JP4528374B2 - 蒸気洗浄装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、HC(ハイドロカーボン、炭化水素系溶剤の一つ)などの蒸気によりワークを減圧乃至真空状態下において蒸気洗浄および乾燥処理するような蒸気洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、蒸気洗浄装置としては例えば実開平1−179784号公報に記載の装置がある。すなわち、洗浄槽内の溶剤をヒータにより加熱気化させて、この気化蒸気により被洗浄物(ワーク)を脱脂洗浄する蒸気洗浄器において、上述の洗浄槽内の雰囲気圧力を下げる減圧手段を設けた蒸気洗浄装置である。
【0003】
この従来装置によれば、上述の減圧手段の駆動により洗浄槽内部の圧力を下げると、溶剤の沸点が低下するので、溶剤を低温条件下にて気化させることができ、これにより上述のヒータによる消費電力の低減(消費エネルギの低減)を達成することができる利点がある反面、ワークの気化溶剤による蒸気洗浄の後に、ワークを乾燥させる場合、洗浄槽内の溶剤貯溜部に存在する溶剤の一部が気化して、ワークの乾燥が阻害される問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、蒸気洗浄後に減圧タンク内の溶剤を該減圧タンク外へ導出し、ワークの乾燥後に減圧タンク外の溶剤を減圧タンクの溶剤貯溜部に還流させることで、ワークの乾燥時においてタンク内の溶剤が気化してワークの乾燥が妨げられることがなく、良好なワーク乾燥を実行することができ、また、上述の減圧タンクの溶剤蒸気層に加熱コイルを配置して、この加熱コイル内を流通する熱媒(例えば加熱オイル)により減圧タンク内部を加熱することで、ワークの乾燥効率をさらに向上させることができる蒸気洗浄装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明による蒸気洗浄装置は、ワークを減圧乃至真空状態下にて蒸気洗浄する減圧タンクを備えた蒸気洗浄装置であって、蒸気洗浄後に上記減圧タンク内の溶剤を該減圧タンク外へ導出する導出手段と、ワークの乾燥後に減圧タンク外の溶剤を減圧タンクの溶剤貯溜部に還流させる還流手段とを備えると共に、上記減圧タンクとエゼクタの負圧形成部との間を真空状態保持経路で接続し、上記減圧タンク内の溶剤蒸気層には、内部に熱媒を流通させる加熱コイルが配置され、該減圧タンク内の上記溶剤貯溜部には、上記加熱コイルに分岐接続された別の熱媒流通用の加熱コイルが配置され、これら両コイルの加熱源を同一に設定すると共に、上記両コイルと分岐部との間にはそれぞれバルブを介設したものである。
【0006】
【発明の作用及び効果】
この発明によれば、上述のワークは減圧乃至真空状態下において減圧タンク内部で蒸気洗浄されるが、上述の導出手段はワークの蒸気洗浄後つまりワークの乾燥に先立って減圧タンク内の溶剤を減圧タンク外へ導出するので、ワークの乾燥時において減圧タンク内の溶剤が気化してワークの乾燥が妨げられることがなく、良好なワーク乾燥を実行することができる効果がある。
【0007】
また、上述の還流手段がワークの乾燥後において減圧タンク外の溶剤を該減圧タンク内の溶剤貯溜部に還流させるので、次のワークの蒸気洗浄に備えることができる効果がある。
【0008】
さらに、上述の減圧タンク内の溶剤蒸気層に配置された加熱コイルの内部に熱媒を流通させると、この熱媒により減圧タンク内部を加熱することができて、ワークの乾燥効率をさらに向上させることができる効果がある。
【0009】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は蒸気洗浄装置を示し、図1において、この蒸気洗浄装置は、ワークを減圧乃至真空状態下にて蒸気洗浄する減圧タンク1と、冷却コイル2が内設されてインレットポート3とアウトレットポート4との間を仕切板5で区画した冷却タンク6と、蒸気洗浄後に減圧タンク1内の溶剤A(例えばHC)を一時貯溜するサブタンク7(貯溜手段)と、2つのプールタンク8,9と、減圧手段としての真空ポンプ10と、この真空ポンプ10に接続され水(H2O)を用いて溶剤を浄化する浄化タンク11と、一方のプールタンク8と他方のプールタンク9との間に接続された真空蒸留機12(蒸溜手段)とを備えている。
【0010】
上述の減圧タンク1の溶剤蒸気層(図1において図示の便宜上、多点を施して示す部分)には加熱管(加熱手段)としての加熱コイル13を配置し、ワークの乾燥時にのみバルブ14を開いて高温に加熱された加熱オイル(熱媒)を該加熱コイル13内に流通させて、タンク1内部乃至ワークを加熱乾燥処理すべく構成している。
【0011】
上述の加熱コイル13に分岐接続された別の加熱コイル15(溶剤加熱手段)を設け、この加熱コイル15を減圧タンク1における溶剤貯溜部1aの液中に配置して、バルブ16の開時に溶剤Aを加熱して、溶剤蒸気Bを形成するように構成している。
【0012】
上述の減圧タンク1は開閉可能な蓋部材1bを有すると共に、タンク側部に合計5つのポート17,18,19,20,21を備え、ポート17にはフィルタ付きマフラ22、バルブ23、真空度計24を有するライン25を接続している。
【0013】
またポート18とエゼクタ26の負圧形成部26aとの間を、バルブ27が介設されたライン28(真空状態保持経路)で接続している。
さらにポート19と冷却タンク6のインレットポート3との間を、バルブ29が介設されたライン30(真空状態形成経路)で接続している。
【0014】
一方、上述のポート20と送液ポンプ31(送液手段)の吐出側との間を、バルブ32,33が介設されたライン34(還流手段)で接続し、ワーク乾燥後にタンク1外の溶剤A(この実施例では蒸溜溶剤)を上述の減圧タンク1の溶剤貯溜部1aにおける仕切部材35の下部に還流すべく構成している。
【0015】
しかも、上述のポート21とサブタンク7のポート7aとの間を、バルブ36が介設されたライン37(導出手段)で接続し、ワークの蒸気洗浄後に減圧タンク1内の溶剤Aをタンク1外、つまり該サブタンク7内へ導出すべく構成している。
【0016】
このサブタンク7は上述のポート7aを含んで合計4つのポート7a,7b,7c,7dを有し、ポート7bには、フィルタ付きマフラ38、バルブ39、真空度計40を有するライン41を接続している。
またポート7cと真空ポンプ10との間をバルブ42が介設されたライン43で接続している。
【0017】
さらに上述のポート7dとプールタンク8のポート8aとの間を、バルブ44が介設されたライン45で接続すると共に、上述の各ライン43,45間を連通ライン46で接続して、この連通ライン46にバルブ47を介設している。
しかも、上述のサブタンク7には減圧タンク1から引込んだ加熱溶剤Aを冷却するために、冷却コイル48を配設している。
【0018】
ところで、上述の冷却タンク6のアウトレットポート4と真空ポンプ10との間を、バルブ49が介設されたライン50で接続すると共に、この冷却タンク6のロアポート51とプールタンク9のポート9aとの間を、バルブ52が介設されたライン53で接続している。
【0019】
上述のプールタンク9はこのポート9aを含んで合計5つのポート9a,9b,9c,9d,9eを有し、上方部に位置するポート9bと真空ポンプ10との間を、バルブ54が介設されたライン55で接続している。
【0020】
またポート9c,9d間には、バルブ56、送液ポンプ31、バルブ32,57、エゼクタ26の主流部から成る循環ライン58を接続している。ここで、上述のエゼクタ26はその主流部を流通する駆動流によって負圧形成部26aに負圧を形成する負圧形成手段である。
しかも上述のプールタンク9には蒸溜溶剤Aを加熱するための加熱コイル59が配設されている。
【0021】
一方、上述のプールタンク8の底部に形成されたポート8bを、ライン60と、真空蒸溜機12と、バルブ61が介設されたライン62とを介して、別のプールタンク9のポート9eに接続している。
【0022】
また上述のプールタンク8には冷却コイル63を配設している。ここで、冷却手段としての上述の各冷却コイル2,48,63の冷却源は同一に設定され、また加熱手段としての上述の加熱コイル13,15,59の加熱源も同一に設定されている。
【0023】
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用を説明する。
まず、真空ポンプ10を駆動すると共に、バルブ29,49を開弁して各要素19,30,29,3,4,50,49を介して減圧タンク1内を真空状態にすると共に、バルブ16を開弁して加熱コイル15に加熱オイル(熱媒)を流通させ、減圧タンク1内の溶剤Aを真空状態下にて加熱して、溶剤蒸気Bを発生させる。
【0024】
このようにして、溶剤蒸気Bを発生させた後に、真空ポンプ10の駆動を停止すると共に、各バルブ29,49を閉弁する。一方、バルブ27を開弁してエゼクタ26の負圧形成部26aに形成される負圧を利用して、ライン28を介して減圧タンク1内の真空状態を保持し、この状態下において上述の溶剤蒸気Bによりワークを蒸気洗浄する。
【0025】
ワークの蒸気洗浄終了前において、真空ポンプ10を駆動し、またバルブ42を開弁して、ライン43を介してサブタンク7内を予め真空状態に成す。
而して、ワークの蒸気洗浄終了後においては、ワークの乾燥処理に先立って、バルブ23,36を開弁し、ライン25に作用する大気圧とライン37に作用する負圧との差圧を利用して、減圧タンク1内の加熱された溶剤Aを、該タンク1外へ導出して、この溶剤Aをサブタンク7内に一時貯溜する。
【0026】
減圧タンク1内の溶剤Aをサブタンク7内に吸引完了した時点で、上述の各バルブ23,36を閉弁する。
次に、真空ポンプ10を駆動すると共に、バルブ49を開弁して冷却タンク6内を予め真空状態に成し、その後、バルブ29を開いて減圧タンク1内に残存する溶剤蒸気Bを、ライン30を介して冷却タンク6に差圧吸引する。この場合、ライン30からのインレットポート3を介して冷却タンク6に吸引された溶剤蒸気Bは冷却コイル2により凝縮されると共に、仕切板5による区画構成により、溶剤蒸気Bがアウトレットポート4からライン50および真空ポンプ10側に直接吸込まれるのを防止することができる。
【0027】
このような条件下において減圧タンク1内のワークを乾燥処理する。つまり、バルブ14を開いて加熱コイル13に加熱オイルを流通させ、この熱媒により減圧タンク1内およびワークを加熱して、該ワークを乾燥させる。
【0028】
ところで、プールタンク9には真空蒸溜機12にて蒸溜された溶剤Aを貯溜し、送液ポンプ31の駆動によりエゼクタ26を含む循環ライン58を循環する蒸溜溶剤Aの流動で、エゼクタ26の負圧形成部26aに負圧が形成され、ライン28、バルブ27、ポート18を介して上述の減圧タンク1内を真空状態に維持する。
【0029】
上述のワークに対する蒸気洗浄および乾燥の一連の処理終了後において、バルブ32,33を開弁し、各要素32,34,33,20を介して蒸溜溶剤Aを減圧タンク1の溶剤貯溜部1aに供給して、次のワークの蒸気洗浄および乾燥処理に備える。
【0030】
なお、上述のサブタンク7に一時貯溜された溶剤Aは、バルブ44の開時に、ライン45を介してプールタンク8に供給され、このプールタンク8内において冷却コイル63で冷却された後に、各要素8b,60を介して真空蒸溜機12に至り、ここで、蒸溜再生された溶剤Aは各要素62,61,9eを介して別のプールタンク8に送液される。
【0031】
このように上記構成の蒸気洗浄装置によれば、上述のワークは減圧乃至真空状態下において減圧タンク1内部で蒸気洗浄されるので、上述の導出手段(ライン37参照)はワークの蒸気洗浄後つまりワークの乾燥に先立って減圧タンク1内の溶剤Aを減圧タンク1外へ導出するので、ワークの乾燥時において減圧タンク1内の溶剤Aが気化してワークの乾燥が妨げられることがなく、良好なワーク乾燥を実行することができる効果がある。
【0032】
また、上述の還流手段(ライン34参照)がワークの乾燥後において減圧タンク1外の溶剤A(この実施例では蒸溜された溶剤A)を減圧タンク1の溶剤貯溜部1aに還流させるので、次のワークの蒸気洗浄に備えることができる効果がある。
【0033】
さらに、上述の減圧タンク1の少なくとも溶剤蒸気Bの層に配置された加熱管(加熱コイル13参照)の内部に熱媒(加熱オイル参照)を流通させると、この熱媒により減圧タンク1内部およびワークを加熱することができて、ワークの乾燥効率をさらに向上させることができる効果がある。
【0034】
なお、上記実施例で示したように、ワークの蒸気洗浄後(乾燥前)に減圧タンク1から槽外に導出した溶剤Aを、蒸溜再生してワークの乾燥後に槽内(減圧タンク1内)へ還流すべく構成すると、常に最良の蒸気洗浄効果を確保することができる。
【0035】
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の溶剤は、実施例のHC(ハイドロカーボン)に対応し、
以下同様に、
導出手段は、ライン(経路)37に対応し、
還流手段は、ライン(経路)34に対応し、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蒸気洗浄装置を示す系統図。
【符号の説明】
1…減圧タンク
1a…溶剤貯溜部
13,15…加熱コイル
14,16…バルブ
34…ライン(還流手段)
37…ライン(導出手段)
A…溶剤
B…溶剤蒸気
Claims (1)
- ワークを減圧乃至真空状態下にて蒸気洗浄する減圧タンクを備えた蒸気洗浄装置であって、
蒸気洗浄後に上記減圧タンク内の溶剤を該減圧タンク外へ導出する導出手段と、
ワークの乾燥後に減圧タンク外の溶剤を該減圧タンクの溶剤貯溜部に還流させる還流手段とを備えると共に、
上記減圧タンクとエゼクタの負圧形成部との間を真空状態保持経路で接続し、
上記減圧タンク内の溶剤蒸気層には、内部に熱媒を流通させる加熱コイルが配置され、
該減圧タンク内の上記溶剤貯溜部には、上記加熱コイルに分岐接続された別の熱媒流通用の加熱コイルが配置され、
これら両コイルの加熱源を同一に設定すると共に、
上記両コイルと分岐部との間にはそれぞれバルブを介設した
蒸気洗浄装置。
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