JP4501807B2 - 録画再生装置 - Google Patents

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Description

この発明は、テレビ放送されている番組をDVDやHD等のディスク形状の記録媒体に録画したり、記録媒体に録画されている番組を再生する録画再生装置に関する。
従来、テレビ放送されている番組を受信し、これをDVD(ディジタルバーサタイルディスク)やHD(ハードディスク)等のディスク形状の記録媒体に録画したり、記録媒体に録画されている番組を再生する録画再生装置が広く一般に普及している。また、DVDおよびHDの両方に対して番組の録画や、録画されている番組の再生が行える録画再生装置もある。殆どのテレビ局では、番組本編の途中にコマーシャルメッセージ(以下、CMと言う。)を挿入している。従来の一般的な録画再生装置は、テレビ放送されている番組を記録媒体に録画するときに、番組本編、この番組本編の途中に挿入されているCMを区別することなく、1つの番組として記録媒体に録画する構成であった。
また、記録媒体に録画した番組を視聴しているときに、その再生位置が番組本編に挿入されているCMになると、この部分(CMが録画されている部分)を早送りするユーザも多く、CM部分を早送りするユーザの使い勝手を向上させるために、再生時に番組本編に挿入されているCMを検出し、CMを自動的にスキップしながら再生する、すなわちCMを飛ばすことにより番組本編のみを再生する、構成の録画再生装置が提案されている。この録画再生装置では、ユーザが再生時に特別な操作、具体的にはCM部分を早送りするための操作、を行わなくても、番組本編のみ再生される。すなわち、ユーザは特別な操作を行うことなく、番組本編だけを視聴することができる。
また、テレビ放送されてる番組の録画時に、この番組本編に挿入されているCMを記録媒体に録画せず、番組本編のみを記録媒体に録画する構成の録画再生装置も提案されている。この構成の録画再生装置では、番組本編の途中に挿入されているCMが記録媒体に録画されないので、記録媒体の記録容量を有効に使用することができる。また、上述のCM部分をスキップする構成の録画再生装置と同様に、ユーザは特別な操作を行うことなく、番組本編だけを視聴することができる。
ところで、上述の録画再生装置は、番組本編の途中に挿入されているCMがユーザにとって不必要なものであり、CMをユーザが視聴しないという考えに基づくものであった。一方、番組を放送しているテレビ局は、番組の制作費等の費用を得るために、番組本編の途中にCMを挿入して放送している。具体的には、番組の制作費等の費用をスポンサに負担させる代りに、このスポンサのCMを番組本編の途中に挿入して放送している。言い換えれば、スポンサは、CMを放送することによる宣伝効果の見返りとして、番組の制作費等の費用を負担している。したがって、スポンサは、宣伝効果をあげるために、CMをより多くの人に視聴してもらいたい。また、テレビ局は、CMを視聴する人が減少すると、スポンサがCMの放送にかかる費用負担を抑えるので、スポンサと同様に、CMをより多くの人に視聴してもらいたい。そこで、番組本編の途中に挿入するCMをユーザが希望する種類や分野のCMにすることで、録画した番組の再生時に、CMを飛ばすユーザを抑え、より多くのユーザにCMを視聴させるシステムが提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−110980号公報
しかしながら、従来の装置は、ユーザの使い勝手を考慮して、録画した番組をCM無しで、すなわち番組本編のみ連続して、再生できる構成ではあったが、番組本編の途中に挿入されているCMだけを連続して再生することができなかった。このため、ユーザは録画した番組の途中に挿入されているCMだけを連続して視聴することができなかった。このことが、番組本編の途中に挿入されているCMを視聴するユーザを低下させる要因でもあった。例えば、ユーザが気分転換に番組本編に挿入されているCMだけを視聴したいと思っても、番組本編の途中に挿入されているCMだけを連続して再生し、視聴することができる、録画再生装置がこれまでなかった。
この発明の目的は、録画した番組について、その番組本編だけを連続して再生することができるだけでなく、番組本編に挿入されているCMだけを連続して再生することもでき、ユーザの使い勝手を低下させることなく、番組本編の途中に挿入されているCMを、より多くのユーザに視聴させることができる録画再生装置を提供することにある。
この発明の録画再生装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)テレビ放送されている番組を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信している番組をディスク形状の記録媒体に録画する録画手段と、
ディスク形状の記録媒体に録画されている番組を再生する再生手段と、を備えた録画再生装置において、
前記録画手段が番組を録画しているときに、番組本編からコマーシャルメッセージに切り換わったこと、およびコマーシャルメッセージから番組本編に切り換わったことを検知するコマーシャルメッセージ検知手段を備え、
前記録画手段は、前記コマーシャルメッセージ検知手段による検知結果に基づいて、番組本編と、番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージとを記録媒体に別タイトルで録画する手段である。
この構成では、受信手段において受信されているテレビ放送されている番組が、録画手段によりディスク形状の記録媒体、DVD(ディジタルバーサタイルディスク)やHD(ハードディスク)等、に録画される。また、再生手段により、記録媒体に録画されている番組が再生される。さらに、録画手段による番組の録画時には、コマーシャルメッセージ検知手段により、番組本編からコマーシャルメッセージに切り換わったこと、およびコマーシャルメッセージから番組本編に切り換わったことが検知される。このコマーシャルメッセージ検知手段は、例えば予め設定されている音声モードであれば番組本編であるとし、それ以外の音声モードであればコマーシャルメッセージであるとする構成であってもよいし、また音声レベルの変化からコマーシャルメッセージと番組本編とを区別する構成であってもよいし、さらに音声モードが一定である時間を計測し、この時間からコマーシャルメッセージと番組本編とを区別する構成であってもよい。このように、コマーシャルメッセージ検知手段において、受信手段が受信している番組について、番組本編であるか、コマーシャルメッセージであるかが検知される。そして、録画手段が、番組本編と、番組の途中に挿入されているコマーシャルメッセージと、を区別し、別タイトルで記録媒体に録画する。したがって、一連の録画において、番組本編とコマーシャルメッセージとが、別タイトルで記録媒体に録画される。
これにより、番組本編のみを再生することもできれば、番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージだけを再生することもできる。例えば、ユーザは、気分転換に番組本編に挿入されていたCMだけを視聴したいと思ったときに、番組本編の途中に挿入されているCMだけを連続して再生し視聴することができる。また、番組本編の途中に挿入されているCMを飛ばして再生したいと思ったときには、番組本編だけを再生することもできる。したがって、ユーザの使い勝手を低下させることなく、番組本編の途中に挿入されているCMをより多くのユーザに視聴させることができる。
(2)前記録画手段は、番組本編の途中に挿入されている、時間的に連続している複数のコマーシャルメッセージについては同じタイトル名で記録媒体に録画する手段である。
この構成では、番組本編の途中に挿入されている時間的に連続している複数のコマーシャルメッセージについては、同じタイトル名で記録媒体に録画される。したがって、記録媒体に録画されるタイトル数の増加が抑えられるので、記録媒体に記録されているタイトルの管理にかかるユーザの手間を増加させ、ユーザの使い勝手を低下させるという問題も生じない。
(3)前記録画手段は、一連の録画における、番組本編、およびこの番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージを関連するタイトル名で記録媒体に録画する手段であり、
前記再生手段において、番組本編のみを連続して再生するか、番組本編にコマーシャルメッセージを挿入して再生するか、さらには番組本編の途中に挿入されていたコマーシャルメッセージのみを連続して再生するか、を選択する選択手段を備えている。
この構成では、ユーザは、番組本編のみを連続して再生することもできれば、番組本編にコマーシャルメッセージを挿入して再生することもでき、さらには番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージのみを連続して再生することもできる。したがって、ユーザは、そのときの気分に応じた再生が行え、ユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
この発明によれば、ユーザは、番組本編のみを連続して再生することもできれば、番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージだけを連続して再生することもできるので、例えば、ユーザは、気分転換に番組本編に挿入されているCMを視聴したいと思ったときに、番組本編の途中に挿入されているCMだけを連続して再生し視聴することができる。また、番組本編の途中に挿入されているCMを飛ばして再生したいと思ったときには、番組本編だけを連続して再生することもできる。したがって、ユーザの使い勝手を低下させることなく、番組本編の途中に挿入されているCMをより多くのユーザに視聴させることができる。
以下、この発明の実施形態である録画再生装置について詳細に説明する。
図1は、この発明の実施形態である録画再生装置の主要部の構成を示すブロック図である。この実施形態の録画再生装置1は、本体の動作を制御する制御部2と、テレビ放送の放送波を受信する受信部3と、上記受信部3で受信した放送波による映像、および音声を本体にセットされているDVD10(ディジタルバーサタイルディスク)に記録(録画)したり、DVD10に記録されているデータ(録画データ)を読み取って再生する記録/再生部4と、記録/再生部4で再生された再生信号を出力する出力部5と、本体に対する入力操作を行う操作部5と、を備えている。受信部3は、選択されているチャンネルの放送波(テレビ放送信号)を抽出する公知のチューナを有している。このテレビ放送信号には、放送している番組またはコマーシャルメッセージ(以下、CMと言う。)の映像信号および音声信号が含まれている。受信部3は、抽出した選択されているチャンネルのテレビ放送信号から映像信号、音声信号を分離し、記録再生部4に入力する。記録再生部4は、受信部3から入力された映像信号、および音声信号をエンコードし、ビデオストリーム、およびオーディオストリームを得る。さらに、これらを所定の単位でパケット化し、多重化したシステムストリームを得る。映像信号、および音声信号のエンコードは、例えばMPEGで行われる。記録/再生部4は、このシステムストリームをDVD10に記録(録画)する。記録/再生部4は、レーザ光をDVD10に照射するピックアップヘッドを有し、多重化したシステムストリームに基づいてピックアップヘッドからDVD10に照射するレーザ光を制御することにより、受信部3で受信した映像および音声をこのDVD10に録画する。また、記録/再生部4は、記録時よりも低パワーのレーザ光をDVD10に照射し、その反射光をDVD10に録画されている番組の映像、および音声のシステムストリームとして検出する読取も行う。さらに、記録/再生部4は、DVD10から読み取ったシステムストリームをビデオストリーム、およびオーディオストリームに分離するとともに、これらをデコードして出力する。出力部5は、記録/再生部4でデコードされた映像、および音声を、接続されている表示装置(不図示)やスピーカ(不図示)に応じた信号に変換し、出力する。さらに、操作部6は、装置本体に設けられた操作キーを有するとともに、図示していないリモコン装置から送信されてきた装置本体に対する制御信号を受信するリモコン受信部を有している。また、受信部3で受信した番組を録画するDVD10は、装置本体に対して着脱自在である。
なお、この実施形態の録画再生装置1は、周知の予約録画機能によりテレビ放送されている番組をDVD10に録画することができる。予約録画にかかる、予約録画開始時間、予約録画終了時間等の予約録画情報の設定は操作部6またはリモコン装置で行える。また、所定の入力操作(録画キーの操作)を行うことで、その時点において受信部3が受信しているチャンネルで放送されている番組、またはコマーシャルメッセージ(以下、単にCMと言う。)をDVD10に録画するワンタッチ録画機能も有している。
また、この実施形態の録画再生装置1は、図1には示していないが、出力部5に接続されている表示装置に操作案内画面を表示させるOSD機能を有している。このOSD機能についても公知であるので、ここでは説明を省略する。
周知のように、殆どのテレビ局は番組本編の途中にスポンサのCMを挿入して番組を放送している。また、テレビ放送における音声信号には、ステレオ放送、2カ国語放送、モノラル放送等、音声モードを示す情報が含まれている。この実施形態の録画再生装置1は、受信部3で受信した音声信号の変化から受信しているテレビ放送信号が番組本編であるか、CMであるかを検出する機能(この発明で言う、コマーシャルメッセージ検知手段に相当する。)を有している。例えば、予め番組本編の音声モードを設定しておき、設定されている音声モードであるテレビ放送信号については番組本編として検知し、それ以外のテレビ放送信号についてはCMとして検知する機能を有している。上述したようにテレビ放送における音声信号には上記音声モードを示す情報が含まれているので、この情報を読み取ることで受信部3で受信している音声信号の音声モードを検出することができる。
また、番組本編とCMとの間や、CMとCMとの間には無音区間があることを利用し、音声レベルの変化、すなわち無音区間を検出により、CMを検出する構成としてもよい。さらに、CMの放送時間が番組本編の連続放送時間よりも短いことから、音声モードの変化および音声モードが一定である(変化しなかった)時間を計測し、これらの情報に基づいてCMを検知する構成としてもよい。
なお、上記の構成を組み合わせて受信部3で受信しているテレビ放送信号が番組本編であるか、CMであるかを検出するように構成してもよい。
また、この実施形態の録画再生装置1は、番組の録画において、番組本編と、番組の途中に挿入されているCMと、を別タイトルでDVD10に録画する。また、DVD10は、1つのタイトルを連続したアドレスに録画する。このため、図2(A)に示すように、番組本編の途中にCMが挿入されている一連の番組をDVD10に録画するとき、図2(B)に示すように、番組本編が連続している各区間と、CMが連続している各区間とにそれぞれタイトルを付けて、DVD10に録画する。図2(A)はテレビ放送信号を示しており、図2(B)はDVDの記録領域を示している。具体的に言うと、図2(A)に示すT1が録画開始タイミングであり、T2〜T3、T4〜T5、およびT6〜T7が番組本編に挿入されているCMの放送時間であり、T8が録画終了タイミングである。T1〜T2、T3〜T4、T5〜T6、およびT7〜T8が番組本編の放送時間である。T2〜T3、T4〜T5、およびT6〜T7の区間において放送されるCMは、1つである場合もあれば、複数である場合もある。
録画再生装置1は、T1〜T2、T2〜T3、T3〜T4、T4〜T5、T5〜T6、T6〜T7、およびT7〜T8の7つの区間に対して、個別にタイトルを付けてDVD10に録画する。また、各区間には、一連の番組であることが分かるように、関連づけたタイトル名が付けられる。例えば、録画する番組の代表タイトルを予め決めている。例えば代表タイトルが「AAA」である場合、T1〜T2の区間を「AAA−本編1」とするタイトル名でDVD10に録画し、T3〜T4の区間を「AAA−本編2」とするタイトル名でDVD10に録画し、T5〜T6の区間を「AAA−本編3」とするタイトル名でDVD10に録画し、T7〜T8の区間を「AAA−本編4」とするタイトル名でDVD10に録画する。また、T2〜T3の区間を「AAA−CM1」とするタイトル名でDVD10に録画し、T4〜T5の区間を「AAA−CM2」とするタイトル名でDVD10に録画し、T6〜T7の区間を「AAA−CM3」とするタイトル名でDVD10に録画する。このように、この実施形態の録画再生装置1は、一連の番組の録画において、番組本編と、番組の途中に挿入されているCMと、を別タイトルでDVD10に録画するだけでなく、各区間に付けるタイトル名を代表タイトルで関連づけたタイトル名にしているので、DVD10に録画されている各タイトルの関係を、タイトル名から判断することができる。すなわち、代表タイトルが同じであるタイトルについては、一連の番組の録画であると判断できる。
なお、録画する番組の代表タイトル、上記の例における「AAA」、については、例えば、ユーザに入力させてもよいし、またはEPG等を利用して取得するようにしてもよいし、さらには録画開始日時としてもよい。
このように、この実施形態の録画再生装置1は、図2(A)に示すテレビ放送の番組をDVD10に録画したとき、DVD10には図2(B)に示すように7つのタイトルが録画されることになる。また、これらのタイトルは、DVD10の記録領域に連続して録画される。
さらに、この実施形態の録画再生装置1は、図2(B)に示すように録画された一連の番組について、番組本編のみを連続して再生することもできれば、番組本編にCMが挿入された形(テレビ放送と同じ形)で再生することもできる。また、CMだけを再生することもできる。また、いずれかのタイトルだけを再生することもできる。
次に、この実施形態の録画再生装置1における録画処理について説明する。図3は、この実施形態の録画再生装置1における録画処理を示すフローチャートである。この録画処理は、録画予約されている番組の録画開始時刻となったとき、または操作部6またはリモコン装置の録画キーが操作されたときに開始される。録画再生装置1は、このとき、指定されているチャンネルの放送波を受信部3で受信している。指定されているチャンネルとは、録画予約機能による録画の場合であれば、録画予約されていたチャンネルであり、録画キーの操作による録画の場合には、その時点において受信部3で受信していたチャンネルである。
録画再生装置1は、受信部3で受信しているチャンネルのテレビ放送信号が番組本編であるか、CMであるかを判定する(s1)。s1では、この時点において受信部3で受信しているテレビ放送信号の音声信号から、番組本編を受信しているのか、CMを受信しているのかを判断する。具体的には、受信部3で受信しているテレビ放送信号の音声モードが、予め設定されている番組本編の音声モードであれば番組本編であると判定し、反対に予め設定されている番組本編の音声モードと異なっていればCMであると判定する。録画再生装置1は、s1で番組本編であると判定すると、これから録画する番組本編に対応するタイトルを生成し(s2)、受信部3で受信しているテレビ放送信号に基づく番組の録画を開始する(s3)。s2では、今回録画する番組の代表タイトルと、本編の通し番号と、を含むタイトル名を作成する。今回録画する番組の代表タイトルについては、上述したように、ユーザが予め設定しておいてもよいし、また録画開始日時を示す情報等としてもよい。s3で録画が開始された番組本編は、その直前にs2で生成されたタイトル名でDVD10に録画される。また、s3では、受信部3において、受信しているチャンネルのテレビ放送信号を映像信号、音声信号に分離し、記録再生部4に入力している。記録再生部4では、受信部3から入力された映像信号、および音声信号をエンコードし、ビデオストリーム、およびオーディオストリームを得る。そして、これらを所定の単位でパケット化し、多重化したシステムストリームを得、このシステムストリームをDVD10に記録する処理を開始する。DVD10へのシステムストリームの記録については公知であるので、ここでは説明を省略する。また、録画再生装置1は、DVD10への番組の録画に先立って、公知のOPCを行っており、録画時にDVD10に照射するレーザ光の最適パワーを得ている。
録画再生装置1は、s3で番組本編の録画を開始すると、受信部3において受信しているテレビ放送信号が番組本編からCMに切り換わるか(s4)、または録画終了タイミングになるのを待つ(s5)。s4では、受信部3で受信しているテレビ放送信号における音声モードが変化したときに、すなわち受信部3で受信しているテレビ放送信号における音声モードが予め設定されている番組本編の音声モードと異なる音声モードに変化したときに、番組本編からCMに切り換わったと判定する。また、s5では、録画予約により録画しているときには、この録画予約における番組の録画終了時刻になると、録画終了タイミングになったと判定する。また、録画再生装置1は、操作部6、またはリモコン装置に設けられている録画終了キーが操作されたときに、s5で録画終了タイミングになったと判定する。
録画再生装置1は、s4で番組本編からCMに切り換わったと判定すると、前回s2で作成したタイトル名による番組本編のDVD10への録画を終了し(s6)、s7に進む。録画再生装置1は、s1で番組本編でなくCMであると判定したとき、またはs6にかかる処理を完了すると、これから録画するCMに対応するタイトルを生成し(s7)、受信部3で受信しているテレビ放送信号に基づくCMの録画を開始する(s8)。s7では、今回録画している番組の代表タイトルと、CMの通し番号と、を含むタイトル名を作成する。この番組の代表タイトルについては、上述したように、ユーザが予め設定しておいてもよいし、また録画開始日時を示す情報等としてもよい。s8で録画が開始されたCMは、その直前にs7で生成されたタイトル名でDVD10に録画される。また、s8では、s3と同様に、受信部3において、受信しているチャンネルのテレビ放送信号を映像信号、および音声信号に分離し、記録再生部4に入力する。記録再生部4では、受信部3から入力された映像信号、および音声信号をエンコードし、ビデオストリーム、およびオーディオストリームを得る。そして、これらを所定の単位でパケット化し、多重化したシステムストリームを得、このシステムストリームをDVD10に記録する。
録画再生装置1は、s8でCMの録画を開始すると、受信部3において受信しているテレビ放送信号がCMから番組本編に切り換わるか(s9)、または録画終了タイミングになるのを待つ(s10)。s9では、受信部3で受信しているテレビ放送信号における音声モードが予め設定されている番組本編の音声モードに変化したときに、すなわち受信部3で受信しているテレビ放送信号における音声モードが予め設定されている番組本編の音声モードになったときに、CMから番組本編に切り換わったと判定する。また、s10では、s5と同様に、録画予約により録画しているときには、この録画予約における番組の録画終了時刻になると、録画終了タイミングになったと判定する。また、録画再生装置1は、操作部6、またはリモコン装置に設けられている録画終了キーが操作されたときにも、s10で録画終了タイミングになったと判定する。録画再生装置1は、s9で、受信部3において受信しているテレビ放送信号がCMから番組本編に切り換わったと判定すると、前回s7で作成したタイトル名によるDVD10へのCMの録画を終了し(s11)、s2に戻って、上述した処理を繰り返す。
このように、録画再生装置1は、一連の番組の録画において、番組本編と、番組の途中に挿入されているCMと、を異なるタイトル名でDVD10に録画する。また、タイトル名には、代表タイトルと、番組本編、またはCMであることを示す通し番号が付けられているので、複数のタイトルに分割してDVD10に録画した一連の番組であっても、タイトル名からその関係を容易に判断することができる。
録画再生装置1は、s5またはs10で、録画終了タイミングであると判定すると、今回の一連の番組の録画終了を終了し(s12)、本処理を終了する。これにより、例えば、上述した図2(A)に示すテレビ放送の番組をDVD10に録画したときには、図2(B)に示すように7つのタイトルがDVD10に録画される。
次に、この実施形態の録画再生装置1における再生処理について説明する。図4は、この発明の実施形態である録画再生装置における再生処理を示すフローチャートである。この実施形態の録画再生装置1は、上述したように、一連の録画において、番組本編および番組の途中に挿入されているCMを複数のタイトルに分割し、DVD10に録画している。また、この一連の録画における複数のタイトルについては、そのタイトル名に代表タイトルが含まれている。録画再生装置1は、OSD機能により、出力部5に接続されている表示装置に対して、図5(A)に示す、再生する番組の代表タイトルの選択入力を要求するOSD画像を出力し(s21)、代表タイトルが選択されるのを待つ(s22)。図5(A)は、DVD10に代表タイトルが「AAA」、「BBB」、および「CCC」である、3つの番組が録画されている場合を示している。ユーザは、例えばリモコン装置のテンキーを操作して、再生する代表タイトルを選択する入力を行う。
録画再生装置1は、s22で再生する番組の代表タイトルの選択を受け付けると、再生方法の選択入力を要求するOSD画像(図6(B)参照)を出力し(s23)、再生方法の選択入力が行われるのを待つ(s24)。録画再生装置1は、
(1)番組本編のみ再生する(CMをスキップして再生する)
(2)番組本編にCMを挿入した形で再生する(テレビ放送と同じ形で再生する)
(3)CMのみ再生する(番組本編をスキップして再生する)
(4)指定したタイトルのみ再生する
の、4種類の再生が行える。再生方法は、ユーザが自由に選択できる。ユーザは、例えばリモコン装置のテンキーを操作して、再生方法を選択する。
録画再生装置1は、s24で再生方法の選択を受け付けると、今回の再生方法が指定したタイトルの再生であるかどうかを判定する(s25)。録画再生装置1は、s25で今回の再生方法が指定したタイトルの再生であると判定すると、再生するタイトルの指定を受け付けるタイトル選択用OSD画像(図6(C)参照)を出力し(s26)、再生するタイトルの選択入力が行われるのを待つ(s27)。s27では、s22で受け付けた代表タイトルで録画された一連の番組において、区別されているいずれかのタイトルの再生指定を受け付ける。図6(C)は、図2に示した代表タイトル「AAA」がs22で選択されたときの例を示している。
録画再生装置1は、s25で今回の再生方法が指定したタイトルの再生でないと判定した場合、またはs27で再生するタイトルが指定されると、再生を開始する(s28)。s28では、上述の(1)〜(4)の中で、今回選択された再生方法による再生が行われる。例えば、図2に示す代表タイトル「AAA」の再生が選択されているときに、再生方法として上述の(1)番組本編のみ再生する、が選択された場合、DVD10に録画されている「AAA−本編1」、「AAA−本編2」、「AAA−本編3」、「AAA−本編4」をこの順に連続して再生する処理を開始する。また、再生方法として上述の(2)番組本編にCMを挿入した形で再生する、が選択された場合、DVD10に録画されている「AAA−本編1」、「AAA−CM1」、「AAA−本編2」、「AAA−CM2」、「AAA−本編3」、「AAA−CM3」、「AAA−本編4」をこの順に連続して再生する処理を開始する。また、再生方法として上述の(3)CMのみ再生する、が選択された場合、DVD10に録画されている「AAA−CM1」、「AAA−CM2」、「AAA−CM3」をこの順に連続して再生する処理を開始する。さらに、再生方法として上述の(4)指定したタイトルのみ再生する、が選択された場合、s27で選択を受け付けたタイトル、例えば「AAA−本編1」、のみを再生する処理を開始する。
録画再生装置1は、s28で再生を開始すると、再生終了タイミングになるか(s29)、装置本体に対して何らかの入力がある(s30)、のを待つ。録画再生装置1は、装置本体に対して何らかの入力があると、その入力に応じた処理を行う(s31)。例えば、再生の一時停止にかかる入力があれば、s31で番組の再生を一時的に停止する。また、巻き戻しや、早送りにかかる入力があれば、その入力に応じて、s31で巻き戻し、または早送りを実行する。録画再生装置1は、再生の終了タイミングになったと判定すると、DVD10に録画されている番組の再生を終了し(s32)、本処理を終了する。
このように、この実施形態の録画再生装置1においては、DVD10に録画した番組について、番組本編だけ再生したり、番組本編にCMを挿入して再生したり、さらにはCMだけを再生することもできる。したがって、ユーザの使い勝手を低下させることなく、またユーザにCMを視聴させる機会を増大することもでき、より多くのユーザにCMを視聴させることができる。しかも、ユーザが気分転換に番組本編に挿入されているCMだけを視聴したいと思ったときに、番組本編の途中に挿入されているCMだけを連続して再生し、視聴することができるので、ユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
なお、上記実施形態では、本願発明をテレビ放送されている番組をDVD10に録画する録画再生装置を例にして説明をしたが、HDに番組を録画する録画再生装置であっても、本願発明を適用することができる。また、HDであれば、1つのタイトルを録画する領域が連続していなくてもよいので、一連の番組の録画において、例えば図2に示す番組の場合、「AAA−本編1」、「AAA−本編2」、「AAA−本編3」、「AAA−本編4」を、「AAA−本編」とする1つのタイトル名で録画することもできる。同様に、「AAA−CM1」、「AAA−CM2」、「AAA−CM3」を「AAA−CM」とする1つのタイトル名で録画することもできる。
この発明の実施形態である録画再生装置の主要部の構成を示すブロック図である。 この発明の実施形態である録画再生装置におけるDVDへの番組の録画方法を説明する図である。 この発明の実施形態である録画再生装置の録画処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態である録画再生装置の再生処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態である録画再生装置における再生時に出力するOSD画像を示す図である。
符号の説明
1−録画再生装置
2−制御部
3−受信部
4−記録/再生部
5−出力部
6−操作部
10−DVD

Claims (2)

  1. テレビ放送されている番組を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信している番組をディスク形状の記録媒体に録画する録画手段と、
    ディスク形状の記録媒体に録画されている番組を再生する再生手段と、を備えた録画再生装置において、
    前記録画手段が番組を録画しているときに、番組本編からコマーシャルメッセージに切り換わったこと、およびコマーシャルメッセージから番組本編に切り換わったことを検知するコマーシャルメッセージ検知手段を備え、
    前記録画手段は、前記コマーシャルメッセージ検知手段による検知結果に基づいて、番組本編と、番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージとを記録媒体に別タイトルで録画するとともに、番組本編の途中に挿入されている、時間的に連続している複数のコマーシャルメッセージについては同じタイトル名で記録媒体に録画する手段であり、また、一連の録画における、番組本編、およびこの番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージを関連するタイトル名で記録媒体に録画する手段であり、
    さらに、前記再生手段において、番組本編のみを連続して再生するか、番組本編にコマーシャルメッセージを挿入して再生するか、さらには番組本編の途中に挿入されていたコマーシャルメッセージのみを連続して再生するか、を選択する選択手段を備えている録画再生装置。
  2. テレビ放送されている番組を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信している番組をディスク形状の記録媒体に録画する録画手段と、
    ディスク形状の記録媒体に録画されている番組を再生する再生手段と、を備えた録画再生装置において、
    前記録画手段が番組を録画しているときに、番組本編からコマーシャルメッセージに切り換わったこと、およびコマーシャルメッセージから番組本編に切り換わったことを検知するコマーシャルメッセージ検知手段を備え、
    前記録画手段は、前記コマーシャルメッセージ検知手段による検知結果に基づいて、番組本編と、番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージとを記録媒体に別タイトルで録画するとともに、一連の録画における、番組本編、およびこの番組本編の途中に挿入されているコマーシャルメッセージを関連するタイトル名で記録媒体に録画する手段であり、
    さらに、前記再生手段において、番組本編のみを連続して再生するか、番組本編にコマーシャルメッセージを挿入して再生するか、さらには番組本編の途中に挿入されていたコマーシャルメッセージのみを連続して再生するか、を選択する選択手段を備えた録画再生装置。
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