JP4479173B2 - 表示システム、表示プログラム、表示方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、設備機器に関する管理データを表示するための表示システム、表示プログラム、表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、商業ビル、オフィスビル、病院、ホテル、倉庫、工場など、いろいろなビルに配備された空調設備などのユーザの設備が、遠隔に設置された情報収集センターに接続されて管理されるというシステムが現れている。例えば、図6に示すビル110内の空調設備114では、通常、複数の室内機112及び室外機111を統括して制御・管理する設備管理装置113が存在する。この設備管理装置113は、ビル110の管理者等から指令を受けて空調制御を行ったり、ビル110の管理者等に対して室外機111や室内機112の状態の監視データを提供したりする等の役割を果たす。そして、この設備管理装置113が、直接的に、あるいは間接的に、外部の情報収集センター120の情報管理コンピュータ122等に接続される。これにより、ビル110内の設備管理装置113が単独では提供することができないようなサービスを、情報収集センター120がビル110の管理者等のユーザに対して提供することができる。具体的には、情報収集センター120においては、各ビル110の空調設備114の異常監視、故障予知、設備利用の料金管理、データ解析による改善提案、各種報告書の作成等を行うことができる。また、情報収集センター120の管理端末123あるいは別の場所に設けられているサービスセンター140内の管理端末143によってビル110内の空調設備114を24時間監視し続け、異常が発生したり故障が起きたりした場合に、サービスセンター140からビル110へとサービスエンジニアを出動させる等のサービスの提供が行われている。
【0003】
また、この情報収集センター120は、インターネットやその他の通信回線を介してアクセス可能なwebページを開放し、設備機器に対する遠隔監視・操作の指示・その他ユーザ情報・設備機器に関する物件情報等を閲覧・入力・選択等するためのメニューが項目毎に表示されている管理データをアクセスしてきたユーザに提供する。また、サービスエンジニアは、この表示画面を通じて各ユーザの設備機器についての様々な情報を認識し、各種制御を施す等するサービスを提供する。そして、ユーザは、自己の携帯電話、PHS、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)などの携帯端末機器やモデム、ルータなどを介して通信回線に接続されたパソコンなどの情報端末機器を用いて上述のwebページにアクセスし、その表示から所望の操作内容に対応するメニュー項目を選択して情報を得たり、設備機器の制御指示等を情報収集センター120に送信したりする。
【0004】
なお、最近では、以下の特許文献1に示されているように、上記異常データや設備利用の料金管理データ等の設備機器に関する各種データの表示において、例えば、目の悪い人であっても上記各種データを容易に把握することができるように文字を大きく表示する等、データの表示に対して様々な工夫が施されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−259012号公報 (第1−8頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような遠隔監視システムにおける管理データの表示等は、サービスエンジニアや各ユーザによって管理・確認されるものであり、通常、システムが提供されている国・地域において用いられている言語によって表示されている。
【0007】
ところが、このような遠隔監視システムを、異なる言語が用いられている国・地域・人に対して新たに導入しようとする場合には、導入先のサービスエンジニアや各ユーザにとっては、導入元の言語による表示を理解することが困難となってしまう。また、導入先の言語によって表示した場合には、導入元の言語しか理解できない者が、導入先の者に対して本システムの内容を説明等することが困難になる。
【0008】
このように、得意とする言語が異なる者が1つの表示を見る場合においては、従来のようにデータを大きく表示する等の視覚的な工夫を施したとしても、互いの理解を確認しながら表示内容の把握をしていくことは困難である。このような場合には、導入先の言語による表示に導入元の言語による翻訳を併記した表示をすること等により、上記問題を解決することができる。
【0009】
しかし、得意とする言語が異なる者が1つの表示を見る場合においては、上述のような他の言語を併記した表示が有効であるが、得意とする言語を同じくする者同士が1つの表示を見る場合もあり、このような場合には、他の言語を併記した表示は煩雑なものとなる。
【0010】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、情報の表示についての利便性を向上させることができる表示システム等を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項に係る表示システムは、設備機器に関する管理データを表示するための表示システムであって、表示部と、選択部と、表示制御部とを備えている。表示部は、管理データを表示する。選択部は、表示部における管理データの表示態様を、第1言語により表示する第1言語表示態様と、複数の管理項目のうち第1言語によるデータのみの管理項目については第1言語表示用欄のみを用いた第1言語のみによる表示を行いつつ複数の管理項目のうち第1言語以外の第2言語によるデータがある管理項目については第1言語表示用欄および第2言語表示用欄の両方を用いて第1言語による表示に第2言語による表示を併記する併記表示態様とから選択可能である。表示制御部は、選択部によって選択された表示態様に基づいて、管理項目ごとに第1言語によるデータの有無および第2言語によるデータの有無を判断することで、表示部における表示を行う。
【0012】
請求項に係る表示プログラムは、設備機器に関する複数の管理項目から構成された管理データを表示するために、コンピュータに以下のステップを実行させる表示プログラムであって、第1ステップと、第2ステップとを有する。第1ステップは、管理データの表示に用いる表示態様を、第1言語により表示する第1言語表示態様と、複数の管理項目のうち第1言語によるデータのみの管理項目については第1言語表示用欄のみを用いた第1言語のみによる表示を行いつつ複数の管理項目のうち第1言語以外の第2言語によるデータがある管理項目については第1言語表示用欄および第2言語表示用欄の両方を用いて第1言語による表示に第2言語による表示を併記する併記表示態様と、からコンピュータに選択させる。第2ステップは、コンピュータによって、第1ステップにおいて選択された表示態様に基づいて、管理項目ごとに第1言語によるデータの有無および第2言語によるデータの有無を判断することで、表示装置に管理データを表示させる。
【0013】
請求項に係る表示方法は、設備機器に関する複数の管理項目から構成された管理データの表示を、コンピュータによって、表示装置に表示させる表示方法であって、第1ステップと、第2ステップとを有する。
【0014】
第1ステップは、表示装置における管理データの表示に用いる表示態様を、第1言語により表示する第1言語表示態様と、複数の管理項目のうち第1言語によるデータのみの管理項目については第1言語表示用欄のみを用いた第1言語のみによる表示を行いつつ複数の管理項目のうち第1言語以外の第2言語によるデータがある管理項目については第1言語表示用欄および第2言語表示用欄の両方を用いて第1言語による表示に第2言語による表示を併記する併記表示態様とからコンピュータに選択させる。第2ステップは、コンピュータによって、第1ステップにおいて選択された表示態様に基づいて、管理項目ごとに第1言語によるデータの有無および第2言語によるデータの有無を判断することで、管理データを表示装置に表示させる。
【0015】
【発明の実施の形態】
<ビル空調遠隔管理システムの全体構成>
本発明の一実施形態に係るサーバコンピュータ(設備情報管理装置)22を含むビル空調遠隔管理システムを、図1に示す。ここに示すビル空調遠隔管理システムは、情報管理センター20を運営する事業者が、所定の外部通信機能を有する空調設備14を配備しているビル10のオーナーや空調設備14の使用者に対して様々なサービスを提供するためのシステムである。
【0016】
ビル空調遠隔管理システムは、情報管理センター20内のサーバコンピュータ22と、そのサーバコンピュータ22に対して定期的に所定のデータ送信を行う複数の空調設備14の設備管理装置13とから構成されている。
【0017】
また、図1において示されているサービスセンター40には、サービスエンジニア45が待機しており、ビル10において空調設備14の異常・故障が発生した場合にそのビル10に対してサービスエンジニア45を派遣する。このサービスセンター40に設けられている監視コンピュータ43は、公衆回線90を介して情報管理センター20内のサーバコンピュータ22に接続されている。
【0018】
なお、ここでのシステムはビル10が複数存在し、空調設備14が数多く配備されているというシステムを前提として説明しているが、システム立ち上げ時や小規模なシステムにおいては、サーバコンピュータ22が1つだけであって空調設備14も1つだけというシステムが構成されることもあり得る。
【0019】
<各ビル10の空調設備14の構成>
各ビル10に配備されている空調設備14は、複数の室内機12および室外機11を備えるマルチ空調設備であっても、熱源機器および二次側空調機器を備えるセントラル空調設備であってもよい。また、この空調設備14は、各空調機器を制御・監視して上位との通信が可能な設備管理装置13を有している。すなわち、どのような種類の空調設備14であっても、本システムに参加するビル10の空調設備14は、必要なデータを外部へと送信する機能を持った設備管理装置13を有している。それぞれのビル10の設備管理装置13は、公衆回線90を介して空調設備14の各機器の運転モードや温度情報などの監視データを定期的に(例えば1時間に1回)情報管理センター20のサーバコンピュータ22に送信する。また、異常等が発生した場合においては、即座に必要な監視データをサーバコンピュータ22へと送信する。
【0020】
また、設備管理装置13は、ビル10の管理者やオーナーの指令により空調制御を行ったり、ビル10の管理者等に対して各空調機器の状態等のデータを提供したりする役割を果たす。なお、この設備管理装置13は、ディスプレイ15を備えており、後述するサーバコンピュータ22によって提供されるWebページに公衆回線90を介してアクセスすることにより、各種管理データDをディスプレイ15に表示することができる。ここでの各種管理データDとしては、空調設備14の遠隔監視・操作の指示項目についてのメニュー、ユーザに関するデータ、空調設備14の配備されている物件に関するデータ、故障予知データ、設備利用の料金管理データD、改善提案データ、各種報告データ等がある。
【0021】
また、各ユーザは、自己の携帯電話、PHS、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)などの携帯端末機器、モデム、ルータなどを介して公衆回線90に接続されたパソコン等の情報端末機器を用いて上記Webページにアクセスし、そのページから所望の操作内容に対応するメニュー項目を選択して管理データの情報を得たり、指示情報を情報管理センター20に送信したりすることもできる。
【0022】
<情報管理センター20の概略構成>
情報管理センター20は、図1に示すように、サーバコンピュータ22と管理コンピュータ23とから構成される表示装置21を備えている。表示装置21では、各ビル10の空調設備14の異常監視、故障予知、設備利用の料金管理データ解析による改善提案、各種報告書の作成などが行われる。
【0023】
サーバコンピュータ22は、1台又は複数のコンピュータから構成されており、各ビル10の設備管理装置13から送られてくる各種データを監視・蓄積し、異常監視や各種報告書作成など多くのサービスを提供する。また、このサーバコンピュータ22は、公衆回線90を介したアクセスが可能なWebページ上において各種管理データDを編集して開放している。ここでは、上記Webページ上にアクセスしてきたユーザに対して、各種管理データDを各ユーザの通信機器等の画面上に表示させることによって情報提供が行われている。
【0024】
管理コンピュータ23は、LAN98を介してサーバコンピュータ22と接続されており、管理コンピュータ23のディスプレイ24において管理データDを表示する。そして、情報管理センター20において待機しているサービス提供事業者が、管理コンピュータ23のディスプレイ24に表示された管理データDについて監視・認識し、各ユーザの空調設備14の設定・変更等を行う。ここでの事業者の作業は、上記ディスプレイ24に表示された管理データDに基づいて各種判断を行い、その判断に基づいたサービスを各ユーザに対して提供することである。
【0025】
[管理データDを表示する表示制御機能について]
ここでは、表示装置21が備えるサービス提供のための多くの機能のうち、管理データDを表示する表示制御機能について説明する。ここでの表示制御機能とは、データを利用する者の選択によって、管理データの表示態様を1つの言語による表示態様とさらに他の言語を併記した表示態様とから選択して表示することができる機能である。例えば、空調設備14が設置されている現地の言語による表示態様とその現地の言語以外の言語による表示をさらに併記させる表示態様とを選択して表示する表示制御を行うことができるという機能である。この機能によると、現地の言語が得意な者と現地の言語以外の他の言語が得意な者とが同時に1つの画面上の同じ表示を見る場合であっても、その画面に表示された内容について相互に把握していることを確認し合いながら作業を進めていくことができる。
【0026】
(サーバコンピュータ22)
情報管理センター20におけるサーバコンピュータ22は、図1に示すように、表示制御部25を備えている。この表示制御部25は、主に、表示プログラム25aと、プログラム実行部25bと、データベース25cとから構成されている。
【0027】
データベース25cには、各ビル10の設備管理装置13から定期的に又は異常発生時に送られてくるデータや、管理コンピュータ23において入力されたユーザや物件名等のデータからなる管理データDが記憶・蓄積されている。
【0028】
表示プログラム25aは、CPUやROM、RAMなどから構成され、プログラム実行部25bよって実行される。そして、求めに応じてデータベース25cに格納されている管理データDを所定の表示態様で表示できるようなデータの表示制御を行う。ここでの表示態様としては、後述する選択部28においてなされる所定の選択に基づいて行われ、現地の言語による表示態様とさらに他の言語による表示を併記した表示態様とから定められる。
【0029】
このようにして所定の表示態様で表示できるように構築(表示制御)された管理データDは、Webページに開放され、管理コンピュータ23やサービスセンター40の監視コンピュータ43からアクセスされることによって各ディスプレイ上に表示される。
【0030】
(管理コンピュータ23)
情報管理センター20における管理コンピュータ23は、図1に示すように、LAN98を介してサーバコンピュータ22と接続されており、ディスプレイ24や設定部26等を備えている。
【0031】
設定部26においては、Webブラウザ27がインストールされており、さらに選択部28と、入力部29aと、検索部29bと、出力部29c等とから構成されている。
【0032】
Webブラウザ27は、サーバコンピュータ22の表示制御部25によって表示制御されてWebページに開放されている管理データDを、ディスプレイ24に写し出すことができる。
【0033】
選択部28では、図2にしめすように、上記Webページのログイン時において、管理データDの表示態様についての形式を選択できるようになっている。具体的には、管理コンピュータ23のWebブラウザ27を立ち上げてログインする時に表示される画面において、図2に示す“Only local language data display”という項目箇所にチェックを入れるか否かによって、管理データDの表示態様の選択をすることができる。そして、選択部28は上記項目のチェックの有無を判断し、管理コンピュータ23を通じて、サーバコンピュータ22の表示制御部25にその旨を伝える。サーバコンピュータ22の表示制御部25は、この知らせに基づいて管理データDの表示制御を行うことになる。なお、この項目箇所においてチェックを入れることによって、現地の言語以外の他の言語を用いた表示・入力・編集・検索・出力等ができるようになる。
【0034】
なお、ここでは、英語圏である米国(導入元)において根付いているビル空調遠隔管理システムのサービスを日本(導入先)に導入する場合について、例に挙げて説明することにする。
【0035】
図2においては、“Only local language data display”という項目箇所にチェックが入っているため、この場合には、例えば、表示に関してはシステムの導入先である国の言語(日本語)のみによる表示態様で表示される。また、このチェックを外すと、システムの導入先である国の言語(日本語)による表示にシステムの導入元である国の言語(英語)による表示が併記された表示態様で表示されることになる。
【0036】
入力部29aでは、管理コンピュータ23のキーボード・マウス等から、本システムサービスを提供する契約先や管理物件等についての管理データDを入力することができる。ここでは、上記Webページのログインした後に所定の項目を選択することによって、管理データの入力画面(図3及び図4参照)に移行する。そして、この入力画面において入力されたデータは、管理データDとしてサーバコンピュータ22に送信されてデータベース25cに格納される。
【0037】
この場合に、上記ログイン時の選択において、図2において示す、“Only local language data display”にチェックを入れた場合には、図3に示すように、各項目については日本語のみによる入力が行われる表示となる。また、“Only local language data display”にチェックを入れなかった場合には、各項目について英語訳されたデータについての入力も可能となり、図4のように、英語による入力欄が用意された表示態様となる。
【0038】
例えば、図3及び図4に示されるような、契約先等のデータの入力ページにおいては、管理対象の物件である空調設備14に関するデータやユーザ等の契約先に関するデータを入力することができる。そして、ここに入力された管理データDは、管理コンピュータ23を通じてサーバコンピュータ22のデータベース25cに格納される。また、このように英語併記が選択されている場合においても、全ての項目について英語が併記されるのではなく、図4に示すように、数字のみで表現される電話番号やFAX番号等については英語による併記は不要であるため、入力項目として用意されない。
【0039】
また、図3及び図4に示されるコピーボタン240は、日本語のみによる表示態様から英語を併記した表示態様に変更する場合等において用いられ、日本語による表示内容の各項目がそのまま英語併記の表示態様における各項目に対応するように、コピーすることができる。例えば、初めに日本語のみによる表示において管理データDが入力された場合において英語併記の表示態様に変更する場合には、このコピーボタン240を押すことにより、その英語併記の表示における日本語の欄のデータ入力を簡単に済ませることができる。
【0040】
なお、図3及び図4において示される契約先等のデータの入力ページの他にも、納入先入力ページ、サービスセンター入力ページ、担当者入力ページ等が存在する。納入先入力ページは、上記契約先入力ページとほぼ同様であり、ここではさらに「納入先」・「納入先(Eng)」や「特記事項」・「特記事項(Eng)」等の項目が加わる。また、サービスセンター入力ページについては、さらに「代表者」・「代表者(Eng)」等の項目が加わる。さらに、担当者入力ページについては、「担当者氏名」・「担当者氏名(Eng)」等の項目が加わる。
【0041】
また、その他の入力ページとしては、通信端末詳細ページや空調機系統表示ページ等がある。通信端末詳細ページにおいては、空調設備14の設置場所のデータ等が入力される。空調機系統表示ページにおいては、空調設備14の系統名についてのデータ等が入力される。
【0042】
そして、上記のようにして入力された各管理データDは、例えば、図5に示すようにして、英語による管理データDが入力されている場合には英語による管理データDを併記して表示させ、英語による管理データDが入力されていない場合にはこのような併記は行わないようにして、一覧にして表示することができる。ここでの一覧表示における英語併記の有無については、管理コンピュータ23の設定部26の上記選択部28において、英語による管理データDの入力の有無に基づいて自動的に行われる。
【0043】
検索部29bは、図5に示す一覧表示において示されるように、契約先IDや納入先等の項目別についてのキーワードを用いた検索が可能となっている。また検索を行う際においても、上記選択部28によって英語併記が選択されている場合には、日本語の表現が検索の対象となるだけでなく、さらに英語の表現も自動的に検索の対象に加わる。
【0044】
出力部29cは、管理データの出力に際して、Webページ上に表示されている表示態様を、出力用の表示態様に変換する。ここでは、出力される対象の紙面等は記載スペースが限られている等の関係上、Webページ上における表示とは異なるフォーマットによる表示に変換して出力する。
【0045】
ここでは、上記選択部28によって英語併記が選択された場合には英語のみによる表示からなる出力を行い、英語併記が選択されなかった場合には日本語のみによる表示からなる出力を行う。すなわち、出力については、英語若しくは日本語のどちらか一方の言語による表示を出力する。なお、ここでの出力としては、報告書・FAX・Email・CSVによる出力等がある。このように出力されたものは、ユーザに対して提供されたり、システム運用事業者側において保管される等する。
【0046】
また、空調設備14の異常・故障などについてのデータを提供する場合等のように緊急性が必要とされる場合には、出力部29cは、英語による出力を行うのか日本語による出力を行うのか入力されているデータに基づいて自動的に判断して出力する。このように緊急性を要する場合の出力は、FAX送信やEmail送信によって行われる。なお、空調設備14に関する使用状況等の報告書を出力する場合には、特に緊急性を要するものではないため、出力の際にユーザに希望した言語によって出力され、郵送される。
【0047】
<サービスセンター40の構成>
サービスセンター40においては、公衆回線90を介してサーバコンピュータ22と接続されている監視コンピュータ43を有している。この監視コンピュータ43においても、Webブラウザ43aが設けられており、表示制御された管理データDをディスプレイ44において表示することができるようになっている。
【0048】
また、このサービスセンター40において待機しているサービスエンジニア45は、上記監視コンピュータ43のディスプレイ44に表示された表示内容に基づいて、各ユーザに関する様々な情報を認識する。そして、サービスエンジニア45は、各ユーザの空調設備14の管理等について様々な作業を行うことでサービスの提供を行う。ここでのサービスエンジニア45の行う作業は、上記Webページ上に表示された管理データDに基づいて何らかの判断を行い、各ユーザの空調設備14の設置されている現地に出向いてサービスを提供する。
【0049】
<本表示制御の特徴>
(1)
上述したビル空調遠隔監視システムについての運用・サービス提供方法が根付いている国(米国)から、新たに言語の異なる他の国(日本)においてシステムを導入しようとする場合には、導入先において新たにサービスの提供を開始することとなるサービスエンジニアは、上記システムの運用方法等について学習しなければならない。この場合、上記システムが既に根付いている国(米国)においてシステムの内容を熟知している者が、新たにシステムが提供される現地(日本)に派遣され、現地のサービスエンジニアに対して上記システムの内容を説明することになる。そして、導入先(日本)においてサービスを提供することとなるサービスエンジニアに、現地でのサービス提供方法などについて理解してもらうことになる。
【0050】
この場合、導入元から派遣される説明者は、上述したようなWebページを用いたシステムの運用方法について、導入先のサービスエンジニアに対して説明をすることになる。この場合、Webページに表示される管理データDを単に日本語のみによって表示したのでは、日本人は表示の意味内容についての理解はできるが、その管理データDに基づいて実際にどのような運用方法を行っていくのかは分からない。一方、上記ビル空調遠隔監視システムについて精通している米国人は、システムの運用について日本人のサービスエンジニアに教えようとしても、日本語のみによって表示されたWebページに基づいて教えていくことは困難である。
【0051】
しかし、このような場合であっても、上記サーバコンピュータ22において表示態様を工夫することによって、互いの理解を円滑にすることが可能となる。すなわち、上記実施形態における表示制御機能により、システム導入先の言語語以外の言語による表示を併記させる表示態様を採用することができるため、上記システムが根付いていない土地に新たにシステムを導入する場合に、上記システムの運用方法について現地のサービスエンジニアに対して容易に説明していくことができるようになる。
【0052】
また、それぞれの他の言語による表示が併記されているため、教える側と教わる側とで得意とする言語が異なっている場合であっても、同じ画面の同じ箇所を見ながら、管理データDの意味内容について互いに理解を確認し合いながら円滑に説明していくことができる。これによって、システムを新たな国に導入する場合であっても、ユーザに対するサービスの提供をスムーズに開始することができるようになる。
【0053】
また、上記実施形態における表示制御においては、現地語以外の言語による表示を選択可能に行うことができるため、上記システムの運用方法についての説明が終了して現地のサービスエンジニアに上記システムが理解させることができた場合には、現地語以外の言語の表示を行わないように表示制御することで、表示画面の煩雑化を防ぐことができる。
【0054】
このように、ここでは、現地語以外の言語による併記を選択可能に行うことができるため、必要に応じた情報の表示・非表示が可能となり、情報の表示についての利便性を向上させることができる。
【0055】
(2)
上記実施形態における表示制御機能においては、図5において示すように、複数の項目のうち導入元言語により管理データDが入力されている項目については、選択部28が、導入先言語による表示に導入元言語による表示を併記する表示態様で表示する旨を自動的に選択することができる。したがって、導入元言語によるデータがある項目については、導入元言語を併記した表示が自動的なされるようになり、管理データの取扱いにおける利便性を高めることができる。
【0056】
(3)
上記実施形態における表示制御機能においては、選択部28による表示態様の選択によって、導入元言語の管理データDについても検索が可能になる。このため、導入先言語を得意としない者にとっても、導入元言語による表示に基づいた管理項目の検索ができるため、管理データDの取扱いにおける利便性をさらに向上させることができる。
【0057】
(4)
上記実施形態における表示制御機能においては、管理データDについて、導入先言語による表示に導入元言語による表示を併記させた表示態様によって出力しようとすると、導入先言語のみ記載する場合と比べて導入元言語をも記載する場合にはその記載量が増えてしまうため、管理データDの出力において記載スペースに不足が生じる恐れがある。
【0058】
しかし、ここでは出力部29cが選択部28による選択に基づいて、どちらか一方の言語を定めて出力することができる。このため、管理データDの出力において記載スペースに不足が生じることを抑えることができる。
【0059】
(5)
上記実施形態における表示制御機能においては、導入元言語によって管理データDの登録・編集等を行うことができる。このため、導入先言語が得意でない者であってシステムの管理データDについての作業を行うことができる。
【0060】
〔変形例〕
(A)
上記実施形態においては、米国に根付いているビル空調遠隔管理システムのサービスを新たに日本に導入する場合について例に挙げて説明しているが、もちろん、日本に根付いているビル空調遠隔管理システムのサービスを新たに中国に導入する場合であってもよい。
【0061】
この場合においては、導入元言語は日本語となり、導入先言語は中国語となる。また、表示制御によって併記する言語としては、世界共通語のように多くの人々に用いられている英語を採用してもよい。この場合には、日本語による表示に英語による表示を併記したデータベースを作成した後に、システム導入先である中国においてその併記された英語に基づいて中国語を入力することで、中国におけるシステムの運用サービスの展開をよりスムーズに行うことができるようになる。
【0062】
(B)
上記実施形態においては、日本のサービスエンジニアに対して上記システムの運用方法を説明するに際して英語による表示を併記している表示態様を例として用いて説明している。しかし、併記する言語はどのような言語であってもよく、その表示の利用者が理解しやすい言語であればよい。また、表示の利用者が、複数の言語の中から自分の得意とする言語を選択して表示・併記等ができるようにしてもよい。
【0063】
(C)
上記実施形態における表示プログラム25aは、情報管理センター20のサーバコンピュータ22に設けられ、プログラム実行部25bによって実行されている。
【0064】
しかし、表示プログラム25aやプログラム実行部25bを、管理コンピュータ23やサービスセンター40における監視コンピュータ43に設けさせるような構成にしてもよい。この場合には、サーバコンピュータ22において表示プログラム25aが作動されない等の不具合が生じた場合においても、管理コンピュータ23と、監視コンピュータ43において独自に表示プログラム25aを作動させることができ、表示制御を行うことができるようになる。
【0065】
(D)
同一国内・地域内においてユーザに対して上記ビル空調遠隔管理システムが提供されている場合であっても、ユーザが得意とする言語が、常にその国内・地域内において公用語とされている言語とは限らない。しかし、上記Webページにおいてユーザが閲覧できるログイン画面においても、上述のような表示制御機能を備えさせることにより、ユーザ側において言語の選択を可能にすることもできる。例えば、日本においてビル空調遠隔管理システムが提供されている場合において、そのユーザとしての外国人にとっては、システムによるサービスの提供を受けやすくなる。
【0066】
【発明の効果】
請求項に係る表示システムでは、情報の表示についての利便性を向上させることができるになる。
【0067】
請求項に係る表示プログラムでは、情報の表示についての利便性を向上させることができるになる。
【0068】
請求項に係る表示方法では、情報の表示についての利便性を向上させることができるになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るビル空調遠隔管理システムのブロック構成図。
【図2】 Webページにおいて表示されるログイン画面を示す図。
【図3】 Webページにおいて表示される1言語による入力画面を示す図。
【図4】 Webページにおいて表示される2言語による入力画面を示す図。
【図5】 Webページにおける一覧表示検索画面を示す図。
【図6】 従来のビル空調遠隔監視システムのブロック構成図。
【符号の説明】
14 設備機器(空調設備)
21 表示装置
24 表示部(ディスプレイ)
25 表示制御部
25a 表示プログラム
28 選択部
29a 入力部
29b 検索部
29c 出力部
D 管理データ

Claims (3)

  1. 設備機器(14)に関する複数の管理項目から構成された管理データ(D)を表示するための表示システムであって、
    前記管理データ(D)を表示するための表示部(24)と、
    前記表示部(24)における前記管理データ(D)の表示態様を、第1言語により表示する第1言語表示態様と、前記複数の管理項目のうち前記第1言語によるデータのみの前記管理項目については第1言語表示用欄のみを用いた第1言語のみによる表示を行いつつ前記複数の管理項目のうち前記第1言語以外の第2言語によるデータがある前記管理項目については前記第1言語表示用欄および第2言語表示用欄の両方を用いて前記第1言語による表示に前記第2言語による表示を併記する併記表示態様とから選択可能な選択部(28)と、
    前記選択部(28)によって選択された表示態様に基づいて、前記管理項目ごとに前記第1言語によるデータの有無および前記第2言語によるデータの有無を判断することで、前記表示部(24)における表示を行う表示制御部(25)と、
    を備えた表示システム。
  2. 設備機器(14)に関する複数の管理項目から構成された管理データ(D)を表示するために、コンピュータに以下のステップを実行させる表示プログラム(25a)であって、
    前記管理データ(D)の表示に用いる表示態様を、第1言語により表示する第1言語表示態様と、前記複数の管理項目のうち前記第1言語によるデータのみの前記管理項目については第1言語表示用欄のみを用いた第1言語のみによる表示を行いつつ前記複数の管理項目のうち前記第1言語以外の第2言語によるデータがある前記管理項目については前記第1言語表示用欄および第2言語表示用欄の両方を用いて前記第1言語による表示に前記第2言語による表示を併記する併記表示態様と、から前記コンピュータに選択させる第1ステップと、
    前記コンピュータによって、前記第1ステップにおいて選択された表示態様に基づいて、前記管理項目ごとに前記第1言語によるデータの有無および前記第2言語によるデータの有無を判断することで、表示装置(21)に前記管理データ(D)を表示させる第2ステップと、
    を備えた表示プログラム(25a)。
  3. 設備機器(14)に関する複数の管理項目から構成された管理データ(D)の表示を、コンピュータに実行させる表示方法であって、
    表示装置(21)における前記管理データ(D)の表示に用いる表示態様を、第1言語により表示する第1言語表示態様と、前記複数の管理項目のうち前記第1言語によるデータのみの前記管理項目については第1言語表示用欄のみを用いた第1言語のみによる表示を行いつつ前記複数の管理項目のうち前記第1言語以外の第2言語によるデータがある前記管理項目については前記第1言語表示用欄および第2言語表示用欄の両方を用いて前記第1言語による表示に前記第2言語による表示を併記する併記表示態様とから前記コンピュータに選択させる第1ステップと、
    前記コンピュータによって、前記第1ステップにおいて選択された表示態様に基づいて、前記管理項目ごとに前記第1言語によるデータの有無および前記第2言語によるデータの有無を判断することで、前記管理データ(D)を前記表示装置(21)に表示させる第2ステップと、
    を備えた表示方法。
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