JP4499318B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和装置に係わり、特に、特性の異なる脱臭部材を組合わせた脱臭フィルタ部材を有する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気調和機の室内ユニットにおいては、室内の熱交換作用を行なうだけでなく、前面パネルと熱交換器との間にエアフィルタを設けるとともに、空気の流れに対してその下流側に集塵ユニットと脱臭フィルタ部材を併設し、エアフィルタによって大きな綿埃やその他の塵埃を集塵し、集塵ユニットにより小さな塵、花粉、タバコの煙等を集塵し、また、脱臭フィルタ部材によって室内の臭いや有害ガスを分解脱臭するようになっている。
【0003】
しかしながら、従来の脱臭フィルタは、酸化チタンとゼオライトの組合せ等からなる単一素材の光再生脱臭部材をコルゲートハニカム状に形成したものであり、従来のフィルタで脱臭できるガスの種類が限定されるという不具合があった。また、異なる種類、例えば、酸化チタンとゼオライトの組合わせからなる光再生脱臭部材と、酸化チタンと活性炭を組合わせた光再生脱臭部材とを組合せてコルゲートハニカム状に形成することも提案されているが、製造性が悪くコストの上昇を招く不具合があった。
【0004】
さらに、前面パネルのグリルの裏面に上記光再生脱臭部材とは素材の異なる脱臭触媒を塗布することも提案されているが、空気流が直接当たりにくいため、十分な脱臭性能を得ることができない不具合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、多くの種類の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、安価な脱臭フィルタ部材を具備した空気調和装置が要望されていた。
【0006】
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、多くの種類の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、安価な脱臭フィルタ部材を具備した空気調和装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の1つの態様によれば、室内空気が吸込まれ熱交換器で熱交換された後再び室内に吹出されるように通気路が形成された空気調和装置において、酸化チタンとゼオライトとが組合された光再生脱臭部材と、マンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒が担持された室温再生脱臭部材とが同一ケース枠内に収納されてなる脱臭フィルタ部材が、前記通気路に配置され、上記光再生脱臭部材は繊維状シートに酸化チタンとゼオライトからなる光再生脱臭素材を担時したコルゲートハニカム状に形成されるとともに、上記室温再生脱臭部材は、セル数が10〜30個/cm であるウレタンフォームにマンガン酸化物系触媒を担持したものであり、上記脱臭フィルタ部材は、室温再生脱臭部材を支持する支持ガードが設けられたケース枠内に、前記支持ガード、前記室温再生脱臭部材および光再生脱臭部材の順で、前記室温再生脱臭部材が前記光再生脱臭部材の風下になるように配置され、かつ、前記室温再生脱臭部材が前記ケース枠と前記光再生脱臭部材によって支持されていることを特徴とする空気調和装置が提供される。
これにより、空気調和装置は、多くの種類の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、かつ、安価な脱臭フィルタ部材が具備される。
【0008】
これにより、空気調和装置は、多くの種類の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、かつ、安価な脱臭フィルタ部材が具備される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わる空気調和装置の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0014】
図1は本発明に係わる空気調和装置において、電気集塵機の一部を切欠した空気調和装置の側断面図であり、図2は本発明に係わる空気調和装置の脱臭フィルタ部材等を取り出した状態を示す斜視図である。
【0015】
図1および図2に示すように、空気調和装置、例えば、空気調和機の室内ユニット1は、ユニット本体2を有し、このユニット本体2の表面には側面視の断面が一部弧状に屈曲形成された前面パネル3が開閉自在に軸着されている。この前面パネル3には第1前面吸込口4と第2前面吸込口5aが設けられ、また、ユニット本体2の上面には上部吸込口5bが設けられ、さらに、下部には吹出口6が設けられている。
【0016】
上記吸込口と吹出口間、例えば、第1前部吸込口4と吹出口6間、第2前部吸込口5aと吹出口6間、および上部吸込口5bと吹出口6間には、ユニット本体2内に吸込まれ熱交換される空気が流れる通気路7が形成されている。
【0017】
この通気路7内で、ユニット本体2内には、熱交換器8が設けられており、さらに、この熱交換器8と吹出口6間には送風機9が設けられている。
【0018】
また、上記前面パネル3の裏面(内面)側には、エアフィルタ10が着脱自在に設けられており、このエアフィルタ10は、図2に示すように、左右に二分割されており、その下端部10bは前面パネル3の下端部3bよりもわずかに下方に突出しており、さらに、下端部10bには、メンテナンス時にエアフィルタ10を挿脱するのに用いられる摘み部10cが設けられている。また、その上端部10tは、上部吸込口5bを完全に覆うようにユニット本体2の背面板2a近傍まで延びている。
【0019】
図1に示すように、上記通気路7内に位置し第1前部吸込口4と熱交換器8間には、脱臭フィルタ部材11と、この脱臭フィルタ部材11に並列に配置された電気集塵機12が着脱自在に設けられている。
【0020】
図3に示すように、脱臭フィルタ部材11は、光再生脱臭部材13と、室温再生脱臭部材14と、これらを一体的に収納支持するケース枠15とから構成されている。
【0021】
このケース枠15は、側壁15aと、室温再生脱臭部材14を支持する支持ガード15bと、着脱用摘み部15cと、開口部15dを有し、この開口部15dから光再生脱臭部材13と室温再生脱臭部材14が挿入できるようになっている。従って、脱臭フィルタ部材11をユニット本体2に取付けた状態では、風上(空気の流入側)から風下(空気の流出側)に順に、エアフィルタ10、光再生脱臭部材13、室温再生脱臭部材14およびケース枠15の支持ガード15bが配置されるようになっている。
【0022】
図4に示すように、光再生脱臭部材13は、紙や不織布等の繊維状シートに酸化チタンとゼオライトからなる光再生脱臭素材を担時した波型板(中芯)13aと平板(ライナ)13bとを交互に積層したコルゲートハニカム状に形成されており、特に家庭内で問題にされる臭気の内、アンモニア、酢酸、アルデヒドを吸着しやすくなっている。また、この光再生脱臭部材13は、光(日光等)に当てることにより吸着した臭い成分が分解され繰返し使用可能なものである。
【0023】
図5および図6に示すように、室温再生脱臭部材14は、多孔質状基材14aに銅やカリウム等を含有するマンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒が担持されたもので、室温0℃〜30℃程度で吸着した臭い成分が分解されるため、日光に当てるなどのメンテナンスは不要である。この室温再生脱臭部材14は、家庭内で問題にされるVOC(揮発性有機化合物)の内、比較的低分子分のホルムアルデヒドやメチルメルカプタン等を吸着しやすいものである。従って、上記光再生脱臭部材13と室温再生脱臭部材14は、それぞれ吸着脱臭するガスの種類が異なるため、両脱臭部材13、14を同時に通気路7に配置することにより、広範囲な種類の有害ガスを吸着することができる。
【0024】
また、図7に示すような室温再生脱臭部材14の多孔質状基材14aは、図9に示すように、十分な通気量を維持しながら十分な脱臭性能を得るには、セル数が10〜30個/cm、特に15〜25個/cmであることが好ましい。30個/cmより多いと通風抵抗が大きくなって、通風量が少なくなり脱臭性能が低下し、10/cm未満では、通風量は多くなるがセルの中心部を通過してしまい脱臭性能が低下する。
【0025】
多孔質状基材14aとしては、ウレタンフォーム、特にエーテル系のウレタンフォームが、製造が容易で、柔軟性に富み、成形形状の自由度が高いため好ましい。ただし、ウレタンフォームは剛性が低く形状を保ちにくいため、補強部材を設けることが望ましい。
【0026】
上記のように、室温再生脱臭部材14は、ウレタンフォームのような製造が容易な多孔質状基材14aに、マンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒が担持されたものであり、その製造は容易である。
【0027】
さらに、図6および図8に示すように、多孔質状基材14aには、補強ネット14a1が設けられており、この補強ネット14a1は、ウレタンフォームの剛性を増すために設けられた補強部材であり、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂からなり、このオレフィン系樹脂は適度な柔軟性を有しており、ケース枠15への挿入性がよい。この補強ネット14a1は、エーテル系のウレタンフォームからなる多孔質状基材14aにアクリル系等の接着剤を用いて容易に接着できる。
【0028】
さらに、図3に示すように、上記室温再生脱臭部材14はケース枠15内の風下側に補強ネット14a1側を風下側にして、また、光再生脱臭部材13は風上側にして、それぞれ配置され、室温再生脱臭部材14がケース枠15と光再生脱臭部材13によって支持されるようになっている。これにより、補強ネット14a1の補強効果と合わせて室温再生脱臭部材14の倒れ防止等を図ることができる。
【0029】
なお、符号16はフィルタガイド、17は風向案内板、18は前ドレンパン、19は後ドレンパンである。
【0030】
次に、本発明に係わる空気調和装置を用いた空気調和方法について説明する。
【0031】
図1および図2に示すように、送風機9の働きで第1前部吸込口4から吸込まれた室内空気は、エアフィルタ10を通過して、大きな塵埃は除去される。大きな塵埃が除去された空気の一部(図1中太線矢印で示す)は、脱臭フィルタ部材11を通過し、熱交換機8に達し、熱交換、例えば、冷却されて吹出口6から吹出される。
【0032】
この室内空気が脱臭フィルタ部材11を通過する過程において、通過空気は、図4に示す光再生脱臭部材13を通過するが、この光再生脱臭部材13は、紙や不織布等の繊維状シートに酸化チタンとゼオライトからなる光再生脱臭素材を担持した波型板(中芯)13aと平板(ライナ)13bとを交互に積層したコルゲートハニカム状に形成されており、酸化チタンとゼオライトからなる光再生脱臭素材と十分に接触して、家庭内で問題にされる臭気の内、アンモニア、酢酸、アルデヒドが吸着される。
【0033】
さらに、図1に示すように、室温再生脱臭部材14を通過する通過空気は、多孔質状基材14aのセル数が10〜30個/cm、特に15〜25個/cmであるので、図9に示すように、十分な通気量が得られ、また、銅やカリウム等を含有するマンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒と確実に接触して、VOCの内、比較的低分子分のホルムアルデヒドやメチルメルカプタン等が吸着されて十分な脱臭が得られる。このように、脱臭フィルタ部材11を通過する室内空気は、光再生脱臭部材13および室温再生脱臭部材14を通過することにより、両脱臭部材13、14の働きで、広範囲な種類のガスが効果的に吸着されて脱臭される。
【0034】
長期間空気調和機の室内ユニット1を使用した後、光再生脱臭部材13を日光に当てて臭いの成分を分解し、光再生脱臭部材13の働きを再生させる。一方、室温再生脱臭部材14は、多孔質状基材14aに銅やカリウム等を含有するマンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒を担持したもので、室温0℃〜30℃程度で吸着した臭い成分が分解されるため、空気調和機の室内ユニット1の停止時等に自然に再生され、日光に当てるなどのメンテナンスは不要である。
【0035】
また、室温再生脱臭部材14は、ケース枠15内に、室温再生脱臭部材14と光再生脱臭部材13とが一体に収納されているので、一体的に使用ができ、その取扱いが容易である。
【0036】
さらに、支持ガード15b、室温再生脱臭部材14および光再生脱臭部材13の順で、室温再生脱臭部材14が光再生脱臭部材13の風下になるように配置されているので、室温再生脱臭部材14がケース枠15と光再生脱臭部材13によって支持され、比較的高剛性を有しない室温再生脱臭部材14でも確実に支持ガード15bと光再生脱臭部材13間で平面形状を保つことができる。
【0037】
また、光再生脱臭部材13と室温再生脱臭部材14を別個に製造できるので、その製造コストを低減できる。
【0038】
なお、図1および図2に示すように、第1前面吸込口4、エアフィルタ10を通過した残りの室内空気は、電気集塵機12を通過して、集塵および脱臭され、熱交換器8、吹出口6を経て室内に再度吹出される。また、第2前面吸込口5aおよび上部吸込口5bから吸込まれた室内空気は、エアフィルタ10を通過し、熱交換器8、吹出口6を経て冷却されて室内に再度吹出される。従って、時間の経過とともに、室内空気全体が、例えば、冷却され、清浄化される。
【0039】
【発明の効果】
本発明に係わる空気調和装置によれば、多くの種類の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、安価な脱臭フィルタ部材を具備した空気調和装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる空気調和装置の電気集塵機の一部を切欠して示す空気調和装置の側断面図。
【図2】本発明に係わる空気調和装置の脱臭フィルタ部材等を取り出した状態を示す斜視図。
【図3】本発明に係わる空気調和装置に用いられる脱臭フィルタ部材を分解して示す斜視図。
【図4】本発明に係わる空気調和装置に用いられる光再生脱臭部材の斜視図。
【図5】本発明に係わる空気調和装置に用いられる室温再生脱臭部材を分解して示す斜視図。
【図6】本発明に係わる空気調和装置に用いられる室温再生脱臭部材の側面図。
【図7】本発明に係わる空気調和装置の室温再生脱臭部材に用いられる多孔質状基材の一部を示す平面図。
【図8】本発明に係わる空気調和装置の室温再生脱臭部材に用いられる補強ネットの一部を示す平面図。
【図9】本発明に係わる空気調和装置に用いられる室温再生脱臭部材のセル数と脱臭性能の関係を示す特性図。
【符号の説明】
1 空気調和機の室内ユニット
2 ユニット本体
2a 背面板
3 前面パネル
3b 下端部
4 第1前面吸込口
5a 第2前面吸込口
5b 上部吸込口
6 吹出口
7 通気路
8 熱交換器
9 送風機
10 エアフィルタ
10b 下端部
10c 摘み部
10t 上端部
11 脱臭フィルタ部材
12 電気集塵機
13 光再生脱臭部材
13a 波型板(中心)
13b 平板(ライナ)
14 室温再生脱臭部材
14a 多孔質状基材
14a1 補強ネット
15 ケース枠
15a 側壁
15b 支持ガード
15c 着脱用摘み部
15d 開口部
16 フィルタガイド
17 風向案内板
18 前ドレンパン
19 後ドレンパン

Claims (1)

  1. 室内空気が吸込まれ熱交換器で熱交換された後再び室内に吹出されるように通気路が形成された空気調和装置において、
    酸化チタンとゼオライトとが組合された光再生脱臭部材と、マンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒が担持された室温再生脱臭部材とが同一ケース枠内に収納されてなる脱臭フィルタ部材が、前記通気路に配置され、
    上記光再生脱臭部材は繊維状シートに酸化チタンとゼオライトからなる光再生脱臭素材を担時したコルゲートハニカム状に形成されるとともに、上記室温再生脱臭部材は、セル数が10〜30個/cm であるウレタンフォームにマンガン酸化物系触媒を担持したものであり、
    上記脱臭フィルタ部材は、室温再生脱臭部材を支持する支持ガードが設けられたケース枠内に、前記支持ガード、前記室温再生脱臭部材および光再生脱臭部材の順で、前記室温再生脱臭部材が前記光再生脱臭部材の風下になるように配置され、かつ、前記室温再生脱臭部材が前記ケース枠と前記光再生脱臭部材によって支持されていることを特徴とする空気調和装置。
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