JP4513635B2 - リングギヤフランジ - Google Patents

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本発明は、自動変速機に備えられる遊星歯車装置のリングギヤが軸方向へ移動することを阻止するために設けられるリングギヤフランジに関する。
遊星歯車装置のリングギヤは、通常、はす歯とされているために、回転によりスラスト力が発生する。そのスラスト力によってリングギヤが軸方向へ移動することを阻止するために、軸方向に移動不能とされたリングギヤフランジにリングギヤが固定されることがある(たとえば、非特許文献1)。
非特許文献1のリングギヤフランジは、外周縁がリングギヤに固定されているために、リングギヤからのスラスト力は外周縁に加えられる一方で、両側面の内周部はスラストベアリングに当接させられているため、内周部は軸方向に固定されている。そのため、仮に、加えられるスラスト力によってリングギヤフランジが変形してしまうと、その外周部が内周部に対して軸方向の一方に傾いてしまうので、リングギヤフランジの両側面に配置されているスラストベアリングの当たり面が傾いてしまい、スラストベアリングの寿命低下につながってしまう。
しかし、非特許文献1のリングギヤフランジはブッシュを介してインプットシャフトの外周に嵌め合わせられており、ブッシュによって内周側が支持されていることから、リングギヤに加えられるスラスト力によってリングギヤフランジが変形することが抑制される。
「ビスタ 新型車解説書」、トヨタ自動車株式会社発行、2001年8月22日、2−2頁 実開平8−233065号公報
近年、車両出力向上に伴い、リングギヤフランジに加えられるスラスト力は増大しており、スラスト力が増大してもリングギヤフランジの変形を抑制するには、リングギヤフランジの肉厚を厚くするなどして剛性を向上させる必要がある。しかし、リングギヤフランジを厚肉化するとコストアップとなり、また、近年の自動変速機の小型化要請にも反する。
本発明は以上の事情を背景として成されたもので、その目的とするところは、コストアップを伴わずに隣接して配置されたスラストベアリングの寿命を向上させることができるリングギヤフランジを提供することにある。
上記目的を達成するための第1発明は、自動変速機に備えられる遊星歯車装置のリングギヤが軸方向へ移動することを阻止するために、外周縁がそのリングギヤに固定されるとともに側面の内周部にスラストベアリングが当接させられたリングギヤフランジであって、組付後の状態において、側面の前記スラストベアリングが当接させられる部分が、外周側ほど前記スラストベアリングとの間の軸方向の隙間が大きくなるように傾斜したテーパ形状となっていることを特徴とする。
また、第2発明は、第1発明のリングギヤフランジにおいて、前記内周部が他の部材に外嵌されていないことを特徴とする。
第1発明のスラストベアリングも、外周縁はリングギヤに固定される一方で、内周部はスラストベアリングが当接させられて軸方向のそのスラストベアリング方向の移動が阻止されているので、リングギヤからのスラスト力によって変形させられる場合、軸方向の変形量は外周側ほど大きくなるが、第1発明のリングギヤフランジは、組付後の状態において、その側面のスラストベアリングが当接させられる部分が外周側ほどスラストベアリングとの軸方向の隙間が大きくなるように予め傾斜させられていることから、スラスト力を受けて変形させられたときに、その側面の傾きが比較的垂直に近くなる。従って、スラストベアリングの寿命が向上する。また、リングギヤフランジを厚肉化する必要もないのでコストアップもない。
また、第2発明の構造のリングギヤフランジはコンパクトとなる利点を有する反面、前記特許文献1に記載のリングギヤフランジのように内周部が支持されているものに比較して剛性が低くなるので、リングギヤからのスラスト力によって変形しやすい。すなわち、リングギヤフランジを第2発明の構造とすると、それに隣接するスラストベアリングの当たり面が垂直となりやすい。従って、前記第1発明のように側面をテーパ形状とすることによるスラストベアリングの寿命向上効果が大きい。
次に、本発明を図面に基づいてより具体的に説明する。図1は、車両用自動変速機10の部分断面図であり、この自動変速機10は、本発明のリングギヤフランジ80を備えた第1遊星歯車装置20、および第2遊星歯車装置60を有している。
第1、第2遊星歯車装置20、60は、互いに隣接し、且つ、キャリヤ同士、リングギヤ同士が互いに連結されて共用化されている所謂ラビニヨ型である。すなわち、第1遊星歯車装置20は、シングルピニオン型の遊星歯車装置であり、エンジン等の走行用駆動源によって回転駆動されるトルクコンバータのタービン軸である入力軸12の回りに相対回転可能に、その入力軸12の外周側に嵌合された第1サンギヤ22と、その第1サンギヤ22と噛み合う複数個のロングピニオン24と、そのロングピニオン24と噛み合うリングギヤ26と、そのロングピニオン24を自転および公転可能に支持するキャリヤ28とを備えている。そして、上記ロングピニオン24の軸心には、ニードルベアリング30を介してロングピニオン24をキャリヤ28に固定するためにピニオンシャフト32が挿し通されている。なお、上記第1サンギヤ22、ロングピニオン24、およびリングギヤ26に形成されている歯は、はす歯とされている。
上記キャリヤ28は、軸部34と、その軸部34の一方の端に連結され、前記ピニオンシャフト32および後述するピニオンシャフト68を支持する支持部36とからなり、その軸部34が、ベアリング38を介して自動変速機10のケース40に支持されることにより、キャリヤ28はケース40に対して相対回転可能に固定されている。また、キャリヤ28の支持部36の軸方向両端には、軸部34に対して垂直な円盤状の第1および第2支持壁42、44が形成されている。
上記第1および第2支持壁42、44には、ロングピニオン24および後述するショートピニオン64の数に対応する数の貫通穴46が形成されている。この貫通穴46には、前記ピニオンシャフト32またはショートピニオン64をキャリヤ28に固定するためのピニオンシャフト68が挿し通されており、また、それらピニオンシャフト32、68の両端は支持壁42、44に支持されている。
上記第2支持壁44には、外周面から径方向内側に向かい、前記貫通穴46と連通する外側径方向穴48、および、その外側径方向穴48と同一軸線上であって、内周面から径方向外側に向かい、前記貫通穴46と連通する内側径方向穴50とが形成されている。
前記ピニオンシャフト32、68には、その軸方向の一方の端部に、第2支持壁44に形成された外側径方向穴48および内側径方向穴50に連通する径方向穴52が形成されている。そして、ピン56が、第2支持壁44の外側径方向穴48を貫通し、ピニオンシャフト32、68に形成された径方向穴52の中央付近まで差し込まれることにより、ピニオンシャフト32、68はキャリヤ28に固定される。
前記第2遊星歯車装置60は、ダブルピニオン型の遊星歯車装置であり、前記第1サンギヤ22に隣接する位置において、入力軸12に対して相対回転可能にその入力軸12の外周側に嵌合された第2サンギヤ62と、その第2サンギヤ62と噛み合うとともに、前記ロングピニオン24とも噛み合う複数のショートピニオン64とを備えている。これら第2サンギヤ62およびショートピニオン64も、はす歯とされている。これら第2サンギヤ62およびショートピニオン64と、前記ロングピニオン24、キャリヤ28、リングギヤ26などにより、第2遊星歯車装置60が構成される。そして、上記ショートピニオン64の軸心には、ニードルベアリング66を介してショートピニオン64をキャリヤ28に固定するために前記ピニオンシャフト68が挿し通されている。
前記キャリヤ28の支持部36には、軸方向の中央付近に、前記第1および第2支持壁42、44と平行な中間支持壁70が形成されており、前記ショートピニオン64は、この中間支持壁70と第1支持壁42との間に配置される。
前記リングギヤ26の内周面の第2支持壁44側の端部には、円環板状のリングギヤフランジ80の外周端が、溶接により接合されている。そのリングギヤフランジ80は、内周側に向かうにつれて段階的に第2支持壁44から離隔するように構成されるととともに、内周部に、入力軸12の軸心に対して垂直な垂直壁部80aが形成されている。また、その垂直壁部80aに連続するリングギヤフランジ80の内周端には、軸方向のキャリヤ28側に折り曲げられることにより筒部80bが形成されている。この筒部80bの径方向の位置は、第2支持壁44の内周端よりも僅かに径方向内側となっている。
上記リングギヤフランジ80の垂直壁部80aの両側面には、スラストベアリング82、84がそれぞれ当接させられており、一方のスラストベアリング82は、リングギヤフランジ80の垂直壁部80aと、溶接により第1サンギヤ22に固定されたクラッチドラムの側板86とにより挟持されている。他方のスラストベアリング84は、リングギヤフランジ80の筒部80bにガイドされることにより(すなわち、リングギヤフランジ80の筒部80bの外周面に当接させられることにより)、その径方向位置が決定されている。また、そのスラストベアリング84は、リングギヤフランジ80の垂直壁部80aに当接させられている側とは反対側の面が、キャリヤ28の第2支持壁44の内周端に係止されたベアリングレース88を介して第2支持壁44の側面に当接させられている。
この構成により、リングギヤフランジ80およびそれに固定されているリングギヤ26は、サンギヤ22、62およびキャリヤ28に対して相対回転可能、且つ、入力軸12の軸方向への移動が禁止される。また、リングギヤ26が回転させられると、スラスト力が生じ、そのスラスト力がリングギヤフランジ80に加わる。
図2は、上記リングギヤフランジ80の内周側部分の拡大断面図である。この図2はリングギヤフランジ80にスラスト力が加えられていない無負荷状態を示しており、図2に示すように、リングギヤフランジ80の垂直壁部80aの図左側の側面(第1遊星歯車装置20とは反対側の側面)80cは、外周側ほど軸方向のリングギヤ26側(図右側)に僅かに傾斜するテーパ形状、換言すれば、外周側ほどスラストベアリング82との間に形成される軸方向の僅かな隙間dが大きくなるように傾斜したテーパ形状となっている。かかる構造のリングギヤフランジ80にリングギヤ26からスラストベアリング82方向(図左方向)のスラスト力が入力されてリングギヤフランジ80が変形させられる場合、内周部のスラストベアリング82に当接させられている部分が支点となって軸方向に変形させられるので、上記隙間dが狭められ、或いは消失する。
次に、上記テーパ形状とされた側面80cの傾斜の大きさ、すなわち、前記隙間dの大きさについて、図2を概略化した図3に基づいて説明する。図3において、Vはスラストベアリング82の一方の側面を含む垂直面、Sはリングギヤフランジ80の側面80cを含む平面を、それぞれ示している。また、横線Y(out)はスラストベアリング82の外周端の径方向位置を示しており、d(out)は、その横線Y(out)上における前記隙間dを示している。なお、図3においては隙間dは誇張して示されている。
上記横線Y(out)上におけるリングギヤフランジ80の軸方向(図3の横方向)の変形量をtとすると、その変形量tはリングギヤ26からのスラスト力によって変化し、側面80cの傾斜は、その変形量tに基づいて定められる。すなわち、実験あるいは計算により予め求めた最大変形量をt(max)とすると、側面80cの傾斜は、無負荷状態における前記隙間dが、最大変形量t(max)以下(d≦t(max))となるように設定されている。
たとえば、d=t(max)とされている場合には、スラストベアリング82に最も負荷が加わる、リングギヤフランジ80が最大量変形させられたときに、スラストベアリング82の側面とリングギヤフランジ80の側面80cとが平行となり、また、それよりも変形量tが小さいときでも、無負荷状態で側面80cが垂直とされている場合よりも側面80cの傾きが垂直に近くなるのでスラストベアリング82に対する片当たりの程度が緩和される。
また、d<t(max)とされている場合には、リングギヤ26から加えられるスラスト力が最大値よりも小さいどこかの時点においてスラストベアリング82の側面とリングギヤフランジ80の側面80cとが平行となり、また、それよりもスラスト力が大きいときでも、無負荷状態において隙間dが存在しているため、無負荷状態で側面80cが垂直とされている場合よりも側面80cの傾きが垂直に近くなるのでスラストベアリング82に対する片当たりの程度が緩和される。
以上、説明したように、本実施例のスラストベアリング82は、外周縁がリングギヤ26に固定される一方で、内周部はスラストベアリング82が当接させられて軸方向のそのスラストベアリング82の移動が阻止されているので、リングギヤ26からのスラスト力によって変形させられる場合、軸方向の変形量は外周側ほど大きくなり、また、このリングギヤフランジ80は内周部が他の部材に外嵌されていないことから、剛性の確保が困難であるため、リングギヤ26からのスラスト力によって変形させられやすい。しかし、本実施例のスラストベアリング82は、スラストベアリング82側の側面80cが、外周側ほどスラストベアリング82との軸方向の隙間dが大きくなるように予め傾斜させられていることから、スラスト力を受けて変形させられたときに、その側面80cの傾きが比較的垂直に近くなる。従って、スラストベアリング82の寿命が向上する。また、リングギヤフランジ80を厚肉化する必要もないのでコストアップもない。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例では、遊星歯車装置20、60は所謂ラビニヨ型であったが、本発明は、ラビニヨ型以外の遊星歯車装置にも適用できる。
また、前述の実施例のリングギヤフランジ80は、内周部が他の部材に外嵌されていなかったが、前述の特許文献1のように、内周部が他の部材に外嵌されたリングギヤフランジに本発明が適用されてもよい。
また、前述の実施例のリングギヤフランジ80は、第1遊星歯車装置20とは反対側の側面80cのみがテーパ形状とされていたが、他方の側面にも本発明が適用されてテーパ形状とされてもよい。
また、前述の実施例のリングギヤフランジ80の側面80cは、スラストベアリング82が当接させられる範囲よりも広い範囲がテーパ状とされていたが、スラストベアリング82が当接させられる範囲、すなわち径方向のスラストベアリング82の内周端から外周端までの範囲がテーパ状とされていればよい。
なお、上述したのはあくまでも一実施形態であり、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
本発明のリングギヤフランジを備えた遊星歯車装置を有する車両用自動変速機の部分断面図である。 図1のリングギヤフランジの内周側部分の拡大断面図である。 図2を概略化して示す図である。
符号の説明
20:第1遊星歯車装置、 26:リングギヤ、 80:リングギヤフランジ、 80c:側面、 84:スラストベアリング

Claims (2)

  1. 自動変速機に備えられる遊星歯車装置のリングギヤが軸方向へ移動することを阻止するために、外周縁が該リングギヤに固定されるとともに側面の内周部にスラストベアリングが当接させられたリングギヤフランジであって、
    組付後の状態において、側面の前記スラストベアリングが当接させられる部分が、外周側ほど前記スラストベアリングとの間の軸方向の隙間が大きくなるように傾斜したテーパ形状となっていることを特徴とするリングギヤフランジ。
  2. 前記内周部が他の部材に外嵌されていないことを特徴とする請求項1に記載のリングギヤフランジ。
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