JP4487886B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
本構成によれば、付着物除去手段がカバーに備えられているから、カバーの開放の際には、付着物除去手段をカバーの開放に伴って移動させることができる。したがって、本体ケーシングの内部で被記録媒体のジャムが発生した場合であっても、付着物除去手段が邪魔にならないから、ジャムの解消が容易になる。また、付着物は本体ケーシングの内部に備えられた付着物貯留手段に貯留されるから、カバー側に付着物貯留手段を設ける構成よりも、付着物の貯留に必要な容積の確保が容易になる。さらに、本体ケーシングの内部に付着物が貯留されるから、カバー側に付着物を貯留するよりも、カバーの開放の際に付着物の飛散が生じにくくなる。
付着物貯留手段を被記録媒体の搬送経路の上方等に設ける場合には、限られた小さなスペースに付着物貯留手段を設けなければならないことが多い。しかし、本構成によれば、被記録媒体の搬送経路外の比較的広いスペースに付着物貯留手段を設けることができる。また、付着物搬送手段も付着物除去手段と同様に、カバーに備えられるから、カバーの開放の際には、付着物搬送手段もカバーの開放に伴って移動させることができる。したがって、本体ケーシングの内部で発生する被記録媒体のジャムに容易に対処することができる。
本構成によれば、搬送経路の下方のスペースを有効利用できるだけでなく、付着物の貯留容積を十分に確保することができる。また、重力の方向に逆らわなく自然に付着物を貯留させることができる。
本構成によれば、除去された付着物をベルトユニットの下方の付着物貯留手段に貯留することができる。
本構成によれば、給紙カセットの側方のスペースを有効利用することができる。
本構成によれば、給紙カセット内部のスペースを有効利用することができる。
次に本発明の第1実施形態を図1ないし図7を参照して説明する。
1.レーザプリンタの全体構成
図1は、本実施形態の画像形成装置としてのレーザプリンタ1の概略的構成を示す側断面図である。図2は、レーザプリンタ1の前面カバー3を開いた状態の概略的構成を示す側断面図である。図3は、レーザプリンタ1の給紙カセット7を引き出した状態の概略的構成を示す側断面図である。図4は、レーザプリンタ1の断面図である。図5は、図4のA−A面の概略構成を示す側断面図である。図6は、用紙に付着した紙粉が除去される様子を示す図である。なお、以下の説明においては、図1における右側を前方とする。
給紙カセット7は、上方が開放された箱型であって、給紙カセット7内の用紙収容部7Bには、バネ8の付勢により用紙4の前端側を持ち上げるように傾動可能な用紙押圧板9が設けられている。また、用紙収容部7Bの前端部7Cの上方位置には、ピックアップローラ10と、図示しないバネの付勢によりこのピックアップローラ10に圧接する分離パッド11とが設けられている。さらにピックアップローラ10の斜め前上方には一対の給紙ローラ12(12A,12B)が設けられ、その上方に一対のレジストローラ13(13A,13B)が設けられている。なお、レジストローラ13Aは、後述する紙粉除去ローラとしても機能している。
スキャナ部27は、本体ケーシング2の内部の上部に固定されており、所定の画像データに基づいた各色毎のレーザ光Lを対応する感光体ドラム31の表面上に高速走査にて照射する。
各プロセスカートリッジ26は、枠状のカートリッジフレーム30と、そのカートリッジフレーム30の下部に設けられた感光体ドラム31及びスコロトロン型帯電器32と、カートリッジフレーム30に対し着脱可能に装着される現像カートリッジ34とを備えている。
本実施形態のレーザプリンタ1には、用紙4に付着した紙粉を除去するための構成が前面カバー3と本体ケーシング2内部(なお、「本体ケーシング2内部」には前面カバー3の構成は含まれない)とのそれぞれに設けられている。
<前面カバーの構成>
前面カバー3は、図1に示すように、本体ケーシング2の開口部2Aを閉塞するカバー本体95と、カバー本体95の下端部と本体ケーシング2側の回転軸3Aとを連結する連結部96とから構成されている。
紙粉除去ローラ13Aは、前面カバー3の回転軸3Aと平行な金属製のローラ軸を有し、本体ケーシング2内部の対向ローラ13Bに対向する部分の周面が収容室68から露出している。紙粉除去ローラ13Aの表面は、帯電されやすいフッ素樹脂で形成されており、紙粉除去ローラ13Aの回転時におけるスポンジ部材72との接触(摩擦)により、紙粉除去ローラ13Aの表面に静電気が生じるようになっている。そして、この静電気により用紙4の紙粉が引き寄せされるようになっている。
一方、本体ケーシング2内部には、紙粉通過部81からの紙粉が貯留される紙粉貯留容器90が設けられている。
紙粉貯留容器90は、図4に示すように、内部に紙粉を貯留可能な空間を有し、用紙4の搬送経路の幅方向の両端部側にそれぞれ一対設けられている。
図7は、プロセスカートリッジ26及びベルトユニット15が着脱される様子を示す図である。
プロセスカートリッジ26及びベルトユニット15の着脱を行う際には、図2に示すように、前面カバー3を、例えば90度(給紙カセット7の前壁が水平となる位置まで)開放する。このときの、前面カバー3の湾曲部97の上端の高さCは、本体ケーシング2内部の張出部98の高さB1よりも低い位置となるようになっている(図2のBだけ低い)。なお、図2の2点鎖線に示すように、前面カバー3の開放位置を変えて、湾曲部97の少なくとも一部が張出部98の高さB1よりも低い位置(図2の2点鎖線で示す位置から、もう少し下に回動した位置)となるように所定の角度だけ傾くようにしてもよい。
(1)本構成によれば、紙粉除去部70(付着物除去手段)が前面カバー3に備えられているから、前面カバー3の開放の際には、紙粉除去部70(付着物除去手段)を前面カバー3の開放に伴って移動させることができる。したがって、紙粉除去部70が本体ケーシング2内部に固定されている場合と異なり、本体ケーシング2の内部で用紙4(被記録媒体)のジャムが発生した場合であっても、紙粉除去部70が邪魔にならないから、ジャムの解消が容易になる。また、紙粉(付着物)は本体ケーシング2の内部に備えられた紙粉貯留容器90(付着物貯留手段)に貯留されるから、紙粉貯留容器90についても前面カバー3側に設ける構成よりも、紙粉の貯留に必要な容積の確保が容易になる。さらに、本体ケーシング2の内部の紙粉貯留容器90に紙粉が貯留されるから、前面カバー3側に紙粉を貯留するよりも、前面カバー3の開放の際に紙粉の飛散が生じにくくなる。
(5)給紙カセット7には、用紙4を搬送方向に案内する給紙ローラ12A(案内ローラ)が設けられているから、画像形成の際には、給紙ローラ12Aにより用紙4が案内されるとともに、用紙4のジャムが発生した際には、給紙カセット7の引き出しに伴い給紙ローラ(案内ローラ)が搬送経路から離れるから、用紙4のジャムの解消が容易になる。
図8は、実施形態2に係るレーザプリンタの概略構成を示す側断面図である。図9は、プロセスカートリッジ26及びベルトユニット15が着脱される様子を示す図である。
実施形態2のレーザプリンタは、実施形態1と異なり、図8に示すように、ベルトユニット15を収容するベルトユニットケース100を有し、ベルトユニット15の着脱がベルトユニットケース100の着脱と一体的に行われるものである。なお、上記実施形態1と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
ユニット収容部102は、ベルトユニット15よりもわずかに大きい箱型をなし、ユニット収容部102の底面には、ベルトユニット15側に設けられるバックアップローラ22と、給紙カセット7の上方に固定されているクリーニングローラ21と、が対向して接触するように、貫通穴102Aが設けられている。
図10は、実施形態3に係るレーザプリンタの断面図である。
実施形態1では、紙粉貯留容器90のうち、第2貯留部92は、給紙カセット7と本体ケーシング2の側壁2Bとの間の隙間に設けることとしたが、実施形態3では、図10に示すように、上記実施形態よりも給紙カセット7の幅が大きい給紙カセット117が用いられており、第2貯留部111が、給紙カセット7内部のうち、用紙4の配されない両端部に設けられるものである。
このように、紙粉貯留容器90は、前記給紙カセット7内部のうち用紙4の配されない端部に設けられているから、給紙カセット7内部のスペースを有効利用することができるだけでなく、給紙カセット7を引き出すことで、紙粉を取り除くことが可能になる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(2)上記実施形態では、紙粉貯留容器90に紙粉が貯留される構成としたが、容器の形態に限らず、他の形態等(紙粉貯留手段)に紙粉が貯留される構成としてもよい。
2…本体ケーシング
3…前面カバー
7,117…給紙カセット
12A…給紙ローラ(案内ローラ)
13…レジストローラ
13A…紙粉除去ローラ
15…ベルトユニット
70…紙粉除去部(付着物除去手段)
72…スポンジ部材
73…紙粉受け部
80…オーガ部材(付着物搬送手段)
81,181…紙粉通過部
90,190…紙粉貯留容器(付着物貯留容器)
91…第1貯留部
92,111…第2貯留部
93…凸部
94…干渉部
110…紙粉通過孔(付着物通過孔)
Claims (6)
- 本体ケーシングと、
前記本体ケーシングの開口部を開閉可能なカバーと、
前記本体ケーシングに設けられ、被記録媒体に画像を形成するためのプロセスカートリッジと、
前記プロセスカートリッジの下方に配置され、前記被記録媒体を搬送するためのベルトユニットと、
前記ベルトユニットに向かって前記被記録媒体を搬送する搬送経路に設けられ、前記被記録媒体に付着している付着物を除去する付着物除去手段と、
前記付着物除去手段により除去された付着物が貯留される付着物貯留手段と、を備える画像形成装置において、
前記付着物除去手段は、前記カバーに備えられる一方、
前記付着物貯留手段は、前記本体ケーシングの内部に備えられることを特徴とする画像形成装置。 - 前記カバーには、前記付着物除去手段により除去された付着物を前記被記録媒体の搬送経路の幅方向であって前記被記録媒体の搬送経路外にまで搬送する付着物搬送手段が備えられており、
前記付着物搬送手段により搬送された付着物が前記付着物貯留手段に貯留されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記付着物貯留手段は、付着物が内部に貯留される付着物貯留容器であり、
前記付着物貯留容器は、
前記ベルトユニットの下方側のスペースに配されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記付着物除去手段の下流側には、前記被記録媒体を下流側に搬送するベルトユニットが設けられるとともに、前記付着物貯留手段は、前記ベルトユニットの下方に配されており、
前記ベルトユニットの前記搬送経路の幅方向の端部には、前記付着物除去手段により除去された付着物が通過する付着物通過孔が上下方向に貫通形成され、
前記付着物通過孔を通過する付着物が前記付着物貯留手段に貯留されることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記ベルトユニットの下方には、前記被記録媒体が収容され前記本体ケーシングに対して挿脱可能な給紙カセットが備えられ、
前記付着物貯留容器は、前記給紙カセットの側方に配されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記ベルトユニットの下方には、前記被記録媒体が収容され前記本体ケーシングに対して挿脱可能な給紙カセットが備えられ、
前記付着物貯留容器は、前記給紙カセット内部のうち前記被記録媒体の搬送経路の幅方向の端部に設けられていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の画像形成装置。
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