JP4487734B2 - フィン製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばオイルクーラ等の熱交換器に使用されるオフセットフィン製造用のフィン製造装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に示されるように、オフセットフィン(特許文献1中ではコルゲート板)用のフィン製造装置(製造方法)が知られている。尚、オフセットフィンというのは、断面がクランク状(矩形波状)を成して、クランクの凹凸がその連続する方向に対して垂直方向に千鳥状にオフセットされたフィンである。
この装置を用いたフィンの製造方法は、まず、ローラ加工により、平板から最終形状のオフセットフィンの山間ピッチと同一となる断面波状の波板を成形して、次に、最終形状のオフセットフィンと等しい形状の金型面を有する金型で上記波板をプレスして、最終形状のオフセットフィンを得るようにしている。
これにより、プレス時の波板の延び変形量が小さく抑えられ、コーナー部に破断の無いオフセットフィンが製造できるようにしている。
特開平01−321024号公報
しかしながら、波板は最終形状のオフセットフィンと山間ピッチは等しいものの、金型の上型および下型のどちらにも嵌り込む形状にはなっていない。よって、上型と下型が噛合う過程において波板は上下から挟み潰されて変形と剪断が同時に行われることによりクランクの凹凸形状とオフセット形状に形を変える。この時、それぞれの波一山の材料が全く同じ過程で変形する保障がないことから、ある山は材料の引込み量が多くなり「しわ」が発生し、また、ある山は材料の引込み量が少なくなり「材料板厚減少」が発生する場合がある。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、オフセットフィンの全体に渡ってプレス欠陥の生じないフィン製造装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明は、断面がクランク状を成して、クランクの凹凸がその連続する方向に対して垂直方向に、千鳥状にオフセットされるオフセットフィン(10)を製造するフィン製造装置であり、一対の第1ローラ(110)によって、平板材(11)から断面がクランク状となるクランク材(12)に成形する第1成形部(101)と、一対の金型(120)を有し、クランク材(12)が金型(120)の一方(122)に一致して嵌り込み、金型(120)の他方(121)が噛み合うことで、凹凸が千鳥状にオフセットされるオフセット材(13)を成形する第2成形部(102)とを有することを特徴としている。
これにより、第1成形部(101)によって成形されたクランク材(12)は、第2成形部(102)の金型(120)に拘束されて、第2成形部(102)ではオフセットの成形のみが行われることになり、クランク材(12)の各凹凸において、材料の引込み量の多い部位あるいは少ない部位が生じないため、全体に渡ってプレス欠陥の無いオフセットフィン(10)を製造することができる。
ところで、従来、第1ローラ(110)を用いるようなローラ加工においては、ローラ(110)のどちらかに材料が巻き付いてしまう場合があり、また、オフセット材(13)の成形時においては特に金型(120)に材料が噛み込んでしまい、成形されたオフセットフィン(10)が型から容易に外れないという問題があった。
そこで、請求項2に記載の発明では、第1成形部(101)、第2成形部(102)には、クランク材(12)、オフセット材(13)が第1ローラ(110)、金型(120)に噛み込むのを防止する噛み込み防止手段(131、132)が設けられたことを特徴としている。
これにより、クランク材(12)、オフセット材(13)が第1ローラ(110)、金型(120)に噛み込むのを防止でき、噛み込みに伴う成形ロスを無くして、生産性を向上することができる。
上記噛み込み防止手段(131、132)は、具体的には、請求項3に記載の発明のように、クランク材(12)、オフセット材(13)に沿ってその表裏面を挟むように設けられた板状のガイド部材(131、132)とし、第1ローラ(110)、金型(120)には、ガイド部材(131、132)をよける溝部(113、123)を設けることで対応することができる。
第2成形部(102)における金型(120)については、請求項に記載の発明のように、上下型(120)あるいは第2ローラ(120A)とすることができる。
請求項に記載の発明において、請求項に記載の発明では、金型(120)は、第2ローラ(120A)から成るものであって、第2ローラ(120A)は、第1ローラ(110)からのクランク材(12)を連続的にオフセット材(13)に成形するようになっており、第1ローラ(110)と、第2ローラ(120A)との間には、クランク材(12)を第2ローラ(120A)の一方(122A)側に嵌め込むローラ部(120B)が設けられたことを特徴としている。
これにより、通常、クランク材(12)が第2ローラ(120A)に入り込む際に、ローラの歯が回転に伴ってクランク材(12)に干渉するのを無くすことができる。
また、請求項に記載の発明において、請求項に記載の発明では、金型(120)は、第2ローラ(120A)から成るものであって、第1ローラ(110)の一方(112)と、第2ローラ(120A)の一方(122A)とは、互いに共用されたことを特徴としている。
これにより、ローラの数を減らして、安価な対応が可能となる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態におけるフィン製造装置100、オフセットフィン10について、図1、図2を用いて以下説明する。尚、図1はフィン製造装置100の全体構成を示す外観斜視図、図2は成形途中のオフセットフィン10を示す外観斜視図である。
まず、フィン製造装置100の成形対象となるオフセットフィン10について簡単に説明する。オフセットフィン10は、図2(図2中の右側)に示すように、例えばオイルクーラのような熱交換器の内部流体流路中に配設されて、伝熱面積を増加させると共に乱流効果を発揮することで熱伝達率を向上させる熱交換器用のフィンである。オフセットフィン10は、断面がクランク状を成しており、クランクの凹凸(凹部12a、凸部12b)が連続する方向に対して垂直方向(後述する平板材11の幅方向)に、この凹凸が千鳥状にオフセットされたものである。
本発明においては、以下説明するフィン製造装置100に上下の材料ガイド131、132を設けることから、オフセットフィン10のこれら材料ガイド131、132に対応する位置にはオフセットの形成されないオフセット非成形部(本発明における非成形部に対応)14を設けたものとしている。
図1に戻って、フィン製造装置100は、上記オフセットフィン10を成形するための装置であり、第1成形部101、第2成形部102、ベルトコンベア103等から成る。そして、第1成形部101、第2成形部102、ベルトコンベア103は、平板材11が後述するローラ110によって加工される際に送り出される方向に直列に並ぶように配置されている。
第1成形部101は、上ローラ111、下ローラ112から成るローラ(本発明における第1ローラに対応)110を有している。各ローラ111、112の各円周面には歯が形成されており、ローラ110は、平板材11に連続する凹凸を成形して、断面クランク状のクランク材12とするものとしている。ここでは下ローラ112の歯の周方向の幅寸法、径方向の高さ寸法を後述する金型120における下型122の歯の幅(オフセットを含む歯の幅)寸法、高さ寸法と同一としている。
また、各ローラ111、112の間には、平板材11、クランク材12の幅方向の端部側で、表裏面を挟むように、それぞれ薄板材(板厚0.5〜1mmレベル)から成り、凹凸の成形される方向に延びる上材料ガイド131、下材料ガイド132が設けられている。この各材料ガイド131、132は、本発明におけるガイド部材および噛み込み防止手段に対応する。そして、各ローラ111、112には、上記各材料ガイド131、132をよけるための溝部113が設けられている。
第2成形部102は、共に上下方向に摺動する上型121、下型122から成る金型(本発明における上下型に対応)120を有している。各型121、122の上記クランク材12側となる面には歯が形成されており、金型120は、クランク材12の凹凸が材料の幅方向にオフセットされるオフセット材13に成形するものとしている。
また、上記で説明した各材料ガイド131、132は、ローラ110側から一体的にこの金型120の領域まで延ばされており、各型121、122にも各材料ガイド131、132をよけるための溝部123が設けられている。
ベルトコンベア103は、金型120で成形されたオフセット材13を受けると共に、次工程に搬送する搬送手段である。
次に、上記構成に基づくフィン製造装置100の作動について、図3〜図8を用いて説明する。尚、図3〜図8は、オフセットフィン10が成形される様子を段階的に示す側面図である。
まず、図3に示すように、上型121を上側に摺動させ、下型122を下側に摺動させて金型120を開いた状態にして、ローラ110を回転作動させることで、平板材11から断面がクランク状となるクランク材12が成形される。この時、両材料ガイド131、132は、平板材11、クランク材12を挟み込んでいるので、ローラ110から排出されるクランク材12が各ローラ111、112のいずれかに噛み込むことを防止する。
次に、図4に示すように、ローラ110によって成形されたクランク材12は、ローラ110の回転と共に、開いた状態の金型120の間(各型121、122の間)に連続的に送り込まれていく。
次に、図5に示すように、ローラ110を停止状態とし、下型122を上側に摺動させる。この時、クランク材12は、下型(本発明における金型120の一方に対応)122の歯に一致して嵌り込む形となる。
次に、図6に示すように、上型(本発明における金型120の他方に対応)121を下側に摺動させると、上型121が下型122に噛み合って、クランク材12の凹凸がオフセット状態となるオフセット材13が成形される。
そして、図7に示すように、各型121、122を上下に摺動し、金型120を再び開く。この時、両材料ガイド131、132は、クランク材12、オフセット材13を挟み込んでいるので、金型120から排出されるオフセット材13が各型121、122のいずれかに噛み込むことを防止する。
更に、図8に示すように、ローラ110を回転作動させることで、クランク材12の成形が再開され、このクランク材12の成形によって、ローラ110から材料が送り出される分、金型120で成形されたオフセット材13は、ベルトコンベア103に到達して、次工程に搬送されていく。
尚、上記図6に示す成形工程において、各材料ガイド131、132をよけるために設けられた各型121、122の溝部123によって、オフセット材13にはオフセット非成形部14が成形されることになる。
このように、本発明のフィン製造装置100においては、ローラ110を用いた第1成形部101でクランク材12を成形し、第2成形部102で下型122にクランク材12が嵌り込むようにして、上型121にて凹凸のオフセット加工のみを行い、オフセット材13を成形するようにしているので、クランク材12は、金型120に拘束されて、クランク材12の各凹凸において、材料の引込み量の多い部位あるいは少ない部位が生じないため、全体に渡ってプレス欠陥の無いオフセットフィン10を製造することができる。
また、ローラ110、金型120のそれぞれに各材料ガイド131、132を設けるようにしているので、クランク材12、オフセット材13がローラ110、金型120に噛み込むのを防止でき、噛み込みに伴う成形ロスを無くして、生産性を向上することができる。ここでは、ローラ110、金型120にそれぞれ溝部113、123を設けることで各材料ガイド131、132の設定を可能としている。また、成形されるオフセットフィン10側については、オフセット非成形部14を設けることで上記対応を可能としている。
また、第1成形部101、第2成形部102を直列に配置して、ローラ110からのクランク材12を金型120で連続的にオフセット材13に成形するようにしているので、ローラ110を材料の搬送源としたオフセットフィン10の高速成形が可能となる。
(第2実施形態)
本発明における第2実施形態を図9に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して、第2成形部102の金型を第1成形部101と同様に、上ローラ121Aと下ローラ122Aとから成るローラ(本発明における第2ローラに対応)120Aとしたものである。
これにより、上記第1実施形態のように、ローラ110の回転作動、停止、および金型120の開閉を不要として、クランク材12、オフセット材13の連続成形が可能となり、更に高速化が可能となる。
尚、上記第2実施形態の変形例として、図10に示すように、ローラ110とローラ120Aとの間にローラ部120Bを設けて、クランク材12がローラ120Aの一方(ここでは下ローラ122A)側に予め嵌り込むようにするのが良い。
これにより、通常クランク材12がローラ120Aに入り込む際に、ローラの歯が回転に伴ってクランク材12に干渉するのを無くすことができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態を図11に示す。第3実施形態は、上記第2実施形態(図9)に対して、ローラ110の下ローラ(本発明における第1ローラの一方に対応)112と、ローラ120Aの下ローラ(本発明における第2ローラの一方に対応)122Aとを共用化したものである。具体的には、下ローラ112を廃止して、上ローラ111と下ローラ122Aとでローラ(第1成形部101)110を形成して、上ローラ121Aと下ローラ122Aとでローラ(第2成形部102)120Aを形成している。これにより、ローラ(ローラ112)の数を減らして、安価な対応が可能となる。
(その他の実施形態)
オフセットフィン10におけるオフセット非成形部(フィン製造装置100においては、各材料ガイド131、132および溝部113、123に対応)14は、図12に示すように、材料の幅方向の寸法に応じて設定すれば良く、例えば材料の幅寸法が大きくなる時は、両端部側に加えて中央側にも設けるようにしても良い。
また、各材料ガイド131、132は、第1成形部101側から第2成形部102側に一体的に形成されるものに限らず、各成形部101、102毎に分割して設けられるようにしても良い。
また、上記各実施形態では、クランク材12からオフセット材13が連続して成形されるものとして説明したが、分割して成形されるものとしても良い。
また、第2成形部102とベルトコンベア103の間に、オフセットフィン10を必要長さに切断する工程を設けても良い。
本発明の第1実施形態におけるフィン製造装置の全体構成を示す外観斜視図である。 成形途中のオフセットフィンを示す外観斜視図である。 オフセットフィンが成形される第1段階を示す側面図である。 オフセットフィンが成形される第2段階を示す側面図である。 オフセットフィンが成形される第3段階を示す側面図である。 オフセットフィンが成形される第4段階を示す側面図である。 オフセットフィンが成形される第5段階を示す側面図である。 オフセットフィンが成形される第6段階を示す側面図である。 本発明の第2実施形態におけるフィン製造装置の全体構成を示す外観斜視図である。 上記第2実施形態の変形例1におけるフィン製造装置の概略構成を示す側面図である。 本発明の第3実施形態におけるフィン製造装置の全体構成を示す外観斜視図である。 本発明のその他の実施形態におけるオフセットフィンを示す外観斜視図である。
符号の説明
10 オフセットフィン
11 平板材
12 クランク材
13 オフセット材
14 オフセット非成形部(非成形部)
100 フィン製造装置
101 第1成形部
102 第2成形部
110 ローラ(第1ローラ)
112 下ローラ(第1ローラの一方)
113 溝部
120 金型(上下型)
120A ローラ(第2ローラ)
120B ローラ部
121 上型(金型の他方)
122 下型(金型の一方)
122A 下ローラ(第2ローラの一方)
123 溝部
131 上材料ガイド(噛み込み防止手段、ガイド部材)
132 下材料ガイド(噛み込み防止手段、ガイド部材)

Claims (6)

  1. 断面がクランク状を成して、クランクの凹凸がその連続する方向に対して垂直方向に、千鳥状にオフセットされるオフセットフィン(10)を製造するフィン製造装置であり、
    一対の第1ローラ(110)によって、平板材(11)から断面が前記クランク状となるクランク材(12)に成形する第1成形部(101)と、
    一対の金型(120)を有し、前記クランク材(12)が前記金型(120)の一方(122)に一致して嵌り込み、前記金型(120)の他方(121)が噛み合うことで、前記凹凸が千鳥状にオフセットされるオフセット材(13)を成形する第2成形部(102)とを有することを特徴とするフィン製造装置。
  2. 前記第1成形部(101)、前記第2成形部(102)には、前記クランク材(12)、前記オフセット材(13)が前記第1ローラ(110)、前記金型(120)に噛み込むのを防止する噛み込み防止手段(131、132)が設けられたことを特徴とする請求項1に記載のフィン製造装置。
  3. 前記噛み込み防止手段(131、132)は、前記クランク材(12)、前記オフセット材(13)に沿ってその表裏面を挟むように設けられた板状のガイド部材(131、132)であり、
    前記第1ローラ(110)、前記金型(120)には、前記ガイド部材(131、132)をよける溝部(113、123)が設けられたことを特徴とする請求項2に記載のフィン製造装置。
  4. 前記金型(120)は、上下型(120)あるいは第2ローラ(120A)から成ることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載のフィン製造装置。
  5. 前記金型(120)は、前記第2ローラ(120A)から成るものであって、
    前記第2ローラ(120A)は、前記第1ローラ(110)からの前記クランク材(12)を連続的に前記オフセット材(13)に成形するようになっており、
    前記第1ローラ(110)と、前記第2ローラ(120A)との間には、前記クランク材(12)を前記第2ローラ(120A)の一方(122A)側に嵌め込むローラ部(120B)が設けられたことを特徴とする請求項に記載のフィン製造装置。
  6. 前記金型(120)は、前記第2ローラ(120A)から成るものであって、
    前記第1ローラ(110)の一方(112)と、前記第2ローラ(120A)の一方(122A)とは、互いに共用されたことを特徴とする請求項に記載のフィン製造装置。
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