう(ステップ716)。条件を満たす場合、制御素子201は、受信したコマンドはファイル創成コマンド601であるか否かを判定し(ステップ717)、ファイル創成コマンド601ではない場合、他のコマンド処理を行なう(ステップ718)。
ステップ717において、ファイル創成コマンド601である場合、制御素子201は、データメモリ202に充分な空きエリアが確保されているか否かを判定し(ステップ719)、不十分であれば、所定のエラー処理を行なう(ステップ720)。
ステップ719において、データメモリ202に充分な空きエリアがあれば、制御素子201は、ユーザ領域408の第2の領域408bにファイル定義情報(EF)417あるいはファイル定義情報(DF)413+AID426の書込みを行ない(ステップ721)、処理を正常終了する。
ステップ724以降は、1次発行状態でも、2次発行状態でもない場合の処理である。すなわち、制御素子201は、状態識別情報406が初期化状態か否かを判定し(ステップ724)、初期化状態であれば、初期化コマンド処理を行ない(ステップ725)、初期化状態でなければ、運用コマンド処理を行なう(ステップ726)。
ステップ728以降はセレクトコマンドの場合の処理である。すなわち、制御素子201は、セレクトコマンドのデータ503で指定されるAIDは、既にデータメモリ202内に存在しているか否かを判定し(ステップ728)、存在している場合、指定されているAIDのDFをカレント状態にする(ステップ729)。
ステップ728において、既にデータメモリ202内に存在していない場合、制御素子201は、鍵407の認証が実施され、かつ、成功しているか否かを判定し(ステップ730)、条件を満たさない場合、所定のエラー処理を行なう(ステップ731)。条件を満たす場合、制御素子201は、ユーザ領域408の第1の領域408aにAID411を設定して、当該AIDのDFをカレント状態にし(ステップ732)、処理を正常終了する。
以上説明したように、上記実施の形態によれば、アプリケーションによって決定されるファイル定義情報をあらかじめプログラムメモリ(ROM)204に登録しておくことで、1次発行を行なわずに2次発行を行なうことが可能となる。したがって、プログラムメモリ204内にファイル定義情報を持つため、データメモリ(EEPROM)202の有効活用が可能となる。また、1次発行を行なわないことによる、製造工程の短縮化も可能となる。
本発明の実施の形態に係る携帯可能電子装置としてのICカードを取扱うICカードシステムの構成を概略的に示すブロック図。 ICカードの構成を概略的に示すブロック図。 プログラムメモリに格納されるデータの一部を模式的に示す図。 データメモリの構成を模式的に示す図。 2次発行用コマンドの構成を示す図。 ファイル創成コマンドの構成を示す図。 全体的な処理の流れについて説明するフローチャート。 全体的な処理の流れについて説明するフローチャート。 全体的な処理の流れについて説明するフローチャート。 全体的な処理の流れについて説明するフローチャート。
符号の説明
101…ICカード、102…カードリーダ・ライタ、103…端末装置、104…キーボード、105…CRT表示部、106…プリンタ、201…制御素子(制御部)、202…データメモリ(メモリ、記憶手段、第1のメモリ)、203…ワーキングメモリ、204…プログラムメモリ(第2のメモリ)、205…通信部、402…システム領域、408…ユーザ領域、408a…第1の領域、408b…第2の領域、412…パーティション。

Claims (3)

  1. データを記憶する書換え可能な第1のメモリ、この第1のメモリに対してデータの読出しあるいは書込み等を行なうための制御部、および、この制御部が動作するためのプログラム等が格納されている書換え不可能な第2のメモリを有し、選択的に外部との間でデータの入出力を行なう携帯可能電子装置において、
    データを格納するファイルを定義するためのファイル定義情報で、当該ファイル定義情報を識別するための識別情報を含むファイル定義情報を前記第2のメモリにあらかじめ登録しておき、このあらかじめ登録したファイル定義情報の識別情報を指定することで、当該ファイル定義情報により定義されるファイルを前記第1のメモリ内に創成することを特徴とする携帯可能電子装置。
  2. 前記第1のメモリ内に領域分離を行なうためのパーティションを設定し、このパーティションにより分離された一方の領域は、前記第2のメモリに格納されたファイル定義情報で定義されるファイルが格納される第1の領域とし、前記パーティションにより分離された他方の領域は、外部から供給されるファイル創生コマンドで設定されるファイル定義情報、および、当該ファイル定義情報で定義されるファイルが格納される第2の領域とすることを特徴とする請求項1記載の携帯可能電子装置。
  3. 前記第1のメモリおよび前記第2のメモリは不揮発性のメモリであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の携帯可能電子装置。
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