JP4471950B2 - 音声再生システムおよび音声再生方法 - Google Patents

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Description

本発明は、音声再生システムおよび音楽再生方法に関し、特に、1つの表示画面において観察する方向により異なる映像を見ることができるように成された、いわゆるマルチビューディスプレイを備えたシステムに用いて好適なものである。
従来、1つの表示画面において観察する方向により異なる映像を見ることができるように成されたデュアルビューディスプレイが提供されている(例えば、特許文献1参照)。例えば、デュアルビューディスプレイをカーナビゲーションシステムの車載用表示装置として用いた場合、運転席側にはナビゲーション映像を表示し、助手席側にはテレビ映像やDVD(Digital Versatile Disk)映像などを表示することが可能となる。
特開2005−71286号公報
デュアルビューディスプレイを実現する技術として、視差バリアを用いたものや、レンチキュラーレンズを用いたものが存在する。図8は、視差バリアを用いたデュアルビューディスプレイの原理を説明するための図である。図8に示すように、デュアルビューディスプレイは、スイッチ液晶101とTFT(Thin Film Transistor)液晶102との組み合わせにより構成されている。
スイッチ液晶101には、光学的な視差バリア103が等しい間隔を空けて複数設けられている。視差バリア103は、光(液晶のバックライト)の進行方向を制御し、左右の観察位置106,107に異なる光が届くように光を分離している。また、TFT液晶102では、交互に配置された左用画素群104と右用画素群105とにそれぞれ左用画像と右用画像とを交互に表示している。
視差バリア103を通過して左用画素群104を通った光は左の観察位置106に届き、視差バリア103を通過して右用画素群105を通った光は右の観察位置107に届く。これにより、1つのTFT液晶102の表示画面上において、観察する方向により異なる映像を見ることができるようになる。
ところで、液晶表示パネルを用いた機器にあっては、リモートコントローラの操作に限らず、液晶表示パネルに表示される映像をタッチパネルの操作によって操作することができるものがある。タッチパネルは、液晶表示パネルの前面に重ね合わされるものであり、液晶表示パネルに表示される動作選択の指示に応じたバーやキースイッチ等にタッチすることで、タッチ操作コントロールを行なうことができる。
上述のデュアルビューディスプレイにもタッチパネルを適用することが可能である。ただし、この場合は、デュアルビューディスプレイの特徴である“左右独立表示”と合わせて、運転者と助手席の同乗者とがそれぞれ用に表示された映像に対する操作を独立して行えるようにする必要がある。また、タッチパネルにタッチした者が運転者であるか同乗者であるかを識別し、そのタッチパネルの操作を運転者または同乗者が視聴している映像に対応させる必要もある。
上記特許文献1に記載の発明では、タッチ操作が何れの映像に対して有効であるかの判断を容易かつ確実に行なうための工夫が成されている。すなわち、タッチパネルに視聴者Aタッチ専用エリアおよび視聴者Bタッチ専用エリアを設けておき、どちらのエリアがタッチされたのかを判断して、タッチされた側のエリアに対応する映像の操作メニューを表示するようにしている。
ところで、車載機の中には、カーナビゲーション機能に加えて、テレビ映像やDVD映像の再生機能や音楽の再生機能を有するものも存在する。この種のオーディオ一体型ナビゲーションシステムに上述のデュアルビューディスプレイを用いれば、例えば運転席側でナビゲーション映像を表示し、助手席側で所望の音楽を選択して再生させることが可能となる。また、運転席側と助手席側の双方で所望の音楽を選択して再生させることも可能である。
しかしながら、運転席側と助手席側との双方で音楽の再生を行なっている場合は、運転席側と助手席側とのどちら側から楽曲が選択されたかに関わらず、新たに選択された楽曲を優先して再生していた。例えば、助手席側で選んだ楽曲を再生している際に、運転席側で新たに楽曲の再生指示をすると、助手席側で選んだ楽曲の再生がその時点で中断し、運転席側で選んだ楽曲が優先して再生されてしまうという問題を生じていた。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、マルチビューディスプレイにおいて、一のユーザが選んだ楽曲の再生中に、他のユーザによって新たに楽曲の再生指示がされても、再生中の楽曲が途中で中断してしまうという不都合を防止できるようにすることを目的とする。
上述した課題を解決するため、映像のマルチビュー表示が可能な表示部を有する音声再生システムで、所望の楽曲の再生が指示されたことを操作検出部で検出すると、再生制御部は所定の条件を満たすか否かを判定し、所定の条件を満たす場合には予約登録部を制御して、所望の楽曲の識別情報を一時記憶部に予約リストとして登録して後から再生するようにし、所定の条件を満たさない場合には所望の楽曲を直ちに再生するよう制御した。
上記のように構成した本発明によれば、再生中の楽曲を選択した操作者と異なる操作者から楽曲の再生指示を受けても、その楽曲は予約曲として予約リストに登録され、再生中の楽曲が終了してから予約された楽曲が再生されるようになるため、再生中の楽曲が途中で中断してしまうという不都合を回避することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による音声再生システムの構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態の音声再生システム10は、ナビゲーションコントロールユニット20、オーディオコントロールユニット30、映像選択部40、表示制御部50、表示装置(デュアルビューディスプレイ)60、音声選択部70、アンプ80、スピーカ90、モーションセンサ100、およびコントローラ200を備えて構成されている。
ナビゲーションコントロールユニット20は、自立航法センサやGPS受信機などを用いて車両の現在位置を検出し、自車位置近傍の地図データを記録媒体から読み出して画面上に表示したり、音声によって経路をアナウンスしたりすることによって走行案内を行なうものである。このナビゲーションコントロールユニット20からは地図画像データおよび音声データが出力される。地図画像データは映像選択部40に供給され、音声データは音声選択部70に供給される。
オーディオコントロールユニット30は、CD(compact disk)、DVD(Digital Versatile Disc)、HDD(hard disk drive)などの記録媒体に記録されている音楽データをもとに楽曲を再生して音声を出力するものである。この、オーディオコントロールユニット30からは、ユーザにより選択された楽曲に対応する音声データやその属性情報、プレイリストなどの楽曲選択メニューが出力される。音声データは音声選択部70に供給され、属性情報や楽曲選択メニューは映像選択部40に供給される。属性情報は、コントローラ200にも供給される。
ここで、HDD上の音楽データは、CDやDVDから転送して記録したもの、通信ネットワークを介してサーバからダウンロードしたもの等である。CDやDVDの音楽をHDDに録音すると、それらの収録内容を表すプレイリストが作成され、HDDに記録される。また、サーバからダウンロードした楽曲を含めて、ユーザが自分好みのプレイリストを作成することも可能である。再生時には、画面上に表示されたプレイリストの中からユーザが所望のものを選択することにより、HDDに記録されている音楽データを再生することがきるようになっている。その際、プレイリストに登録された全楽曲の順次再生、またはプレイリストの中から任意の楽曲を選んでの再生を行なうことが可能である。
CDやDVDの再生に際して出力される属性情報は、CDやDVDであることを表すメディア情報およびTOC(Table of contents)情報を含んでいる。TOC情報とは、CDやDVD等の記録内容を示す目次、目録であり、録音されている楽曲の曲数や曲名、アーティスト名、演奏時間、トラック情報等が含まれている。また、HDD上の楽曲の再生に際して出力される属性情報は、HDDであることを表すメディア情報およびプレイリストに記録されている情報である。プレイリストには、録音されている楽曲の曲名、アーティスト名、演奏時間等の情報が含まれている。
映像選択部40は、ナビゲーションコントロールユニット11から出力される地図画像データ、オーディオコントロールユニット30から出力される属性情報や楽曲選択メニュー情報を入力し、これらの中から何れか1つまたは2つを選択的に出力する。表示制御部50は、映像選択部40から出力されたデータに基づいて、デュアルビューディスプレイ60に対して表示に必要なデータを出力することにより、デュアルビューディスプレイ60に地図や楽曲の属性、プレイリスト等の楽曲選択メニューを表示させる。
デュアルビューディスプレイ60は、表示パネル60a(本発明の表示部に相当)およびタッチパネル60b(本発明の操作検出部およびタッチ検出部に相当)を備えている。表示パネル60aは、表示制御部50から出力されたデータに基づき映像を表示するものであり、図8のように構成されていて、映像のデュアルビュー表示を行なうことが可能となっている。例えば、右座席が運転席の場合、音楽ソースとしてCDとHDDとを選択し、左用画素群104にCDの属性情報や楽曲選択メニューを出力するとともに、右用画素群105にHDDの属性情報や楽曲選択メニューを出力することにより、助手席側にはCD関連の情報を表示し、運転席側にはHDD関連の情報を表示することが可能となる。
なお、運転席側と助手席側とで同じ音楽ソースを選択し、それに関連する情報を左用画素群104にも右用画素群105にも出力することにより、運転席と助手席の両方から同じ映像を見ることができるようにすることも可能である。
タッチパネル60bは、表示パネル60aの前面に重ね合わされ、ユーザによるタッチ操作を検出する。ここで、タッチパネル60aをユーザが触れたか否かを検出するためには、例えば抵抗膜方式や赤外線方式等が使用される。また、タッチパネル60bは、当該パネルへのユーザのタッチ位置を検出してその座標データを出力する。
音声選択部70は、ナビゲーションコントロールユニット20から出力される音声データ、オーディオコントロールユニット30から出力される音声データを入力し、これらの中から何れか1つを選択的に出力する。アンプ80は音声選択部70から出力された音声を増幅し、増幅された音声はスピーカ90にて出力される。
モーションセンサ100は、タッチパネル60bに対するタッチ操作の操作者が運転者であるか同乗者であるかを検出するものであり、本発明の操作者検出部に相当する。モーションセンサ100は、操作者の3次元的な動きを検出するものであり、様々な手段により実現することが可能である。例えば、タッチパネル60bの付近に赤外線を照射して、その赤外線照射エリア内で操作者の手が動く際に起こる赤外線の変化を検出することにより、運転席側と助手席側とのどちらの方から操作者の手が赤外線照射エリアに入ったかをみて、操作者が運転者であるか同乗者であるかを検出することが可能である。
なお、ここでは赤外線を用いる例について説明したが、可視光線や超音波などを用いても良い。また、カメラを設置してタッチパネル60bの付近を撮影し、撮影された画像データを認識処理することによって操作者の判別を行なうようにすることも可能である。また、運転席用のメニューと助手席用のメニューとを画面内の異なる位置に表示し、どちらのメニューに対する操作かをタッチ位置の座標データに基づいて判定するようにしても良い。このようにすれば、モーションセンサ100を用いることなく、タッチパネル60bにタッチした者が運転者であるか同乗者であるかを識別することが可能である。
コントローラ200は、音声再生システム10の全体を制御する。このコントローラ200は、例えば、CPU、ROMおよびRAMから成るマイクロコンピュータにより構成されている。ROMには、音声再生システム10を制御するための各種プログラムが記憶されている。CPUは、ROMに記憶されている各種プログラムに従って、RAMをワークメモリとして使用しながら各種の制御を実行する。
図2は、コントローラ200が有する機能構成を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態のコントローラ200は、その機能構成として、一時記憶部201、予約登録部202、操作者判定部203、リスト判定部204および再生制御部205を備えている。一時記憶部201は、予約リストを記憶するものである。この予約リストは、予約して再生する楽曲の識別情報を、ユーザにより指定された順に登録したものである。
図3は、一時記憶部201に記憶される予約リストの一例を示す図である。図3に示すように、予約リストには、操作者により選択された楽曲が記録されているメディアを特定するためのメディア情報と、メディア上の記録位置を表す位置情報(メディアがHDDの場合はアドレスやファイル名など、メディアがCDやDVDの場合はトラック番号など)とが対応付けられた楽曲識別情報が記憶されている。また、楽曲識別情報には、助手席側および運転席側のどちらから楽曲の選択が行われたかを識別するための操作者情報が対応付けられて記憶されている。
例えば、図3に示す符号301では、楽曲「Z」の記録場所を特定するための楽曲識別情報として、楽曲「Z」がHDD上に記録されていることを示すメディアの種類と、当該HDD上における楽曲「Z」の記録位置を示すアドレスとが記憶されている。また、この楽曲識別情報に対応付けて、この楽曲「Z」が右側(運転席側)の操作者から選択されたことを示す操作者情報「Right」が記憶されている。
また、符号302では、楽曲「A」の記録場所を特定するための楽曲識別情報として、楽曲「A」がCD上に記録されていることを示すメディアの種類と、当該CD上における楽曲「A」の記録位置を示すトラック番号とが記憶されている。また、この楽曲識別情報に対応付けて、この楽曲「A」が左側(助手席側)の操作者から選択されたことを示す操作者情報「Left」が記憶されている。
さらに、符号303では、楽曲「X」の記録場所を特定するための楽曲識別情報として、楽曲「X」がHDD上に記録されていることを示すメディアの種類と、当該HDD上における楽曲「X」の記録位置を示すアドレスとが楽曲識別情報として記憶されている。また、この楽曲識別情報に対応付けて、この楽曲「X」が右側(運転席側)の操作者から選択されたことを示す操作者情報「Right」が記憶されている。
図3の例では、3つの楽曲が「Z」→「A」→「X」の順に一時記憶部201に予約リストとして登録されたことを示している。すなわち、新たな楽曲を予約リストに登録するときは、予約リストの最後尾に順次追加される。なお、予約リストに基づいて楽曲の再生を行なうときは、予約リストの先頭から順に行われる。すなわち、予約リスト中の楽曲が「Z」→「A」→「X」の順に再生される。
予約登録部202は、予約して再生する楽曲の識別情報を、再生制御部205の制御に基づき一時記憶部201に予約リストとして登録する。再生制御部205の制御については後述する。
操作者判定部203は、タッチパネル60bでタッチ操作が検出されたときに、オーディオコントロールユニット30により現在再生中の楽曲が、モーションセンサ100により検出された操作者と異なる者により指定された楽曲であるか否かを判定する。言い換えると、操作者判定部203は、現在再生中の楽曲を指定した操作者が、モーションセンサ100により検出された操作者と異なる者か否かを判定する。現在再生中の楽曲を指定した操作者が誰であるかについては、後述するように、楽曲の再生を制御している再生制御部205が把握している。
リスト判定部204は、タッチパネル60bでタッチ操作が検出されたときに、一時記憶部201の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するか否かを判定する。
再生制御部205は、操作者判定部203およびリスト判定部204によるそれぞれの判定結果に応じて、タッチパネル60bに対するタッチ操作により再生指示された所望の楽曲を直ちに再生するようにオーディオコントロールユニット30を制御するか、所望の楽曲を予約リストに予約して後から再生するように予約登録部205を制御する。
すなわち、再生制御部205は、再生中の楽曲を指定した操作者がモーションセンサ100により検出された操作者と異なるか、一時記憶部201の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するかの何れかの条件を満たすときに、タッチ操作により指定された楽曲の再生を予約するように予約登録部202を制御する。この制御に基づき予約登録部202は、指定された楽曲の識別情報を一時記憶部201に登録する。ここで予約する楽曲の識別情報は、オーディオコントロールユニット30から取得する。そして、再生制御部205は、再生中の楽曲が終了した後に、予約リストに登録した楽曲を再生するようにオーディオコントロールユニット30を制御する。予約リストに登録されている楽曲の再生が開始されると、予約登録部202は、再生した楽曲の登録を予約リストから削除する。
再生制御部205が一時記憶部201の予約リストを参照して先頭の予約曲の再生を開始したとき、予約リストから削除される予約曲(再生を開始した楽曲)の操作者情報を再生制御部205が一時記憶部201から取得する。これにより、再生中の楽曲が左右どちらのユーザにより指定されたものであるかを再生制御部205が把握できるようにする。
なお、予約リストからの楽曲再生ではなく、タッチ操作により指定された楽曲を直ちに再生したときには、モーションセンサ100での検出結果を再生制御部205が操作者判定部203から取得することにより、直ちに再生を開始した楽曲が左右どちらのユーザにより指定されたものであるかを再生制御部205が把握できるようにする。
そして、その後タッチパネル60bでタッチ操作が検出されたときに、操作者判定部203は、再生中の楽曲が左右どちらのユーザにより指定されたものであるかを再生制御部205に問い合わせ、モーションセンサ100により検出された操作者と異なる者であるか否かを判定する。
なお、ここでは、予約曲の再生を開始した時点で予約リストから登録を削除する例について説明したが、予約曲の再生が終了した時点で予約リストから登録を削除するようにしてもよい。このようにすれば、再生中の楽曲の操作者情報は、一時記憶部201が保持することとなるので、操作者判定部203は、この予約リストの操作者情報を用い、再生中の楽曲を指定した操作者が、モーションセンサ100により検出された操作者と異なる者であるか否かを判定することができる。
次に、上記のように構成した本実施形態による音声再生システム10の動作を説明する。図4は、運転席側および助手席側の操作画面の一例を示す図である。図4(a)は、助手席側(左側)で楽曲の再生が行なわれており、運転席側(右側)でナビゲーション映像の表示が行なわれている例を示している。このように、どちらか一方でのみ楽曲の再生をしている場合には、タッチパネル60bに対するタッチ操作によって楽曲の再生指示が行なわれると、再生制御部205は、再生中の楽曲を途中で中断し、再生指示された楽曲に直ちに切り替えて再生する。
一方、図4(b)に示すように、助手席側(左側)および運転席側(右側)の双方で楽曲の再生操作が行なわれる場合には、再生制御部205は、操作者判定部203およびリスト判定部204によるそれぞれの判定結果に応じて、タッチパネル60bに対するタッチ操作により指示された楽曲を直ちに再生するか、指示された楽曲を予約リストに登録して後から再生するかを制御する。
図5は、本実施形態による音声再生システム10の動作例を示すフローチャートである。図5において、再生制御部205は、タッチパネル60bから出力される座標データに応じて、タッチパネル60bへのタッチ操作により楽曲の再生が指示されたかどうかを判定する(ステップS1)。ここで、タッチ操作が検出されない場合は、再生制御部205は、CDやDVD、プレイリストに記録されている楽曲全ての再生が終了したか否かを判定し(ステップS2)、終了していない場合は、ステップS1の処理を繰り返す。また、ステップS2で全ての楽曲の再生が終了したと判定した場合には処理を終了する。
一方、ステップS1でタッチ操作が検出されると、再生制御部205は、現在楽曲が再生中であるか否か判定する(ステップS3)。ここで、楽曲が再生中でない場合には、後述するステップS7に移行して、タッチ操作により選択された楽曲の再生を直ちに行なう。一方、楽曲が再生中であると判定した場合には、リスト判定部204は、再生制御部205からの制御に従って、一時記憶部201の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するか否かを判定する(ステップS4)。
ここで、予約リストに楽曲が何も登録されていない場合には、操作者判定部203は、再生中の楽曲を指定した操作者(再生制御部205により把握されている)が、モーションセンサ100により検出された、ステップS1のタッチ操作の操作者と異なる者であるか否かを更に判定する(ステップS5)。
そして、ステップS4で予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するとリスト判定部204により判定されるか、ステップS5で異なる操作者であると操作者判定部203により判定された場合には、再生制御部205は、ステップS1で選択された楽曲の楽曲識別情報およびモーションセンサ100により検出された操作者情報を一時記憶部201の予約リストに登録するよう予約登録部202を制御する(ステップS6)。
また、ステップS4で一時記憶部201の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在しないと判断され、かつ、ステップS5で異なる操作者でもないと判断された場合には、再生制御部205は、再生中の楽曲を中断し、ステップS1で選択された楽曲を優先して直ちに再生する(ステップS7)。
さて、ステップS6で予約リストへの登録を行なうか、ステップS7で選択曲の再生を行なうと、次に再生制御部205は、再生中の楽曲の再生が終了したか否かを判定する(ステップS8)。ここで、まだ再生の途中であると判定した場合には、再生制御部205は、タッチパネル60bへのタッチ操作により楽曲の再生が新たに指示されたか否かを判定する(ステップS9)。タッチ操作が検出された場合にはステップS3の処理に戻り、タッチ操作が検出されない場合にはステップS8の処理を繰り返す。
一方、ステップS8にて楽曲の再生が終了したと判定すると、再生制御部205はリスト判定部204を制御して、一時記憶部201の予約リストに既に登録済みの楽曲が存在するか否か(予約があるか否か)を判定する(ステップS10)。ここで、予約リストに楽曲の登録があると判定した場合には、再生制御部205は、予約リストの先頭に登録されている楽曲の再生を開始させ(ステップS11)、再生を開始した楽曲の登録を予約リストから削除し(ステップS12)、ステップS1へ戻る。
また、再生制御部205は、ステップS10にて予約リストに登録がないと判定された場合には、CDやDVD、プレイリストに記録されている楽曲全ての再生が終了したか否かを判定し(ステップS13)、全て再生が終了したと判定した場合には処理を終了する。一方、楽曲全ての再生が終了していない場合には、再生制御部205は、CDやDVD、プレイリストに記録されている次の楽曲を再生させ(ステップS14)、ステップS1の処理に戻る。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、デュアルビューディスプレイ60の一方の表示画面で一のユーザにより指定された楽曲の再生中に、他方の表示画面において他のユーザから楽曲の再生指示を受け付けたときでも、他方から受け付けた楽曲を予約リストに登録して、再生中の楽曲が終了してから予約リストに登録されている楽曲を再生するようにしたので、再生中の楽曲が途中で中断してしまうという不都合を回避することができるようになる。
なお、上記実施形態において、図5のフローチャートでは、プレイリストやCD、DVDの中の1曲の再生が終了した時点で、予約リストに登録があれば予約曲の再生に移行する例について説明したが(ステップS8,S10,S11)、本発明はこれに限定されない。例えば、プレイリストやCD、DVDに記録された楽曲の全曲が終了した時点で、予約リストに登録されている楽曲を再生するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、ステップS4およびステップS5において、再生中の楽曲を指定した操作者が、ステップS1で楽曲の再生指示を行なった操作者と異なる者であるか、一時記憶部201の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するかの何れかの条件を満たすときに、指定された楽曲の楽曲識別情報を一時記憶部201の予約リストに登録する例について説明したが、これに限られるものではない。
例えば、ステップS4を省き、再生中の楽曲を指定した操作者が、モーションセンサ100により検出された操作者と異なる者であると操作者判定部203により判断されたときに、ステップS1のタッチ操作で指定された楽曲の再生を予約するようにしてもよい。このようにしても、異なる操作者から楽曲の再生指示があった場合に、再生中の楽曲が終了してから、再生指示のあった楽曲を再生するよう制御することができる。
また、上記実施形態では、タッチ操作により再生指示があったとき、まず操作者判定部203およびリスト判定部204により所定の条件を満たすか否かを判定し、所定の条件を満たす場合にのみ一時記憶部201の予約リストに楽曲を登録する例について説明した。しかし、本発明はこれに限定されない。例えば、再生指示のあった楽曲は全て予約リストに一度登録し、再生制御部205が常に予約リストを参照して楽曲の再生を行なうようにしてもよい。
図6は、このように再生指示のあった楽曲の全てを予約リストに登録する場合の音声再生システム10の動作例を示すフローチャートである。図6において、再生制御部205は、タッチパネル60bから出力される座標データに応じて、タッチパネル60bへのタッチ操作により楽曲の再生が指示されたかどうかを判定する(ステップS21)。ここで、タッチ操作が検出されない場合は、再生制御部205は、CDやDVD、プレイリストに記録されている楽曲全ての再生が終了したか否かを判定し(ステップS22)、終了していない場合は、ステップS21の処理を繰り返す。また、ステップS22で全ての楽曲の再生が終了したと判定した場合には処理を終了する。
一方、ステップS21でタッチ操作が検出されると、再生制御部205は、タッチ操作により選択された楽曲を一時記憶部201の予約リストの先頭に登録するよう予約登録部202を制御する(ステップS23)。そして、現在楽曲が再生中であるか否か判定する(ステップS24)。ここで、楽曲が再生中でない場合には、予約リストの先頭に登録されている楽曲(ステップS23で登録されたばかりの楽曲)を再生し(ステップS25)、再生した楽曲の登録を予約リストから削除する(ステップS26)。
一方、ステップS24で楽曲が再生中であると判定された場合には、操作者判定部203は、再生中の楽曲を指定した操作者(再生制御部205により把握されている)が、モーションセンサ100により検出された、ステップS21のタッチ操作の操作者と異なる者であるか否かを判定する(ステップS27)。そして、操作者判定部203により異なる操作者ではないと判定された場合には、再生制御部205は、再生中の楽曲を中断して予約リストの先頭の楽曲(ステップS23で登録されたばかりの楽曲)を再生し(ステップS25)、再生した楽曲の登録を予約リストから削除する(ステップS26)。
一方、異なる操作者であると操作者判定部203により判定された場合には、再生制御部205は、再生中の楽曲の再生が終了したか否かを判定する(ステップS28)。ここで、まだ再生の途中であると判定した場合には、再生制御部205は、タッチパネル60bへのタッチ操作により楽曲の再生が新たに指示されたかどうかを判定する(ステップS29)。タッチ操作が検出された場合にはステップS23の処理に戻り、タッチ操作が検出されない場合にはステップS28の処理を繰り返す。
一方、ステップS28にて楽曲の再生が終了したと判定すると、再生制御部205はリスト判定部204を制御して、一時記憶部201の予約リストに楽曲の予約があるか否かを判定する(ステップS30)。ここで、予約リストに楽曲の登録があると判定した場合には、再生制御部205は、予約リストの先頭に登録されている楽曲の再生を開始させ(ステップS31)、再生を開始した楽曲の登録を予約リストから削除し(ステップS32)、ステップS21へ戻る。
また、再生制御部205は、ステップS30にて予約リストに楽曲の登録がないと判断した場合には、CDやDVD、プレイリストに記録されている楽曲全ての再生が終了したか否かを判定し(ステップS33)、全て再生が終了したと判定した場合には処理を終了する。一方、楽曲全ての再生が終了していない場合には、再生制御部205は、CDやDVD、プレイリストに記録されている次の楽曲を再生させ(ステップS34)、ステップS21の処理に戻る。
このように、再生指示のあった楽曲を全て予約リストに登録し、再生制御部205が常に予約リストを参照して楽曲の再生を行なうようにしても、再生中の楽曲が終了してから、再生指示のあった楽曲を再生するよう制御することができるようになるため、上記と同様の効果を得ることができる。
また、表示制御部50の制御によって、ユーザが所望の楽曲を選択する際に表示パネル60aに表示する楽曲選択メニューに、一時記憶部201の予約リストに登録されている楽曲をあわせて表示するようにしてもよい。また、現在再生中の楽曲をあわせて表示するようにしてもよい。さらに、予約リストに登録されている楽曲や現在再生中の楽曲に加えて、これらの楽曲を誰が選択したかの情報を対応付けて表示するようにしてもよい。さらに、ユーザが選択可能な楽曲のリストを一緒に表示するようにしてもよい。
図7は、この場合の表示画面の一例を示す図である。図7において、401は選曲リストであり、音楽ソースとしてHDDを選択しているときには、HDDに記録されているプレイリストの一覧や、特定のプレイリストを選択した場合はそのプレイリストに含まれている楽曲の一覧が表示される。また、音楽ソースとしてCDやDVDを選択しているときには、CDやDVDのTOC情報に基づいて、当該CDやDVDの収録曲が表示される。
402は選択曲一覧であり、現在再生中の楽曲および現在予約リストに登録されている楽曲が、その楽曲を左右どちらの操作者が選択したかを対応付けて表示されている。この選択曲一覧402は、例えばコントローラ200が表示制御部50を制御して、再生制御部205が把握している再生中の楽曲の楽曲識別情報や操作者情報と、予約リストに登録されている楽曲識別情報や操作者情報とを用いて作成する。
このように、選択曲一覧402を表示することで、再生中の楽曲や、既に予約リストに登録されている楽曲が何であるかが一目でわかり、異なる操作者が同じ楽曲を重複して選んでしまうことを避けることができる。
また、上記実施形態では、1つの表示パネル60aにおいて観察する方向により異なる2つの映像を見ることができるように成されたデュアルビューディスプレイの例について説明したが、異なる3つ以上の映像を見ることができるように成されたマルチビューディスプレイにも適用が可能である。
さらに、上記実施形態では、所望の楽曲を再生指示する操作がなされたことを検出する操作検出部としてタッチパネル60bを使用した例について説明したが、タクトスイッチ等のメカニカルスイッチや、リモートコントローラからの赤外線や電波による操作信号を受信(受光)する受信部を操作検出部とすることも可能である。この場合、メカニカルスイッチやリモートコントローラ等のキー操作により所望の楽曲が選択される。
また、楽曲の選択操作の前に、操作者自らのキー操作により、その後の楽曲の選択操作が運転席側と助手席側とのどちらの操作者のものであるかを入力し、その操作信号に基づいてコントローラ200の操作者判定部203が、再生中の楽曲を指定した操作者と異なる者である否かを判定するようにしてもよい(タッチパネルを使用する場合も同様)。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本実施形態による音声再生システムの構成例を示す図である。 本実施形態のコントローラが有する機能構成例を示すブロック図である。 本実施形態による予約リストの一例を示す図である。 本実施形態による運転席側および助手席側の操作画面の一例を示す図である。 本実施形態による音声再生システムの動作例を示すフローチャートである。 本実施形態による音声再生システムの他の動作例を示すフローチャートである。 本実施形態において再生中の楽曲および予約曲の一覧を表示パネルに表示した画面の一例を示す図である。 デュアルビューディスプレイの原理を示す図である。
符号の説明
10 音声再生システム
20 ナビゲーションコントロールユニット
30 オーディオコントロールユニット
40 映像選択部
50 表示制御部
60 表示装置
60a 表示パネル
60b タッチパネル
70 音声選択部
80 アンプ
90 スピーカ
100 モーションセンサ
200 コントローラ
201 一時記憶部
202 予約登録部
203 操作者判定部
204 リスト判定部
205 再生制御部

Claims (6)

  1. 映像のマルチビュー表示が可能な表示部を有し、記録媒体に記録された楽曲を再生する音声再生システムであって、
    予約して再生する楽曲の識別情報を一時記憶部に予約リストとして登録する予約登録部と、
    再生する楽曲を指示する操作がなされたことを検出する操作検出部と、
    上記操作検出部により所望の楽曲の再生が指示されたことを検出したときに、所定の条件を満たすか否かを判定し、上記所定の条件を満たす場合には上記予約登録部を制御して上記所望の楽曲を予約して後から再生するようにし、上記所定の条件を満たさない場合には上記所望の楽曲を直ちに再生するように制御する再生制御部とを備えたことを特徴とする音声再生システム。
  2. 上記操作検出部は、上記表示部に対するタッチ操作の検出を行なうタッチ検出部であることを特徴とする請求項1に記載の音声再生システム。
  3. 上記操作検出部により所望の楽曲の再生が指示されたことを検出したときに、その操作者を検出する操作者検出部と、
    上記操作検出部により所望の楽曲の再生が指示されたことを検出したときに、再生中の楽曲を指定した操作者が、上記操作者検出部により検出された操作者と異なる者であるか否かを判定する操作者判定部とを備え、
    上記再生制御部は、上記再生中の楽曲を指定した操作者が上記操作者検出部により検出された操作者と異なる者であると上記操作者判定部により判断されたときに、上記予約登録部を制御して上記操作により指定された楽曲の再生を予約することを特徴とする請求項1に記載の音声再生システム。
  4. 上記操作検出部により所望の楽曲の再生が指示されたことを検出したときに、その操作者を検出する操作者検出部と、
    上記操作検出部により所望の楽曲の再生が指示されたことを検出したときに、再生中の楽曲を指定した操作者が、上記操作者検出部により検出された操作者と異なる者であるか否かを判定する操作者判定部と、
    上記操作検出部により所望の楽曲の再生が指示されたことを検出したときに、上記一時記憶部の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するか否かを判定するリスト判定部とを備え、
    上記再生制御部は、上記再生中の楽曲を指定した操作者が上記操作者検出部により検出された操作者と異なる者であるか、上記一時記憶部の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するかの何れかの条件を満たすときに、上記予約登録部を制御して上記タッチ操作により指定された楽曲の再生を予約することを特徴とする請求項1に記載の音声再生システム。
  5. 上記一時記憶部の予約リストに登録されている楽曲を上記表示部に表示するように制御する表示制御部を備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の音声再生システム。
  6. 映像のマルチビュー表示が可能な表示部を有し、記録媒体に記録された楽曲を再生する音声再生システムにおいて、
    再生する楽曲を指示する操作の検出を行なう第1のステップと、
    上記操作により所望の楽曲の再生が指示されたときに、再生する楽曲の識別情報を予約リストとして一時的に格納する一時記憶部の中に既に登録済みの楽曲が存在するか否かを判定する第2のステップと、
    上記第1のステップで検出された操作の操作者を検出する第3のステップと、
    上記所望の楽曲の再生が指示されたときに再生中の楽曲を指定した操作者が、上記第3のステップで検出された操作者と異なる者であるか否かを判定する第4のステップと、
    上記再生中の楽曲を指定した操作者が上記ステップ3で検出された操作者と異なる者であるか、上記一時記憶部の予約リスト中に既に登録済みの楽曲が存在するかの何れかの条件を満たすときに、上記所望の楽曲の識別情報を上記一時記憶部に登録する第5のステップとを有することを特徴とする音声再生方法。
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