JP2006285352A - 設備機器の初期設定支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】再試運転作業を短期間に完了にさせることができる設備機器の初期設定支援システムを提供する。
【解決手段】設備管理装置は、試運転情報記憶手段66および設備位置情報発信手段72を有する。試運転情報記憶手段には、少なくとも試運転実行時において設置位置情報を含む試運転情報が記憶される。設備位置情報発信手段は、試運転情報のうち少なくとも設置位置情報を発信する。遠隔設備監視装置は、複数の設備機器および設備管理装置の遠方に配備される。また、この遠隔設備監視装置は、設置位置情報受信手段、設置位置情報記憶手段、および設置位置情報取得手段を有する。設置位置情報受信手段は、設置位置情報を受信する。設置位置情報記憶手段には、設置位置情報受信手段において受信された設置位置情報が記憶される。設置位置情報取得手段は、設置位置情報記憶手段から設置位置情報を取得可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、設備管理装置が修理不能な状態に陥って新しい設備管理装置に交換しなければならない場合に、作業担当者が再度の初期設定作業(試運転作業)を短期間に完了にさせることができる設備機器の初期設定支援システムに関する。
現在、複数の建物(ビル、住宅等)に設置された設備機器(空調機器、照明機器、給湯器等)の監視を一括して行うために、設備機器あるいは設備管理装置をネットワークを介して遠方の設備監視装置(以下、遠隔設備監視装置という)に通信接続するという遠隔監視システムが既に構築・運用されている。
ところで、設備機器を遠隔監視するためには、遠隔設備監視装置が設備機器の設置情報を把握しておく必要がある。このため、遠隔設備監視装置が設置される集中監視センタでは、試運転作業担当者などが建物の設計業者や設備機器の施工業者などが作成する図面などを入手しておくことが必要となる。そして、集中監視センタでは、試運転作業担当者などがこれらの図面などを元に設置情報を推定する。設備機器の設置は、これらの図面などを元に行われていると考えられるので、推定される設置情報は、実際の設置情報と同一であると考えられる。つまり、集中監視センタにおいて、推定される設置情報を把握すれば、実際の設置情報を把握することができると考えられる。
しかし、実際には、物理的な理由や人為的なミスなどのため、これらの図面などの通りに設備機器が設置されていないことがある。つまり、推定される設置情報と実際の設置情報とが、同一でないことがある。このため、集中監視センタにおいて、試運転作業担当者などが、推定される設置情報を把握するだけでは、実際の設置情報を把握することができないことがある。
このため、実際には、設備機器の遠隔監視を始める前に、試運転作業担当者などが、設備機器の設置される建物に実際に出向いて実際の設置情報を把握していた。例えば、空気調和装置の遠隔監視システムにおいては、空気調和装置の実際の設置情報を把握するために、試運転作業担当者などが現地で管理対象の空気調和装置全てについて設置情報を試運転ツールに入力していた。また、空気調和装置における設置情報は、空気調和装置の設置される場所・空気調和装置の属する冷媒系統名・室外機の機種名・室内機の機種など非常に多くの項目からなる。つまり、集中監視センタにおいて設備機器の実際の設置情報を把握するためには、試運転作業担当者などが非常に多くの項目からなる設置情報を機器毎に一台一台試運転ツールに入力する必要があった。このため、試運転作業担当者などは、集中監視センタにおいて設備機器の設置情報を把握するのに多大な時間を費やしていた。
このような問題に対し、初期設定の作業時間を短縮する目的で、試運転作業担当者などが事前に予想設置情報を入力しておくことが可能である試運転ツールが提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−015747号公報
ところで、特許文献1におけるコントローラ(以下、設備管理装置という)が修理不能な状態に陥って新たな設備管理機器に交換しなければならない状況では、試運転作業担当者などは、上記の試運転ツールを利用して設備機器の再試運転作業を行わなければならない。本発明の課題は、設備管理装置が修理不能な状態に陥って新しい設備管理装置に交換しなければならない場合に、設備機器の遠隔監視の担当者などが初期設定作業(再試運転作業)を短期間に完了にさせることができる設備機器の初期設定支援システムを提供することにある。
第1発明に係る設備機器の初期設定支援システムは、複数の設備機器、設備管理装置、および遠隔設備監視装置を備える。設備管理装置は、試運転情報記憶手段および設備位置情報発信手段を有する。試運転情報記憶手段には、少なくとも試運転実行時において設置位置情報を含む試運転情報が記憶される。なお、ここにいう「試運転情報」とは、複数の設備機器の試運転を実行させるために必要となる情報である。また、ここにいう「設置位置情報」とは、複数の設備機器の設置位置に関する情報である。設備位置情報発信手段は、試運転情報のうち少なくとも設置位置情報を発信する。遠隔設備監視装置は、複数の設備機器および設備管理装置の遠方に配備される。また、この遠隔設備監視装置は、設置位置情報受信手段、設置位置情報記憶手段、および設置位置情報取得手段を有する。設置位置情報受信手段は、設置位置情報を受信する。設置位置情報記憶手段には、設置位置情報受信手段において受信された設置位置情報が記憶される。設置位置情報取得手段は、設置位置情報記憶手段から設置位置情報を取得可能である。なお、「設置位置情報取得手段で取得される設置位置情報」は、遠隔設備監視装置においてサービスエンジニア等により取得されて交換後の設備管理装置に入力されるようにしてもよいし、遠隔設備監視装置のオペレータにより取得された後に電子メールに添付してサービスエンジニアの携帯する情報端末に送信されるようにしてもよいし、サービスエンジニアが携帯する情報端末からの要求により情報端末にダウンロードされるようにしてもよい。また、設置位置情報記憶手段に試運転情報が格納されている場合、設置位置情報取得手段が設置位置情報記憶手段から試運転情報を取得することができるようにしてもかまわない。
この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転情報記憶手段に、少なくとも試運転実行時において設置位置情報を含む試運転情報が記憶される。そして、設備位置情報発信手段が、試運転情報のうち少なくとも設置位置情報を発信する。すると、設置位置情報受信手段が、設置位置情報を受信する。そしてさらに、設置位置情報記憶手段に、設置位置情報受信手段において受信された設置位置情報が記憶される。そして、設置位置情報取得手段は、設置位置情報記憶手段から設置位置情報を取得可能である。このため、この設備機器の初期設定支援システムでは、設備管理装置が修理不能な状態に陥って新たな設備管理機器に交換しなければならない場合であっても、修理不能な状態に陥った設備管理装置に対応する設備位置情報を容易に取り出すことができる。したがって、この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などが事前に試運転ツールに予想設置情報を入力しておく必要がなくなる。この結果、この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などは、初期設定作業(再試運転作業)を短期間に完了にさせることができる。
第2発明に係る設備機器の初期設定支援システムは、第1発明に係る設備機器の初期設定支援システムであって、情報送信要求信号送信装置をさらに備える。情報送信要求信号送信装置は、情報送信要求信号を遠隔設備監視装置に対して送信可能である。なお、ここにいう「情報送信要求信号」とは、設置位置情報記憶手段に記憶される設置位置情報を送信するように要求するための信号である。また、遠隔設備監視装置は、情報送信要求信号受信手段をさらに有する。情報送信要求信号受信手段は、情報送信要求信号を受信可能である。そして、設置位置情報取得手段は、情報送信要求信号受信手段において情報送信要求信号が受信された場合に、第1設置位置情報記憶手段から設置位置情報を取得し、情報送信要求信号送信装置に送信する。
この設備機器の初期設定支援システムでは、情報送信要求信号送信装置が、情報送信要求信号を遠隔設備監視装置に対して送信可能である。また、情報送信要求信号受信手段が、情報送信要求信号を受信可能である。そして、設置位置情報取得手段は、情報送信要求信号受信手段において情報送信要求信号が受信された場合に、第1設置位置情報記憶手段から設置位置情報を取得し、情報送信要求信号送信装置に送信する。このため、この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などは、現地に出向いている状態で、修理不能な状態に陥った設備管理装置に対応する設備位置情報を入手することができる。したがって、この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などは、事前準備をすることなく直接現地に赴いて初期設定作業(再試運転作業)を行うことができる。
第3発明に係る設備機器の初期設定支援システムは、第1発明または第2発明に係る設備機器の初期設定支援システムであって、遠隔設備監視装置は、情報形式変換手段および情報形式復元手段をさらに有する。情報形式変換手段は、設置位置情報受信手段において受信された設置位置情報の情報形式を変換する。また、情報形式復元手段は、情報形式変換手段において形式変換された設置位置情報を元の情報形式に戻す。そして、設置位置情報記憶手段は、情報形式変換手段において形式変換された設置位置情報を記憶する。また、設置位置情報取得手段は、情報形式復元手段において情報形式が戻された設置位置情報を取得する。
この設備機器の初期設定支援システムでは、設置位置情報記憶手段が、情報形式変換手段において形式変換された設置位置情報を記憶する。そして、設置位置情報取得手段が、情報形式復元手段において情報形式が戻された設置位置情報を取得する。このため、この設備機器の初期設定支援システムでは、情報記憶の利便性が向上する。
第1発明に係る設備機器の初期設定支援システムでは、設備管理装置が修理不能な状態に陥って新たな設備管理機器に交換しなければならない場合であっても、修理不能な状態に陥った設備管理装置に対応する設備位置情報を容易に取り出すことができる。したがって、この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などが事前に試運転ツールに予想設置情報を入力しておく必要がなくなる。この結果、この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などは、初期設定作業(再試運転作業)を短期間に完了にさせることができる。
第2発明に係る設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などは、現地に出向いている状態で、修理不能な状態に陥った設備管理装置に対応する設備位置情報を入手することができる。したがって、この設備機器の初期設定支援システムでは、試運転作業担当者などは、事前準備をすることなく直接現地に赴いて初期設定作業(再試運転作業)を行うことができる。
第3発明に係る設備機器の初期設定支援システムでは、情報記憶の利便性が向上する。
本発明の一実施形態に係る遠隔監視システムを、図1〜図7を用いて以下に説明する。
〔遠隔監視システムの構成〕
遠隔監視システム150は、図1に示されるように、主に、マルチ式空気調和装置50a,50b,50c、空調コントローラ60a,60c、遠隔監視サーバ80、および公衆電話回線120から構成される。なお、マルチ式空気調和装置50a,50bおよび空調コントローラ60aは第1ビル101に配置され、マルチ式空気調和装置50cおよび空調コントローラ60cは第2ビル102に配置される。また、遠隔監視サーバ80は、集中監視センタ110に配置される。
〔遠隔監視システムの構成要素〕
(1)マルチ式空気調和装置
マルチ式空気調和装置50a,50b,50cでは、図1に示されるように、1台(複数台であってもよい)の室外機20a,20b,20cに対して複数の室内機10a,10b,10cが冷媒配管(図示せず)および通信線55a,55b,55cを介して接続される。このマルチ式空気調和装置50a,50b,50cは、ビル101,102内を冷暖房したり調湿したりする機能を有する。
(2)空調コントローラ
空調コントローラ60a,60cは、図2に示されるように、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cの監視制御装置であって、主に、中央処理部61、RAM(Random Access Memory)64、ROM(Read Only Memory)65、EEPROM66、I/O制御部67、モデム用インターフェイス69、空気調和装置用インターフェイス70、試運転ツール用インターフェイス71、モデム72、空気調和装置用コネクタ73、および試運転ツール用コネクタ74から構成されている。ここで、中央処理部61、RAM64、ROM65、EEPROM66、およびI/O制御部67は、例えば、マイクロコンピュータであって、相互に第1バス線68によって接続されており、1つの集積回路を構成している。また、モデム用インターフェイス69、空気調和装置用インターフェイス70、および試運転ツール用インターフェイス71、は、例えば、プリント回路基板等であって、第2バス線75a,75b,75cを介してI/O制御部67に接続されている。また、モデム72は、第1通信線76を介してモデム用インターフェイス69に接続されている。また、空気調和装置用コネクタ73は、第2通信線77を介して空気調和装置用インターフェイス70に接続されている。また、試運転ツール用コネクタ74は、第3通信線78を介して試運転ツール用インターフェイス71に接続されている。
中央処理部61は、主に、制御部62および演算部63を有する。制御部62は、図3に示されるように、ROM65に記憶されている監視制御プログラムを読み込み(Fd6参照)、読み込んだ監視制御プログラムに従って演算部63、RAM64、ROM65、EEPROM66、およびI/O制御部67に動作を指示する(Fc1〜Fc4参照)。演算部63は、図3に示されるように、制御部62の命令に従って制御部62、RAM64、ROM65、およびEEPROM66から必要なデータを取得して(Fd1、Fd4、およびFd7参照)演算処理(例えば、算術演算処理や論理演算処理等)を行う。また、この演算部63は、制御部62の命令に従って、演算処理の処理結果データを制御部62に供給することができる(Fd2参照)。また、この演算部63は、制御部62の命令に従って、演算処理の処理結果データをRAM64やEEPROM66に書き込むことができる(Fd3参照)。
RAM64は、図3に示されるように、制御部62の指示に従って、各種データを制御部62に供給することができる(Fd5参照)。また、このRAM64は、データをI/O制御部67から取得して(Fd9参照)一時記憶したり、演算部63から送信されるデータ(Fd3参照)を一時記憶したりする。また、このRAM64は、制御部62の命令に応じて一時記憶しているデータをI/O制御部67に送信する(Fd8参照)。
ROM65は、監視制御プログラムや各種データを格納している。そして、このROM65は、図3に示されるように、制御部62の指示に従って、それらを制御部62に供給する(Fd6参照)。また、このROM65は、制御部62の指示に従って、各種データを演算部63に供給することができる(Fd7参照)。
EEPROM66は、電気的に書き換え可能なROMであり、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cの監視データや試運転ツールから提供される室内機10a,10b,10cの設置位置データなどを記憶する。なお、本実施の形態において、設置位置データとは、例えば、室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cそれぞれに割り振られるIPアドレス、室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cの属する冷媒系統名、室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cの設置日付・機種名・機種コード・基盤・設置場所などのデータである。
I/O制御部67は、モデム72に着信するデータや、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cから送信されてくるデータ、試運転ツールから送信されるデータ等をRAM64へ入力したり(Fd9参照)、RAM64に記憶されている各種データや制御信号などをマルチ式空気調和装置50a,50b,50cに送信したりする。
モデム用インターフェイス69、空気調和装置用インターフェイス70、および試運転ツール用インターフェイス71は、通信線76,77,78を介してモデム72、空気調和装置用コネクタ73、および試運転ツール用コネクタ74に接続されており、モデム72に着信するデータや、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cから送信されてくるデータ、試運転ツールから送信されるデータ等を受信すると同時にそれらのデータを中央処理部61が処理可能な形式に変換したりI/O制御部67からモデム72や、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cに出力されるデータや制御信号などをモデム72やマルチ式空気調和装置50a,50b,50cが処理可能な形式に変換したりする。
モデム72は、制御部62の指示に従って、EEPROM66に格納されるマルチ式空気調和装置50a,50b,50cに関する各種データを、30分時限おきに、公衆電話回線120を介して遠隔監視サーバ80に送信している。また、このモデム72は、演算部63においてマルチ式空気調和装置50a,50b,50cに異常が発生したと判定された場合、制御部62の指示に従って異常識別コード(マルチ式空気調和装置50a,50b,50cから送信されてくる)、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cの機種番号や機種名などのデータ、およびビル101,102を特定するための顧客IDデータなどとともに即座に公衆電話回線120を介して遠隔監視サーバ80に送信する。
空気調和装置用コネクタ73には、図2に示されるように、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cの室外機20c,20b,20cが接続される。
試運転ツール用コネクタ74には、試運転ツールが接続される。なお、本実施の形態において、試運転ツールとは、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cの室内機10a,10b,10cが適切に位置に設置されるかを確認するためのソフトウェアがインストールされる携帯可能なパーソナルコンピュータ等である。
(3)遠隔監視サーバ
遠隔監視サーバ80は、図4に示されるように、主に、サーバ本体80a、入力装置94、ディスプレイ95、およびモデム96から構成されている。
サーバ本体80aは、図4に示されるように、主に、中央処理部81、メインメモリ85、ハードディスク86、接続部84、IDEインターフェイス87、入力インターフェイス88、ディスプレイインターフェイス89、およびモデムインターフェイス90から構成されている。そして、このサーバ本体80aでは、中央処理部81が第1バス線91を介して、メインメモリ85が第2バス線92を介して、各種インターフェイス88〜89が第3バス線93を介して接続部84に接続されている。ここで、中央処理部81は、例えば、マイクロプロセッサと呼ばれる半導体チップ等であって、主に、制御部82および演算部83から構成される(他に1次キャッシュメモリや2次キャッシュメモリ等を含んでいてもよい)。メインメモリ85は、例えば、RAM(ランダムアクセスメモリ)等の半導体チップである。接続部84は、チップセット等の半導体チップである。なお、このハードディスク86は、外付けタイプであってもかまわない。そして、このハードディスク86には、図6に示されるように、オペレーティングシステム86a、デバイスドライバ86b、および空調監視アプリケーション86cや、設置位置データ抽出アプリケーション86e、試運転データ作成アプリケーション86fといったプログラム、空調監視データ86d等が格納されている。オペレーティングシステム86aは、例えば、WINDOWS(登録商標)、MAC OS(登録商標)、OS/2、UNIX(登録商標)(例えば、Linux(登録商標)等)、あるいはBeOS(登録商標)等であって、各部84〜86、各種インターフェイス87〜90、各装置94〜96等のハードウェア管理や、ユーザインターフェイスの提供、各種データの管理、アプリケーションの共通部分の処理等を行う。デバイスドライバ86bは、ハードディスク86、接続部84、および各装置94〜96それぞれに対して用意されている専用プログラムであって、オペレーティングシステム86aがハードディスク86、接続部84、および各装置94〜96を制御するための橋渡しを行う。空調監視アプリケーション86cは、空調コントローラ60a,60cから遠隔監視サーバ80に送信されてくるマルチ式空気調和装置50a,50b,50cの監視データや設置位置データ等を所定のデータベースに格納したり監視データを適宜加工する等して所望のデータを構築したりするためのプログラムである。なお、本実施の形態において、空調監視アプリケーション86cは常時実行されており、モデム96に設置位置データが受信されると、演算部83が制御部82の指示に従ってその設置位置データを規定のデータ形式に変換した後に(本実施の形態ではコラム付きテキスト形式からXML形式に変換)ハードディスク86に格納する。また、設置位置データ抽出アプリケーション86eはユーザによる入力装置94の操作により起動し、ユーザによる所定の操作により所定のデータベースに格納されている特定の設置位置データを取り出すことができるようになっている。なお、設置位置データ抽出アプリケーション86e起動中に、設置位置データが所定のデータベースから取り出される場合、そのデータ形式は演算部83により元のデータ形式に復元される(本実施の形態ではXML形式からコラム付きテキスト形式に変換)。また、試運転データ作成アプリケーション86fは、ユーザによる入力装置94の操作により起動し、ユーザによる所定の操作により設置位置データと機種別汎用CSVデータとから試運転データを作成することができるようになっている。IDE(Integrated Drive Electronics)インターフェイス87は、ハードディスク86を接続部84に接続する。入力インターフェイス16は、例えば、PS/2、USB、IEEE1284、RS232、あるいはIrDA(Infrared Data Association)等のインターフェイスであって、メインメモリ85にデータを入力するためのキーボード、マウス、スキャナ、あるいはOCR(Optical Character Reader)等といった入力装置94を接続する。ディスプレイインターフェイス89は、例えば、AGP(Accelerated Graphics Port)、PCI(Peripheral Component Interconnect)、あるいはRS232等のインターフェイスであって、メインメモリ85から送信されてきたデータを文字や画像として表示するためのCRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、あるいはプラズマディスプレイ等といったディスプレイ95を接続する。モデムインターフェイス90は、公衆電話回線120等に通信接続するためのモデム96を接続する。
次に、図5を用いて遠隔監視サーバ80の動作について説明する。
制御部82は、図5に示されるように、メインメモリ85に一時記憶されるプログラムを読み込み(Fd6参照)、読み込んだプログラムに従って各部83〜86および各装置94〜96に動作を指示する(Fc1〜Fc6参照)。演算部83は、制御部82の命令に従ってメインメモリ85から必要なデータを取得して(Fd2参照)演算処理(例えば、算術演算処理や論理演算処理等)を行う。メインメモリ85は、プログラムやデータ等をハードディスク86から取得して(Fd4参照)一時記憶したり、入力装置94において入力されたデータを一時記憶したり(Fd1参照)、演算部83やモデム96等から送信されるデータ等(Fd3およびFd10参照)を一時記憶したりする。また、このメインメモリ85は、制御部82の命令に応じて一時記憶しているデータ等を各部83〜86および各装置94〜96に送信する(Fd2、Fd5、Fd7、Fd8、およびFd9参照)。ハードディスク86は、制御部82の命令に応じてメインメモリ85にプログラムやデータ等を供給したり(Fd4参照)メインメモリ85から送信されるデータ等を格納したりする(Fd5参照)。
〔試運転ツールの構成〕
試運転ツールは、上述したように携帯可能なパーソナルコンピュータ等である。したがって、試運転ツールの基本的な構成は、遠隔監視サーバ80と同一である。ただし、本実施の形態では、試運転ツールは、モデム等の外部用通信装置を装備していない。
〔試運転〕
例えば、ビル101,102等にマルチ式空気調和装置50a,50b,50cとともに空調コントローラ60a,60cが新規設置され、その空調コントローラ60a,60cが遠隔監視サーバ80と通信接続される場合、空調コントローラ60a,60cが認識する室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cの設置位置データと室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cの実際の設置位置とが完全に一致しているか否かを確認しなければならない。本実施の形態では、この確認を、空調コントローラ60a,60から室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cを試運転させることにより確認する。この試運転の実行に当たっては、特開2004−015747号公報に開示される試運転ツールが導入され、空調コントローラ60a,60cが認識する室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cの設置位置データと室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cの実際の設置位置とが完全に一致しているか否かが確認される。なお、このとき、室内機10a,10b,10cや室外機20a,20b,20cの設置位置データは、特開2004−015747号公報に示されるように、空調コントローラ60により遠隔監視サーバ80に送信され、遠隔監視サーバ80のハードディスク86に格納される。以降、遠隔監視サーバ80は、この設置位置データを組み込んで空調監視アプリケーション86cを実行することとなる。
〔再試運転〕
空調コントローラ60a,60cが修理不能な状態に陥って新しい空調コントローラ60a,60cに交換しなければならない場合、新しい空調コントローラ60a,60cとマルチ式空気調和装置50a,50b,50cとの関係を確認しなければならないため、再度の試運転が行われる。以下、図7に示されるフローチャートを用いて、再試運転作業の流れを説明する。
図7において、ステップS1では、試運転作業担当者が、遠隔監視サーバ80の入力装置94を操作して設置位置データ抽出アプリケーション86eを起動させ、設置位置データ抽出アプリケーション86eを利用して所定のデータベースから対象となるビル101,102の設置位置データを取り出す。ステップS2では、試運転作業担当者が、遠隔監視サーバ80の入力装置94を操作して試運転データ作成アプリケーション86fを起動させ、試運転データ作成アプリケーション86fを利用して設置位置データと機種別汎用CSVデータとから対象となる新規の空調コントローラ60a,60c用の試運転データを作成する。ステップS3では、試運転作業担当者が、試運転データを遠隔監視サーバ80から試運転ツールへコピー処理する。ステップS4では、試運転作業担当者が、試運転ツールを携帯して新規の空調コントローラ60a,60cの元へ移動する。ステップS5では、試運転作業担当者が、試運転ツールを新規の空調コントローラ60a,60cの試運転ツール用コネクタ74に接続する。ステップS6では、試運転作業担当者が、試運転ツールを操作して試運転データを新規の空調コントローラ60a,60cへ入力する。なお、このとき、空調コントローラ60a,60cでは、I/O制御部67が、制御部62の指示に従って、試運転データをEEPROM66に書き込む。ステップS7では、試運転作業担当者が、試運転ツールにより試運転を実行する。ステップS8では、空調コントローラ60a,60cにおいて、I/O制御部67が制御部62の指示に従ってEEPROM66から設定位置データを抽出した後その設定位置データをモデム用インターフェイス69を介してモデム72に送信し、モデム72が制御部62の指示に従ってその設定位置データを公衆電話回線120を介して遠隔監視サーバ80へ送信する。ステップS9では、遠隔監視サーバ80において、モデム96が制御部82の指示に従って設定位置データを受信した後、ハードディスク86が制御部82の指示に従ってその設定位置データを格納する。
〔遠隔監視システムの特徴〕
(1)
本実施の形態に係る遠隔監視システム150では、空調コントローラ60a,60cのEEPROM66に試運転データが記憶される。そして、モデム72が、試運転データに含まれる設置位置データを遠隔監視サーバ80に送信する。すると、遠隔監視サーバ80において、ハードディスク86に設置位置データが格納される。そして、試運転作業担当者は、設置位置データ抽出アプリケーション86eにより、所定のデータベースから設置位置データを抽出することが可能となっている。このため、この遠隔監視システム150では、空調コントローラ60a,60cが修理不能な状態に陥って新たな空調コントローラ60a,60cに交換しなければならない場合であっても、試運転作業担当者は、修理不能な状態に陥った空調コントローラ60a,60cに対応する設備位置データを容易に取り出すことができる。したがって、この遠隔監視システム150では、試運転作業担当者が事前に試運転ツールに予想設置情報を入力しておく必要がなくなる。この結果、この遠隔監視システム150では、試運転作業担当者などは、再試運転作業を短期間に完了にさせることができる。
(2)
本実施の形態に係る遠隔監視システム150では、空調監視アプリケーション86cが常時実行されており、モデム96に設置位置データが受信されると、演算部83が制御部82の指示に従ってその設置位置データを規定のデータ形式に変換した後にハードディスク86に格納する。また、設置位置データ抽出アプリケーション86e起動中に、設置位置データが所定のデータベースから取り出される場合、そのデータ形式は演算部83により元のデータ形式に復元される。このため、この遠隔監視システム150では、情報記憶の利便性が向上する。
〔変形例〕
(A)
先の実施の形態に係る遠隔監視システム150では、試運転作業担当者が、設置位置データ抽出アプリケーション86eを利用して設置位置データを取り出した後、試運転データ作成アプリケーション86fを利用して試運転データを作成し、試運転データを遠隔監視サーバ80から試運転ツールへコピー処理し、試運転ツールを携帯して新規の空調コントローラ60a,60cの元へ移動していた。しかし、監視オペレータ等が、設置位置データ抽出アプリケーション86eを利用して設置位置データを取り出した後、その設定位置データを試運転作業担当者に添付メールで送信するようにしてもよい。なお、かかる場合、試運転作業担当者が試運転データを作成することができるように、試運転ツールに試運転データ作成アプリケーション86fをインストールしておく必要がある。また、監視オペレータ等が、試運転データまで作成して試運転作業担当者に添付メールで送信するようにしてもよい。このようにすれば、試運転作業担当者の手間が省かれる。
(B)
先の実施の形態に係る遠隔監視システム150では、設置位置データ抽出アプリケーション86eはユーザによる入力装置94の操作により起動した。しかし、試運転ツールにモデム等の外部通信装置を持たせて、試運転ツールから設置位置データダウンロード要求信号が送信されてきたときに設置位置データ抽出アプリケーション86eが起動するようにしてもよい。また、試運転ツールを空調コントローラ60a,60cに接続した状態で試運転ツールが空調コントローラ60a,60cのモデム72を使用できるように設定しておいてもよい。かかる場合、抽出された設置位置データは、自動的にモデム96を介して試運転ツールにダウンロードされる。このようにすれば、試運転作業担当者などは、現地に出向いている状態で、新規の空調コントローラ60a,60cに対応する設備位置データを入手することができる。したがって、試運転作業担当者などは、事前準備をすることなく直接現地に赴いてから再試運転作業を行うことができる。
(C)
先の実施の形態に係る遠隔監視システム150では、試運転作業担当者が、設置位置データ抽出アプリケーション86eを利用して設置位置データを取り出した後に試運転データ作成アプリケーション86fを利用して、試運転データを作成した。しかし、設置位置データ抽出アプリケーション86eと試運転データ作成アプリケーション86fとを融合させて、設置位置データの取り出しと試運転データとの作成とが自動的に行われるようにしてもかまわない。このようにすれば、試運転作業担当者の手間がさらに省ける。
(D)
先の実施の形態に係る遠隔監視システム150では、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cを監視対象としたが、本発明の監視対象は、マルチ式空気調和装置50a,50b,50cに限られない。監視対象は、例えば、セントラル式空気調和装置などの他形式の空気調和装置であってもよいし、照明機器、給湯器などの設備機器であってもよい。
本発明に係る設備機器の初期設定支援システムは、視担当者などが再試運転作業を短期間に完了にさせることができるという特徴を有し、複数の設備機器を集中的に監視するシステムに特に有用である。
本発明の実施の形態に係る遠隔監視システムのシステム構成図。 本発明の実施の形態に係る遠隔監視システムの空調コントローラの内部構成図。 本発明の実施の形態に係る遠隔監視システムの空調コントローラにおける制御信号およびデータの流れを表す図。 本発明の実施の形態に係る遠隔監視システムの遠隔監視サーバの内部構成図。 本発明の実施の形態に係る遠隔監視システムの遠隔監視サーバにおける制御信号およびデータの流れを表す図。 本発明の実施の形態に係る遠隔監視システムの遠隔監視サーバのハードディスクのイメージ図。 本発明の実施の形態に係る再試運転作業の流れを表すフローチャート。
符号の説明
50a,50b,50c マルチ式空気調和装置(複数の設備機器)
60a,60c 空調コントローラ(設備管理装置)
66 EEPROM(試運転情報記憶手段)
72 モデム(設備位置情報発信手段)
80 遠隔監視サーバ(遠隔設備監視装置)
86 ハードディスク(設置位置情報記憶手段)
86e 設置位置データ抽出アプリケーショ(設置位置情報取得手段)
96 モデム(設置位置情報受信手段)
150 遠隔監視システム(設備機器の初期設定支援システム)

Claims (3)

  1. 複数の設備機器(50a,50b,50c)と、
    前記複数の設備機器の設置位置に関する情報である設置位置情報を含む、前記複数の設備機器の試運転を実行させるために必要となる情報である試運転情報を少なくとも前記試運転実行時に記憶する試運転情報記憶手段(66)と、前記試運転情報のうち少なくとも前記設置位置情報を発信する設備位置情報発信手段(72)とを有する設備管理装置(60a,60c)と、
    前記複数の設備機器および前記設備管理装置の遠方に配備され、前記設置位置情報を受信する設置位置情報受信手段(96)と、前記設置位置情報受信手段において受信された前記設置位置情報を記憶する設置位置情報記憶手段(86)と、前記設置位置情報記憶手段から前記設置位置情報を取得可能である設置位置情報取得手段(86e)とを有する遠隔設備監視装置(80)と、
    を備える、設備機器の初期設定支援システム(150)。
  2. 前記設置位置情報記憶手段に記憶される前記設置位置情報を送信するように要求するための信号である情報送信要求信号を前記遠隔設備監視装置に対して送信可能である情報送信要求信号送信装置をさらに備え、
    前記遠隔設備監視装置は、前記情報送信要求信号を受信可能である情報送信要求信号受信手段をさらに有し、
    前記設置位置情報取得手段は、前記情報送信要求信号受信手段において前記情報送信要求信号が受信された場合に、前記第1設置位置情報記憶手段から前記設置位置情報を取得し、前記情報送信要求信号送信装置に送信する、
    請求項1に記載の設備機器の初期設定支援システム。
  3. 前記遠隔設備監視装置は、設置位置情報受信手段において受信された前記設置位置情報の情報形式を変換する情報形式変換手段と、前記情報形式変換手段において形式変換された前記設置位置情報を元の情報形式に戻す情報形式復元手段とをさらに有し、
    前記設置位置情報記憶手段は、情報形式変換手段において形式変換された設置位置情報を記憶し、
    前記設置位置情報取得手段は、情報形式復元手段において情報形式が戻された前記設置位置情報を取得する、
    請求項1または2に記載の設備機器の初期設定支援システム。
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