JP4519698B2 - 空気調和装置及び空気調和方法 - Google Patents

空気調和装置及び空気調和方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4519698B2
JP4519698B2 JP2005097923A JP2005097923A JP4519698B2 JP 4519698 B2 JP4519698 B2 JP 4519698B2 JP 2005097923 A JP2005097923 A JP 2005097923A JP 2005097923 A JP2005097923 A JP 2005097923A JP 4519698 B2 JP4519698 B2 JP 4519698B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
predetermined time
compressor
indoor
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005097923A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006275453A (ja
Inventor
啓司 野浪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005097923A priority Critical patent/JP4519698B2/ja
Publication of JP2006275453A publication Critical patent/JP2006275453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4519698B2 publication Critical patent/JP4519698B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

本発明は、空気調和装置のドレン配管のドレントラップに関するものである。
図9は、従来の空気調和装置の構造を示す図である(例えば、特許文献1参照。)。図9においては、凝縮側熱交換器の下部に備えられ、凝縮側熱交換器で発生した凝縮水を受け止めるドレンパン13、ドレンパン13で捕水して集めたドレン水をユニット外部に導水するドレン配管a及びドレントラップAが示されている。通常、ドレントラップA内にはドレン水がためられており、空気調和装置の外部と内部の差圧による気流の逆流を防止している。
特開平07−071783号公報(第2図)
上記のように構成された従来の空気調和装置では、中間期などの長期停止や、暖房期間及び機械室用途の空調における高顕熱運転時などの、室内機で凝縮水が発生しない状況が長期間続いた場合、ドレントラップ内のドレン水が自然蒸発し枯渇してしまうことがある。この状態で冷房運転を開始すると、室内送風機に起因する吸込み負圧により、室内機外の空気がドレン配管を逆流し、室内機内部に風が吸込まれる。このため、ドレン水がドレン配管に沿って流れず室内機内部に吹出され、室内機内部の構造によっては室内機外への漏水が懸念され、飛散防止板等の構造上の対策が必要となる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、運転中のドレン配管におけるドレントラップ内のドレン水の枯渇を防止し、室内送風機の吸込み負圧によるドレン水の室内機への逆流をなくして室内へ漏水することを防止する空気調和装置及び空気調和方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る空気調和装置は、圧縮機と、室内送風機と、室内熱交換器と、室内熱交換器で発生したドレン水を受けるドレンパンと、ドレントラップを有しドレンパンに集められたドレン水を室内機外へ排出するドレン配管と、ドレントラップ内にドレン水を保持するために前記室内熱交換器で凝縮水が発生しやすいように前記室内送風機の風量及び運転時間を制御する制御部とを備えることを特徴とする。さらに、室内送風機は容量制御可能であり、制御部は、圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させることを特徴とする。また、圧縮機は容量制御可能であり、制御部は、圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させることを特徴とする。
さらに、本発明に係る空気調和装置は、ドレントラップ内にドレンセンサを備えることを特徴とする。さらに、室内送風機は容量制御可能であり、制御部は、ドレンセンサによりドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、圧縮機の運転中に、室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させることを特徴とする。また、圧縮機は容量制御可能であり、制御部は、ドレンセンサによりドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させることを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る空気調和方法は、圧縮機と、室内送風機と、室内熱交換器と、室内熱交換器で発生したドレン水を受けるドレンパンと、ドレントラップを有しドレンパンに集められたドレン水を室内機外へ排出するドレン配管を備える空気調和装置において、ドレントラップ内にドレン水を保持するために前記室内熱交換器で凝縮水が発生しやすいように前記室内送風機の風量及び運転時間を制御する第1制御ステップを含むことを特徴とする。さらに、室内送風機は容量制御可能であり、第1制御ステップは、圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする。また、圧縮機は容量制御可能であり、第1制御ステップは、所定時間間隔毎に、圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする。
空気調和装置は、ドレントラップ内にドレンセンサを備え、第1制御ステップは、ドレンセンサによるドレントラップ内の水量の検出結果に基づいて運転する第2制御ステップを含むことを特徴とする。さらに、室内送風機は容量制御可能であり、第2制御ステップは、ドレンセンサでドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、圧縮機の運転中に、室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする。また、圧縮機は容量制御可能であり、第2制御ステップは、ドレンセンサでドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする。
本発明により、特に電算機室や機械室等を対象とし、対物空調を行いながら連続運転を行う高顕熱運転型の空気調和装置において、運転中のドレン配管におけるドレントラップ内のドレン水の枯渇を防止でき、運転中は常にドレントラップ内にドレン水を保持することができるので、室内送風機の吸込み負圧によるドレン水の室内機への逆流がなくなり、室内へ漏水することを防止できる。さらに、従来技術では必要であったドレントラップ内のドレン水の枯渇時の飛散防止板等の構造部材が不要になる。また、長期の運転停止後の運転起動時等に、ドレントラップの点検等の保守作業を省略することができる。
圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させる、又は、圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させることにより、定期的に室内熱交換器の蒸発温度が低い状態で運転を行うこととなり、凝縮したドレン水を確実に発生させることができる。
また、ドレン配管におけるドレントラップ内のドレン水量を検出するドレンセンサを備えることにより、ドレン水量の検出結果から、ドレン水が所定量よりも少なくなった状況を的確に検出することができる。
ドレンセンサによりドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、圧縮機の運転中に、室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させる、又は、圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させることにより、ドレン水が所定水量よりも少ないときにのみ圧縮機や室内送風機等による冷媒回路の運転を強制的に変化させる運転を行って、ドレン水を発生させ、ドレン水をドレントラップ内に保持できるので、より安定した運転を連続することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態に係る空気調和装置及びその方法について図面を参照しながら説明を行う。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の構造を示す図である。図1に示すように、空気調和装置10は、蒸発側熱交換器1、蒸発側熱交換器の風路二次側に配置された室内送風機2、蒸発側熱交換器1の下部に備えられたドレンパン3、ドレンパン3で捕水したドレン水をユニット外部に導水するドレン配管4(ドレントラップ5を有している。)、インバータ圧縮機6及び室内送風機2とインバータ圧縮機6とを制御する制御部7及び外郭8を備えている。
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の制御ブロック図を示す図である。空気調和装置10において、制御部7はインバータ圧縮機6の周波数及び室内送風機2の風量の制御等を行っている。
次に、上記のように構成された空気調和装置10の動作について説明する。
図3は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の運転タイムチャートの一例を示す図である。制御部7は、空気調和装置10の運転時間が一定時間T1(例えば1週間)をカウントした場合、室内送風機2を最低風量LLで運転をする。この運転により冷媒回路に関して蒸発側熱交換器の蒸発温度が低い状態で運転が行われることとなり、凝縮水が発生し易い状態となる。これにより、蒸発側熱交換器で発生した凝縮水はドレンパン3に流れ落ちる。
次に、制御部7は、一定時間T2(例えば5分間)上記の室内送風機2が最低風量LLの運転を行った後、室内送風機2の運転を数秒間T3(例えば10秒)停止する。これにより、ドレンパン3にたまっていた凝縮水はドレンパン3の排水口からドレン配管4に流れ込み、ドレントラップ5を封止する。その後、制御部7は、室内送風機2及びインバータ圧縮機6について通常の運転制御に戻り、再び空気調和装置10の運転時間が一定時間T1(例えば1週間)をカウントした場合、上記制御動作を繰り返す。
図4は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の運転タイムチャートの他の一例を示す図である。制御部7は、空気調和装置10の運転時間が一定時間T4(例えば1週間)をカウントした場合、インバータ圧縮機6を最大周波数で運転を行う。これにより冷媒回路に関して、蒸発側熱交換器の蒸発温度が低い状態で運転が行われることとなり、凝縮水が発生し易い状態となる。発生した凝縮水はドレンパン3に流れ落ちる。
次に、制御部7は、一定時間T5(例えば5分間)上記のインバータ圧縮機6の最大周波数での運転を行った後、室内送風機2の運転を数秒間T6(例えば10秒)停止する。これにより、ドレンパン3にたまっていた凝縮水はドレンパン3の排水口からドレン配管4に流れ込み、ドレントラップ5を封止する。その後、制御部7は室内送風機2及びインバータ圧縮機6について通常の運転制御に戻り、再び空気調和装置10の運転時間が一定時間T4(例えば1週間)をカウントした場合、上記制御動作を繰り返す。
以上説明を行ったように、制御部7による運転制御により、連続運転を行う電算機室などの機械室用途の空気調和装置について、従来では高顕熱運転によりドレン水が発生しない状態が続いてドレントラップ5の水が枯渇する可能性がある場合であっても、確実にドレントラップ5にドレン水をためることが可能となる。これにより、室内送風機2の吸込み負圧によるドレン水の室内機への逆流がなくなり、室内へ漏水することを防止できる。従って、ドレン水枯渇時の飛散防止板等の構造部材が不要になり、ドレントラップ5のドレン水枯渇によるドレン水の逆流を防止し、室内への漏水に対しての安全性を確保でき、ドレントラップ5の点検等の保守作業を省略できる。
実施の形態2.
以下、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置及びその方法について説明する。
図5は、 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置におけるドレントラップ内のドレンセンサの取り付けの一例を示す図である。図5においては、空気調和装置11は、ドレンパン3、ドレンパン3で捕水したドレン水をユニット外部に導水するドレン配管4(ドレントラップ5を有している。)及びドレントラップ5内に配置され、ドレントラップ5内の水量を検出するためのドレンセンサ9が示されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
図6は、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の制御ブロック図を示す図である。空気調和装置11において、制御部17は、ドレンセンサ9によるドレントラップ5内の水量の検出結果に基づいてインバータ圧縮機6の周波数及び室内送風機2の風量の制御等を行っている。
上記のように構成された空気調和装置11の動作について説明する。図7は、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の運転タイムチャートの一例を示す図である。
制御部17は、空気調和装置11の冷房運転中にドレンセンサ9がドレントラップ5内に水が無いことを検出した場合、室内送風機2を最低風量LLで運転をする。これにより冷媒回路において、蒸発側熱交換器の蒸発温度が低い状態で運転が行われることとなり、凝縮水が発生し易い状態となり、発生した凝縮水はドレンパン3上に流れ落ちる。
一定時間T7(例えば5分間)上記の室内送風機2の最低風量LLでの運転を行った後、制御部17は室内送風機2の運転を数秒間T8(例えば10秒)停止する。これにより、ドレンパン3にたまっていたドレン水はドレンパン3の排水口からドレン配管4に流れ込み、ドレントラップ5を封止する。その後、制御部17は室内送風機2およびインバータ圧縮機6について通常の運転制御に戻り、再びドレンセンサ9がドレントラップ5内に水が無いことを検出した場合、上記制御動作を繰り返す。
図8は、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の運転タイムチャートの他の一例を示す図である。制御部17は、空気調和装置11の冷房運転中にドレンセンサ9がドレントラップ5内に水が無いことを検出した場合、インバータ圧縮機6を最大周波数で運転をする。これにより冷媒回路において、蒸発側熱交換器の蒸発温度が低い状態で運転が行われることとなり、凝縮水が発生し易い状態となり、発生した凝縮水はドレンパン3上に流れ落ちる。
制御部17は、一定時間T9(例えば5分間)上記のインバータ圧縮機6の最大周波数での運転を行った後、室内送風機2の運転を数秒間T10(例えば10秒)停止する。これにより、ドレンパン3にたまっていたドレン水はドレンパン3の排水口からドレン配管4に流れ込み、ドレントラップ5を封止する。その後、制御部17は室内送風機2およびインバータ圧縮機6について通常の運転制御に戻り、再びドレンセンサ9がドレントラップ5内に水が無いことを検出した場合、上記制御動作を繰り返す。
以上の説明からわかるように、本実施の形態2に係る空気調和装置11では、ドレントラップ5内のドレンセンサ9の水量の検出結果に基づいて、ドレントラップ5内にドレン水が無い場合のみ、インバータ圧縮機6の周波数又は室内送風機2の風量による冷媒回路の運転制御を強制的に変化させるので、より安定した運転を連続することが可能である。
本発明に係る空気調和装置及び空気調和方法は、例えば主に機械室用途などに使用される高顕熱運転型の空気調和装置に適用できる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の構造を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の制御ブロック図を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の運転タイムチャートの一例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の運転タイムチャートの一例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置におけるドレントラップ内のドレンセンサの取り付けの一例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の制御ブロック図を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の運転タイムチャートの一例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の運転タイムチャートの一例を示す図である。 従来の空気調和装置の構造を示す図である。
符号の説明
1 蒸発側熱交換器(室内熱交換器)、2 容量制御可能な室内送風機、3 ドレンパン、4 ドレン配管、5 ドレントラップ、6 インバータ圧縮機、7 制御部、8 外郭、9 ドレンセンサ、10 空気調和装置、11 空気調和装置、17 制御部。

Claims (12)

  1. 圧縮機と、室内送風機と、室内熱交換器と、
    前記室内熱交換器で発生したドレン水を受けるドレンパンと、
    ドレントラップを有し前記ドレンパンに集められた前記ドレン水を室内機外へ排出するドレン配管と、
    前記ドレントラップ内に前記ドレン水を保持するために前記室内熱交換器で凝縮水が発生しやすいように前記室内送風機の風量及び運転時間を制御する制御部とを備えることを特徴とする空気調和装置。
  2. 室内送風機は容量制御可能であり、
    制御部は、圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、前記室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  3. 圧縮機は容量制御可能であり、
    制御部は、前記圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、前記圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  4. ドレントラップ内にドレンセンサを備えることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  5. 室内送風機は容量制御可能であり、
    制御部は、ドレンセンサによりドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、圧縮機の運転中に、前記室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させることを特徴とする請求項4記載の空気調和装置。
  6. 圧縮機は容量制御可能であり、
    制御部は、ドレンセンサによりドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、前記圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させることを特徴とする請求項4記載の空気調和装置。
  7. 圧縮機と、室内送風機と、室内熱交換器と、前記室内熱交換器で発生したドレン水を受けるドレンパンと、ドレントラップを有し前記ドレンパンに集められた前記ドレン水を室内機外へ排出するドレン配管を備える空気調和装置において、
    前記ドレントラップ内に前記ドレン水を保持するために前記室内熱交換器で凝縮水が発生しやすいように前記室内送風機の風量及び運転時間を制御する第1制御ステップを含むことを特徴とする空気調和方法。
  8. 室内送風機は容量制御可能であり、
    第1制御ステップは、圧縮機の運転中の所定時間間隔毎に、前記室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする請求項7記載の空気調和方法。
  9. 圧縮機は容量制御可能であり、
    第1制御ステップは、所定時間間隔毎に、前記圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする請求項7記載の空気調和方法。
  10. 空気調和装置は、ドレントラップ内にドレンセンサを備え、
    第1制御ステップは、前記ドレンセンサによる前記ドレントラップ内の水量の検出結果に基づいて運転する第2制御ステップを含むことを特徴とする請求項7記載の空気調和方法。
  11. 室内送風機は容量制御可能であり、
    第2制御ステップは、ドレンセンサでドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、圧縮機の運転中に、前記室内送風機を所定容量以下で所定時間運転後、所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする請求項10記載の空気調和方法。
  12. 圧縮機は容量制御可能であり、
    第2制御ステップは、ドレンセンサでドレントラップ内が所定水量以下であることを検出した場合、前記圧縮機を所定周波数以上で所定時間運転後、室内送風機を所定時間停止させるステップを含むことを特徴とする請求項10記載の空気調和方法。
JP2005097923A 2005-03-30 2005-03-30 空気調和装置及び空気調和方法 Expired - Fee Related JP4519698B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005097923A JP4519698B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 空気調和装置及び空気調和方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005097923A JP4519698B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 空気調和装置及び空気調和方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006275453A JP2006275453A (ja) 2006-10-12
JP4519698B2 true JP4519698B2 (ja) 2010-08-04

Family

ID=37210396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005097923A Expired - Fee Related JP4519698B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 空気調和装置及び空気調和方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4519698B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105627495B (zh) * 2014-10-29 2019-03-05 青岛海尔空调器有限总公司 一种空调器及其防漏水控制方法
JP6468849B2 (ja) * 2015-01-13 2019-02-13 三菱電機株式会社 車両用空気調和装置
CN114151956A (zh) * 2021-12-02 2022-03-08 珠海格力电器股份有限公司 一种空调器及其控制方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04186035A (ja) * 1990-11-16 1992-07-02 Ebara Corp 空気調和機
JPH1194194A (ja) * 1997-09-25 1999-04-09 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 空気調和装置のドレン排出用ドラムトラップ自動給水 装置
JP2002370518A (ja) * 2001-06-13 2002-12-24 Sanyo Electric Co Ltd 荷室用空調ユニット及び搬送車
JP2004360442A (ja) * 2003-05-13 2004-12-24 Noriatsu Kojima 排水トラップの封水補給方法及びその方法に使用される流路開閉装置及び排水トラップの封水補給装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04186035A (ja) * 1990-11-16 1992-07-02 Ebara Corp 空気調和機
JPH1194194A (ja) * 1997-09-25 1999-04-09 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 空気調和装置のドレン排出用ドラムトラップ自動給水 装置
JP2002370518A (ja) * 2001-06-13 2002-12-24 Sanyo Electric Co Ltd 荷室用空調ユニット及び搬送車
JP2004360442A (ja) * 2003-05-13 2004-12-24 Noriatsu Kojima 排水トラップの封水補給方法及びその方法に使用される流路開閉装置及び排水トラップの封水補給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006275453A (ja) 2006-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4173880B2 (ja) 空気調和システムの除湿制御方法
JP2007240112A (ja) 空気調和機
WO2016047028A1 (ja) 熱交換形換気装置
JP6387276B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JP6215496B1 (ja) 空気調和装置
JP2008281247A (ja) 空気調和機の運転制御方法
JP4519698B2 (ja) 空気調和装置及び空気調和方法
JP2007278636A (ja) 空気調和機の運転制御方法
JP2008190789A (ja) 空気調和装置
JP6053563B2 (ja) 熱交換換気装置
JP7094061B2 (ja) 環境試験装置及びその運転方法
JP2010032111A (ja) 一体型空気調和機
JP2008025878A (ja) 空気調和機
JP2011149611A (ja) 空気調和機
JP2016153701A (ja) 熱交換形換気装置
JP2008157584A (ja) 空気調和機
JPH11190549A (ja) 空気清浄装置
JP3985791B2 (ja) 空気調和機
JPWO2018134888A1 (ja) 空気調和機
JP4675083B2 (ja) 空気調和装置
JP4189759B2 (ja) 空気調和機
JP3233821U (ja) 単体式エアコン
JP7474922B2 (ja) 空気調和機
KR20020009723A (ko) 천정 매립 덕트형 공기조화기의 드레인 팬 구조
KR100381946B1 (ko) 공기조화기의 응축수 건조장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070808

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090721

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090825

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100317

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100519

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees