JP4468717B2 - マスク - Google Patents

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本発明は、鼻および口を覆うためのマスクに関し、特に、花粉や埃塵の気管支等への侵入を防ぐためのマスクに関するものである。
一般的に、埃塵や花粉等の気管支等への侵入を防止するためには、一般に市販されているマスクが使用されていたが、長時間又は繰り返し使用することによって、病原菌等が増殖し、逆に不衛生となることが指摘されており、これを回避するために、従来は、マスクの基材の少なくとも片面に、ヒバ油およびサイクロデキストリンの混合物からなる抗菌剤によって抗菌性樹脂層が設けられる構成の発明があった(特許文献1参照)。
特開平10−33701号公報(2頁)
しかしながら、上記従来技術では、抗菌剤による病原菌等の増殖を防止するものであるが、その侵入を防止するという根本的な解決がなされていなかった。すなわち、マスクの基材等により侵入を防ぐことができた埃塵、花粉または病原菌等に関してその増殖を防御するものの、マスクの基材が防御できなかった埃塵または花粉等は気管支等に侵入することがあった。
一方、マスク基材の材料を選択することにより、微細な粉塵または花粉等の侵入を防止することができると考えられるが、特殊な素材である場合は必然的に高価とならざるを得ず、日常生活で使用することは非現実的なものとなっていた。また、一般的な生地を高密度に積層した場合には、埃塵等の侵入を防止する反面、呼吸に必要な空気を吸引できる程度の通気性が阻害されることとなり、実用性に欠けるものとなっていた。
本発明は、上記諸点にかんがみてなされたものであって、その目的とするところは、病原菌等の増殖を防ぐとともに、埃塵や花粉等の侵入防止効果を向上させつつ十分な通気性を有するマスクを提供することである。
そこで、本発明は、導電性繊維が縞状または格子状に織り込まれた放電性生地を外側に、抗菌性ポリエステル繊維または抗菌性ナイロン繊維により構成された抗菌性生地を内側にして積層するとともに、上記両生地の中間に粒状活性炭を含有してなる不織布を積層し、上記抗菌性生地と不織布の中間に断面三角形の一辺を不織布に向けた鼻当接部を鼻の両側が当接する位置に設けたことを特徴とするマスクを要旨とする。この場合、鼻当接部については、ウレタン樹脂または発泡樹脂により弾性力を有する鼻当接部とすることができる。
また、上記いずれかに発明に関し、抗菌性ポリエステル繊維または抗菌性ナイロン繊維としては、銀系抗菌剤を担持させた抗菌剤を含有するポリエステル長繊維またはナイロン長繊維を使用することができる。
本発明によれば、導電性繊維が織り込まれた放電性生地によりマスク表面の帯電を防止し、これにより、マスク表面に埃塵や花粉等の付着を防止できるとともに、抗菌性ポリエステル繊維または抗菌性ナイロン繊維により構成された生地により病原菌の増殖を防ぐことができる。なお、上記抗菌性ポリエステル繊維または抗菌性ナイロン繊維として、銀系抗菌剤を担持させた抗菌剤を含有するポリエステル長繊維またはナイロン長繊維を使用すれば、銀イオンによる抗菌作用を得ることができる。
また、粒状活性炭を含有してなる不織布を積層することにより、防臭効果を得ることができる。そして、本発明は、放電性生地を積層する構成であるから、十分な通気性を有することができるとともに、比較的安価に製造することができる。さらに、上記不織布を中間に積層する構成によれば、活性炭の吸着効果により、埃塵や花粉などを吸着させることができ、マスクを通過する埃塵等を減少させることができる。また、口や鼻から分泌された体液などによる悪臭をも吸着し、快適な装着を実現するものである
また、鼻当接部を設ける構成によれば、鼻の両側において顔面とマスクとに間隙を生じさせないことができ、鼻の周辺から外気が侵入することを防ぐことができる。そして、この鼻当接部として、マスクが鼻の両側に当接する2個所に断面三角形の弾性変形可能な樹脂を設けた構成とすることにより、当該樹脂が弾性変形しつつマスクと顔面との間を密着させることができる。なお、弾性変形可能な樹脂としては、ウレタン樹脂のほか、発泡樹脂などを使用することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本発明はマスクにかかるものであるため、まず、基本的な形態について説明すると、第一の基本形態は、図1および図2に示すように、マスク本体1と固定紐2,3で構成されるものである。上記マスク本体1は、放電性生地4を外側にし、抗菌性生地5を内側にして積層されている。放電性生地4は、導電性繊維が格子状に織り込まれており、静電気を放電することが可能な生地である。抗菌生地5は、抗菌性ポリエステル長繊維または抗菌性ナイロン長繊維を織編してなる生地であって、この抗菌性繊維としては、ピリジン系抗菌剤または銀系抗菌剤を担持させた抗菌剤をポリエステルまたはナイロンの長繊維に含有させてなるものを使用することができる。
上記放電性生地4および抗菌性生地5は、着用時に口および鼻等の凹凸によって生じ得る皺を解消すべく、放電性生地4には折り返し部41が、抗菌性生地5には折り返し部51が、それぞれ構成されている。また、両生地4,5は、全体として長方形を形成しつつ積層されており、その端縁6,7,8,9は、いずれも上記放電性生地と同様の素材よりなる被覆部材61,71,81,91によって被覆されている。
この被覆部材61,71,81,91による被覆は、同生地を長尺な四辺形状に裁断するとともに、当該端縁6〜9の周辺において表裏同時に積層しつつ縫合してなるものである。従って、縫合された被覆部材61,71,81,91の内部は空隙を有する状態となっている。そして、長方形生地4,5の長辺側の端縁6,7を最初に被覆部材61,71で被覆し、次に、短辺側の端縁8,9を残りの被覆部材81,91で被覆することにより、長辺側の端縁6,7を被覆する被覆部材61,71の両端についても上記短辺側の被覆部材81,91により被覆されることとなる。一方、短辺側の端縁8,9を被覆する被覆部材81,91は、その両端が縫着されないため、当該端縁8,9に沿った貫通した孔が構成されることとなる。そこで、第一の基本形態では、当該貫通している孔に固定紐2,3を貫通させているのである。
また、図1において示しているように、マスク本体1の長辺側を被覆する被覆部材61,71のうち一方の被覆部材71には、金属製線状部材10が端縁とともに被覆されている。すなわち、この被覆部材71は、上述のように、空隙を有して端縁を被覆しており、この空隙内に金属製線状部材10が配置されているのである。そして、当該被覆部材71は、短辺側を被覆する被覆部材81,91によってその両端を縫着されているので、空隙内に配置された金属製線状部材10が外部に出ることはない。ここで、上記金属製線状部材10としては、ステンレススチール鋼による小径の棒状部材を使用することができる。これは、着用者の汗や洗濯時の水が付着しても酸化しないようにするためであるが、これに限定されるものではない。
第一の基本形態は、上記のような構成であるから、第一の基本形態を着用した場合、マスク本体1の外側に位置する放電性生地4に織り込まれている導電性繊維が、静電気を放電するのである。なお、図2の放電性生地4および被覆部材61,71,81,91のそれぞれの表面に描かれている格子模様が導電性繊維であり、マスク本体1の外側において浮遊する埃塵や花粉等がマスク本体1の表面に引き寄せられることを防ぐことができ、また、埃塵または花粉等がマスク本体1の表面に接触したとしても、埃塵や花粉等が、マスク本体1の表面に吸着することがなく容易に離脱するものである。従って、マスク本体1を通過して人体に吸引される可能性を有する埃塵や花粉等の絶対量を減少させることができるのである。同様に、被覆部材61,71,81,91についても、放電性生地により構成されているから、マスク本体1の端縁部分に埃塵や花粉等が付着することを防止し得るものである。
また、抗菌生地5が積層されていることから、病原菌等の増殖を防止することができるとともに、放電性生地4に病原菌類が付着した場合にも、これら病原菌類の滅菌を可能にするものである。従って、放電性生地4または抗菌性生地5により、病原菌類を捕捉できた場合には、当該抗菌生地5の抗菌作用によって滅菌を可能にし、人体への侵入を防止することができる。なお、抗菌生地5を構成するためには、ピリジン系抗菌剤または銀系抗菌剤を担持させた抗菌剤を含有したポリエステルまたはナイロンの長繊維を使用するが、ピリジン系抗菌剤としては、2−ピリジルチオール−1−オキシド亜鉛等のピリジン系化合物を使用することができ、また、銀系抗菌剤としては、銀イオンによる抗菌性を利用する銀担持リン酸ジルコニウム系抗菌剤がある。そして、これらの抗菌剤は滅菌効果を有するため、上述のように捕捉した菌類の除去に効果的である。
さらに、マスク本体1の端縁6〜9のうち、一つの端縁7を被覆する被覆部材71の内部に金属製線状部材10を配置しているので、この端縁7が鼻に当接する向きにマスク本体1を着用し、かつ、金属製線状部材10を着用者の鼻の形状に合わせて変形させることによって、当該端縁部分は、着用者の鼻に密着させることができる。従って、マスク本体1が隙間なく装着でき、マスク本体1を通過しない外気の吸引を防止できるのである。
次に、第二の基本形態について説明する。この基本形態は、上記第一の基本形態による構成に加えて粒状活性炭を含有してなる不織布が積層されたものである。具体的には、図3に示すように、放電性生地4と抗菌性生地5の中間に粒状活性炭を含有させた不織布12を配置したものである。ここで使用する活性炭含有不織布12は、2枚の薄い不織布を張り合わせたものであって、その中間に粒状活性炭を点在させてなるものである。
従って、上記のような構成とすることにより、第二の基本形態を長時間にわたって使用する場合、内側に配置される抗菌性生地5に唾液や汗などが付着することがあっても、活性炭含有不織布12によって、これらを原因とする不快な臭いの発生を防止することができるとともに、活性炭粒子が埃塵等を吸着することから、当該埃塵等の通過を一層抑制することができる。
次に、実施形態について説明する。この実施形態は、図4に示すように、第一の基本形態における放電性生地4と抗菌性生地5の中間に鼻当接部13,14を設けたもの(図4(a))、または、第二の基本形態における放電性生地4、抗菌性生地5および活性炭含有不織布12のいずれかの間に、鼻当接部13,14を設けたもの(図4(b))である。これは、マスク本体1によって口および鼻を覆った際、当該マスク本体1の周辺、特に鼻付近に間隙が生じ、外気がマスク本体1を通過せず吸引されることを防ぐためである。すなわち、図示のように、断面形状三角形の鼻当接部13,14は、その一辺が放電性生地4に向けて配置されており、従って、抗菌性生地5に向かって一頂点が突き出ることとなるものである。そして、この突き出た頂点が抗菌性生地5を***させることとなるので、マスク本体1を使用する際、上記鼻当接部13,14が鼻の両側において間隙の発生を防ぐのである。
具体的には、鼻当接部13,14は、ウレタン樹脂または発泡樹脂等の弾性変形可能な材質によって構成され、また、鼻当接部13,14の断面形状は、図5(a)に示すように、台形Aの対角線に沿って切断した際にできる鈍角三角形と同じ形状にしているのである。そして、鼻当接部13,14は、鼻の両側で対称な形状となるように、鈍角三角形の頂点の向きが調整されている。また、図示のように、鼻当接部13,14の全体は、上記断面形状を有する所定長さの三角柱に構成されている。従って、マスク本体1の内側において、上記所定長さに***する部分が構成されるため、図5(b)に示すように、マスク本体1を顔面Bに装着したとき、鼻Cの両側において鼻当接部13,14が変形しつつ顔面に密着することとなり、マスク本体1との間隙を生じさせないものである。
このように、顔面Bとマスク本体1とに間隙を生じさせないことから、呼吸による外気がマスク本体1を通過することなく気管支に吸引されることがない。また、吐息についても上記間隙を経由しないこととなるから、特に眼鏡等を使用する者が吐息によってレンズが曇るという不便さを感じることがなく、良好な装着環境を実現できることとなる。なお、上記鼻当接部13,14の固定は、当該鼻当接部13,14の先端の一部を縫着することで可能である。すなわち、鼻当接部13,14は、ウレタン樹脂等の変形可能な材質であるため、固定すべき先端の一部を変形させつつ縫着することができるのである。
次に、実施形態の変形例について説明する。この変形例では、固定紐2,3を図6に示すように、左右の各固定紐2,3を独立した環状の固定紐2,3として構成し、両者を交差させたものである。このように構成すれば、マスクを装着する際、マスク本体1を顔面に対して所定の方向に安定して密着させることができる。つまり、従来のマスクは、固定紐が交差することなく両端を固定して、個々に環状の固定紐が形成されていた。そして、それぞれを片方の耳に各掛止させることによって装着していた。しかし、このような耳に掛止する形態では、顔面とマスク本体との密着状態が緩慢となり、マスク本体の周辺に間隙が容易に生じていた。そのため、頭部後方において固定する固定紐を有するマスクも存在するが、装着が面倒であるため、使用に慣れるまではマスク本体の密着性を向上させることができなかった。そこで、本実施形態のマスクでは、固定紐2,3が相互に交差していることから、固定紐2,3は分離することなく全体を頭部後方に位置させることとなる。
このとき、一方の固定紐3は、図7(a)に示すように、耳Dの上下を通過しつつ後頭部Eに到達することができ、耳Dに掛止する場合に比較して、強固に着用することができるものである。そして、後頭部では、図7(b)に示すように、両固定紐2,3の交差部分15が配置されることとなり、固定紐2,3の片方が離脱するおそれはないのである。なお、固定紐2,3においても埃塵や花粉等の付着を防止するためには、当該紐2,3の表面を放電性生地により被覆することが望ましい。そして、この場合、当該固定紐2,3を伸縮させることが困難であるため、固定紐2,3のいずれか一方に長さ調整用具を使用することによって、または適宜個所で紐を結ぶことによって長さを調整すればよく、そのような長さ調整を省略したい場合には、ゴム製の固定紐2,3とすればよい。そして、ゴム製の固定紐2,3を使用する場合、当該固定紐2,3が十分に伸長できる程度の長さを有する放電性生地により、当該固定紐2,3を被覆する構成としてもよい。
本実施形態は、上記のとおりであるが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の態様をとることができる。例えば、上記実施形態においては、放電性生地4および抗菌生地5、または、これらと活性炭含有不織布12を積層してなる構成についてのみ説明したが、外側に配置すべき生地は、帯電防止の効果を得るため放電性生地4とし、内側に配置すべき生地は抗菌性生地5であれば、その他の材質からなる生地をさらに積層させた構成としてもよく、また、活性炭含有不織布12は防臭効果を得る目的であるため、粒状の活性炭を含有してなる不織布を使用しているが、他の消臭物質を使用することも可能である。
また、マスク本体1の形状については、上記実施形態では、単純な四辺形状の各生地を使用してなる構成についてのみ説明したが、種々の形状、例えば、曲面を有する形状とする場合、または各生地にまちを設けて上下方向に拡張できる形状とすることもできる。
本発明の第一の基本形態を示す説明図である。 本発明の第一の基本形態の分解斜視図である。 本発明の第二の基本形態を示す説明図である。 本発明の実施形態を示す説明図である。 本発明の実施形態に使用する鼻当接部の説明図である。 本発明の実施形態の変形例を示す説明図である。 実施形態の変形例の使用状態を示す説明図である。
符号の説明
1 マスク本体
2,3 固定紐
4 放電性生地
5 抗菌生地
10 金属製線状部材
12 活性炭含有不織布
13,14 鼻当接部
B 顔面
C 鼻
D 耳
E 後頭部

Claims (3)

  1. 導電性繊維が縞状または格子状に織り込まれた放電性生地を外側に、抗菌性ポリエステル繊維または抗菌性ナイロン繊維により構成された抗菌性生地を内側にして積層するとともに、上記両生地の中間に粒状活性炭を含有してなる不織布を積層し、上記抗菌性生地と不織布の中間に断面三角形の一辺を不織布に向けた鼻当接部を鼻の両側が当接する位置に設けたことを特徴とするマスク。
  2. 前記鼻当接部は、ウレタン樹脂または発泡樹脂により弾性力を有する鼻当接部である請求項1記載のマスク。
  3. 前記抗菌性ポリエステル繊維または抗菌性ナイロン繊維は、銀系抗菌剤を担持させた抗菌剤を含有するポリエステル長繊維またはナイロン長繊維である請求項1または2記載のマスク。
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