JP4480333B2 - 面ファスナ雌材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片に関する。
【0002】
【従来の技術】
オープンタイプの紙おむつを被着用者に着せて着用者に係止めるテープ・ファスナには、従来粘着剤を用いるテープ・ファスナが用いられてきた。粘着剤を用いるテープ・ファスナは、粘着剤が着用者に付着したり、また取扱者の手の汚れが粘着面に移ることで接着力が低下する欠点がある。このために、雄材と雌材との係合による脱着が自在な、メカニカルタイプのファスナに切り替えられる趨勢にある。
【0003】
メカニカルファスナに用いられている雌材には、ループパイルを有する織物、編物や不織布が特許文献1(実開昭62−70810号公報)、特許文献2(特開平7−313213号公報)等多数の特許文献で知られている。
【0004】
前記特許文献1(実開昭62−70810号公報)ではループパイルの抜けやズレを防止し、伸縮性の少ない安定した編み組織が開示されており、特許文献3(特開平1−500602号公報)ではおむつに面ファスナ雌材を取り付ける際に塗布する接着剤の透過を防ぐため、また特許文献4(特開平10−127311号公報)では使用時の織布の収縮を防ぐために、非ファスナ面に合成樹脂等を積層した面ファスナ雌材が開示されている。特許文献5(特表2000−506427号公報)、特許文献6(特表2000−510374号公報)には基材と織布とを接合した面ファスナ雌材が開示されており、共に基材上のデザインの視認性を向上するため織布の坪量が、また特許文献6では接合に使用する接着剤のしみだし防止のため接着剤量が規定されている。
【0005】
一方、吸収性物品、特に紙おむつにメカニカルファスナが用いられる場合、雌材と雄材との係合特性、特に雌材の性能に配慮するする必要がある。これは、通常の紙おむつはその着用者の背側に左右一対の雄材を両側部に、左右一対の雌材を前身ごろ腹部にそれぞれ固定配置して取り付ける関係で、両端部の雄材それぞれと、雌材がそれぞれの面を併せて閉じたときの係合力の差、すなわち左方向に剥離する力と右方向に剥離されるときの力に差が大きい場合、着用者がファスナよる着用物の確実な固定機能に不安を感ずることになる。
【0006】
【特許文献1】
実開昭62−70810号公報
【特許文献2】
特開平7−313213号公報
【特許文献3】
特開平1−500602号公報
【特許文献4】
特開平10−127311号公報
【特許文献5】
特表2000−506427号公報
【特許文献6】
特表2000−510374号公報
【0007】
【発明の解決しようとする課題】
本発明は、脱着の方向、操作の如何を問わず係合面における固定が確実に得られ、その脱着操作性を損なうことなしに得られる耐久性に優れたメカニカル面ファスナの雌材の提供を目的とする。
【0008】
本発明は、更に、軽量で嵩低く、又雄材との係合面の位置指標、キャラクターデザイン等を印刷することができる基材で裏打ちされた面ファスナ雌材の提供を目的とする。
【0009】
本発明の他の具体的な目的の一つは、紙おむつ等の吸収物品に好適なメカニカル面ファスナ雌材を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、フックを受け入れるループを形成した経編地を介して基材面に接合した構造のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材において、経編地が後筬に筬通しした糸で振り組織、中筬に筬通しした糸で振り組織と係合しかつ編み方向に隣接するループパイルの向きが左右互い違いで形成されるループパイル編み組織、及び前筬に筬通しした糸で振り組織乃至ループパイル形成組織と係合する地組織でそれぞれ編まれている経編地で構成されることを特徴とするフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片である。
【0011】
以下に、本発明を具体的に詳述する。
【0012】
本発明のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片(1)は、図1に模式的に示されるように、面ファスナ雄材片(2)のフック(2a)を受け入れるループ(1a)を表面に有する経編地片(1b)が基材(1c)で裏打ちされた積層構造体である。ここで基材(1c)は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹脂などの合成樹脂フィルム、もしくはこれらの樹脂フィルムの積層フィルム、不織布、紙等が挙げられる。基材面には要すれば雄材との係合面の位置指標、キャラクターデザイン等が印刷されることがある。
【0013】
フックを受け入れるループを表面に形成した本発明における経編地片(1b)は、地編組織、連結編組織及びループ編組織が3枚筬使いでトリコット機、ラッセル機を用いて編まれるフィラメント糸による経編地である。
【0014】
フィラメント糸の素材としては、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド繊維または天然繊維等が挙げられる。フィラメント糸の繊度は、20〜220dtexが使用されるが、糸の繊度を特に限定するものではない。なお、経編地は、要すれば、全体又は部分的に染められていてもよい。
【0015】
地組織はフィラメント糸がハーフセットで筬通しされた前筬を1−0/0−1のラッピングで、鎖編みされることで編まれている。連結組織は、フィラメント糸の振り糸をハーフセットで筬通しした後筬を0−0/3−3のラッピングで編まれている。かくして、編地強度と形態保持性を兼ね備えた地組織が形成される。振り糸が前記したラッピングで編成されていることで、編地の薄地化に加えて地組織面に対するループの浮き高さを大きくすることができる利点がえられる。
【0016】
フックを受け入れるループは、ループ編組織が糸をハーフセットで中筬に筬通して、1−0/2−1/2−3/1−2のラッピングで編まれることで形成される。かくして、各ウエールの方向に沿ってループが左右均等に編地面に配列して浮いて形成される編組織により形成される。前記したラッピングでループ編組織が編成されるので、地組織を編む経糸に絡まるループ形成糸のニードルループが閉じ目で編まれ、編地の編成が円滑に行われるので、きさの揃った安定した形状で編地の片面に浮きループが集中して形成された編地が得られる。
【0017】
なお、経編地の編成にあたっては、ループ形成糸の編成の後に、鎖編みを編むことで形成されるループの脚部が締められ、ループパイルのサイズ、向きを安定させることができる。
【0018】
織布と基材との接着に際しては、ドライラミネート、押し出しラミネート、ウェットラミネート、熱ラミネート、超音波等従来公知の方法を使用できる。ドライラミネート用接着剤にはウレタン系、EVA系、アクリル系、酢酸ビニル系等、ウェットラミネート用接着剤には澱粉、カゼイン、酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル等の接着剤を使用でき、また押し出しラミネートにはポリエチレン、ポリプロピレン、あるいは変性ポリオレフィン等の樹脂を適宜使用することができる。ただしこれら接着剤、樹脂に限定されるものではない。
【0019】
本発明の面ファスナ雌材を紙おむつのファスニング部材として使用する場合の紙おむつへの固定手段としては、例えばグルー、熱融着、超音波加工等による接着、一体成形、縫製、ステープラーによる機械的固定などを上げることができる。グルーによる固定においてはSIS,SBS等のゴム系、アクリル系、シリコン系、EVA系等の公知の粘着剤が必要に応じて適宜選択されるが、これらの樹脂に限定されるものではない。
【0020】
本発明の好ましい実施の形態において、該経編地は1平方メートル当たり10〜100gの坪量を有する。10g以下では編み立て時に編地としての形態保持が難しく、また100g以上では剛性が増すことで紙おむつに取り付けられた時にその部分の柔軟性が損なわれる他、編地が密となることで基材上にデザインを施す場合その視認性が損なわれる。
【0021】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明の面ファスナをより具体的に説明する。
【0022】
(実施例)
図2に示す編組織を有するフックを受け入れるループを表面に形成した経編地を3枚筬を備えたトリコット機を用いて下記の条件で編成した。編み順は,振り糸,ループ糸,ステッチ糸の順に編成した。
【0023】
筬通し:
前筬 ポリエチレンテレフタレート糸(22dtex/1f)、ハーフセット
中筬 ポリエチレンテレフタレート糸(84dtex/36f)、ハーフセット
後筬 ポリエチレンテレフタレート糸(56dtex/24f)、ハーフセット
ラッピング:
前筬 1−0/0−1
中筬 1−0/2−1/2−3/1−2
後筬 0−0/3−3
生機仕様:
目付け 29g/m2
編密度 ウエール 14/2.54cm
コース 24/2.54cm
編成後、得られた生機編地を厚さ12μmの2軸延伸ポリプロピレンフィルムにポリウレタン接着剤を用いて接着して、雌材地を調製した。この雌材片の係合力試験法による係合力(N/m)は、右から左方向への係合(剥離)力133N、左から右方向の係合(剥離)力で113Nでその差は20Nで左右方向の係合力の違いは概ねないものと判定された。
【0024】
得られたテープ状の雌材片を使い捨ておむつの前身ごろ腹部腰周りにベルト上に固定し,同じく腰側部に雄材テープを固定して、係合状態を官能テストにより評価した結果、おむつ装着中にメカニカル面テープが左右いずれの方向からも、違和感なく、しっかりと係合することができ、剥離時に左右方向での剥離力の差のあることが感じられないものであった。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、係合の方向、操作の如何を問わず面係合における確実な固定的接合と、その脱着操作を損なうことなし実現することができ、加えて耐久性に優れたメカニカル面ファスナの雌材である。
【0026】
本発明の面ファスナ雌材は、紙おむつ等の吸収物品に好適なメカニカル面ファスナ雌材である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材の断面構造の模式図。
【図2】本発明の面ファスナ雌材の形成する経編地の編組織を示すラッピング図。
【符号の説明】
1…面ファスナ雌材片
1a…ループ
1b…経編地片
1c…基材
2…面ファスナ雄材片
2a…フック
Claims (7)
- フックを受け入れるループを形成した経編地を介して基材面に接合した構造のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材において、経編地が後筬に筬通しした糸で振り組織、中筬に筬通しした糸で振り組織と係合しかつ編み方向に隣接するループパイルの向きが左右互い違いで形成されるループパイル編組織、及び前筬に筬通しした糸で振り組織乃至ループパイル形成組織と係合する地組織でそれぞれ編まれている経編地で構成されることを特徴とするフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片。
- 経編地の振り組織、ループパイル形成組織及び地組織が0−0/3−3、1−0/2−1/2−3/1−2及び1−0/0−1のラッピングでそれぞれ編成されていることを特徴とする請求項1に記載のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片。
- 前記経編地が10〜100g/m2の目付けを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片。
- 前記基材が合成樹脂フィルム・シート、紙、不職布のいずれか、またはそれらの積層体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片。
- 前記フック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片において、前記基材の経編地を介して接合した面とは反対側の面に粘着剤層が設けられていることを特徴とする請求項4に記載のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片。
- 使い捨て紙おむつのファスニング部材として使用される請求項1〜5のいずれか1項に記載のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のフック・アンド・ループタイプの面ファスナ雌材片を有することを特徴とする係合面の確実な固定機能を有する使い捨て紙おむつ。
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