JP4499670B2 - ジョイントカバー構造 - Google Patents

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本発明は、ステアリングからステアリング軸を延ばし、このステアリング軸に自在継手を設け、この自在継手をジョイントカバーで保護するジョイントカバー構造に関する。
ステアリングからステアリング軸を延ばし、このステアリング軸が車室とエンジンルームとを仕切る仕切板を貫通する部位の近傍でステアリング軸に自在継手を設け、この自在継手をジョイントカバーで保護し、このジョイントカバーを仕切板にエンジンルームへ突出する形態で取り付けたジョイントカバー構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−280565公報(図2)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図11は従来の技術の基本構成を説明する図であり、ステアリング軸構造100は、ステアリングから前方斜め下へステアリング軸101を延ばし、このステアリング軸101に第1自在継手102、第2ステアリング軸103、弾性ジョイント104及び第3ステアリング軸105をこの順で連結し、この第3ステアリング軸105に第2自在継手106を屈曲可能に連結し、この第2自在継手106にピニオン軸107を連結してなる。
ここで、ジョイントカバー構造115は、ステアリング軸構造100の継手部をカバーする構造をもち、仕切板108に開けた開口109近傍の第2自在継手106などの構成要素をジョイントカバー110a、110bでカバーする。特に、一方のジョイントカバー110aは仕切板108からエンジンルーム111へ突出する形態で取り付けている。
図12は図11の作用図であり、(a)はジョイントカバー構造115とエンジン121の位置関係を説明する図であり、ジョイントカバー110aの前方である図左方にエンジン121が配置されている。
(b)すなわち、前方衝突時において、エンジン121が矢印122のごとく距離Dだけ移動したとする。この結果、エンジン121がジョイントカバー110aに衝突する。すると、ジョイントカバー110aはフランジで破断して、フランジを除いた部分が車室方向にL1だけ変位する。
ジョイントカバー110aの変位に伴って、ジョイントカバー110aと共に締結部材113、113によって共締めしたジョイントカバー110bに力が加わり、ジョイントカバー110bのフランジで破断が生じ、ジョイントカバー110bの端部125がL2だけ変位する。
エンジン121が矢印122のように変位することによって、ジョイントカバー110aが変位し、ジョイントカバー110a、110bは車室側に突出する。
この突出は車室112内部の空間体積を減少させるため、突出量は少ないほど良く、突出量を抑制、あるいは突出を防止することができれば好ましい。
本発明は、ジョイントカバーに外力が加わったとき、ジョイントカバーの車室側への突出量を抑制あるいは突出を防止することができるジョイントカバー構造を提供することを課題とする。
請求項に係る発明では、ステアリングからステアリング軸を延ばし、このステアリング軸が車室とエンジンルームとを仕切る仕切板を貫通する部位の近傍にてステアリング軸に自在継手を設けて屈曲可能にし、この自在継手を覆うようにエンジンルームへ突出し、前記仕切板と前記ジョイントカバーの間に、環状の弾性部材を設けた形態で取り付けたジョイントカバーであって、このジョイントカバーは、ステアリング軸が貫通する底部と、この底部の縁から仕切板に向かって延ばす筒部とからなり、底部の肉厚より、筒部の肉厚を薄くし、エンジンルーム側から外力が加わったときに筒部が破壊するように構成したことを特徴とする。
請求項に係る発明では、ジョイントカバーは、開放端部にフランジを備えると共に樹脂で構成し、フランジを仕切板に当てた後に、フランジよりも接地面積が大きい金属リングで押さえることで、仕切板に取り付けることを特徴とする。
請求項に係る発明では、ジョイントカバーは、底部の肉厚より、筒部の肉厚を薄くし、エンジンルーム側から外力が加わったときに、肉厚の薄い筒部が破壊されやすいようにした。筒部に外力が加わったとき、筒部が破壊することによって外力によるエネルギーを吸収する。この結果、ジョイントカバーの車室側への突出量を抑制、あるいは突出を防止することができる。
請求項に係る発明では、ジョイントカバーは、開放端部にフランジを備え、フランジを仕切板に当てた後に、フランジよりも接地面積が大きい金属リングで押さえることで、仕切板に取り付けるようにしたので、ジョイントカバーに外力が加わったとき、フランジにかかる力を分散することができる。金属リングでフランジを押さえることによって、フランジにかかる力が分散するため、フランジでの破断を起き難くすることができる。
フランジでの破断を起き難くすることによって、ジョイントカバーの車室側への侵入を防止することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きにみるものとする。
図1は本発明に係るジョイントカバー構造の断面図であり、ジョイントカバー構造10は、ステアリングから前方斜め下へ第1ステアリング軸11を延ばし、この第1ステアリング軸11が車室CとエンジンルームEとを仕切る仕切板14を貫通する部位の近傍にて第1ステアリング軸11に自在継手15を設けて屈曲可能にしこの自在継手15に第2ステアリング軸12を連結し、自在継手15及び第2ステアリング軸12をジョイントカバー21で覆うようにして保護し、このジョイントカバー21を仕切板14にエンジンルームEへ突出する形態で取り付けたものである。22はラバー部材である。
ジョイントカバー21は、カバー本体24と、このカバー本体24の開放端部24kに形成するフランジ25とからなる。カバー本体24は、エンジンルーム側に張り出し第2ステアリング軸12が通る開口27を有する底部28と、この底部28から上方に連続させて形成する張出部29とを備え、この張出部29は上方の水平部291と傾斜部292とからなる。
また、水平部291と傾斜部292の間に一方の角部である第1角部51を備え、傾斜部292と底部28の間に他方の角部である第2角部52を備える。これらの角部は、カバーの表面に備える屈曲部とみることができる。
張出部29には、複数の溝31・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)によって形成する脆弱部32・・・を設ける。
本実施例において、張出部29が有する水平部291及び傾斜部292に、複数の脆弱部32・・・を形成するが、水平部291及び傾斜部292に脆弱部32・・・を設けることなく、第1角部51あるいは第2角部52に脆弱部32を形成することは差し支えない。
第1角部51あるいは第2角部52のうちのいずれか1つの角部に脆弱部32を形成すれば、脆弱部32を形成したジョイントカバーの角部において確実に破壊を起こすことができる。
ジョイントカバー21の取付構造について説明すると、ジョイントカバー21は、仕切板14にステアリング軸11を通す開口27を開け、この開口27に車室C側からジョイントカバー21を嵌め、このジョイントカバー21のフランジ25を、金属リング33で押さえ、この金属リング33と仕切板14の間をボルト35・・・及びナット36・・・からなる締結部材37・・・で取り付ける。
図2は本発明に係るジョイントカバー部の分解斜視図であり、ジョイントカバー21のフランジ25よりも接地面積が大きく、フランジ25から全周に渡ってステアリング軸(図1、符号11)に向け張り出した金属リング33をジョイントカバー21のフランジ25に合わせ、このフランジ25の張出側に備える面25aを図示せぬ仕切板に当て、仕切板側から複数のボルト35・・・をフランジ25に形成する取付穴39・・・に差込み、金属リング33側に設けるナット36・・・によって締め付ける。
本実施例において、ボルトとナットの数は、各3つであるが、これに限定されることなく任意の数に設定可能である。
ジョイントカバー21の表面21aに構成する張出部29に、格子状に形成した脆弱部32を設ける。その詳細を次図で説明する。
図3は図2の3−3線断面図であり、張出部29に形成する脆弱部32を示す。
脆弱部32は、ジョイントカバー21の張出部29に格子状に形成した複数の溝31・・・である。溝31は、断面直線状に形成する左右の縦壁部41、41と、この縦壁部41、41の下部を結ぶ半円状の底面部42とからなる。
実施例において、底面部42は半円状に形成したが、直線状に形成することは差し支えないものとする。
脆弱部32は、ジョイントカバーの張出部29に格子状に設けた溝31・・・であるから、ジョイントカバー21に外力が加わると、脆弱部32に応力が集中する。脆弱部32に応力が集中するので、ジョイントカバーの表面21aに設ける脆弱部32で破壊を起こすことができる。
以上に述べたジョイントカバー構造の作用を次に述べる。
図1に戻って、ジョイントカバー21の表面21aに格子状の脆弱部(図3の符号32)を設け、エンジンルームE側から衝突による外力が加わったときに破壊するように構成した。格子状とすることで、外力の方向を問わず効果を発揮できる。これにより、車種や仕様が異なる場合に、例えば、エンジンルーム内のレイアウトが異なっていても脆弱部の位置を変更する必要がなく、汎用性が高くなる。
ジョイントカバー21の表面21aに脆弱部32を設け、応力集中によりカバー自体が破壊されやすいようにしたので、エネルギーを吸収することができる。この結果、ジョイントカバー21の車室C側への突出を防止することができる。あるいは、突出量を抑制することができる。
図4は本発明に係るフランジの作用説明図であり、仕切板に金属リングを介して取り付けたジョイントカバーを車室側からみた図である。
(a)はジョイントカバー部を仕切板へ取り付けることを示す。すなわち、仕切板(図1の符号14)への取付部としてのフランジ25に、このフランジ25の幅よりも幅の広い金属リング33を被せ、仕切板14と金属リング33の間を締結部材37・・・で締結する。
(b)は衝突時のジョイントカバー部を示す。フランジ25に金属リング25を被せ、仕切板(図1の符号14)と金属リング33の間を締結部材37・・・で締結するので、ジョイントカバー21に衝突による外力が加わったとき、外力は分散し、フランジ25において破断は起きない。
図5は図4の比較例図である。
(a)はジョイントカバー部を仕切板へ取り付けることを示す。すなわち、フランジ25に金属リングを被せることなく、仕切板(図1の符号14)とフランジ25の間を締結部材37・・・で締結する。
(b)は衝突時のジョイントカバー部を示す。金属リング33でフランジ25を押さえることなく仕切板14とフランジ25の間を締結部材37・・・で締結するので、ジョイントカバー21に外力が加わったとき、外力は締結部材37・・・周辺に集中し、フランジ25で破断が起こる。若しくは、破断しないまま車室内に突出する。
図4に戻って、ジョイントカバー21は、カバー本体の開放端部24kにフランジ25を備え、フランジ25を仕切板に当てた後に、フランジ25よりも接地面積が大きく、フランジ25から全周に渡ってステアリング軸に向け張り出した金属リング33で押さえることで、仕切板に取り付けるようにしたので、ジョイントカバー21に衝突による外力が加わるとき、仕切板にかかる圧力を分散することができる。この結果、ジョイントカバー(図1の符号21)の車室側への侵入を防止することができる。
図6は図1の別実施例図であり、ジョイントカバー21Bは、第2ステアリング軸12Bが貫通する底部46と、この底部46の縁から仕切板14Bに向かって延ばす筒部47とからなり、この筒部47の肉厚Tより、底部46の肉厚Nを薄くし、エンジンルームE側から外力が加わったときに底部46が破壊するように構成したものである。
図7は図6の作用説明図であり、ジョイントカバー21BにエンジンルームE側から外力Fが加わることを示す。
仮に、筒部と底部の肉厚とを同じ肉厚にすると、ジョイントカバーに外力が加わったとき、ジョイントカバーの底部に破壊が起きない場合がある。
この点、本発明では、筒部47の肉厚Tより、底部46の肉厚Nを薄くして(例えば、、T=4.5mm、N=3.0mm)破壊荷重を減らすようにしたので、筒部47に外力が加わると、底部46が破壊することで外力によるエネルギーを吸収する。この結果、ジョイントカバー21の車室C側への突出量を抑制、あるいは突出を防止することができる。
図8は図1の更なる別実施例図であり、ジョイントカバー21Bは、第2ステアリング軸12Bが貫通する底部46と、この底部46の縁から仕切板14Bに向かって延ばす筒部47とからなり、底部46の肉厚Nbより、筒部47の肉厚Tbを薄くし、エンジンルーム側から衝突による外力が加わったときに筒部47が破壊するように構成した。
図9は図8の作用説明図であり、ジョイントカバー21Bは、底部46の肉厚Nbより、筒部47の肉厚Tbを薄くし、エンジンルーム側から外力が加わったときに、肉厚の薄い筒部47が破壊されやすいようにした。筒部47に外力が加わったとき、筒部47が破壊することによって外力によるエネルギーを吸収する。この結果、ジョイントカバー21Bの車室側への突出量を抑制、あるいは突出を防止することができる。
図10は図1の別実施例に係るジョイントカバーの取付構造を説明する図であり、異なる点は、仕切板14とフランジ25の間に、スポンジゴム製のスポンジシール53を介在させた例である。
スポンジシール53を付設することで、シール性を高められるだけでなく、衝突による外力が直接仕切板14に加わることなく、フランジ25にかかる力をさらに分散させることができる。この結果、フランジ25における破断をさらに起き難くすることができる。
尚、請求項1及び請求項2では、ジョイントカバーのフランジを押さえる金属リングの形状は任意に設定可能である。また、金属リングの代わりに樹脂性リングを用いることは差し支えない。さらに、金属リングを省略することは差し支えない。
本発明は、実施の形態では四輪車に適用したが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明のジョイントカバー構造は、四輪車に好適である。
本発明に係るジョイントカバー構造の断面図である。 本発明に係るジョイントカバー部の分解斜視図である。 図2の3−3線断面図である。 本発明に係るフランジの作用説明図である。 図4の比較例図である。 図1の別実施例図である。 図6の作用説明図である。 図1の更なる別実施例図である。 図8の作用説明図である。 図1の別実施例に係るジョイントカバーの取付構造を説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。 図11の作用図である。
符号の説明
10…ジョイントカバー構造、11…第1ステアリング軸、12、12B…第2ステアリング軸、14…仕切板、15…自在継手、21、21B…ジョイントカバー、21a…ジョイントカバーの表面、3…、24k…開放端部、25…フランジ、28、28B…底部、32…脆弱部、33…金属リング、46…底部、47…筒部、C…車室、E…エンジンルーム。

Claims (2)

  1. ステアリングからステアリング軸を延ばし、このステアリング軸が車室とエンジンルームとを仕切る仕切板を貫通する部位の近傍にて前記ステアリング軸に自在継手を設けて屈曲可能にし、この自在継手を覆うように前記エンジンルームへ突出し、前記仕切板との間に、環状の弾性部材を設けた形態で取り付けたジョイントカバーであって、
    このジョイントカバーは、前記ステアリング軸が貫通する底部と、この底部の縁から前記仕切板に向かって延ばす筒部とからなり、前記底部の肉厚より、前記筒部の肉厚を薄くし、前記エンジンルーム側から外力が加わったときに前記筒部が破壊するように構成したことを特徴とするジョイントカバー構造。
  2. 前記ジョイントカバーは、開放端部にフランジを備えると共に樹脂で構成し、前記フランジを前記仕切板に設置した後に、前記フランジよりも接地面積が大きく、前記フランジから全周に渡って前記ステアリング軸に向け張り出した金属リングで押さえることで、前記仕切板に取り付けることを特徴とする請求項1記載のジョイントカバー構造。
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