JP4475915B2 - コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、コンテンツ再生プログラム、および、記録媒体 - Google Patents
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また、システム使用者がシステム提供者に送信した番組選択状況を他の使用者と比較し、過去の使用頻度の一致が高い使用者グループを算出して、このグループの番組選択情報をお勧め番組として提供するものがある(例えば、特許文献2参照)。
なお、この場合において、コンテンツ再生装置は、テレビ受像機などの他にビデオデッキなどの録画再生機能を備える装置であっても良く、かかる装置に本発明を適用することによってもその効果を得ることができる。
このようにすれば、他のコンテンツ再生装置のユーザのコンテンツを選択する手間を省きながら、当該ユーザに的確なコンテンツを録画させ、視聴させることができる。
また、本願発明に係るコンテンツ再生装置は、前記コンテンツ情報取得手段にて同じコンテンツ情報を受信したコンテンツ再生装置の数を集計する装置数集計手段を備え、前記予約録画手段は、前記装置数集計手段にて集計したコンテンツ再生装置数の多い順にそのコンテンツ情報に係るコンテンツを予約録画することを特徴とする。
また、本願発明に係るコンテンツ再生装置は、前記予約録画手段にて予約録画すべき複数のコンテンツの録画時間が重複しているか否かを判定する重複判定手段と前記重複判定手段にて録画時間が重複していると判定された場合に、録画時間が重複するコンテンツのうち、前記集計手段にて集計した前記コンテンツ再生装置の数が最も多いコンテンツ以外のコンテンツを予約録画することを、前記予約録画手段に対して禁止する予約録画禁止手段とを備えることを特徴とする。
また、本願発明に係るコンテンツ再生装置は、前記識別子保持手段にて保持している識別子毎に対応する重要度を保持する重要度保持手段と、前記コンテンツ情報取得手段にて同じコンテンツ情報を受信したコンテンツ再生装置毎に、対応する識別子に係る重要度の合計値を集計する重要度集計手段とを備え、前記予約録画手段は、前記重要度集計手段にて集計した合計値の多い順に、対応するコンテンツ情報に係るコンテンツを予約録画することを特徴とする。
また、本願発明に係るコンテンツ再生装置は、前記予約録画手段にて予約録画すべき複数のコンテンツの録画時間が重複しているか否かを判定する重複判定手段と前記重複判定手段にて録画時間が重複していると判定された場合に、録画時間が重複するコンテンツのうち、前記合計値が最も多いコンテンツ以外のコンテンツを予約録画することを、前記予約録画手段に対して禁止する予約録画禁止手段とを備えることを特徴とする。
また、本願発明に係るコンテンツ再生装置は、前記コンテンツ情報は、当該コンテンツ情報に係るコンテンツの評価値を含み、同じコンテンツに係るコンテンツ情報に含まれる評価値の合計値を集計する評価値集計手段とを備え、前記予約録画手段は、前記評価値集計手段にて集計した合計値の多い順に、対応するコンテンツ情報に係るコンテンツを予約録画することを特徴とする。
また、本願発明に係るコンテンツ再生装置は、前記予約録画手段にて予約録画すべき複数のコンテンツの録画時間が重複しているか否かを判定する重複判定手段と前記重複判定手段にて録画時間が重複していると判定された場合に、録画時間が重複するコンテンツのうち、前記合計値が最も多いコンテンツ以外のコンテンツを予約録画することを、前記予約録画手段に対して禁止する予約録画禁止手段とを備えることを特徴とする。
このようにすれば、他のコンテンツ再生装置にてそのユーザがどのコンテンツを録画するかを参照することができるので、従って、ユーザが的確なコンテンツを選択するための手間を削減することができる。
図1は、本発明に係るコンテンツ再生装置の接続形態の一例を示す図である。複数のコンテンツ再生装置が、それぞれ異なる視聴者によって使用されており、インターネット等の通信路を介して互いに接続されている。なお、コンテンツ再生装置は、図示した台数に限定されず、何台接続されていてもよい。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ再生装置1001の構成を示すブロック図である。このコンテンツ再生装置1001は、グループ管理部2001と、情報入力部2002と、通信制御部2003と、通信部2004と、情報保持部2005と、集計部2006と、情報表示部2007と、コンテンツ再生部2008とから構成される。
通信制御部2003は、前記グループ管理部2001から1つ以上の異なるコンテンツ再生装置のアドレス情報を読み出し、通信部2004を制御して、前記1つ以上の異なるコンテンツ再生装置に対して、視聴者からの入力情報を問い合わせて、情報保持部2005に格納する。また、通信制御部2003は、異なるコンテンツ再生装置からの情報問い合わせに対して、情報保持部2005から、コンテンツ再生装置1001の視聴者からの入力情報を読み出して返信する。
集計部2006は、前記情報保持部2005に記憶されている情報を集計する。情報表示部2007は、前記情報保持部2005に記憶されている情報、および前記集計部2006が集計した情報を表示する。コンテンツ再生部2008は、前記集計部2006が集計した情報に従って、コンテンツを再生する。
(グループ管理部)
グループ管理部2001は、コンテンツ再生装置1001とグループを構成する、1つ以上の異なるコンテンツ再生装置のアドレス等の情報を保持する構成要素であり、メモリや、ハードディスク等の記憶デバイスを用いて構成することができる。なお、コンテンツ再生装置1001とグループを構成するコンテンツ再生装置の各情報は、あらかじめ視聴者によって設定されるものとする。例えば、友人同士や、家族同士でお互いのコンテンツ再生装置をグループとして登録することができる。
(情報入力部)
情報入力部2002は、コンテンツ再生装置1001を使用している視聴者からの入力情報を受け付けて、コンテンツ保持部2005に格納する構成要素であり、例えばリモコン入力装置とその受信部等で構成することができる。
入力情報4001は、コンテンツ再生装置1001を使用している視聴者が視聴している番組が、チャンネル番号が「10」で、開始日時が9月30日の10時であり、終了日時が9月30日の11時である番組であり、当該番組に対する視聴者のコメントが、「面白くておすすめです。」であることを示している。
通信制御部2003は、グループ管理部2001から1つ以上の異なるコンテンツ再生装置のアドレス情報を読み出し、通信部2004を制御して、前記1つ以上の異なるコンテンツ再生装置に対し、視聴者からの入力情報を問い合わせて、情報保持部2005に格納する構成要素である。
図5は、通信制御部2003の動作を示すフローチャートである。
まず、通信の相手先となるコンテンツ再生装置のインデックス値Nを0に設定する(S5001)。
メッセージの受信があればS5004に、なければS5009に進む(S5003)。
相手先コンテンツ再生装置から暗証番号を受信する(S5004)。
次に相手先コンテンツ再生装置のアドレスと、受信した暗証番号の組を、グループ管理部2001が保持するグループ管理表3001の値と照合し、一致するかどうかを確認する(S5005)。
5006)。
情報管理部2005から、コンテンツ再生装置1001を使用する視聴者の入力情報4001を読み出し、相手先コンテンツ再生装置への応答メッセージを作成する(S5007)。
S5003で他のコンテンツ再生装置からの問い合わせメッセージの受信がなかった場合は、他のコンテンツ再生装置への問い合わせを行うため、グループ管理部2001が保持するグループ管理表3001からインデックス値Nに対応するコンテンツ再生装置のアドレスを読み出す。なお、インデックス値Nは、グループ管理表3001の(N+1)行目で示されるコンテンツ再生装置に対応するものとする(S5009)。
相手先コンテンツ再生装置に、コンテンツ再生装置1001の暗証番号を送信する。なおコンテンツ再生装置1001の暗証番号は、通信制御部2003の暗証番号保持部(図示せず)に保持されているものとする(S5011)。
相手先コンテンツ再生装置からの応答メッセージを待ち、受信する(S5013)。
受信した応答メッセージ内に格納されている、相手先コンテンツ再生装置を使用する視聴者の入力情報を、グループ管理表3001から読み出した、当該コンテンツ再生装置に対応する利用者名、重要度の情報と組にして情報保持部2005に格納する。(S5014)。
図6は、上記で説明した通信制御部2003の動作によって、グループ管理部2001が保持するグループ管理表3001に示される7つのコンテンツ再生装置から収集された収集情報の一例を示す図である。
(通信部)
通信部2004は、通信制御部2003の制御に従って他のコンテンツ再生装置と通信する構成要素であり、例えばモデムやLANアダプタ等、インターネットに接続するための一般的な通信デバイスを用いて構成することができる。
情報保持部2005は、情報入力部2002が受信した、コンテンツ再生装置1001の視聴者からの入力情報4001と、通信制御部2003が収集した、収集情報6001を記憶する構成要素であり、メモリや、ハードディスク、光ディスク、ICカード等の記憶デバイスを用いて構成することができる。
集計部2006は、前記情報保持部2005に記憶されている収集情報6001を読み出し、番組毎に、それが視聴されているコンテンツ再生装置に割り当てられた重要度の値の合計値を集計する。番組は、チャンネル番号と開始日時と終了日時との組で識別される。集計部は、まず収集情報6001から、同じ番組を視聴しているコンテンツ再生装置、すなわちチャンネル番号と開始日時と終了日時の組が同じであるコンテンツ再生装置を抜き出し、それぞれの重要度の合計値を計算することにより、集計を行う。
例えば、行7006は、チャンネル番号が「4」、開始日時が「9月30日9時」、終了日時が「9月30日11時」で識別される番組を視聴中のコンテンツ再生装置に対応する重要度の合計値が「1」であることを示している。収集情報6001によれば、当該番組を視聴しているコンテンツ再生装置は、利用者名が「B男」に対応するコンテンツ再生装置のみであり、割り当てられている重要度は「1」であるため、当該番組に対応する重要度合計値は「1」となっている。
終了日時が「9月30日12時」で識別される番組を視聴中のコンテンツ再生装置に対応する重要度の合計値が「2」であることを示している。収集情報6001によれば、当該番組を視聴しているコンテンツ再生装置は、利用者名が「C太」に対応するコンテンツ再生装置と、利用者名が「D輔」に対応するコンテンツ再生装置の2つであり、割り当てられている重要度はそれぞれ「1」、「1」であるため、当該番組に対応する重要度合計値は「2」となっている。他の行についても同様である。
情報表示部2007は、前記情報保持部2005に記憶されている情報、および前記集計部2006が集計した情報をテレビ画面等に表示する構成要素である。
図8、図9は、情報表示部2007が、情報管理部2005が保持する収集情報6001、および集計部2006が集計した集計表7001に基づいて表示した表示画面の一例を示す図である。
行8006は、チャンネル番号「10」のチャンネルで、現在放送中の番組の番組名は「ドラマ××」であり、「A子」さんと、「E美」さんと、「F子」さんが現在この番組を視聴しており、それぞれの視聴者のコンテンツ再生端末に対応づけられた重要度を合計した値である「おすすめ度」は、「12」であることを表している。他の行についても同様である。
(コンテンツ再生部)
コンテンツ再生部2008は、前記集計部2006が集計した情報に従って、
コンテンツを再生する構成要素である。
以上述べたようにコンテンツ再生装置を構成することにより、コンテンツ再生装置1001は、あらかじめグループとして登録した1つ以上の異なるコンテンツ再生装置を使用する視聴者の視聴中の番組、および当該番組に対するコメントを収集し、それぞれのコンテンツ再生装置にあらかじめ割り当てられた重要度を勘案して集計し、画面に表示することが可能になる。
また、コンテンツ再生装置1001は、集計結果に基づいて番組を自動再生することも可能になる。これにより、コンテンツ再生装置1001を使用する視聴者は、特にめんどうな操作をしなくても、友人や家族が視聴している番組を連続して視聴することが可能になる。
また、本実施の形態においては、コンテンツ再生装置1001を使用する視聴者が、コンテンツに対するコメントを入力する場合を例にとって説明したが、例えば、コンテンツに対する評価の度合いを表す評価ポイント情報、例えば10段階評価のような数値評価やABC評価のような評価記号による情報等、あるいは他の情報を入力するようにしてもよい。
集計表12001の行12002は、URLが「http://www.yyy−dorama.com/dorama.mpg」で表されるコンテンツの評価ポイント平均値が「4」であることを示している。集計表11001によれば、URLが「http://www.yyy−dorama.com/dorama.mpg」で表されるコンテンツを視聴しているのは、利用者名が「A子」、「E美」、「F子」に対応する3つのコンテンツ再生装置である。
また、本実施の形態では、通信制御部2003は、あらかじめグループ管理部2001に記憶したコンテンツ再生装置毎の暗証番号を用いて、各コンテンツ再生装置の認証を行うこととしているが、パスワードや、公開鍵証明書など、別の認証情報、方式を用いて認証を行うように構成してもよい。
図13は、本発明に係る第2の実施の形態のコンテンツ再生装置13000の構成を示すブロック図である。このコンテンツ再生装置13001は、グループ管理部13001と、情報入力部13002と、通信制御部13003と、通信部13004と、情報保持部13005と、集計部13006と、録画予約設定部13007と、コンテンツ録画部13008とから構成される。
通信制御部13003は、前記グループ管理部13001から1つ以上の異なるコンテンツ再生装置のアドレス情報を読み出し、通信部13004を制御して、前記1つ以上の異なるコンテンツ再生装置に対して、視聴者からの入力情報を問い合わせて、情報保持部13005に格納するとともに、異なるコンテンツ再生装置からの情報問い合わせに対して、情報保持部13005から、コンテンツ再生装置13000の視聴者からの入力情報を読み出して返信する。
集計部13006は、前記情報保持部13005に記憶されている情報を集計する。録画予約設定部13007は、前記情報保持部13005に記憶されている情報、および前記集計部13006が集計した情報に基づいて録画予約を設定する。コンテンツ録画部13008は、前記録画予約設定部13007が設定した録画予約情報に従って、番組を録画する。
(グループ管理部)
グループ管理部13001は、コンテンツ再生装置13000とグループを構成する、1つ以上の異なるコンテンツ再生装置のアドレス等の情報を保持する構成要素であり、メモリや、ハードディスク、光ディスク、ICカード等の記憶デバイスを用いて構成することができる。
(情報入力部)
情報入力部13002は、コンテンツ再生装置13000を使用している視聴者からの入力情報を受信し、コンテンツ保持部13005に格納する構成要素であり、例えばリモコン入力装置とその受信部等で構成することができる。
行14002,行14003は、コンテンツ再生装置13000を使用している視聴者が録画予約しようとしている番組が、それぞれ、チャンネル番号が「2」で、開始日時が10月1日10時、終了日時が10月1日12時である番組と、チャンネル番号が「4」で開始日時が10月1日15時、終了日時が10月1日16時である番組であることを示している。
通信制御部13003は、グループ管理部13001から1つ以上の異なるコンテンツ再生装置のアドレス情報を読み出し、通信部13004を制御して、前記1つ以上の異なるコンテンツ再生装置に対して、視聴者からの入力情報を問い合わせて、情報保持部13005に格納する構成要素である。
図15は、上記で説明した通信制御部13003の動作によって、グループ管理部13001が保持するグループ管理表3001に示される7つのコンテンツ再生装置から収集された収集情報の一例を示す図である。
例えば、行15007は、利用者名が「A子」で重要度が「5」のコンテンツ再生装置から収集された情報は、録画予約している番組のチャンネル番号が「4」、開始日時が「10月1日9時」、終了日時が「10月1日10時」であることを表している。他の行についても同様である。
通信部13004は、通信制御部13003の制御に従って他のコンテンツ再生装置と通信する構成要素であり、例えばモデムやLANアダプタ等、インターネットに接続するための一般的な通信デバイスを用いて構成することができる。
(情報保持部)
情報保持部13005は、情報入力部13002が受信した、コンテンツ再生装置13000の視聴者からの入力情報14001と、通信制御部13003が収集した、収集情報15001を記憶する構成要素であり、メモリやハードディスク、光ディスク、ICカード等の記憶デバイスを用いて構成することができる。
集計部13006は、前記情報保持部13005に記憶されている収集情報15001を読み出し、番組毎に、それが録画予約されているコンテンツ再生装置に割り当てられた重要度の値の合計値を集計する。
番組は、チャンネル番号と開始日時と終了日時との組で識別される。集計部は、まず収集情報15001から、同じ番組を録画予約しているコンテンツ再生装置、すなわちチャンネル番号と開始日時と終了日時の組が同じであるコンテンツ再生装置を抜き出し、それぞれの重要度の合計値を計算することにより、集計を行う。
例えば、行15006は、チャンネル番号が「4」、開始日時が「10月1日9時」、終了日時が「10月1日10時」で識別される番組を視聴中のコンテンツ再生装置に対応する重要度の合計値が「12」であることを示している。
録画予約設定部13007は、情報保持部13005に記憶されている情報、
および集計部13006が集計した情報に基づいて、優先度の高い順に、互いに重複しない番組のみの録画予約を設定する構成要素である。
録画予約設定部13007は、コンテンツ再生装置13000を使用する視聴者が入力した録画予約情報を最も優先度が高いものとして扱う。また、他のコンテンツ再生装置から収集した録画予約情報については、集計部13006が集計した集計表16001に基づき、重要度合計値の高い番組から順に優先度が高いものとして扱う。
行17005、行17006は、それぞれ、入力情報14001に示される、コンテンツ再生装置13000を使用する視聴者が入力した録画予約情報に対応する番組が予約されていることを示している。
集計表16001において、行16007で示されている番組は、録画予約表17001において行17005で示される、より優先度の高い番組と時間が重複しているため、録画予約は設定されていない。
集計表16001において、行16009、行16010で示される番組は、
それぞれ、録画予約表17001において行17007で示される、より優先度の高い番組と時間が重複しているため、録画予約は設定されていない。
また、グループを構成する異なるコンテンツ再生装置のそれぞれも、コンテンツ再生装置13000と同様に構成されているため、それぞれのコンテンツ再生装置を使用している視聴者も同様に、コンテンツ再生装置13000を使用している視聴者や、他の視聴者の録画予約した番組を自動的に録画することが可能になる。これにより、友人同士で同じ番組を視聴することが可能になり、これを共通体験とした円滑なコミュニケーションが進むなどの効果を得ることが期待できる。
また、本実施の形態においては、コンテンツ録画部が同時に1つの番組しか録画できない場合を例にとって、時間が重複する番組の録画予約がある場合は優先度が高いものだけを残すこととしたが、コンテンツ録画部が同時に複数の番組を録画することが出来る場合は、時間の重複する番組も録画予約するように構成してもよい。
(実施の形態3)
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態に係るコンテンツ再生装置は、上記第1の実施の形態に係るコンテンツ再生装置と概ね同様の構成を備えているが、他のコンテンツ再生装置との間での入力情報のやり取り係る構成において相違している。以下、当該相違点に着目しつつ本実施の形態に係るコンテンツ再生装置について説明する。
図19は、本実施の形態に係るコンテンツ再生装置19000の機能構成を示すブロック図である。図19に示されるように、コンテンツ再生装置19000は、グループ管理部19001、情報入力部19002、通信制御部19003、通信部19004、情報保持部19005、集計部19006、情報表示部19007及びコンテンツ再生部19008を備えている。
図20は、コンテンツ再生装置19000が実行する入力情報の送受信処理の流れを示すフローチャートである。図20に示されるように、コンテンツ再生装置19000は、情報入力部19002にて入力情報を受け付けたか否かをチェックする(S20001)。
また、前記のチェックの結果、入力情報を受け付けなかったと判定された場合には(S20002:N)、他のコンテンツ再生装置の入力情報を要求すべきサーバ装置のアドレスを取得する(S20003)。そして、コンテンツ再生装置19000は、他のコンテンツ再生装置の入力情報を問い合わせるための問合せメッセージを作成する(S20004)。
暗証番号が正しければサーバ装置から応答メッセージが返信されるので、コンテンツ再生装置19000は当該応答メッセージを受信する(S20007)。コンテンツ再生装置19000は受信した応答メッセージを情報保持部19005に格納する(S20008)。S20008の処理、またはS20011の処理を完了した後、コンテンツ再生装置19000は再びS20001の処理を実行する等、上述の処理を反復する。
グループ管理部21001は、サーバ装置21000を介して入力情報を送受信するコンテンツ再生装置のアドレス等の情報を保持する。通信制御部21002は、通信部21004を制御してコンテンツ再生装置から送信された入力情報を受信し、情報保持部21003に格納する。
情報保持部21003は、通信制御部21002が通信部21004を制御してコンテンツ再生装置から受信した入力情報を保持する。また、通信部21004は、通信制御部21002の制御に従って各コンテンツ再生装置と通信する。
また、保持している入力情報の更新は、第1の実施の形態においてコンテンツ再生装置1001が他のコンテンツ再生装置から入力情報を受け付けて、情報保持部2005に保持されている入力情報を更新するのと同様の方法に依る。
このチェックの結果、いずれかのコンテンツ再生装置から入力情報を受け付けたと判断された場合には(S22002:Y)、サーバ装置21000は、コンテンツ再生装置から受信した入力情報を情報保持部21003に格納する(S22003)。
このチェックの結果、いずれかのコンテンツ再生装置から入力情報の問い合わせを受け付けたと判断された場合には(S22005:Y)、サーバ装置21000は当該コンテンツ再生装置から暗証番号を受信する(S22006)。
上記チェックの結果、暗証番号が一致すると判断された場合には(S22008:Y)、サーバ装置21000は、当該コンテンツ再生装置に他のコンテンツ再生装置の入力情報を返信するための応答メッセージを作成し(S22009)、当該応答メッセージを当該コンテンツ再生装置に送信する(S22010)。以降、サーバ装置21000は上述のような処理を繰り返す。
従って、本実施の形態によれば、ネットワークの負荷を低減するとともに、他のコンテンツ再生装置の入力情報を取得するために必要な処理時間を短縮することができる。
なお、本実施の形態に係るコンテンツ再生装置19000は、情報入力部19002にて入力情報を受け付ける度に、当該入力情報を前記サーバ装置21000に通知するとしたが、これに代えて、各コンテンツ再生装置はサーバ装置21000に対して定期的に入力情報を通知するとしても良い。このようにすれば、特に情報入力部19002にて頻繁に入力情報を受け付けるような場合に通信量の増大を抑えることができる。
(実施の形態4)
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。本実施の形態に係るコンテンツ再生装置は、上記第2の実施の形態に係るコンテンツ再生装置と概ね同様の構成を備えているが、他のコンテンツ再生装置との間での入力情報のやり取り係る構成においては上記第3の実施の形態に係るコンテンツ再生装置と類似している。以下、当該相違点に着目しつつ本実施の形態に係るコンテンツ再生装置について説明する。
即ち、本実施の形態に係る通信制御部19003は、情報入力部19002にて入力情報を受け付けると、通信部23004にて、直ちに当該入力情報をサーバ装置に通知する。また、通信制御部23003は、他のコンテンツ再生装置の入力情報を、通信部23004にてサーバ装置に問い合わせて、取得する。
以上のような構成によっても、上記第2の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
以上、本願発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本願発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1) 上記実施の形態においてはコンテンツ再生装置毎にその利用者の入力情報を自機の利用者が重視する程度を数値で表すとしたが、この数値を以下のように利用するとしても良い。
また、自機の利用者が重視する程度を数値度が低いコンテンツ再生装置から入力情報の問合せを受けた場合、返信する入力情報の内容を制限するとしても良い。この場合において、上記第3の実施の形態や第4の実施の形態のようにサーバ装置を介して入力情報を送受信する場合には、サーバ装置にて入力情報の問合せを受け付けるので、返信する入力情報の内容をサーバ装置にて制限するとすれば良い。
すなわち、コンテンツ再生装置の入力情報として、当該コンテンツ再生装置の利用者が過去に視聴した番組の履歴を用いるとしても良い。このようにすれば、他のコンテンツ再生装置の利用者が当該履歴に含まれている番組に興味を覚えた場合、当該番組が再放送された場合に視聴、或いは録画することができる。従って、当該利用者間で当該番組に関する話題を共有することができる。
すなわち、他のコンテンツ再生装置の利用者が録画予約している番組であって、それら利用者が与えた評価ポイントの合計値が最も大きい番組から順に自動的に再生するとしても良い。
また、同じグループに属するコンテンツ再生装置の利用者のうち特定の利用者の視聴状況や録画予約状況を参照して番組を自動的に再生するとしても良い。この場合において、コンテンツ再生装置は、当該特定の利用者が視聴している番組を自動的に再生するとしても良いし、当該特定の利用者が視聴していない番組のうちで評価ポイントの合計値が最も大きい番組を自動的に再生するとしても良い。
(4) 上記第2の実施の形態においては、他のコンテンツ再生装置の利用者が録画予約した番組を、他のコンテンツ再生装置利用者が与えた評価ポイントの合計値が最も大きい順に録画予約するとしたが、本願発明がこれに限定されないのは言うまでも無く、これに代えて次のようにするとしても良い。
(5) 上記実施の形態においては、番組をチャンネル番号と開始日時と終了日時との組で識別するとしたが、本発明がこれに限定されないのは言うまでも無く、これに代えて、例えば、Gコード等、チャンネル番号と開始日時と終了日時との組以外の手段で識別するとしても良い。
すなわち、ひとつのコンテンツ再生装置を複数の利用者が共用するとしても良い。この場合において、前記入力情報は当該複数の利用者の各々を区別しないとしても良いし、区別するとしても良い。
このようにすれば、ひとつのコンテンツ再生装置を複数の利用者が共用する場合であっても、利用者毎の入力情報を得ることができるので、より詳細なグループ管理が可能となる。例えば、ひとつのコンテンツ再生装置を家族で共用する場合に、家族を構成するメンバ毎に異なるグループに所属して入力情報を送受信することが可能となる。
(8) 上記実施の形態においては、コンテンツ再生装置が他のコンテンツ再生装置の入力情報を取得する時期について特に言及しなかったが、この時期については、例えば、以下のようにすれば良い。
2001、13002、19002、23002…情報入力部
2002、13005、19005、21003、23005…情報保持部
2003、13001、19001、21001、23001…グループ管理部
2004、13003、19003、21002、23003…通信制御部
2005、13004、19004、21004、23004…通信部
2006、13006、19006、23006…集計部
2007、19007…………………………………情報表示部
2008、19008…………………………………コンテンツ再生部
13007、23007………………………………録画予約設定部
13008、23008………………………………コンテンツ録画部
21000………………………………………………サーバ装置
Claims (5)
- 他のコンテンツ再生装置の識別子を保持する識別子保持手段と、
前記識別子保持手段にて保持されている識別子に対応するコンテンツ再生装置がそのユーザから受け付けたコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段と、
前記コンテンツ情報取得手段にて受信したコンテンツ情報を用いて、コンテンツを予約録画する予約録画手段と、
前記識別子保持手段にて保持している識別子毎に対応する重要度を数値で保持する重要度保持手段と、
前記コンテンツ情報取得手段にて同じコンテンツ情報を受信したコンテンツ再生装置に、対応する識別子に係る重要度の値を合計する重要度集計手段と、を備え、
前記予約録画手段は、前記重要度集計手段にて合計した値の高いコンテンツ情報に係るコンテンツを予約録画する
ことを特徴とするコンテンツ再生装置。 - 前記予約録画手段にて予約録画すべき複数のコンテンツの録画時間が重複しているか否かを判定する重複判定手段と、
前記重複判定手段にて録画時間が重複していると判定された場合に、録画時間が重複するコンテンツのうち、前記合計値が最も多いコンテンツ以外のコンテンツを予約録画することを、前記予約録画手段に対して禁止する予約録画禁止手段と、を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生装置。 - コンテンツ再生装置が実行するコンテンツ再生方法であって、
他のコンテンツ再生装置の識別子を保持する識別子保持ステップと、
前記識別子保持ステップにて保持されている識別子に対応するコンテンツ再生装置がそのユーザから受け付けたコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得ステップと、
前記コンテンツ情報取得ステップにて受信したコンテンツ情報を用いて、コンテンツを予約録画する予約録画ステップと、
前記識別子保持ステップにて保持している識別子毎に対応する重要度を数値で保持する重要度保持ステップと、
前記コンテンツ情報取得ステップにて同じコンテンツ情報を受信したコンテンツ再生装置に、対応する識別子に係る重要度の値を合計する重要度集計ステップと、を備え、
前記予約録画ステップは、前記重要度集計ステップにて合計した値の高いコンテンツ情報に係るコンテンツを予約録画する
ことを特徴とするコンテンツ再生方法。 - コンテンツ再生装置のコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体であって、
他のコンテンツ再生装置の識別子を保持する識別子保持ステップと、
前記識別子保持ステップにて保持されている識別子に対応するコンテンツ再生装置がそのユーザから受け付けたコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得ステップと、
前記コンテンツ情報取得ステップにて受信したコンテンツ情報を用いて、コンテンツを予約録画する予約録画ステップと、
前記識別子保持ステップにて保持している識別子毎に対応する重要度を数値で保持する重要度保持ステップと、
前記コンテンツ情報取得ステップにて同じコンテンツ情報を受信したコンテンツ再生装置に、対応する識別子に係る重要度の値を合計する重要度集計ステップと、を実行させ、
前記予約録画ステップは、前記重要度集計ステップにて合計した値の高いコンテンツ情報に係るコンテンツを予約録画する
ためのプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - コンテンツ再生装置のコンピュータに実行されるコンテンツ再生プログラムであって、
他のコンテンツ再生装置の識別子を保持する識別子保持ステップと、
前記識別子保持ステップにて保持されている識別子に対応するコンテンツ再生装置がそのユーザから受け付けたコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得ステップと、
前記コンテンツ情報取得ステップにて受信したコンテンツ情報を用いて、コンテンツを予約録画する予約録画ステップと、
前記識別子保持ステップにて保持している識別子毎に対応する重要度を数値で保持する重要度保持ステップと、
前記コンテンツ情報取得ステップにて同じコンテンツ情報を受信したコンテンツ再生装置に、対応する識別子に係る重要度の値を合計する重要度集計ステップと、をコンピュータに実行させ、
前記予約録画ステップは、前記重要度集計ステップにて合計した値の高いコンテンツ情報に係るコンテンツを予約録画する
ことを特徴とするコンテンツ再生プログラム。
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