JP4522001B2 - 配管の嵌合検知装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管が正規状態で挿入されたか否かを検知するための接続検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置として、特開2000−55268号公報のものがある。このものは、コネクタ本体における配管の差込み口側にソケット部材が設けられている。このソケット部材には内向きに付勢された爪壁が形成されており、配管が正規深さまで挿入されると、配管の途中に張り出し形成された環状膨出壁部が爪壁の前部に露出して爪壁と係止する。これによって、配管の抜け止めがなされるとともに、目立つ色の塗色がなされた環状膨出壁部が爪壁の前部に露出されるため、作業者はこの状況を外部から視認して配管が正規位置まで挿入されたことを確認することができる、というものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のものは上記したように配管の環状膨出壁部が爪壁の前部に現れたことをもって正規挿入の有無を検知するものであるが、環状膨出壁部の前後はコネクタ本体あるいはソケット部材の壁面が切り立ち、環状膨出壁部をこれらの壁面の奥部に引っ込めて位置させている。したがって、環状膨出壁部はこれら壁面の陰になってしまうため、径方向の真上位置からでないと確認しずらい、という問題点があった。
【0004】
本願は上記した事情に鑑みて開発工夫されたものであり、その目的は配管が正規に嵌合したことを容易に検知することができる嵌合検知装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための請求項1の発明は、外周面の先端部寄りの位置に鍔部が張り出し形成された配管を挿入して接続するための管継手であって、前記配管が挿入される挿入孔が軸方向に沿って形成され、かつ側面にはリテーナ取付け用の窓部が開口するコネクタ本体と、全体は略C字型のリング状をなして前記コネクタ本体の側面に拡開しつつ嵌着されかつ内周面には抜け止め突起が径方向に突出するとともに、この抜け止め突起は常には前記窓部を通して前記挿入孔内に突出し前記配管の鍔部の通過に伴い、押し上げられて鍔部の通過を許容し、鍔部の通過後には弾性復帰して前記鍔部と係止することによって前記配管の抜け止めを行うリテーナと、前記コネクタ本体の外周面において前記リテーナより前記配管の差込み方向奥側に位置するとともに、常にはこのリテーナの一部によって覆われ、かつ内周面には前記窓部を通して前記挿入孔内へ突入される爪片を有し、この爪片は前記配管が正規深さまで挿入されることに伴い前記鍔部によって前記リテーナから露出する位置まで押し出されるチェッカーとを備えてなることを特徴とするものである。
【0006】
また、請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記リテーナと前記コネクタ本体との間には相互に係止し合うことで、前記リテーナが軸方向への位置ずれを規制可能な位置決め手段が形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
さらに、請求項3の発明は、請求項1または請求項2記載のものにおいて、前記チェッカーはリテーナ及びコネクタ本体とは異なった色にて着色がされていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用及び効果】
請求項1の発明によれば、コネクタ本体の挿入孔へ配管を挿入すると、挿入途上では配管の鍔部がリテーナの抜け止め突起を押し上げる。そして、鍔部が抜け止め突起を通過して配管が正規の深さまで挿入されると、リテーナの弾性により係止突起は再度挿入孔内に進入するため、抜け止め用フランジとの係止によって配管の抜け止めを行う。
【0009】
配管の挿入途上ではチェッカーはリテーナの一部によって覆われているため、外部に露出されない状態となっている。しかし、配管が正規挿入状態になると、チェッカーの爪片が鍔部によって押されリテーナから押し出され、外部へ露出されるため、これをもって作業者は配管が正規状態にまで挿入されたことを知ることができる。
【0010】
請求項2の発明によれば、リテーナは位置決め手段によって軸方向へ位置決めされた状態でコネクタ本体に係止されているため、配管が挿入孔へ挿入されるときに配管がリテーナに触れることがあっても不用意に軸方向へずれてしまうことがない。
【0011】
請求項3の発明によれば、チェッカーは周辺の色と異なる色で着色されているため、リテーナから露出された際に発見しやすい。
【0012】
【発明の実施の形態】
−実施形態1−
以下、本発明の実施形態1を図1〜図7に基づいて説明する。
本実施形態では、パイプ(以下、配管Pという。)とチューブ(図示しない)とをコネクタ本体1を介して接続するものについて説明する。ここで、配管Pは金属製パイプによって形成され、その先端寄りには環状の鍔部4がバルジ加工によって全周に沿って張り出し形成されている。
【0013】
さて、図面において、1は合成樹脂材にて形成されたコネクタ本体であり、一端側はチューブを接続するためのチューブ接続部2となっている。このチューブ接続部2の外周面には複数の突条3がそれぞれ環状に突出形成され、チューブとの抜け止めが図られている。
【0014】
また、コネクタ本体1の内部には配管Pを差し込むための挿入孔5が軸心に沿って貫通している。挿入孔5は三段階に径を変化させており、チューブ接続部2では最も小径の小径部5aが形成されている。さらに、チューブ接続部2の付け根部分での径は配管Pの外径とほぼ等しく設定された中間部5bとしてあり、これより配管Pの入り口側は大径部5cが形成されている。そして、大径部5cにおける中間部寄りにはカラー6を挟んで二つのOリング7が嵌め入れられ、配管Pとのシールを行っている。
【0015】
一方、コネクタ本体1の外周面において挿入孔5の開口縁部には全周に沿って鍔縁8が形成されている。また、同じくコネクタ本体1の外周面で鍔縁8から軸方向に沿って所定距離だけ離れた位置にはフランジ片9が方形状に張り出している。そして、コネクタ本体1の外周面において、このフランジ片9と鍔縁8との間がリテーナ装着面10となる。リテーナ装着面10には一対の窓部11が開口し内部の挿入孔5へと通じている。
【0016】
リテーナ12は合成樹脂材にて一体に形成されており、全体はリテーナ装着面10とほぼ同幅を有する円環形状に形成されるとともに、その一部を切り離すことによって略C字形状をなし、拡開方向への弾性変形が可能となっている。したがって、一旦、リテーナ12を拡開させてリテーナ装着面10を抱え込むようにして嵌め付ければ、自らの弾性によってコネクタ本体1に固定することができる。また、リテーナ12の内周面には配管Pの抜け止めを行うための一対の抜け止め突起13が突出形成されている。両抜け止め突起13はリテーナ12がリテーナ装着面10に装着されたときに、両窓部11を通して挿入孔5内へ突入するようにしてある。この抜け止め突起13の内周面には挿入孔5の入り口側へ向けて拡開するテーパー面13aが形成されており、配管Pが挿入されて配管Pの鍔部4が通過するときには、抜け止め突起13を押し上げる際の押し上げ動作を円滑に行えるようにしている。かくして、鍔部4がリテーナ12を拡開させつつ抜け止め突起13部分を通過すると、通過後にはリテーナ12は復帰して鍔部4と係止し、もって配管Pの抜け止めがなされるようになっている。
【0017】
なお、リテーナ12の内周面のうち両抜け止め突起13の間には位置決めピン14が突出する一方、図1に示すように、リテーナ装着面10の外周面の対応位置には位置決めピン14を挿通させる差込み孔15が貫通している。この差込み孔15はリテーナ装着面10において周方向に沿った長孔状に形成されている。このことにより、リテーナ12はコネクタ本体1に対し軸方向への位置ずれは規制されるが、前記した鍔部4の通過に伴う拡開変形は許容される。
【0018】
また、リテーナ12には配管Pが正規嵌合に至ったか否かを検知するためのチェッカー16が配されている。チェッカー16は合成樹脂材にて一体に形成されている。このチェッカー16もまた一部が切り離されたリング状に形成され、リテーナ装着面10への装着のために拡開可能としてある。チェッカー16の内周面には、一対の当接片17が径方向内方へ向けて張り出している。このチェッカー16はリテーナ12の前側位置に密着した状態で装着され、そのときには図2に示すように、チェッカー16の外周縁はリテーナ12の上面の周縁から張り出したカバー片18によって外部から隠蔽された状態となっている。また、チェッカー16がリテーナ装着面10に装着されているときには、両当接片17はリテーナ12の抜け止め突起13と整合し、共に、両窓部11を通して挿入孔5内へ突入できるようになっている。したがって、配管Pの鍔部4が抜け止め突起13を通過して正規深さまで挿入されたときには、鍔部4によって当接しチェッカー16全体が軸方向前方へ変位させるようにしている。より、具体的には配管Pが正規深さまで挿入されたときには、チェッカー16の全幅がリテーナ12のカバー片18から露出する位置まで変位させるようになっている。
【0019】
また、本実施形態ではチェッカー16が配管Pによる押し出しがなされる時以外に不用意に移動してしまわないようにするため、リテーナ装着面における両窓部と直交する箇所には、図5に示すようにチェッカー16に対して上り勾配となるような傾斜面とされた移動規制面19が形成されている(但し、図1では省略されている)。このため、チェッカー16は鍔部4によって押し出されるときには、移動規制面19と強く擦れ合いながら移動することとなる。
【0020】
次に、上記のように構成された本実施形態の作用効果を具体的に説明すると、配管Pがコネクタ本体1の挿入孔5内へ挿入される前の状態では、チェッカー16がリテーナ12のカバー片18によって覆い隠されているため、チェッカー16は外部から容易には視認されない状態となっている。また、チェッカー16は移動規制面19の下部にあって自然状態では移動規制面19の斜面上に乗り上げることができないため、不用意に移動してしまうことはなく、カバー片18によって隠蔽された位置に保持されている。
【0021】
この状態で、配管Pを挿入孔5の入り口から挿入すると、配管Pの鍔部4はまずリテーナ12の抜け止め突起13のテーパー面13aに当接する。そのまま配管Pの挿入を続けると、配管Pの鍔部4は抜け止め突起13を押し上げてリテーナ12全体を拡開させる。このため、配管Pの鍔部4がチェッカー16の両当接片17とを対面させることができる。そして、配管Pがさらに深く挿入され正規嵌合位置に至ると、配管Pの鍔部4が両当接片17を押しつつ両抜け止め突起13を通過する。これにより、リテーナ12は弾性復帰する結果、両抜け止め突起13が鍔部4と係止し、配管Pの抜け止めがなされる。また、これと同時に鍔部4が当接片17を介してチェッカー16全体を軸方向に押し込むため、チェッカー16は移動規制面19上を強制的に移動させられ、コネクタ本体1のフランジ片9に突き当たるまで変位してリテーナ12のカバー片18から露出する。作業者はこのチェッカー16が露出した様子を外部から視認することで配管Pが正規に嵌合したことを確実に知ることができる。
【0022】
以上説明したように、実施形態1によれば、常にはリテーナ12によって隠蔽状態にあるチェッカー16が、配管Pが正規嵌合位置に到達した時点で露出位置へ変位するようにしているため、配管Pの正規嵌合を外観によって確実に検知することができる。
【0023】
また、実施形態1によれば、リテーナ12は位置決めピン14がコネクタ本体1の差込み孔15へ差込まれることによって配管Pの挿入前の位置ずれが規制されているとともに、チェッカー16も移動規制面19によって同様な位置ずれが規制されているため、チェッカー16及びリテーナ12は共に設定した初期位置に確実に保持されているため、配管Pの挿入前に不用意に移動してしまうことがなく、作業を円滑に行うことができる。
【0024】
−実施形態2−
実施形態1では、チェッカー16の軸方向への移動防止のために、リテーナ装着面10に移動規制面19を形成したが、これに代えてリテーナ12の前縁に適数個の引掛け片20を径方向内向きに突出させ、チェッカー16の外周縁に係止するようにしたものでもよい。このようにしたものでは、チェッカー16をリテーナ12と一体化させ取り扱いを容易にさせることができる。
【0025】
実施形態2では配管Pの鍔部4がリテーナ12の抜け止め突起13を通過する過程でチェッカー16に対する引掛け片20の係止を解くことができ、配管Pが正規深さに至ったときには実施形態1と同様にしてリテーナ12から露出させて外部から視認可能となる。また、実施形態2では引掛け片20によってチェッカー16とリテーナ12とを予め一体化させておくことができるため、部品の取り扱い性に優れる、という効果も得られる。
【0026】
他の構成は実施形態1と同様であり、もって同様の作用効果を発揮することができる。
【0027】
なお、本発明は種々の変更が可能であり、次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
▲1▼チェッカー16をコネクタ、リテーナ12とは異なる色を付して外観上、目立つようにした方が好ましい。
▲2▼チェッカー16はリテーナ12と一体化した上でコネクタ本体1に組み付けるようにしたものの他、リテーナ12とは別個にコネクタ本体1への組付けを行うようにすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1における分解斜視図
【図2】配管の挿入前の状態を示す断面図
【図3】配管の挿入途上の状態を示す断面図
【図4】配管が正規嵌合した状態を示す断面図
【図5】チェッカーと移動規制面との関係を示す断面図
【図6】位置決めピンの周辺を示す断面図
【図7】実施形態2の要部を示す断面図
【符号の説明】
1…コネクタ本体
5…挿入孔
10…リテーナ装着面
11…窓部
12…リテーナ
13…抜け止め突起
14…位置決めピン
16…チェッカー
18…カバー片
19…移動規制面
20…引掛け片
P…配管

Claims (3)

  1. 外周面の先端部寄りの位置に鍔部が張り出し形成された配管を挿入して接続するための管継手であって、
    前記配管が挿入される挿入孔が軸方向に沿って形成され、かつ側面にはリテーナ取付け用の窓部が開口するコネクタ本体と、
    全体は略C字型のリング状をなして前記コネクタ本体の側面に拡開しつつ嵌着されかつ内周面には抜け止め突起が径方向に突出するとともに、この抜け止め突起は常には前記窓部を通して前記挿入孔内に突出し前記配管の鍔部の通過に伴い、押し上げられて鍔部の通過を許容し、鍔部の通過後には弾性復帰して前記鍔部と係止することによって前記配管の抜け止めを行うリテーナと、
    前記コネクタ本体の外周面において前記リテーナより前記配管の差込み方向奥側に位置するとともに、常にはこのリテーナの一部によって覆われ、かつ内周面には前記窓部を通して前記挿入孔内へ突入される爪片を有し、この爪片は前記配管が正規深さまで挿入されることに伴い前記鍔部によって前記リテーナから露出する位置まで押し出されるチェッカーとを備えてなることを特徴とする配管の嵌合検知装置。
  2. 前記リテーナと前記コネクタ本体との間には相互に係止し合うことで、前記リテーナが軸方向への位置ずれを規制可能な位置決め手段が形成されていることを特徴とする請求項1記載の配管の嵌合検知装置。
  3. 前記チェッカーはリテーナ及びコネクタ本体とは異なった色にて着色がされていることを特徴とする請求項1又は2記載の配管の嵌合検知装置。
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