JP2003065556A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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Abstract
く、安価な脱臭フィルタ部材を具備した空気調和装置を
提供するものである。 【解決手段】酸化チタンとゼオライトとが組合された光
再生脱臭部材13と、マンガン酸化物系触媒を主成分と
する室温再生脱臭触媒が担持された室温再生脱臭部材1
4とが同一ケース枠15内に収納されてなる脱臭フィル
タ部材11が、通気路7に配置された空気調和装置であ
る。
Description
り、特に、特性の異なる脱臭部材を組合わせた脱臭フィ
ルタ部材を有する空気調和機に関する。
ては、室内の熱交換作用を行なうだけでなく、前面パネ
ルと熱交換器との間にエアフィルタを設けるとともに、
空気の流れに対してその下流側に集塵ユニットと脱臭フ
ィルタ部材を併設し、エアフィルタによって大きな綿埃
やその他の塵埃を集塵し、集塵ユニットにより小さな
塵、花粉、タバコの煙等を集塵し、また、脱臭フィルタ
部材によって室内の臭いや有害ガスを分解脱臭するよう
になっている。
化チタンとゼオライトの組合せ等からなる単一素材の光
再生脱臭部材をコルゲートハニカム状に形成したもので
あり、従来のフィルタで脱臭できるガスの種類が限定さ
れるという不具合があった。また、異なる種類、例え
ば、酸化チタンとゼオライトの組合わせからなる光再生
脱臭部材と、酸化チタンと活性炭を組合わせた光再生脱
臭部材とを組合せてコルゲートハニカム状に形成するこ
とも提案されているが、製造性が悪くコストの上昇を招
く不具合があった。
光再生脱臭部材とは素材の異なる脱臭触媒を塗布するこ
とも提案されているが、空気流が直接当たりにくいた
め、十分な脱臭性能を得ることができない不具合があっ
た。
有害ガスを吸着でき、製造性が良く、安価な脱臭フィル
タ部材を具備した空気調和装置が要望されていた。
で、多くの種類の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、
安価な脱臭フィルタ部材を具備した空気調和装置を提供
することを目的とする。
め、本発明の1つの態様によれば、室内空気が吸込まれ
熱交換器で熱交換された後再び室内に吹出されるように
通気路が形成された空気調和装置において、酸化チタン
とゼオライトとが組合された光再生脱臭部材と、マンガ
ン酸化物系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒が担持
された室温再生脱臭部材とが同一ケース枠内に収納され
てなる脱臭フィルタ部材が、前記通気路に配置されたこ
とを特徴とする空気調和装置が提供される。
の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、かつ、安価な脱
臭フィルタ部材が具備される。
は、多孔質状基材にマンガン酸化物系触媒を担持したも
のである。これにより、室温0℃〜30℃程度で吸着し
た臭い成分が分解されるため、空気調和機の室内ユニッ
トの停止時等に自然に再生され、日光に当てるなどのメ
ンテナンスは不要となる。
は、セル数が10〜30個/cm2である。これによ
り、十分な通気量を維持しながら十分な脱臭性能が得ら
れる。
材は、ウレタンフォームであり、かつ、オレフィン系樹
脂製のネットによって補強されている。これにより、製
造が容易で、柔軟性に富み、成形形状の自由度が高い
が、剛性が低く形状を保ちにくいウレタンフォームであ
っても剛性を持たせて使用でき、また、適度な柔軟性を
持たせて、ケース枠への挿入性をよくできる。
部材は、室温再生脱臭部材を支持する支持ガードが設け
られたケース枠内に、前記支持ガード、前記室温再生脱
臭部材および光再生脱臭部材の順で、前記室温再生脱臭
部材が前記光再生脱臭部材の風下になるように配置さ
れ、かつ、前記室温再生脱臭部材が前記ケース枠と前記
光再生脱臭部材によって支持されている。これにより、
その着脱が便利であり、また、比較的高剛性を有しない
室温再生脱臭部材でも確実に平面形状を保つことがで
き、さらに、光再生脱臭部材と室温再生脱臭部材を別個
に製造できるので製造コストを低減できる。
置の実施形態について添付図面を参照して説明する。
て、電気集塵機の一部を切欠した空気調和装置の側断面
図であり、図2は本発明に係わる空気調和装置の脱臭フ
ィルタ部材等を取り出した状態を示す斜視図である。
置、例えば、空気調和機の室内ユニット1は、ユニット
本体2を有し、このユニット本体2の表面には側面視の
断面が一部弧状に屈曲形成された前面パネル3が開閉自
在に軸着されている。この前面パネル3には第1前面吸
込口4と第2前面吸込口5aが設けられ、また、ユニッ
ト本体2の上面には上部吸込口5bが設けられ、さら
に、下部には吹出口6が設けられている。
吸込口4と吹出口6間、第2前部吸込口5aと吹出口6
間、および上部吸込口5bと吹出口6間には、ユニット
本体2内に吸込まれ熱交換される空気が流れる通気路7
が形成されている。
は、熱交換器8が設けられており、さらに、この熱交換
器8と吹出口6間には送風機9が設けられている。
には、エアフィルタ10が着脱自在に設けられており、
このエアフィルタ10は、図2に示すように、左右に二
分割されており、その下端部10bは前面パネル3の下
端部3bよりもわずかに下方に突出しており、さらに、
下端部10bには、メンテナンス時にエアフィルタ10
を挿脱するのに用いられる摘み部10cが設けられてい
る。また、その上端部10tは、上部吸込口5bを完全
に覆うようにユニット本体2の背面板2a近傍まで延び
ている。
し第1前部吸込口4と熱交換器8間には、脱臭フィルタ
部材11と、この脱臭フィルタ部材11に並列に配置さ
れた電気集塵機12が着脱自在に設けられている。
は、光再生脱臭部材13と、室温再生脱臭部材14と、
これらを一体的に収納支持するケース枠15とから構成
されている。
再生脱臭部材14を支持する支持ガード15bと、着脱
用摘み部15cと、開口部15dを有し、この開口部1
5dから光再生脱臭部材13と室温再生脱臭部材14が
挿入できるようになっている。従って、脱臭フィルタ部
材11をユニット本体2に取付けた状態では、風上(空
気の流入側)から風下(空気の流出側)に順に、エアフ
ィルタ10、光再生脱臭部材13、室温再生脱臭部材1
4およびケース枠15の支持ガード15bが配置される
ようになっている。
は、紙や不織布等の繊維状シートに酸化チタンとゼオラ
イトからなる光再生脱臭素材を担時した波型板(中芯)
13aと平板(ライナ)13bとを交互に積層したコル
ゲートハニカム状に形成されており、特に家庭内で問題
にされる臭気の内、アンモニア、酢酸、アルデヒドを吸
着しやすくなっている。また、この光再生脱臭部材13
は、光(日光等)に当てることにより吸着した臭い成分
が分解され繰返し使用可能なものである。
臭部材14は、多孔質状基材14aに銅やカリウム等を
含有するマンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生
脱臭触媒が担持されたもので、室温0℃〜30℃程度で
吸着した臭い成分が分解されるため、日光に当てるなど
のメンテナンスは不要である。この室温再生脱臭部材1
4は、家庭内で問題にされるVOC(揮発性有機化合
物)の内、比較的低分子分のホルムアルデヒドやメチル
メルカプタン等を吸着しやすいものである。従って、上
記光再生脱臭部材13と室温再生脱臭部材14は、それ
ぞれ吸着脱臭するガスの種類が異なるため、両脱臭部材
13、14を同時に通気路7に配置することにより、広
範囲な種類の有害ガスを吸着することができる。
14の多孔質状基材14aは、図9に示すように、十分
な通気量を維持しながら十分な脱臭性能を得るには、セ
ル数が10〜30個/cm2、特に15〜25個/cm
2であることが好ましい。30個/cm2より多いと通
風抵抗が大きくなって、通風量が少なくなり脱臭性能が
低下し、10/cm2未満では、通風量は多くなるがセ
ルの中心部を通過してしまい脱臭性能が低下する。
ォーム、特にエーテル系のウレタンフォームが、製造が
容易で、柔軟性に富み、成形形状の自由度が高いため好
ましい。ただし、ウレタンフォームは剛性が低く形状を
保ちにくいため、補強部材を設けることが望ましい。
ウレタンフォームのような製造が容易な多孔質状基材1
4aに、マンガン酸化物系触媒を主成分とする室温再生
脱臭触媒が担持されたものであり、その製造は容易であ
る。
孔質状基材14aには、補強ネット14a1が設けられ
ており、この補強ネット14a1は、ウレタンフォーム
の剛性を増すために設けられた補強部材であり、ポリエ
チレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂からな
り、このオレフィン系樹脂は適度な柔軟性を有してお
り、ケース枠15への挿入性がよい。この補強ネット1
4a1は、エーテル系のウレタンフォームからなる多孔
質状基材14aにアクリル系等の接着剤を用いて容易に
接着できる。
脱臭部材14はケース枠15内の風下側に補強ネット1
4a1側を風下側にして、また、光再生脱臭部材13は
風上側にして、それぞれ配置され、室温再生脱臭部材1
4がケース枠15と光再生脱臭部材13によって支持さ
れるようになっている。これにより、補強ネット14a
1の補強効果と合わせて室温再生脱臭部材14の倒れ防
止等を図ることができる。
風向案内板、18は前ドレンパン、19は後ドレンパン
である。
た空気調和方法について説明する。
働きで第1前部吸込口4から吸込まれた室内空気は、エ
アフィルタ10を通過して、大きな塵埃は除去される。
大きな塵埃が除去された空気の一部(図1中太線矢印で
示す)は、脱臭フィルタ部材11を通過し、熱交換機8
に達し、熱交換、例えば、冷却されて吹出口6から吹出
される。
過する過程において、通過空気は、図4に示す光再生脱
臭部材13を通過するが、この光再生脱臭部材13は、
紙や不織布等の繊維状シートに酸化チタンとゼオライト
からなる光再生脱臭素材を担持した波型板(中芯)13
aと平板(ライナ)13bとを交互に積層したコルゲー
トハニカム状に形成されており、酸化チタンとゼオライ
トからなる光再生脱臭素材と十分に接触して、家庭内で
問題にされる臭気の内、アンモニア、酢酸、アルデヒド
が吸着される。
部材14を通過する通過空気は、多孔質状基材14aの
セル数が10〜30個/cm2、特に15〜25個/c
m2であるので、図9に示すように、十分な通気量が得
られ、また、銅やカリウム等を含有するマンガン酸化物
系触媒を主成分とする室温再生脱臭触媒と確実に接触し
て、VOCの内、比較的低分子分のホルムアルデヒドや
メチルメルカプタン等が吸着されて十分な脱臭が得られ
る。このように、脱臭フィルタ部材11を通過する室内
空気は、光再生脱臭部材13および室温再生脱臭部材1
4を通過することにより、両脱臭部材13、14の働き
で、広範囲な種類のガスが効果的に吸着されて脱臭され
る。
した後、光再生脱臭部材13を日光に当てて臭いの成分
を分解し、光再生脱臭部材13の働きを再生させる。一
方、室温再生脱臭部材14は、多孔質状基材14aに銅
やカリウム等を含有するマンガン酸化物系触媒を主成分
とする室温再生脱臭触媒を担持したもので、室温0℃〜
30℃程度で吸着した臭い成分が分解されるため、空気
調和機の室内ユニット1の停止時等に自然に再生され、
日光に当てるなどのメンテナンスは不要である。
15内に、室温再生脱臭部材14と光再生脱臭部材13
とが一体に収納されているので、一体的に使用ができ、
その取扱いが容易である。
部材14および光再生脱臭部材13の順で、室温再生脱
臭部材14が光再生脱臭部材13の風下になるように配
置されているので、室温再生脱臭部材14がケース枠1
5と光再生脱臭部材13によって支持され、比較的高剛
性を有しない室温再生脱臭部材14でも確実に支持ガー
ド15bと光再生脱臭部材13間で平面形状を保つこと
ができる。
部材14を別個に製造できるので、その製造コストを低
減できる。
前面吸込口4、エアフィルタ10を通過した残りの室内
空気は、電気集塵機12を通過して、集塵および脱臭さ
れ、熱交換器8、吹出口6を経て室内に再度吹出され
る。また、第2前面吸込口5aおよび上部吸込口5bか
ら吸込まれた室内空気は、エアフィルタ10を通過し、
熱交換器8、吹出口6を経て冷却されて室内に再度吹出
される。従って、時間の経過とともに、室内空気全体
が、例えば、冷却され、清浄化される。
多くの種類の有害ガスを吸着でき、製造性が良く、安価
な脱臭フィルタ部材を具備した空気調和装置を提供する
ことができる。
部を切欠して示す空気調和装置の側断面図。
材等を取り出した状態を示す斜視図。
フィルタ部材を分解して示す斜視図。
生脱臭部材の斜視図。
再生脱臭部材を分解して示す斜視図。
再生脱臭部材の側面図。
材に用いられる多孔質状基材の一部を示す平面図。
材に用いられる補強ネットの一部を示す平面図。
再生脱臭部材のセル数と脱臭性能の関係を示す特性図。
Claims (5)
- 【請求項1】 室内空気が吸込まれ熱交換器で熱交換さ
れた後再び室内に吹出されるように通気路が形成された
空気調和装置において、酸化チタンとゼオライトとが組
合された光再生脱臭部材と、マンガン酸化物系触媒を主
成分とする室温再生脱臭触媒が担持された室温再生脱臭
部材とが同一ケース枠内に収納されてなる脱臭フィルタ
部材が、前記通気路に配置されたことを特徴とする空気
調和装置。 - 【請求項2】 上記室温再生脱臭部材は、多孔質状基材
にマンガン酸化物系触媒を担持したものであることを特
徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項3】 上記多孔質状基材は、セル数が10〜3
0個/cm2であることを特徴とする請求項2に記載の
空気調和装置。 - 【請求項4】 上記多孔質状基材は、ウレタンフォーム
であり、かつ、オレフィン系樹脂製のネットによって補
強されていることを特徴とする請求項3記載の空気調和
装置。 - 【請求項5】 上記室温再生脱臭部材は、室温再生脱臭
部材を支持する支持ガードが設けられたケース枠内に、
前記支持ガード、前記室温再生脱臭部材および光再生脱
臭部材の順で、前記室温再生脱臭部材が前記光再生脱臭
部材の風下になるように配置され、かつ、前記室温再生
脱臭部材が前記ケース枠と前記光再生脱臭部材によって
支持されていることを特徴とする請求項1ないし4のい
ずれか1項に記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001254475A JP4499318B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001254475A JP4499318B2 (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003065556A true JP2003065556A (ja) | 2003-03-05 |
JP4499318B2 JP4499318B2 (ja) | 2010-07-07 |
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ID=19082634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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Cited By (2)
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- 2001-08-24 JP JP2001254475A patent/JP4499318B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4499318B2 (ja) | 2010-07-07 |
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