JP4501334B2 - 集合型電池及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の極板群を電槽内に収容し、複数の単電池を組み合わせることなく汎用性の高い電圧及び電池容量が得られるようにした集合型電池及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電池は単電池当たりの起電力が小さいため、比較的大きな動作電力を要する電動機器などの電池電源として適用する場合には、複数の単電池を直列及び/又は並列に接続する必要がある。こうした比較的大きな電力を要する電池電源を構成するために、複数の単電池を一体化した集合型電池の形態に構成することが知られている。
【0003】
図8は、従来技術に係る集合型電池の構成例を示すもので、ニッケル−水素蓄電池として構成された複数の単電池106を共通の一体電槽102内に収容し、一体電槽102内で単電池106を直列接続することにより、外部接続端子108から比較的大きな電力が供給できるように構成されている(特許文献1参照)。図8において、一体電槽102内は、各単電池106毎に隔壁111によって仕切られており、隔壁111によって仕切られた空間内にそれぞれ極板群105が収容されている。極板群105は正極板と負極板とをセパレータを介して積層し、各正極板に接続した正極集電板131と、各負極板に接続した負極集電板132とは、それぞれ隔壁111に形成された開口部に位置する接続突部133において対面接触し、それらの間が溶接され、両端に位置する単電池106の正極集電板131又は負極集電板132は、一体電槽102の両端に取り付けられた外部接続端子108に溶接接合されることにより、複数の単電池106は直列に接続され、外部接続端子108から比較的大きな供給電力を出力できる集合型電池100に構成される。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−93508号公報(第4〜5頁、図8)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構成として示したように、集合型電池では複数の極板群を接続する構造が必要となる。接続構造は上記従来例に示したような溶接による方法や、鉛蓄電池に多くの例が見られるように外部で接続板をネジ固定する方法が知られている。しかし、接続構造を設けるための部品点数の増加や組み立て工数が増加する課題があり、溶接による接合では溶接品質が接続抵抗の増加やバラツキとして現れ、集合型電池の品質に影響を与える問題があった。
【0006】
本発明が目的とするところは、集電板に接続構造を設けることにより、複数の極板群間の接続を不要にして、製造工数を少なく安定した性能が得られる集合型電池とその製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本願第1発明は、正極板と負極板がセパレータを介して一体化された、複数の電極群が、電槽内の隔壁によって仕切られた複数の極板群収容空間内にそれぞれ収容されてなる集合型電池において、
前記集合型電池は、集電接続板を有し、
記集電接続板は、各極板群の一方端には正極板、他方端には負極板にそれぞれ接合する集電板と、所定の極板群に接続する集電板の間を連結する接続板とから形成され、
複数の極板群を直列及び/又は並列に接続する状態に応じて所要位置の接続板を切断するように構成されてなることを特徴とする。
【0008】
上記構成によれば、複数の極板群の正極板及び負極板には、複数の極板群を直列及び/又は並列に接続する状態に応じて互いに隣り合う極板群の集電板を接続板によって接続した集電接続板が接合されるので、複数の極板群を直列及び/又は並列に接続する工程が不要にして集合型電池を構成することができる。
【0009】
また、集電接続板を共通部品として形成し、所要位置の接続板を切断することにより直列及び/又は並列接続状態に対応させることができる。
【0010】
上記構成において、集電接続板の接続板部分は、集電板の板面と直交する面方向に形成することにより、隣り合う極板群収容空間にまたがって接続板を隔壁上を通過させるとき、接続板を通過させるために隔壁に形成される切欠は接続板の板厚に対応する窪みを形成するだけでよく隔壁の高さが減少することが少なく、極板群収容空間は極板群を収容する深さを充分に得て、注液時に収容部に入れる電解液の液面を群高さに対して最大限高くとることができ、極板群への電解液の含浸を充分に行なうことができる。
【0011】
また、本願第2発明は、正極板と負極板がセパレータを介して一体化された、複数の極板群を電槽内の隔壁によって仕切られた複数の極板群収容空間内にそれぞれ収容し、集電接続板により複数の極板群を直列及び/又は並列に接続した集合型電池の製造方法において、
前記電槽内の複数の極板群収容空間に対応する複数の収容空間が形成された治具の前記各収容空間内にそれぞれ前記極板群を収容し、
各極板群の一方端には正極板、他方端には負極板にそれぞれ接合する集電板と、複数の極板群を直列及び/又は並列に接続する状態に応じて隣り合う極板群の集電板を接続する接続板とからなる集電接続板又は集電板を各極板群の正極板および負極板に接合して集合極板群に形成し、この集合電極板群を治具内から前記電槽内に移載し、各電極板群に電解液を注液した後、電槽の開口部を蓋体によって封止することを特徴とする。
【0012】
上記製造方法によれば、複数の極板群は治具上において集電接続板又は集電板が接合されて集合極板群に形成されるので、この段階で複数の極板群は直列及び/又は並列に接続される。従って、組み立てられた集合極板群を電槽内に移載すると、電槽内への電解液に注入、蓋板による電槽を封止する工程により容易に集合型電池を製造することができる。
【0013】
集合極板群の治具内から電槽内への移載は、治具上に電槽を重ね合わせた後、電槽及び治具を反転させて治具内から電槽内に集合極板群を移動させる方法、あるいは、集合極板群を治具内に保持した状態で反転させ、電槽上に移動して集合極板群を治具内から電槽内に移載することにより実施することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0015】
図1は、本実施形態に係る集合型電池1の構成を示すもので、ニッケル−水素蓄電池として構成され、5個の極板群3を共通の電槽2内に収容して、単電池では出力電圧(公称電圧:1.2V)が小さいニッケル−水素蓄電池であっても、複数の単電池を組み合わせることなく比較的大きな動作電力を要求する電動機器などに適用することを可能にしたものである。
【0016】
前記電槽2は、隔壁4によって内部を5つの極板群収容空間に仕切り、各極板群収容空間にそれぞれ極板群3を収容し、各極板群3を直列接続した両端を電槽2の両側面に設けた正極外部接続端子7及び負極外部接続端子8に接続し、各極板群3に電解液を含浸させた後、開口部を蓋板6によって閉じるように構成されている。
【0017】
前記極板群3は、正極板と負極板とをセパレータを介して円筒状に巻回され、各極板群3の一方端には正極板、他方端には負極板に接合してそれぞれ集電板10が接合される。5個の極板群3は、図2に示すように直列接続されるので、直列接続する隣り合う極板群3は、図3(b)に示すように、集電板10,10の間が接続板11で連結された集電接続板12の一方の集電板10が一方の極板群3の正極板に、他方の集電板10が他方の極板群3の負極板に接合されることにより直列接続され、直列接続の正極側端となる極板群3の正極板及び負極側端となる極板群3の負極板には、図3(a)に示す集電板10が接合される。
【0018】
極板群3に対する集電板10及び集電接続板12の接合は、図4(a)に示すように、前記電槽2内への配列間隔で複数の極板群3を位置決め保持する治具13上でなされる。治具13の枠内には、5個の極板群3を位置決め収容する極板群収容凹部16と、集電板10を位置決め収容する集電板収容部17と、集電接続板12を位置決め収容する集電接続板収容部18とが形成され、長側面には溶接電極が構成された溶接棒15を枠内に進退移動させるための溶接棒出入口19が形成されている。また、治具13の底面には、5個の極板群3を一体に組み立てた後に電槽2内に移載するための吸着穴14が形成されている。
【0019】
図5(a)に示すように、集電板収容部17及び集電接続板収容部18にそれぞれ集電板10、集電接続板12を配置し、次いで極板群3を極板群収容凹部16に位置決め配置する。次に、図5(b)に示すように、治具13の両側の溶接棒出入口19から溶接棒15を互いに対向方向に進出させて集電板10及び集電接続板12を極板群3の両端に圧接させ、溶接棒15の溶接電極間に溶接電流を流して極板群3の正極板又は負極板に集電板10又は集電接続板12をシリーズ溶接する。図1(b)に示すように、溶接は円周上に打痕20として示される複数箇所(ここでは8箇所)でなされる。
【0020】
集電板10及び集電接続板12が接合された5個の極板群3は、治具13内に収容された状態で電槽2内に移載される。移載は、極板群3の配列間隔で配置された複数の吸着ノズル21に、それぞれ真空負圧が加えて前記吸着穴14から治具13内に挿入し、吸着ノズル21により各極板群3を吸着保持し、その状態で図6(a)に示すように治具13を反転させ、吸着ノズル21により極板群3及び治具13を吊り下げた状態で電槽2上に移動し、図示するように治具13を電槽2上に位置決めし、図6(b)に示すように、吸着ノズル21を進出させて極板群3を電槽2内に収納する。極板群3の移載を終えた吸着ノズル21及び治具13は、電槽2上から元の組み立て位置に戻し、次の組み立て及び移載の作業に備える。
【0021】
電槽2には、図6に示すように、電槽2の側面に形成された正極端子穴22に正極外部接続端子7が挿入され、電槽2の内面側で正極外部接続板24が溶接される。同様に、負極端子穴23に負極外部接続端子8が挿入され、電槽の内面側で負極外部接続板25が溶接される。電槽2内に極板群3が収納された後、図1に示すように、正極外部接続板24は集電板10上に折り曲げられ、正極外部接続板24と集電板10との間が溶接接合される。同様に、負極外部接続板25は集電接続板12上に折り曲げられ、負極外部接続板25と集電接続板12との間が溶接接合される。
【0022】
極板群3が収納された電槽2内には電解液が注入され、極板群3に電解液を含浸させた後、図1に示すように、電槽2の開口部は蓋板6によって封止される。蓋板6の中央には安全弁が設けられ、高温等の原因により電槽2内の内圧が異常上昇したとき、弁を開放して異常内圧を外部に放出して、破裂等の事故に至ることを防止している。
【0023】
図1に示すように、集電接続板12の接続板11部分は、隔壁4の上面で互いに隣り合う極板群3の集電板10を接続しているので、隔壁4の高さが充分に得られ、極板群3を充分に浸漬させることのできる液溜まりが形成され、極板群3への電解液の含浸が充分になされる。極板群3に電解液が含浸されると、余分な電解液が隔壁4の間に溜まることはなく、集合型電池1の傾きにより液絡が生じることはないが、集合接続板12の接続板11部分を伝って隣り合う極板群3間に電解液が流れる液絡を防止するため、接続板11にガラスコートを施すことができる。
【0024】
以上説明した構成において、治具13上で組み立てられた極板群3を移載する動作は、上記方法に限定されるものでなく、治具13上に上下反転させた状態の電槽2を被せ、治具13と共に電槽2を反転させて電槽2内に極板群3を移し替えた後、治具13を元の位置に移動させるようにしても同様の結果が得られる。また、蓋板6を治具13の用も兼ねるように構成すると、蓋板6の内面上で極板群3を組み立て、蓋板6を電槽2に被せることによっても同様に結果が得られる。
【0025】
また、上記構成は複数の極板群3を直列接続した実施形態を示したが、集電板10の間を接続する接続板11の形成位置によって複数の極板群3を並列又は直並列に接続することが可能である。例えば、図7は6個の極板群を2並列3直列に接続した集合型電池を模式的に示すもので、4個の集電板10を接続板11で接続した集電接続板120と、2個の集電板10を接続板で接続した集電接続板12とによって6個の極板群3を直並列に接続している。このように各極板群3にそれぞれ接合された集電板10の接続板11による接続状態に応じて複数の極板群3を直列及び/又は並列に接続して、任意の電圧と電池容量の集合型電池に構成することができる。
【0026】
また、集電接続板12、120は、並列配置された複数の極板群3それぞれに接合された集電板10を全て接続板11によって接続した構造に形成し、直列及び/又は並列接続する状態に応じて所要位置の接続板11を切断により除去するように構成することもできる。例えば、図2に示した構成では、集電板10単独のものと、集電接続板12とを各極板群3に接合しているが、並列配置された5個の極板群3に接合する集電板10を全て接続板11で接続した1種類の部材を、極板群3への集電板10の接合後に所要位置の接続板11を切断して除去すると、結果的に図2に示す構成と同様の状態が得られる。集電接続板12,120として複数種類のものを用意することがなく、極板群3への接合間違いや種類管理の手間を解消することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明の通り本発明によれば、複数の極板群を直列及び/又は並列に接続する状態に応じて極板群に接合される集電板を接続板で接続した集電接続板を用いることにより、接続部材や溶接による接合を用いることなく複数の極板群を直列及び/又は並列に接続することができる。
【0028】
複数の極板群を接続する工程は、治具上に複数の極板群を配置して集電板及び集電接続板の接合を行なった後、そのまま電槽内に移載するので、極板群の組み立て接続が容易で、少ない工数で集合型電池を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係る集合型電池の構成を示す(a)は平面図、(b)はA−A線矢視断面ず、(c)は側面図。
【図2】 複数の極板群を直列接続する場合の集電接続板の接合を説明する模式図。
【図3】 (a)は集電板、(b)は集電接続板の構成を示す斜視図。
【図4】 治具の構成を示す(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は断面図。
【図5】 極板群に対する集電板の接合を説明する説明図。
【図6】 集合極板群の治具内から電槽内への移載方法を説明する説明図。
【図7】 複数の極板群を直並列接続する場合の集電接続板の接合を説明する模式図。
【図8】 従来技術に係る集合型電池の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 集合型電池
2 電槽
3 極板群
4 隔壁
6 蓋板
10 集電板
11 接続板
12 集電接続板
13 治具

Claims (5)

  1. 正極板と負極板がセパレータを介して一体化された、複数の極板群が、電槽内の隔壁によって仕切られた複数の極板群収容空間内にそれぞれ収容されてなる集合型電池において、前記集合型電池は、集電接続板を有し、
    記集電接続板は、各極板群の一方端には正極板、他方端には負極板にそれぞれ接合する集電板と、所定の極板群に接続する集電板の間を連結する接続板とから形成され、
    複数の極板群を直列及び/又は並列に接続する状態に応じて所要位置の接続板を切断するように構成されてなることを特徴とする集合型電池。
  2. 集電接続板の接続板部分は、集電板の板面と直交する面方向に形成されてなる請求項1に記載の集合型電池。
  3. 正極板と負極板がセパレータを介して一体化された、複数の極板群を電槽内の隔壁によって仕切られた複数の極板群収容空間内にそれぞれ収容し、集電接続板により複数の極板群を直列及び/又は並列に接続した集合型電池の製造方法において、
    前記電槽内の複数の極板群収容空間に対応する複数の収容空間が形成された治具の前記各収容空間内にそれぞれ前記極板群を収容し、
    各極板群の一方端には正極板、他方端には負極板にそれぞれ接合する集電板と、複数の極板群を直列及び/又は並列に接続する状態に応じて隣り合う極板群の集電板を接続する接続板とからなる集電接続板又は集電板を各極板群の正極板および負極板に接合して集合極板群に形成し、この集合電極板群を治具内から前記電槽内に移載し、各電極板群に電解液を注液した後、電槽の開口部を蓋体によって封止することを特徴とする集合型電池の製造方法。
  4. 集合極板群の治具内から電槽内への移載は、治具上に電槽を重ね合わせた後、電槽及び治具を反転させて治具内から電槽内に集合極板群を移動させる請求項3に記載の集合型電池の製造方法。
  5. 集合極板群の治具内から電槽内への移載は、集合極板群を治具内に保持した状態で反転させ、電槽上に移動して集合極板群を治具内から電槽内に移載する請求項3に記載の集合型電池の製造方法。
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