JP4514702B2 - 回転検出センサ - Google Patents

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Description

この発明は、自動車の車輪速センサ、エンジン回転数センサなどの回転検出センサに関するものである。
例えば、車輪速センサPは、図9、図10に示すように、その検出部aが樹脂製ホルダー(ボビン)2に取付けられ(設けられ)、有蓋筒状ケーシング1内にその開口から検出部aを実装したホルダー2を挿入し、その検出部aからのリード端子12に対の中継端子5を接続し、さらにその中継端子5を前記ホルダー基部端面から導出して出力ケーブル6に接続し、ケーシング開口部とホルダー露出部の全周を両者に亘り前記中継端子5及び出力ケーブル6の一部を埋設して樹脂被覆4した構成である(特許文献1参照)。
また、ケーシング1に検出部aを実装せずに、検出部aを直接に樹脂被覆4したり、中継端子5を介さずに、リード端子12に直接に出力ケーブル6を接続したりするものもある(特許文献2、3参照)。
特開2002−257840号公報 特開2003−57259号公報 特開2003−66057号公報
上記検出部aには、図9に示すように、磁界変動を検出するホールIC等の回転検出素子11から平行にリード端子12を導出し、その両リード端子12、12間にコンデンサ等の電子部品13を設けたものがある。
この検出部aのリード端子12は、そのホルダー2にインサートした中継端子5に半田付け等により接続される。このとき、ホールIC11はホルダー2の孔2cに嵌められ、両リード端子12、12間にホルダーの突起2dが嵌って、検出部aがホルダー2内に位置決めされている。ホルダー2には、合成樹脂製の蓋7が嵌め込まれる。
この車輪速センサPは、図9に示すように、回転する被検出体Bに対向して設けられ、被検出体Bの回転による磁界変動を検出部aで検出して電気信号に変換し、その信号は、中継端子5、出力ケーブル6を介して外部の制御機器に伝えられる。被検出体Bには、周縁部に歯車状の歯を設けた強磁性体パルサーリングや、周縁部表面にS極とN極が周方向に交互に連続して現れるように着磁された磁石パルサーリングが使用される。この例では、磁石3をホルダー2に設けているため、強磁性体パルサーリングを採用する。
この種の車輪速センサPの製造において、通常、リード端子12に出力ケーブル6の芯線6aを接続するには、上述し、図11に示すように、半田こてCやレーザーの加熱による半田付けcが採用される。
その際、芯線6aとリード端子12の位置決めがなされていないと、両者12、6aの相対位置が定まらずに熱がうまく伝わらず、半田cが十分に溶けずに馴染まないことがある。また、その接続は、ホルダー2の一部に芯線6aとリード端子12を当がって行うため、そのホルダー2に熱を奪われ(図11(a)に示すように、その接続部の長さ方向全域にホルダー2が接してそのホルダー2に吸熱され)、同様に、半田cが十分に溶けずに馴染まないことがある。
半田cが十分に溶けずに馴染まない場合、芯線6aとリード端子12の接合強度が弱くなる等の問題が生じる。
さらに、通常、対の芯線6aとリード端子12が接触して短絡が生じないように、その接続部には、対の芯線6aとリード端子12を隔てる隔壁22をホルダー2に設ける(対の芯線6aとリード端子12の間に隔壁22を設ける)が、図11(b)に示すように、半田フィレット(半田層の形成度合)を確認する際(同図の矢印方向からの確認)、その隔壁22が邪魔となり、半田フィレットの視認性が悪く、半田状態の確認が十分にできない場合があるとともに、隔壁22に芯線6aが接して、その間に半田cが入り込めずに接合強度に問題が生じる場合がある。
この発明は、半田付け時の放熱を抑えることを第1の課題とし、半田フィレットの視認性を高めることを第2の課題とする。
上記第1の課題を達成するために、この発明は、ホルダーに、芯線とリード端子の接続部の当てがわれるホルダーの面に切り欠き(凹部)を形成することとしたのである。
その切り欠きの存在により、従来では、半田こて等からホルダーに逃げていた熱が減少し、このため、半田の馴染みに十分な熱を確保できる。
また、上記第2の課題を達成するために、この発明は、芯線とリード端子の接続部において、対の芯線を隔てる隔壁のその芯線との対向面に切り欠き(凹部)を形成することとしたのである。
この切り欠き(上方に開口する)により、半田フィレットの視認性が良くなり、半田状態の確認が容易にできる。また、その切り欠きに半田が入り込むことにより、芯線とリード端子の接合強度も向上する。
この発明によれば、半田こて等からホルダーに逃げていた熱が減少するため、半田の馴染みに十分な熱を確保でき、接合強度の高い半田接合を得ることができる。
また、半田状態を容易に確認できるため、半田接合の良否を容易に確認でき、不良品の発生を事前になくすことができるとともに、半田による接合強度も向上する。
この発明の実施形態としては、被検出体の回転による磁界変動を検出し電気信号に変換する回転検出素子をホルダーに取付け、前記回転検出素子からその回転検出素子の対のリード端子を介して出力ケーブルを引き出し、前記回転検出素子、リード端子、ホルダーの全体及び出力ケーブルの一部を埋設して樹脂被覆した回転検出センサにおいて、前記ホルダーに、対のリード端子と上記出力ケーブルの対の芯線との両接続部の間に位置してその両者の接触を防止する隔壁を設けるとともに、両接続部のリード端子の裏面に接する前記ホルダーに、その接続部を半田付けする際の熱の逃げを防止する凹部を設けた構成を採用することができる。
この構成において、上記隔壁の上記両接続部に向く面に、上記半田付けのフィレットを見易くするための切り欠きを設けることができ、さらに、ホルダーには、両接続部の両側に芯線の外側への移動を阻止する壁を設けることもできる。
また、上記壁の内側面に突起を設け、この突起の上記隔壁側の面を、前記壁と隔壁の間のポケット部の内側に向かってその隔壁に近づく傾斜面として、上記芯線をポケット部に挿し込むにつれて、前記突起の傾斜面により芯線が隔壁側に寄せられてその隔壁に確実に沿うようにすることができる。芯線が隔壁に確実に沿えば、回転検出素子のリード端子との位置決めが容易となる。
一実施例を図1乃至図7に示し、この実施例の車輪速センサPは、図9、図10に示した車輪速センサPと同様に、検出部aを、磁界変動を検出するホールIC11から平行にリード端子であるリード片12を導出し、その両リード片12、12間にコンデンサ等の電子部品13を設けたものであるが、リード片12がホールIC11から直線状に伸びたものである。なお、上述と同一符号は同一物を示す。
樹脂成形品のホルダー20は、図3〜図7に示すように、その直方体の一面の前部にホールIC11の嵌合用凹部14が形成されている。そのホールIC嵌合用凹部14の両側には、ホールIC11の表面に嵌合する係止爪15が設けられており、図4に示すように、ホールIC11を凹部14にその前方から嵌めると(図5矢印参照)、係止爪15がホールIC11の側面突条11aに係止する(図4参照)。
また、ホルダー20の後部の壁にはリード片12の挿通孔16が形成されており(図1、図5参照)、この挿通孔16へのリード片12の挿し通しと上記ホールIC11の係止爪15による係止により、検出部aがホルダー20に確実に位置決めされてセット(ホールド)される。図中、8は、検出部aをホルダー20にセットした後、ホルダー20に嵌める係止具であり、この係止具8がホルダー20に嵌まることにより、検出部aがホルダー20に確実にホールドされる。
上記ホルダー20のリード片12と出力ケーブル6の対の可撓芯線6aとの両接続部9、9にはその間に位置してその両芯線6a、6aの接触を防止する隔壁22が設けられ、その隔壁22の上記両接続部9、9に向く面に、前記リード片12と芯線6aとを接続する半田付けcのフィレットを見易くするための切り欠き23が設けられている。この切り欠き23の深さ(図8において左右方向)は、半田付けcのフィレットを見易くし得る程度を考慮して適宜に選択する。このとき、芯線6a、6aの接触が防止される限りにおいて、両切り欠き23、23を繋げる(隔壁22を貫通させる)こともできる。
また、その両接続部9、9のリード片12の裏面に接するホルダー20に、その接続部9、9を半田付けする際の熱の逃げを防止する凹部24が設けられている。この凹部24は、図3に示すように、上下に貫通する必要はなく、リード片12と接するホルダー20の面のリード片12の支持に支障がない限りにおいて、所要の範囲でリード片12と接しないように窪みを設ければよい。
さらに、ホルダー20の両接続部9、9の両側に前記可撓芯線6aの外側への移動を阻止する側壁25が設けられている。この側壁25は、ポケット部(側壁25と隔壁22で囲まれたスペース)25aを形成し、出力ケーブル6の両芯線6a、6aをリード片12、12にセットする際、そのポケット部25aに、出力ケーブル6先端の露出芯線6a、6aを挿し込んで位置決めし、その後、芯線6a、6aを隔壁22を挟むようにその隔壁22に沿わせる。そのとき、芯線6a、6aをポケット部25aに挿し込むにつれて、側壁25内側面の突起26の傾斜面26aにより芯線6a、6aが隔壁22側に寄せられてその隔壁22に確実に沿って(図7参照)、リード端子12と芯線6aが同一軸上に位置決めされる。
この検出部a付きホルダー20には、図8(a)に示すように、半田こてCにより、リード片12に可撓芯線6aが半田付けcによって接続される。その半田付けcの際、リード端子12と芯線6aが同一軸上に位置決めされているため、両者12、6aの接合が確実になされるとともに、同図(a)に示すように、凹部24により、半田熱の拡散が防止されて、円滑な半田付けがなされる。また、同図(b)に示すように、切り欠き23により、その半田付けcのフィレットが見易いため、半田付けの良否の判断が容易である。さらに、その切り欠き23に半田cが入り込むことにより、芯線6aとリード端子12の接合強度も向上する。凹部24の形状は、同図に示すように断面逆L字状に限らず、そのリード端子12と芯線6aの接合部において、リード端子12とホルダー20の表面が離れておれば良い。
そのリード片12に可撓芯線6aが接続された後、ホールIC11、リード片12、ホルダー20の全体、出力ケーブル6及び取付金具10の一部を埋設して樹脂被覆4を行って回転検出センサPを得る。
その樹脂成形の際、側壁25により、可撓芯線6aの外側への移動が阻止される。このとき、可撓芯線6a全体をねじってその解れを無くしておくことが好ましい。
また、図2に示すように、この車輪速センサPを取付ける際の位置決めリブeは、金型のパーティングラインTと異なる位置とする。これにより、パーティングラインTのバリによって、位置決めリブeが不明瞭になることがないため、図1に示すように、取付部材Aの孔Dに車輪速センサPを挿し通し、固定ブラケット10をビス止めする際、位置決めリブeでもって所定の正確な位置に車輪速センサPを取付けることができる。
ホルダー20への検出部aの取付け態様としては、図10に示すように、リード片12がくの字状に成ったものでも、隔壁22、切り欠き23、凹部24、側壁25を形成することにより、この発明の効果を得ることができる。切り欠き23、側壁25、突起26は、支障がない限りにおいて、適宜に省略することもできる。
なお、実施例は、ケーシング1を設けずに、ホルダー20全体を直接に樹脂被覆4したものであったが、図9に示すホルダー2をケーシング1に嵌めて樹脂被覆4した車輪速センサPにおいても、この発明は採用できる。また、実施例は車輪速センサであったが、他の回転検出センサにおいても、この発明を採用し得ることは勿論である。
一実施例の要部切断正面図 図1のX−X線断面図 同実施例の要部の斜視図 図3のX−X線断面図 同実施例の要部の分解斜視図 同実施例のホルダーの下方からの斜視図 (a)は同ホルダーの下面図、(b)は(a)の右側面図 同実施例の作用図 従来例の要部切断正面図 同従来例の検出部の分解斜視図 同従来例の作用図
符号の説明
2、20 ホルダー
4 樹脂被覆
6 出力ケーブル
11 ホールIC(回転検出素子)
12 リード片(リード端子)
14 ホールIC嵌合用凹部
15 爪
22 隔壁
23 切り欠き
24 凹部
25 側壁
26 突起
26a 突起の傾斜面
a 検出部
e 位置決めリブ
c 半田
A 取付部材
B 被検出体
C 半田こて
D 車輪速センサの取付孔
T 金型パーティングライン
P 車輪速センサ(回転検出センサ)

Claims (4)

  1. 被検出体(B)の回転による磁界変動を検出し電気信号に変換する回転検出素子(11)と、その回転検出素子(11)を取付けたホルダー(20)と、前記回転検出素子(11)からその回転検出素子(11)の対のリード端子(12、12)を介して前記ホルダー(20)から引き出された出力ケーブル(6)と、前記ホルダー(20)に設けた、前記回転検出素子(11)の対のリード端子(12、12)と前記出力ケーブル(6)の対の芯線(6a、6a)との両接続部(9、9)の間に位置してその両者の接触を防止する隔壁(22)と、前記両接続部(9、9)のリード端子(12)の裏面に接する前記ホルダー(20)に設けた、その接続部(9、9)を半田付けする際の熱の逃げを防止する凹部(24)と、前記回転検出素子(11)、リード端子(12)、ホルダー(20)の全体及び出力ケーブル(6)の一部を埋設した樹脂被覆(4)とからなって、前記隔壁(22)の上記両接続部(9、9)に向く面に、上記半田付けのフィレットを見易くするための切り欠き(23)を設けたことを特徴とする回転検出センサ。
  2. 上記ホルダー(20)に、前記両接続部(9、9)の両側に前記芯線(6a、6a)の外側への移動を阻止する壁(25、25)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の回転検出センサ。
  3. 上記壁(25、25)の内側面に突起(26)を設け、この突起(26)の上記隔壁(22)側の面は、前記壁(25、25)と隔壁(22)の間のポケット部(25a)の内側に向かってその隔壁(22)に近づく傾斜面(26a)となっており、上記芯線(6a、6a)をポケット部(25a)に挿し込むにつれて、前記突起(26)の傾斜面(26a)により芯線(6a、6a)が隔壁(22)側に寄せられてその隔壁(22)に確実に沿うようになっていることを特徴とする請求項に記載の回転検出センサ。
  4. 被検出体(B)の回転による磁界変動を検出し電気信号に変換する回転検出素子(11)と、その回転検出素子(11)を取付けたホルダー(20)と、前記回転検出素子(11)からその回転検出素子(11)の対のリード端子(12、12)を介して前記ホルダー(20)から引き出された出力ケーブル(6)と、前記ホルダー(20)に設けた、前記回転検出素子(11)の対のリード端子(12、12)と前記出力ケーブル(6)の対の芯線(6a、6a)との両接続部(9、9)の間に位置してその両者の接触を防止する隔壁(22)と、前記両接続部(9、9)のリード端子(12)の裏面に接する前記ホルダー(20)に設けた、その接続部(9、9)を半田付けする際の熱の逃げを防止する凹部(24)と、前記回転検出素子(11)、リード端子(12)、ホルダー(20)の全体及び出力ケーブル(6)の一部を埋設した樹脂被覆(4)とからなって、
    上記ホルダー(20)に、前記両接続部(9、9)の両側に前記芯線(6a、6a)の外側への移動を阻止する壁(25、25)を設けるとともに、その壁(25、25)の内側面に突起(26)を設け、この突起(26)の上記隔壁(22)側の面は、前記壁(25、25)と隔壁(22)の間のポケット部(25a)の内側に向かってその隔壁(22)に近づく傾斜面(26a)となっており、上記芯線(6a、6a)をポケット部(25a)に挿し込むにつれて、前記突起(26)の傾斜面(26a)により芯線(6a、6a)が隔壁(22)側に寄せられてその隔壁(22)に確実に沿うようになっていることを特徴とする回転検出センサ。
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