JP4485019B2 - キーシートの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話や自動車電話等の各種移動通信端末、固定電話機、パソコンキーボード、リモートコントローラ、AV機器等に用いられる各種押釦スイッチのキーシート及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、携帯機器に用いられる押釦スイッチに、裏面に表示部が印刷された樹脂フィルムが、熱可塑性樹脂からなる釦の上面側と同形状に湾曲し釦と一体化したキーシートを用いることが、薄型化、軽量化等から注目されている。そのキーシートは、図8に示すように、裏面に所定文字・数字・記号・符号等の抜き文字の表示部2が設けられた樹脂フィルム1と、熱可塑性樹脂からなる釦3とを一体化したものが一般的である。
【0003】
その表示部の色彩は、黒色、灰色等の無彩色、赤色、緑色、青色等の有彩色、金色、銀色等のメタリック調等さまざまで、表示部の構成も抜き文字印刷タイプの他に文字印刷タイプもある。これらのキーシートの製造方法としては、表示部を印刷した樹脂フィルムと熱可塑性樹脂とを射出成形により一体成形する方法が、特開昭54−154461号公報、特公平7−54656号公報等に記載されている。
【0004】
近年、携帯電話等のキーシートでは、金属メッキ加工などで得られるような鏡面状の金属光沢のデザインが多く要望されている。鏡面状の金属光沢を有するキーシートの構成として、図9に示すように、金属を樹脂フィルム1の裏面に蒸着し金属光沢層5を形成した構成がある。
【0005】
この構成で抜き文字の表示部を形成する方法は、図10に示すように、樹脂フィルム1の裏面に金属を蒸着して金属光沢層5を形成し、さらにその金属光沢層の裏面に抜き文字の印刷層11を形成後、エッチングにより抜き文字内の金属光沢層を除去して抜き文字の金属光沢層による表示部2を形成していた。例えば、金を蒸着して金色の鏡面状の金属光沢層を得たり、アルミニウムを蒸着して銀色の鏡面状の金属光沢層を得ることができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記方法で形成した抜き文字の金属光沢層による表示部は、樹脂フィルムに蒸着した金属の色調しか具現化できず、鏡面状の金属光沢に赤色、緑色、青色等の色彩豊かなバリエーションが図れなかった。
【0007】
抜き文字の金属光沢層に色調を付加するキーシートとして、図12に示すように、樹脂フィルム1の裏面に金属光沢層用着色層6を形成した後、さらに金属光沢層5を形成し、その金属光沢層の裏面に抜き文字の印刷層11を形成後、エッチングにより抜き文字内の金属光沢層を除去して抜き文字の金属光沢層による表示部2を形成したキーシートがある。
【0008】
しかし、このキーシートでは、抜き文字の印刷層の抜き文字内の金属光沢層をエッチングにより除去する際に、抜き文字内の金属光沢層用着色層6が除去できないため、図11に示すように、金属光沢層用着色層6に遮られて表示部用着色層7が表面側から見えず、表示部の色調を任意に設定できず、また操作者が抜き文字の表示部を視認し難い問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するものであり、抜き文字の金属光沢層に色彩豊かなバリエーションが図れ、かつ操作者が抜き文字の表示部を視認し易いキーシートを、低コストで提供するものである。
【0010】
すなわち、抜き文字の表示部を転写により樹脂フィルムに形成し、次いで該樹脂フィルムを釦の上面側と同形状に湾曲変形し、その湾曲変形内に射出成形により樹脂を充填して釦を一体成形するキーシートの製造方法である。
【0011】
さらに、離型フィルムに形成された離型層の上に、金属光沢層を蒸着により形成し、その金属光沢層の上に抜き文字の透光性の着色層を塗布により形成した後、着色層の抜き文字内の金属光沢層をエッチングにより除去して抜き文字の表示部を形成し、該抜き文字の表示部を樹脂フィルムに転写するキーシートの製造方法である。
さらに、抜き文字の表示部を透光性の接着層を介して樹脂フィルムに転写するキーシートの製造方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明をさらに詳細に説明する。
本発明は、図1に示すように、樹脂フィルム1の裏面に抜き文字の透光性の着色層4が形成され、その着色層の裏面に金属光沢層5が積層され、抜き文字の部位に表示部用着色層7が形成された抜き文字の表示部2を有する樹脂フィルム1が、樹脂からなる釦の上面側と同形状に湾曲し釦と一体化したキーシートである。抜き文字の透光性の着色層によって色彩豊かな抜き文字の金属光沢層であり、かつ操作者が抜き文字の表示部を視認し易いキーシートである。
さらに、本発明は、図2に示すように、抜き文字の透光性の着色層4を複数色にして釦毎に異なる色とすることができる。
【0013】
本発明の金属光沢層は、鏡面状の金属光沢がある金属や金属化合物によって形成され、材質は特に限定されるものではないが、金属光沢層を蒸着する際に比較的低温で蒸着できるアルミニウム、クロム等の金属が好ましい。
【0014】
また、金属光沢層の光学濃度は、0.35以上が好ましく、光学濃度が0.35未満では、鏡面状の金属光沢がなくなる。光学濃度の範囲が0.35〜2の場合、金属光沢層も透光性の機能を有することになり、キーシートを裏面側から照光させた際、全面が明るいキーシートとなる。なお、このときの抜き文字の表示部とその周辺とでは透過光の色が異なるので、表示部の視認性が損なわれることなく、カラフルな表示が得られる。
【0015】
本発明の光学濃度の定義は、試料に入射する投射光Lと、その試料を通過した透過光Lとの比である透過率の逆数の常用対数で表わし、光学濃度と透過率の関係は、次式に示す通りである。
光学濃度 D=log(L/T)=log(L/l) ・・(1)式
透過率 T=L/L ・・(2)式
例えば、光学濃度Dが1の時は、透過率Tが0.1即ち10%となり、光学濃度が2の時は、透過率が0.01即ち1%となる。光学濃度が0.35の時の透過率は約45%となる。
【0016】
本発明の抜き文字の透光性の着色層は、金属光沢層が銀色であっても色彩豊かな鏡面を視認することができる。例えば、抜き文字の透光性の着色層の色彩を、赤色、黄色、緑色、青色、紫色とすると、キーシートは、赤色メタリック調、金色メタリック調、緑色メタリック調、青色メタリック調、紫色メタリック調に夫々視認することができる。
【0017】
本発明の樹脂フィルムは、透明性に優れた厚さ50〜200μmの樹脂フィルムが好ましい。キーシートの表面が樹脂フィルム面になり、色彩豊かな表示部が樹脂フィルムの裏面に存在するために、樹脂フィルムの透明性が要求され、ヘイズ(雲価:JIS K 7105準拠)は15%以下が好ましく、材質は、透明性に優れたポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、ポリカーボネート樹脂フィルム、ポリアミド樹脂フィルム、もしくはこれらのうち少なくとも1種が含まれるアロイフィルム等が適している。
【0018】
本発明の釦に用いられる樹脂は、樹脂フィルムの湾曲変形内に成形できる樹脂であれば熱可塑性樹脂でも熱硬化性樹脂でもかまわない。生産性を考慮すると、射出成形により樹脂を充填して釦を一体成形することができる熱可塑性樹脂がよく、照光性のキーシートの場合は、透明性のある熱可塑性樹脂であることが好ましい。例えば、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアクリル酸樹脂、ポリメタクリル酸樹脂、ポリアミド樹脂等が挙げられる。
【0019】
本発明のキーシートの製造方法は、表示部を有する樹脂フィルムが、樹脂からなる釦の上面側と同形状に湾曲し釦と一体化したキーシートの製造方法であって、離型フィルムに形成された離型層の上に、金属光沢層を蒸着により形成し、その金属光沢層の上に抜き文字の透光性の着色層を塗布により形成した後、着色層の抜き文字内の金属光沢層をエッチングにより除去して抜き文字の表示部を形成する。
【0020】
図3(1)に示すように、離型フィルム8の上に形成された金属光沢層5と抜き文字の透光性の着色層4との抜き文字の表示部2を、転写により樹脂フィルム1に形成した後、図3(2)に示すように、抜き文字の金属光沢層の裏面に表示部用着色層7を塗布により形成する。次いで該樹脂フィルムを釦の上面側と同形状に湾曲変形し、その湾曲変形内に射出成形により樹脂を充填して釦3を一体成形するキーシートの製造方法である。
【0021】
本発明の金属光沢層の形成の方法は、真空蒸着、イオンプレーティング、スパッタリングなどの物理的蒸着法、粒子生成に熱・プラズマ化学反応を用いる化学的蒸着法、粒子を溶液から析出させる電気メッキ、プラズマ放電などを用いる溶射などの方法があり、層形成の仕方も島状に成長するものや層状に成長するものがある。なかでも真空蒸着法によって金属光沢層を島状に成長させることで、樹脂フィルムを所定形状に絞り加工し熱可塑性樹脂と一体成形させる際、金属光沢層にはクラック、割れ等の外観上好ましくない不具合は生じなくなる。
【0022】
本発明の表示部は、金属光沢層をエッチングすることによって抜き文字に形成することができる。エッチング方法として抜き文字の着色層を印刷して設けてからアルカリ並びに酸水溶液に浸して抜き文字内の部位の金属光沢層を除去する方法や、レーザーマーカー等を用いて抜き文字内の部位を焼却する方法などが一般的である。
【0023】
以下に本発明を実施例を挙げて説明する。なお、実施例に表現する樹脂フィルム、インクなどの全ての部材は代表的なものであり、この限りではない。
【実施例1】
本発明の実施例1のキーシートの製造方法を図4(1)〜(6)に示す。
ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムからなる離型フィルム8の表面のごみ、異物を完全に取り除き、離型層9を印刷した後、バッチ式巻き取り蒸着機にてアルミニウム蒸着を行ない、金属光沢層5を設けた。このとき金属光沢層の厚みは10nm〜20nmに調整すれば、光学濃度を0.35〜0.85の範囲内にすることができる。
【0024】
さらに金属光沢層の上に黄色の塩ビ酢ビ系インクにて抜き文字の透光性の着色層4をスクリーン印刷し、乾燥(80℃×6時間以上)した。図4(1)に示す。
これを、1%水酸化カリウム水溶液に浸し、抜き文字内の部位の金属光沢層を除去して、抜き文字の表示部2を形成し、1%硫酸に浸し中和したあと精製水に浸して洗浄し、十分に乾燥させた。図4(2)に示す。
【0025】
抜き文字の表示部2を、厚さ100μmのポリカーボネート樹脂フィルム1に、熱及び圧力により転写した。図4(3)に示す。その後、離型層9から離型フィルム8を剥がした。図4(4)に示す。
次に、抜き文字の表示部を含め金属光沢層5の全面を覆うようにウレタン系インクにて透光性の白色の表示部用着色層7をスクリーン印刷した。図4(5)に示す。
【0026】
これを、表示部用着色層側が内側となるように圧縮成形金型で絞り加工して釦の上面側と同形状に湾曲変形させた。図4(6)に示す。
次いで、樹脂フィルムの湾曲変形の凹みに、日精樹脂工業製射出成形機にて熱可塑性樹脂であるポリカーボネート樹脂(「ユーピロン」三菱エンジニアリングプラスチック製)を射出成形し、樹脂フィルムと樹脂からなる釦3を一体成形させる。図5に示すような、所定形状で鏡面状の金色金属光沢の抜き文字タイプのキーシートを得た。
【0027】
【実施例2】
本発明の実施例2のキーシートの製造方法を図6(1)〜(6)に示す。
実施例1と同様に、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルムからなる離型フィルム8に、離型層9、金属光沢層5を設けた。そして金属光沢層の上には実施例1とは異なり青色のウレタン系インクにて抜き文字の透光性の着色層4をスクリーン印刷し、乾燥(80℃×6時間以上)した。図6(1)に示す。
【0028】
これを、実施例1と同様に、抜き文字内の部位の金属光沢層を除去し、洗浄し、十分に乾燥させた。図6(2)に示す。
抜き文字の表示部を、予め接着層10を形成した厚さ100μmの無延伸のポリアミド樹脂フィルム1に、熱及び圧力により転写した。図6(3)に示す。
その後、離型層9から離型フィルム8を剥がした。図6(4)に示す。
【0029】
次に、抜き文字の表示部を含め金属光沢層5の全面を覆うようにウレタン系インクにて透光性の白色の表示部用着色層7をスクリーン印刷した。図6(5)に示す。
これを、表示部用着色層側が内側となるように圧縮成形金型で絞り加工して釦の上面側と同形状に湾曲変形させた。図6(6)に示す。
【0030】
次いで、樹脂フィルムの湾曲変形の凹みに、日精樹脂工業製射出成形機にて熱可塑性樹脂であるポリカーボネート樹脂(「ユーピロン」三菱エンジニアリングプラスチック製)を射出成形し、樹脂フィルムと樹脂からなる釦3を一体成形させる。図7に示すような、所定形状で鏡面状の青色金属光沢の抜き文字タイプのキーシートを得た。
【0031】
【発明の効果】
本発明のキーシートの表示部は、樹脂フィルムの裏面に抜き文字の透光性の着色層が形成され、その着色層の裏面に金属光沢層が積層されているので、樹脂フィルムと抜き文字の透光性の着色層を介して金属光沢を視認するため、あらゆる色彩の鏡面状の金属光沢を有する表示部を作成でき、しかもキーシートを低コストで具現化するものである。
【0032】
さらにバックライトによる照光機能を損なうことなく組み合わせることもできる。表示部用着色層の色調を適宜に選定できるため表示部の視認性が高い。金属光沢層は、樹脂フィルムの裏面に設けられており、摩耗することがない。
本発明の抜き文字の透光性の着色層は、鏡面状の金属光沢の色彩を通常用いられているインキを印刷することで自在に具現化でき、また、キーシート内に複数の色彩の金属光沢を有することが可能となり、デザイン性にも優れるものである。
【0033】
本発明のキーシートの製造方法は、抜き文字の表示部を転写により樹脂フィルムに形成するもので、上記効果をもつキーシートを低コストで得ることができる製造方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーシートの実施態様
【図2】本発明のキーシートの別の実施態様
【図3】本発明のキーシートの製造方法
【図4】本発明の実施例1のキーシートの製造方法
【図5】本発明の実施例1のキーシートの縦断面図
【図6】本発明の実施例2のキーシートの製造方法
【図7】本発明の実施例2のキーシートの縦断面図
【図8】従来のキーシート
【図9】従来のキーシート
【図10】従来のキーシートの製造方法
【図11】従来のキーシート
【図12】従来のキーシートの製造方法
【符号の説明】
1 樹脂フィルム
2 表示部
3 釦
4 抜き文字の透光性の着色層
5 金属光沢層
6 金属光沢層用着色層
7 表示部用着色層
8 離型フィルム
9 離型層
10 接着層
11 抜き文字の印刷層

Claims (5)

  1. 抜き文字の表示部を離型フィルムから転写により樹脂フィルムに形成し、
    次いで該樹脂フィルムを釦の上面側と同形状に湾曲変形し、その湾曲変形内に射出成形により樹脂を充填して釦を一体成形するキーシートの製造方法において、
    前記抜き文字の表示部は、
    離型フィルム上に形成した金属光沢層の上に、
    抜き文字の透光性の着色層を形成した後、
    着色層の抜き文字内の金属光沢層を、アルカリ並びに酸水溶液に浸すエッチング方法で除去することによって、
    抜き文字の透光性の着色層の下に抜き文字の金属光沢層を形成して得ることを特徴とするキーシートの製造方法。
  2. 該抜き文字の表示部を透光性の接着層を介して樹脂フィルムに転写することを特徴とする請求項1に記載のキーシートの製造方法。
  3. 金属光沢層は、離型フィルムに形成された離型層の上に、蒸着により光学濃度が0.35〜2の範囲内に形成することを特徴とする請求項1あるいは2に記載のキーシートの製造方法。
  4. 抜き文字の透光性の着色層を、スクリーン印刷による塗布によって形成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のキーシートの製造方法。
  5. 着色層の抜き文字内の金属光沢層を、1%水酸化カリウム水溶液に浸して除去し、さらに1%硫酸に浸し中和させたあと精製水に浸して洗浄するエッチング方法を用いることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のキーシートの製造方法。
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